JP3173081B2 - ガスジェネレータ - Google Patents

ガスジェネレータ

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JP3173081B2
JP3173081B2 JP32185791A JP32185791A JP3173081B2 JP 3173081 B2 JP3173081 B2 JP 3173081B2 JP 32185791 A JP32185791 A JP 32185791A JP 32185791 A JP32185791 A JP 32185791A JP 3173081 B2 JP3173081 B2 JP 3173081B2
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
    • B60R21/33Arrangements for non-electric triggering of inflation
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C06EXPLOSIVES; MATCHES
    • C06DMEANS FOR GENERATING SMOKE OR MIST; GAS-ATTACK COMPOSITIONS; GENERATION OF GAS FOR BLASTING OR PROPULSION (CHEMICAL PART)
    • C06D5/00Generation of pressure gas, e.g. for blasting cartridges, starting cartridges, rockets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42BEXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
    • F42B3/00Blasting cartridges, i.e. case and explosive
    • F42B3/006Explosive bolts; Explosive actuators
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C15/00Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges
    • F42C15/24Arming-means in fuzes; Safety means for preventing premature detonation of fuzes or charges wherein the safety or arming action is effected by inertia means

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車両等に設置される乗員
保護用のエアバッグ装置やシートベルトリトラクタ装置
に用いられるガスジェネレータに関する。詳しくは、本
発明は、撃針で火薬を着火させるようにした撃針着火式
ガスジェネレータに関する。
【0002】
【従来の技術】エアバッグ装置を搭載した車両が衝突す
ると、エアバッグ装置のガスジェネレータが作動してガ
スが発生し、このガスによってエアバッグが急速に展開
される。
【0003】撃針着火式ガスジェネレータを有したシー
トベルトリトラクタ装置を搭載した車両が衝突すると、
ガスジェネレータの放出ガスによってリトラクタ装置が
シートベルトをロックし、乗員をシートに拘束する。
【0004】この種のガスジェネレータの従来例を図
2、図3を参照して説明する。
【0005】図2において、筒状のケーシング10内に
火薬12が充填されている。該ケーシング10にはキャ
ップ14が取り付けられ、該キャップ14に設けられた
孔16に撃針18が挿入されている。火薬12の撃針1
8側にはスタッブプライマ(点火薬)12aが配されて
いる。この撃針18は、加速度センシング装置20が所
定以上の大きさの加速度を検知したときに該スタッブプ
ライマー12aに向かって突進される。
【0006】該加速度センシング装置20は、前記ケー
シング10に連結されたセンサハウジング22と、該セ
ンサハウジング22内においてピン24によって揺動可
能に支持されたトリガ26と、ピン28によって揺動自
在に支持されたバランサ30と、撃針18を突進方向に
付勢するメインスプリング32などを備えている。撃針
18の途中にはフランジ34が設けられており、メイン
スプリング32は該フランジ34に当接している。トリ
ガ26はトリガスプリング36によって、フランジ34
と係合する方向に付勢されている。38はセンサハウジ
ング22に設けられた孔であり、撃針18が挿通されて
いる。
【0007】前記ケーシング10にはブロック40を介
してシリンダ42が取り付けられ、該シリング42内に
ピストン44が摺動自在に挿入されている。このピスト
ン44は、ワイヤ46を介してシートベルトリトラクタ
のロック機構に連結されている。
【0008】このように構成されたガスジェネレータを
有したシートベルトリトラクタを搭載してなる車両が衝
突すると、バランサ30が揺動し、図3に示す如くトリ
ガ26をトリガスプリング36を押し縮める方向に付勢
し、トリガ26がフランジ34から外れる。これによ
り、メインスプリング32の押圧力を受けて撃針18が
スタッブプライマー12aに向かって突進し、スタッブ
プライマー12aが点火され、それによって火薬12が
着火される。火薬の着火により発生したガスはピストン
44を急速に移動させ、ワイヤ46を介してシートベル
トリトラクタのロック機構が作動される。
【0009】なお、上記の従来例は、ガスジェネレータ
をシートベルトリトラクタに適用したものに関するが、
このガスジェネレータをエアバッグ装置に適用した場合
には、火薬12の着火により発生したガスがエアバッグ
装置のエアバッグ内に噴出され、これによってエアバッ
グが急速に展開される。
【0010】なお、撃針18がスタッブプライマー12
aに向かって突進する際の突進速度を落とさないように
するために、前記孔16、38の内周面と撃針18の外
周面との間には所要の間隙があいている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のガスジェネ
レータにおいては、火薬12が着火してガスが発生した
ときに、ガスの一部が撃針18の外周面と孔16、38
の内周面との間を通ってリークしてしまうという問題が
あった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のガス
ジェネレータは、火薬を内蔵した火薬保持器と、該火薬
保持器内の火薬に向かって突進される撃針と、該火薬保
持器に固定されており、該撃針が挿入された撃針案内孔
を有した撃針保持部材と、該撃針を突進方向に付勢して
いるメインスプリングと、該撃針を停止させているトリ
ガと、該トリガの停止解除を行なうバランサとを備えた
機械着火式のガスジェネレータにおいて、前記撃針保持
部材の撃針案内孔の内周面に、前記火薬保持器に向かっ
て拡径するテーパ部が設けられており、火薬の非着火時
には撃針の外周面から離反しており、火薬が着火したと
きには火薬からのガス圧を受けて該テーパ部に押し付け
られて変形し、撃針の外周面に密着し、それによって撃
針案内孔からのガスリークを阻止するガスリーク防止リ
ングが該テーパ部に内嵌されていることを特徴とするも
のである。
【0013】請求項2のガスジェネレータは、請求項1
のガスジェネレータにおいて、前記撃針案内孔のうち該
テーパ部よりも火薬保持器側に等孔の直孔部が設けられ
ており、前記ガスリーク防止リングは該直孔部にも配置
されていることを特徴とするものである。
【0014】請求項3のガスジェネレータは、請求項2
のガスジェネレータにおいて、前記テーパ部に第1のガ
スリーク防止リングが配置され、前記直孔部に、該第1
のガスリーク防止リングとは別体の第2のガスリーク防
止リングが配置されていることを特徴とするものであ
る。
【0015】請求項4のガスジェネレータは、請求項2
のガスジェネレータにおいて、前記テーパ部から直孔部
にかけて一体のガスリーク防止リングが設置されている
ことを特徴とするものである。
【0016】
【作用】本発明のガスジェネレータにおいて、火薬の非
着火時には、撃針案内孔及びガスリーク防止リングの内
周面と撃針の外周面との間には所要の間隙があいてお
り、撃針がスタッブプライマーに向かって突進するとき
には、撃針がこれらの内周面から受ける摩擦力が全くな
いか又はきわめて小さく、撃針は高速にてスタッブプラ
イマーに向かって突進する。火薬が着火してガスが発生
すると、このガス圧によってガスリーク防止リングがテ
ーパ孔の内周面に押し付けられ、さらにガスリーク防止
リングは撃針の外周面にも押し付けられるようになる。
この結果、撃針の外周面と撃針案内孔との間隙からガス
がリークすることが防止されるようになる。
【0017】請求項2のガスジェネレータでは、直孔部
にもガスリーク防止リングが設けられており、ガスリー
ク防止リングの撃針長さ方向の長さが大きい。従って、
ガスリークの防止機能が高い。
【0018】請求項3のガスジェネレータでは、火薬の
ガス圧がまず第2のガスリーク防止リングを押圧し、次
いでこの第2のガスリーク防止リングが第1のガスリー
ク防止リングを押圧し、第1のガスリーク防止リングが
テーパ部の内周面に押し付けられ、次いで撃針の外周面
に押し付けられる。この請求項3のガスジェネレータで
も、ガスリークを確実に防止できる。
【0019】請求項4のガスジェネレータでは、火薬か
らのガス圧を受けて一体のガスリーク防止リングが直接
にテーパ部内周面に押し付けられ、次いで撃針の外周面
に密着する。この請求項4のガスジェネレータによって
も、ガスリークが確実に防止される。
【0020】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。
【0021】図1は本発明の実施例に係るガスジェネレ
ータの要部の拡大断面図である。本実施例にあっては、
センサハウジング22の孔38の内周面に、ケーシング
10に向かって拡径する形状のテーパ部50が設けられ
ると共に、該テーパ部50よりもケーシング10側に等
径の直孔部52が設けられている。そして、このテーパ
部50にはOリング54が挿入され、直孔部52にはV
パッキン56が挿入されている。撃針18はこれらOリ
ング54及びVパッキン56を貫通するように設けられ
ている。火薬12の着火前の状態にあっては、Oリング
54及びVパッキン56の内径は撃針18の外径よりも
大きい。
【0022】図1のその他の構成は図2と同様であり、
