JP3174113U - 半自動式組合せ秤 - Google Patents

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隆明 川島
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Abstract

【課題】半自動式組合せ秤において、計量コンベヤ上に被計量物を載せる際の無駄な動作を削減し、供給能力の向上と供給ミスおよび作業者の疲労低減を図った半自動式組合せ秤を提供する。
【解決手段】供給された被計量物品50を計量して搬送する複数の計量コンベヤ2付き計量装置が互いに並列して配設された半自動式組合せ秤であり、組み合わせ選択の結果排出された被計量物品を受けて一方向へ排出する集合コンベヤ装置4とを備えた組合せ秤であって、人手により上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品を供給できるように上記組合せ秤の上部に物品貯留供給台5を設けた構造とする。
【選択図】図1

Description

この考案は、半自動式組合せ秤において投入能力の向上と投入時の供給ミス・供給作業者の疲労を低減するための物品貯留供給台に関する。
半自動式組合せ秤は、被計量物の供給は人手によって行われ排出は自動で行われている。これは組合せ秤への被計量物の供給を自動で行うことができない被計量物あるいは自動で行うことに適さない被計量物に対して有効であり、代表的な被計量物は例えばブロイラ(鶏肉)である。
近時、半自動式組合せ秤には特許文献1に示すタイプがある。この半自動式組合せ秤も自動で行うことに適さない被計量物に対して有効なタイプである。排出コンベヤの両側に複数の計量装置を並列に設けたもので、対面した作業者が被計量物品を各々の計量器に手で載せて、組合せが成立したものはランプ表示の指示に従い中央の排出コンベヤに手で載せるものである。この場合、被計量物のストック容器は図示されていないが、トレイ等の容器に入れて作業者の近傍に配置する。
また、半自動式組合せ秤も種々の機種が用いられている。例えば特許文献2の図1に示すものはその外観図であるが本体5においてその上部に天板6が設けられている。天板6には、各計量ホッパに対応して開口された各投入口7が設けられている。ここに開示されている天板6では被計量物品の貯留を行い、人手によって各計量ホッパに対応して開口された各投入口7に被計量物品を投入する。この場合は上部に天板6がストック容器の役目もしている。
実開昭57−008530号公報 特開2006−214784号公報
上述したように、従来技術では人手により計量ホッパや計量台に被計量物を載せているが、上述した特許文献1の技術では、ストック容器に入れた被計量物品を作業者の側方近傍に置いて、被計量物品の載置作業をすることが推測される。作業者は、被計量物品の秤への載置作業をする度に体を捩ることになり、側方と正面の繰り返し動作は長時間の連続作業であるから過酷であり無理が生ずる。したがって作業能率も悪い。
上述した特許文献2の技術ではストック容器としての機能はあるものの各計量ホッパに対応して開口された各投入口7が設けられているタイプであり、各計量ホッパには投入と言うより押し込むような動作で被計量物品を滑り込ませるので、手で掴んで計量装置に載置するものとは異なり被計量物品が限定される。
更にまた、図7及び図8に示すように、コンベヤ付き半自動式組合せ秤において、被計量物の入った容器を供給作業者の側方に配置した場合、手の移動距離が長いことや振り向き動作を繰り返すことによる疲労が生じ供給能力が低下する。
また、バラもの・油ものなど持ちにくい被計量物品を載せるときは搬送コンベヤや計量コンベヤ上に落下させてしまう供給ミスが生じる。このようなことから計量コンベヤ付き半自動式組合せ秤に最も有用な物品貯留供給台が望まれていた。
上述したような課題を解決するために成されたもので、第1の考案は、供給された被計量物品を計量して搬送する複数の計量コンベヤ付き計量装置が互いに並列して配設された半自動式組合せ秤にであり、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置よって計量された計量値に基づいて組合せ演算された結果、選択され排出された被計量物品を受けて一方向へ排出する集合コンベヤ装置を備えた組合せ秤であって、人手により上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品を供給できるように上記組合せ秤の上部に物品貯留供給台を設けたことを特徴としている。
この態様によると、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品を供給できるように上記組合せ秤の上部に物品貯留供給台を設けたので、作業者は体を捩るような動作をすることなく楽に長時間供給作業が継続できる。
