JP3175787U - バリケードの脚部補充具 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造で、低廉で耐久性のあるバリケードの脚部補充具を提供する。
【解決手段】金属製の基盤1とU字型クランプ2ならびに第1の円管3と第2の円管4とからなる。基盤1は断面が浅いU字型をして、タテ長で、盤面タテ方向に複数の丸孔を設けてある。U字型クランプ2の底部丸孔に沿い溶着固定してあるナットに、基盤1の裏側から蝶ボルトを螺合して、基盤1にU字型クランプ2の2個を固定してあり、さらに、第1の円管3が基盤1の一方の側壁の外面に沿い溶着固定され、第1の円管3内に第2の円管4を嵌入し、第2の円管4の下端に小板5を水平に溶着する。
【選択図】図2

Description

本考案はバリケードの脚部補充具に関する。
従来、バリケードと称されものは,建設工事や道路工事等の現場のみならず歩行者天国、マラソン等の道路を使用する際の歩行者や車両の通行禁止区域を明示するためのものであり、現今、A型バリケートCタイプ、A型バリケートAタイプ、パイプ型バリケード、D型バリケード、木製バリケード、パイプ型バリケード、標識立用バリケード、カラーバリケード、バリケードウエイト、単管バリケード、単管バリケードU型などがあるが、いずれも水平面での使用を意図としたものばかりで、その設置安定性や表示効果の安定性に問題があるが、バリケードの脚の補充具がなかったので、バリケードの置き場所により一部の脚長が足りなくてその設置が不安定になり、その表示案内にも支障を招くことが多かった。そのため、脚長の不足を補う器具が必要であったが、実用になる提案がなく、その場しのぎの不完全な方法がとられてきたので、その改善が望まれてきた。
たとえば、特許文献1によれば、建設工事や道路工事等の現場のみならず歩行者天国、マラソン等の道路を使用する際の通行禁止区域を明示するために、見栄えの良いバリケードを提供するものとして、たとえば、特許文献1によれば、第1脚部と、第1脚部に上部連結部と下部連結部とを介して開閉自在に取り付けられた第2脚部と、上部連結部に取り付けられた収納部とを有することを特徴とするバリケードが紹介されている。また、特許文献2には従来のバリケード構造体には、視線誘導の機能がついておらず、脚体の外周に棒状体を遊嵌するためのクランプが設けられており、歩行者や自転車などがバリケードに接触するとクランプが原因で負傷するという事故が発生しているといい、これを改善するため、棒状体と、この棒状体を支持する一対の脚対とからなるバリケード構造体において、脚体は、所定視線方向視した場合にその一部または全部が視線誘導形状であり、外周から央部よりに設けられた棒状体端部を支持するための端部支持手段を有するバリケード構造体が提案されている。また、特許文献3によれば、折りたたみおよび展開が可能で、折りたたみ時にはコンパクトに収納が可能で、工事現場など過酷な使用条件下でも耐えうる樹脂製バリケードが提案されているが、いずれも、バリケードを安定に設置する方策については提案されていない。
特開2002−30624号公報 特開2007−332759号公報 特開2009−41288号公報
本考案はバリケードの脚部の補充具として、簡易な構造からなり、低廉で耐久性のあるものを目標としている。
ここにおいて、本考案者は、断面が浅いU字型をしている縦長の金属基盤(1)の中央の面のタテ方向に複数の丸孔を設け、その上下 2個を選び、その丸孔にU字型のクランプ(2)を2個配置し、U字型クランプ(2)の内側に溶着固定してあるナットに蝶ボルトを螺合して金属基盤にU字型クランプ(2)を固定し、金属基盤1の一方の側壁の外面に沿い円管(3)を溶着して固定してあり、円管(3)内に他の円管(4)を嵌入し、円管(3)の下端付近にナットを溶着しておいてそれに蝶ボルトを螺合して蝶ボルトの先端で円管(4)を適宜位置に固定してバリケードの脚の高さを調節するようにしてあり、円管(3)の下端には水平に小板(5)を溶着して、全体の起立を保持してあり、 2個のU字型クランプ(2)の内面にそれぞれ溶着してあるナットを介してつまみネジを回し、その先端の押さえ面をバリケードの脚部に圧着して脚部補充具がバリケードの脚部と一体になることによりバリケードの脚部の長さを補充し、バリケードの設置を安定に保持するようにしてあるバリケードの脚部補充具を見出すに至った。
