JP3175570U - 防災頭巾兼用バッグ - Google Patents

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Abstract

【課題】通常時はバックとして普通に使用でき、非常時には防災頭巾として使用することができる防災頭巾兼用バッグを提供する。
【解決手段】本体がクッション性を有する生地で作られ、上端に開口部106が形成され、側面に開口部と一体の切欠き107が形成される。非常時には、ユーザは防災頭巾兼用バッグ1の底面101を上にし、バッグ本体10の上部を任意の位置で外側に折り曲げて、深さを調整する。ユーザは、外ポケット13が正面(顔側)に位置するように被り、側面102に取り付けられた把持部11をあごにかけることで、頭部が保護され、内ポケット12が後頭部に沿って垂れ下がり、後頭部も保護できる。
【選択図】図5

Description

本考案は、防災頭巾兼用バッグに関する。
特許文献1には、バッグを広げるとシートとなり、バッグの折りたたみ方を変えると防災頭巾となるバッグ兼用防災頭巾及びシートが開示されている。
特許文献2には、婦人用トートバッグの内側に着脱式のサブザックが内蔵されており、非常時にはサブザックを背負い、空のトートバッグ本体を頭にかぶって簡易ヘルメットとして使用する簡易ヘルメット兼用防災バッグが開示されている。
実用新案登録3016289号公報 実用新案登録3123614号公報
しかしながら、特許文献1に記載の考案では、バックとしての使用状態から防災頭巾としての使用状態にするには、一度バックをシート状に展開しなければならないため、手間がかかるという問題がある。
また、特許文献2に記載の考案では、バッグ本体側部にスリット窓が形成されているため、スリット窓からバックの中身が見えてしまう。そのため、バックとしての通常の使用に支障をきたす可能性がある。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもので、より簡単な方法で、通常時はバックとして普通に使用でき、非常時には防災頭巾として使用することができる防災頭巾兼用バッグを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案に係る防災頭巾兼用バッグは、例えば、クッション性を有する生地で生成されたバッグ本体と、前記バッグ本体の対向する2つの側面にそれぞれ設けられた把持部と、を備え、前記バッグ本体は、底部が略矩形形状に形成され、開口部が上端に形成され、かつ上部を外側に折り曲げ可能とする前記開口部と一体の切欠きが側面に形成され、前記バッグ本体が前記開口部から頭部に装着されると防災頭巾としての使用状態となることを特徴とする。
また、本考案は、前記把持部の長さ調整用の前記把持部の長さ調整用の面ファスナー又はスナップボタンを備えていてもよい。
また、本考案は、前記バック本体の前記把持部が設けられた側面のうちの少なくとも一方には、バッグとしての使用状態においては前記バック本体の内側に収納され、前記防災頭巾としての使用状態においては前記バック本体の外側に露出するポケットが設けられていてもよい。
また、本考案は、前記バック本体の側面には、前記バック本体の上部を外側に折り曲げ可能とする切欠きが前記開口部と一体形成されていてもよい。
本考案によれば、より簡単な方法で、通常時はバックとして普通に使用でき、非常時には防災頭巾として使用することができる。
本考案の一例である第1の実施形態に係る防災頭巾兼用バッグ1の斜視図であり、通常時のバッグとしての使用状態を示す。 防災頭巾兼用バッグ1の要部断面図であり、(A)は伸長状態、(B)は折り畳み状態を示す。 防災頭巾兼用バッグ1の底面図である。 防災頭巾兼用バッグ1の変形例に係る防災頭巾兼用バッグ1’、1’’の底面図であり、(A)は第1の変形例に係る防災頭巾兼用バッグ1’の底面図、(B)は第2の変形例に係る防災頭巾兼用バッグ1’’の底面図である。 防災頭巾兼用バッグ1の斜視図であり、防災頭巾としての使用状態を説明する図である。 防災頭巾兼用バッグ1の斜視図であり、防災頭巾としての使用状態を示す図である。 防災頭巾兼用バッグ1の防災頭巾として使用状態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は側面図である。 本考案の一例である第2の実施形態に係る防災頭巾兼用バッグ2の斜視図であり、通常使用時の使用状態を示す。 防災頭巾兼用バッグ2の要部拡大図であり、(A)はバッグ本体、(B)は把持部を示す。
以下、本考案の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
<第1の実施形態>
図1は、本考案の一例である第1の実施形態に係る防災頭巾兼用バッグ1の正面斜視図である。図1に示すように、防災頭巾兼用バッグ1は、主として、バッグ本体10と、把持部11と、内ポケット12と、外ポケット13とを有している。
バッグ本体10は、保冷、保温機能を有するように、発泡ポリエチレン等の断熱効果のある材質で形成された中心層を、アルミニウム等のシートにより挟んだ3層構造の可撓性のある生地で形成される。
バッグ本体10は、略矩形形状の底面101を有し、底面101の各辺にはそれぞれ側面102、103、104、105が取り付けられている。底面101の前側の辺には側面102が取り付けられ、底面101の後側の辺には側面103が取り付けられ、底面101の左側の辺には側面104が取り付けられ、底面101の右側の辺には側面105が取り付けられる。図1では、底面101が長方形となっているが、正方形でもよい。
側面102は側面104、105に取り付けられ、側面103は側面104、105に取り付けられることで、バッグ本体10は、上端部に開口部106を有する袋状に形成される。