第2の考案は、上述した物品貯留供給台は集合コンベヤ装置を覆うように上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置して設けられ、上記物品貯留供給台の大きさは、長手方向の寸法と幅方向寸法および深さ方向寸法であって、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置が互いに並列して配設された全幅方向の長さに相当する長手方向の寸法を有し、上記物品貯留供給台の該長手方向が上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に対応しており、上記集合コンベヤ装置の幅寸法の少なくとも2倍の幅方向寸法を有し、更に、上記幅方向寸法の少なくとも4分の1の深さ方向寸法を有し、これら上記長手方向の寸法と上記幅方向寸法と上記深さ方向寸法とにより定まる容積を有する貯留部を形成し、該貯留部を有する物品貯留供給台を備えた半自動式組合せ秤である。
第2の考案の態様による半自動式組合せ秤は、物品貯留供給台が集合コンベヤ装置を覆うように複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置して設けられているので、各々の計量コンベヤ付き計量装置に物品を能率良く供給することができる。また、上記容積を備えているので充分被計量物品を貯留することができる。
第3の考案は、上記物品貯留供給台であって、上記物品貯留供給台の該長手方向には、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品が供給できるように上記複数の計量コンベヤに対応して切り欠き開口部を設けたことを特徴としている。
第3の考案の態様による物品貯留供給台は、該長手方に複数の計量コンベヤに対応して切り欠き開口部を設けたので各々の計量コンベヤ上に能率良く被計量物品を供給することができる。
第4の考案は、上記物品貯留供給台の切り欠き開口部の形状であって、上記切り欠き開口部は上記物品貯留供給台の底面に上記複数の計量コンベヤに対応して半円形の切り欠き開口部を設けたことを特徴としている。
第4の考案の態様による物品貯留供給台は、該長手方に複数の計量コンベヤに対応して半円形の切り欠き開口部を設けたので各々の計量コンベヤ上に能率良く被計量物品を供給することができる。
第5の考案は、上記物品貯留供給台の切り欠き開口部の形状であって、上記切り欠き開口部は上記物品貯留供給台の開口部から上記複数の計量コンベヤに向けて被計量物品が滑落して供給できるように各々シュート形状の開口部を設けたことを特徴としている。
第5の考案の態様による物品貯留供給台は、物品貯留供給台の開口部から上記複数の計量コンベヤに向けて被計量物品が滑落して供給できるように各々シュート形状の開口部を設けたので、滑らかに計量コンベヤ上に供給することができる
第6の考案は、上記物品貯留供給台であって、上記物品貯留供給台の底面に少なくとも4個所に脚を設け、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置する面は、上記計量装置の本体カバー上に位置決めプレートを設け、該位置決めプレートに上記脚の下端が着脱容易に設置可能な構造としたことを特徴とする物品貯留供給台である。
第6の考案の態様による物品貯留供給台は、計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に着脱容易に設置できるため、計量装置の本体カバー上から容易に取り外し別の場所に運び充分に洗浄することができる。物品貯留供給台の材質は耐食性やサニタリの面からステンレスにすることが望ましいが、軽量であることや計量コンベヤの状況が確認しやすいことから透明樹脂材料とすることもできる。
このように本考案の半自動式組合せ秤は、複数の計量コンベヤ付き計量装置が互いに並列して配設された組合せ秤の物品貯留供給台であり、集合コンベヤ装置を覆うように上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置したので、作業者に無理な姿勢や無駄な動作をさせることがない、また疲労やストレスが蓄積することがなく長時間の作業が継続できる。
(a)は本考案の半自動式組合せ秤を上から見た概略の平面図であり、(b)は同半自動式組合せ秤の概略の正面図、(c)は同半自動式組合せ秤の概略の側面図である。 図2は本考案の他の実施例で、(a)は本考案の半自動式組合せ秤を上から見た概略の平面図であり、(b)は同半自動式組合せ秤の概略の正面図、(c)は同半自動式組合せ秤の概略の側面図である。 図3は本考案の物品貯留供給台で、複数の各計量コンベヤ付き計量装置に対応して設けた被計量物供給用開口部を示す(a)は平面図、(b)は同正面図、(c)は同側面図である。 図4は本考案の物品貯留供給台の他の実施例であり、物品貯留供給台の底面に半円形の切り欠き部を設けたもので、(a)は平面図、(b)は同正面図、(c)は同側面図である。 図5は本考案の物品貯留供給台の他の実施例であり、物品貯留供給台の開口部がシュート形状となったもので、(a)は平面図、(b)は同正面図、(c)は同側面図である。 図6は本考案の物品貯留供給台の他の実施例であり、物品貯留供給台に脚を設けたもので、(a)は物品貯留供給台を底下面より見た図、(b)は正面図、(c)は側面図、(d)は物品貯留供給台を計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置した状態を示す図で、10の斜線部分は脚座を示す。 図7は従来の被計量物品供給方法を示す模式図である。 図8は従来の被計量物品供給方法を示す模式図である。
