JP3174653B2 - レ−ザ加工装置 - Google Patents

レ−ザ加工装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、移動可能に設けられ
た加工ヘッドから出射したレーザ光により切断や溶接等
の加工を行うレーザ加工装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来一般に、レーザ加工装置において、レ
ーザ発振器から出射されたレーザ光は、ミラーを介して
光導入路を通過し、加工ヘッドに導かれる。この光導入
路は、図8に示す様に、加工ヘッド1が図中Y軸方向に
移動自在に設けられているので、このY軸方向に伸縮自
在のジャバラ状の導入ダクト2により、レーザ発振器側
の導入口3と加工ヘッド1側の反射ミラー4が設けられ
た導入口5との間が覆われて形成されている。この導入
ダクト2内は、レーザ光が通過する空間部となっており
埃等が侵入しないようにクリーンエアが所定の加圧状態
で供給されている。そして、ヘッド1のY軸方向の移動
に伴ってジャバラ2が伸縮するものである。
【0003】また、レーザ光は完全な平行光ではなく、
わずかながらの発散角を有するので、上記の様に加工に
伴う光路長の変動が大きいと、加工ヘッド内の集光レン
ズでワーク表面の所定位置にレーザ光を集光させようと
しても、ビームスポットの大きさが大きくなったりして
加工性能が落ちてしまう場合があった。そこで、実公平
3−15273号公報に開示されている様に、レーザ光
路を、回転可能な垂直方向の光導入管路と、揺動可能に
水平方向に設けられた一対の光導入管路とを組み合わせ
て、この光導入管路を連結してリンク機構を形成し、加
工ヘッドが移動しても、このリンク機構による管路が揺
動するのみでレーザ光の光路長はリンク長に固定されて
変動しないレーザ加工装置も提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の技
術の前者の場合、上述の様に、加工ヘッドの移動により
レーザ光のビーム径が変動し、加工性能にばらつきが生
じるという問題があった。また、上記従来の技術の後者
の場合、装置が複雑になるという欠点があり、さらに、
レーザ光が複雑なリンク機構内を通過するため、レーザ
光の反射箇所が多くなり、多数のミラーの調整を行わな
ければならず、しかも、ミラーの調整は難しく、数が多
いためより面倒なものであった。また、この反射ミラー
面の性状によっては、反射時にレーザ光の拡散角度がさ
らに広がったりする場合もあるという問題もある。
【0005】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
てなされたもので、構造が簡単であり、加工ヘッドの移
動に際しても、レーザ光の光路長の変動が極めて少ない
レ−ザ加工装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、レーザ発振
器から出射されたレーザ光を導く発振器側光導入路と、
ワークと対面して設けられた加工ヘッドと、コラムに対
してワークと平行な方向に移動自在に設けられたY軸サ
ドルと、上記加工ヘッドを保持し上記Y軸サドルに対し
てワークと垂直方向に移動自在に設けられたヘッド保持
筒と、上記Y軸サドルに一端が固定され他端が上記ヘッ
ド保持筒に接続されて伸縮自在に設けられたヘッド側光
導入路とを有し、上記発振器側光導入路の固定先端部に
一端が接続され上記ヘッド側光導入路に他端が接続され
て上記発振器側光導入路の固定先端部を中心に揺動自在
に取り付けられレーザ光が通過する直線状の可動光導入
路を設け、この可動光導入路の上記発振器側光導入路側
の端部に、光軸方向に伸縮自在な伸縮部を設けたレーザ
加工装置である。
【0007】
【作用】この発明のレーザ加工装置は、基端部が固定さ
れ揺動自在な可動光導入路により加工ヘッドにレーザ光
を導いたので、レーザ光の光路長の変動は、上記発振器
側光導入路先端部から、上記加工ヘッドまでの位置の最
大値と最小値との差のみとなり、特にY軸方向に大きく
移動する加工ヘッドの移動距離と比べて非常に少ない変
動距離に抑えることができるものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面に基
づいて説明する。この実施例のレ−ザ加工装置は、図
1,図2,図7に示すように、ワーク10が載置され移
動可能に設けられた可動テ−ブル11が、ワーク10と
平行な方向である図面上X軸方向に移動自在に設けられ
ている。また、固定のコラム12の前面には、Y軸サド
ル13がワーク10の表面と平行な方向である図面上Y
軸方向に移動自在に設けられている。さらに、上記Y軸
サドル13に、Z軸サドル14が、ワーク10の表面と
直交する方向である図面上Z軸方向に移動自在に取り付
けられている。そして、このZ軸サドル14に、ヘッド
保持筒16が取り付けられ、このヘッド保持筒16にレ
−ザ加工ヘッド18が装着されている。このY軸サドル
13は、図7に示すように、駆動モータ20により回転
するねじ軸22により、ガイドバー24にガイドされて
Y軸方向に移動自在に設けられている。
【0009】可動テーブル11の移動範囲の側方には、
レーザ発振器26が設けられ、このレーザ発振器26か
ら出射されたレーザ光を導くための固定された発振器側
光導入路28が、レーザ発振器26に接続され、コラム
12側からサポート29を介して支持されている。この
発振器側光導入路28は、水平方向にレーザ光を導く水
平部28aと垂直方向にレーザ光を導く垂直部28bと
を有している。また、Y軸サドル13には、Z軸方向に
伸縮可能なヘッド側光導入路30が設けられ、このヘッ
ド側光導入路30は、一端がY軸サドル13に固定され
他端がヘッド保持筒16に接続されて設けられている。
【0010】そして、上記発振器側光導入路28の垂直
部28bの固定先端部と、上記ヘッド側光導入路30の
基端部との間に、可動光導入路32が設けられている。
可動光導入路32の基端部32aは、図5に示すよう
に、上記垂直部28bに設けられた軸受部34の内筒3
4aに固定され、水平方向の平面内で揺動可能に設けら
れている。そして、軸受部34の内筒34aが上記垂直
部28bを形成し、外筒34bがサポート29に固定さ
れている。また、ヘッド側光導入路30の基端部には、
図6に示すように、Y軸サドル13に内筒36aが固定
された軸受部36が設けられ、可動光導入路32の先端
部32bが軸受部36の外筒36bに固定され、回動可
能に軸支されている。さらに、可動光導入路32の両端
部32a,32bには、レーザ光を90度の角度で偏向
するミラー38,39が設けられている。ミラー38
は、発振器側光導入路28の垂直部28bから入射した
レーザ光を可動光導入路32内に導くもので、ミラー3
9は、可動光導入路32に導かれたレーザ光を、ヘッド
側光導入路30に偏向するものである。
【0011】この可動光導入路32には、光軸方向に伸
縮自在に設けられたジャバラ状の伸縮部40が発振器側
光導入路28側の端部に形成されている。この伸縮部4
0には、伸びた時にジャバラ部40aが垂れ下がらない
ように保持ガイド42が設けられている。また、可動光
導入路32の伸縮部40との連結端部43には、スライ
ダ45が取り付けられ、ガイド部材46に沿って長さ方
向に摺動自在に設けられている。このガイド部材46
は、可動光導入路32の基端部32aに固定され、ミラ
ー38とともに揺動自在に設けられている。
【0012】この実施例のレーザ加工装置の動作は、所
定の加工プログラムにより、X軸方向に加工テーブル1
1を移動させ、Y軸方向にY軸サドル13を移動させて
平面的な加工を行うものである。この時、Y軸方向にY
軸サドル13を移動させると、ヘッド保持筒16ととも
にレーザ加工ヘッド18及びヘッド側光導入路30がY
軸方向に移動し、ヘッド側光導入路30の移動に伴っ
て、可動光導入路32が、軸受部34を中心に揺動す
る。ヘッド側光導入路30はY軸方向に直線状に移動す
るので、可動光導入路32は、揺動とともに伸縮部40
が伸縮する。この伸縮によって可動光導入路32は、ヘ
ッド側光導入路30の移動範囲の始端及び終端部に位置
した時が最長になり、この移動直線上に可動光導入路3
2の揺動中心から下ろした垂線の足の位置が、可動光導
入路32が最短になる位置である。
【0013】この実施例のレーザ加工装置のレーザ光導
入路は、レーザ加工ヘッド18の移動範囲の中心位置か
ら延ばした垂線上に揺動中心の軸受部34を置いて、可
動光導入路32を形成したので、レーザ加工ヘッド18
