JP3175412B2 - 燃料計量装置 - Google Patents
燃料計量装置Info
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
定量的に計量する燃料計量装置に関するものである。
対象物が灯油、ガソリン等のため、耐油性を強く要求さ
れるものであり、構成材料の選定、また、粘度の影響等
で正確な計量が困難であった。そのため、民生機器であ
る燃焼機の燃料消費量を定量的に計量するというような
計量装置は、ほとんど存在せず、精密測定用として、羽
根車を用いた構成のものや楕円歯車を用い、その回転パ
ルスを検出して流量を計量するというものしかみられな
かった。
置は精密測定用であるため、高価で、検出回路も複雑で
あるたため、一般家庭用として使用することはなかっ
た。
線を用いてメータの通信やデータの伝送を行い、業務の
効率化、お客様へのサービス向上が行われているケース
が増えてきており、既に、ガス、水道メータにおいては
自動検針、セキュリティの面で大いにその効果を発揮し
いる。
関しては、上述した如く安価で信頼性の高い計量装置が
ないため、ほとんど普及していないという現状である。
ては個別の使用量が定量的に把握できるということが必
須条件となる。このため、いかなる燃料供給方法におい
ても個別に、その使用量が計量できる安価で信頼性の高
い燃料計量装置が必要となる訳である。
タンクの残油量や燃料タンクへの給油量から使用量を算
出するという方法があるが、これは精度面で大きく劣る
ものであり燃料消費量を定量的に計量するという使い方
は困難であった。また、この方法では集中タンクで一括
管理を行っている場合の、個別の使用量を計量するとい
うことは不可能であった。
て、いかなる燃料供給方法においても個別に精度よく、
かつ安価に、燃料使用量を計量できるようにすること、
そして自動計量に対応できるようにすることを目的とし
たものである。
するため、燃料タンクから燃料を搬送する燃料供給手段
と、搬送された燃料を規定量で計量する計量ボックス
と、前記計量ボックスの吐出部に配設した電磁弁と、計
量後の燃料を一時貯蔵しておくためのサブタンクと、こ
のサブタンクの油面を検出して、前記燃料供給手段の駆
動を制御するサブタンク油面検知部と、前記計量ボック
スの上部に取付け、計量ボックス満量時に出力を発する
計量油面検知部と、この計量油面検知部の出力と計量ボ
ックスの容量から燃料使用量を算出する演算部と、演算
部出力に応じて使用量を表示する表示部を備え、前記演
算部は初期設定部より信号が供給されたとき、以前の計
数データ及び演算データを初期化し、サブタンク油面検
知部と計量油面検知部の出力が所定の条件を満足したと
き計量動作を開始し、得られた計数データと予め設定し
た計量容積より燃料使用量を演算するようにしてあり、
そして上記構成に演算部からの演算部出力をデータ通信
用出力として取り出す計量データ記憶部を設けた構成、
あるいは演算部出力を所定周期で読み込み、この演算部
出力を予め設定した値と比較して所定時間当たりの使用
量より送油管の油洩れ状態を確認する比較部を設けた構
成としてある。
位置や燃料供給方法に関係なく、初期設定部より信号を
供給した後の燃料使用量を定量的に正確に計量し、その
状態を月毎の使用量として表示したり、積算量として表
示させたりすると共にその使用量を電話回線を利用した
自動計量システムのデータとして活用できる。すなわ
ち、まず、初期設定部より信号を供給して以前の計数デ
ータと演算データを初期化し、その後、サブタンク内の
油面が所定レベル以下であるかどうかを確認し、所定レ
ベル以下の場合、次に、計量ボックスに取り付けた油面
検知部が作動していないかどうかを確認し、作動してい
なければ燃料タンクから燃料供給手段により計量ボック
スに燃料を供給し、上部に取り付けた油面検知部で供給
量を規定する。これにより一定量の計量が可能となり、
この計量回数をカウントして演算部で予め設定された計
量ボックスの容量より燃料使用量を算出する。この演算
結果を表示部およびデータ記憶部に送って使用量表示や
自動計量システムのデータとして用いられる。計量が終
わった燃料はサブタンクに一時保管され燃焼機に送られ