以下、図面にしたがって本考案の実施の形態について説明する。
各図において共通の構成部位は同一番号で示す。1は半自動式組合せ秤本体部、2は計量コンベヤ、3は作業者、4は集合コンベヤ、5は物品貯留供給台、6は開口部、7は半円形の切り欠き開口部、8はシュート形状の開口部、9は脚部、50は被計量物品である。
図1および図2に示すように本考案の半自動式組合せ秤は、作業者3が物品貯留供給台の被計量物品50を手で取り複数の計量コンベヤ2に載せる。全ての計量コンベヤ2に被計量物品50が載り終わると、各々コンベヤ毎に設けられている重量計量装置(図示していない)により各コンベヤ毎に載置された重量が計測される。周知のように組合せ秤はそれらの計測された重量値を種々組み合わせて目標重量に等しいか近い重量を構成している計量コンベヤを選択する。そして選択された計量コンベヤは駆動され載置している被計量物品を集合コンベヤ4に排出する。そして排出が終了した計量コンベヤは空になり停止する。
作業者3は、次の組み合わせに必要な重量を得るために被計量物50を物品貯留供給台5から取り空になった計量コンベヤに載せる。重量計量装置(図示していない)は新たに載置された計量コンベヤ上の被計量物品の重量を計測して、再び組み合わせ演算を行い、計測された重量値を種々組み合わせて目標重量に等しいか近い重量を構成している計量コンベヤを選択する。そして選択された計量コンベヤは駆動され載置している被計量物品を集合コンベヤ4に排出する。そして排出が終了した計量コンベヤは空になり停止する。およそこのようなサイクルを繰り返す。
作業者3はこのような繰り返し作業を継続して行うが、組み合わせ選択の結果どの計量コンベヤ2が空になるか分からない、いつも同じ計量コンベヤ2が選択されるとは限らない。したがって、作業者は横一列に並んだ計量コンベヤ2を常に注目しており、空になった計量コンベヤを見つけて被計量物を供給してゆくことになる。
このように、連続した作業を継続するためには、楽な姿勢で作業ができる必要がある。つまり作業者に過度な動作を要求しないことである。例えば図7、図8に示すように作業者3の側方に材料コンテナ51を配置した場合は、作業者は常に左右に体を捻り腕を振り回す動作となる。作業者は常に計量コンベヤ2上を注視しながら左右の材料コンテナに注目していなければならない。
本考案の組合せ秤では作業者3が物品貯留供給台5の中の被計量物品50を手で取り複数の計量コンベヤ2に載せるので、作業者3は前方と手前とに注視しておればよい。また供給動作においても、本考案では図3に示すように各計量コンベヤ毎に対応して、物品貯留供給台5に開口部を設けたので供給動作がスムーズに行うことができる。
図4においては、物品貯留供給台5には各計量コンベヤ毎に対応して、物品貯留供給台5に開口部を設けさらにその開口部の底面を半円形の切り欠くことにより、作業者は被計量物品50を手でつまむことなく手前あるいは前方へ指先で供給できる。
図5においては、物品貯留供給台5の開口部にシュートを設けたので計量コンベヤに被計量物品を供給する場合、被計量物品がシュートを滑落して計量コンベヤに載置され計量コンベヤに衝撃を与えない。
上述したような課題を解決するために成されたもので、第1の考案は、供給された被計量物品を計量して搬送する複数の計量コンベヤ付き計量装置が互いに並列して配設されており、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置よって計量された計量値に基づいて組合せ演算された結果、選択され排出された被計量物品を受けて一方向へ排出する集合コンベヤ装置を備えた組合せ秤であって、人手により上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品が供給できるように、上記集合コンベヤ装置を覆う形状の上記物品貯留供給台を上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上部に設けたことを特徴とした半自動式組合せ秤としている。
この態様によると、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品を供給できるように上記半自動式組合せ秤の複数の計量コンベヤ付き計量装置上部に物品貯留供給台を設けたので、作業者は体を捩るような動作をすることなく楽に長時間供給作業が継続できる。
