JP3171770U - Led照明器具構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】防水効果を有し、迅速に組立または分解することが可能なLED照明器具構造を提供する。【解決手段】本体11は、第1の面および第2の面112を有する。第1の面は、複数の凸部を有する。第2の面112上で凸部に対応する部分に入光部1121が設けられている。入光部1121外周に少なくとも一つの溝1122が設けられている。防水体12は、溝1122内に配置され防水効果を有する。複数の本体11が組み合わさることにより迅速に結合することができる。【選択図】図1
Description
本考案は、LED照明器具構造に関し、特に、防水効果を有し、迅速に組立または分解することが可能なLED照明器具構造に関する。
エコロジーおよび省エネCO2削減のため、街灯の発光デバイスがハロゲンランプから徐々にLEDに代わってきている。
LEDは、1950年代に開発され、今では広範に用いられている。LEDは、電気エネルギーを光エネルギーに直接転化させる原理を利用している。まず、液相エピタキシー(liquid Phase Epitaxy:LPE)または気相エピタキシー(Vapor Phase Epitaxy:VPE)の工程により窒素(N)、リン(P)、ヒ素(As)などのV族元素およびアルミニウム(Al)、ガリウム(Ga)、インジウム(In)などのIII族元素から、GaP(リン化ガリウム)GaAs(ヒ化ガリウム)などのIII-V族化合物半導体を作り、基板とする。そして基板の正負極に印加し、通電すると電子と正孔とが結合し、電子が落ち込み、残りのエネルギーが熱や光として放出される。
従来のLED照明器具構造は、パッケージされた複数のLEDランプを基板上に設けたものが多く、レンズまたはカバーを組み合わせることによりランプが放射した光源を集光させたり、反射させたりしてユーザーのニーズに応えている。しかし、単一サイズのレンズまたはカバーは、あらゆるサイズの要求を満たすことができず、金型を多数制作する必要があり、その制作に多大なコストが必要であった。以上のように、従来のLED照明器具構造は、2つの短所があった。1、コストが高かった。2、金型の共有性が悪かった。
本考案の第1の目的は、コストを削減するLED照明器具構造を提供することにある。
本考案の第2の目的は、防水効果を有するLED照明器具構造を提供することにある。
本考案の第3の目的は、迅速に組立または分解を行うLED照明器具構造を提供することにある。
上述の目的を達成するため、本考案は、LED照明器具構造を提供する。本考案のLED照明器具構造は、本体および防水体含む。本体は、第1の面および第2の面を有する。第1の面は、複数の凸部を有する。第2の面上で凸部に対応する部分に入光部が設けられている。入光部外周に少なくとも一つの溝が設けられている。防水体は、溝内に配置され防水効果を有する。複数の本体が組み合わせることにより迅速に結合することができる。
本考案のLED照明器具構造は、防水体が溝内に配置され、防水効果を有することができる。また、複数の本体が組み合わせられているため、使用において、柔軟性に富み、迅速に組立および分解ができる。そのため、大幅にコストを削減でき、使用寿命を向上させることができる。
以下、本考案の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2を参照する。図1は、本考案の第1の実施形態によるLED照明器具構造を示す分解斜視図である。図2は、本考案の第1の実施形態によるLED照明器具構造を示す斜視図である。図1および図2に示すように、本考案のLED照明器具構造は、本体11および防水体12含む。
本体11は、第1の面111および第2の面112を有する。第1の面111は、複数の凸部1111を有する。第2の面112上で凸部1111に対応する部分に入光部1121が設けられている。入光部1121外周に少なくとも一つの溝1122が設けられている。
本体11は、第1の面111および第2の面112を貫通した複数の位置決め穴113をさらに有する。
防水体12は、溝1122内に配置されている。防水体12は、C字状を呈し、シリコンまたはゴムからなり、防水効果を有し、水分または異物が溝1122に混入するのを防ぎ、全体の使用寿命を延長させることができる。
図3を参照する。図3は、本考案の第2の実施形態によるLED照明器具構造を示す斜視図である。図3に示すように、本実施形態は、第1の実施形態とほぼ同じであるため、異なる部分のみを説明する。本体11は、第3の面114および第4の面115をさらに有する。第3の面114および第4の面115は、対応するように設けられ、それぞれ第1の連通溝1141および第2の連通溝1151を有する。第1の連通溝1141および第2の連通溝1151は、溝1122に連通している。
図4を参照する。図4は、本考案の第3の実施形態によるLED照明器具構造を示す斜視図である。図4に示すように、本実施形態は、第1の実施形態とほぼ同じであるため、異なる部分のみを説明する。本体11は、位置決め突起116をさらに有する。位置決め突起116は、第2の面112から第2の面112の反対側に向かって延伸している。
図5を参照する。図5は、本考案の第4の実施形態によるLED照明器具構造を示す斜視図である。図5に示すように、本実施形態は、第1の実施形態とほぼ同じであるため、異なる部分のみを説明する。防水体12は、第1の部分121、第2の部分122および連接部123を有する。第1の部分121および第2の部分122は、C字状を呈し、反対向きに対応するように配置されている。連結部123は、第1の部分121と第2の部分122との間に配置され、第1の部分121および第2の部分122を連結し、凹溝1231をさらに有する。
図1、図4、図6〜8を参照する。図6は、本考案のLED照明器具構造の使用動作を示す分解斜視図である。図7は、本考案のLED照明器具構造の使用動作を示す斜視図である。図8は、本考案のLED照明器具構造の使用動作を示す斜視図である。図1、図4、図6〜8に示すように、本実施形態の本体11は、LED照明器具モジュール2に組み合わされている。LED照明器具モジュール2は、基座21および発光モジュール22を有する。発光モジュール22は、複数のLED221を有し、基座21の一方の面に貼設されている。本体11は、発光モジュール22の上の基座21に対して反対の面に貼設され、入光部1121がLED221に対応するように設けられている。
本体11がLED照明器具モジュール2に組み合わされる方法は、以下のようになっている。基座21上で本体11の位置決め穴113に相対する位置に211が設けられ、少なくとも一つの固定デバイス3により位置決め穴113および211が貫通され、本体11が基座21上に固定される。また、第3の実施形態においては、基座21上で本体11の位置決め突起116に相対する位置に211が設けられ、位置決め突起116が211に対応するように嵌合させられ、本体11を基座21上に固定する(図8参照)。
本考案では好適な実施形態を前述の通りに開示したが、これらは決して本考案を限定するものではなく、当該技術を熟知する者は誰でも、本考案の精神と領域を脱しない範囲内で各種の変更や修正を加えることができる。従って、本考案の保護の範囲は、実用新案請求の範囲で指定した内容を基準とする。
2 LED照明器具モジュール
3 固定デバイス
11 本体
12 防水体
21 基座
22 発光モジュール
111 第1の面
112 第2の面
113 位置決め穴
114 第3の面
115 第4の面
116 位置決め突起
121 第1の部分
122 第2の部分
123 連接部
221 LED
1111 凸部
1121 入光部
1122 溝
1141 第1の連通溝
1151 第2の連通溝
1231 凹溝
3 固定デバイス
11 本体
12 防水体
21 基座
22 発光モジュール
111 第1の面
112 第2の面
113 位置決め穴
114 第3の面
115 第4の面
116 位置決め突起
121 第1の部分
122 第2の部分
123 連接部
221 LED
1111 凸部
1121 入光部
1122 溝
1141 第1の連通溝
1151 第2の連通溝
1231 凹溝
Claims (9)
- 第1の面および第2の面を有し、前記第1の面は複数の凸部を有し、前記第2の面上で前記凸部に対応する部分に入光部が設けられ、前記入光部外周に少なくとも一つの溝が設けられている本体と、
前記溝内に配置されている防水体と、
を含むことを特徴とするLED照明器具構造。 - 前記本体は、第3の面および第4の面をさらに有し、前記第3の面および前記第4の面は対応するように設けられ、それぞれ第1の連通溝および第2の連通溝を有し、前記第1の連通溝および前記第2の連通溝は前記溝に連通していることを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具構造。
- 前記防水体は、C字状を呈していることを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具構造。
- 前記防水体は、第1の部分、第2の部分および連結部を有し、前記第1の部分および前記第2の部分はC字状を呈し、反対向きに対応するように配置され、前記連結部は前記第1の部分と前記第2の部分との間に配置され、前記第1の部分および前記第2の部分を連結していることを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具構造。
- 前記防水体は、シリコンまたはゴムからなることを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具構造。
- 前記本体は、前記第1の面および前記第2の面を貫通した複数の位置決め穴をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具構造。
- 前記本体は、前記第2の面から前記第2の面の反対側に向かって延伸している位置決め突起をさらに有することを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具構造。
- 前記連接部は、凹溝をさらに有する。
- 基座と、
複数のLEDを有し、前記基座の一方の面に貼設され、前記本体が前記基座に対して反対の面に貼設され、前記入光部が前記LEDに対応するように設けられている発光モジュールと、を有するLED照明器具モジュールをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のLED照明器具構造。
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JP2011005113U JP3171770U (ja) | 2011-08-31 | 2011-08-31 | Led照明器具構造 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014022373A (ja) * | 2012-07-17 | 2014-02-03 | Champ Tech Optical (Foshan) Corp | 発光ダイオードランプ |
JP2014072106A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Iwasaki Electric Co Ltd | 照明器具 |
JP2015522906A (ja) * | 2012-06-08 | 2015-08-06 | ハンジュウ エチピーウィナー オプト コーポレイションHangzhou Hpwinner Opto Corporation | Ledモジュールの封止方法 |
-
2011
- 2011-08-31 JP JP2011005113U patent/JP3171770U/ja not_active Expired - Fee Related
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