JP3177012B2 - 燃焼制御装置 - Google Patents

燃焼制御装置

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JP3177012B2
JP3177012B2 JP26690592A JP26690592A JP3177012B2 JP 3177012 B2 JP3177012 B2 JP 3177012B2 JP 26690592 A JP26690592 A JP 26690592A JP 26690592 A JP26690592 A JP 26690592A JP 3177012 B2 JP3177012 B2 JP 3177012B2
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哲二 大塚
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Osaka Gas Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のバーナのうちの
燃料供給状態にする燃焼バーナ数の複数段の切替え、及
び、燃料供給状態に切替えたバーナへの燃料供給量の調
節を行う燃料供給状態調節手段と、前記バーナを点火す
る点火手段と、前記バーナの点火を検出する点火検出手
段と、前記燃料供給状態調節手段と前記点火手段の作動
を制御する燃焼制御手段とが設けられ、前記燃焼制御手
段は、点火指令に基づいて、予め設定された点火用の燃
焼バーナ数及び予め設定された点火用の燃料供給量にな
るように前記燃料供給状態調節手段を作動させ、且つ、
前記点火手段を作動させる点火モードを実行し、その点
火モードの実行後において前記点火検出手段にて点火が
検出されるに伴って、指令される目標燃料供給量にし、
且つ、その目標燃料供給量が多いほど前記燃焼バーナ数
を多くするように前記燃料供給状態調節手段を作動させ
る定常燃焼モードを実行するように構成され、更には、
前記定常燃焼モードにおける燃焼バーナ数の切替えにお
いて、その段を維持する最大目標燃料供給量を、その段
よりも燃焼バーナ数増加側の次の段においてその段を維
持する最低目標燃料供給量よりも大きく設定して、燃焼
バーナ数の切替えを実行するように構成された燃焼制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】定常燃焼モードにおける燃焼バーナ数の
複数段の切替えは、目標燃料供給量の可変範囲を広くす
るのに有効な手段である。燃焼バーナ数を増加側に切替
えると、火移りによる騒音を生じる。一方、燃焼バーナ
数を減少側に切替えると、消火時に燃料が未燃のまま外
部に放出される虞がある。従って、燃焼バーナ数の切替
えの回数は、少ない方が望ましい。そこで、定常燃焼モ
ードにおいて、燃焼バーナ数の各段に重複部分を設け、
目標燃料供給量がその段の最大目標燃料供給量を越える
まで、又は、その段の最低目標燃料供給量を下回るまで
は燃焼バーナ数の切替えを実行しないようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】燃焼開始時、つまり、
点火モードから定常燃焼モードに移行した当初は、バー
ナ自体の温度は低い。バーナ自体の温度が低いときに、
バーナ1つ当たりの燃料供給量が少ない場合、つまり、
目標燃料供給量がその段を維持する最低目標燃料供給量
に近い場合、燃料濃度が希薄になることによって、燃焼
速度が低下し、その結果、燃焼が不安定になる虞があ
る。本発明の目的は、上記従来欠点を解消して、燃焼開
始時における燃焼速度の低下を抑制して、燃焼を安定化
させる点にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による燃焼制御装置の特徴構成は、前記燃焼
制御手段は、前記点火検出手段にて点火が検出されてか
ら設定時間が経過するまでの間における前記定常燃焼モ
ードにおいて、前記指令される目標燃料供給量が前記最
大目標燃料供給量と前記最低目標燃料供給量との間の場
合には、燃焼バーナ数の少ない段を選択して、燃焼バー
ナ数の切替えを実行するように構成されていることであ
る。
【0005】
【作用】目標燃料供給量が前記最大目標燃料供給量と前
記最低目標燃料供給量との間の場合には、燃焼バーナ数
の少ない段を選択することにより、バーナ1つ当たりの
燃料供給量を大きくできる。つまり、バーナ自体の温度
が低いときに、燃料濃度が希薄になるのを防止できる。
ところで、設定時間は、燃料濃度が希薄でも安定した燃
焼ができる程度までバーナ自体の温度が上昇するのに要
する時間に設定する。尚、バーナ自体の温度が上昇した
後は、従来と同様に、目標燃料供給量がその段の最大目
標燃料供給量を越えるまで、又は、その段の最低目標燃
料供給量を下回るまでは燃焼バーナ数の切替えを実行し
ないようにして、燃焼バーナ数の切替えの回数が少なく
なるようにする。
【0006】
【発明の効果】燃焼開始当初、つまり、バーナ自体の温
度が低いときは、燃焼バーナ数の少ない段を選択して、
燃焼速度が低下することを抑制する。燃焼開始当初にお
ける燃焼を安定化させることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1に示すように、濃淡燃焼式のバーナユニット
Uと、そのバーナユニットUにより加熱される水加熱用
の熱交換器1と、バーナユニットUに燃焼用空気を供給
するファン4と、コントローラHとを備えた給湯器が構
成されている。図中、5は点火手段としての点火プラ
グ、6は点火検出手段としてのフレームロッド、Rはコ
ントローラHに制御情報を指令するリモコンである。
【0008】バーナユニットUについて説明を加える。
図5に示すように、有底角筒状のケーシングK内に一次
空気の吸引比が大きい淡混合気を生成する淡混合部3
と、一次空気の吸引比が小さい濃混合気を生成する濃混
合部2とが交互に配設されて、バーナユニットUが構成
されている。ここで、バーナユニットUの両側端にはい
ずれも濃混合部2が配置されているが、両側端の濃混合
部2とケーシングKの側板11との間には、燃焼促進用
の通風路7が形成されている。又、ケーシングKの底板
15には、燃料ガスと燃焼用空気を濃混合部2と淡混合
部3に供給するための開口17が、切欠形成されてい
る。この開口17は、淡混合部3に対応する部分が濃混
合部2に対応する部分よりも広幅に形成されている。更
に、開口17の前後方向端部から後述の濃混合部2の下
部開口22と係合する係合体16aと、淡混合部3の下
部開口32と係合する係合体16bとが上方に突設され
ている。
【0009】個々の濃混合部2について説明を加える
と、図6に示すように、左右対称な形状に屈曲形成され
た板材20の対向面を接着することにより、断面T字状
の空間が形成されている。そして、濃混合部2の上面に
複数の濃混合気用の炎孔24が列状に切欠形成されてい
る。
【0010】個々の淡混合部3について説明を加える
と、図7に示すように、対称な形状に屈曲形成された一
対の板材30を対向させて接着することにより、断面Y
字状の空間が形成されている。そして、淡混合部3の上
部に炎孔34を分割形成する分割板35が付設されてい
る。つまり、前記炎孔34は、長手方向に3列に分割さ
れることになる。
【0011】バーナユニットUに燃料ガスを供給する構
成について説明を加える。図1及び図5に示すように、
ガス供給管Gは、第1供給管G1と第2供給管G2とに
分岐されている。第1供給管G1と第2供給管G2に
は、夫々燃料供給を断続する開閉弁V1,V2と、燃料
供給量を調節するガス量調整弁V10,V20が介装さ
れている。尚、V0は安全弁である。第1供給管G1
は、バーナユニットUの右半分に対してガスを供給し、
第2供給管G2は、バーナユニットUの左半分に対して
ガスを供給するようになっている。つまり、バーナユニ
ットUは、2個のバーナU1,U2に分割され、開閉弁
V1,V2とガス量調整弁V10,V20の作動を制御
することにより、2個のバーナU1,U2のうちの燃料
供給状態にする燃焼バーナ数の2段の切替え、及び、燃
料供給状態に切替えたバーナU1,U2への燃料供給量
の調節を行うようになっている。即ち、開閉弁V1,V
2とガス量調整弁V10,V20が燃料供給状態調節手
段Vに対応する。尚、第1供給管G1と第2供給管G2
は、更に、3本に分岐されている。中央の供給管G1
1,G21は、濃混合部2用のガス噴射用のノズル29
のみが付設され、両端のガス供給管G12,G13,G
22,G23には、淡混合部3用のノズル39のみが付
設されている。
【0012】バーナユニットUの燃焼を制御する構成に
ついて説明を加える。図1に示すように、コントローラ
Hに、熱交換器1への給水量を検出する水量センサS1
と、熱交換器1への入水温を検出する入水温センサS2
と、熱交換器1の出口温度を検出する湯温センサS3
と、フレームロッド6と、制御情報を指令するリモコン
Rの夫々が接続されている。そして、コントローラH
は、予め設定記憶された情報及び各種の入力情報に基づ
いて、開閉弁V1,V2、ガス量調整弁V10,V2
0、安全弁V0、ファン4、点火プラグ5の作動を制御
する。即ち、コントローラHを利用して燃焼制御手段1
00が構成されている。
【0013】コントローラHの制御モードには、点火モ
ードと定常燃焼モードとがある。以下、各モードについ
て図4を参照しながら説明する。図4における横軸は燃
料供給量Gpを、縦軸はファン回転数Nsを示す。
【0014】定常燃焼モードでは、燃焼バーナ数を2段
に切替える。つまり、一方のバーナU1だけを燃料供給
状態にする第1状態と、両方のバーナU1,U2を燃料
供給状態にする第2状態とに切替える。第1状態では、
第1ラインL1上において燃料供給量Gpとファン回転
数Nsを制御する。第2状態では、第2ラインL2上に
おいて燃料供給量Gpとファン回転数Nsを制御する。
燃料供給量Gpが指令されると、その燃料供給量Gpに
対応して空燃比が定常目標値となるように、各ラインL
1,L2におけるファン回転数Nsが決定される。第1
状態と第2状態との切替えについて説明する。基本的に
は、燃焼バーナ数の切替えの回数を少なくするために、
第1状態を維持する最大目標燃料供給量G1を、第2状
態を維持する最小目標燃料供給量G2よりも大きく設定
して、燃焼バーナ数の切替えを実行している。但し、フ
レームロッド6にて点火が検出されてから設定時間(例
えば、30秒間)が経過するまでの間においては、指令
される目標燃料供給量Gpが前記最大目標燃料供給量G
1と前記最低目標燃料供給量G2との間の場合には、第
1状態を選択する。即ち、燃焼バーナ数の少ない段を選
択して、燃焼バーナ数の切替えを実行する。
【0015】点火モードでは、両方のバーナU1,U2
を燃料供給状態として、点火プラグ5を作動させる。こ
のときの空燃比が定常目標値より大きくなるように、燃
料供給量GpはGt、ファン回転数NsはNtに設定さ
れる。
【0016】次に、図2及び図3に示すフローチャート
に基づいてコントローラHの作動について説明する。先
ず、給湯の要否が判別され、給湯不要の場合には、現在
まで給湯中であるか否か判別される。現在まで給湯中で
ない場合にはそのままリターンする。又、現在まで給湯
中である場合には、消火処理を実行したのちにリターン
する。給湯要が判別された場合には、点火中であるか否
かが判別されることになり、点火中でない場合には、点
火モードが実行される。そして、定常燃焼モードに移行
する。点火中の場合には、直接定常燃焼モードに移行す
る。定常燃焼モードでは、先ず、点火が検出されてから
設定時間が経過したか否か判別する。経過していないと
きには、目標燃料供給量Gpが前記最大目標燃料供給量
G1より大きいか否か判別する。大きい場合には第2状
態、そうでない場合には第1状態を選択する。設定時間
が経過したあとは、先ず、フラグFをチェックする。こ
のフラグFは、その時点の状態を示し、「0」のときは
第1状態、「1」のときは第2状態を示す。フラグFが
「0」の場合には、目標燃料供給量Gpが前記最大目標
燃料供給量G1より大きいか否か判別する。大きい場合
には第2状態に移行すると共に、フラグFを「1」にす
る。他方、目標燃料供給量Gpが前記最大目標燃料供給
量G1より小さい場合には、第1状態を継続する。フラ
グFが「1」の場合には、目標燃料供給量Gpが前記最
低目標燃料供給量G2より大きいか否か判別する。大き
い場合には第2状態に継続する。他方、目標燃料供給量
Gpが前記最低目標燃料供給量G2より小さい場合に
は、第1状態に移行すると共に、フラグFを「0」にす
る。以上の動作を所定時間経過毎に繰り返す。
【0017】〔別実施例〕上記実施例では、燃焼バーナ
数を2段に切替えるように構成されていたが、3段以上
に切替えるようにしてもよい。上記実施例では、濃淡燃
焼式のバーナに対する適用例を示したが、本発明の実施
において、複数バーナ夫々の形式は濃淡燃焼式に限定さ
れるものではなく、ブンゼン式を初め各種形式のものを
対象バーナとすることができる。上記実施例では、本発
明を給湯器に適用した実施例を示したが、ファンヒータ
等にも適用できる。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体構成のブロック図
【図2】制御作動のフローチャート
【図3】制御作動のフローチャート
【図4】燃料供給量とファン回転数の関係を示す説明図
【図5】バーナユニットの一部切欠平面図
【図6】濃混合部の斜視図
【図7】淡混合部の斜視図
【符号の説明】
5 点火手段 6 点火検出手段 100 燃焼制御手段 U1,U2 バーナ V 燃料供給状態調節手段 Gp 目標燃料供給量 G1 最大目標燃料供給量 G2 最低目標燃料供給量
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−84221(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F23N 1/00 102

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のバーナ(U1,U2)のうちの燃
    料供給状態にする燃焼バーナ数の複数段の切替え、及
    び、燃料供給状態に切替えたバーナ(U1,U2)への
    燃料供給量の調節を行う燃料供給状態調節手段(V)
    と、 前記バーナ(U1,U2)を点火する点火手段(5)
    と、 前記バーナ(U1,U2)の点火を検出する点火検出手
    段(6)と、 前記燃料供給状態調節手段(V)と前記点火手段(5)
    の作動を制御する燃焼制御手段(100)とが設けら
    れ、 前記燃焼制御手段(100)は、 点火指令に基づいて、予め設定された点火用の燃焼バー
    ナ数及び予め設定された点火用の燃料供給量になるよう
    に前記燃料供給状態調節手段(V)を作動させ、且つ、
    前記点火手段(5)を作動させる点火モードを実行し、 その点火モードの実行後において前記点火検出手段
    (6)にて点火が検出されるに伴って、指令される目標
    燃料供給量(Gp)にし、且つ、その目標燃料供給量
    (Gp)が多いほど前記燃焼バーナ数を多くするように
    前記燃料供給状態調節手段(100)を作動させる定常
    燃焼モードを実行するように構成され、更には、 前記定常燃焼モードにおける燃焼バーナ数の切替えにお
    いて、その段を維持する最大目標燃料供給量(G1)
    を、その段よりも燃焼バーナ数増加側の次の段において
    その段を維持する最低目標燃料供給量(G2)よりも大
    きく設定して、燃焼バーナ数の切替えを実行するように
    構成された燃焼制御装置であって、 前記燃焼制御手段(100)は、 前記点火検出手段(6)にて点火が検出されてから設定
    時間が経過するまでの間における前記定常燃焼モードに
    おいて、前記指令される目標燃料供給量(Gp)が前記
    最大目標燃料供給量(G1)と前記最低目標燃料供給量
    (G2)との間の場合には、燃焼バーナ数の少ない段を
    選択して、燃焼バーナ数の切替えを実行するように構成
    されている燃焼制御装置。
JP26690592A 1992-10-06 1992-10-06 燃焼制御装置 Expired - Lifetime JP3177012B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020138771A1 (ko) * 2018-12-28 2020-07-02 주식회사 경동나비엔 연소기기 및 연소기기의 연소 제어방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020138771A1 (ko) * 2018-12-28 2020-07-02 주식회사 경동나비엔 연소기기 및 연소기기의 연소 제어방법

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