JP3175549U - 電子レンジ用調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】薄焼きたまごやクレープ等のシート状食品を電子レンジで簡単容易に調理可能とした電子レンジ用調理器を提供する。
【解決手段】食材をマイクロ波加熱する合成樹脂製のトレイ本体2を備え、加熱により固化する流体食材を前記トレイ本体の底壁内面に引き延ばし状に塗布し、該塗布層を電子レンジでマイクロ波加熱することによりシート状食品14bを得る電子レンジ用調理器である。前記トレイ本体2の底壁内面は、全域にわたり密に列設された多数の浅い細溝9と、該細溝間に形成された縞状壁部10と、該縞状壁部の全表面にわたり形成された虫食い状の微細凹部により、付着防止面11を形成しており、事前に底壁に油を引かなくても、加熱調理されたシート状食品をトレイ本体2の底壁内面から捲り上げることができるように構成している。
【選択図】図3

Description

本考案は、例えば、薄焼きたまごやクレープ等のシート状食品を電子レンジで簡単容易に調理可能とした電子レンジ用調理器に関する。
従来、例えば、錦糸たまごや、サンドイッチ用の薄焼きたまごを調理するためには、フライパン型トレイから成る金属製の調理器が使用され、調理器の底壁内面に油を引いた後、生卵を溶いた流状のたまごを引き延ばし状に塗布し、ガスレンジ等の加熱手段で加熱することにより、固化したシート状たまごを調理している。
クレープについても同様であり、事前に油を引いたフライパン型トレイの底壁内面に、ホットケーキミックス(パンケーキミックスとも称される)を水に溶いた流状の食材を引き延ばし状に塗布した後、ガスレンジ等の加熱手段で加熱調理している。
しかしながら、このようなフライパン型トレイにより、流状の食材(以下「流体食材」という。)からシート状食品(上述の調理された薄焼きたまごや、クレープ、その他、薄いシート状の食品を総称して「シート状食品」という。)を調理する場合、予め油を引かなければならないので、手間を要し、しかも、油が付着したトレイの調理後の洗浄も煩雑である。
特に、経験の浅い者が調理する場合、加熱前の流体食材の塗布層の厚みの調節や、加熱時の火加減の調節が難しく、その結果、調理後のシート状食品に所望の風味や食味が得られず、或いは、シート状食品をトレイ底壁から捲り上げる際に、焦げ付きにより破れる等、損傷するおそれがある。
特開2002−159405号公報
近年、電子レンジの普及により、種々の食品を電子レンジで調理可能とする多種多様な調理器が提供されているが、本考案が目的とする薄焼きたまごやクレープ等のシート状食品を調理可能としたものは存在しない。シート状食品を調理するための電子レンジ用調理器が存在しない理由は、次の点にあると考えられる
シート状食品は、加熱調理すると、全面が調理器に付着し、捲り上げることが困難となるため、従来の既成観念では、必ず事前に油を引く必要があると考えられている。しかしながら、本考案者の知見によれば、油を引いた状態で電子レンジにより加熱調理すると、流体食材と油が同時に誘電加熱されるため、油が食材に浸透してしまい、風味や食味を著しく低下する。これが第1の理由である。
また、本考案者の知見によれば、電子レンジによりシート状食品を調理するフライパン型の浅いトレイを合成樹脂により成形し、トレイのフラットな底壁の全面に流体食材を塗布した状態でマイクロ波加熱すると、シート状食品が発生する高熱により、トレイの底壁全面の内面だけが局所的に加熱されるため、該トレイの底壁が歪曲するという問題がある。これが第2の理由である。
本考案の課題は、上記問題を解決した上で、電子レンジによりシート状食品を好適に調理可能とした調理器を提供する点にある。
そこで、本考案が手段として構成したところは、食材をマイクロ波加熱する合成樹脂製のトレイ本体を備え、加熱により固化する流体食材を前記トレイ本体の底壁内面に引き延ばし状に塗布し、該塗布層を電子レンジでマイクロ波加熱することによりシート状食品を得る電子レンジ用調理器であり、前記トレイ本体の底壁内面は、全域にわたり密に列設された多数の浅い細溝と、該細溝間に形成された縞状壁部により、付着防止面を形成しており、加熱調理されたシート状食品をトレイ本体の底壁内面から捲り上げることができるように構成して成る点にある。
前記縞状壁部は、全表面にわたり微細凹部を形成することが好ましい。この際、縞状壁部に形成した微細凹部は、生卵を溶いた流体食材又はホットケーキミックスを水に溶いた流体食材から選ばれた粘性を有する流体食材を前記トレイ本体の底壁内面に引き延ばし状に塗布したとき、該微細凹部に対する流体食材の充填を妨げ、該微細凹部により空気溜室を形成する深さと大きさを有するように構成するのが好ましい。
また、前記細溝は、生卵を溶いた流体食材又はホットケーキミックスを水に溶いた流体食材から選ばれた粘性を有する流体食材を前記トレイ本体の底壁内面に引き延ばし状に塗布したとき、該細溝に対する流体食材の充填を妨げ、該細溝により空気溜室を形成する深さと大きさを有するように構成するのが好ましい。
本考案において、前記合成樹脂製のトレイ本体は、底壁の輪郭を矩形に形成し、該底壁の外面に前記矩形の対角線方向に配置されたリブを設けている。
請求項1に記載の本考案によれば、トレイ本体2の底壁3内面に、全域にわたり密に列設された多数の浅い細溝9と、該細溝間に形成された縞状壁部10により、付着防止面11を形成しているので、底壁3の内面に油を引かず、直接、該底壁3の内面に流体食材14aを引き延ばし状に塗布することにより、該塗布層を電子レンジでマイクロ波加熱することによりシート状食品14bを調理することができ、加熱調理されたシート状食品14bをトレイ本体2の底壁3の内面から容易に捲り上げることが可能となる。その結果、調理に先立ち油を引く必要がなく調理作業が容易であり、しかも、調理されたシート状食品14bに油が浸透せず、優れた風味・食味を得ることができるという効果がある。
この際、請求項2に記載の本考案によれば、縞状壁部10の全表面にわたり微細凹部12を形成しているので、前記付着防止面11による剥離容易性が向上する。
特に、請求項3に記載の本考案によれば、縞状壁部10に形成した微細凹部12は、所定の粘性を有する流体食材14a(生卵を溶いた流体食材又はホットケーキミックスを水に溶いた流体食材から選ばれた粘性を有する流体食材)をトレイ本体2の底壁3の内面に引き延ばし状に塗布したとき、該微細凹部12に対する流体食材14aの充填を妨げ、該微細凹部12により空気溜室12aを形成する深さと大きさとなるように構成している。また、請求項4に記載の本考案によれば、細溝9も、同様に、該細溝9に対する流体食材14aの充填を妨げ、該微細凹部12により空気溜室9aを形成する深さと大きさとなるように構成している。これにより、底壁3の全面にわたり密に点在する微細な空気溜室9a、12aは、流体食材14aの塗布層を焼き上げる際、加熱により膨張し、これにより、前記流体食材14aの塗布層を押し上げ、油膜を設けていないにも関わらず、油膜の沸騰による押し上げ作用と同様の押し上げ現象を可能とし、底壁3に対する貼着を好適に妨げ、前述のような剥離容易性を向上するだけでなく、焼き上がり後のシート状食品14bの裏面に、前記細溝9や微細凹部12に対応する凸部等を賦形せず、綺麗な平滑面の形成を可能にする。
更に、請求項5に記載の本考案によれば、電子レンジによるマイクロ波加熱に際し、高温とされた流体食材14aの高熱を受けることにより、トレイ本体2の矩形とされた底壁3の内面の全面だけが局所的に加熱される場合でも、底壁3の外面(底面)に矩形の対角線方向に延びるリブ8を設けているので、底壁3が捻じれ状等に歪曲変形することはなく、繰り返し使用が可能になる。
本考案の1実施形態を平面視した状態の斜視図である。 本考案の1実施形態の底面視した状態の斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 本考案の1実施形態における付着防止面を示す拡大断面図である。 本考案の1実施形態における付着防止面を示す拡大斜視図である。
以下図面に基づいて本考案の好ましい実施形態を詳述する。
図1ないし図3に示すように、本考案の調理器1は、電子レンジで使用可能とされたポリプロピレン等の合成樹脂により一体成形され、浅いトレイ本体2を備えており、該トレイ本体2は、輪郭を矩形とした底壁3と、該底壁3の周縁の4辺から外向き傾斜して起立する背の低い周壁4により構成されている。
図1に示すように、前記周壁4は、上端縁から外周に向けて縁取り状に延びるフランジ5を備え、相互に対向する部位を幅広に形成することにより、一対の把持部6、6を形成している。図2及び図3に示すように、前記把持部6、6を含むフランジ5は、全周にわたり、周縁から下向きに突出するリブにより形成された廻り縁7を設けている。
図2に示すように、前記底壁3は、外面(底面)に前記矩形の対角線方向に配置されたリブ8を備え、該リブ8は、底壁3の中心に位置する交差部8aから該底壁3の各コーナ部3aに向けて放射状に延びる4本の骨部8bにより構成され、前記コーナ部3aに近傍する骨部8bの延長端に縦板状の座部8cを形成している。
図3ないし図5に示すように、前記トレイ本体2の底壁3の内面は、全域にわたりに密に列設された多数の平行な浅い細溝9と、該細溝9、9の間に形成された多数の平行な縞状壁部10により、付着防止面11を形成しており、後述するように、加熱調理されたシート状食品をトレイ本体2の底壁3の内面から捲り上げることができるように構成されている。
図4及び図5に示すように、前記縞状壁部10は、全表面にわたり大小異なる虫食い状の微細凹部12を形成している。図例の場合、前記細溝9の溝面にも全面にわたり同様の大小異なる虫食い状の微細凹部13が形成されているが、細溝9の溝面は虫食い状の微細凹部13を有しない平滑面としても良い。
図示実施形態の場合、図3に示すように、トレイ本体2の周壁4にも上縁から底壁3の周縁に向けて上下方向に延びる多数の平行な浅い細溝と、該細溝間に形成された多数の平行な縞状壁部10aが形成され、該縞状壁部10aを前記底壁3の縞状壁部10と同幅に形成している。この際、周壁4に形成された縞状壁部10aは、上述のような虫食い状の微細凹部を有しない平滑面に形成されている。
図4に示すように、前記底壁3の全面に設けた細溝9の深さD及び幅W1は、所定の粘性を有する流体食材14a(生卵を溶いた流体食材又はホットケーキミックスを水に溶いた流体食材から選ばれた粘性を有する流体食材であり、「所定の粘性を有する流体食材」という。)を前記トレイ本体2の底壁3の内面に引き延ばし状に塗布したとき、該細溝9に対する流体食材14aの充填を妨げ、該細溝9により空気溜室9aを形成する寸法となるように形成していることが好ましい。
また、前記底壁3の全面に設けた縞状壁部10は、前記細溝9よりも数倍広幅とされた幅W2を有し(W2>W1、好ましくはW2>3・W1、更に好ましくはW2>5・W1)、底壁3の全面にわたり前記所定の粘性を有する流体食材14aを引き延ばし状に塗布することを可能にするが、該縞状壁部10に形成した微細凹部12は、該流体食材14aの充填を妨げ、該微細凹部12により空気溜室12aを形成する深さと大きさを有する寸法となるように構成されている。
本考案の好ましい実施例において、前記細溝9の幅W1は、約0.5mmとされ、前記縞状壁部10の幅W2は、1mm〜2mm、最も好ましくは、約1.5mmとされている。
尚、上述のように、前記細溝9は、それ自体が所定の粘性を有する流体食材14aを充填させない深さD及び幅W1となるように形成されているが、万一、該流体食材14aが充填されたとき、該細溝9の微細凹部13が該流体食材14aの充填を妨げ、空気溜室13aを形成するように構成されている。
上記のように構成した調理器1によりシート状食品を調理するためには、トレイ本体2の底壁3に何ら油等を引くことなく、直接、該底壁3の内面に前記所定の粘性を有する流体食材14aを引き延ばし状に塗布し、把持部7、7を摘むことにより、調理器1を電子レンジに入れ、所定電力の下で所定時間(500Wの場合は約1分20秒から1分30秒、1000Wの場合は約1分〜1分10秒)だけマイクロ波加熱することにより焼き上げれば、シート状食品14bが調理される。
本考案者の実験によれば、トレイ本体2の底壁3に所定の粘性を有する流体食材14aを引き延ばし状に塗布した塗布層は、図4に示すように、細溝9により形成された空気溜室9aと、縞状壁部10の全面にわたる微細凹部12により形成された空気溜室12aの上に載せられているので、焼き上げられたシート状食品14bは、底壁3に付着せず容易に剥離することが判明した。このため、図3に示すように、該シート状食品14bの端部を箸で摘むことにより、該底壁3から捲り上げることができ、その際、部分的な付着によるシート状食品14bの破れ等の損傷を生じるおそれはなく、全体にわたり好適に剥離することができ、綺麗に焼き上がったシート状食品14bを取上げることができた。
本考案者の知見によれば、底壁3の全面にわたり密に点在する微細な空気溜室9a、12aは、流体食材14aの塗布層を焼き上げる際、加熱されて膨張し、これにより、前記流体食材14aの塗布層を押し上げ、油膜を設けていないにも関わらず、油膜の沸騰による押し上げ作用と同様の押し上げ現象を可能とし、底壁3に対する貼着を好適に妨げる。
このため、剥離性に優れるだけでなく、焼き上がったシート状食品14bをトレイ本体2から取上げたとき、該シート状食品14bの裏面には、前記細溝9や微細凹部12に対応する凸部等が全く賦形されておらず、綺麗な平滑面を形成することが確認された。
