JP3175100U - 名札装着具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 防犯上の問題を解消することができ、安全性に不安が生じることもなくなり、しかも名札を制服の胸に取り付けたり取り外したりする面倒な作業がなくなって、校内での名札の携行率を高めることができる名札装着具を提供する。
【解決手段】 生徒手帳カバー2の上端部に名札38を装着可能な名札装着体の上端部が連結されて、名札装着体が生徒手帳カバー2に対して前側から重合するように生徒手帳カバー2と名札装着体との連結部分で屈曲可能とされている。また、前記名札装着体が名札38を収納可能な名札ケース3であり、名札ケース3の上端部が可撓性を有する連結帯6を介して生徒手帳カバー2の上端部に連結されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、名札を制服等の胸に吊り下げるための名札装着具に関するものである。
名札を制服等の胸に取り付ける場合、台布の前面側にネームプレートを縫い付けると共に、クラスバッジに後方突設したねじ軸を台布に開けた孔を介して台布の前面側から裏面側に挿通し、台布の裏面側でねじ軸に螺合するナットで締め付けて固定することにより、台布の前面側にクラスバッジを取り付け、また、委員バッジをクラスバッジと同様に台布の前面側に取り付け、これにより名札を台布とネームプレートとクラスバッジと委員バッジとで構成し、この名札を制服の胸に取り付けるようにしていた。
そして、従来では、上記のように構成した名札を制服の胸に取り付ける方法として、名札を制服の胸に縫い付ける方法と、名札を安全ピンで制服の胸に着脱するようにし、生徒が校内に入ると名札を安全ピンで制服の胸に取り付け、校外にでるときに名札を取り外すようにする方法と、制服の胸に面ファスナーやボタンを取り付けて、この面ファスナーやボタンで名札を着脱自在に取り付けるようにし、生徒が校内に入ると名札を制服の胸に面ファスナーやボタンで取り付け、校外にでるときに名札を取り外すようにする方法が考えられていた。
特許文献は、発見されなかったので、記載を省略する。
しかし、従来の場合、名札を制服の胸に縫い付ける方法では、生徒が校内から校外にでた場合も名札を取り付けておくようになり、防犯上の問題が生じていた。
また、名札を安全ピンで制服の胸に着脱する方法では、毎日の名札の着脱する作業が必要になり不便であるし、安全ピンの安全性にも不安が生じた。
また、制服の胸に面ファスナーやボタンを取り付ける方法では、安全ピンを使用する場合のように安全性に不安が生じることはなくなるが、名札を忘れる生徒、名札を紛失する生徒、名札を付ける作業を面倒くさがる生徒が増え、校内での名札の携行率が低くなり、このため、生活指導にも支障を生じるという問題があった。
本考案は上記問題点に鑑み、防犯上の問題を解消することができ、安全性に不安が生じることもなくなり、しかも名札を制服の胸に取り付けたり取り外したりする面倒な作業がなくなって、校内での名札の携行率を高めることができる名札装着具を提供することを目的とする。
本考案における課題解決のための具体的手段は、次の通りである。
この技術的課題を解決する本考案の技術的手段は、生徒手帳カバー2の上端部に名札38を装着可能な名札装着体の上端部が連結されて、名札装着体が生徒手帳カバー2に対して前側から重合するように生徒手帳カバー2と名札装着体との連結部分で屈曲可能とされている点にある。
また、本考案の他の技術的手段は、前記名札装着体が名札38を収納可能な名札ケース3であり、名札ケース3の上端部が可撓性を有する連結帯6を介して生徒手帳カバー2の上端部に連結されている点にある。
また、本考案の他の技術的手段は、前記名札ケース3は、前シート体27と後シート体28とを有し上端側に名札挿入口29が形成された前後に扁平な袋状とされ、名札ケース3の少なくとも前シート体27が透明性を有し、後シート体28の中央部に名札抜取孔30が形成されている点にある。
また、本考案の他の技術的手段は、前記名札38は、台布33の前面側にネームプレート34とクラスバッジ35と委員バッチ36とを取り付けてなり、名札ケース3にその名札挿入口29から挿脱自在に収納可能とされている点にある。
また、本考案の他の技術的手段は、前記名札38は、必要事項を印刷可能なカードで構成され、名札ケース3にその名札挿入口29から挿脱自在に収納可能とされている点にある。
また、本考案の他の技術的手段は、前記名札装着体がネームプレート34を縫い付け可能な台布47である点にある。
また、本考案の他の技術的手段は、前記台布47の前面側にネームプレート34が縫い付けられると共に、クラスバッジ35と委員バッチ36とが取り付けられている点にある。
また、本考案の他の技術的手段は、前記名札装着体が名札38を縫い付け可能な縫い代49であり、縫い代49の上端部が可撓性を有する連結帯6を介して生徒手帳カバー2の上端部に連結され、前記縫い代49の下端部に、台布33の前面側にネームプレート34とクラスバッジ35と委員バッチ36とを取り付けてなる名札38を縫い付けるようにした点にある。
請求項1によれば、名札装着体に名札を装着し、制服等の胸ポケットに生徒手帳カバーで被覆した生徒手帳を挿入保持しておくことにより、生徒が校内に入ると、名札装着体に装着した名札を名札装着体と共に胸ポケットの外部に取り出して、名札装着体に装着した名札を胸ポケットの前面側に吊り下げることができる。その結果、校内では名札を制服の胸に吊り下げた状態にして、名札を十分に機能させることができる。
また、生徒が校外にでるときには、名札装着体に装着した名札を名札装着体と共に胸ポケットに収納すればよく、校外では名札を外部のものに見られるおそれもなくなり、防犯上の問題を解消することができる。
また、安全ピンを使用しなくて済むため、安全性に不安が生じることはなくなる。また、名札の表示、非表示の方法として、名札を名札装着体と共に単に胸ポケットから出したり胸ポケットに収めたりすればよく、名札を制服の胸に取り付けたり取り外したりするような面倒な作業がなくなり、名札の携行率を上げることができ、しかも、名札と生徒手帳が一体化することにより、日々の生活の中での名札乃至生徒手帳の必要性が高まり、この点からも名札や生徒手帳を携行する率が上がるし、名札の不携行による生活指導に支障を生じさせることもなくなる。
さらに、生徒の保護者等が従来のように制服の胸に面ファスナーやボタンを取り付ける必要もなくなり、名札を携行する準備のための保護者の作業負担や経済的負担が軽くなる。
請求項2によれば、名札を名札ケースに収納した状態で、胸ポケットから出したり胸ポケットに収めたりすることができ、名札ケースで名札を被覆して名札が汚れるのを効果的に防止することができる。
請求項3によれば、名札ケースを前シート体と後シート体とで簡単に形成できるし、名札挿入口から名札ケースに名札を簡単に出し入れすることができ、名札の取り換えや交換を簡単確実になすことができる。
請求項4によれば、従来からある台布の前面側にネームプレートとクラスバッジと委員バッチとを取り付けてなる名札をそのまま使用することができ、便利である。
請求項5によれば、カードタイプの名札を併用することにより、名札、生徒手帳カバーにかかるコストを大幅に抑えることができる。
請求項6によれば、生徒手帳カバーに連結された台布に従来のネームプレートを直接縫い付けて名札を構成することができて、生徒手帳カバーに連結された台布を名札の一部とすることができ、台布を別に購入する必要がなくなり、経済的である。
請求項7によれば、生徒手帳カバーに連結された台布を名札の一部として名札を簡単に構成することができる。
請求項8によれば、縫い代の下端部に、台布の前面側にネームプレートとクラスバッジと委員バッチとを取り付けてなる名札を縫い付ければよく、従来よりある名札をそのまま使用でき、便利である。また、縫い代の下端部に名札を縫い付けるには、名札の一部を構成する台布の上端部を縫い代の下端部に縫い付ければよく、縫い代の下端部に名札を簡単かつ確実に縫い付けることができる。
本考案の第1実施形態を示す名札装着具の展開正面図である。 同名札装着具の斜視図である。 同名札の正面図である。 第2実施形態を示す名札の正面図である。 第3実施形態を示す名札装着具の展開正面図である。 第4実施形態を示す名札装着具の展開正面図である。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は本考案の第1実施形態を示している。図1及び図2において、名札装着具1は、生徒手帳カバー2と、名札38を収納可能な名札装着体である名札ケース3とを備えている。
生徒手帳カバー2の上端部に名札ケース3の上端部が可撓性を有する連結帯6を介して連結されて、名札ケース3が生徒手帳カバー2に対して前側から重合するように生徒手帳カバー2と名札ケース3との連結部分(連結帯6)で屈曲可能とされている。なお、連結帯6は可撓性を有する布材、合成樹脂シートその他により構成されている。
前記生徒手帳カバー2は、紺色や黒色等の不透明な合成樹脂シート等により形成され、表表紙挿入部9と裏表紙挿入部10とを連結部11で一体に連結してなる。
表表紙挿入部9は外側表シート体13と内側表シート体14とを有する扁平な袋状に構成されて、連結部11側の端部に表表紙挿入口15が形成されている。表表紙挿入部9の外側表シート体13には開口窓17が設けられ、この開口窓17を塞ぐように透明シート18が装着されている。
裏表紙挿入部10は外側裏シート体21と内側裏シート体22とを有する扁平な袋状に構成されて、連結部11側の端部に裏表紙挿入口23が形成されている。前記名札ケース3は上記の如く連結帯6を介して表表紙挿入部9の上端部に連結されている。
前記名札ケース3は、前シート体27と後シート体28とを有し、前シート体27と後シート体28との下縁部同士と左右両側縁部同士とが高周波溶着等により互いに固着されて、上端側に名札挿入口29が形成された前後に扁平な袋状とされている。
名札ケース3の前シート体27と後シート体28は透明な合成樹脂シート材により形成されており、名札ケース3全体が透明になっている。後シート体28の中央部に楕円状又は小判状の名札抜取孔30が形成されている。
図3に示すように、台布33の前面側にネームプレート34を縫い付けると共にクラスバッジ35と委員バッチ36とを取り付けて名札38が構成され、図1に2点鎖線で示すように、名札38は名札ケース3にその名札挿入口29から挿脱自在に収納可能とされている。
上記実施形態によれば、名札38を制服の胸に取り付ける方法として、名札38を名札挿入口29から名札ケース3に収納し、図2に示すように、制服の胸ポケット40に生徒手帳カバー2で被覆した生徒手帳を挿入保持しておけばよい。
そして、生徒が校内に入ると、名札ケース3に収納した名札38を名札ケース3と共に胸ポケット40の外部に取り出して、名札ケース3に収納した名札38を胸ポケット40の前面側に吊り下げればよく、校内では名札38を制服の胸に吊り下げた状態にして、名札38を十分に機能させることができる。
また、生徒が校外にでるときには、名札ケース3に収納した名札38を名札ケース3と共に胸ポケット40に収納すればよく、校外では名札38を外部の者に見られるおそれもなくなり、防犯上の問題を解消することができる。
また、名札38の表示、非表示の方法として、名札38を名札ケース3と共に単に胸ポケット40から出したり胸ポケット40に収めたりすればよく、名札38を制服の胸に取り付けたり取り外したりするような面倒な作業がなくなり、名札38の携行率を上げることができ、しかも、名札38と生徒手帳が一体化することにより、日々の生活の中での名札38乃至生徒手帳の必要性が高まり、この点からも名札38や生徒手帳を携行する率が上がるし、名札38の不携行による生活指導に支障を生じさせることもなくなる。
また、安全ピンを使用しなくて済むため、安全性に不安が生じることはなくなる。
さらに、生徒の保護者等が従来のように制服の胸に面ファスナーやボタンを取り付ける必要もなくなり、名札38を携行する準備のための保護者の作業負担や経済的負担が軽くなる。
また、名札38を名札ケース3に収納した状態で、胸ポケット40から出したり胸ポケット40に収めたりすることができ、名札ケース3で名札38を被覆して名札38が汚れるのを効果的に防止することができる。
また、名札ケース3は、前シート体27と後シート体28とを有し上端側に名札挿入口29が形成された前後に扁平な袋状とされ、後シート体28に名札抜取孔30が形成されているので、名札ケース3を前シート体27と後シート体28とで簡単に形成できるし、名札抜取孔30を利用して、名札38を名札挿入口29から名札ケース3に簡単に出し入れすることができ、名札38の取り換えや交換を簡単確実になすことができる。
また、名札38は、台布33の前面側にネームプレート34とクラスバッジ35と委員バッチ36とを取り付けてなり、名札ケース3にその名札挿入口29から挿脱自在に収納可能とされているので、従来からある台布を用いた名札をそのまま使用することができ、便利である。
図4は第2実施形態を示し、名札38を、必要事項を印刷可能なカードで構成して、図1及び図2に示す名札ケース3にその名札挿入口29から挿脱自在に収納可能にしたものである。
この名札38は、用途に応じた素材、サイズのカードに、必要事項を印刷できるカードタイプの名札であって、前面側に名前42が印刷されると共に、クラス名43や委員名44が印刷されている。また、磁気エンコードやバーコードやICチップなどを付加することで、自治体や学校の状況に応じて、ランチカードや図書室利用カードや購買利用カードなどの機能を付加することができるようになっている。
上記第2実施形態によれば、前記第1実施形態の場合と同様に、防犯上の問題を解消することができ、安全性に不安が生じることもなくなり、しかも名札38を制服の胸に取り付けたり取り外したりする面倒な作業がなくなって、校内での名札38の携行率を高めることができる。しかも、カードタイプの名札38を併用することにより、クラスや委員などは、書き換え式のカードを使えば学校毎での印刷も可能になり、名札38、生徒手帳カバー2にかかるコストを大幅に抑えることができる。
図5は第3実施形態を示し、名札38を装着可能な名札装着体としてネームプレート34を縫い付け可能な台布47を使用し、生徒手帳カバー2の上端部に台布47の上端部が連結されて、台布47が生徒手帳カバー2に対して前側から重合するように生徒手帳カバー2と台布47との連結部分で屈曲可能とされている。
上記第3実施形態によれば、台布47の前面側にネームプレート34を直接縫い付けると共に、クラスバッジ35と委員バッチ36とを直接取り付けて、名札38を構成すればよい。この場合、前記第1実施形態の場合と同様に、防犯上の問題を解消することができ、安全性に不安が生じることもなくなり、しかも名札38を制服の胸に取り付けたり取り外したりする面倒な作業がなくなって、校内での名札38の携行率を高めることができる。しかも、生徒手帳カバー2に連結された台布47を名札38の一部とすることができ、台布47を別に購入する必要がなくなり、経済的である。
図6は第4実施形態を示し、名札38を装着可能な名札装着体として名札38を縫い付け可能な縫い代49を使用し、縫い代49の上端部が可撓性を有する連結帯6を介して生徒手帳カバー2の上端部に連結されて、縫い代49が生徒手帳カバー2に対して前側から重合するように生徒手帳カバー2と縫い代49との連結部分(連結帯6)で屈曲可能とされている。
上記第4実施形態によれば、縫い代49の下端部に、台布33の前面側にネームプレート34とクラスバッジ35と委員バッチ36とを取り付けてなる名札38を縫い付ければよい。この場合、前記第1実施形態の場合と同様に、防犯上の問題を解消することができ、安全性に不安が生じることもなくなり、しかも名札38を制服の胸に取り付けたり取り外したりする面倒な作業がなくなって、校内での名札38の携行率を高めることができる。また、従来よりある台布を用いた名札をそのまま使用でき、便利である。
