JP3171849U - 人形玩具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 腕部や脚部等の可動部の位置を安定的に保持でき、しかも、組み立てが簡単で、生産性が高い人形玩具を提供する。【解決手段】 人形玩具10は、胴部11と、胴部11に回転可能に保持される関節体13および関節体15と、関節体13および関節体15をそれぞれの基端に備える腕部14および脚部16と、を有する。人形玩具10には、胴部11に組み込まれた状態で、胴部11に保持された関節体と当接して弾性変形可能であり、弾性変形による弾性力で関節体を押えて可動部の位置を保持する弾性体が設けられる。【選択図】図1
Description
本考案は、人形玩具に関するものである。
従来、胴部に関節体を回転可能に保持させ、この関節体を介して腕部や脚部を胴部に連結することで、腕部や脚部を自由に動かすことができる人形玩具が知られている。この種の人形玩具では、関節体を胴部に単に嵌めただけでは、腕部や脚部が自然に動いてしまう。このため、関節体にプラスチック製のキャップを被せることにより、腕部や脚部の位置を保持することが一般に行われている。
しかし、腕部や脚部の関節体の各々にプラスチック製のキャップを被せると、部品点数が増えて部品コストが嵩む。そこで、キャップを使用せずに、腕部や脚部の位置を保持できる人形玩具が提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
図9は、特許文献1に記載される人形玩具を示す図であり、人形玩具100では、胴部の後部101に軟質素材の保持部材102を組み込み、この保持部材102の溝部103に、頭部104、腕部105および脚部106のそれぞれの関節体107を差し込む。そして、胴部の前部(図示省略)を後部101に被せる。関節体107が軟質素材の保持部材102に保持されるため、頭部104、腕部105および脚部106の位置が保持される。
しかしながら、人形玩具100では、5本の溝部103に、頭部104、左右の腕部105、左右の脚部106のそれぞれの関節体107を1つずつ正確に差し込んでいく面倒な作業を伴う。このため、組立てに手間がかかる。また、保持部材102の5つの箇所に、複雑な溝部103を加工するため、部品の生産性が低下する。
そこで、本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、可動部の位置を保持でき、しかも、簡単に組み立てることができ、生産性を高めることもできる人形玩具を提供することにある。
本考案の人形玩具は、胴部と、前記胴部に回転可能に保持される関節体と、前記関節体を介して前記胴部に連結される少なくとも1個の可動部と、を有する人形玩具において、胴部に組み込まれた状態で、胴部に保持された関節体と当接して弾性変形可能であり、前記弾性変形による弾性力で前記関節体を押えて前記可動部の位置を保持する弾性体を有することを特徴とする。
上記考案では、前記関節体は、球面を有し、前記弾性体は、前記球面を押える凹曲面状の押え面を有することを特徴とする。
上記考案では、前記関節体は、多面体状の面を有し、前記弾性体は、前記多面体状の面を押える平面状の押え面を有することを特徴とする。
上記考案では、前記関節体は、多面体状の面を有し、前記弾性体は、前記多面体状の面を押える平面状の押え面を有することを特徴とする。
上記考案は、左右2個の腕部および左右2個の脚部を構成する4個の前記可動部を有し、前記弾性体は、前記胴部の中央に設けられる環状部と、前記環状部から前記腕部および前記脚部のそれぞれの前記関節体に向けて形成され、先端に前記押え面を有する4個の変形部と、を一体成形してなることを特徴とする。
本考案によれば、弾性変形した弾性体を胴部に組み込むことにより、可動部の位置を保持でき、しかも、簡単に組み立てることができ、生産性を高めることができる人形玩具を提供することができる。
(第1実施形態)
以下、添付図面を参照して、本考案を実施するための第1実施形態について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
以下、添付図面を参照して、本考案を実施するための第1実施形態について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
図1に示すように、第1実施形態の人形玩具10は、胴部11と、胴部11の上に設けられる頭部12と、胴部11の側部に設けられる左右2個の関節体13と、関節体13を介して胴部11に連結される左右2本の腕部(可動部)14と、胴部11の下部に設けられる左右2個の関節体15と、関節体15を介して胴部11に連結される左右2本の脚部(可動部)16と、を有する。また、人形玩具10は、腕部14の位置および脚部16の位置を保持する弾性体30を有する。
以下、各部の構成を図2、図3に基づいて詳細に説明する。
図2に示すように、胴部11と頭部12は、前部分割体17と後部分割体18とを組み合わせることで形成される。前部分割体17は、胴部11の前部11aと、頭部12の前部12aとを一体成形した部品である。後部分割体18は、胴部11の後部11bと、頭部12の後部12bとを一体成形した部品である。前部分割体17と後部分割体18とは、組み合わさることで中空部を形成し、その中空部に関節体13、関節体15、弾性体30を収納する。
図2に示すように、胴部11と頭部12は、前部分割体17と後部分割体18とを組み合わせることで形成される。前部分割体17は、胴部11の前部11aと、頭部12の前部12aとを一体成形した部品である。後部分割体18は、胴部11の後部11bと、頭部12の後部12bとを一体成形した部品である。前部分割体17と後部分割体18とは、組み合わさることで中空部を形成し、その中空部に関節体13、関節体15、弾性体30を収納する。
図3に示すように、後部分割体18の側部には、腕部14を通す左右2個の切欠き21が設けられる。後部分割体18の下部には、脚部16を通す左右2個の切欠き22が設けられる。また、切欠き21の内側近傍には、関節体13を回転可能に保持する保持部23が形成される。また、切欠き22の内側近傍には、関節体15を回転可能に保持する保持部24が形成される。保持部23,24の内面は、凹曲面状に形成される。
なお、前部分割体17(図2参照)においても、後部分割体18の切欠き21,22や保持部23,24と同様の機能を有する切欠きや保持部を形成してもよい。
腕部14は、軸部14aを有する。関節体13は、この軸部14aの基端に設けられる。脚部16は、軸部16aを有する。関節体15は、この軸部16aの基端に設けられる。関節体13,15は、いわゆる球体関節であり、それぞれ球面13a,15aを有する。球面13a,15aは、保持部23,24の内面に対する摺動面となる。
図4に示すように、弾性体30は、略長方形状の環状部31と、環状部31の側部に設けられる左右2個の変形部32と、環状部31の下部に設けられる左右2個の変形部33と、を有する。環状部31は、後部分割体の位置決め部(図3中、符号18aで示す凸部)に嵌ることで位置決めされる。なお、弾性体30を位置決めするための構成は、凸部に限定されるものではなく、環状部31の内側あるいは外側に設けた位置規制壁や、環状部31が嵌る嵌合溝など、任意の構成から選択できる。
変形部32は、環状部31の側面から関節体13(図2参照)に向けて延びる。変形部32の先端には、凹曲面(たとえば、球面や円筒面)状の押え面34が形成される。変形部33は、環状部31の下部から分岐するように形成され、関節体15(図2参照)に向けて延びる。変形部33の先端には、凹曲面(たとえば、球面や円筒面)状の押え面35が形成される。このような変形部32,33は、弾性変形可能であり、弾性変形した形態(たとえば、図4中、二点鎖線で示す形態)で、後部分割体に組み付けられる。変形部32,33の弾性力によって、押え面34,35は、球面13a,15a(図3参照)を押える。
弾性体30の材質は、たとえばポリエチレン、ポリプロピレン等の合成樹脂材料や、ゴム材料などから選択できるが、関節体13,15等の周辺部品よりも柔軟性を有する材料から選択されることが好ましい。また、弾性体30を一体成形品とすれば、弾性体30を低コストで製造でき、組み立ても容易になる。
次に、人形玩具10の組み立て方法の例を図3に基づいて説明する。
図3に示すように、先ず、関節体13を保持部23に嵌める(矢印(1))。また、関節体15を保持部24に嵌める(矢印(2))。この際、腕部14および脚部16を切欠き21および切欠き22に通すようにする。次に、弾性体30を後部分割体18に組み付ける(矢印(3))。このとき、変形部32および変形部33を弾性変形させながら、左右の関節体13の間および左右の関節体15の間に組み込む。最後に、前部分割体17(図2参照)を後部分割体18に被せる。これで組み立てが完了する。
図3に示すように、先ず、関節体13を保持部23に嵌める(矢印(1))。また、関節体15を保持部24に嵌める(矢印(2))。この際、腕部14および脚部16を切欠き21および切欠き22に通すようにする。次に、弾性体30を後部分割体18に組み付ける(矢印(3))。このとき、変形部32および変形部33を弾性変形させながら、左右の関節体13の間および左右の関節体15の間に組み込む。最後に、前部分割体17(図2参照)を後部分割体18に被せる。これで組み立てが完了する。
なお、人形玩具10の組み立てでは、先に弾性体30を組み付けておき、後から腕部14および脚部16を組み付けてもよい。この場合、関節体13,15を保持部23,24に嵌め込む際、弾性体30の変形部32,33を変形させて、関節体13,15を嵌め込むスペースを確保する。
続いて、弾性体30の作用を図5に基づいて説明する。
図5(a)に示すように、腕部用の関節体13は、回転可能ではあるが、変形部32の弾性力(矢印(4)で示す向きの力)で押えられている。すなわち、球面13aが押え面34で押えられている。このため、関節体13は、自然に回転することはない。よって、腕部14の位置が保持されている。
図5(a)に示すように、腕部用の関節体13は、回転可能ではあるが、変形部32の弾性力(矢印(4)で示す向きの力)で押えられている。すなわち、球面13aが押え面34で押えられている。このため、関節体13は、自然に回転することはない。よって、腕部14の位置が保持されている。
この状態から、使用者が腕部14を操作して動かすと、関節体13は、押え面34との間に生ずる摩擦力に抗して回転する。これにより、使用者は、腕部14を好きな位置に動かすことができる。そして、腕部14の操作を止めると、腕部14は、変形部32からの弾性力により位置が保持される。本実施の形態において、弾性体は、胴部に組み込まれた状態で、胴部に保持された関節体と当接して弾性変形可能であり、前記弾性変形による弾性力で前記関節体を押えて前記可動部の位置を保持することができる。
図5(b)に示すように、脚部用の関節体15についても、回転可能ではあるが、変形部33の弾性変形による弾性力(矢印(5)で示す向きの力)で押えられている。この状態から、使用者が脚部16を操作して動かすと、関節体15は、押え面35との間に生ずる摩擦力に抗して回転する。そして、脚部16の操作を止めると、脚部16は、変形部33の弾性力により位置が保持される。
以上、説明した第1実施形態の人形玩具によれば、腕部14の位置や脚部16の位置を保持することができる。また、弾性体30を組み込むだけでよいので、従来に比べ、組み立て工数が格段に減る。また、弾性体30には、従来のような複雑な溝部を形成する必要がないので、部品の生産性を高めることができる。
(第2実施形態)
次に、本考案にかかる第2実施形態の人形玩具を図6〜図8に基づいて説明する。なお、前述した第1実施形態にかかる人形玩具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
次に、本考案にかかる第2実施形態の人形玩具を図6〜図8に基づいて説明する。なお、前述した第1実施形態にかかる人形玩具10と共通する部位には同じ符号を付して、重複する説明を省略することとする。
前述した第1実施形態においては、関節体の球面を凹曲面で押えるようにしたが、この他、多面体状の面を平面で押えるようにしてもよい。たとえば、図6(a)および(b)に示すように、関節体13あるいは関節体15に、多面体状の面41を設ける。多面体状の面41は、複数の平面で構成される。すなわち、多面体状の面41は、第1平面41aと、この第1平面41aを囲うように配置される複数(ここでは4つ)の略扇状の第2平面41bと、からなる。
この場合、図7に示すように、変形部32,33に、多面体状の面41(図6参照)を押える平面状の押え面34A,35Aを形成する。このように第2実施形態では、複数の平面に対して、1つの平面(押え面)を対応させる。
押え面34A,35Aの作用を図8に基づいて説明する。ここでは、腕部用の押え面34Aの作用について説明し、脚部用の押え面35Aの作用は、押え面34Aと同様であるため、説明を省略する。
図8(a)では、押え面34Aは、第1平面41aを押えており、関節体13の回転を防いでいる。この状態から、使用者が腕部14を動かすと(矢印(6))、関節体13が回転する。すると、図8(b)に示すように、押え面34Aは、第1平面41aと第2平面41bで形成される角部42に押されて関節体13の中心から僅かに離れる方向に逃げる(矢印(7))。さらに関節体13が回転すると、図8(c)に示すように、押え面34Aは、関節体13の中心に近づく方向に戻り、第2平面41bに移行する(矢印(8))。
このように、図8(a)から(c)に至る過程において、押え面34Aは、一旦後退した後、復元することで、角部42を乗り越える。この押え面34Aの動きは、使用者の手に伝わる。なお、この押え面34Aの作用は、押え面34Aが第2平面41bから第1平面41aに移行するとき、あるいは、第2平面41bから他の第2平面41bに移行するときにも同様に生ずる。
この第2実施形態によれば、前述した第1実施形態の人形玩具10と同様の作用効果が得られることに加え、使用者は、手に伝わる押え面34A,35Aの動きによってクリック感を得ながら、腕部14あるいは脚部16の段階的な操作を楽しむことができる。
以上、実施形態を用いて本考案を説明したが、本考案の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本考案の技術的範囲に含まれ得ることが、実用新案登録請求の範囲の記載から明らかである。
たとえば、実施形態では、腕部と脚部を可動部としたが、頭部等の他の部位を可動部としてもよく、可動部の種類や個数は、人形玩具に求められる機能に応じて任意に設定可能である。
10 人形玩具
11 胴部
13 関節体
13a 球面
14 腕部(可動部)
15 関節体
15a 球面
16 脚部(可動部)
30 弾性体
32 変形部
33 変形部
34 押え面
34A 押え面
35 押え面
35A 押え面
41 多面体状の面
11 胴部
13 関節体
13a 球面
14 腕部(可動部)
15 関節体
15a 球面
16 脚部(可動部)
30 弾性体
32 変形部
33 変形部
34 押え面
34A 押え面
35 押え面
35A 押え面
41 多面体状の面
Claims (4)
- 胴部と、前記胴部に回転可能に保持される関節体と、前記関節体を介して前記胴部に連結される少なくとも1個の可動部と、を有する人形玩具において、
胴部に組み込まれた状態で、胴部に保持された関節体と当接して弾性変形可能であり、前記弾性変形による弾性力で前記関節体を押えて前記可動部の位置を保持する弾性体を有することを特徴とする人形玩具。 - 前記関節体は、球面を有し、
前記弾性体は、前記球面を押える凹曲面状の押え面を有することを特徴とする請求項1に記載の人形玩具。 - 前記関節体は、多面体状の面を有し、
前記弾性体は、前記多面体状の面を押える平面状の押え面を有することを特徴とする請求項1に記載の人形玩具。 - 左右2個の腕部および左右2個の脚部を構成する4個の前記可動部を有し、
前記弾性体は、前記胴部の中央に設けられる環状部と、前記環状部から前記腕部および前記脚部のそれぞれの前記関節体に向けて形成され、先端に前記押え面を有する4個の変形部と、を一体成形してなることを特徴とする請求項2または3に記載の人形玩具。
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