JP3173403U - 猫用爪研ぎ器 - Google Patents
猫用爪研ぎ器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3173403U JP3173403U JP2011006935U JP2011006935U JP3173403U JP 3173403 U JP3173403 U JP 3173403U JP 2011006935 U JP2011006935 U JP 2011006935U JP 2011006935 U JP2011006935 U JP 2011006935U JP 3173403 U JP3173403 U JP 3173403U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nail
- main body
- cat
- sharpener
- sharpening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Knives (AREA)
Abstract
【解決手段】床面又は壁面に当接する2つの当接部2a,2bを有する本体部2と、2つの当接部の間で本体部の表面に形成された爪研ぎ部5とを有し、爪研ぎ部が、段ボールを積層した積層体で形成され、爪研ぎ部の表面に段ボールを紙幅方向と交差する面で切断した切断面が露出している。
【選択図】図1
Description
従来、これを避けるため、段ボール紙を積層して形成された猫の爪研ぎ器が利用されている。
例えば、(特許文献1)には、「段ボール紙を積層接着して形成された猫の爪研ぎ器において、その積層断面に合成樹脂を含浸したことを特徴とする猫の爪研ぎ器。」が開示されている。
また、(特許文献2)には、「多数の段ボールを貼り合わせた研磨体を外箱に収納し、この外箱に開放に伴い研磨体が露出する蓋を設けた猫の爪研ぎ器において、前記研磨体に抗菌処理を施したことを特徴とする猫の爪研ぎ器。」
(2)(特許文献1)、(特許文献2)は共に、環境面や衛生面のみに着目したものであり、猫の習性などが考慮されておらず、猫が積極的に利用し易い形状や構造ではなく、使用性、有効性に欠けるという課題を有していた。
この構成により、以下のような作用を有する。
(1)床面又は壁面に当接する2つの当接部を有する本体部と、2つの当接部の間で本体部の表面に形成された爪研ぎ部を有するので、床面に横置きするだけでなく、壁面などに立てかけるようにして設置することもでき、床や壁などの保護に効果的に利用することができ、設置自在性、汎用性に優れる。
(2)爪研ぎ部の表面に段ボールを紙幅方向と交差する面で切断した切断面(段ボールの中芯と交差する面)が露出しているので、段ボールの中芯の波目を有効に利用して確実かつ効果的に爪研ぎを行うことができ、使用性に優れる。
また、本体部及び当接部の形状や大きさは適宜、選択することができる。尚、一方の当接部を床面に当接させ、他方の当接部を壁面に当接させて本体部を立設させる際に、本体部を壁面に立てかけるようにすることにより、本体部の転倒を防ぐことができ、設置安定性に優れる。
本体部を段ボールで形成する場合は、本体部と爪研ぎ部を別々に形成してもよいし、初めから一体に形成してもよい。
本体部と爪研ぎ部を別々に形成する場合、爪研ぎ部は、本体部の表面に形成した凹部などに、所定の長さと幅に形成された段ボールの平板部間を積層した積層体を嵌合するなどして形成するものが好適に用いられる。積層体を着脱自在に形成した場合、爪研ぎ部が消耗しても、本体部を買い替えることなく、消耗した爪研ぎ部(積層体)のみを交換して容易に新たな爪研ぎ部を形成することができ、省資源性、生産性に優れる。尚、本体部や爪研ぎ部の表面は平面状(平坦状)に形成してもよいが、傾斜状や曲線状に形成してもよい。本体部を床面に横置きした際に、本体部や爪研ぎ部の上に猫が横たわり易くすることにより、利用性を高めることができる。
段ボールの波に対して平行な辺の長さを紙幅といい、段ボールの波に対して垂直な辺の長さを流れという。段ボールを紙幅方向と交差する面で切断することにより、切断面に段ボールの中芯の波目が現れるので、その切断面(波目)を爪研ぎ部の表面に露出させて、爪研ぎが確実に行われるようにする。段ボールを切断する角度(段ボールの紙幅方向と切断面が交差する角度)は、適宜、選択することができるが、特に90度の場合は波目が均一で密になるため、爪研ぎの効率性、耐摩耗性に優れ、好ましい。
尚、爪研ぎ部の積層体の積層方向は適宜、選択することができる。
この構成により、請求項1の作用に加え、以下のような作用を有する。
(1)本体部の2つの当接部の内、一方の当接部を床面に当接させ、他方の当接部を壁面に当接させて本体部を立設させた時に、爪研ぎ部の積層体の積層方向が鉛直方向であることにより、目方向が横向きになり、抵抗が増加するため、猫が爪研ぎしても丈夫で消耗し難く、効果的に爪を研ぐことができ、耐久性、省資源性に優れる。
この構成により、請求項1又は2の作用に加え、以下のような作用を有する。
(1)本体部が、段ボール、厚紙、合成紙、合成樹脂、木のいずれか1以上を積層して形成されていることにより、量産性に優れ、廃棄処理が容易で、環境保護性に優れる。特に、段ボール、厚紙、合成紙などを用いた場合は、全体を軽量化することができ、持ち運びも容易で取扱い性に優れる。
この構成により、請求項1乃至3の内いずれか1項の作用に加え、以下のような作用を有する。
(1)本体部の裏面側に形成された切り欠き部を有するので、本体部を床面に横置きすることにより、切り欠き部と床面で囲まれた空間を形成して猫を呼び寄せることができ、爪研ぎをしない時でも猫が居着き易く、使用頻度を高めて、壁や床などで爪研ぎを行うことを効果的に防ぐことができ、機能性、有効利用性に優れる。
(2)本体部の裏面側に切り欠き部が形成されているので、手を差し入れて簡単に本体部の持ち運びや移動を行うことができ、取扱い性に優れる。
この構成により、請求項1乃至4の内いずれか1項の作用に加え、以下のような作用を有する。
(1)本体部に形成され少なくとも一端が外部に開口した空洞部を有することにより、空洞部にカイロ、湯たんぽ、ヒータなどを入れて本体部を温めることができ、爪研ぎをしない時でも猫を惹きつけ易く、使用性、機能性に優れる。
(2)空洞部の少なくとも一端が外部に開口していることにより、カイロ、湯たんぽ、ヒータなどの出し入れが容易で、使用性に優れる。
請求項1に記載の考案によれば、以下のような効果を有する。
(1)床面に横置きするだけでなく、壁面などに立てかけるようにして設置することもでき、床や壁などの保護に効果的に利用することができる設置自在性、汎用性に優れた猫用爪研ぎ器を提供することができる。
(1)目方向が横向きになるように設置して、爪研ぎ部の抵抗を増加させることにより、猫が爪研ぎしても丈夫で消耗し難く、効果的に爪を研ぐことができる耐久性、省資源性に優れた猫用爪研ぎ器を提供することができる。
(1)軽量で量産性に優れ、持ち運びも容易で取扱い性に優れると共に、廃棄処理が容易で、環境保護性に優れた猫用爪研ぎ器を提供することができる。
(1)本体部を床面に横置きすることにより、切り欠き部と床面で囲まれた空間に猫を呼び寄せることができ、爪研ぎをしない時でも猫が居着き易く、使用頻度を高めて、壁や床などで爪研ぎを行うことを効果的に防ぐことができる機能性、有効利用性に優れた猫用爪研ぎ器を提供することができる。
(1)空洞部にカイロ、湯たんぽ、ヒータなどを入れて本体部を温めることができ、爪研ぎをしない時でも猫を惹きつけ易く、使用性、機能性に優れた猫用爪研ぎ器を提供することができる。
本考案の実施の形態1における猫用爪研ぎ器について、以下、図面を用いて説明する。
図1は実施の形態1の猫用爪研ぎ器を示す斜視図であり、図2は実施の形態1の猫用爪研ぎ器の表面を示す平面図である。
図1中、1は実施の形態1における猫用爪研ぎ器、2は段ボールを積層して形成された猫用爪研ぎ器1の本体部、2a,2bは本体部2の長手方向の両端部に形成され床面又は壁面に当接する2つの当接部、2cは本体部2の表面に形成され後述する爪研ぎ部5が配設される凹部、3a,3bは2つの当接部2a,2bの間で本体部2の裏面側に形成された2つの切り欠き部、4は本体部2の長手方向中央部に形成され外部に開口した空洞部、5は段ボールを積層した積層体で形成され表面に段ボールを紙幅方向と直交する面で切断した切断面が露出するように本体部2の凹部2cに嵌合された爪研ぎ部である。
また、爪研ぎ部5の表面に段ボールを紙幅方向と直交する面で切断した切断面が露出していることにより、段ボールの中芯の波目が均一かつ密に整列するので、確実かつ効率的に爪研ぎを行うことができる。尚、本実施の形態では、段ボールを紙幅方向と直交する面で切断した切断面が爪研ぎ部5の表面に露出するように積層体を形成したが、爪研ぎ部5の表面には段ボールの中芯の波目が露出していればよく、段ボールの紙幅方向と切断面がなす角度は、適宜、選択することができる。
また、本実施の形態では、本体部2を段ボールを積層して形成したが、厚紙や合成紙などを積層して形成してもよいし、これらを組合せて形成してもよい。また、本体部2の全体或いは外周や外枠などの一部を木や合成樹脂などで形成してもよい。剛性を高め、耐久性を向上させることができるためである。
図3(a)は実施の形態1の猫用爪研ぎ器の第1の使用状態を示す側面図であり、図3(b)は実施の形態1の猫用爪研ぎ器の第2の使用状態を示す側面図である。
図3中、10aは猫用爪研ぎ器1を設置する床面(図3(a),(b)),10bは猫用爪研ぎ器1を立てかける壁面(図3(a))である。
図3(a)の第1の使用状態は、実施の形態1の猫用爪研ぎ器1を壁面10bに立てかけるようにして設置した場合を示している。猫は後脚で立ち、前脚を上下方向に動かすことにより、爪研ぎ部5で爪を研ぐことができる。これにより、壁や柱、家具などが傷付くことを防止できる。
図3(b)の第2の使用状態は、実施の形態1の猫用爪研ぎ器1を床面10aに横置きして設置した場合を示している。猫は当接部2a又は2bのいずれか一方の側に立ち、前脚を前後方向に動かすことにより、爪研ぎ部5で爪を研ぐことができる。これにより、床や絨毯、畳などが傷付くことを防止できる。
いずれの場合も、爪研ぎ部5の目方向が横方向であり、猫が脚を動かす方向と直交しているため、爪研ぎ部5が丈夫で消耗し難く、爪研ぎ時の抵抗を大きくして効果的に爪研ぎを行うことができる。
尚、切り欠き部3a,3bの形状や大きさは、猫の体格に応じて、適宜、選択することができる。また、空洞部4には蓋を設けることにより、猫が内部のカイロ、湯たんぽ、ヒータなどに触れないようにすることが好ましい。
本実施の形態では、本体部2と爪研ぎ部5を別々に形成したが、本体部2と爪研ぎ部5を一体に形成してもよい。尚、その場合は、少なくとも爪研ぎ部5の表面に段ボールの中芯の波目が現れるように段ボールを切断して積層する必要がある。
(1)床面又は壁面に当接する2つの当接部を有する本体部と、2つの当接部の間で本体部の表面に形成された爪研ぎ部を有するので、床面に横置きするだけでなく、壁面などに立てかけるようにして設置することもでき、床や壁などの保護に効果的に利用することができ、設置自在性、汎用性に優れる。
(2)爪研ぎ部が、段ボールを積層した積層体で形成されているので、爪研ぎ部が消耗しても、本体部を買い替えることなく、消耗した爪研ぎ部のみを交換して使用することができ、省資源性に優れる。
(3)爪研ぎ部の表面に段ボールを紙幅方向と交差する面で切断した切断面が露出しているので、段ボールの中芯の波目を有効に利用して確実かつ効果的に爪研ぎを行うことができ、使用性に優れる。
(4)本体部の2つの当接部の内、一方の当接部を床面に当接させ、他方の当接部を壁面に当接させて本体部を立設させた時に、爪研ぎ部の積層体の積層方向が鉛直方向であることにより、目方向が横向きになり、抵抗が増加するため、猫が爪研ぎしても丈夫で消耗し難く、効果的に爪を研ぐことができ、耐久性、省資源性に優れる。
(5)本体部が、段ボール、厚紙、合成紙のいずれか1以上を積層して形成されていることにより、量産性に優れ、全体を軽量化することができ、持ち運びも容易で取扱い性に優れると共に、廃棄処理が容易で、環境保護性に優れる。
(6)本体部の裏面側に形成された切り欠き部を有するので、本体部を床面に横置きすることにより、切り欠き部と床面で囲まれた空間を形成して猫を呼び寄せることができ、爪研ぎをしない時でも猫が居着き易く、使用頻度を高めて、壁や床などで爪研ぎを行うことを効果的に防ぐことができ、機能性、有効利用性に優れる。
(7)本体部の裏面側に切り欠き部が形成されているので、手を差し入れて簡単に本体部の持ち運びや移動を行うことができ、取扱い性に優れる。
(8)本体部に形成され少なくとも一端が外部に開口した空洞部を有することにより、空洞部にカイロ、湯たんぽ、ヒータなどを入れて本体部を温めることができ、爪研ぎをしない時でも猫を惹きつけ易く、使用性、機能性に優れる。
(9)空洞部の少なくとも一端が外部に開口していることにより、カイロ、湯たんぽ、ヒータなどの出し入れが容易で、使用性に優れる。
2 本体部
2a,2b 当接部
2c 凹部
3a,3b 切り欠き部
4 空洞部
5 爪研ぎ部
10a 床面
10b 壁面
Claims (5)
- 床面又は壁面に当接する2つの当接部を有する本体部と、前記2つの当接部の間で前記本体部の表面に形成された爪研ぎ部と、を有し、前記爪研ぎ部が、段ボールを積層した積層体で形成され、前記爪研ぎ部の表面に前記段ボールを紙幅方向と交差する面で切断した切断面が露出していることを特徴とする猫用爪研ぎ器。
- 前記本体部の前記2つの当接部の内、一方の当接部を床面に当接させ、他方の当接部を壁面に当接させて前記本体部を立設させた時に、前記爪研ぎ部の前記積層体の積層方向が鉛直方向であることを特徴とする請求項1に記載の猫用爪研ぎ器。
- 前記本体部が、段ボール、厚紙、合成紙、合成樹脂、木のいずれか1以上を積層して形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の猫用爪研ぎ器。
- 前記本体部の裏面側に形成された切り欠き部を備えたことを特徴とする請求項1乃至3の内いずれか1項に記載の猫用爪研ぎ器。
