JP3176200U - 車両用スポンジ - Google Patents

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歩 和泉
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Abstract

【課題】車両における平坦で広めのスペースにも車両における隙間の影になる部分にも使用できる車両用スポンジを提供する。
【解決手段】車両用スポンジ1は、ブロック状で、その一面が車両の表面を擦る擦り面1Aを構成する。擦り面側と反対側の面の一端に、該一端に向かうに従って擦り面に近付く方向に傾斜した傾斜面21が形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、自動車等の車両の表面を洗浄又は研磨するための車両用スポンジに関するものである。
従来から、食器、調理器具、浴槽、家屋のタイル壁面、自動車等の車両の洗浄用具として、スポンジが使用されている。このようなスポンジのうち、例えば、特許文献1には、図4に示すように、スポンジ本体102の一面102aに、硬い繊維で作られた不織布体103が積層されて成る直方体状のスポンジ101が提案されている。
スポンジ体102の、不織布体103が設けられた面102aに対して直角に位置する一対の対向する側面102b、102cには、切込部104が各々設けられている。
このスポンジ101を使用する際には、図5に示すように、スポンジ101の不織布体103とは反対側の面102dの側から、指先を側面102b、102cの切込部104に差し込み、スポンジ体102の切込部104と面102dとの間の部分を持ち手として握る。こうして、不織布体103で食器や浴槽を擦って洗浄をしていた。特許文献1に記載されたスポンジ101は、使用者が、スポンジ体102の切込部104と面102dの間の部分を持ち手として握り易くするために、所定の厚み(積層方向の大きさ)を有して形成されていた。
特開2007−7268号公報
しかしながら、上述したスポンジ101を、例えば、図6に示すように、車両5の塗装面においてドア本体とドアノブ(ドアハンドル)Dとの隙間の影になる部分を研磨するために用いる際には、ドア本体とドアハンドルDとの隙間等の隙間部分Sに進入させ難く、それに加え、スポンジ101を塗装面に強く押し付けて擦らなければならないので、スポンジ101を、ドアハンドルDの影になる部分5a(凹部内)に使用することが困難であるという問題があった。これは、切込部104の無い一般的なスポンジにおいても同様である。
一方、ドア本体とドアハンドルDとの隙間部分Sに進入し易くするため、スポンジ全体の厚みを薄くすると、使用者がスポンジを握り難くなり、使用者の指に力が入り難く、塗装面に効率的に力を加えることが困難であった。即ち、スポンジの大きさを隙間部分Sに進入可能となるように小さく(薄く)すると、使用者がスポンジを握り難くなり、逆に、使用者がスポンジを握り易くするために、スポンジの大きさを大きく(厚く)すると、スポンジの使用箇所が限られてしまい、車両5における平坦で広めのスペースにも、車両5における隙間の影になる部分5aにも使用できること、及び使用者の使い勝手の向上を図ることの両立が困難であった。
本考案の目的は、車両における平坦で広めのスペースにも車両における隙間の影になる部分にも使用できる車両用スポンジを提供することにある。
請求項1に記載の本考案は、ブロック状で、その一面が車両の表面を擦る擦り面を構成する車両用スポンジであって、前記擦り面側と反対側の面の一端に、該一端に向かうに従って前記擦り面に近付く方向に傾斜した傾斜面が形成されていることを特徴とする車両用スポンジである。
請求項2に記載の本考案は、請求項1記載の車両用スポンジにおいて、全体形状が一方向に長く、前記擦り面を構成する前記一面が、長手方向の辺を含んで構成され、前記傾斜面が、長手方向の一端に設けられていることを特徴とする。
請求項3に記載の本考案は、請求項1又は請求項2記載の車両用スポンジにおいて、前記一面に、車両の塗装面を研磨するための研磨層が積層され、当該研磨層の表面が、前記擦り面を構成することを特徴とする。
請求項4に記載の本考案は、請求項1又は請求項2記載の車両用スポンジにおいて、前記一面に、車両の表面を洗浄するための洗浄層が積層され、当該洗浄層の表面が、前記記擦り面を構成することを特徴とする。
請求項5に記載の本考案は、請求項1乃至請求項4のうちいずれか一項記載の車両用スポンジにおいて、前記擦り面側の長手寸法が40mm以上150mm以下、前記擦り面側の幅寸法が15mm以上150mm以下、長手方向の前記傾斜面が形成されない側の端部における厚さ寸法が15mm以上60mm以下に形成され、前記傾斜面と前記擦り面との成す角が15度以上60度以下になるように形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の本考案によれば、ブロック状で、その一面が車両の表面を擦る擦り面を構成する車両用スポンジであって、擦り面側と反対側の面の一端に、該一端に向かうに従って擦り面に近付く方向に傾斜した傾斜面が形成されているので、車両用スポンジの傾斜面が形成された一端(先端部)が、例えば、ドア本体とドアハンドルとの隙間等の車両の隙間部分に容易に進入できるから、車両用スポンジを車両における隙間の影になる部分にも使用することができる。また、車両用スポンジには傾斜面が設けられ先細となるように形成されているから、例えば、車両において曲面を有する凹部内などを擦る際には、車両用スポンジの先端部が曲面に沿うように変形し、擦り面が曲面に沿って密着されることとなり、磨き残しを少なくできる。
請求項2に記載の本考案によれば、車両用スポンジは、一方向に長く形成されているから、使用者の手のひらに収まるとともに、使用者の人指し指や中指が傾斜面に添えられ、使用者の手でスポンジ全体を覆うように車両用スポンジを握ることができるので、使用者の指に力が入り易く、塗装面に効率的に力を加えることができ、よって、使用者の使い勝手の向上を図ることができる。
請求項3に記載の本考案によれば、車両用スポンジの一面に、車両の塗装面を研磨するための研磨層が積層され、当該研磨層の表面が、擦り面を構成するから、車両用スポンジにおける、研磨層と、それ以外の部分とを、別々の部材から構成することができ、例えば、使用者が車両用スポンジを握った際に潰れ難くするために、車両用スポンジにおける研磨層以外の部分を、研磨層よりも硬い部材で構成し、研磨層を、車両の塗装面に傷がつかないように、軟らかい部材で構成することにより、研磨層と、それ以外の部分とを、その用途に応じた部材で構成することができるから、より一層、使い勝手の向上を図ることができる。
請求項4に記載の本考案によれば、車両用スポンジの一面に、車両の表面を洗浄するための洗浄層が積層され、当該洗浄層の表面が、擦り面を構成するから、車両用スポンジにおける、洗浄層と、それ以外の部分とを、別々の部材から構成することができ、例えば、使用者が車両用スポンジを握った際に潰れ難くするために、車両用スポンジにおける洗浄層以外の部分を、洗浄層よりも硬い部材で構成し、洗浄層を、車両の表面に傷がつかないように、軟らかい部材で構成することにより、洗浄層と、それ以外の部分とを、その用途に応じた部材で構成することができるから、より一層、使い勝手の向上を図ることができる。
請求項5に記載の本考案によれば、擦り面側の長手寸法が40mm以上150mm以下、擦り面側の幅寸法が15mm以上150mm以下、長手方向の傾斜面が形成されない側の端部における厚さ寸法が15mm以上60mm以下に形成され、傾斜面と擦り面との成す角が15度以上60度以下になるように形成されているから、使用者の手のひらに収まるとともに、使用者の人指し指や中指が傾斜面に添えられ、使用者の手でスポンジ全体を覆うように車両用スポンジを握ることができるので、使用者の指に力が入り易く、塗装面に効率的に力を加えることができ、よって、より一層、使用者の使い勝手の向上を図ることができる。
本考案の一実施の形態にかかるスポンジの斜視図である。 (A)は、図1に示されたスポンジの寸法を説明するための斜視図であり、(B)は、平面図である。 (A)は、図1に示されたスポンジを用いて車両のドア本体におけるドアハンドルの影になる場所(凹部内)を研磨している様子を示す斜視図であり、(B)は、(A)中のI−I線に沿う断面図である。 従来の洗浄用スポンジを示す斜視図である。 図4に示された従来のスポンジを使用している状態を示す斜視図である。 図4に示された従来のスポンジの問題点を説明するための図である。
以下、本考案の一例である一実施の形態にかかる車両用スポンジを、図1〜図3に基いて説明する。図1などに示された車両用スポンジ(以下、スポンジと記す)1は、一方向に長いブロック状で、その長手方向の辺を含む一面に車両5(図2に示す)の塗装面を研磨するための研磨層2Aが積層されて構成されている。
スポンジ1における研磨層2A以外の部分(以下、スポンジ本体2と記す)は、例えば、ポリエチレンフォーム(密度約30kg/m3)で構成され、使用者の手のひらに収まる程度の大きさに形成されている。スポンジ本体2には、図2に示すように、研磨層2A側と反対側の面の長手方向(矢印Y方向)の一端部1Aに、該一端(先端)1Aに向かうに従って研磨層2Aに近付く方向に傾斜した傾斜面21が形成されている。傾斜面21は、スポンジ本体2の長手方向の先端から略中央部まで設けられている。
本実施形態では、スポンジ本体2は、ポリエチレンフォームで構成されているが、軟質ウレタンフォーム(発泡ポリウレタン)、軟質スチレンフォーム(発泡ポリスチレン)、又は弾性を有するゴム素材などから構成されていてもよい。即ち、スポンジ本体2は、使用者がスポンジ1を握ることにより力がかけられた際に、潰されない程度の硬さを有して構成されていればよく、必ずしも発泡体である必要はない。
研磨層2Aは、柔軟性及び復元性を有する軟質ウレタンフォーム(密度約20kg/m3)で構成され、厚さ5mm(T3)の帯板状に形成されている。この研磨層2Aの表面を構成する擦り面1aは、軟質ウレタンフォームの空隙内に研磨・洗浄粒子(コンパウンド)を保持した状態で、車両5の塗装面を擦る(研磨する)ための部分である。軟質ウレタンフォームは、ポリオールとポリイソシアネートとを主成分として、発泡剤、整泡剤、触媒、着色剤などを混合し樹脂化させながら発泡させたものである。本実施形態では、研磨層2Aは、軟質ウレタンフォームから構成されているが、コンパウンドを保持するための空隙を有していれば、軟質ウレタンフォーム以外のポリウレタン材料、ポリエーテル材料を含む各種の発泡体であってもよく、天然繊維、合成繊維を用いた織布、編布、又は不織布等であってもよい。また、研磨層2Aは、軟質ウレタンフォーム以外の発泡体、天然繊維、合成繊維を用いた織布、編布、又は不織布に、予めコンパウンドを付着させたものであっても良く、研磨対象物(車両5の塗装面)を研磨可能なように、その表面に特殊樹脂加工が施されたものであってもよい。コンパウンドとしては、通常は車両5の塗装面より硬い粒子が用いられ、炭化ホウ素、炭化ケイ素、アルミナ、シリカ、酸化チタン等を用いることができる。
次に、スポンジ1の製造方法について説明する。まず、厚みが15mmの軟質ウレタンフォームを、その厚みが5mmとなるように熱プレスして圧縮し、研磨層2Aを形成する。そして、ウレタン系の接着剤を用いて、ブロック状の連続気泡ポリエチレンフォーム(スポンジ本体2)の一面に研磨層2Aを貼り合わせ、これを直方体状にカットし、さらに、スポンジ本体2の擦り面1a側と反対側の面の、スポンジ本体2の長手方向(矢印Y方向)の角をカットして、先端1Aに向かうに従って研磨層2Aに近付く方向に傾斜する傾斜面21を形成し、スポンジ1を得る。
スポンジ1は、図2に示すように、擦り面1a(研磨層2A)側の長手寸法L1を90mm、擦り面1a側と反対側の長手寸法L2を40mm、擦り面1a側の幅寸法C1を30mm、長手方向の一端部1Aにおける厚さ寸法T1を10mm、長手方向の他端部(傾斜面21が形成されない側の端部)における厚さ寸法T2を30mm、傾斜面21と擦り面1aとの成す角θ1が20度になるように形成した。
尚、本実施形態において、上記各寸法等はあくまでも一例であり、本考案においては用途に応じて適宜設計すればよく、スポンジ1としては、擦り面1a(研磨層2A)側の長手寸法L1が40mm以上150mm以下、擦り面1a側のC1幅寸法が15mm以上150mm以下、長手方向(矢印Y方向)の傾斜面21が形成されない側の端部における厚さ寸法T2が15mm以上60mm以下、傾斜面21と擦り面1aとの成す角θ1が15度以上60度以下になるように形成されていることが好ましい。
次に、スポンジ1の使用方法について説明する。スポンジ1は、その先端部1A側が使用者の中指の指す方向に沿う向きで、使用者は、傾斜面21に人指し指及び/又は中指を添え、スポンジ本体2を手のひらに収め、スポンジ1を保持する。擦り面1aにコンパウンドを塗布し、該コンパウンドを空隙内に保持させた状態で、図3に示すように、スポンジ1の先端部1A側から、車両5のドア本体とドアハンドルDとの隙間部分Sに進入させ、車両5における隙間の影になる部分5aに強く押し付けて擦る。スポンジ1の先端部1Aが、車両5におけるドアハンドルDの影になる部分(凹部5a内)の曲面に沿うように変形し、擦り面1aが曲面に沿って密着され、凹部5a内が研磨される。
上述した実施形態によれば、スポンジ1は、スポンジ本体2に傾斜面21が形成されているから、スポンジ1の先端部1Aが、例えば、ドア本体とドアハンドル51との隙間等の隙間部分Sに進入でき、スポンジ1を車両5における隙間の影になる部分にも使用することができる。また、スポンジ本体2には傾斜面21が設けられ先細となるように形成されているから、例えば、曲面を有する凹部5a内などを擦る際には、スポンジ1の先端部1Aが曲面に沿うように変形し、擦り面1aが曲面に沿って密着されることとなり、磨き残しを少なくできる。また、スポンジ本体2は、一方向に長く形成されているから、使用者の手のひらに収まるとともに、使用者の人指し指や中指が傾斜面21に添えられ、使用者の手でスポンジ1全体を覆うようにスポンジ1を握ることができるので、使用者の指に力が入り易く、車両5の塗装面に効率的に力を加えることができ、よって、使用者の使い勝手の向上を図ることができる。
また、スポンジ本体2の一面に、研磨層2Aが積層されているから、スポンジ本体2における、研磨層2Aと、それ以外の部分とを、別々の部材から構成することができ、例えば、使用者がスポンジ1を握った際に潰され難くするために、スポンジ本体2における研磨層2A以外の部分を、研磨層2Aよりも硬い部材から構成し、研磨層2Aは、車両5の表面に傷がつかないように、軟らかい部材から構成することにより、研磨層2Aと、それ以外の部分とを、その用途に応じた部材で構成することができるから、より一層、使い勝手の向上を図ることができる。
スポンジ1は、一方向(矢印Y方向)に長いブロック状に形成されていたが、本考案はこれに限ったものではなく、平面視が楕円形又は正円形の柱状に形成されていてもよく、平面視が長方形状又は楕円形状のドーム状、もしくは、平面視が正方形状又は正円形状のドーム状に形成されていてもよい。また、本実施形態では、自動車の車両5を研磨対象物として説明したが、本考案はこれに限ったものではなく、研磨対象物としては、自動二輪車や、電車等であってもよい。
また、スポンジ1は、研磨層2Aが、厚みが15mmの軟質ウレタンフォームを、その厚みが5mmとなるように熱プレスして圧縮し、形成されているが、本考案はこれに限ったものではなく、軟質ウレタンフォームを、熱プレスして圧縮することなく、即ち圧縮されていない軟質ウレタンフォームを、研磨層2Aとして用いてもよい。
上述した実施形態では、スポンジ本体2の一面に、車両5の塗装面を研磨するための研磨層2Aが積層されて構成されたスポンジ1について説明したが、本考案はこれに限ったものではなく、スポンジ本体2の一面に、車両5の表面を洗浄するための洗浄層が積層されて構成されたスポンジであってもよい。この場合、洗浄層は、車両5の表面を洗浄するのに好ましい材質、構造のものが選択される。これによれば、洗浄層と、それ以外の部分とを、別々の部材から構成することができるから、洗浄層と、それ以外の部分とを、その用途に応じた部材で構成することができ、より一層、使い勝手の向上を図ることができる。
また、上述した実施形態では、スポンジ本体2の一面に研磨層2A又は洗浄層が積層されて構成されていたが、本考案はこれに限ったものではなく、研磨層2A又は洗浄層はなくてもよい。即ち、スポンジ1の一面がそのまま擦り面1aを構成してもよい。この場合、スポンジ1としては、軟質ウレタンフォーム(発泡ポリウレタン)、軟質スチレンフォーム(発泡ポリスチレン)、軟質エチレンフォーム(発泡ポリエチレン)などの発泡体から構成されていればよい。
また、上述した実施形態は本考案の代表的な形態を示したに過ぎず、本考案は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本考案の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 スポンジ
21 傾斜面
1a 擦り面

Claims (5)

  1. ブロック状で、その一面が車両の表面を擦る擦り面を構成する車両用スポンジであって、
    前記擦り面側と反対側の面の一端に、該一端に向かうに従って前記擦り面に近付く方向に傾斜した傾斜面が形成されていることを特徴とする車両用スポンジ。
  2. 全体形状が一方向に長く、前記擦り面を構成する前記一面が、長手方向の辺を含んで構成され、
    前記傾斜面が、長手方向の一端に設けられていることを特徴とする請求項1記載の車両用スポンジ。
  3. 前記一面に、車両の塗装面を研磨するための研磨層が積層され、
    当該研磨層の表面が、前記擦り面を構成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用スポンジ。
  4. 前記一面に、車両の表面を洗浄するための洗浄層が積層され、
    当該洗浄層の表面が、前記記擦り面を構成することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の車両用スポンジ。
  5. 前記擦り面側の長手寸法が40mm以上150mm以下、前記擦り面側の幅寸法が15mm以上150mm以下、長手方向の前記傾斜面が形成されない側の端部における厚さ寸法が15mm以上60mm以下に形成され、
    前記傾斜面と前記擦り面との成す角が15度以上60度以下になるように形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のうちいずれか一項記載の車両用スポンジ。
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