JP3174887U - 切花の鮮度保持具 - Google Patents

切花の鮮度保持具 Download PDF

Info

Publication number
JP3174887U
JP3174887U JP2012000461U JP2012000461U JP3174887U JP 3174887 U JP3174887 U JP 3174887U JP 2012000461 U JP2012000461 U JP 2012000461U JP 2012000461 U JP2012000461 U JP 2012000461U JP 3174887 U JP3174887 U JP 3174887U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cut
freshness
inner bag
water
cut flowers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2012000461U
Other languages
English (en)
Inventor
ひとみ 鈴木
Original Assignee
株式会社フレッシュフラワーズ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社フレッシュフラワーズ filed Critical 株式会社フレッシュフラワーズ
Priority to JP2012000461U priority Critical patent/JP3174887U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3174887U publication Critical patent/JP3174887U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

【課題】包装した状態で店頭に並べる販売方法において切花の鮮度保持を可能にする切花の鮮度保持具を提供すること。
【解決手段】パルプを綿状になるまで細かく砕いたパルプ綿、切花の鮮度保持効果のある鮮度保持剤及び水から構成されている保水材と、前記保水材を閉じ込めて保持するための内袋と、前記内袋内の保水材に切花の茎の切り口が浸った状態で内袋の開口部を閉じるための結束具と、前記内袋及び切花全体を覆うための底が塞がり上部が開口した底付きスリーブとからなることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は、切花の鮮度保持に関するもので、詳しくは、切花を包装して販売する形態をとる際の鮮度保持を可能とするための鮮度保持具に関するものである。
切花は収穫直後から鮮度の劣化が始まるが、適切な処置をすることで鮮度を維持できることが知られている。例えば、茎の切り口を水に浸しておく、特に冷水に浸しておくことで鮮度が延びる。また、単なる水を使用するのではなく、そこに鮮度保持剤、延命剤等を適切な倍率で希釈して使用することで、水のみの場合よりも鮮度が延びる。
フラワーショップにおいては、切花を種類毎に容器を使い分け、それぞれの容器の中に鮮度保持剤、延命剤等を使用した水を満たして、その中に切花を浸しておくことで鮮度保持を図り、顧客への販売時に店員が切花の茎に付いた水滴を拭き取るなどの処置を行った後にラッピングをして販売している。
このようなフラワーショップにおける販売形態において鮮度保持を行うためのものとして、例えば、特許文献1が既に提案されている。この特許文献1は、ショーケース本体内に切り花を生ける複数の水槽を設置するとともに、当該複数の水槽内の水を循環装置によりフイルターを通して循環させるようにすることにより、水槽内の水が腐敗しにくくなるようにするとともに、フイルターで浄化させるようにしたことを特徴とする切り花用ショーケースである。
特開平09−140525号公報
前記特許文献1のような切り花用ショーケースは、フラワーショップのように顧客に対して個別に包装を行う店員がいる場合にはよいが、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのように専門の店員を置けない販売形態の場合には採用できないため、予め切花を所定の本数毎に包装した状態で店頭に並べることになる。このように個別に包装した切花は、茎の切断面が空気に触れた状態となっていることになる。
以上のように、切花を予め包装した状態で店頭に並べる場合、店頭に陳列している間は切花が水に浸かっていないことになるため、鮮度の劣化が激しく、販売可能な期間が短く、また、販売したとしても顧客が購入してからの日持ちが悪いという問題があった。
本考案は、上記問題点に鑑みなされたものであり、包装した状態で店頭に並べる販売方法において切花の鮮度保持を可能にする切花の鮮度保持具を提供することを目的とするものである。
本考案の請求項1は、パルプを綿状になるまで細かく砕いたパルプ綿、切花の鮮度保持効果のある鮮度保持剤及び水から構成されている保水材と、切花の茎の切り口が浸った状態で前記保水材を閉じ込めて保持するための内袋と、前記内袋及び切花全体を覆うための底が塞がり上部が開口した底付きスリーブとからなることを特徴とする切花の鮮度保持具である。
本考案の請求項2は、請求項1に加えて、前記内袋内の保水材に切花の茎の切り口が浸った状態で内袋の開口部を閉じるための結束具を有することを特徴とする切花の鮮度保持具である。
本考案の請求項3は、請求項2に加えて、前記内袋の内側で切花の茎に巻き付けられる弾性部材を有してなり、この弾性部材を巻き付ける部分の外径が前記結束具で固定する部分の内径よりも大きくなるようにしたことを特徴とする切花の鮮度保持具である。
請求項1記載の考案によれば、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのように専門の店員を置けない販売形態において、予め切花11を所定の本数毎に包装した状態で店頭に並べる場合においても、切花11が保水材13に浸った状態を維持できるため、単に切花11をそのまま包装する場合に比較して格段に鮮度保持が可能となる。また、パルプ綿、鮮度保持剤、水を組み合わせた保水材13により、適切に水分を保持しつつ鮮度保持が可能となるため、鮮度保持剤と水だけの場合よりもより一層鮮度保持が可能となる。
請求項2記載の考案によれば、結束具によって内袋内の保水材に切花の茎の切り口が浸った状態で内袋の開口部を閉じるようにしたので、保水材が内袋から簡単にこぼれないという効果があり、また、保水材の入った内袋から切花が簡単に抜けなくなるという効果がある。
請求項3記載の考案によれば、前記内袋の内側で切花の茎に巻き付けられる弾性部材を有してなり、この弾性部材を巻き付ける部分の外径が前記結束具で固定する部分の内径よりも大きくなるようにしたので、仮に内袋の内側と切花の茎との間で滑りが生じたとしても、弾性部材を巻き付けた箇所で引っ掛かりが生じて、切花が内袋から抜けることをより一層防ぐことが可能となる。これにより、流通過程や店頭において切花の茎が内袋から抜けることで早期に痛んでしまったり商品とならなくなってしまったりすることを防止することが出来る。
本考案である切花の鮮度保持具10を表した正面図である。 本考案である切花の鮮度保持具10を購入後の取り扱いを説明した模式図である。 本考案である切花の鮮度保持具10の実施例2の構成を表すための拡大図である。
本考案の切花の鮮度保持具10は、パルプを綿状になるまで細かく砕いたパルプ綿、切花の鮮度保持効果のある鮮度保持剤及び水から構成されている保水材と、前記保水材を閉じ込めて保持するための内袋と、前記内袋内の保水材に切花の茎の切り口が浸った状態で内袋の開口部を閉じるための結束具と、前記内袋及び切花全体を覆うための底が塞がり上部が開口した底付きスリーブとからなることを特徴とする。以下、詳細に説明を行う。
本考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すのは、本考案である切花の鮮度保持具10を表した正面図である。この切花の鮮度保持具10は、内袋12の中に保水材13を入れた状態のところに切花11の茎の先端を差込み、内袋12の開口部のやや下方を結束具14で結束して開口部を閉じて、これら全体を上部が開口した底付きスリーブ15で包装してなる。
前記保水材13は、パルプ綿、鮮度保持剤、及び水から構成されている。パルプ綿は、例えば、シート状のバージンパルプを綿状になるまで細かく乾式粉砕したものであり、水及び鮮度保持剤と混ざり合うことでドロドロとした粘性を持つ。これにより、保水力が上がり、また、粘性を持つため内袋12からこぼれ難くなるというメリットがある。
前記鮮度保持剤は、適切な希釈倍率で水と混ぜて使用することで、切花11の日持ちを向上させるものである。鮮度保持剤は、例えば、ブドウ糖、硝酸マグネシウム、有機酸、防腐剤等が含まれているものが挙げられる。また、切花11の種類によって、最適な鮮度保持剤が異なる。例えば、バラは開花に力を要するため糖度が高い鮮度保持剤が有効であり、菊は菌の発生が他の切花に比較して顕著であるため殺菌作用の強い鮮度保持剤が有効であるなど、個々の切花毎に最適な鮮度保持剤を選択して使用することが好ましい。
なお、鮮度保持剤という称呼の他にも、切花活性剤、延命剤などの称呼のものがあるが、これらの切花11の日持ちを良くするためのものを総称して鮮度保持剤という文言を使用しているものとする。
前記内袋12は、前記保水材13が透過により漏れることのない材質で、かつ、可燃ごみとして燃やしても環境に悪影響を与えない材質が好ましく、例えば、ポリエチレンフィルムで構成されている。また、前記結束具14は、保水材13の入った内袋12に切花11を挿した状態で内袋12の開口部を閉じるために用いるもので、保水材13が内袋12から簡単にこぼれないようにする役割を果たし、また、保水材13の入った内袋12から切花11が簡単に抜けないように固定する役割も果たすものである。このような目的を達成できるものであればどのような結束手段であってもよいが、例えば、接着テープ材料による固定、弾性ゴム材料による固定などが一例として挙げられる。
前記底付きスリーブ15は、保水材13の入った内袋12に挿した状態の切花11全体を包装するための袋状の包装用容器であり、上部が開口していてこの開口部から切花11を入れて塞がった底部において保水材13の入った内袋12部分を保持してなる。この底付きスリーブ15を設けることによって、万が一保水材13が内袋12からこぼれたとしても、底付きスリーブ15内に保水材13が留まるため、輸送や店内における販売において扱いが容易になるというメリットがある。また、花弁のある上部まで覆うようにスリーブを設けることによって、隣接する他の切花11と接触して花が痛んだり商品価値が失われたりすることを防止することが出来る。なお、底付きスリーブ15は、店頭陳列時に切花11の中身が見えるように透明であることが望ましい。
以上のような構成の切花の鮮度保持具10とすることにより、スーパーマーケットやコンビニエンスストアのように専門の店員を置けない販売形態において、予め切花11を所定の本数毎に包装した状態で店頭に並べる場合においても、切花11が保水材13に浸った状態を維持できるため、単に切花11をそのまま包装する場合に比較して格段に鮮度保持が可能となる。また、パルプ綿、鮮度保持剤、水を組み合わせた保水材13により、適切に水分を保持しつつ鮮度保持が可能となるため、鮮度保持剤と水だけの場合よりもより一層鮮度保持が可能となる。
以上の切花の鮮度保持具10を購入した場合の取り扱いについて、図2を用いて説明を行う。図2(a)に示すように、先ず、購入後は内袋12から切花11を取り出し、水桶16等に張った水の中で切り口が斜めとなるように茎の下部を数cm切り取る。次に花瓶18に活けることになるが、花瓶18の中に水17のみを入れるのではなく、図2(b)に示すように、内袋12に入っている保水材13も花瓶18の中に投入する。最終的に、図2(c)に示すように、茎の下部を適切に処理した切花11を保水材13の入った花瓶18に活ける。保水材13には鮮度保持剤が入っており、これを水17で更に薄めると希釈倍率は最適な使用状況に比較して相当に薄くなってしまうが、水17のみで活ける場合よりも切花の日持ちが良くなるという効果がある。
前記実施例1においては、結束具14を用いることによって、保水材13が内袋12から簡単にこぼれないようにし、かつ、保水材13の入った内袋12から切花11が簡単に抜けないようにしていた。しかし、切花11の茎の表面と内袋12の内面との間は比較的摩擦が少ないため、結束具14を用いたとしても切花11が内袋12から抜けてしまうことがある。これを防ぐには結束具14によって強く固定する必要があるが、あまりに強く固定すると切花11が痛んでしまうおそれがある。
そこで、図3に示すように、茎の下部を弾性部材19で固定し、この弾性部材19で固定した部分の上部を結束具14で固定するようにする。弾性部材14は、例えば、輪ゴムのようなものを巻き付けたもので、巻き付けた部分の外径が結束具14で固定した部分の内径よりも大きくなるようにする。
弾性部材19は、茎との間でも比較的大きな摩擦があるため、茎と弾性部材19の間で滑りが生じる可能性が低く、また、ある程度強めに巻き付けたとしても弾性体であるため切花11を痛めてしまう可能性が低い。そして、弾性部材19を巻き付けた部分の外径が結束具14で固定した部分の内径よりも大きくなるようにすることで、仮に内袋12の内側と切花11の茎との間で滑りが生じたとしても、弾性部材19を巻き付けた箇所で引っ掛かりが生じて、切花11が内袋12から抜けることを防ぐことが出来る。これにより、流通過程や店頭において切花11の茎が内袋12から抜けることで、早期に痛んでしまったり商品とならなくなってしまったりすることを防止することが出来る。
また、このような構成とすることで、保水材13の入った内袋12から切花11が抜け難くなるので、実施例1の場合よりも保水材の量を増やして重量が増しても切花11が抜けることがないため、菊などのように他の花に比較して給水量の多い切花11の場合でも、保水材13の量を増やすことで店頭での日持ち期間を延ばすことが出来る。
さらに、図2において、購入後の取り扱いについて説明を行ったが、この実施例2の場合には、保水材13の入った内袋12から切花11が抜け難いという点を用いて、切花11の茎の下部に保水材13の入った内袋12がそのまま付いている状態で花瓶18に活けて、そこへ水を足すというような取り扱いも可能になる。この方法によれば、花を観賞した後に処分する際において、パルプ綿入りの保水材13を内袋12ごと引き抜けばよく、片付けが容易であるというメリットがある。
このような購入後の取り扱いを想定して、予め切花11の長さを花瓶18に直接活けるような長さとして販売することが考えられる。このような取り扱いの容易さは、スーパーマーケットやコンビニエンスストアにおいて気軽に切花を購入したいという顧客に対する購買意欲を掻き立てる効果を有する。
前記実施例1及び2においては、結束具14は、内袋12の上から巻き付けるものとして説明したが、本考案はこれに限定されるものではなく、例えば、開口部を閉じる紐付きの内袋12であって、結束の際には当該紐を結んで開口部を閉じるというような実施例も考え得る。
10…切花の鮮度保持具、11…切花、12…内袋、13…保水材、14…結束具、15…底付きスリーブ、16…水桶、17…水、18…花瓶、19…弾性部材。

Claims (3)

  1. パルプを綿状になるまで細かく砕いたパルプ綿、切花の鮮度保持効果のある鮮度保持剤及び水から構成されている保水材と、切花の茎の切り口が浸った状態で前記保水材を閉じ込めて保持するための内袋と、前記内袋及び切花全体を覆うための底が塞がり上部が開口した底付きスリーブとからなることを特徴とする切花の鮮度保持具。
  2. 前記内袋内の保水材に切花の茎の切り口が浸った状態で内袋の開口部を閉じるための結束具を有することを特徴とする請求項1記載の切花の鮮度保持具。
  3. 前記内袋の内側で切花の茎に巻き付けられる弾性部材を有してなり、この弾性部材を巻き付ける部分の外径が前記結束具で固定する部分の内径よりも大きくなるようにしたことを特徴とする請求項2記載の切花の鮮度保持具。
JP2012000461U 2012-01-31 2012-01-31 切花の鮮度保持具 Expired - Fee Related JP3174887U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012000461U JP3174887U (ja) 2012-01-31 2012-01-31 切花の鮮度保持具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012000461U JP3174887U (ja) 2012-01-31 2012-01-31 切花の鮮度保持具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3174887U true JP3174887U (ja) 2012-04-12

Family

ID=48001980

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012000461U Expired - Fee Related JP3174887U (ja) 2012-01-31 2012-01-31 切花の鮮度保持具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3174887U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014104021A1 (ja) * 2012-12-26 2014-07-03 株式会社栄和プランニング 切り花の保水剤及び保存方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014104021A1 (ja) * 2012-12-26 2014-07-03 株式会社栄和プランニング 切り花の保水剤及び保存方法
JP5858263B2 (ja) * 2012-12-26 2016-02-10 株式会社栄和プランニング 切り花の保水剤及び保存方法
JPWO2014104021A1 (ja) * 2012-12-26 2017-01-12 株式会社栄和プランニング 切り花の保水剤及び保存方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6129209A (en) Floral multi-compartment sleeve
US3924354A (en) Shipping and display carton for cut flowers
EP0828446B2 (fr) Dispositif pour la presentation d'un bouquet de fleurs
US6672002B1 (en) Package for transporting and displaying bunches of fresh cut flowers
US20110203944A1 (en) Combination food storage bag and container with soaker pad
US3481075A (en) Flower shipping container
JP3174887U (ja) 切花の鮮度保持具
US20180295784A1 (en) Gels and devices for preservation of cut flowers
CN104303929A (zh) 一种使用双层纸套袋的水果栽培方法
CN109222030B (zh) 一种巢蜜生产组件及其使用方法
JP6866330B2 (ja) 生花製品
US3428240A (en) Package for sliced bread
US9596811B2 (en) Device and method for hydrating flowers
CN207461363U (zh) 一种巢蜜生产组件
JP6372910B2 (ja) 生花の流通・販売方法、及び生花製品
US1994333A (en) Flower package
FR2732548A1 (fr) Reserve d'eau etanche pour bottes de fleurs coupees
US20140182198A1 (en) Water Retention Agent and Preservation Method
WO2004066727A1 (en) Preserving cut flowers during transport
JP3205255U (ja) 野菜ブーケ及び野菜ブーケセット
Lintang et al. Implementation of Chrysanthemum Post-Harvest Technology in Tomohon City to Extend Storage Time
JP5661966B1 (ja) 花用包装材
Fisher et al. Handling apples from tree to table
JPH0848384A (ja) 野菜入れ容器
JP3145428U (ja) 包装ぎょうじゃにんにく

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3174887

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150321

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323111

S631 Written request for registration of reclamation of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323631

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees