JP3174556B2 - 映像表示機器のオンスクリーンディスプレーメニューのレベル調節表示装置及びその方法 - Google Patents

映像表示機器のオンスクリーンディスプレーメニューのレベル調節表示装置及びその方法

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JP3174556B2
JP3174556B2 JP02152199A JP2152199A JP3174556B2 JP 3174556 B2 JP3174556 B2 JP 3174556B2 JP 02152199 A JP02152199 A JP 02152199A JP 2152199 A JP2152199 A JP 2152199A JP 3174556 B2 JP3174556 B2 JP 3174556B2
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    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TV、モニター、
VCR及びコンピュータなどの映像表示機器のオンスク
リーンディスプレー(OSD;On Screen D
isplay)に係るもので、詳しくは、映像表示機器
の各種機能制御対象を画面上にOSDメニューとして表
示させ、OSDレベル調節ボタン及びOSDメニューの
レベルメータを利用して前記各機能制御対象が調節され
る方向とそれら機能制御対象にそれぞれ対応される前記
OSDメニューのレベルメータの変化方向とを一致させ
て、使用者が各機能制御対象を容易に調節し得る映像表
示機器のオンスクリーンディスプレーメニューのレベル
調節表示装置及びその方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、映像表示機器の機能制御対象と
しては、音量、明るさ(ブライトネス)、明暗(コント
ラスト)、水平サイズ、水平位置、垂直サイズ及び垂直
位置等が挙げられ、それらをOSDメニューとして映像
表示機器の画面上の特定位置にオンスクリーンディスプ
レーさせ、使用者はディスプレーされた該OSDメニュ
ーから所望の機能制御対象を選択し、肉眼で確認しなが
ら調節するようになっている。
【0003】そして、そのような従来の映像表示機器の
OSDメニュー調節ボタンにおいては、図5及び図6に
示したように、ブラウン管1、キャビネット2及び各種
機能制御対象を調節するために該キャビネット2の前面
に設置される調節パネル部3を備えて映像表示機器が構
成され、前記調節パネル部3は、OSD画面上に表れる
設定されたOSDメニューのレベルを調節するためのレ
ベル調節ボタン部4と、OSDメニューを設定及びメニ
ュー設定を完了させる設定/完了ボタン7と、を包含し
て構成されていた。更に、前記レベル調節ボタン部4
は、その左右側にOSDメニューのレベルを増減させる
ためのレベル増加ボタン5及びレベル減少ボタン6を備
えて構成されていた。
【0004】以下、このように構成された従来の映像表
示機器のOSDメニューのレベル調節方法について、図
7(A)〜(F)を用いて説明する。先ず、使用者が設
定/完了ボタン7を押すと、画面上に初期状態としてO
SDメニューが表示される。ここで、図7は、従来技術
により各機能制御対象がOSDメニューとしてディスプ
レーされた状態をそれぞれ示した図で、(A)は明暗に
対するOSDメニュー、(B)は明るさに対するOSD
メニュー、(C)は水平サイズに対するOSDメニュ
ー、(D)は水平位置に対するOSDメニュー、(E)
は垂直サイズに対するOSDメニュー、(F)は垂直位
置に対するOSDメニューをそれぞれ示している。
【0005】尚、OSD画面中央に位置する矩形のもの
はレベルメータを示しており、その内部面積は基準領域
で、該基準領域内の濃黒部分は可変棒であって、前記基
準領域内の左側端をスタート点として左側から右側に増
加する。また、前記レベルメータの周辺にディスプレー
された多数の固定の表示形態は、各機能制御を行うOS
Dメニューを意味し、それら表示形態中、他の表示形態
よりも暗く塗られた表示形態は、当該表示形態に対応す