る。
量装置のサブタンクより行われ、燃料タンクから燃料計
量装置への供給は燃料供給手段を介して行われるため、
燃料計量装置を燃焼機より少し高い場所に設置すること
で、燃料タンクの取付位置や燃料供給方法は関係なく計
量が可能となり、また非常に簡単かつ安価な構成で燃料
使用量を定量的に正確に計量することが可能となる。
明する。まずシステム構成を図2を用いて説明すると、
1は屋外に設置した燃料タンク、2は屋外タンクから給
油するための送油管、3は燃料供給手段で、この実施例
では油ポンプが用いてあり、強制的に燃料を搬送するこ
とで燃料タンクの設置条件の制約をなくす。4は燃料使
用量を計量する計測部、5は前記計測部の信号により使
用量を算出し、信号処理するための制御部、6は制御信
号により燃料使用量を表示する表示部、7は燃焼機、8
は燃焼制御部で、前記計測制御部5の信号で燃料切れ時
の予告や燃焼停止動作を行う。9はオイルレベラーであ
る。
いて説明すると、10は前記燃料供給手段(以下油ポン
プと称す)3より供給された燃料を計量するための計量
ボックス、11はこの計量ボックス10の上部に取付け
満量を検知する油面検知部、12はオーバーフロー管、
13は電磁弁で、計量ボックス10が規定量になると
「開」状態とし、燃料を排出する。14はサブタンク
で、計量ボックス10より排出された燃料を一時貯蔵
し、燃焼機に給油する。15はサブタンク14の油面を
検出する油面検知部で、通常時の油面制御を行う油面検
知部15Bと、異常時の上限を規制するリミッター15
Aで構成する。上記のように規定量の升で計量を繰り返
すことで、燃料使用量を求める。
を用いて説明すると、16は燃料供給手段駆動部(以下
油ポンプ駆動部と称す)で、前記油面検知部11と油面
検知部15Bの信号により油ポンプ3の動作を制御す
る。17はタイマー部で、前記電磁弁13の動作時間を
規制する。18は電磁弁駆動部で、前記油面検知部11
の信号により電磁弁13の動作を制御する。19は初期
設定部で、前記油面検知部11の信号を計数開始する前
に初期化する部分である。20は計数部で、前記油面検
知11の信号を計数する。21は演算部で、前記計数部
20で計数されたデータと予め設定された前記計量ボッ
クス10の容量データより使用量を算出する。
されるまでの間の使用量を算出する使用量演算部21A
と積算量を算出する積算量演算部21Bで構成されてい
ると共に、前記使用量が規定量以上になると燃焼制御部
8や給油予告部29等に信号を出力するように構成され
ている。22は安全装置で、前記リミッター15Aの信
号により動作し、エラー表示を行う。23は計量データ
記憶部で、前記演算部21の演算結果を通信データとし
て使用するためのデータ変換と保存を行う。24は電話
回線、25は自動計量システムで、電話回線を用いたデ
ータ通信で自動計量を行うものである。
対応して、使用量表示部6Aと積算量表示部6Bと安全
装置22の信号で表示するエラー表示部6Cで構成され
ている。
いて、図4のフローチャートを用いて説明する。まず動
作開始前に初期設定部19に信号を送って計数データと
演算データの初期化を行う。この操作が完了すると、サ
ブタンク14の油量が規定量以上になっていないかどう
かをリミッター15Aの信号有無により確認する。
は、全ての動作を停止してエラー表示を行う。正常信号
の場合は、油面検知部15Bの信号有無を確認し、信号
がONの場合は油ポンプ3の動作を停止して待機してお
く。信号がOFFになると、さらに油面検知部11の信
号有無を確認する。油面検知部11の信号がOFFの場
合、油ポンプ3を動作させて計量ボックス10へ燃料を
供給する。燃料の供給が進み、前記油面検知部11の信
号がONになると油ポンプ3の動作を停止する。つま
り、サブタンク14の油量が規定量以下で計量ボックス
の油面が所定レベル以下の時油ポンプ3を動作させて計
量を開始する訳である。
11がONすると、電磁ポンプ3を停止させ、かつ電磁
弁13を「開」状態にして計量ボックス10の油をサブ
タンク14に排出する。この時、リミッター15Aが異
常信号を発すると電磁弁13を停止してエラー表示を出
力する。電磁弁13を「開」してから所定時間経過する