側面104、105には、開口部106と一体形成された切欠き107が設けられる。また、側面104、105には、折り目が形成され、バッグ本体10が折り畳めるようになっている。
開口部106及び切欠き107には、図示しない線ファスナー(一般的にはジッパー、チャックとも呼ばれている)が取り付けられる。線ファスナーの開閉に応じて開口部106及び切欠き107が開閉され、開口部106及び切欠き107を閉じることで、バッグ本体10の保冷効果を上げることができる。
把持部11は、綿等の布で形成された可撓性を有する細長い板状の部材であり、側面102、103にそれぞれ取り付けられる。把持部11は、両端が底面101近傍に取り付けられ、略中央をユーザが把持することで防災頭巾兼用バッグ1を持ち運べるようになっている。図1においては、2本の把持部11が側面102、103にそれぞれ取り付けられるが、1本の板状の部材を側面102、底面101、側面103とつなげて取り付けて把持部としてもよい。
図2は図1の一点鎖線で囲まれた領域Xの断面図であり、(A)は把持部11が伸長された状態、(B)は把持部11が折り畳まれた状態を示す。図2に示すように、把持部11の両端から一定の長さの第1把持部11aは、バッグ本体10と一体とされている。以下、バッグ本体10と一体となるように取り付けられた部分を第1把持部11aといい、把持部11の第1把持部11a以外の部分を第2把持部11bという。
把持部11の表側(バッグ本体10の反対側)には、第1把持部11a及び第2把持部11bの2か所に、面ファスナー14(一般的にはマジックテープ(商標)とも呼ばれている)がそれぞれ取り付けられている。第1把持部11aにはフック面14aが取り付けられ、第2把持部11bにはループ面14bが取り付けられている。なお、面ファスナー14の取り付けはこれに限られず、第1把持部11aにループ面14bを取り付け、第2把持部11bにフック面14aを取り付けてもよい。
フック面14a及びループ面14bは、貼り付けたりはがしたりすることが可能である。フック面14aとループ面14bとがはがれた場合は、図2(A)に示すように、把持部11が伸長される。フック面14aとループ面14bとが貼り付けられた場合は、図2(B)に示すように、把持部11が折り畳まれる。これにより、把持部11の長さが調整される。すなわち面ファスナー14は、把持部11の長さ調整機構として機能する。
なお、本実施形態では、フック面14a及びループ面14bをそれぞれ1個ずつ取り付けたが、フック面14a及びループ面14bを複数取り付けるようにしてもよい。これにより、長さ調整をより柔軟に行うことができる。
内ポケット12は、側面103の内側の上端近傍に一辺が取り付けられた略矩形形状の袋状の部材である。内ポケット12はメッシュ状の薄い生地で生成され、内ポケット12に保冷剤を入れることでバッグ本体10内部を冷やすことができる。
外ポケット13は、内ポケット12が設けられた側面103に対向する側面102の外側に設けられ、通常バックとして使用する場合にのみ使用される。
図3は、バッグ本体10の底面図である。底面101には、雌スナップ及び雄スナップからなるスナップボタンが4隅近傍に取り付けられる。雌スナップ15aと雌スナップ15dが第1の対角線上に位置し、雄スナップ15bと雄スナップ15cが第2の対角線上に位置する。雌スナップ15aは、雄スナップ15b又は雄スナップ15cに係合可能であり、雌スナップ15dは、雄スナップ15b又は雄スナップ15cに係合可能である。
雌スナップ15aと雄スナップ15bを係合させ、雌スナップ15dと雄スナップ15cを係合させると、底面101を長辺で半分に折り曲げるように底面101を外側に折り曲げた状態で保持可能である。また、雌スナップ15aと雄スナップ15cを係合させ、雌スナップ15dと雄スナップ15bを係合させると、底面101を短辺で半分に折り曲げるように底面101を外側に折り曲げた状態で保持可能である。すなわち、スナップボタンは、底面101が外側に折り曲げられた状態で保持する保持部として機能する。
なお、保持部はこの形態に限られない。例えば、図4(A)に示すように、雌スナップ15aと雄スナップ15bのみを底面101の両端近傍に取り付けてもよい。また、図4(B)に示すように、底面101の両端近傍に、面ファスナーのフック面16a及びループ面16bを取り付けてもよい。
このように構成された防災頭巾兼用バッグ1は、通常時には、図1に示すように、ユーザが第2把持部11bを把持し、開口部106からバッグ本体10の内部に物を入れて、バッグとして使用される。保冷機能をより確保したい場合には、内ポケット12に保冷剤を入れることができる。
非常時には、図5に示すように、防災頭巾兼用バッグ1を通常時とは反対に、すなわち底面101が上に来るようにし、雌スナップ15aと雄スナップ15bを係合させ、雌スナップ15dと雄スナップ15cを係合させる。その結果、図6に示すように、底面101が外側に折り畳まれ、側面104、105が底面101を覆い、バッグ本体10の底部には複数枚の布が重なった状態となる。
さらに、図6に示すように、バッグ本体10の上部を任意の位置で外側に折り曲げて、バッグ本体10の深さを調整する。バッグ本体10の上部が外側に折り曲げられると、開口部106は外側に露出し、新たに開口部106’が形成される。図6では、切欠き107の底部の位置でバッグ本体10が折り曲げられているが、折り曲げ位置は任意である。切欠き107が形成されているため、バッグ本体10の上部を容易に折り曲げることができる。
図6に示す状態でユーザが防災頭巾兼用バッグ1を頭にかぶることにより、防災頭巾兼用バッグ1が防災頭巾として使用される。図7は、防災頭巾兼用バッグ1が防災頭巾として使用された状態を示す図であり、(A)は正面図、(B)は側面図である。