の移動に対して、最小の光路長変化でレーザ光導入路を
形成することができる。しかも、可動光導入路32に入
射するレーザ光及びこの可動光導入路32から出射する
レーザ光は、垂直方向に偏向するようにし、可動光導入
路32の移動によっても正確にレーザ光が加工ヘッド1
8に導入されるようにしている。
【0014】なお、この発明の可動光導入路の揺動中心
は、レーザ加工ヘッドの移動中心からの垂線上に位置し
なくても良く、適宜の位置に設定し得るものである。ま
た、伸縮部の形状は、ジャバラ以外に、一対の摺動筒に
より構成しても良く、光路長を変えられるように形成さ
れたものであれば良い。また、上記実施例では、コラ
ム、発振器固定で、テーブル移動型のレーザ加工装置に
ついて説明したが、この形式に限らず、例えば、テーブ
ル固定で、発振器搭載のコラムトラバース型のレーザ加
工装置においても、この発明を同様に用いることができ
るものである。
【0015】
【発明の効果】この発明は、発振器側光導入路の固定先
端部に一端が接続され上記ヘッド側光導入路に他端が接
続されて揺動自在に取り付けられレーザ光が通過する直
線状の可動光導入路を設け、この可動光導入路の上記発
振器側光導入路側の端部に、光軸方向に伸縮自在な伸縮
部を設けたので、加工ヘッドの移動距離に対して、レー
ザ光の光路長の変化を相対的に極めて小さいものにする
ことができ、しかも構造が簡単であり組み立てや調整も
容易なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のレ−ザ加工装置の一実施例の平面図
である。
【図2】この実施例のレーザ加工装置の右側面図であ
る。
【図3】この実施例の可動光導入路の平面図である。
【図4】この実施例の可動光導入路の右側面図である。
【図5】この実施例の発振器側光導入路の軸受部の縦断
面図である。
【図6】この実施例のヘッド側光導入路の軸受部の縦断
面図である。
【図7】この実施例のレーザ加工ヘッドの正面図であ
る。
【図8】従来の技術のレーザ加工ヘッドの正面図であ
る。
【符号の説明】
12 コラム 13 Y軸サドル 16 ヘッド保持筒 18 加工ヘッド 26 発振器 28 発振器側光導入路 30 ヘッド側光導入路 32 可動光導入路 34,36 軸受部 40 伸縮部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器から出射されたレーザ光を
    導く発振器側光導入路と、ワークと対面して設けられた
    加工ヘッドと、コラムに対してワークと平行な方向に移
    動自在に設けられたY軸サドルと、上記加工ヘッドを保
    持し上記Y軸サドルに対してワークと垂直方向に移動自
    在に設けられたヘッド保持筒と、上記Y軸サドルに一端
    が固定され他端が上記ヘッド保持筒に接続されて伸縮自
    在に設けられたヘッド側光導入路とを有したレーザ加工
    装置において、上記発振器側光導入路の固定先端部に一
    端が接続され上記ヘッド側光導入路に他端が接続されて
    上記発振器側光導入路の固定先端部を中心に揺動自在に
    取り付けられレーザ光が通過する直線状の可動光導入路
    を設け、この可動光導入路の上記発振器側光導入路側の
    端部に、光軸方向に伸縮自在な伸縮部を設けたことを特
    徴とするレーザ加工装置。
  2. 【請求項2】 上記発振器側光導入路の先端部を、上記
    加工ヘッドの移動範囲を底辺とする二等辺三角形の頂点
    に配置したことを特徴とする請求項1記載のレーザ加工
    装置。
  3. 【請求項3】 上記可動光導入路の両端にレーザ光を9
    の角度で反射するミラーが固定され、上記可動光導
    入路の両端と上記発振器側光導入路及び上記ヘッド側光
    導入路との各接続部には回動自在に上記可動光導入路の
    両端部を各々支持した軸受部が各々設けられ、上記発振
    器側光導入路と上記ヘッド側光導入路は上記可動光導入
    路の揺動平面に対して直角方向にレーザ光の光導入路が
    形成されていることを特徴とする請求項1または2記載
    のレーザ加工装置。
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