JP3172411B2 - 嵌合ガイド付き可動コネクタ - Google Patents
嵌合ガイド付き可動コネクタInfo
- Publication number
- JP3172411B2 JP3172411B2 JP29660495A JP29660495A JP3172411B2 JP 3172411 B2 JP3172411 B2 JP 3172411B2 JP 29660495 A JP29660495 A JP 29660495A JP 29660495 A JP29660495 A JP 29660495A JP 3172411 B2 JP3172411 B2 JP 3172411B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female
- connector
- male
- guide
- mounting hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
ネクタと雌コネクタからなる電気コネクタであって、双
方コネクタの嵌合直前における嵌合位置が容易に修正さ
れるようにして、双方コネクタの嵌合が円滑にかつ確実
になされるようにした電気コネクタに関するものであ
る。
して実開平5−11361に開示されている電気コネク
タを図4に示す。1は雄コネクタで、コネクタの嵌合方
向に伸びる先端部をテ−パ3とした角柱状のガイド棒2
が設けられている。5は雌コネクタで、角孔6は雄コネ
クタ1のガイド棒2が挿入されるもので、ガイド棒2挿
入側をラッパ状開口部7としている。コネクタ1とコネ
クタ5を嵌合させるには、まずコネクタ1のガイド棒2
の先端部テ−パ3がコネクタ5のラッパ状開口部7に拾
われガイド棒2が角孔5に挿入されていく。これによ
り、コネクタ5に対するコネクタ1の位置が決められ
る。さらに、挿入が進み角孔6内にガイド棒2がすっか
り納まった時点で雄コネクタ1の電気端子4と雌コネク
タ1の電気端子(不図示)が接続され嵌合が終了する。
の角孔6の内部形状に製作上の寸法誤差が生じた場合、
嵌合位置がずれ双方端子の接触不良をおこすことがあ
る。 (ロ)雌コネクタ5がパネル等に固定された場合、雌コ
ネクタ5が可動となっていないので雄コネクタ1のガイ
ド棒2によって嵌合案内されても正規の位置に嵌合され
ずに双方端子の接触不良や破損を招くことがある。 (ハ)ガイド棒2と角孔6は嵌合案内の目的のみに使わ
れており、コネクタ本体のスぺ−ス効率が悪い。などで
ある。
が生じた場合でも正規の位置で嵌合するようにして、電
気端子の接触不良や破損をなくすこと。 (ロ)パネル等に固定されるコネクタに、接続される相
手方コネクタのズレにたいして可動となる機能を持たせ
嵌合が円滑になされるようにすること。 (ハ)双方コネクタにガイド機能部ににも電気端子を配
置して、コネクタ本体のスペ−ス効率を向上させるこ
と。である。
の本発明請求項1記載の嵌合ガイド付き可動コネクタ
は、第一の板材とこれに対向する第二の板材との間隙内
で接続する雄コネクタと雌コネクタとからなり、 (イ)前記雄コネクタは、雄側コネクタハウジングと、
前記雄側コネクタハウジングに設けられたガイド部と、
そのガイド部に配置された雄側電気端子とを有すると共
に、前記第一の板材に設けられた雄側取付け孔に挿入さ
れることにより前記接続を確立するものであり、 (ロ)前記第二の板材の、前記雄側取付け孔に対向する
位置に雌側取付け孔が設けられ、 (ハ)前記雌コネクタは、雌側 コネクタハウジングと、
前記雌側コネクタハウジングに設けられ、前記ガイド部
が挿入されるガイド部挿入孔と、前記ガイド部挿入孔内
に対をなして配置される雌側電気端子と、前記雌側電気
端子に設けられ、前記雄側電気端子を挟持するバネ部
と、前記雌側コネクタハウジングを前記雌側取付け孔に
対して変位可能に保持するための保持手段とを有し、(ニ)さらに前記雌コネクタは、前記雌側取付け孔に前
記接続前に設置されるものであり、前記保持手段は、前
記雌コネクタの設置時において前記間隙内に配置される
可撓ア−ムと、前記雌コネクタの設置時において間隙外
に設置されるフランジ形の抜け止めとからなり、前記可
撓アームと抜け止めとにより前記第二の板材を挟持する
こと を特徴とする。また、本発明請求項2記載の嵌合ガ
イド付き可動コネクタは、請求項1記載の嵌合ガイド付
き可動コネクタにおいて、前記ガイド部が先端を先細り
にしたガイド棒とされ、前記ガイド部挿入孔の挿入側縁
部が傾斜をつけて広げられてなることを特徴とす。本発
明請求項3記載の嵌合ガイド付き可動コネクタは、請求
項1または請求項2記載の嵌合ガイド付き可動コネクタ
において、前記ガイド部および前記ガイド部挿入口の形
状を偏平にし複数の電気端子を設けたことを特徴とす
る。本発明請求項4記載の嵌合ガイド付き可動コネクタ
は、第一の板材とこれに対向する第二の板材との間隙内
で接続する雄コネクタと雌コネクタとからなり、 (イ)前記雄コネクタは、雄側コネクタハウジングと、
雌コネクタとの挿入方向に突き出して設けられたガイド
棒と、そのガイド棒の一対の面に配置された雄側電気端
子とを有すると共に、前記第一の板材に設けられた雄側
取付け孔に挿入されることにより前記接続を確立するも
のであり、 (ロ)前記第二の板材の、前記雄側取付け孔に対向する
位置に雌側取付け孔が設けられ、 (ハ)前記雌コネクタは、雌側 コネクタハウジングと、
前記雌側コネクタハウジングに設けられ、前記ガイド棒
が挿入されるガイド棒挿入孔と、係るガイド棒挿入孔内
に対をなして配置される雌側電気端子と、前記雌側電気
端子に設けられ、前記雄側電気端子を挟持するバネ部
と、前記雌側コネクタハウジングを前記雌側取付け孔に
対して変位可能に保持するための保持手段とを有し、(ニ)さらに前記雌コネクタは、前記雌側取付け孔に前
記接続前に設置されるものであり、前記保持手段は、前
記雌コネクタの設置時において前記間隙内に配置される
可撓ア−ムと、前記雌コネクタの設置時において前記間
隙外に設置されるフランジ形の抜け止めとからなり、前
記可撓アームと抜け止めとにより前記第二の板材を挟持
すること を特徴とする。
インストルメントパネルに取り付けられた嵌合ガイド付
き可動コネクタについて述べる。また、前記インストル
メントパネルは、第一の板材であるインストルメントパ
ネル意匠面33と第二の板材であるインストルメントパ
ネルブラケット31から構成される。図1は自動車のイ
ンストルメントパネルブラケットの雌側取付け孔32に
取り付けられた雌コネクタ21に嵌合される雄コネクタ
11を示す斜視図である。雄コネクタ11には雄側コネ
クタハウジング12の中央部に相手方雌コネクタ21と
の嵌合方向に軸線a−a´を有する板状のガイド棒13
が突き出して設けられている。ガイド棒13の先端部の
四辺にはテ−パ14が施されていて先端先細り状に形成
されている。また、ガイド棒13の上下の一対の面には
複数の雄側電気端子15が配置されている。雌コネクタ
21の雌側コネクタハウジング22の中央部には雄コネ
クタ21のガイド棒13が挿入される挿入孔23が設け
られている。挿入孔23のガイド棒挿入側の孔縁部四辺
にはテ−パ26が施されていて入口部分が広げられてい
る。可撓ア−ム24は立上がり基部27を介して雌側コ
ネクタハウジング22外側壁との間に適当な撓み間隔e
をおいてインストルメントパネルブラケットの取付け孔
32方向に伸び、ア−ム先端部に設けられた爪28とに
よってインストルメントパネルブラケットの取付け孔3
2に係止されている。また、抜け止め25が可撓ア−ム
24の伸びる方向の雌側コネクタハウジング22の四角
に設けられている。この4つ抜け止め25で作られる四
辺形はインストルメントパネルブラケットの取付け孔3
2より大きくなるようにされている。また抜け止め25
は雌コネクタ21が可撓ア−ム24の最大撓み間隔eの
移動を行なった場合でも、雌コネクタ21がインストル
メントパネルブラケットの取付け孔32から外れないよ
うな大きさとなっている。雌コネクタ21は可撓ア−ム
24と抜け止め25とによってインストルメントパネル
ブラケットの雌側取付け孔32に取り付けられている。
31の雌側取付け孔32に取り付けられた雌コネクタ2
1に対して、インストルメントパネル意匠面33の雄側
取付け孔34にインストルメントパネル意匠面33の運
転席側Bから差し込まれた雄コネクタ11を嵌合させる
途中の状態を示す断面図である。まず、雌コネクタ21
のインストルメントパネルブラケット31の雌側取付け
孔32への取付け方法について述べる。雌コネクタ21
を雌側取付け孔32に対してインストルメントパネルブ
ラケット31のエンジンル−ム側Aから挿入していくと
可撓ア−ム24の立上がり基部27を過ぎ、最大立上が
り部29で雌側取付け孔32につかえてしまう。ここ
で、もう少し雌コネクタ21を押し込んでやると可撓ア
−ム24が撓んで最大立上がり基部29が取付け孔を通
過し、抜け止め25がインストルメントパネルブラケッ
ト31に接した時点で可撓ア−ム24の先端部の爪28
が雌側取付け孔32の孔縁部に係り、雌コネクタ21が
インストルメントパネルブラケット31の雌側取付け孔
32に取り付けられる。また、図2に示されるように、
雌コネクタ21の挿入孔23内には、雌側電気端子41
のバネ部42が対をなし向き合って配置されている。一
対のバネ部42の間隔fは、雄コネクタ11のガイド棒
13の端子形成部15の厚さgより若干小さくとってあ
る。また、前記の電気端子以外の端子は、雄コネクタ1
1についてはガイド棒13の取り付けられている面にお
いてガイド棒13の取り付けられている部分以外の面に
配置することができる。また、これに対応して雌コネク
タ21の挿入孔23の挿入側の面において、挿入孔23
の部分以外の面に配置することができる。
31の雌側取付け孔32に取り付けられた雌コネクタ2
1に対して雄コネクタ11の嵌合が完了し、雄コネクタ
11もインストルメントパネル意匠面33の雄側取付け
孔34に取り付けられた状態を示す断面図である。ここ
で、雌コネクタ21に対する雄コネクタ11の嵌合の方
法について述べる。まず図2に示されるように、インス
トルメントパネルブラケット31の雌側取付け孔32に
取付けられた雌コネクタ21の挿入孔23に対して、イ
ンストルメントパネル意匠面33の雄側取付け孔34の
運転席側Bから差し込まれた雄コネクタ11のガイド棒
13が多少ずれていても、雌コネクタ21の挿入孔23
のテ−パ26が雄コネクタ11のガイド棒13のテ−パ
14を拾い、挿入孔23のテ−パ26にガイドされなが
らガイド棒13の位置が徐々に修正されていく。この
際、雌コネクタ21の可撓ア−ム24の撓み性により雌
コネクタ21本体が上方に移動して挿入孔23のテ−パ
26がガイド棒13をガイドする機能を補助する。さら
に、嵌合を進めるとガイド棒13の先端が挿入孔23内
の雌側電気端子41のバネ部42の間隔fを押し広げる
ようにして挿入され、図3に示されるように挿入孔23
内の雌側電気端子41のバネ部42がガイド棒13の雄
側電気端子15を挟持して双方電気端子が接続される。
図3に示されるように、雄コネクタ11がインストルメ
ントパネル意匠面33の雄側取付け孔34に可撓ア−ム
16を介して取り付けられた状態で双方コネクタの嵌合
は完了する。このとき、挿入孔23内の雌側電気端子4
1のバネ部42のバネの効果により双方端子は完全に接
触している。図3に示されるように、インストルメント
パネル意匠面33の雄側取付け孔34に対してインスト
ルメントパネルブラケット31の雌側取付け孔32は多
少下にずれて施工されてしまっているのであるが、双方
コネクタのガイド機能と雄コネクタ11の挿入孔23内
の雌側電気端子41のバネ部42のバネの効果および雌
コネクタ21の可撓ア−ム24の撓み性による位置修正
機能によって、双方コネクタの嵌合が正規の位置でしか
も円滑になされている。
パネルのみに限らず、各種電気配線用の電気コネクタと
して使用し得ることはもちろんであり、また各部材の形
状構造に関しても図示の実施例に限定されるものではな
い。
ガイド機能と、可撓ア−ムの撓み性により雌コネクタが
上下左右に可動となったことにより、双方コネクタが嵌
合しやすい適正な位置に位置規制されるので、両コネク
タが正規の位置で確実にかつ円滑に嵌合される。 (ロ)挿入孔内の電気端子のバネ作用により、ガイド棒
や挿入孔などに製作上の寸法誤差があっても確実に双方
端子が接続され接触不良をおこさない。 (ハ)ガイド棒、挿入孔は単にガイド機能だけでなく、
双方ともに電気端子を有するのでスペ−ス効率がよい。
等の効果がある。
した斜視図
態を示した断面図
態を示した断面図
メントパネルブラケット 2 ガイド棒 のエンジン
ル−ム側 3 テ−パ B インストル
メントパネル意匠面の運 4 電気端子 転席側 5 雌コネクタ a−a´ 嵌合
方向の軸線 6 角孔 e 撓み間隔 7 ラッパ状開口部 f バネ部の間
隔 11 雄コネクタ g 厚さ 12 雄側コネクタハウジング 41 雌側電気
端子 13 ガイド棒 42 バネ部 14 テ−パ 15 雄側電気端子 16 可撓ア−ム 21 雌コネクタ 22 雌側コネクタハウジング 23 挿入孔 24 可撓ア−ム 25 抜け止め 26 テ−パ 27 立上がり基部 28 爪 29 最大立上がり部 31 インストルメントパネルブラケット 32 雌側取付け孔 33 インストルメントパネル意匠面 34 雄側取付け孔
Claims (4)
- 【請求項1】第一の板材とこれに対向する第二の板材と
の間隙内で接続する雄コネクタと雌コネクタとからな
り、 (イ)前記雄コネクタは、雄側コネクタハウジングと、
前記雄側コネクタハウジングに設けられたガイド部と、
そのガイド部に配置された雄側電気端子とを有すると共
に、前記第一の板材に設けられた雄側取付け孔に挿入さ
れることにより前記接続を確立するものであり、 (ロ)前記第二の板材の、前記雄側取付け孔に対向する
位置に雌側取付け孔が設けられ、 (ハ)前記雌コネクタは、雌側 コネクタハウジングと、
前記雌側コネクタハウジングに設けられ、前記ガイド部
が挿入されるガイド部挿入孔と、前記ガイド部挿入孔内
に対をなして配置される雌側電気端子と、前記雌側電気
端子に設けられ、前記雄側電気端子を挟持するバネ部
と、前記雌側コネクタハウジングを前記雌側取付け孔に
対して変位可能に保持するための保持手段とを有し、(ニ)さらに前記雌コネクタは、前記雌側取付け孔に前
記接続前に設置されるものであり、前記保持手段は、前
記雌コネクタの設置時において前記間隙内に配置される
可撓ア−ムと、前記雌コネクタの設置時において間隙外
に設置されるフランジ形の抜け止めとからなり、前記可
撓アームと抜け止めとにより前記第二の板材を挟持する
こと を特徴とする嵌合ガイド付き可動コネクタ。 - 【請求項2】前記ガイド部が先端を先細りにしたガイド
棒とされ、前記ガイド部挿入孔の挿入側縁部が傾斜をつ
けて広げられてなることを特徴とする請求項1に記載の
嵌合ガイド付き可動コネクタ。 - 【請求項3】前記ガイド部および前記ガイド部挿入口の
形状を偏平にし複数の電気端子を設けたことを特徴とす
る請求項1記載又は請求項2に記載の嵌合ガイド付き可
動コネクタ。 - 【請求項4】第一の板材とこれに対向する第二の板材と
の間隙内で接続する雄コネクタと雌コネクタとからな
り、 (イ)前記雄コネクタは、雄側コネクタハウジングと、
雌コネクタとの挿入方向に突き出して設けられたガイド
棒と、そのガイド棒の一対の面に配置された雄側電気端
子とを有すると共に、前記第一の板材に設けられた雄側
取付け孔に挿入されることにより前記接続を確立するも
のであり、 (ロ)前記第二の板材の、前記雄側取付け孔に対向する
位置に雌側取付け孔が設けられ、 (ハ)前記雌コネクタは、雌側 コネクタハウジングと、
前記雌側コネクタハウジングに設けられ、前記ガイド棒
が挿入されるガイド棒挿入孔と、係るガイド棒挿入孔内
に対をなして配置される雌側電気端子と、前記雌側電気
端子に設けられ、前記雄側電気端子を挟持するバネ部
と、前記雌側コネクタハウジングを前記雌側取付け孔に
対して変位可能に保持するための保持手段とを有し、(ニ)さらに前記雌コネクタは、前記雌側取付け孔に前
記接続前に設置されるものであり、前記保持手段は、前
記雌コネクタの設置時において前記間隙内に配置される
可撓ア−ムと、前記雌コネクタの設置時において前記間
隙外に設置されるフランジ形の抜け止めとからなり、前
記可撓アームと抜け止めとにより前記第二の板材を挟持
すること を特徴とする嵌合ガイド付き可動コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29660495A JP3172411B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 嵌合ガイド付き可動コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29660495A JP3172411B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 嵌合ガイド付き可動コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09139250A JPH09139250A (ja) | 1997-05-27 |
JP3172411B2 true JP3172411B2 (ja) | 2001-06-04 |
Family
ID=17835709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29660495A Expired - Lifetime JP3172411B2 (ja) | 1995-11-15 | 1995-11-15 | 嵌合ガイド付き可動コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3172411B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104377502A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-02-25 | 中汽昌兴(洛阳)机电设备工程有限公司 | 一种自动插拔装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003264022A (ja) | 2002-03-07 | 2003-09-19 | Yazaki Corp | タブ状端子用メス型端子 |
JP2006073479A (ja) | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Yazaki Corp | パネル貫通型コネクタ |
JP4535987B2 (ja) * | 2005-11-18 | 2010-09-01 | 矢崎総業株式会社 | 可動コネクタ |
-
1995
- 1995-11-15 JP JP29660495A patent/JP3172411B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104377502A (zh) * | 2014-10-27 | 2015-02-25 | 中汽昌兴(洛阳)机电设备工程有限公司 | 一种自动插拔装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09139250A (ja) | 1997-05-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20200176930A1 (en) | Connector | |
US7364449B2 (en) | Joint connector block | |
BRPI0609164A2 (pt) | conjunto de cabeçote de suporte de superfìcie dotado de uma superfìcie de alinhamento planar | |
JPH0592972U (ja) | 電気コネクタ | |
CN1209854C (zh) | 带有基板用接地插头的连接器 | |
JP2006244969A (ja) | 自動調芯用コネクタ | |
US5672084A (en) | High density connector receptacle | |
EP0797274B1 (en) | Connector connecting structure | |
JP3172411B2 (ja) | 嵌合ガイド付き可動コネクタ | |
EP0840402A2 (en) | Connector | |
US6270371B1 (en) | Connector connecting structure | |
JPS63501046A (ja) | 絶縁排除接点部材 | |
US4558913A (en) | Electrical connector | |
CN218997127U (zh) | 端子和电连接器 | |
CN113161819A (zh) | 高功率型板对板浮动连接器 | |
TWM649938U (zh) | 端子、電連接器、線束和車輛 | |
EP4117123B1 (en) | Connector fitting structure | |
JPH09219232A (ja) | 電気端子 | |
TW202107781A (zh) | 連接器及端子 | |
JPH02189869A (ja) | 電気コネクタ | |
JPH06260238A (ja) | 接続端子 | |
KR20010039962A (ko) | 커넥터 단자 금구 및 그 제조 방법 | |
EP0087894A1 (en) | Electrical contact member with a pair of resilient cantilever contact arms | |
JP3358153B2 (ja) | 可動接続体 | |
JP3774635B2 (ja) | カバーケースを有する電気コネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090323 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100323 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110323 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110323 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120323 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120323 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130323 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140323 Year of fee payment: 13 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |