JP3174205U - ヘアードライヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】作動時の吸気風切り音を効果的に低減できるヘアードライヤを提供する。
【解決手段】ヘアードライヤは、筐体1と、ヒータ2と、ファン3と、導風管4と、吸音材5とを備える。筐体1の中央部にハウジング11を有し、前端部に吐風口12、後端部に吸込口13が設けられる。ヒータ2は、筐体1のハウジング11内の前方位置に設けられる。またファン3は、モータ31により駆動し、筐体1のハウジング11内の後方位置に設けられる。導風管4は、吸込口13に対応する位置に設けられ、導風孔41を有する。吸音材5は、環状中空体であって、中央部に中空部51を備え、導風管4の導風孔41の内壁に固設される。これにより、作動時における吸気風切り音を大幅に低減できる。またヘアードライヤの好ましい風の吹き出し効率を維持できる。
【選択図】図2
【解決手段】ヘアードライヤは、筐体1と、ヒータ2と、ファン3と、導風管4と、吸音材5とを備える。筐体1の中央部にハウジング11を有し、前端部に吐風口12、後端部に吸込口13が設けられる。ヒータ2は、筐体1のハウジング11内の前方位置に設けられる。またファン3は、モータ31により駆動し、筐体1のハウジング11内の後方位置に設けられる。導風管4は、吸込口13に対応する位置に設けられ、導風孔41を有する。吸音材5は、環状中空体であって、中央部に中空部51を備え、導風管4の導風孔41の内壁に固設される。これにより、作動時における吸気風切り音を大幅に低減できる。またヘアードライヤの好ましい風の吹き出し効率を維持できる。
【選択図】図2
Description
本考案は、ヘアードライヤに関し、特に、ヘアードライヤの作動時における吸気風切り音を低減できる構造に関する。
ヘアードライヤは、人々の濡れた髪を乾燥させるために必要な電気器具の一つである。図11に示すのは、従来のヘアードライヤであり、主に筐体1’、ヒータ2’、ファン3’のアセンブリを備える。筐体1’は、ヒータ2’およびファン3’を収納するためのハウジング11’を有し、前端部および後端部に吐風口12’または吸込口13’をそれぞれ設ける。吸込口13’の位置にメッシュカバー14’を設ける。また、ヒータ2’及びファン3’がハウジング11’の前方、後方位置に設けられ、ファン3’の作動により外気が吸込口13’からハウジング11’内に導入されると共にヒータ2’の加熱により気流の変化を起こし、更に吐風口12’から導出させることができる。
しかしながら図11の矢印で示すように、上記ヘアードライヤは、広い範囲の外気を直径の比較的小さい吸込口13’から強制的に導入したとき、外気が吐風口13’の周縁に直接衝突し、図11中に記号aで示す箇所のように、吸気位置での顕著な衝突騒音が起きる。また、ハウジング11’に導入された外気にも気流の乱れが起きて筐体1’の内壁へ衝突する。これにより、ヘアードライヤの騒音が大きくなるという欠陥が起きる。ヘアードライヤの使用時、人体の頭部に近いため、使用における不快感という欠陥が生じ、美容院等の営業場所の従業員に対しても聴力低下を招くという労災が起きる虞がある。
上記状況を改善するため、図12に示すヘアードライヤは、筐体4’、5’を備える。筐体4’内にヒータ42’を有し、手で握持でき、また吐風口41’を備え、内部にヒータ42’を有する。別の筐体5’は、吸込口51’を備え、内部にファン52’を有する。また2つの筐体4’、5’間に気流を導引できる導風管6’が連設されることで、ファン52’の作動により外気が筐体5’内に導入されてから導風管6’を経由して筐体4’内に導入され、またヒータ42’で加熱された後、更に吐風口41’から導出できる。上記設計は、筐体5’で吸込んだ風の騒音を仕切ることができるため、吐風口41’を備えた筐体4’が人体に近づいても大きな騒音による不快感を低減することができる。
しかしながら上記設計は、導風管6’を備えるため、利用者が筐体4’を手に持って操作したとき、導風管6’の影響を受けるため不便性を感じ、且つ導風管6’は更に導風ストロークの増加及び風の吹き出し効率の低下という欠陥が起きている。またヘアードライヤのアセンブリも明らかに増えるため、ヘアードライヤのコストも増加してしまう。
次に、図13に示すのは別の従来の改良構造である。その構造は、図10に示す構造に類似する。その相違点は、吸込口13’に通気性のあるスポンジ7’が設けられ、外気が吸込口13’から導入されたとき、スポンジ7’の吸音により騒音を低下させる効果を実現できることである。
しかしながら上記設計において、スポンジ7’は、同時に空気吸込みの抵抗となるため、ヘアードライヤの吹出量が大幅に減少してしまい、ヘアードライヤの効率が悪くなり、使用について要求される効果を満たすことができないという欠陥が起きている。
しかしながら上記設計において、スポンジ7’は、同時に空気吸込みの抵抗となるため、ヘアードライヤの吹出量が大幅に減少してしまい、ヘアードライヤの効率が悪くなり、使用について要求される効果を満たすことができないという欠陥が起きている。
そこで、本考案は上記問題を鑑みてなされたものであり、ヘアードライヤの作動時の吸気風切り音を効果的に低減でき、同時に好ましい風の吹き出し効率をアップさせることができるヘアードライヤを提供することを目的とする。
本考案のヘアードライヤは、筐体と、ヒータと、ファンと、導風管と、吸音材とを備える。筐体の中央部にハウジングを有し、前端部に吐風口、後端部に吸込口をそれぞれ設け、且つ吸込口の位置にメッシュカバーが設けられる。ヒータは、筐体のハウジング内の前方位置に設けられる。またファンは、モータにより駆動され、筐体のハウジング内の後方位置に設けられる。導風管は、吸込口に対応する位置に設けられ、筐体と一体成形することができ、或いは外付け設計も可能である。また導風管は、導風孔を有する。導風管の外壁と筐体の内壁との間には、仕切り部が設けられる。吸音材は、スポンジ、吸音ウレタンフォーム或いは他の吸音可能な材質からなる。吸音材は、環状中空体であって、中央部に中空部を備え、接着又は適切なその他の方法により導風管の導風孔の内壁に固設される。
これにより、本考案のヘアードライヤは、ファンの作動時に、外気は吸込口を経由してまず導風管の導風孔に導入されてからファンの位置に導引できる。また、広範囲の外気を直径が比較的小さい導風管に導入したとき、先に吸音材に衝突するので、吸音材が振動を減少して消音し、直接導風管の内壁に衝突しないため、作動時における吸気風切り音を大幅に低減できる。またヘアードライヤの好ましい風の吹き出し効率を維持できる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。複数の実施形態の図面において同一機能或いは類似機能の構成要素は、同じ符号で表示される。
(第1実施形態)
本考案の第1実施形態によるヘアードライヤを図1〜図3を参照しながら説明する。本考案の第1実施形態によるヘアードライヤは、筐体1と、ヒータ2と、ファン3と、導風管4と、吸音材5とを含む。筐体1は、前部101と後部102とを突き合わせて組み立てられる。また、中央部にハウジング11を備え、前端部に吐風口12、後端部に吸込口13がそれぞれ設けられる。吸込口13の位置には、メッシュカバー14が設けられる。メッシュカバー14は、頭髪或いは異物がハウジング11内に吸い込まれることを防止できる。
(第1実施形態)
本考案の第1実施形態によるヘアードライヤを図1〜図3を参照しながら説明する。本考案の第1実施形態によるヘアードライヤは、筐体1と、ヒータ2と、ファン3と、導風管4と、吸音材5とを含む。筐体1は、前部101と後部102とを突き合わせて組み立てられる。また、中央部にハウジング11を備え、前端部に吐風口12、後端部に吸込口13がそれぞれ設けられる。吸込口13の位置には、メッシュカバー14が設けられる。メッシュカバー14は、頭髪或いは異物がハウジング11内に吸い込まれることを防止できる。
ヒータ2は、筐体1のハウジング11内の前方位置に設けられる。またファン3は、モータ31により駆動され、筐体1のハウジング11の後方位置に設けられる。
導風管4は、筐体1の後部102と一体成形され、ファン3と吸込口13との間に対応する位置に設けられる。筐体1の前部101、後部102は、各々成形品の設計で、各アセンブリを組み立てやすくなっている。また導風管4は、吸込口13の軸方向に対応する導風孔41を備える。導風管4の一端部42は、吸込口13と連結して一体化し、他端部43は、ファン3に近い位置に設けられる。導風管4の外壁と筐体1の内壁との間には、仕切り部111が設けられる。また、導風管4のファン3に近い一端に、止縁部44を設ける。
導風管4は、筐体1の後部102と一体成形され、ファン3と吸込口13との間に対応する位置に設けられる。筐体1の前部101、後部102は、各々成形品の設計で、各アセンブリを組み立てやすくなっている。また導風管4は、吸込口13の軸方向に対応する導風孔41を備える。導風管4の一端部42は、吸込口13と連結して一体化し、他端部43は、ファン3に近い位置に設けられる。導風管4の外壁と筐体1の内壁との間には、仕切り部111が設けられる。また、導風管4のファン3に近い一端に、止縁部44を設ける。
吸音材5は、スポンジ、吸音ウレタンフォーム或いはその他の吸音可能な材質からなる。吸音材5は、環状中空体であって、中央部に導風孔41の軸方向に対応する中空部51を備える。吸音材5は、接着により導風管4の導風孔41の内壁に固設され、一端が止縁部44に当接する。
図4を参照しながら説明する。本考案のヘアードライヤのファン3の作動時、外気が吸込口13を経由し、まず直径が比較的小さい導風孔41に導入されてからファン3の位置へ導引される。広い範囲の外気を直径が比較的小さい導風管4に導入されるとき、まず吸音材5に衝突し、また吸音材5により振動が減少して、消音する。吸込まれた外気の主な衝突位置は、吸音材5であり、直接導風管4の内壁に衝突しないため、導風管4が騒音のアセンブリにならず、且つヘアードライヤの作動時の吸気風切り音を大幅に低減でき、図4中に記号bで示す箇所での騒音を大幅に軽減させることができる。導風管4と筐体1の内壁との間に仕切り部111を備えるため、導入した外気が筐体1の内壁に衝突する騒音を軽減させることができ、また外気を導引して集中させる効果を持つ。導風孔41内の気流は、吸音材5自体ではなく、吸音材5の中空部51を通るため、導入外気量が顕著に減少することない。
これにより、本実施形態のヘアードライヤの全体的な作動騒音を大幅に軽減させることができ、且つヘアードライヤの好ましい風の吹き出し効率も維持できる。また、導風孔41の止縁部44が吸音材5の端縁に当接するため、長時間使用した時でも吸音材5がファン3作動の吸引力によって導風孔41から脱落することがなく、好ましい組立の安定性を保つことができる。
(第2実施形態)
導風管4は、筐体1と一体成形、或いは外付け設計も可能である。図5および図6を参照しながら説明する。本考案の第2実施形態は、第1実施形態に類似する。その相違点は、筐体1の吸込口13に対応する位置にねじ部131が設けられる。また導風管4の外壁にねじ部45が設けられる。導風管4は、ねじ部45を介して筐体1のねじ部131と螺合してハウジング11内に設けられることで、導風管4の一端がファン3に寄り、騒音低減効果を持たせることができる。
導風管4は、筐体1と一体成形、或いは外付け設計も可能である。図5および図6を参照しながら説明する。本考案の第2実施形態は、第1実施形態に類似する。その相違点は、筐体1の吸込口13に対応する位置にねじ部131が設けられる。また導風管4の外壁にねじ部45が設けられる。導風管4は、ねじ部45を介して筐体1のねじ部131と螺合してハウジング11内に設けられることで、導風管4の一端がファン3に寄り、騒音低減効果を持たせることができる。
(第3実施形態)
また、図7に示すような本考案の第3実施形態は、第1実施形態、および、第2実施形態に類似する。その相違点は、筐体1の吸込口13に対応する位置に係止穴を有する係合部132が設けられる。また導風管4の外壁に係止突起を有する係合部46が設けられる。導風管4が係合部46を介して筐体1の係合部132と係合してハウジング11内に設けられる。導風管4の一端がファン3に寄り、騒音低減効果を持たせる。また、外付け設計は、導風管4、および、吸音材5を取り外して清掃が容易となり、清掃時の利便性を有する。
また、図7に示すような本考案の第3実施形態は、第1実施形態、および、第2実施形態に類似する。その相違点は、筐体1の吸込口13に対応する位置に係止穴を有する係合部132が設けられる。また導風管4の外壁に係止突起を有する係合部46が設けられる。導風管4が係合部46を介して筐体1の係合部132と係合してハウジング11内に設けられる。導風管4の一端がファン3に寄り、騒音低減効果を持たせる。また、外付け設計は、導風管4、および、吸音材5を取り外して清掃が容易となり、清掃時の利便性を有する。
(第4実施形態)
次に、図8、および、図9に示すような本考案の第4実施形態は、第1実施形態に類似する。主な相違点は、導風管4にねじ部45が設けられる。メッシュカバー14には、導風管4と螺合できるねじ部141が設けられる。また、導風管4とメッシュカバー14とをまず組み立ててからメッシュカバー14を筐体1の吸込口13の位置に接合させることで、騒音低減効果を持つ。また、本実施形態の設計は、導風管4及び吸音材5を設けていないヘアードライヤに取り付けて使用でき、且つ容易に取り外しや清掃することができる。
次に、図8、および、図9に示すような本考案の第4実施形態は、第1実施形態に類似する。主な相違点は、導風管4にねじ部45が設けられる。メッシュカバー14には、導風管4と螺合できるねじ部141が設けられる。また、導風管4とメッシュカバー14とをまず組み立ててからメッシュカバー14を筐体1の吸込口13の位置に接合させることで、騒音低減効果を持つ。また、本実施形態の設計は、導風管4及び吸音材5を設けていないヘアードライヤに取り付けて使用でき、且つ容易に取り外しや清掃することができる。
(第5実施形態)
導風管およびメッシュカバーも係合又はその他の方法によって組み立ててもよい。図10を参照しながら説明する。本考案の第5実施形態は、第4実施形態に類似する。その相違点は、導風管4が筐体1の外部に設けられ、吸込口13に向かう一端にねじ部47が設けられると共に吸込口13にあるねじ部131と螺合する。
本実施形態も、広い範囲の外気がヘアードライヤに吸い込まれるときの吸気風切り音を大幅に低下できると共に、好ましい風の吹き出し効率を有する効果を実現できる。
導風管およびメッシュカバーも係合又はその他の方法によって組み立ててもよい。図10を参照しながら説明する。本考案の第5実施形態は、第4実施形態に類似する。その相違点は、導風管4が筐体1の外部に設けられ、吸込口13に向かう一端にねじ部47が設けられると共に吸込口13にあるねじ部131と螺合する。
本実施形態も、広い範囲の外気がヘアードライヤに吸い込まれるときの吸気風切り音を大幅に低下できると共に、好ましい風の吹き出し効率を有する効果を実現できる。
1:筐体、101:前部、102:後部、11:ハウジング、111:仕切り部、12:吐風口、13:吸込口、131:ねじ部、132:係合部、14:メッシュカバー、141:ねじ部、2:ヒータ、3:ファン、31:モータ、4:導風管、41:導風孔、42:端部、43:端部、44:止縁部、45:ねじ部、46:係合部、47:ねじ部、5:吸音材、51:中空部
Claims (6)
- 中央部にハウジングを有し、前端部に吐風口が設けられ、後端部に吸込口が設けられる筐体と、
前記筐体の前記ハウジング内の前方位置に設けられるヒータと、
モータにより駆動され、前記筐体の前記ハウジング内の後方位置に設けられるファンと、
前記筐体の前記吸込口の位置に設けられ、導風孔を有する導風管と、
環状中空体であって、中央部に前記導風孔の軸方向に対応する中空部を有し、前記導風管の前記導風孔の内壁に固設される吸音材と、
を備えることを特徴とするヘアードライヤ。 - 前記吸音材は、スポンジ、或いは、吸音ウレタンフォームであり、前記導風管に固着され、
前記導風管には、前記吸音材の一端に当接できる止縁部が設けられることを特徴とする請求項1に記載のヘアードライヤ。 - 前記導風管は、前記筐体と一体成形され、
前記導風孔の軸方向は、前記吸込口に対応し、
前記導風管の一端部は、前記ファンに近い位置に設けられ、
前記導風管の外壁と前記筐体の内壁との間には、仕切り部が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載のヘアードライヤ。 - 前記筐体の前記吸込口の位置にメッシュカバーが設けられ、
前記導風管は、外付けアセンブリであって、前記筐体、或いは、前記メッシュカバーと組立接合することを特徴とする請求項1または2に記載のヘアードライヤ。 - 前記導風管と前記メッシュカバーとを組み立ててから、前記メッシュカバーを前記筐体の前記吐風口の位置に接合することを特徴とする請求項4に記載のヘアードライヤ。
- 前記導風管は、前記筐体の外部に設けられ、
前記導風管の前記筐体の前記吸込口に向かう一端は、前記吸込口の位置に接合することを特徴とする請求項4に記載のヘアードライヤ。
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JP2011007703U JP3174205U (ja) | 2011-12-27 | 2011-12-27 | ヘアードライヤ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013233378A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-21 | Sharp Corp | ヘアドライヤ |
CN103653673A (zh) * | 2012-09-21 | 2014-03-26 | 江苏诚超铝业有限公司 | 一种减噪电吹风 |
CN103815645A (zh) * | 2014-01-04 | 2014-05-28 | 张红星 | 一种设置消音装置的电吹风机 |
CN104207454A (zh) * | 2013-06-03 | 2014-12-17 | 昆山飞达磨具制造有限公司 | 一种减噪吹风机 |
CN106510169A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-03-22 | 鲁杨 | 一种永磁式吹风机 |
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- 2011-12-27 JP JP2011007703U patent/JP3174205U/ja not_active Expired - Fee Related
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