と電磁弁を「閉」状態として上記動作を繰り返す。ま
た、同時に前記油面検知部11のON信号を計数部20
でカウントし、その計数データを演算部21に入力す
る。演算部21で入力された計数データと予め設定され
ている計量ボックス10の容積データより使用量を算出
する。つまり、計量ボックス10の容積を示す定数にカ
ウント数を乗じて使用量を算出する訳である。例えば、
計量ボックスの容積が1000立方cm(1リットル)
の場合は、1×カウント数で使用量(リットル)を算出
し、計量ボックス10の容積が500立方cmの場合
は、(0.5×2)×カウント数のように定数2を乗じ
て使用量を算出する。
力されてから次の初期設定の信号が入力されるまでの間
の使用量を演算し、表示する通常の使用量演算部21A
と使用開始してからの使用量を積算して演算する積算量
演算部21Bで構成し、予め設定した使用量になると給
油予告や燃焼停止信号を発する。
量を変更して燃料使用量の範囲に適した計量を行うため
に、図5に示すように油面検知部11の設定位置を任意
の場所に変更できるような構成にして精度よく計量する
ことも可能である。
用量のデータは表示部6に送られ、使用量および積算量
として表示される。表示形態については特に規定しな
い。また、前記演算部21の演算データは計量データ記
憶部23にも送られ、通信データに変換され保存され
る。これは電話回線等を用いた自動計量システムを行う
場合に用いるためのものである。
の一例を示す。集合住宅等で集中給油方式を採用してい
る場合の自動計量システムであり、地下に設けた集中タ
ンクより一度、屋上に設置したタンクに上げてから各戸
に給油するというシステムにおいて、本発明の燃料計量
装置を各戸に設置し、上記動作により求められ計量デー
タ記憶部23に保存されているデータを端末器を介して
電話回線で通信することにより自動計量が可能となり、
また異常情報やタンクの残油量情報の確認等にも活用可
能でメンテナンスの向上にもつながる。
料供給手段は電磁ポンプではなく電磁弁のような単なる
開閉器であってもよいものである。
て送油管の油洩れ検出を行う場合の制御ブロック図を示
す。簡単にその動作を説明すると、上記動作により演算
部21で燃料使用量が求まると、そのデータを比較部2
6に送り、タイマー部27より送られる所定周期の信号
に応じて予め設定しているデータと比較し、設定データ
以下であれば正常、設定データ以上であれば異常と判断
して動作を停止させる。つまり、所定時間当たりの燃料
使用量が所定量以内であるかどうかを比較して送油管の
油洩れの有無を検出する訳である。
置は、初期設定部より信号を供給することで、以前の計
数データと演算データを初期化して新たな計量の開始を
行うようにするとともに、サブタンク内の油面が所定レ
ベル以下で計量ボックスの油面検知部が作動していない
ときのみ計量動作を行うようにしているため、燃料使用
量を定量的に正確に計量し、その状態を月毎の使用量と
して表示したり、積算量として表示させたりすることが
できる。また、一定の計量升を介して燃料の供給を行う
ことにより燃料使用量を計量するもので、燃料供給手段
と計量ボックスの容量を設定する油面検知部と計量後の
燃料を保管するサブタンクとサブタンクの油面制御用油
面検知部と計量ボックスの吐出部に設けた電磁弁という
比較的簡単かつ安価な構成の計量システムで燃料タンク
の取付位置や燃料供給方法に関係なく正確に燃料使用量
を測定できる。
っては個別に信頼性の高い燃料使用量データを送信でき
るため、集合住宅等における集中給油システムでの電話
回線等を用いた自動計量システムも可能となる。
のにあってはなんらかの異常でサブタンクから油が流出
するのを防止することができ、安全性が向上する。
部の取付位置を変更することができるようにしたものに
あっては燃料使用量の範囲に応じて簡単に測定レンジを
変更することが可能となり精度の高い計量ができる。
み、この演算部出力を予め設定した値と比較して所定時
間当たりの使用量より送油管の油洩れ状態を確認する比
較部を設けたものにあっては油洩れを検出して警告や燃
焼停止を行なわせることができ、安全性がさらに向上す
る。
部分の構成図
テムの一例を示す構成図
実施例の制御ブロック図
Claims (6)
- 【請求項1】燃料タンクから燃料を搬送する燃料供給手
段と、搬送された燃料を規定量で計量する計量ボックス
と、前記計量ボックスの吐出部に配設した電磁弁と、計
量後の燃料を一時貯蔵しておくためのサブタンクと、こ
のサブタンクの油面を検出して、前記燃料供給手段の駆
動を制御するサブタンク油面検知部と、前記計量ボック
スの上部に取付け、計量ボックス満量時に出力を発する
計量油面検知部と、この計量油面検知部の出力と計量ボ
ックスの容量から燃料使用量を算出する演算部と、演算
部出力に応じて使用量を表示する表示部を備え、前記演
算部は初期設定部より信号が供給されたとき、以前の計
数データ及び演算データを初期化し、サブタンク油面検
知部と計量油面検知部の出力が所定の条件を満足したと
き計量動作を開始し、得られた計数データと予め設定し
た計量容積より燃料使用量を演算するようにした燃料計
量装置。 - 【請求項2】上記演算部出力をデータ通信用出力として
取り出す計量データ記憶部を設けた請求項1記載の燃料
計量装置。 - 【請求項3】上記演算部および表示部は初期設定信号が
入力されてから次の初期設定信号が入力されるまでの使
用量と使い初めからの積算量の算出、表示を行う構成と
した請求項1記載の燃料計量装置。 - 【請求項4】上記サブタンク上部にリミッターを設け、
作動時、動作を停止させると共にエラー表示を行う構成
とした請求項1記載の燃料計量装置。 - 【請求項5】上記計量ボックスの上に取り付けた計量油
面検知部11は、その取付位置を変更できるようにして
計量ボックスの容量が任意に設定できる構成とした請求
項1記載の燃料計量装置。 - 【請求項6】上記演算部出力を所定周期で読み込み、こ
の演算部出力を予め設定した値と比較して所定時間当た
りの使用量より送油管の油洩れ状態を確認する比較部を
設けた請求項1記載の燃料計量装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18016493A JP3175412B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 燃料計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18016493A JP3175412B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 燃料計量装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0735330A JPH0735330A (ja) | 1995-02-07 |
JP3175412B2 true JP3175412B2 (ja) | 2001-06-11 |
Family
ID=16078522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18016493A Expired - Lifetime JP3175412B2 (ja) | 1993-07-21 | 1993-07-21 | 燃料計量装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3175412B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3485724B2 (ja) * | 1996-05-13 | 2004-01-13 | サンデン株式会社 | 液体燃料供給装置 |
JP6148123B2 (ja) * | 2013-09-02 | 2017-06-14 | 株式会社コロナ | 温風暖房機 |
-
1993
- 1993-07-21 JP JP18016493A patent/JP3175412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0735330A (ja) | 1995-02-07 |
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