JP3173018U - 包装食品用ディスプレー具 - Google Patents

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啓司 矢辺
剛史 田士
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フジフーズ株式会社
エフピコチュ−パ株式会社
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Abstract

【課題】横長棒状の食品を複数段の横積み状態で立脚保持し、しかもこの横積み状態で保持しているままの一覧態様を維持した包装状態で陳列販売できるよう自立可能にする包装食品用ディスプレー具を提供する。
【解決手段】横長棒状を呈する食品Fを包装袋P内で横積み段状にして支持するもので、載置面に当接するようにして載置する平坦面状にした載置底部2を底部に、また天板壁5を上部にそれぞれ有するディスプレー具本体1を形成する。ディスプレー具本体1には、食品Fそれぞれを支持する支持溝部3A〜3Cを上下方向に沿って段状に配列形成する。また、下段支持溝部3A、上段支持溝部3Cの奥部には、断面でV字形を呈する溝状の弾発付与部8を形成し、支持溝部3A〜3Cそれぞれの溝内側面には、側方から見た断面で細幅波形状を呈する通気部9を形成する。
【選択図】図1

Description

この考案は、例えば小径の海苔巻き等の細巻き状の横長棒状の食品を複数段の横積み状態で立脚保持し、しかもこの横積み状態で保持したままの一覧態様を維持した包装状態で陳列販売できるよう自立可能にした包装食品用ディスプレー具に関する。
従来から、海苔巻き等の食品をスーパーマーケット、コンビニエンスストア等で販売するとき、例えば透明蓋にて覆われた平形の収納容器から成るパック容器内に並列収納し、そのパック容器を段積み状にして陳列している。このように複数段で重ね合わせた段積み状態であることで、購入する消費者等はこれらのパック容器の上方から見ることで収納物の内容を確認しており、また販売者側では上方から内容物が見えるように収納配列することで購入者にアピールしている。また、陳列棚上に載置されて販売される場合には、内容物が見えるように棚の後部側をやや高く設定して前方側に傾斜させている。
一方、握り飯等の食品は、握り飯を包む海苔の乾燥状態を維持した状態で包装袋それぞれによって個別包装される場合が多く、個別包装されていることで陳列棚等に陳列載置するときにはその底面によって立脚状態にして前後方向に沿って並列させている。
特になし
このように、いずれにしても米飯を主材とする海苔巻き、握り飯に限らず、そのまま供食できる各種の調理済み食品は、購買意欲を醸成するような形態で陳列販売されることが購買を促進させるには望ましい。ただ、米飯を主材とする小径の海苔巻きは、1食分に対応するような例えば3個程度で包装されていることが、購入者にとっては至便である。ところが、少数の小径の海苔巻きを包装する場合、上記の平形の収納容器では容器自体が大きすぎる嫌いがあり、また握り飯の個別包装用の包装袋自体では自立性がないために、例えば海苔巻き自体を立脚並列させた状態で包装しなければならない。この立脚状態の包装形態では海苔巻きの端面が包装袋の上下面に位置するから、そのまま立脚陳列した場合には周囲の影響を受けやすく、例えば外力等で変形し、潰れるようなことになると自立は困難となる。
そこでこの考案は上述したような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、その目的は主として横長棒状の、例えば小径な海苔巻き食品を例えば3段程度の横積み状態で保持し、その横積み状態を保持したままで個別包装し、例えば商品陳列棚にその前後方向に沿って多数で並列陳列でき、こうすることで購入者には海苔巻き食品を一覧的に見せることでその購買促進を図れるようにした包装食品用ディスプレー具を提供することにある。
上述した課題を解決するため、後述する考案の実施の形態における符号を付記して説明すると、この考案にあっては、横長棒状を呈する食品(F)を包装袋P内で横積み段状にして支持するものであって、載置面に当接するような状態で載置する平坦面状にした載置底部2を底部に、また天板壁5を上部にそれぞれ有するディスプレー具本体1に、食品(F)それぞれを支持する支持溝部3A,…を上下方向に沿って段状に配列形成すると共に、支持溝部3A,…内それぞれに支持した食品(F)の断面における中心位置を結ぶ荷重線Lが鉛直方向に対応していることを特徴とする。
荷重線Lは、鉛直方向に沿って合致させて構成することができる。
荷重線Lは、鉛直方向に対してディスプレー具本体1の後方側にやや傾斜させて構成することができる。
支持溝部3A,…は、上下方向で3段にして配列形成し、下段支持溝部3Aの載置底部2の前縁上部には、この下段支持溝部3A内に支持させた食品(F)の下部の前方側に位置して食品(F)を支持する底部支持突部6を形成することができる。
上段支持溝部3Cにおける上位の天板壁5の前縁下部には、この上段支持溝部3C内に支持させた食品(F)の上部の前方側に位置して食品(F)を支持する天板支持突部7を形成することができる。
下段支持溝部3A、上段支持溝部3Cの奥部には、断面でV字形を呈する溝状の弾発付与部8を形成することができる。
支持溝部3A,…それぞれの溝内側面には、側方から見た断面で細幅波形状を呈する通気部9を形成することができる。
以上のように構成されたこの考案に係る包装食品用ディスプレー具にあって、ディスプレー具本体1の支持溝部3A,…内それぞれに支持されてディスプレー具本体1と共に包装袋P内に収納された横長棒状の食品(F)を、ディスプレー具本体1の載置底部2によって例えば商品陳列棚等の所定の載置面上で自立状とさせ、上下方向で段状に配列された食品(F)を一覧的に購買者等に見させる。
また、支持溝部3A,…内それぞれに支持した食品(F)の断面における中心位置を結ぶ荷重線Lが鉛直方向に対応合致していることで、多段状に配列した食品(F)の重心位置が載置面上で合致し、ディスプレー具本体1自体を前後方に傾かせることなく、自立状態を維持させる。
ディスプレー具本体1の後方側にやや傾斜させた荷重線Lは、支持溝部3A,…内それぞれに支持させた食品(F)の前方側への脱落を阻止し、多段配列状態を維持させる。
下段支持溝部3A、上段支持溝部3Cの奥部の弾発付与部8は、これらの下段支持溝部3A、上段支持溝部3C内に支持した食品(F)を弾発復原作用で、底部支持突部6、天板支持突部7それぞれの支持作用と相俟ち、中段の食品(F)を挟み込ませ、上下方向に沿って配列収納された食品(F)をそれぞれ各別にその保形性を維持して支持溝部3A,…内から脱落させることなく支持させる。
支持溝部3A,…の溝内側面に形成した通気部9は、収納支持した食品(F)の外周側面と支持溝部3A,…の溝内側面とが密着するのを阻止し、食品(F)の容易な取り出し、その外周側面の保護を図る。
この考案は以上説明したように構成されているため、例えば小径の海苔巻き食品Fの如き横長棒状の食品(F)が多段的な配列状態で包装袋P内に収納包装されていても、ディスプレー具本体1の載置底部2によって例えば商品陳列棚の棚面上に横積みの自立状態で陳列販売できる。しかも、自立状態とすることで横積み状の食品(F)を一覧的に購買者にアピールでき、その購買意欲を醸成させ、購買促進を図ることができる。
すなわちこれはこの考案において、包装袋P内で横積み段状に食品(F)を保持するにつき、載置面に当接するような状態で載置する平坦面状にした載置底部2を底部に、また天板壁5を上部にそれぞれ有するディスプレー具本体1に、食品(F)それぞれを支持する支持溝部3A,…を上下方向に沿って段状に配列形成すると共に、支持溝部3A,…内それぞれに支持した食品(F)の断面における中心位置を結ぶ荷重線Lが鉛直方向に対応しているからである。これによって、横積み段状の食品(F)の自立保持、一覧的ディスプレーによる陳列表示、各食品(F)の自重による圧潰阻止による保形性の維持等を可能にする。
また、支持溝部3A,…内それぞれに支持した食品(F)の断面における中心位置を結ぶ荷重線Lが鉛直方向に対応し、鉛直方向に沿って合致していることで、食品(F)それぞれの重心位置が重なって鉛直方向に合致し、ディスプレー具本体1自体を前後方に傾けることなく、包装袋Pと共に自立状態を維持することができる。
ディスプレー具本体1の後方側にやや傾斜させて荷重線Lを設定することで、支持溝部3A,…内それぞれに食品(F)を支持させたとき、支持溝部3A,…内それぞれから食品(F)を脱落させずに横積みの多段的配列状態を維持し、また一覧的に表示させることができる。
下段支持溝部3A、上段支持溝部3Cの奥部には、断面でV字形を呈する溝状の弾発付与部8を形成してあるから、これらの下段支持溝部3A、上段支持溝部3C内に支持された食品(F)を弾発的に支持できる。しかも、下段支持溝部3Aの載置底部2の前縁上部には底部支持突部6を、上段支持溝部3Cにおける上位の天板壁5の前縁下部には天板支持突部7をそれぞれ形成してあるから、弾発付与部8による弾発復原作用と相俟ち、中段支持溝部3B内の食品(F)を上下方向から上下の食品(F)で挟み込むようになり、段状配列の食品(F)それぞれをしっかりと保持できる。
支持溝部3A,…それぞれの溝内側面には、側方から見た断面で細幅波形状を呈する通気部9を形成してあるから、支持溝部3A,…内に支持された食品(F)は、その食品(F)を包む例えば海苔が支持溝部3A,…の溝内側面に密着せず、供食時の食品(F)の取り出しを容易にし、陳列時における包装袋P内部に生じる通気性によって衛生的にも管理できる。
尚、上記の課題を解決するための手段、考案の効果の項それぞれにおいて付記した符号は、図面中に記載した構成各部を示す部分との参照を容易にするために付した。この考案は、これらの記載、図面中の符号等によって示された構造・形状等に限定されない。
この考案を実施するための一形態を示す包装状態にある斜視図である。 同じく側断面図である。 同じく正面図である。 同じく平面図である。
以下、図面を参照してこの考案を実施するための一形態を説明すると、図において示される符号1は例えば所定肉厚の合成樹脂製シートによって、プレス成形等で一体に形成されるディスプレー具本体である。このディスプレー具本体1は、横長棒状を呈する例えば小径の海苔巻き食品Fをその側方から個別に握持状に支持する側面略半円形状の支持溝部3A,…を上下方向に沿って配列形成することで備えており、この支持溝部3A,…内それぞれに海苔巻き食品Fを支持した状態で適宜な包装袋P内に収納されることで、海苔巻き食品Fを横積み状に支持した状態で包装袋Pと共に自立させるようにしている。
このディスプレー具本体1の底部は、例えば商品陳列棚の棚面等の載置面に当接するような状態で載置する平坦面状にした載置底部2となっており、同じくディスプレー具本体1の上部は天板壁5となっている。載置底部2は、支持溝部3A,…それぞれで支持する複数の海苔巻き食品Fの総重量を、これらが複数段で横積み状態にあるままで載置させるに足る底面大きさを備えており、前後方向に沿う長さは支持する海苔巻き食品Fの外径大きさに比し小さくはないものとして支持安定性が得られるようにしてある。また、載置底部2、天板壁5の平面形状は、図4に示すように前縁が後縁に比し狭幅になっている矩形状であることに限らず、例えば半円形状、二股形状その他とすることも可能である。
支持溝部3A,…は、図示例にあっては上・中・下の3段にして上下部の区画壁4A,4Bによって区画形成することで配されている。下段支持溝部3Aは上下方向で位置する載置底部2、下部区画壁4Aによって、中段支持溝部3Bは上下方向で位置する下部区画壁4A、上部区画壁4Bによって、上段支持溝部3Cは上下方向で位置する上部区画壁4B、天板壁5によって、それぞれで支持する海苔巻き食品Fの外径、例えば25mmの外径に対応する上下方向に沿う幅員を備えた溝状空間として形成されている。
海苔巻き食品Fが支持溝部3A,…それぞれで支持されるとき、上下の区画壁4A,4Bそれぞれは海苔巻き食品Fの後側でのみ当接する突出長さに設定されており、区画壁4A,4Bによって支持された海苔巻き食品Fそれぞれの前側の外側面は上下方向では相互に当接している。
そして、図2に示すように、これらの支持溝部3A,…それぞれで支持される海苔巻き食品Fの断面における中心位置を上下方向で結ぶ荷重線Lは、ディスプレー具本体1の上下方向に沿う鉛直線に対しディスプレー具本体1のやや後方側に傾いていて、下段支持溝部3Aによって支持する海苔巻き食品Fの中心位置は、下部区画壁4Aが上部区画壁4Bに比しやや前方に長く形成されていることで、上段支持溝部3Cによって支持する海苔巻き食品Fの中心位置に比しやや前方に位置している。また、載置底部2によって載置面にディスプレー具本体1を立脚状に載置したときに、載置底部2の底面は、上記の傾き角度に対応した傾き角度で傾斜するテーパ角を設定してある。こうすることで、海苔巻き食品Fそれぞれの重心位置が荷重線L上にあることで横積み状態で多段的に支持されるとき、これらの海苔巻き食品Fによって、ディスプレー具本体1自体が前方にも後方にも倒れない自立状態となるようにしてある。
また、下段支持溝部3Aにおける下位の載置底部2の前縁上部には、この下段支持溝部3A内に支持させた海苔巻き食品Fの下部の前方側に位置して、海苔巻き食品Fを支持するように膨出することで底部支持突部6を形成してある。これと同様に、上段支持溝部3Cにおける上位の天板壁5の前縁下部には、この上段支持溝部3C内に支持させた海苔巻き食品Fの上部の前方側に位置して、海苔巻き食品Fを支持するように膨出することで天板支持突部7を形成してある。
下段支持溝部3A、上段支持溝部3Cの奥部には、断面でV字形を呈する溝状の弾発付与部8を形成してあり、下段支持溝部3A、上段支持溝部3Cに支持する海苔巻き食品Fをやや強制的に嵌め入れさせるようにしている。こうすることで、下段支持溝部3A、上段支持溝部3Cそれぞれがやや拡開するときにこれに抗して弾発付与部8に復原力が生じるようにしてあり、上段、下段の海苔巻き食品Fによって中段の海苔巻き食品Fに対してやや強制的に挟み込むようにして、支持安定性を増大できるように配慮してある。
また、支持溝部3A,…それぞれの溝内側面には、側方から見た断面で細幅波形状を呈する通気部9を形成してあり、支持溝部3A,…それぞれ内に支持した海苔巻き食品F周面の海苔が溝内側面に付着するのを防止すると共に、支持溝部3A,…内それぞれの通気性が得られるようにしてある。
尚、ディスプレー具本体1における載置底部2、上下の区画壁4A,4B、天板壁5それぞれは、ディスプレー具本体1の後縁側で外部と連通している中空状に形成してあり、またディスプレー具本体1の後縁側周囲はフランジ10によって囲繞されていることで、海苔巻き食品Fそれぞれによる総荷重によってもディスプレー具本体1自体の歪形が阻止されるようにしてある。
本実施の形態において、支持溝部3A,…は上下方向に沿って3個に配列形成した場合として説明したが、2個あるいは4個以上に形成することもでき、また支持ディスプレーする食品は海苔巻き食品Fである場合に限らないし、支持する食品に応じて支持溝部3A,…の幅員は適宜に変更され得るのは勿論である。
次にこれの使用の一例を説明すると、例えば所定の巻き寿司を所要の長さに切断設定して用意した小径の海苔巻き食品Fをディスプレー具本体1の支持溝部3A,…それぞれに強制的にでも挟み込ませるように装入支持し、次いで所定の包装袋P内に収納、密封する。これらは例えば食品・食材製造工場、惣菜調理場等で行われ、然る後、例えばスーパーマーケット、コンビニエンスストア等の商品陳列棚上に陳列され、販売される。陳列、販売に際し、ディスプレー具本体1における載置底部2によって載置することで自立状となり、例えば商品陳列棚の前後方向に沿って並列されることで、海苔巻き食品Fが上下方向に沿って横積み状となっていることと相俟ち、購買者等に海苔巻き食品Fを一覧的に見させるものとなる。
F…海苔巻き食品 L…荷重線
P…包装袋
1…ディスプレー具本体 2…載置底部
3A…下段支持溝部 3B…中段支持溝部
3C…上段支持溝部 4A…下部区画壁
4B…上部区画壁 5…天板壁
6…底部支持突部 7…天板支持突部
8…弾発付与部 9…通気部
10…フランジ

Claims (7)

  1. 横長棒状を呈する食品を包装袋内で横積み段状にして支持する包装食品用ディスプレー具であって、載置面に当接するような状態で載置する平坦面状にした載置底部を底部に、また天板壁を上部にそれぞれ有するディスプレー具本体に、食品それぞれを支持する支持溝部を上下方向に沿って段状に配列形成すると共に、支持溝部内それぞれに支持した食品の断面における中心位置を結ぶ荷重線が鉛直方向に対応していることを特徴とする包装食品用ディスプレー具。
  2. 荷重線は、鉛直方向に沿って合致させてある請求項1に記載の包装食品用ディスプレー具。
  3. 荷重線は、鉛直方向に対してディスプレー具本体の後方側にやや傾斜させてある請求項1に記載の包装食品用ディスプレー具。
  4. 支持溝部は、上下方向で3段にして配列形成し、下段支持溝部の載置底部の前縁上部には、この下段支持溝部内に支持させた食品の下部の前方側に位置して食品を支持する底部支持突部を形成してある請求項1乃至3のいずれかに記載の包装食品用ディスプレー具。
  5. 上段支持溝部における上位の天板壁の前縁下部には、この上段支持溝部内に支持させた食品の上部の前方側に位置して食品を支持する天板支持突部を形成してある請求項1乃至4のいずれかに記載の包装食品用ディスプレー具。
  6. 下段支持溝部、上段支持溝部の奥部には、断面でV字形を呈する溝状の弾発付与部を形成してある請求項1乃至5のいずれかに記載包装食品用ディスプレー具。
  7. 支持溝部それぞれの溝内側面には、側方から見た断面で細幅波形状を呈する通気部を形成してある請求項1乃至6のいずれかに記載の包装食品用ディスプレー具。
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