- 前記本体部に形成され少なくとも一端が外部に開口した空洞部を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の内いずれか1項に記載の猫用爪研ぎ器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006935U JP3173403U (ja) | 2011-11-24 | 2011-11-24 | 猫用爪研ぎ器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011006935U JP3173403U (ja) | 2011-11-24 | 2011-11-24 | 猫用爪研ぎ器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3173403U true JP3173403U (ja) | 2012-02-02 |
Family
ID=48000652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011006935U Expired - Lifetime JP3173403U (ja) | 2011-11-24 | 2011-11-24 | 猫用爪研ぎ器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3173403U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013243991A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Setsuro Fukuoka | 猫の爪研ぎ具 |
CN114532246A (zh) * | 2020-11-11 | 2022-05-27 | 合同会社猫咪猫 | 猫指甲的研磨和磨削器 |
-
2011
- 2011-11-24 JP JP2011006935U patent/JP3173403U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013243991A (ja) * | 2012-05-29 | 2013-12-09 | Setsuro Fukuoka | 猫の爪研ぎ具 |
CN114532246A (zh) * | 2020-11-11 | 2022-05-27 | 合同会社猫咪猫 | 猫指甲的研磨和磨削器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6631807B2 (ja) | 自動車洗浄システムのためのロータリ洗浄ブラシ組み立て品 | |
USD666369S1 (en) | Combined wet/dry vacuum cleaner with integrated tool storage | |
USD679572S1 (en) | Vibration dampener | |
USD674226S1 (en) | Yoga mat cover | |
JP3173403U (ja) | 猫用爪研ぎ器 | |
WO2011106018A1 (en) | Apparatus for dulling animal claws and methods of manufacturing the same | |
USD656629S1 (en) | Two color foam core deck plank | |
WO2022102289A1 (ja) | 猫の爪の研磨・研削器 | |
JP3187315U (ja) | 猫用爪研ぎ | |
USD588819S1 (en) | Brush handle | |
USD600453S1 (en) | Brush handle | |
JP6258591B2 (ja) | 清掃用シート及びこれを用いた清掃用物品 | |
JP2007132146A (ja) | 遮音床材用裏打材 | |
KR101491708B1 (ko) | 친환경 조립식 종이 테이블 | |
KR101400277B1 (ko) | 바닥용 완충매트 | |
JP3206116U (ja) | 猫用爪研ぎ器 | |
JP3112443U (ja) | 研磨材付き猫の爪研ぎ器 | |
US20170095131A1 (en) | Cleaning Assembly | |
JP6892175B1 (ja) | 猫の爪の研磨・研削器 | |
JP7444425B2 (ja) | 爪研ぎ器 | |
EP3040008B1 (en) | Cleaning device | |
JP6480843B2 (ja) | 長尺畳およびその製造方法 | |
JP3114658U (ja) | 猫の爪研ぎ器 | |
JP6581870B2 (ja) | 畳およびその製造方法 | |
JP6923985B1 (ja) | 6つの平面部材を組み合わせて形成される箱型構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3173403 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150111 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |