JP3172612U - ダイの脱着装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】摺動体を用いてダイのダイブロックに対する脱着が迅速容易に行え、ダイ外径の工作精度にバラツキがあっても容易に挿入でき、ダイのダイブロックへの保持を安定よく強固に行えるようにするダイの脱着装置を提供する。
【解決手段】ダイ嵌入孔21の前面両側にダイ1をダイ嵌入孔21に案内可能に支持するガイド杆20を突設する。ダイ嵌入孔21の下部にダイ1を出し入れする方向に延びる摺動孔22を設けて、摺動孔22に、把手部62とダイ1の前端下部に係合する係合支持部63とを備えた摺動体6を摺動可能に設ける。係合支持部63に、上部にダイ1の受面を有する調節支持体を上下に位置調節可能に設け、ロック手段としてダイ1の後端側上部にダイ1の出し入れ方向と直交方向に延びるロック溝24を形成すると共に、ダイブロック2の上部にダイ1の出し入れ方向と同方向の軸を中心に揺動してロック溝24に係合離脱可能な揺動ロック体7を設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、ダイの脱着装置、詳しくは、ダイブロックのダイ嵌入孔にその前端口より抜き差し可能にダイを嵌入してロック手段で固定するようにしたダイの脱着装置に関する。
従来、この種のダイの脱着装置にあっては、ダイをダイブロックのダイ嵌入孔に脱着する際、ダイの頭部を掴むキャッチャーが用いられ、このキャッチャーによりダイを掴んだ状態でダイの挿入端をダイブロックのダイ嵌入孔に位置合わせし、そのまま押し込み又は引き出すように構成されている。また、ロック手段としては、ダイブロックの前端上部にテーパー状凹部を形成すると共に、ダイブロックの前端上部にロックボルトを設けて、該ロックボルトの上記凹部への締め付けによりダイブロックにダイをロックするようになされている。
特公昭56−102337号 公報
ところが、上記したダイの脱着装置によれば、ダイブロックの前端面から突出したダイの頭部をキャッチャーで掴み、その状態でダイの軸心とダイ嵌合孔の軸心を一致させながらダイの前方へ引き出し、その後ダイを適宜位置に持ち上げ移動させたり、或いは、ダイの頭部をキャッチャーで掴んでダイ挿入端をダイ嵌入孔に芯合わせして、ダイの軸心とダイ嵌合孔の軸心を一致させながら押し込む必要があった。したがって、その引き出し、或いは押し込み作業が非常に面倒で手間を要する問題を有していた。また、ロックボルトの上記テーパー状凹部への締め付けによるダイブロックとダイとのロック手段によれば、点接触による締め付けとなって締め付け時の安定性が悪く、また、長期の使用によりガタ付きが発生し易い問題があった。
そこで本考案は、ダイをダイ嵌合孔に出し入れする摺動体を用いてダイのダイブロックに対する脱着を迅速容易にかつ安全に行い、しかも、ダイ外径の工作精度にバラツキがあってもダイをダイブロックに確実容易に挿入でき、その上、ダイブロックへのダイの保持を長期にわたって安定よく、かつ確実強固に行えるダイの脱着装置の提供を課題とする。
上記課題を解決するため、本考案は、ダイブロックのダイ嵌入孔に前端口より抜き差し可能にダイを嵌入してロック手段で固定するようにしたダイの脱着装置であって、ダイ嵌入孔の前面両側にダイをダイ嵌入孔に案内可能に支持する複数のガイド杆を突設すると共に、ダイ嵌入孔の下部にダイを出し入れする方向に延びる摺動孔を設けて、この摺動孔に、前端部に把手部とダイの前端下部に係合する係合支持部とを備えた摺動体を摺動可能に設ける一方、摺動体における係合支持部に、上部にダイの受面を有する調節支持体を上下に位置調節可能に設け、かつ、ロック手段として、ダイの後端側上部にダイの出し入れ方向と直交する方向に延びるロック溝を形成すると共に、ダイブロックの上部にダイの出し入れ方向と同方向の軸を中心に揺動してロック溝に係合離脱可能な揺動ロック体を設けて、この揺動ロック体に、該揺動ロック体のロック溝への係止時揺動ロック体とダイブロックとを緊締してそのロック状態を保持する緊締ボルトを設けたことを特徴とする。
上記した構成によれば、ダイの前端下部を係合支持部に係合させながらガイド杆と係合支持部に載置し、そのうえで摺動体をその把手をして進退移動することにより簡単確実にダイをダイブロックのダイ嵌合孔から引き出したり、又はダイの定位置へ挿入セットすることができ、これにより、ダイのダイブロックからの引き出し及び押し込みが迅速容易にかつ安全に行うことができる。
また、摺動体における係合支持部に、上部にダイの受面を有する調節支持体を上下に位置調節可能に設けているので、ダイ外径の工作精度にバラツキがあってダイがダイ嵌入孔に入りにくいとき、係合突起体の係合支持部に対する上下高さを調整することにより、上記工作精度に多少のバラツキがあってもダイを確実容易に挿入することが可能となる。
さらに、ロック手段として、ダイの後端側上部にダイの出し入れ方向と直交する方向に延びるロック溝を形成すると共に、ダイブロックの上部にダイの出し入れ方向と同方向の軸を中心に揺動してロック溝に係合離脱可能な揺動ロック体を設け、かつ、揺動ロック体に、該揺動ロック体のロック溝への係止時揺動ロック体とダイブロックとを緊締してそのロック状態を保持する緊締ボルトを設けているので、ロック時の安定性がよく、また、長期間使用によるガタ付きを確実に防止できる。
本考案に係るダイの脱着装置のダイ装着状態を示す一部省略縦断側面図である。 図1の一部切り欠き正面図である。 脱着装置のダイ脱着動作を示す説明図である。 図3の一部切り欠き正面図である。 摺動体の拡大正面図である。 図5のA−A線断面図である。
以下、本考案の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1〜図2は本考案に係るダイの脱着装置を示すもので、図1において、1は軸心部に成形孔付き貫通軸孔11を有する円筒状のダイであり、ダイ1の前端下部には係合凹部12が形成され、後端上部にはダイの出し入れ方向と直交する方向に延びるロック溝13が形成されている。2はダイ1のダイ嵌入孔21を備えたダイブロックであり、ダイブロック2は本体フレーム3の前端側に固定されている。ダイ嵌入孔21の奥部には荷受部材4が設けられると共に、その軸心軸孔41内にはノックアウトピン5が貫通するように設けられている。ノックアウトピン5はダイ1の貫通軸孔11内に摺動自在にセットされる。
そして、ダイ嵌入孔21の前面両側にダイ1をダイ嵌入孔21に案内可能に支持する一対のガイド杆20,20が突設される一方、ダイ嵌入孔21の下部にダイ1を出し入れする方向に延びる摺動孔22が設けられると共に、摺動孔22にダイ1を出し入れする摺動体6が摺動可能に設けられている。摺動体6は、摺動孔22に摺動可能に挿嵌される一対の摺動杆61,61とこれら摺動杆61,61の前端部に固定される把手部62とダイ1の前端下部に係合する係合突起63aをもつ係合支持部63とを備えている。把手部62を持って手動操作することにより摺動体6と共にダイ1をダイブロック2に対し出し入れできるようになっている。
また、ダイ1をダイブロック2に嵌合した状態でのロック手段として、ダイ1の後端側上部にダイ1の出し入れ方向と直交する方向に延びるロック溝13が形成されていると共に、ダイブロック2の上部にダイ1の出し入れ方向と同方向の軸8を中心に揺動してロック溝13に係合離脱可能なロック部71をもつ逆L状の揺動ロック体7が設けられ、揺動ロック体7を下方に揺動させ、そのロック部71をロック溝13に係合させることにより、ダイ1とダイブロック2とのロックを行うようになされている。その場合、軸8はダイブロック2の上部に設けられたコ字状の受体23を介して支持され、また、ダイブロック2には揺動該ロック体7におけるロック部71のダイ嵌合孔21側への挿入を許す挿入孔24が形成されている。さらに、揺動ロック体7には、該ロック体7のロック部71のロック溝13への係止時、揺動ロック体7とダイブロック2とを緊締してそのロック状態を保持する緊締ボルト9が設けられている。
なお、図中、符号25は摺動孔22内に介装されたベアリングであり、26は摺動杆61の後端部に設けられたストッパーで、摺動体6のダイブロック2からの引出時、摺動体6の摺動孔22からの抜落ちを防止するためのものである。
次に、以上のように構成するダイの脱着装置の作用について説明する。
まず、新たなダイ1をダイブロック2のダイ嵌入孔21内へセットするときは、図1及び図2に示す状態からノックアウトピン5を後退移動させてその先端を荷受部材4の軸心軸孔41内に退避させると共に、緊締ボルト9を緩めて揺動ロック体7とダイブロック2との締結を解除する。次に、揺動ロック体7を図3及び図4に示すように緊締ボルト9を上方の退避位置に揺動させ、揺動ロック体7のロック部71をダイブロック2の挿入孔24から離脱させる。そのうえで、把手部62を持って摺動体6を前方に引き出す。その後、その引き出し状態のもとで、ガイド杆20,20と摺動体6の係合支持部63上に新たなダイ1を下ろして載置する。このとき、係合支持部63の係合突起63aとダイ1側の係合凹部12とを嵌合係止させる。然る後、把手部62を持って摺動体6をダイブロック2内に押し込むことにより、ダイ1をダイ嵌入孔21内の定位置に押し込むことになる。その後、図1に示すように揺動ロック体7を下方に揺動させ、そのロック部71をロック溝13に係合させて、ダイ1とダイブロック2とのロックを行う。そして、緊締ボルト9により、揺動ロック体7とダイブロック2とを緊締してそのロック状態を保持しセットを完了する。