ユーザは、外ポケット13が正面(顔側)に位置するように防災頭巾兼用バッグ1を保持し、開口部106又は開口部106’から防災頭巾兼用バッグ1を頭から被る。面ファスナー14を用いて把持部11の長さを調整し、側面102に取り付けられた把持部11をあごにかける。
バッグ本体10の底部に複数毎の布が重なっているため、頭部の保護効果を高くすることができる。また、把持部11があごにかかるため、防災頭巾兼用バッグ1が風等で飛ばされることもない。
また、図5に示すように防災頭巾兼用バッグ1を底面101が上に来るようにすると、内ポケット12が外側に垂れ下がる。内ポケット12は、外ポケット13が設けられた側面102と対抗する側面103に設けられているため、図7(B)に示すように、内ポケット12は後頭部に沿って垂れ下がる。内ポケット12に緩衝剤等を入れることで、後頭部の保護も同時に可能となる。
本実施形態によれば、防災頭巾兼用バッグ1を、通常時はバックとして普通に使用でき、非常時には防災頭巾として使用することができる。
なお、本実施形態では、面ファスナー14を用いて把持部11の長さを調整したが、把持部11の長さ調整は必須ではない。把持部11の長さを、標準的な体形の大人が防災頭巾兼用バッグ1を防災頭巾として使用した時に、ちょうどあごにかかる長さとなるようにしてもよい。また、把持部11の一部に伸縮部(図示せず)を形成し、必要に応じて長さが調整できるようにしてもよい。
また、本実施形態では、スナップボタンを用いて底面101の長辺を折り畳むように底面101を外側に折り曲げた状態で保持したが、バッグ本体10の底部に布が重なるのであれば、例えば底面101を短辺で半分に折り曲げるように底面101を外側に折り曲げた状態で保持してもよい。
また、本実施の形態では、図7に示す防災頭巾としての使用状態において、把持部11を1本のみあごにかけることを示したが、伸長状態における把持部11の長さをさらに長くし、把持部11を2本ともあごにかけるようにしてもよい。さらに、図7においては、側面102を前に向けて使用しているが、側面102を横に向けて使用してもよい。この場合には、把持部11をまとめる部材(図示せず)を設け、この部材を用いて把持部11をあごの下でまとめることで、把持部11をあごにかけるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、発泡ポリエチレン等で形成された中心層を、アルミニウム等のシートにより挟んだ3層構造の可撓性のある生地を用いてバッグ本体10を形成したが、バッグ本体10の材質はこれに限られない。例えば、表地と裏地の間に薄い綿等の中芯を入れ、重ねた状態で指し縫いしたキルティングと呼ばれる3層構造の生地や、フェルト等を用いてもよい。すなわち、クッション性を有する素材であれば、どのような素材を用いてもよい。
また、本実施の形態では、防災頭巾としての使用状態においては、(1)底面101の折り曲げ、及び(2)バッグ本体10の上部の折り曲げを行ったが、(1)のみを行った場合においても防災頭巾として使用することができるし、(2)のみを行った場合においても防災頭巾として使用することができる。(1)を行った場合に、ユーザの頭部がバッグ本体10より大きい場合には、(1)を行わず、(2)のみでユーザの頭部に合うように調整してもよい。また、(1)を行った場合に、バッグ本体10の大きさがユーザの頭部に合う場合には、(2)を行わなくてもよい。
また、本実施の形態では、底面101が略矩形形状に形成されていたが、底面101が線状、すなわち側面102と側面103が底部で直接接続されていてもよい。この場合には、バッグ本体10の底部に複数毎の布が重なることで頭部の保護効果を高くするという効果はなくなるが、クッション性のある生地が用いられているため、防災頭巾としての使用に問題はない。
<第2の実施形態>
本考案の一例である第2の実施形態は、把持部の形態及び長さ調整機構が異なる形態である。以下、第2の実施形態に係る防災頭巾兼用バッグ2について説明する。なお、第1の実施形態と同一の部分については同一の符号を付し、説明を省略する。
バッグ本体10には、可撓性を有する板状の取付部21が一体となるように取り付けられる。取付部21は、側面102、103のそれぞれに2本ずつ取り付けられる。
把持部22は、取付部21と同様に可撓性を有する板状の部材であり、取付部21に取り付けられると、バッグ本体10と一体化される。
図9は、図8の一点鎖線で囲まれた領域Yの断面図であり、(A)は取付部21を示し、(B)は把持部22を示す。
取付部21には、雌スナップ23が3個取り付けられ、把持部22には雄スナップ24が3個取り付けられる。所望の雌スナップ23に所望の雄スナップ24を係合させることで、取付部21に把持部22が取り付けられる。雌スナップ23と雄スナップ24の係合位置を変えることで把持部22の取り付け長さを調整することができる。すなわち、雌スナップ23、雄スナップ24は調整機構として機能する。
本実施形態によれば、把持部が折り畳まれることがないため、防災頭巾兼用バッグの外観をよくすることができる。
以上、この考案の実施形態を、図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この考案の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
1:防災頭巾兼用バッグ、2:防災頭巾兼用バッグ、10:バッグ本体、11:把持部、11a:第1把持部、11b:第2把持部、12:内ポケット、13:外ポケット、14:面ファスナー、14a:フック面、14b:ループ面、15a:雌スナップ、15b:雄スナップ、15c:雄スナップ、15d:雌スナップ、16a:フック面、16b:ループ面、21:取付部、22:把持部、23:雌スナップ、24:雄スナップ、101:底面、102:側面、103:側面、104:側面、105:側面、106:開口部、107:切欠き

Claims (4)

  1. クッション性を有する生地で生成されたバッグ本体と、
    前記バッグ本体の対向する2つの側面にそれぞれ設けられた把持部と、を備え、
    前記バッグ本体は、底部が略矩形形状に形成され、開口部が上端に形成され、かつ上部を外側に折り曲げ可能とする前記開口部と一体の切欠きが側面に形成され、
    前記バッグ本体が前記開口部から頭部に装着されると防災頭巾としての使用状態となることを特徴とする防災頭巾兼用バッグ。
  2. 請求項1に記載の防災頭巾兼用バッグであって、
    前記把持部の長さ調整用の面ファスナー又はスナップボタンを備えたことを特徴とする防災頭巾兼用バッグ。
  3. 請求項1又は2のいずれかに記載の防災頭巾兼用バッグであって、
    前記バック本体の前記把持部が設けられた側面のうちの少なくとも一方には、バッグとしての使用状態においては前記バック本体の内側に収納され、前記防災頭巾としての使用状態においては前記バック本体の外側に露出するポケットが設けられることを特徴とする防災頭巾兼用バッグ。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の防災頭巾兼用バッグであって、
    前記バック本体の側面には、前記バック本体の上部を外側に折り曲げ可能とする切欠きが前記開口部と一体形成されたことを特徴とする防災頭巾兼用バッグ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016011157A (ja) * 2014-06-30 2016-01-21 大日本印刷株式会社 断熱容器、断熱バッグおよびその使用方法
JP7555160B1 (ja) 2024-01-22 2024-09-24 株式会社文殊 巾着袋

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