JP3171410B2 - 真空センサ - Google Patents

真空センサ

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JP3171410B2
JP3171410B2 JP25499192A JP25499192A JP3171410B2 JP 3171410 B2 JP3171410 B2 JP 3171410B2 JP 25499192 A JP25499192 A JP 25499192A JP 25499192 A JP25499192 A JP 25499192A JP 3171410 B2 JP3171410 B2 JP 3171410B2
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正樹 諸貫
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    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L9/00Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
    • G01L9/0041Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms
    • G01L9/0072Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance
    • G01L9/0073Transmitting or indicating the displacement of flexible diaphragms using variations in capacitance using a semiconductive diaphragm
    • GPHYSICS
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    • G01L15/00Devices or apparatus for measuring two or more fluid pressure values simultaneously

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空装置内の圧力を測
定するための真空センサに関し、詳しくは、絶対圧力の
値を静電容量の値の変化から検出する真空センサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、プロセス工業等では、真空装置に
装着される真空センサは、信頼性,小型化等の機能の要
求が高まっており、真空装置内の圧力を測定するための
真空センサとして、従来、例えばピラニ真空計が良く使
用されている。
【0003】図5はピラニ真空計の検出部を示したもの
で、真空容器41の内部に白金製のフィラメント42が
張設され、このフィラメント42が通電加熱される。圧
力変化によりガス分子がフィラメント42から熱を奪う
量が変化するので、このフィラメント42を一定温度に
保つための電力が検出回路にフィードバックされる。こ
のフィードバック量によりガスの圧力が測定される。
【0004】また、図6はダイヤフラム真空計の検出部
を示すもので、これは気密容器51の中央に金属薄膜の
可動ダイヤフラム電極52が設けられ、中央部に中央固
定電極53が、外周部に外周固定電極54がそれぞれ可
動ダイヤフラム電極52に対向して近接した状態で設け
られている。中央固定電極53と可動ダイヤフラム電極
52間の静電容量と、外周固定電極54と可動ダイヤフ
ラム電極52間の静電容量との差が交流ブリッジ回路に
より検出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のピラ
ニ真空計では、ガスの熱伝導率の違いにより感度が変っ
てしまうという欠点があり、測定対象のガスによりその
都度校正が必要であった。
【0006】また、通電された金属製のフィラメント4
2が直接測定対象のガスに触れる構造となっているた
め、腐食性ガスの圧力測定等では使用中にピラニ真空計
の出力が変化するという問題もあった。
【0007】一方、ダイヤフラム真空計では、ピラニ真
空計のようにガスの種類により出力が変化することな
く、また、可動ダイヤフラム電極52の材質を適当に選
ぶことにより、腐食性のガスの圧力測定も可能になる
が、圧力感度を高めるためには、可動ダイヤフラム電極
52の厚さを非常に薄くして10ミクロン程度の厚さに
したり、1辺が数センチメートルの面積にする必要があ
る。
【0008】ダイヤフラム電極の厚さを非常に薄くする
と、加工や気密容器51への固定が困難となり、可動ダ
イヤフラム電極52の面積を大きくすると、装置全体の
大きさが大きくなり、デッドスペースが増大し、所定の
真空度に到達するまでの時間が長かったり、圧力変化に
対する応答性が悪くなるという問題があった。
【0009】また、圧力感度を高めるためには、可動ダ
イヤフラム電極52の厚さを非常に薄く加工した精密機
器にする必要があるが、取扱いには充分な注意が必要
で、交流ブリッジ回路等の信号処理回路を組み込んだ真
空計は大きくなり、非常に高価であった。
【0010】さらに、1つのダイヤフラムでは広い範囲
の真空圧力を測定することは不可能で、真空の測定範囲
が広い場合には、複数台を必要とし、デッドスペースが
大きくなるという問題があった。
【0011】本発明は、上述の問題点を解決するために
なされたもので、その目的は、ガスの広範囲の絶対圧力
を1つの装置で測定でき、且つ、簡単な構造で小型化を
達成できる真空センサを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
内部の空間を隔てて対向する一対の導電性薄膜からなる
