JP2017176603A - ハンガー什器とその使用方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な構造であって、メンテナンス容易であり、かつ宣伝効果も得られるハンガー什器を提供する。【解決手段】本発明のハンガー什器1は、一定形状の商品8を個別に納める収納部2を多段に有するハンガー什器であって、一の収納部2は、矩形状の前面開口部と奥行方向水平ないしやや下降傾斜する底部とを有し、かつ前記前面開口部に対する収納部後端は前記商品の落下を防止する構造に形成され、さらに前記開口部を覆う前面パネル11が開口部の前面側横桟に搖動可能に取り付けされていることを特徴とする。また、その使用方法は、前記商品8を収納部2収納した状態では、前記前面パネル11が商品8に押されて収納部内に格納され、商品8の非収納状態では前記前面パネル11が開口部を閉ざすことを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、ハンガー什器とその使用方法に関する。詳しくは、一定形状の商品を収納部に多段に納めるハンガー什器であって、商品の収納状態を確認し易く、設置スペースも小さくでき、かつ宣伝効果も得られるハンガー什器とその使用方法に関する。
清涼飲料やコーヒー、お茶やビール等の飲料を金属缶やボトルに納めて自動販売する装置が店頭や街頭に数多く設置されている。しかし、これらの販売装置は大量に商品を充填して販売することを目的としており、高額な装置となることの他、設置面積も増大し管理も容易ではないという問題がある。
本発明は、狭小な店舗に設置できる簡易な商品販売装置を提供することを目的として研究されたものである。商品の収納や取り出しは人為的に行うものの、維持管理が容易であり、省エネルギーにも貢献する簡易な装置を提供するものである。
(従来技術)特許文献1には、ボトル陳列装置が記載されているが、ボトルを前後方向に向けて寝かせて積層陳列するもので、前面パネル等はなく、本願のハンガー什器とは相違している。特許文献2は、組み立て棚に関するが、角筒状のボックスを組み合わせるもので、本願のハンガー什器とは相違している。特許文献3には、スライド組立式の陳列台が記載されているが、折り畳み性や組立性を主目的とするもので本願のハンガー什器とは相違している。特許文献4には、ショーケース用缶飲料の出し入れラックが記載されているが、多数の缶飲料をラック内に入れるもので、収納部に1個毎に収納する本願のハンガー什器とは相違している。
特開2005−13402号公報 実用新案登録第3066864号公報 特開2000−14500号公報 特許第2986411号公報
狭小な店内や店頭に簡単に設置でき、広告効果も得られるハンガー形式の什器とその使用方法を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の要旨の第1に係るハンガー什器は、一定形状の商品を個別に納める収納部を多段に有するハンガー什器であって、該ハンガー什器の一の収納部は、矩形状の前面開口部と奥行方向水平ないしやや下降傾斜する底部とを有し、かつ前記前面開口部に対する収納部後端は前記商品の落下を防止する構造に形成され、さらに前記開口部を覆う前面パネルが開口部の前面側横桟に搖動可能に取り付けされていることを特徴とする。
上記において、ハンガー什器が、金属またはプラスチックの線材、板材またはそれらの組み合わせ材料を折り曲げしまたは接合して組み立てした構成からなる、ようにすることができ、前記底部が、前面開口部と収納部後端間に差し渡した2本の受け材からなる、ようにすることができ、ハンガー什器の天頂部または側面に広告等の表示板を有する、ようにしてもよい。
上記の課題を解決するために、本発明の要旨の第2に係るハンガー什器の使用方法は、要旨の第1のハンガー什器の使用方法であって、前記商品を収納部に収納した状態では、前記前面パネルが前記商品に押されて収納部内に格納され、前記商品の非収納状態では前記前面パネルが開口部を閉ざすことを特徴とするハンガー什器の使用方法、にある。
本発明のハンガー什器は、商品を什器内に納め易く、また取り出しも容易である。本発明のハンガー什器は構造が簡易であり、製造し易くメンテナンスも容易である。
本発明のハンガー什器は、商品の収納数に対比して、通常の自動販売機より設置スペースを低減できる効果がある。また、軽量であって、販売台等に懸架または接地しないで固定できるので、店内のデッドスペースを小さくできる。
本発明のハンガー什器の使用方法によれば、商品の収納時には前面パネルを収納部内に格納して商品の存在を明らかにし、商品の非収納時には広告等の表示がされる前面パネルで開口部を閉ざすので、商品の不足状態を明瞭にすることなく、前面パネルの表示により広告効果を高めることができる。
本発明の1実施例であるハンガー什器を示す外観図である。 ハンガー什器の構造を示す斜視図である。 ハンガー什器の1段の収納部を示す側面図である。 前面パネルの開閉機構を説明する図である。 前面パネルの他の実施形態を示す図である。 前面パネルの開閉と商品との関係を示す図である。 ハンガー什器の使用状態を示す図である。
本発明のハンガー什器は、一定形状の商品を個別に納める収納部を多段に有するハンガー什器である。一定形状の商品とは形状が定型的な商品のことである。例として、飲料缶や飲料ボトル等が挙げられるが、一定形状のカップ型食品や菓子・ケーキ類であっても良い。従って、変形し易いものや不定形状の商品は含まれない。
個別に納める収納部は、上面や左右側面、底面、背面が閉鎖された箱型の収納部に限定されない。上記商品を販売単位毎に格納できるよう収納部が区画されていれば良い。該収納部は奥行方向が前面に対して水平であるか、やや下降して傾斜するように形成され、後端には商品の落下を防止する構造が形成されている。商品が前面開口部や後端から落下し難くするためである。
また、開口部を覆う前面パネルが開口部上側の桟に搖動可能に取り付けされている特徴がある。後に説明するように、商品収納時には前面パネルが収納部内に格納され、商品の非収納時には格納されず、前面を閉ざすようにするためである。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら、詳細に説明する。
図1は、本発明の1実施例であるハンガー什器を示す外観図である。図1(A)は、商品8が収納部2の全てに充填されている状態を示し、図1(B)は、下から3番目の収納部2の商品8が抜き取られた状態を示している。図1(A)の状態では、前面の開口部には商品8の先端が露出している。この状態では前面パネル11は商品8の上側に沿って収納部2の内部に格納されるので、前面パネル11の表示等も隠れている。
図1(B)の状態では、下から3段目の商品8が抜き取られ、他の段の収納部2には商品8が充填されている。下から3段目の収納部2では、前面パネル11が開口部を覆っているが、他の収納部2は商品8の先端が露出している。3段目の収納部2では商品8の抜き取りと同時に前面パネル11が自重により閉鎖位置に戻ったものである。
なお、ハンガー什器1の頂部には天部表示板12があり、側面には側面表示板13がある。何れも広告等の表示をすることができる。天部表示板12は、ハンガー什器1の天部に抜き差し自在に設置されている。天部表示板12を図1のように、直角三角柱状に形成し、斜辺を表示部とすることで、広告等の表示がハンガー什器1の側面側からも前面側からも視認できる利点が生じる。ただし、天部表示板12は必須の構成ではない。
なお、図1では、1列のハンガー什器1であって、6段の収納部2を有する場合を図示しているが、段数は10段程度までにでき、列数も同じ段数のハンガーを複数列並べる構成とすることもできる。
次に、ハンガー什器1の構造について説明する。ただし、ハンガー什器1は、以下に説明する構造に限定されず、請求項を逸脱しない範囲で改変できるものである。
図2は、ハンガー什器の構造を示す斜視図である。構造を分かり易くするため、前面パネル11や天部表示板12、側面表示板13を除いた状態を図示している。
図2の場合、両側面に縦長長方形状に形成した枠材111,112を使用し、その前面側となる部分の最上段から、収納部2を区画する前面側横桟f1,f2,・・・f7を設けている。各隣接桟間の間隔は略等間隔となっている。枠材111,112の背面側にも同様に背面側横桟b1,b2,・・・b7を設けている。b2,b3,・・・b7の隣接桟間は略等間隔であるが、b1〜b2桟間はやや広い間隔になっている。
両側面の枠材111,112と前面側と背面側の上下2本の横桟で区画される立方体ないし平行四辺形柱状体の空間が原則として1個の商品8等の収納部2となる。
ただし、背面側は枠材111,112から後端側に多少突出しても構わないので、該空間に追加される空間が生じる。
各収納部2は、底部の前面側と背面側が同じ高さとなる平面であっても良いが、収納部奥行が前面に対してやや下降傾斜する面にするのが商品を安定的に維持するためには好都合である。収納部奥行が前面に対してやや下降傾斜する状態にするためには、同一収納部2での前面側横桟fに対して背面側横桟bが、やや低い位置となるように設置する。
前面側横桟fと背面側横桟bとの間に差し渡した受け材s1,s2を設け、商品8を載置する底部とする。受け材s1,s2の2本に限定されず、板状の底面であっても良く、3本以上の受け材を使用しても構わない。2本の場合は円筒状の商品を載せるのに好適であるが、前面側横桟fに円筒側面が接触しないように、受け材s1,s2の間隔や太さを適切に設定する必要がある。
各収納部2の背面は商品の落下を防ぐため、停止構造(ストッパー)を設ける必要がある。
図2のように、半円形状のストッパー材s3を持たせても良い。ただし、ストッパー材s3の形状は自由に変更できるものであり、単なる棒材や板状物であっても良い。
図3は、ハンガー什器の1段の収納部を示す側面図である。図2の1段の収納部2を拡大図示するもので、枠材111、受け材s1側から見た図である。図3(A)は、空の状態、図3(B)は、ビール缶8Bを収納した状態の例である。
図3(A)の空の状態では、前面パネル11は、枠材111と平行な位置にあるので、側面からは観察できない状態にある。
受け材s1,s2は、水平でも可能であるが、図3(A)のように、水平面に対して角度αで奥行方向やや下降傾斜するように設けることが好ましい。商品8が前面側に脱落し難くするためである。角度αは、1度から30度程度、より好ましくは、3度から20度程度の範囲である。また、商品がビール缶8Bの場合、頭頂部が前面パネル11の閉じた状態の位置よりも前にでることが好ましい。
図3(B)のビール缶8Bを収納した状態では、ビール缶8Bは頭頂部をハンガー什器1の収納部2の枠から突出した状態にするのが好ましい。ビール缶8Bの存在が分かり易く、取り出しも容易だからである。そのため、収納部2の奥行Wは、例えば350ml缶では80〜100mm程度となる。
前面パネル11は、ビール缶8Bに押されて収納部2内に格納され、ビール缶8Bの上の空間内に位置している。
図4は、前面パネルの開閉機構を説明する図である。
前面パネル11は、板材料または類似の材料からなるもので、その上端を前面側横桟fに懸架する構造にされている。これにより、前面パネル11は、前面側横桟fを軸として前後に搖動可能であり、商品8の詰め込みにより、収納部2内に隠れるようにされている。
図5は、前面パネルの他の実施形態を示す図であって、図5(A)は側面図、図5(B)は正面図である。
前面パネル11は、図4のような1枚の板材料でも良いが、図5のように、広告等を表示した表示紙15を抜き差しできる構造にするのが好ましい。収納する商品8により、広告等を自在に変更できるようにするためである。
図5の場合の前面パネル11は、2枚のプラスチック板からなる合わせ板状のパネル内に、パネル側面の開口から表示紙15を差し込みできる構造にされている。
図6は、前面パネルの開閉と商品との関係を示す図である。
図6のように、前面パネル11は、前面側横桟fを軸として回転する。図6のように、商品8が前面パネル11の回転範囲の外側に納まる場合は、当初の垂直位置に戻るが、商品8が大きく前面パネル11の反転を妨げる場合は元の垂直位置には戻れない。
ハンガー什器1は、金属またはプラスチック、またはそれらを組み合わせた材料である線材、板材を折り曲げしまたは接合して組み立てした構成からなっている。
金属としては、鉄、鋼材、アルミニューム、ステンレスの棒材に近い線材やそれらの板材を使用できる。線材は、あまり細い線状のものでは変形するので、直径2〜5mm程度であって荷重に耐える材料を使用する。全体の荷重をお支える枠材111,112には耐荷重性のかなり強度のある材料を選定する。重量のある商品8の場合は棒材に近い材料を使用しても良い。
プラスチック材料としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、アクリル、ポリエステル、ナイロン、塩化ビニル等の材質を使用できる。ハンガー什器1の全体重量を軽減するにはプラスチック材料を使用するのが好ましい。天部表示板12、側面表示板13には、ある程度厚みのある紙材料を使用することもできる。
接合するとは、金属材の場合は、熔接や折り曲げすることが含まれ、金属材またはプラスチック材の場合は接着や嵌め込みによる接合であっても良い。
図7は、ハンガー什器の使用状態を示す図である。
本発明のハンガー什器1の使用方法は、商品8を収納部2に収納した状態では、前面パネル11が前記商品8に押されて収納部2内に格納され、前記商品8の非収納状態では前面パネル11が開口部を閉ざすことを特徴とするハンガー什器の使用方法、にある。
前記のように、ハンガー什器1の収納部2に商品8が収納されていない場合は、前面パネル11の広告等が外面に表われるので、広告効果を高めることができる。
なお、ハンガー什器1は、図7のように、レジスタ10近くの販売台等に懸架し、あるいは固定して使用することができる。ハンガー什器1の脚部分を接地させないことにより、デッドスペースを生じず、顧客の足元を狭くしない効果が得られる。
長方形状の枠材111、112として線径5.0mmの丸線鉄材を使用し、その他には線径2.9〜4.0mmの丸線鉄材を使用し、各鉄材の接合部を熔接し、図2図示のようなハンガー什器1の骨格構造を形成した。
なお、1の収納部2の開口の大きさを80×80mmとし、奥行W(図3参照)を90mmとして、6段の収納部2を有する形態にした。
枠材111、112の全体高さは、580mmとなった。この枠材のそれぞれの収納部2の前面側横桟fに、前面パネル11を搖動可能に取り付けした。また、枠材111と枠材112の外面に側面表示板13を取り付けし、ハンガー什器1の天頂部に天部表示板12を抜き差し自在になるように取り付けし、ハンガー什器1を完成した。
なお、前面パネル11には、0.5mm厚のポリエチレンテレフタレート(PET)シート2枚の3周囲を接着し(1側面を開口し)、合わせ板状に貼り合せたパネルを使用した(図5参照)。この開口から広告を印刷した表示紙15を差し込みして使用した。
前面パネル11の大きさは、前記80×80mmの開口に入り得る大きさにした。
側面表示板13、および天部表示板12の板材には、両面にポリプロピレンをラミネートしたラミネート後の紙(360g/m)を使用した。それぞれ外面に印刷した表示を設けた。
このハンガー什器1の収納部2に、350ml容量のビール缶(直径約66mm)を各1個収納して好適に使用することができた。
ビール缶8Bを収納部2に収納した状態では、前記前面パネル11がビール缶8Bに押されて収納部2内に格納され、ビール缶8Bの非収納状態では前記前面パネル11が開口部を閉ざすようにする使用方法も可能であった。
1 :ハンガー什器
2 :収納部
8 :商品
8B:ビール缶
10:レジスタ
11:前面パネル
12:天部表示板
13:側面表示板
15:表示紙
111,112:枠材
f,f1,f2,・・f7:前面側横桟
b,b1,b2,・・b7:背面側横桟
s1,s2:受け材
s3:ストッパー材

Claims (5)

  1. 一定形状の商品を個別に納める収納部を多段に有するハンガー什器であって、該ハンガー什器の一の収納部は、矩形状の前面開口部と奥行方向水平ないしやや下降傾斜する底部とを有し、かつ前記前面開口部に対する収納部後端は前記商品の落下を防止する構造に形成され、さらに前記開口部を覆う前面パネルが開口部の前面側横桟に搖動可能に取り付けされていることを特徴とするハンガー什器。
  2. ハンガー什器が、金属またはプラスチックの線材、板材またはそれらの組み合わせ材料を折り曲げしまたは接合して組み立てした構成からなることを特徴とする請求項1に記載のハンガー什器。
  3. 前記底部が、前面開口部と収納部後端間に差し渡した2本の受け材からなることを特徴とする請求項1または2項に記載のハンガー什器。
  4. ハンガー什器の天頂部または側面に広告等の表示板を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のハンガー什器。
  5. 請求項1ないし請求項4の何れか一の請求項に記載のハンガー什器の使用方法であって、前記商品を収納部に収納した状態では、前記前面パネルが前記商品に押されて収納部内に格納され、前記商品の非収納状態では前記前面パネルが開口部を閉ざすことを特徴とするハンガー什器の使用方法。
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