るOSDメニューが選択されたことを示している。
【0006】前記初期状態で、使用者がレベル調節ボタ
ン部4のレベル増加ボタン5、またはレベル減少ボタン
6を押すと、前記可変棒は濃い部分が左側端から右側に
移動して増加するか、或いは左側に移動して減少され、
よって、使用者は選択された機能制御対象のレベルが調
節されていることが分かる。このように、前記各機能制
御対象の内、音量、明るさ及び明暗の場合は、レベル調
節が簡単に行われるため、使用者がOSDメニューのレ
ベルメータの可変棒の大きさの変化を確認するだけで、
該当の機能制御対象がどのように調節されているかを充
分に確認することができる。
【0007】併し、前記各機能制御対象の内、画面の大
きさ及び位置の調節を目的とする、例えば、水平サイ
ズ、水平位置、垂直サイズ及び垂直位置などのような機
能制御対象を制御するためには、一方向だけに変化され
るOSDレベルメータ及び前記各機能制御対象を調節す
るために水平方向に配置されたレベル増減ボタン5,6
は適切ではない。
【0008】例えば、水平サイズを調節する場合、前記
OSDレベルメータの可変棒は水平の一方向にだけ変化
されるので、該可変棒に対応する水平サイズが増減され
る状態だけを表示することができるが、画面の実際の水
平サイズは左側及び右側の両方向に拡大または縮小され
る。そして、水平位置を調節する場合は、画面の水平位
置は左側及び右側の何れか一方向に移動され、且つ、垂
直サイズを調節する場合は、画面の垂直サイズが上、下
の垂直両方向に拡大または縮小され、また、垂直位置を
調節する場合には、画面の垂直位置が上方及び下方の何
れか一方向に移動される。このように、実際の機能制御
対象は左右の水平方向または上下の垂直方向に変化され
るのに対し、その機能制御対象に対応するレベルメータ
の可変棒の動きは、一義的に水平方向だけに増加または
減少されるため、前記レベルメータの可変棒の移動方向
が実際画面の変化方向と一致しない。
【0009】且つ、前記レベル増加ボタン5及びレベル
減少ボタン6も水平方向だけに設置されているため、そ
れらボタン5,6の設置方向とレベルメータの可変棒の
変化方向とは一致するが、画面の実際の移動方向とは一
致しないので、特に、使用者が画面の垂直サイズまたは
画面の垂直位置などを変化させようとするときは、前記
各ボタン5,6中の何れが上方向に対応するボタンで、
何れが下方向に対応するボタンであるかを熟知する必要
があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
映像表示機器のOSDメニューのレベル調節装置におい
ては、レベル調節ボタンの操作方向とOSD画面上に表
示されるレベルメータの調節方向とが一致しないため、
操作が容易でないという不都合な点があった。本発明
は、このような従来の課題に鑑みてなされたもので、レ
ベル調節ボタンの操作方向と、画面に表示されるOSD
メニューのレベルメータの変化方向と、実際に調節され
る機能制御対象が画面上で変化する方向とが全て一致す
る映像表示機器のオンスクリーンディスプレーメニュー
のレベル調節表示装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るため、本発明に係る映像表示機器のオンスクリーンデ
ィスプレーメニューのレベル調節表示装置においては、
各機能制御対象を画面上にOSDメニューとして表示す
るための映像表示機器において、所望の機能制御対象を
選択して調節する垂直調節ボタン及び水平調節ボタンを
備えたキー入力手段と、前記機能制御対象のレベル調節
方向を上下垂直方向または左右水平方向に表示するOS
Dメニュー発生手段と、前記垂直調節ボタンまたは水平
調節ボタンの配置方向と、前記各機能制御対象のレベル
調節表示方向と、画面を通じて前記各機能制御対象が実
際に調節される上下垂直方向または左右水平方向と、を
全て一致させる制御手段とを備えて構成されている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。本発明に係る映像表示機器の
オンスクリーンディスプレーメニューのレベル調節表示
装置においては、図1に示したように、映像信号(R,
G,B)及び水平及び垂直同期信号を出力する映像信号
出力部16と、使用者の操作により映像表示機器の各種
機能制御対象を選択的に制御するための命令信号を出力
するキー入力手段11と、前記映像信号出力部16から
入力される水平及び垂直同期信号を判別し、前記命令信
号により使用者が選択したOSDメニューが表示される
ように制御信号及び制御データを出力する制御部12
と、前記制御信号及び制御データを受けて前記各種機能
制御対象に対応するOSD映像信号(Ro,Go,B
o)を出力して、選択された機能制御対象を画面上にO
SDメニューとして表示するためのOSDメニュー発生
部13と、前記制御信号及び制御データにより前記各機
能制御対象に対応するアナログ信号を出力するデジタル
/アナログ変換部14と、前記制御データを貯蔵する貯
蔵部15と、ブランキング信号BLKにより前記映像信
号(R,G,B)及び前記OSD映像信号(Ro,G
o,Bo)を所定レベルに変換して出力する前置増幅部
17と、該変換された映像信号(R,G,B)(Ro,
Go,Bo)を増幅して出力する映像出力部18と、該
映像出力部18から出力される映像信号(R,G,B)
(Ro,Go,Bo)をディスプレーするディスプレー
手段のCRT19と、を備えて構成されている。
【0013】そして、本発明に係るOSDメニュー調節
ボタンにおいては、図2に示したように、調節パネル部
21を包含してキャビネット20が形成され、前記調節
パネル部21は使用者が映像表示機器の各機能制御対象
から所望の機能を選択して調節するレベル調節ボタン部
22を包含し、該レベル調節ボタン部22は前記キー入
力部11に対応して構成されている。
【0014】且つ、前記レベル調節ボタン部22におい
ては、図3に示したように、各機能制御対象を左右水平
方向に調節するために左右水平方向に配置された水平調
節ボタン23,24と、各機能制御対象を上下垂直方向
に調節するために上下垂直方向に配置された垂直調節ボ
タン25,26と、前記各機能制御対象の選択及び貯蔵
のために前記水平及び垂直調節ボタン23,24,2
5,26の中心部に配置された設定/完了ボタン27と
を包含して構成されている。
【0015】また、前記キー入力部11は、前記調節パ
ネル部21または該調節パネル部21としての機能を行
うリモートコントローラなどで具現することが可能で、
前記映像信号出力部16をPCに具現する場合はPC用
キーボードに具現することもできる。更に、前記OSD
メニュー発生部13は、前記制御信号及び制御データに
より、例えば、文字、抽象文字、数字、図形及び符号な
どに表示可能なOSDメニューの各種表示形態中少なく
とも1つ以上を不変または固定の表示形態としてOSD
画面上にディスプレーし、また、選択された機能制御対
象の変化程度は可変または可動表示形態としてOSD画
面上にディスプレーする。このとき、前記OSDメニュ
ーは、OSDマスキングを制作するときに一緒にデザイ
ンする。
【0016】図4(A)〜(F)は、本発明の実施例に
より各種機能制御対象をそれぞれ包含するOSDメニュ
ーを示す図で、(A)は可変棒タイプの水平サイズに対
するOSDメニュー、(B)は可変棒タイプの水平位置
に対するOSDメニュー、(C)は可変棒タイプの垂直
サイズに対するOSDメニュー、(D)は可変棒タイプ
の垂直位置に対するOSDメニュー、(E)は可動バー
タイプの水平位置に対するOSDメニュー、(F)は可
動バータイプの垂直位置に対するOSDメニューをそれ
ぞれ示している。
【0017】ここで、前記OSDメニュー画面の中央に
位置する矩形はレベルメータで、その内部には機能制御
対象によって前記可変または動く表示形態が可変棒また
は可動バー形態として表示される。図示されたOSDメ
ニューは全体画面中の一部を示したもので、これは映像
表示機器の種類によって差がある。使用者は表示された
OSDメニューを選択し、そのレベルメータを肉眼で確
認しながら前記キー入力部11を調節して、前記OSD
メニューに対応する該当の機能制御対象を調節すること
ができる。
【0018】そして、前記制御部12は一般のマイコン
により構成され、前記貯蔵部15はEEPROMにより
構成されている。以下、このように構成された本発明に
係る映像表示機器のオンスクリーンディスプレーメニュ
ーのレベル調節表示装置のレベル調節方法に対し、図1
〜図4に基づいて説明する。
【0019】先ず、映像信号出力部16は、映像信号
(R,G,B)を前置増幅部17に出力すると共に、水
平及び垂直の同期信号を制御部12に出力し、前記前置
増幅部17は前記映像信号(R,G,B)を所定レベル
に変換して映像出力部18に出力する。次いで、変換さ
れた前記映像信号(R,G,B)は前記映像出力部18
により所定レベルに増幅され、CRT19に印加されて
映像が再現される。ここまではOSDメニューの表示さ
れない一般過程と同様である。
【0020】一方、前記各機能制御対象を制御しようと
する使用者は、OSDメニューを画面上にディスプレー
させるためにキャビネット20の前面に設置されたレベ
ル調節ボタン部22の設定/完了ボタン27を押す。次
いで、キー入力部11は所定値を有するアナログ命令信
号を前記制御部12のアナログ/ディジタル変換端子
(ADC)に出力して該アナログ命令信号をディジタル
命令信号に変換した後、シリアルクロックライン(SC
L)を経由して制御信号を出力し、シリアルデータライ
ン(SDA)を経由して制御データをそれぞれ出力し、
出力されたそれら制御信号及び制御データはOSD発生
部13及びデジタル/アナログ変換部14にそれぞれ入
力されて、OSDメニューが表示され、使用者は機能制
御対象を選択し、肉眼で確認しながら制御することがで
きる。
【0021】次いで、前記ディジタル/アナログ変換部
14は、前記水平及び垂直同期信号及び前記制御信号並
びに制御データをアナログ信号に変換した後、各種機能
制御対象、即ち、音量、明るさ、明暗、水平サイズ、水
平位置、垂直サイズ及び垂直位置等に関するアナログ信
号を多数の機能調節端子(F1−Fn)にそれぞれ出力
する。また、前記水平及び垂直同期信号により発振周波
数を調整して端子OSCを経由してOSD発生部13に
出力する。
【0022】次いで、該OSD発生部13はOSD映像
信号(Ro,Go,Bo)を前記前置増幅部17に出力
し、該OSD映像信号(Ro,Go,Bo)は所定レベ
ルに変換され、映像出力部18により増幅されてCRT
19にてディスプレーされるので、該OSD映像信号
(Ro,Go,Bo)に対応するOSDメニューが表示
される。表示されたOSDメニュー上に、文字、抽象文
字、数字、図形及び符号中の何れか1つが不変または固
定の表示形態として表示される。一方、前記制御データ
は貯蔵部15に貯蔵される。
【0023】次いで、使用者は表示されたOSDメニュ
ーを確認し、多数の機能制御対象の中から1つを選択し
て、該選択された機能制御対象を調節するために水平調
節ボタン23,24及び垂直調節ボタン25,26中何
れか1つを操作する。該操作により前記キー入力部11
は所定値を有する命令信号を前記制御部12に出力し、
該制御部12から出力される制御信号及び制御データに
より前記アナログ/ディジタル変換部14は各機能制御
対象の中から選択された1つの機能制御対象のレベルを
変化させて、前記各機能調節出力端子F1−Fn中該当
する1つの機能調節出力端子に出力する。
【0024】即ち、OSDメニュー発生部13が前記制
御信号及び制御データによりOSD映像信号(Ro,G
o,Bo)を出力し、該OSD映像信号(Ro,Go,
Bo)は前記前置増幅部17及び映像出力部18により
処理されて、CRT19にてディスプレーされるので、
該OSDメニューに表示されるレベルメータの可変棒或
いは可動バーが上下左右側に移動される。
【0025】よって、使用者は前記OSDメニューから
選択された表示形態の変化と、画面から調節するか、ま
たは他の機能制御対象を調節することが変化と、を同時
に確認しながら調節するか、または、他の機能制御対象
を調節することが可能で、調節が完了されたと判断した
ら、設定/完了ボタン27を再び押すと、前記調節の完
了された機能制御対象に対する制御データが貯蔵部15
に貯蔵される。該貯蔵された制御データは使用者がまた
該当の機能制御対象を調節するときに使用される。
【0026】一方、前記CRT19の画面に表示された
OSDメニューから該OSDフレームの大きさ調節を選
択して調節すると、OSDフレームの大きさが調節され
ながら、前記不変または固定の形態と前記可変または可
動形態とが互いに同一比率でその大きさが増加または減
少される。そして、使用者の操作による各機能制御対象
の変化及び各機能制御対象に対応するOSDメニューの
表示形態の変化に対する相互関係について、図4に基づ
いて説明する。
【0027】先ず、レベルメータの不変棒を利用して水
平サイズを調節するときは、図4(A)に示したよう
に、初期状態でCRT19の画面にOSDメニューがデ
ィスプレーされると、使用者が該OSDメニューの多数
の機能制御対象の中から水平サイズを選択し、当該機能
制御対象を調節するために水平調節ボタン23,24を
押すと、水平レベルメータの可変棒は、基準領域内のセ
ンタをスタート点(0)として、左側及び右側の両方向
に最終点(Max)まで増加するか或いは最終点(Ma
x)からセンタ側に減少される。このとき、可変棒の増
加または減少は連続的に行われる。このように、前記水
平調節ボタン23,24が設定/完了ボタン27を中心
に左側または右側の水平方向に配置され、また使用者の
操作により前記可変棒が左側または右側の水平方向に増
加または減少され、よって、画面の実際の水平サイズも
前記レベルメータの可変棒の増加または減少する方向と
一致するため、使用者は所望する映像表示機器の機能制
御状態がどのように調節されているかを容易に認識する
ことができる。
【0028】そして、レベルメータの可変棒を利用して
水平位置を調節するときは、図4(B)に示したよう
に、水平位置を選択した後、使用者が水平調節ボタン2
3,24を押すと、水平レベルメータの可変棒は、基準
領域内のセンタをスタート点(0)として、左側または
右側の何れか一方向に最終点(Max)まで増加するか
或いは最終点(Max)からセンタ側に減少され、この
とき、前記レベルメータの可変棒の増加または減少は連
続的に行われる。尚、画面の実際の水平位置も左側また
は右側の何れか一方向に移動される。
【0029】且つ、レベルメータの可変棒を利用して画
面の垂直サイズを調節するときは、図4(C)に示した
ように、使用者が垂直調節ボタン25,26を押すと、
垂直レベルメータの可変棒は、基準領域内のセンタをス
タート点(0)として、上側または下側の両方向に最終
点(Max)まで増加するか或いは最終点(Max)か
らセンタ側に減少され、このとき、前記レベルメータの
可変棒の増加または減少は連続的に行われる。このよう
に、前記垂直調節ボタン25,26が設定/完了ボタン
27を中心に上、下側の垂直方向に配置され、使用者の
操作により前記可変棒が垂直方向に増減され、よって、
画面の実際の垂直サイズも垂直方向に増減されるので、
使用者は所望する映像表示機器の機能制御状態がどのよ
うに調節されているかを容易に認識することができる。
【0030】また、レベルメータの可変棒を利用して画
面の垂直位置を調節するときは、図4(D)に示したよ
うに、使用者が垂直調節ボタン25,26を押すと、垂
直レベルメータの可変棒は、基準領域内のセンタをスタ
ート点(0)として、上側または下側の何れか一方向に
最終点(Max)まで増加するか或いは最終点(Ma
x)からセンタ側に減少され、画面の実際の垂直位置も
上側または下側の何れか一方向に移動される。このと
き、前記可変棒の増加または減少は連続的に行われる。
【0031】一方、前記レベルメータの可変棒は、選択
された不変または固定の表示形態と同一の色相及び明る
さにより構成され、該可変棒の色相、明るさ及び模様は
使用者の必要に応じてキー入力部11により調節するこ
とができる。且つ、前記OSDメニューから選択された
不変または固定の表示形態は、他の選択されてない表示
形態と明確に区分されるために他の色相、明るさ及び模
様などに差別化することが可能で、ちらつかせることも
できる。
【0032】更に、可動バーを利用して画面の水平位置
を調節するときは、図4(E)に示したように、使用者
が水平調節ボタン23,24を押すと、水平レベルメー
タの可動バーは、基準領域内のセンタをスタート点
(0)として、左側または右側の何れか一方向に最終点
(Max)まで増加または減少され、画面の実際の水平
位置も左側または右側の何れか一方向に移動される。こ
のように、前記水平調節ボタン23,24が設定/完了
ボタン27を中心に左側または右側の水平方向に配置さ
れ、使用者の操作により前記可動バーが水平方向に移動
され、よって、画面の実際の水平位置も前記可動バー移
動方向と一致するため、使用者は所望する映像表示機器
の機能制御状態がどのように調節されているかを容易に
認識することができる。
【0033】そして、可動バーを利用した画面の垂直位
置を調節するときは、図4(F)に示したように、使用
者が垂直調節ボタン25,26を押すと、所定値を有す
る垂直レベルメータの可動バーは、基準領域内のセンタ
をスタート点(0)として、上側または下側の何れか一
方向に最終点(Max)まで増加するか或いはセンタ側
に減少され、画面の実際の垂直位置も上方または下方の
何れか一方向に移動される。
【0034】一方、前記可動バーは、選択された不変ま
たは固定の表示形態と同一の色相及び明るさにより構成
され、該可動バーの色相、明るさ及び模様は使用者の必
要に応じてキー入力部11により調節することができ
る。且つ、前記OSDメニューから選択された不変また
は固定の表示形態は、他の選択されていない表示形態と
明確に区分されるために他の色相、明るさ及び模様など
に差別化することが可能で、ちらつかせることもでき
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る映像
表示機器のオンスクリーンディスプレーメニューのレベ
ル調節表示装置においては、多数のレベル増減ボタンが
操作される方向と、可変または可動表示形態が変化され
る方向と、実際の画面が変化する方向とが全て一致する
ので、使用者がOSDメニューを容易、且つ簡便に調節
し得るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る映像表示機器のオンスクリーンデ
ィスプレーメニューのレベル調節表示装置を示したブロ
ック図である。
【図2】図1のOSDメニュー調節ボタンの設置状態を
示した正面図である。
【図3】図2の調節パネルを示した詳細図である。
【図4】(A)〜(F)、本発明の実施形態により多数
の機能制御対象に対応してディスプレーされるOSDメ
ニューをそれぞれ示したもので、(A)は可変棒タイプ
の水平サイズに対するOSDメニュー、(B)は可変棒
タイプの水平位置に対するOSDメニュー、(C)は可
変棒タイプの垂直サイズに対するOSDメニュー、
(D)は可変棒タイプの垂直位置に対するOSDメニュ
ー、(E)は可動バータイプの水平位置に対するOSD
メニュー、(F)は可動バータイプの垂直位置に対する
OSDメニューを示している。
【図5】従来の映像表示機器のOSDメニュー調節ボタ
ンの配置状態を示した正面図である。
【図6】図5の調節パネルを示した詳細図である。
【図7】(A)〜(F)、従来の多数の機能制御対象に
対応してディスプレーされるOSDメニューを示したも
ので、(A)は明暗に対するOSDメニュー、(B)は
明るさに対するOSDメニュー、(C)は水平サイズに
対するOSDメニュー、(D)は水平位置に対するOS
Dメニュー、(E)は垂直サイズに対するOSDメニュ
ー、(F)は垂直位置に対するOSDメニューを示して
いる。
【符号の説明】
11…キー入力部 12…制御部 13…OSDメニュー発生部 14…アナログ/デジタル変換部 15…貯蔵部 16…映像信号出力部 17…前置増幅部 18…映像出力部 19…CRT 22…レベル調節ボタン部 23,24…水平調節ボタン 25,26…垂直調節ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09G 5/377 H04N 5/445

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像表示機器の各機能に該当するアイコ
    ンを画面上にオンスクリーンディスプレーメニューとし
    て表示するための映像表示方法において、前記映像表示機器に一体的に具備された調節パネル部
    と、キーボード及び遠隔調整手段の内の何れか1つに具
    備された 上下垂直方向または左右水平方向に配列された
    垂直調節ボタンまたは水平調節ボタンを操作すること
    により、前記アイコンに該当する命令信号を入力する段
    階と、 前記入力された 命令信号を判別し、その判別結果に従っ
    て制御信号及び制御データ出力する段階と、 前記 制御信号及び制御データに従って、オンスクリーン
    ディスプレイされる不変または不動の表示形態と可変ま
    たは可動表示形態とが、前記映像表示機器の実際の画面
    が変化する方向と前記垂直調節ボタン又は水平調節ボタ
    ンの操作方向とを一致してディスプレーする段階と、 を含む ことを特徴とする映像表示機器のオンスクリーン
    ディスプレーメニューのレベル調節表示方法。
  2. 【請求項2】 前記垂直調節ボタン又は水平調節ボタン
    の操作により、前記映像表示機器の各機能制御対象の方
    向または大きさが垂直方向又は水平方向に調節され
    とを特徴とする請求項1記載の映像表示機器のオンスク
    リーンディスプレーメニューのレベル調節表示方法。
  3. 【請求項3】 前記不変または不動の表示形態として
    は、オンスクリーンディスプレー画面上に文字、抽象文
    字、数字、図形及び符号中の少なくとも1つがディスプ
    レーされ、前記可変または可動表示形態としては、可変
    棒及び可動バーのうちの少なくとも1つがディスプレー
    されることを特徴とする請求項1記載の映像表示機器の
    オンスクリーンディスプレーメニューのレベル調節表示
    方法。
  4. 【請求項4】 前記可変棒は、連続的に連なって変化す
    ることを特徴とする請求項3記載の映像表示機器のオン
    スクリーンディスプレーメニューのレベル調節表示
    法。
  5. 【請求項5】 映像表示機器の各機能制御対象を画面上
    にオンスクリーンディスプレーメニューとして表示する
    ための映像表示機器において、前記各機能制御対象を選択して調節するために、前記映
    像表示機器に一体的に具備された調節パネル部と、キー
    ボード及び遠隔調整手段のうちの何れか一方に上下垂直
    方向又は左右水平方向に配列された垂直調節ボタン又は
    水平調節ボタンと、 前記垂直調節ボタン又は水平調節ボタンを操作すること
    によって、前記映像表示機器の各機能制御対象の制御方
    向を、前記垂直調節ボタン又は水平調節ボタンの配列方
    向と一致させるための制御信号及び制御データを生成し
    出力する制御手段と、 前記制御信号及び制御データを入力し、前記映像表示機
    器の画面上にオンスクリーンディスプレイとして表示さ
    れる前記各機能制御対象に該当するアイコンが選択され
    ると、選択された機能制御対象が制御されるように、前
    記機能制御対象に該当するアイコンを画面上にオンスク
    リーンディスプレーメニューとしてディスプレーするた
    めのオンスクリーンディスプレーメニュー発生手段と、を含む ことを特徴とする映像表示機器のオンスクリーン
    ディスプレーメニューのレベル調節表示装置。
  6. 【請求項6】 前記水平調節ボタンと垂直調節ボタンの
    中央位置には、設定/完了ボタンが更に包含されること
    を特徴とする請求項5記載の映像表示機器のオンスクリ
    ーンディスプレーメニューのレベル調節表示装置。
  7. 【請求項7】 前記オンスクリーンディスプレーメニュ
    ー発生手段は、オンスクリーンディスプレー画面上に文
    字、抽象文字、数字、図形及び符号中少なくとも1つ
    を不変または不動の表示形態としてディスプレーし、
    続的に連なって変化する可変棒及び可動バーの少なくと
    も1つを可変または可動表示形態としてディスプレーす
    ることを特徴とする請求項5記載の映像表示機器のオン
    スクリーンディスプレーメニューのレベル調節表示
    置。
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