同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
【0023】このように構成されたガスジェネレータに
おいては、トリガ26がフランジ34から外れて撃針1
8が火薬12に向かって突進し、火薬12がガスを発生
すると、このガスは撃針18の外周面と孔16の内周面
との間からリークしようとする。ところが、このガス圧
がVパッキン56を押し、さらにこのVパッキン56が
Oリング54をテーパ部50に押し付ける。この結果、
Oリング54が縮径し、該Oリング54が撃針18の外
周面に密着する。なお、Vパッキン56それ自体も直孔
部52及び撃針18に密着する。このため、火薬12か
らのガスが加速度センシング装置20側へリークするこ
とが防止され、火薬の発生ガスの全量がシートベルトリ
トラクタやエアバッグ装置の作動のために利用されるよ
うになる。
【0024】また、前記Oリング54の内径及びVパッ
キン56の内径は、それぞれ撃針18の直径よりもわず
かに大きく設定されている。従って、撃針18がスタッ
ブプライマーに突き刺さるまでは、撃針18はこれらO
リング54及びVパッキン56から殆ど摩擦抵抗を受け
ることがなく、高速にて突進する。
【0025】上記実施例ではOリング54及びVパッキ
ン56が用いられているが、本発明では、図4に示す如
く、テーパ部50から直孔部52にかけて一体のパッキ
ン58を用いても良い。このパッキン58の内径は、撃
針18の直径よりもわずかに大きくとられており、撃針
18の突進速度が減速されない。火薬からのガス圧が該
パッキン58に作用すると、パッキン58はテーパ部5
0に押し付けられ、次いで撃針18の外周面に密着し、
ガスリークを防止する。
【0026】上記実施例ではテーパ部50と直孔部52
とを設けているが、本発明ではテーパ部50のみを設け
ても良い。ただし、図の如く直孔部52を設けると、撃
針18の長さ方向の長い範囲にわたってパッキンを存在
させることができ、ガスリークをきわめて確実に防止す
ることが可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上の通り、本発明のガスジェネレータ
は、火薬からのガスが撃針案内孔と撃針との隙間からリ
ークせず、発生ガス圧の全量がシートベルトリトラクタ
やエアバッグ装置等の目的作動に利用される。また、本
発明のガスジェネレータでは、撃針がスタッブプライマ
ーに向かって突進するときには、該撃針がガスリーク防
止リングから摩擦を全く又は殆ど受けず、撃針の突進速
度が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るガスジェネレータの要部
断面図である。
【図2】従来のガスジェネレータの断面図である。
【図3】従来のガスジェネレータの作動を説明する断面
図である。
【図4】本発明の別の実施例に係るガスジェネレータの
要部の断面図である。
【符号の説明】
10 ケーシング 12 火薬 14 キャップ 16 孔 18 撃針 20 加速度センシング装置 22 センサハウジング 26 トリガ 30 バランサ 32 メインスプリング 34 フランジ 50 テーパ部 52 直孔部 54 Oリング 56,58 Vパッキン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B01J 7/00 - 7/02 B60R 21/16 - 21/32

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 火薬を内蔵した火薬保持器と、該火薬保
    持器内の火薬に向かって突進される撃針と、該火薬保持
    器に固定されており、該撃針が挿入された撃針案内孔を
    有した撃針保持部材と、該撃針を突進方向に付勢してい
    るメインスプリングと、該撃針を停止させているトリガ
    と、該トリガの停止解除を行なうバランサとを備えた機
    械着火式のガスジェネレータにおいて、 前記撃針保持部材の撃針案内孔の内周面に、前記火薬保
    持器に向かって拡径するテーパ部が設けられており、火
    薬の非着火時には撃針の外周面から離反しており、火薬
    が着火したときには火薬からのガス圧を受けて該テーパ
    部に押し付けられて変形し、撃針の外周面に密着し、そ
    れによって撃針案内孔からのガスリークを阻止するガス
    リーク防止リングが該テーパ部に内嵌されていることを
    特徴とするガスジェネレータ。
  2. 【請求項2】 請求項1のガスジェネレータにおいて、
    前記撃針案内孔のうち該テーパ部よりも火薬保持器側に
    等孔の直孔部が設けられており、前記ガスリーク防止リ
    ングは該直孔部にも配置されていることを特徴とするガ
    スジェネレータ。
  3. 【請求項3】 請求項2のガスジェネレータにおいて、
    前記テーパ部に第1のガスリーク防止リングが配置さ
    れ、前記直孔部に、該第1のガスリーク防止リングとは
    別体の第2のガスリーク防止リングが配置されているこ
    とを特徴とするガスジェネレータ。
  4. 【請求項4】 請求項2のガスジェネレータにおいて、
    前記テーパ部から直孔部にかけて一体のガスリーク防止
    リングが設置されていることを特徴とするガスジェネレ
    ータ。
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