尚、上記の空気溜室9a、12aは、全ての細溝9と微細凹部12により形成されることが好ましいが、底壁3の全面にわたり無数に点在するように形成された細溝9と微細凹部12のうち、少数の細溝9と微細凹部12に流体食材14aが充填され空気溜を形成し得ない場合でも、大多数の細溝9と微細凹部12が空気溜室9a、12aを形成していれば良い。
更に、本考案者の実験によれば、上述のトレイ本体2を備えた調理器1を製作し、流体食材14aを引き延ばし状に塗布した状態で、電子レンジにかけてマイクロ波加熱したとき、トレイ本体2の底面に上述のような対角線方向のリブ8を設けていない場合は、矩形の底壁3が捻じれ状に歪曲変形することが判明した。
本考案者の知見によれば、合成樹脂製の調理器1自体は誘電加熱されないが、流体食材14aの塗布層は誘電加熱により極めて高温となる。従って、トレイ本体2のうち、高温とされた流体食材14aの高熱を受けて底壁3の内面の全面だけが局所的に加熱されるので、これが底壁3を歪曲変形する原因となっている。
そこで、トレイ本体2の底面に上述のような対角線方向のリブ8を設けた調理器1を製作し、実験したところ、底壁3に歪曲変形を生じないことが確認された。
1 調理器
2 トレイ
3 底壁
3a コーナ部
4 周壁
5 フランジ
6 把持部
7 廻り縁
8 リブ
8a 交差部
8b 骨部
8c 座部
9 細溝
9a 空気溜室
10 縞状壁部
11 付着防止面
12、13 微細凹部
12a 空気溜室
13a 空気溜室
14a 流体食材
14b シート状食品

Claims (5)

  1. 食材をマイクロ波加熱する合成樹脂製のトレイ本体(2)を備え、加熱により固化する流体食材(14a)を前記トレイ本体の底壁(3)内面に引き延ばし状に塗布し、該塗布層を電子レンジでマイクロ波加熱することによりシート状食品(14b)を得る電子レンジ用調理器であり、
    前記トレイ本体(2)の底壁(3)内面は、全域にわたり密に列設された多数の浅い細溝(9)と、該細溝間に形成された縞状壁部(10)により、付着防止面(11)を形成しており、加熱調理されたシート状食品(4a)をトレイ本体(2)の底壁(3)内面から捲り上げることができるように構成して成ることを特徴とする電子レンジ用調理器。
  2. 前記縞状壁部(10)は、全表面にわたり微細凹部(12)を形成して成ることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用調理器。
  3. 前記縞状壁部(10)に形成した微細凹部(12)は、生卵を溶いた流体食材又はホットケーキミックスを水に溶いた流体食材から選ばれた粘性を有する流体食材(14a)を前記トレイ本体(2)の底壁(3)内面に引き延ばし状に塗布したとき、該微細凹部(12)に対する流体食材の充填を妨げ、該微細凹部(12)により空気溜室(12a)を形成する深さと大きさを有するように構成されて成ることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ用調理器。
  4. 前記細溝(9)は、生卵を溶いた流体食材又はホットケーキミックスを水に溶いた流体食材から選ばれた粘性を有する流体食材(14a)を前記トレイ本体(2)の底壁(3)内面に引き延ばし状に塗布したとき、該細溝(9)に対する流体食材の充填を妨げ、該細溝(9)により空気溜室(9a)を形成する深さと大きさを有するように構成されて成ることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の電子レンジ用調理器。
  5. 前記合成樹脂製のトレイ本体(2)は、底壁(3)の輪郭を矩形に形成し、該底壁の外面に前記矩形の対角線方向に配置されたリブ(8)を設けて成ることを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の電子レンジ用調理器。
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JP2014023739A (ja) * 2012-07-27 2014-02-06 Morii:Kk 電子レンジ用調理具
CN105768839A (zh) * 2014-12-25 2016-07-20 御鼎节能科技股份有限公司 快速煮锅

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