JP3173601B2 - インクジェット記録装置用のインクカートリッジ - Google Patents
インクジェット記録装置用のインクカートリッジInfo
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装置用のインクカートリッジに関し、より詳しくは、カ
ラーのインクを収容する複数のインク収容室を設けたイ
ンクカートリッジに関する。
ン、マゼンタ、イエローの3色、必要に応じてブラック
を加えた4色のインクにより印刷されているが、より品
質の高い印刷を行うため、シアン、マゼンタについては
濃淡2系統に分けて、カラーインクカートリッジに5つ
のインク収容室に分割し、濃色系のシアン、マゼンタ、
イエロー、及び淡色系のシアン、マゼンタを充填して構
成されることがある。そして、カラー印刷においては、
各色のインクの消費が異なるため、インクカートリッジ
全体のインク消費率を一定とするためカートリッジのイ
ンク収容室の容積、より詳細には収容室の部屋の幅を相
互で異ならせて構成されている。一方、これらインクの
供給を受ける記録ヘッドは、印刷時の制御等の観点から
一定の間隔で配列され、したがって、記録ヘッドに一体
に形成されているインク供給針の配列間隔も、各色間で
一定の間隔で配列されている。このため、インクカート
リッジの各インク収容室に連通するインク供給口を各部
屋の中心線上に位置するように形成すると、インク供給
針とカートリッジの各インク供給口との間でずれが生
じ、インクカートリッジの装着が不可能となったり、ま
たインク供給針を破損する等の問題がある。
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
各インク収容室の配列間隔の如何に拘りなく、記録ヘッ
ドに連通するインク供給針に確実に接続させることので
きる、互換性に富んだインクジェット記録装置用のイン
クカートリッジを提供することにある。
るために請求項1の本発明においては、インクカートリ
ッジ本体を隔壁により複数のインク収容室に分割し、前
記各インク収容室の底面に、記録ヘッドに連通するイン
ク供給針の挿入により結合するインク供給口を設け、前
記インク収容室側に形成されたインク流出口から前記イ
ンク供給口にインクを流出させるインクジェット記録装
置用のインクカートリッジにおいて、前記インク流出口
が前記各インク収容室の幅方向のほぼ中心線に位置する
ように配置され、また前記複数のインク収容室のそれぞ
れのインク供給口が、相互の配列間隔を等しく、かつ前
記インク流出口の配列間隔とは相違する一方、一側寄り
の前記インク供給口は当該インク供給口が連通する前記
インク収容室の幅方向の中心線に位置するように形成さ
れている。また請求項2の発明においては、インクカー
トリッジ本体を隔壁により複数のインク収容室に分割
し、前記各インク収容室の底面に、記録ヘッドに連通す
るインク供給針の挿入により結合するインク供給口を設
け、前記インク室側に形成されたインク流出口から前記
インク供給口にインクを流出させるインクジェット記録
装置用のインクカートリッジにおいて、前記インク収容
室のインク流出口と前記インク供給口とが、前記インク
流出口と前記インク供給口のそれぞれの配列間隔の違い
に対応するように複数の凹部の位置を違えた通孔により
連通されている。 さらに、請求項9の発明においては、
インクカートリッジ本体を隔壁により複数のインク収容
室に分割し、前記各インク収容室の底面に、記録ヘッド
に連通するインク供給針の挿入により結合するインク供
給口を設け、前記インク室側に形成されたインク流出口
から前記インク供給口にインクを流出させるインクジェ
ット記録装置用のインクカートリッジにおいて、前記各
インク収容室のインク流出口の配列間隔と前記各インク
収容室のインク供給口の配列間隔とが異なり、かつ前記
インク収容室と前記インク供給口とがサイズの異なる複
数の凹部の連続体として形成された通孔により連通さ
れ、前記各インク収容室のインク流出口の配列間隔と前
記各インク収容室のインク供給口の配列間隔の違いに対
応して上下方向 の前記凹部が、相互にその軸心をずらせ
て形成されている。
間隔がインク収容室の配列間隔に規制されることなくイ
ンク供給針の配列間隔に一致するため、各インク収容室
に最適な量のインクを収容できる容積を確保しつつ、イ
ンク供給口をインク供給針に確実に係合する。また請求
項2、9の発明によれば、インク収容室の配列間隔を凹
部の位置をずらせて形成してインク供給口を最適な位置
に形成できる。
いて説明する。図1、図2、図3は、マゼンタ、シアン
の濃淡各2種のインクと、イエローの合計5種のインク
を収容し得るように形成した本発明の一実施例なすイン
クカートリッジを示したものである。
ものの、着脱には十分な強度が確保でき、かつ水蒸気の
透過性が極めて低いポリプロピレンを素材として可能な
限り多量のインクを収容し得るよう略直方体状に形成さ
れている。この本体1には、マゼンタ、シアンの濃いイ
ンクを収容する各インク収容室2a、2cと、これらよ
りも多量のマゼンタ、シアンの薄いインクとイエローの
インクを収容する巾の広い各インク収容室2b、2d、
2eとがそれぞれ隔壁3‥‥を介して区画形成されてい
る。
には、フォーム圧縮用の突部7a〜7eが、各インク収
容室2a〜2eの幅方向に中心線に延びるように長楕円
形に形成されている。各突部7a〜7eは、長手方向一
端に設けたインク流出口8a〜8eに向けて他端からイ
ンク供給口4へと徐々に深まる斜めの流路9を設けるこ
とにより、内方に突出したこの突部7a〜7eの肉厚を
可能な限り均一にして成形時のひけの発生を抑えるよう
にすると同時に、内端上縁に添設するフィルタ10の有
効面積を大きくし、さらには、フィルタ10の下流側に
生じる気泡の排出を円滑に行い得るように構成されてい
る。
ド寄りの底面6の一端には、外周が互いに結合し合った
円筒状のインク供給口4a〜4eが突出形成されてい
る。また、各インク供給口4a〜4eは、相互に隣接し
て補強されているばかりでなく、これらインク供給口4
a〜4eの外周を取り囲むように枠部4fが形成され、
インク供給口4a〜4eの配列方向に直交するリブ4g
(図4)を介して一体化されている。
に若干劣るポリプロピレンを用いて、着脱には十分な強
度を備えたインク蒸発の少ないインクカートリッジを構
成することができる。
たせるように同じサイズに形成され、さらに、記録ヘッ
ド上に等間隔に突設した各インク供給針と対応するよう
に、インク収容室2a〜2eの狭広の如何に拘りなく、
その底面6にはインク供給口4a〜4eが等しい間隔、
この実施例では相互を隣接させて形成されている。そし
てこれらインク供給口4a〜4eは、その配列方向の一
方の、カートリッジ本体1の壁に偏するように配置され
ている。
全体のインク消費率を一定とするためにインク収容室2
a〜2eの幅が相互間で異なっており、またインク供給
口4a〜4eが等しい間隔で配置されていて、インク収
容室2a〜2eの中心線とインク供給口4a〜4eの中
心線との間にずれが存在する。
ンク供給口4a〜4eとは、図2(c)に示したように
フォーム圧縮用突部7a〜7eの下端からインク供給口
の方向に、軸線をインク収容室2a〜2eの巾方向、つ
まりインク供給口の並び方向にずらせ、いわゆるクラン
ク型に凹部20a〜20e、21a〜21eを配列して
形成した通孔により連通されている。
eは、インク供給口側ほど径が大きくなる断面略円形と
されていて、上下の金型を突当てることにより簡単に形
成することができる。これにより、各インク収容室2a
〜2eの巾の違いの如何に拘りなく、等間隔に形成した
それぞれのインク供給口4a〜4eに液密に連通させる
ことができるように形成されている。
の外側に突設した誤装着防止用の突起を示している。
を封止する蓋体13は、その内面には、インク収容室2
a〜2e内に収容した多孔質部材、つまりフォーム5を
押圧する2条の縦リブ14が各インク収容室2a〜2e
毎に間隔をおいて突出形成され、さらに、これらの縦リ
ブ14は、インク供給口4a〜4e寄りの部分が他の部
分よりも高く形成されていて、インク収容室2の内部に
突出したフォーム圧縮用突部7a〜7eと協動してこの
部分のフォーム5の空孔を縮小することにより、得られ
る強い毛細管作用によってフォーム5内に均一に吸収さ
れたインクをインクの減少とともにインク供給口4a〜
4eの部分へ集めるように構成されている。
給口4寄りの部分に、各インク収容室2a〜2eに対応
させてインク充填口15と大気連通口16が貫通形成さ
れ、また、この蓋体13の上面には、始端部が大気連通
口16に連通し、末端が蓋体13の上面他半に設けた通
孔部17a〜17eへと伸びる細溝18が各インク収容
室2a〜2e毎に迷路状に形成され、その上面を通孔部
17a〜17e側が剥離可能とされたフィルム27によ
り封止して流路抵抗の大きなキャピラリが形成されてい
る。
この上を被覆しているフィルム27の他半部27aを引
剥すことによって、各インク収容室2a〜2e内を大気
に開放すると同時に、この長い細溝18によりもたらさ
れる大きな流路抵抗によって内部のインクが蒸発するの
を防ぐように形成され、さらに、これらの細溝18の末
端の通孔部17a〜17eを一個所にまとめて配列する
ことにより、添着したフィルム27をこの部分で容易に
引剥せるように構成されている。
容室2a〜2e相互の容積を収容するインクの使用量に
応じて変えることによりカートリッジ全体のインク消費
率を均等化した場合にでも、クランク状に形成したイン
ク流出口8a〜8eを介してこれらの底面6に設けるイ
ンク供給口4a〜4e相互の間隔を記録ヘッドのインク
供給針に合わせて一定にすることができ、たとえ印刷用
途に応じて各インク収容室毎のインク量を大幅に異なら
せたインクカートリッジであっても、記録ヘッドに確実
に装着することができる。
収容室に隣接するインク流出口8a〜8eとの接続構造
の他の実施例を示すものであって、この実施例ではイン
ク供給口の中心線とインク収容室2a〜2eの中心線と
が大きく異なる領域(図では、右側の領域)では、イン
ク流出口8a〜8eに隣接する通孔21a’〜21c’
をずれ方向を長軸とする長楕円形に形成されている。こ
れにより、流路の断面積を大幅に変えることなく、対称
性が崩れ易い領域での肉厚を可及的に均一にして、射出
成形時の引けを防止することができる。
ートリッジのインク消費率を可及的に均一としている
が、消費率の不均一性を厭わないならば、図5(a)、
(b)に示したようにインク供給針の配列間隔に合わせ
てインク供給口30a〜30eを配置し、またインク収
容室31a〜31eをインク供給口30a〜30eの中
心に位置するように形成する一方、カートリッジホルダ
などカートリッジを収容する部材との間に生じるであろ
う間隙を、側面に設けた突起32で埋めたり、またイン
クカートリッジの少なくとも一方の側壁33の厚さdを
調整して埋めることもできる。
収容室内に凸部7a〜7eを突出させているが、図6に
示したようにインク収容室2a〜2eの底面を平面構造
となして、底面6にインク流出口8a’〜8e’を形成
するとともに、底面6からから突出している領域Aを利
用してインク流出口8a’〜8e’とインク供給口4a
〜4eとの配列間隔の相違を吸収するように連通孔34
を形成してもよい。
インク供給口間の配列間隔がインク収容室の配列間隔よ
りも小さい場合について説明したが、複数のインク供給
口間の配列間隔の方がインク収容室の配列間隔よりも大
きい場合にも同様に対処できることは明らかである。
ば、インク供給口の配列間隔がインク収容室の配列間隔
に規制されることなくインク供給針の配列間隔に一致
し、各インク収容室に最適な量のインクを収容させて、
インク供給口をインク供給針に確実に接続することがで
きる。また、請求項2、9の発明によれば、インク収容
室の配列間隔に関わり無く、凹部の位置をずらせて形成
することによりインク供給口を最適な位置に形成でき
る。
クカートリッジの一実施例を、フィルム貼着前の状態で
の上面の構造を示す斜視図、裏面の構造を示す斜視図、
及びフィルム貼着を貼着した状態を示す斜視図である。
施例をなすインクカートリッジ本体の内面を示す上面図
と、A−A線及びBーB線での断面図である。
を構成する蓋の平面図と、インクカートリッジのインク
排出用通孔近傍での断面図である。
構造を示す底面図である。
ートリッジの他の実施例を示す図である。
図である。
部
Claims (18)
- 【請求項1】 インクカートリッジ本体を隔壁により複
数のインク収容室に分割し、前記各インク収容室の底面
に、記録ヘッドに連通するインク供給針の挿入により結
合するインク供給口を設け、前記インク収容室側に形成
されたインク流出口から前記インク供給口にインクを流
出させるインクジェット記録装置用のインクカートリッ
ジにおいて、 前記インク流出口が前記各インク収容室の幅方向のほぼ
中心線に位置するように配置され、 また前記複数のインク収容室のそれぞれのインク供給口
が、相互の配列間隔を等しく、かつ前記インク流出口の
配列間隔とは相違する一方、一側寄りの前記インク供給
口は当該インク供給口が連通する前記インク収容室の幅
方向の中心線に位置するように形成されているインクジ
ェット記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項2】 インクカートリッジ本体を隔壁により複
数のインク収容室に分割し、前記各インク収容室の底面
に、記録ヘッドに連通するインク供給針の挿入により結
合するインク供給口を設け、前記インク室側に形成され
たインク流出口から前記インク供給口にインクを流出さ
せるインクジェット記録装置用のインクカートリッジに
おいて、前記インク収容室のインク流出口と前記インク
供給口とが、前記インク流出口と前記インク供給口のそ
れぞれの配列間隔の違いに対応するように複数の凹部の
位置を違えた通孔により連通されているインクジェット
記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項3】 前記通孔が、前記インク収容室と前記イ
ンク供給口のそれぞれの配列間隔の違いに対応するよう
にサイズの異なる複数の凹部を、その軸心を違えて配列
して形成されている請求項2に記載のインクジェット記
録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項4】 前記インク供給口が相互に接するように
形成されている請求項1または請求項2に記載のインク
ジェット記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項5】 前記インク供給口の外周に枠体が形成さ
れ、前記枠体と前記インク供給口とがリブにより接続さ
れている請求項4に記載のインクジェット記録装置用の
インクカートリッジ。 - 【請求項6】 前記凹部が、前記インク供給口側のもの
ほど大きくなるように形成されている請求項3に記載の
インクジェット記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項7】 前記インク供給口とインク収容室とのず
れが大きな領域では、前記インク収容室のインク流出口
に隣接する前記凹部が、ずれ方向を長軸とする断面長円
形に形成されている請求項3に記載のインクジェット記
録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項8】 前記通孔が、上型と下型との突当てによ
り成形されている請求項3記載のインクジェット記録装
置用のインクカートリッジ。 - 【請求項9】 インクカートリッジ本体を隔壁により複
数のインク収容室に分割し、前記各インク収容室の底面
に、記録ヘッドに連通するインク供給針の挿入により結
合するインク供給口を設け、前記インク室側に形成され
たインク流出口から前記インク供給口にインクを流出さ
せるインクジェット記録装置用のインクカートリッジに
おいて、 前記各インク収容室のインク流出口の配列間隔と前記各
インク収容室のインク供給口の配列間隔とが異なり、か
つ前記インク収容室と前記インク供給口とがサイズの異
なる複数の凹部の連続体として形成された通孔により連
通され、前記各インク収容室のインク流出口の配列間隔
と前記各インク収容室のインク供給口の配列間隔の違い
に対応して上下方向の前記凹部が、相互にその軸心をず
らせて形成されているインクジェット記録装置用のイン
クカートリッジ。 - 【請求項10】 前記各通孔の前記インク収容室側に位
置する凹部と、前記インク供給口側の凹部との中心軸が
ずれている請求項2に記載のインクジェット記録装置用
のインクカートリッジ。 - 【請求項11】 前記凹部の中心軸が、前記インク供給
口の並び方向にずれている請求項2または請求項9に記
載のインクジェット記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項12】 前記インク収容室に突出部が形成さ
れ、また前記突出部に当接するようにしてインクを含浸
した多孔質体が収容され、前記突出部の頂部に前記イン
ク流出口が開口している請求項1、2、9項のいずれか
に記載のインクジェット記録装置用のインクカートリッ
ジ。 - 【請求項13】 前記インク流出口が、前記インク収容
室の幅方向のほぼ中心線に位置して形成されている請求
項2、または請求項9に記載のインクジェット記録装置
用のインクカートリッジ。 - 【請求項14】 前記各インク収容室の直近に位置する
凹部が、前記インク収容室の幅方向の中心線に位置する
ように形成されている請求項2、または請求項9に記載
のインクジェット記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項15】 前記各インク供給口が、同一間隔で、
かつその配列方向の一方に偏して位置するように配列さ
れている請求項1、2、9のいずれかに記載のインクジ
ェット記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項16】 前記各インク供給口が、相互に接する
ように形成されている請求項15に記載のインクジェッ
ト記録装置用のインクカートリッジ。 - 【請求項17】 前記インク供給口の外周に枠体が形成
され、前記枠体とインク供給口とがリブにより接続され
ている請求項15に記載のインクジェット記録装置用の
インクカートリッジ。 - 【請求項18】 前記インク収容室を形成する側壁に位
置合せ用突起が形成されている請求項9に記載のインク
ジェット記録装置用のインクカートリッジ。
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JP10-130631 | 1998-05-13 | ||
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