なお、前記第1実施形態では、名札ケース3全体が透明になっているが、これに代え、名札ケース3の前シート体27のみが透明性を有するものとし、後シート体28を不透明な材料で形成するようにしてもよい。また、前シート体27は無色透明なものに限定されず、赤色、黄色等で着色された着色透明であってもよく、要するに、名札38のネームプレート34の名前42等が透けて見えるようになっていればよい。
また、前記第1実施形態又は第2実施形態の場合、名札38を構成するカードや名札ケース3にシールを貼付して名前42やクラス名43や委員名44を表示するようにしてもよい。
また、前記実施形態の図例では、名札ケース3、台布47又は縫い代49は生徒手帳カバー2の表表紙挿入部9の上端部に連結されているが、これに代え、名札ケース3、台布47又は縫い代49を生徒手帳カバー2の裏表紙挿入部10の上端部に連結するようにしてもよい。
また、名札を装着可能な名札装着体は、名札ケース3、台布47又は縫い代49に限定されず、名札を装着可能な台紙、樹脂シートその他であってもよい。
1 名札装着具
2 生徒手帳カバー
3 名札ケース
6 連結帯
27 前シート体
28 後シート体
29 名札挿入口
30 名札抜取孔
33 台布
34 ネームプレート
35 クラスバッジ
36 委員バッチ
38 名札
47 台布
49 縫い代

Claims (8)

  1. 生徒手帳カバー(2)の上端部に名札(38)を装着可能な名札装着体の上端部が連結されて、名札装着体が生徒手帳カバー(2)に対して前側から重合するように生徒手帳カバー(2)と名札装着体との連結部分で屈曲可能とされていること特徴とする名札装着具。
  2. 前記名札装着体が名札(38)を収納可能な名札ケース(3)であり、名札ケース(3)の上端部が可撓性を有する連結帯(6)を介して生徒手帳カバー(2)の上端部に連結されていること特徴とする請求項1に記載の名札装着具。
  3. 前記名札ケース(3)は、前シート体(27)と後シート体(28)とを有し上端側に名札挿入口(29)が形成された前後に扁平な袋状とされ、名札ケース(3)の少なくとも前シート体(27)が透明性を有し、後シート体(28)の中央部に名札抜取孔(30)が形成されていることを特徴とする請求項2に記載の名札装着具。
  4. 前記名札(38)は、台布(33)の前面側にネームプレート(34)とクラスバッジ(35)と委員バッチ(36)とを取り付けてなり、名札ケース(3)にその名札挿入口(29)から挿脱自在に収納可能とされていることを特徴とする請求項3に記載の名札装着具。
  5. 前記名札(38)は、必要事項を印刷可能なカードで構成され、名札ケース(3)にその名札挿入口(29)から挿脱自在に収納可能とされていることを特徴とする請求項3に記載の名札装着具。
  6. 前記名札装着体がネームプレート(34)を縫い付け可能な台布(47)であること特徴とする請求項1に記載の名札装着具。
  7. 前記台布(47)の前面側にネームプレート(34)が縫い付けられると共に、クラスバッジ(35)と委員バッチ(36)とが取り付けられていること特徴とする請求項6に記載の名札装着具。
  8. 前記名札装着体が名札(38)を縫い付け可能な縫い代(49)であり、縫い代(49)の上端部が可撓性を有する連結帯(6)を介して生徒手帳カバー(2)の上端部に連結され、前記縫い代(49)の下端部に、台布(33)の前面側にネームプレート(34)とクラスバッジ(35)と委員バッチ(36)とを取り付けてなる名札(38)を縫い付けるようにしたことを特徴とする請求項1に記載の名札装着具。
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