一方、ダイブロック2のダイ嵌合孔21にセットされた状態のダイ1を取り出すには次のようにする。まず、ノックアウトピン5を後退移動させてその先端を荷受部材4の軸心軸孔41内に退避させると共に、緊締ボルト9を緊締解除操作して揺動ロック体7とダイブロック2との緊締を解除する。その後、揺動ロック体7を軸8を中心に回転させて、揺動ロック体7を図3に示すように緊締ボルト9が上方の退避位置に位置するように揺動させ、そのロック部71をロック溝13から離脱させる。次に、把手部62を持って摺動体6をダイブロック2内から引き出すことにより、ガイド杆20,20と、摺動体6の係合支持部との上にダイ1を安定よく支持した状態でダイブロックの前方に突出させることになる。ダイ1をダイ嵌入孔21外の交換位置に位置させることになる。その後、たとえば15kg以下のダイ1については簡易吊下具(図示せず)などを用いて持ち上げにより適宜収納場所に搬送したり、また、15kg以上になると人手による持ち上げがたいへんなのでジブクレーン又はロボットなどを用いて機械的に適宜収納場所に搬送すればよい。
以上のように、ダイ1の前端下部を摺動体6の係合支持部63に係合させながらガイド杆20,20と摺動体6上に載置し、そのうえで摺動体6をその把手部62をして進退移動させるだけのワンタッチ操作によりダイ1をダイブロック2のダイ嵌合孔21から引き出したり、又はダイ1の定位置へ挿入セットすることができ、これにより、ダイ1のダイブロック2からの引き出し及び押し込みが迅速容易にかつ安全に行うことができる。しかも、ロック手段として、ダイ1の後端側上部にダイ1の出し入れ方向と直交する方向に延びるロック溝13を形成すると共に、ダイブロック2の上部にダイ1の出し入れ方向と同方向の軸を中心に揺動してロック溝13に係合離脱可能な揺動ロック体7を設け、かつ、揺動ロック体7に、該ロック体7のロック溝13への係合時揺動ロック体7とダイブロック2とを緊締してそのロック状態を保持する緊締ボルト9を設けているから、緊締ボルト9を締め付けて揺動ロック体7とダイブロック2とを緊締するだけの簡単な操作で、ロック状態を確実に保持することができ、ロック時の安定性がよく、また、長期間の使用によるガタ付きを防止できる。
また、図5及び図6に示すように、摺動体6における係合支持部63の前面に、上下方向の摺動溝63bが設けられ、該摺動溝63bに上部にダイ1の円弧状受面を有する調節支持体63cが上下に位置調節可能に設けられている。その場合、位置調節手段としては、調節支持体63cの中間部に形成された上下方向に延びる長孔63dと調節支持体63cを係合支持部63に固定する固定ボルト63eとにより構成されている。このように係合支持部63に上下調節可能な調節支持体63cを設けられているので、たとえばダイ外径の工作精度にバラツキがあり、ダイ1が傾きこじれてダイ嵌入孔21に入りにくいとき、図5及び図6の仮想線で示すように係合支持部63に対する調節支持体の上下高さを任意に調節することにより、多少のバラツキがあってもダイ1をダイ嵌合孔21に挿入することが可能となる。
1 ダイ
12 係合凹部
2 ダイブロック
21 ダイ嵌合孔
22 摺動溝
24 ロック溝
6 摺動体
61 摺動杆
62 把手部
63 係合支持部
63c 調節支持体63c
7 揺動ロック体
8 軸
9 締結ボルト

Claims (1)

  1. ダイブロックのダイ嵌入孔に前端口より抜き差し可能にダイを嵌入してロック手段で固定するようにしたダイの脱着装置であって、ダイ嵌入孔の前面両側にダイをダイ嵌入孔に案内可能に支持する複数のガイド杆を突設すると共に、ダイ嵌入孔の下部にダイを出し入れする方向に延びる摺動孔を設けて、この摺動孔に、前端部に把手部とダイの前端下部に係合する係合支持部とを備えた摺動体を摺動可能に設ける一方、摺動体における係合支持部に、上部にダイの受面を有する調節支持体を上下に位置調節可能に設け、かつ、ロック手段として、ダイの後端側上部にダイの出し入れ方向と直交する方向に延びるロック溝を形成すると共に、ダイブロックの上部にダイの出し入れ方向と同方向の軸を中心に揺動してロック溝に係合離脱可能な揺動ロック体を設けて、この揺動ロック体に、該揺動ロック体のロック溝への係止時揺動ロック体とダイブロックとを緊締してそのロック状態を保持する緊締ボルトを設けたことを特徴とするダイの脱着装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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