第2の考案は、上述した集合コンベヤ装置を覆う形状の上記物品貯留供給台は、集合コンベヤ装置を覆うように上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置して設けられており、上記物品貯留供給台の大きさは、長手方向の寸法と幅方向寸法および深さ方向寸法であって、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置が互いに並列して配設された全幅方向の長さに相当する長手方向の寸法を有し、上記物品貯留供給台の該長手方向が上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に対応しており、上記集合コンベヤ装置の幅寸法の少なくとも2倍の幅方向寸法を有し、更に、上記幅方向寸法の少なくとも4分の1の深さ方向寸法を有し、これら上記長手方向の寸法と上記幅方向寸法と上記深さ方向寸法とにより定まる容積を有する貯留部を形成し、該貯留部を有する物品貯留供給台を備えた半自動式組合せ秤である。
第6の考案は、上記物品貯留供給台は、上記物品貯留供給台の底面に少なくとも4個所に脚を設け、その脚により上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置する構造であって、上記計量装置の本体カバー上に位置決めプレートを設け、該位置決めプレートによって上記4個所の脚の下端が着脱容易に所定位置に設置可能な構造としたことを特徴とする物品貯留供給台を備えた半自動式組合せ秤である。
第6の考案の態様による物品貯留供給台は、計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に着脱容易に設置できるため、計量装置の本体カバー上から容易に取り外し別の場所に運び充分に洗浄することができる。また、上記半自動式組合せ秤上に設置するときも位置決めプレートによって容易に所定位置に設置することができる。上記物品貯留供給台の材質は耐食性やサニタリの面からステンレスにすることが望ましいが、軽量であることや計量コンベヤの状況が確認しやすいことから透明樹脂材料とすることもできる。

Claims (6)

  1. 供給される被計量物品を計量して搬送する複数の計量コンベヤ付き計量装置が互いに並列して配設されており、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置よって計量された計量値に基づいて組合せ演算された結果、選択され排出された被計量物品を受けて一方向へ排出する集合コンベヤ装置を備えた組合せ秤であって、人手により複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品を供給できるように物品貯留供給台を上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の上部に設けたことを特徴とする半自動式組合せ秤。
  2. 上記物品貯留供給台は集合コンベヤ装置を覆うように上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置して設けられ、上記物品貯留供給台の大きさは、長手方向の寸法と幅方向寸法および深さ方向寸法であって、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置が互いに並列して配設された全幅方向の長さに相当する長手方向の寸法を有し、上記物品貯留供給台の該長手方向が上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に対応しており、上記集合コンベヤ装置の幅寸法の少なくとも2倍の幅方向寸法を有し、更に、上記幅方向寸法の少なくとも4分の1の深さ方向寸法を有し、これら上記長手方向の寸法と上記幅方向寸法と上記深さ方向寸法とにより定まる容積を有する貯留部を形成し、該貯留部を有する物品貯留供給台を備えた請求項1に記載の半自動式組合せ秤。
  3. 請求項1および2に記載の上記物品貯留供給台であって、上記物品貯留供給台の該長手方向には、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置に被計量物品が供給できるように上記複数の計量コンベヤに対応して切り欠き開口部を設けたことを特徴とする物品貯留供給台。
  4. 請求項3に記載の上記物品貯留供給台の切り欠き開口部の形状であって、上記切り欠き開口部は上記物品貯留供給台の底面に上記複数の計量コンベヤに対応して半円形の切り欠き開口部を設けたことを特徴とする物品貯留供給台。
  5. 請求項3に記載の上記物品貯留供給台の切り欠き開口部の形状であって、上記切り欠き開口部は上記物品貯留供給台の開口部から上記複数の計量コンベヤに向けて被計量物品が滑落して供給できるように各々シュート形状の開口部を設けたことを特徴とする物品貯留供給台。
  6. 請求項1および2に記載の上記物品貯留供給台であって、上記物品貯留供給台の底面に少なくとも4個所に脚を設け、上記複数の計量コンベヤ付き計量装置の本体カバー上に設置する構造で、上記計量装置の本体カバー上に位置決めプレートを設け、該位置決めプレートに上記脚の下端が着脱容易に設置可能な構造としたことを特徴とする物品貯留供給台。
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