すなわち、バリケードの脚部を補充してバリケードを安定に保持するため、縦長の金属基盤1の中央面のタテ方向に複数の丸孔を設け、その上下 2個を選び、その丸孔にU字型のクランプ2を2個配置して固定し、金属基盤1の側壁外面に沿い円管3を溶着固着して、円管3内に他の円管4を嵌入してあり、円管3にはナットを溶着しておいてそれに蝶ボルトを螺合して蝶ボルトの先端で円管4を適宜位置に固定してバリケードの脚の高さを調節するようにしてあり、円管3の下端の小板5で全体の起立を保持してあり、 2個のU字型クランプ2がバリケードの脚部に接合してそれを固定し、バリケードの脚部の長さを補充し、バリケードの脚部補充具としてバリケードの設置を安定に保持するようにしてある。
なお、ここで記述中の用語について、念のため若干の説明をしておく。「溶着」は溶けることによって互いに着き合うことであり、「嵌合」は形状が合ったものをはめ合わせることであり、「嵌入」ははめ入れることであり、「螺合」はネジ部を有する部材をそのねじ部を用いてはめ合わせることである。
本考案のバリケードの脚部補充具は製作が容易で製品が頑丈であり、組み立ても容易であり、汎用性が高いように設計してあるので、利用しやすい。
A型バリケードAタイプによるバリケードの斜視による写真図である。 実施例によるバリケードの脚部補充具の表側からの斜視による写真図である。 実施例によるバリケードの脚部補充具の裏側からの斜視による写真図である。
図面について若干説明をすれば、図2においては金属基盤1の表側が表示されており、クランプ2の内側が表示されて、クランプ2を金属基盤1に固定するためクランプ2の内面に溶着してあるナットとそれに螺合している蝶ボルトの突出している先端が見える。また、クランプ2の内側にはバリケードの脚部を固定するために先端に押え面を有するつまみネジも見える。また、円管3に嵌入している円管4の状態が観察され、円管3の下端に小板5が溶着して円管3を支持している様子が見られる。
また、図3においては金属基盤1の裏側が表示されており、クランプ2を金属基盤1に固定するための蝶ボルトの頭部が見えるが、円管4を円管3に対して固定するための蝶ボルトの頭部も見えるので、それらが錯綜して判別しにくい部分のあることをことわっておく。
本考案のバリケードの脚部補充具は、断面が浅いU字型をしている縦長の金属基盤1の巾広面のタテ方向に複数の丸孔を設け、通常はその上下 2個を選び、その丸孔にU字型のクランプ2を2個配置し、U字型クランプ2の内側に溶接固定してあるナットに蝶ボルトを螺合して金属基盤にU字型クランプ2を固定し、金属基盤の一方の側壁の外面に沿い円管3を溶接して固着してあり、円管3内に他の円管4を嵌入してあり、円管4は円管3に対して摺動自在であるが、円管3に溶着したナットに蝶ボルトを螺合して円管3の適宜位置で円管4を固定し、円管4の下端には水平に小板5を溶着してあり、全体の起立を保持してあり、 2個のU字型クランプ2がバリケードの脚部に接合固着してバリケードの脚長を補充してバリケードの設置を安定に保つようにしてある。なお、本考案で使用する各部材は鉄等の金属材料を使用している。
図示するごとく、支持すべきバリケードの脚部に対応するように2個のクランプ2を金属基盤1上に配置し、蝶ネジを螺合して固定し、クランプ2をバリケードの脚部に当てクランプ2に螺合してあるネジ棒を回してバリケードの脚部とクランプ2を一体にすれば、あとは高さの位置決め用の丸棒4を丸棒3内で上下して調節し、適宜の位置で丸棒3に備えてある蝶ボルトの先端で丸棒4を固定すれば、所望の位置にバリケードの脚部を設置することができる。
本考案により安価で汎用性の高い製品が得られるので、各所で利用されやすい。
1 縦長の金属基盤
2 U字型のクランプ
3 円管
4 円管
5 小板
従来、バリケードと称されものは,建設工事や道路工事等の現場のみならず歩行者天国、マラソン等の道路を使用する際の歩行者や車両の通行禁止区域を明示するためのものであり、現今、A型バリケートCタイプ、A型バリケートAタイプ、パイプ型バリケード、D型バリケード、木製バリケード、パイプ型バリケード、標識立用バリケード、カラーバリケード、バリケードウエイト、単管バリケード、単管バリケードU型などがあるが、いずれも水平面での使用を意図としたものばかりで、その設置安定性や表示効果の安定性に問題があるが、バリケードの脚の補充具がなかったので、バリケードの置き場所により一部の脚長が足りなくてその設置が不安定になり、その表示案内にも支障を招くことが多かった。そのため、脚長の不足を補う器具が必要であったが、実用になる提案がなく、その場しのぎの不完全な方法がとられてきたので、その改善が望まれてきた。
図面について若干説明をすれば、図2においては金属基盤1の表側が表示されており、クランプ2の内側が表示されて、クランプ2を金属基盤1に固定するためクランプ2の内面に溶着してあるナットとそれに螺合している蝶ボルトの突出している先端が見える。また、クランプ2の内側にはバリケードの脚部を固定するために先端に押さえ面を有するつまみネジも見える。また、円管3に嵌入している円管4の状態が観察され、円管3の下端に小板5が溶着して円管3を支持している様子が見られる。
図2および図3において図示するごとく、支持すべきバリケードの脚部に対応するように2個のクランプ2を金属基盤1上に配置し、蝶ボルトを螺合して固定し、クランプ2をバリケードの脚部に当てクランプ2に螺合してあるつまみネジを回してバリケードの脚部とクランプ2を一体にすれば、あとは高さの位置決め用の丸棒4を丸棒3内で上下して調節し、適宜の位置で丸棒3に備えてある蝶ボルトの先端で丸棒4を固定すれば、所望の位置にバリケードの脚部を設置することができる。
ここにおいて、本考案者は、構成要素がいずれも金属製で所定の強度を有している基盤(1)とU字型クランプ(2)ならびに第1の円管(3)と第2の円管(4)とからなり、基盤(1)は断面が浅いU字型をして、タテ長で、盤面タテ方向に複数の丸孔を設けてあり、U字型クランプ(2)は予めその内側で対向している一方の面の丸孔に沿い溶着してあるナットを介してつまみネジを螺合し、つまみネジの先端に圧着板を取り付けてあり、U字型クランプ(2)の底部丸孔に沿い溶着固定してあるナットに基盤(1)の裏側から蝶ボルトを螺合して基盤(1)にU字型クンプ(2)2個をバリケードの把握すべき脚部の状態に応じて、上下適宜間隔で固定してあり、さらに、第1の円管(3)が基盤(1)の一方の側壁の外面に沿い溶着固定され、第1の円管(3)内に第2の円管(4)を嵌入して、第1の円管(3)の下端付近の孔に合わせて溶着してあるナットに蝶ボルトを螺合して蝶ボルトの先端で第2の円管(4)を上下適宜の位置に固定できるようにしてあり、また第2の円管(4)の起立を安定にするため第2の円管(4)の下端に小板(5)を水平に溶着して各構成要素を組み合わせてあり、バリケードの脚部の長さを補充するに際し、 U字型クランプ(2)のつまみネジを回してその先端に取付けてある圧着板をバリケードの所定の棒状脚部の側面に圧着し、第2の円管(4)をもって第1の円管(3)内を移動させ基盤(1)を所定の高さ維持するため第2の円管(4)の位置を蝶ボルトで固定して、バリケードの設置を安定に保持するようにしてあるバりケードの脚部補充具を見出すに至った。
すなわち、バリケードの脚部を補充してバリケードを安定に保持するため、タテ長の基盤1のタテ方向に複数の丸孔を設け、その上下2個を選び、その丸孔にU字型のクランプ2を2個固定し、基盤1の側壁外面に沿い第1の円管3を溶着固着して、第1の円管3内に第2の円管4を嵌入してあり、第1の円管3下端付近の孔にナットを溶着しておきそれに蝶ボルトを螺合して蝶ボルトの先端で第2の円管4を適宜位置に固定するようにしてあり、第2の円管4の下端の小板5でその起立を保持してあり、2個のU字型クランプ2がバリケードの所定の脚部を固定し、第1の円管3内適宜位置で第2の円管4を固定することにより基盤1を適宜の高さに維持してバリケードの脚部の長さを補充し、バリケードの脚部補充具としてバリケードの設置を安定に保持するようにしてある。
なお、ここで記述中の用語について、念のため若干の説明をしておく。「溶着」は溶けることによって互いに着き合うことであり、「嵌合」は形状が合ったものをはめ合わせることであり、「嵌入」ははめ入れることであり、「螺合」はネジ部を有する部材をそのネジ部を用いてはめ合わせることである。
図面について若干説明すれば、図2においては基盤1の表側が表示され、クランプ2の内側も表示されており、クランプ2を基盤1に固定するためクランプ2の底面の中央に溶着してあるナットとそれに螺合している蝶ボルトの突出している先端が見える。また、クランプの内側にはバリケードの脚部を固定するため先端に圧着板を有するつまみネジも見える。また、第1の円管3に嵌入している第2の円管4の状態が観察され、第2の円管4の下端に小板5が溶着して第2の円管4を支持している。
また、図3においては基盤1の裏側が表示されており、クランプ2を基盤1に固定する ための蝶ボルトの頭部が見え、第2の円管4を第1の円管3に対して固定するための蝶 ボルトの頭部も見える。
本考案のバリケードの脚部補充具は、断面が浅いU字型をしているタテ長の基盤1の巾広面のタテ方向に複数の丸孔を設け、その上下2個を選び、その丸孔にU字型のクランプ2を2個配置し、U字型クランプ2の底面の内側中央に溶接固定してあるナットに蝶ボルトを螺合して基盤にU字型クランプ2を固定し、基盤の一方の側壁の外面に沿い第1の円管3を溶着してあり、第1の円管3内に第2の円管4を嵌入して、第2の円管4第1の円管3に対して摺動自在にして、第1の円管3の下部付近の孔の周縁に溶着したナットに蝶ボルトを螺合して適宜の位置に第2の円管4固定できるようにしてあり第2の円管4の下端には水平に小板5を溶着して、その起立を保持してあり、2個のU字型クランプ2をバリケードの脚部に接合圧着してから第2の円管4の位置決めをして基盤1を適宜の高さに維持し、バリケードの脚部の長さを補充してバリケードの設置を安定に保つようにしてある。
図2および図3において図示するごとく、把握すべきバリケードの脚部に対応するよう2個のクランプ2を基盤1上に配置し、蝶ボルトを螺合して固定し、クランプ2をバリケードの脚部に当てクランプ2に螺合してあるつまみネジを回してその先端の圧着板をバリケードの脚部に接合してから、基盤の高さの位置決め用に第2の円管4第1の円管3内で上下して調節し、適宜の位置で第2の円管4第1の円管3備えの蝶ボルトの先端で固定すれば、所望の箇所にバリケードの脚部を設置することができる。
基盤
2 U字型のクランプ
第1の円管
第2の円管
5 小板
ここにおいて、本考案者は、構成要素がいずれも金属製で所定の強度を有している基盤1とU字型クランプ2ならびに第1の円管3と第2の円管4とからなり、基盤1は断面が浅いU字型をして、タテ長で、盤面タテ方向に複数の丸孔を設けてあり、U字型クランプ2は予めその内側で対向している一方の面の丸孔に沿い溶着してあるナットを介してつまみネジを螺合し、つまみネジの先端に圧着板を取り付けてあり、U字型クランプ2の底部丸孔に沿い溶着固定してあるナットに基盤1の裏側から蝶ボルトを螺合して基盤1にU字型クンプ2を2個バリケードの把握すべき脚部の状態に応じて、上下適宜間隔で固定してあり、さらに、第1の円管3が基盤1の一方の側壁の外面に沿い溶着固定され、第1の円管3内に第2の円管4を嵌入して、第1の円管3の下端付近の孔に合わせて溶着してあるナットに蝶ボルトを螺合して蝶ボルトの先端で第2の円管4を上下適宜の位置に固定できるようにしてあり、また第2の円管4の起立を安定にするため第2の円管4の下端に小板5を水平に溶着して各構成要素を組み合わせてあり、バリケードの脚部の長さを補充するに際し、2個のU字型クランプ2についてそれぞれつまみネジを回してその先端に取付けてある圧着板をバリケードの長くすべき棒状脚部の側面に当てU字型クランプ2内で押圧して当該脚部をU字型クランプ2で固定し基盤1と一体にしてから、第2の円管4をもって第1の円管3内を移動させ基盤1を所定の高さに維持するため第2の円管4の位置を蝶ボルトの先端で固定して、バリケードの設置を安定に保持するようにしてあるバりケードの脚部補充具を見出すに至った。

Claims (1)

  1. 断面が浅いU字型をしている縦長の金属基盤(1)の中央の面のタテ方向に複数の丸孔を設け、その上下 2個を選び、その丸孔にU字型のクランプ(2)を2個配置し、U字型クランプ(2)の内側に溶着固定してあるナットに蝶ボルトを螺合して金属基盤にU字型クランプ(2)を固定し、金属基盤1の一方の側壁の外面に沿い円管(3)を溶着して固定してあり、円管(3)内に他の円管(4)を嵌入し、円管(3)の下端付近にナットを溶着しておいてそれに蝶ボルトを螺合して蝶ボルトの先端で円管(4)を適宜位置に固定してバリケードの脚の高さを調節するようにしてあり、円管(3)の下端には水平に小板(5)を溶着して、全体の起立を保持してあり、 2個のU字型クランプ(2)の内面にそれぞれ溶着してあるナットを介してつまみネジを回し、その先端の押さえ面をバリケードの脚部に圧着して脚部補充具がバリケードの脚部と一体になることによりバリケードの脚部の長さを補充し、バリケードの設置を安定に保持するようにしてあることを特徴とするバリケードの脚部補充具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104328460A (zh) * 2014-11-05 2015-02-04 湖南金旺铋业股份有限公司 一种夹持器

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