ダイヤフラム電極をそれらの周縁を基板に固定して配置
し、導電性薄膜の面積がそれぞれ異なる上記構造の複数
組のダイヤフラム電極を、各ダイヤフラム電極の間の空
間を相互に連通させて高真空に封止した状態で基板に電
気的に絶縁させて連設したことを特徴とする。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、複数組のダイヤフラム電極のうち少なくと
も1つに厚肉部を設けたことを特徴とする。請求項3記
載の発明は、請求項1記載の発明において、ダイヤフラ
ム電極の導電性薄膜の外側表面を耐食性皮膜で覆ったこ
とを特徴とする。
【0014】
【作用】本発明においては、導電性薄膜の面積の大きな
ダイヤフラム電極により、真空度の高い領域が測定さ
れ、また、導電性薄膜の面積の小さなダイヤフラム電極
により、真空度の低い領域が測定される。
【0015】そして、導電性薄膜の面積が異なる上記構
造の複数組のダイヤフラム電極を、複数箇所に亘り各ダ
イヤフラム電極の間の空間が相互に連通するように基板
に配列したので、各ダイヤフラム電極の間の空間は、同
時に同じ真空圧力に保持される。
【0016】
【実施例】以下、図面により本発明の実施例について説
明する。図1,図2は本発明の実施例に係わる真空セン
サを示す。
【0017】図において、符号1はシリコン基板で、こ
のシリコン基板1の一端側には絶縁層2を介して3組の
ダイヤフラム電極3,4,5が複数箇所に亘り電気的に
絶縁して固定されている。各ダイヤフラム電極3,4,
5は、それぞれ一対の導電性薄膜3A,3A、4A,4
A、5A,5Aからなり、内部の空間を高真空に封止し
た状態で、それらの周縁がシリコン基板1に固定されて
いる。
【0018】上記3組のダイヤフラム電極3,4,5の
各導電性薄膜3A,4A,5Aは、面積が異なり、導電
性薄膜3Aの面積Sa>導電性薄膜4Aの面積Sb>導
電性薄膜4Cの面積Scとなっている。
【0019】そして、シリコン基板1の他端側に厚肉部
1Bが形成され、この厚肉部1Bの内部には、上記ダイ
ヤフラム電極5に隣接して一対の導電性薄膜6A,6A
からなる参照電極6が形成され、参照電極6は、内部の
空間6Bを高真空に封止した状態で、絶縁層2,2を介
してシリコン基板1と絶縁され、それらの周縁をシリコ
ン基板1に固定されている。
【0020】さらに、上記の厚肉部1Bの内部には、参
照電極6に隣接して絶対圧力の測定で基準圧力となる真
空室7が形成され、真空室7内にはゲッター材7Aが収
容されている。このゲッター材7Aにより、真空室7内
の基準圧力が高真空に保たれ、基準圧力の変動による当
該真空センサの出力の変動が防がれている。
【0021】ダイヤフラム電極3の空間3Bとダイヤフ
ラム電極4の空間4Bは第1連通路8を介して相互に連
通し、ダイヤフラム電極4の空間4Bとダイヤフラム電
極5の空間5Bは第2連通路9を介して相互に連通して
いる。ダイヤフラム電極5の空間5Bと参照電極6内の
空間6Bは第3連通路10を介して相互に連通し、参照
電極6内の空間6Bと真空室7は第4連通路11を介し
て相互に連通している。従って、ダイヤフラム電極3,
4,5の空間3B,4B,5Bと、参照電極6内の空間
6Bと、真空室7とは相互に連通している。
【0022】また、真空室7とシリコン基板1の他端側
の端面との間には、第5連通路12が形成され、第5連
通路12の途中は、シリコン基板1の他端下側部に形成
した封止口13内に嵌め込んだ封止材14により閉塞さ
れている。
【0023】シリコン基板1上には、端子部15,1
5,15,15,15が設けられ、これらの端子部1
5,15,15,15,15とダイヤフラム電極3,
4,5は、リード線16を介して接続されている。
【0024】しかして、本実施例においては、真空セン
サを組み立る際に、最後の工程で高真空中でシリコン基
板1を構成する上下2枚の平板部の間の隙間を排気し
て、封止材14により封止口13が密閉されるが、この
時、参照電極6と同様にしてシリコン基板1内に同時に
一体的に形成された真空室7内にゲッター材7Aが収納
され、シリコン基板1におけるダイヤフラム電極3,
4,5の空間3B,4B,5Bと参照電極6内の空間6
Bと真空室7とが高真空状態に維持されている。
【0025】かかる状態で、当該真空センサがガス中に
設置される。当該真空センサが置かれた周囲のガスの圧
力が低下すると、ガスの圧力の変化に対応して各ダイヤ
フラム電極3,4,5の導電性薄膜3A,3A、4A,
4A、5A,5A間の間隔が大きくなり、静電容量の値
が減少する。
【0026】ガスの圧力の変化に対応した各組のダイヤ
フラム電極3,4,5の変位量は、ダイヤフラム電極
3,4,5の導電性薄膜3A,4A,5Aの厚さが同じ
場合には、導電性薄膜3A,4A、5Aの面積に比例す
るので、面積の大きなダイヤフラム電極3では、静電容
量の値の変化は大きく、面積の小さなダイヤフラム電極
5では、静電容量の値の変化は小さくなる。ダイヤフラ
ム電極4では中間となる。
【0027】従って、面積の大きなダイヤフラム電極3
により、真空度の高い領域が測定され、また、面積の小
さなダイヤフラム電極5により真空度の低い領域が測定
される。ダイヤフラム電極4により真空度が上記領域の
中間の領域が測定される。
【0028】そして、導電性薄膜3A,4A,5Aの面
積が異なる上記構造の3組のダイヤフラム電極3,4,
5を、3箇所に亘り各組のダイヤフラム電極3,4,5
の間の空間3B,4B,5Bが相互に連通するようにシ
リコン基板1に配列したので、各組のダイヤフラム電極
3,4,5の間の空間3B,4B,5Bが同時に同じ真
空圧力に保持される。
【0029】また、参照電極6の外側部分は、シリコン
基板1の厚肉部1Bで覆われているため、参照電極6の
周囲のガスの圧力により変形することが無く、従って、
参照電極6における静電容量の値は圧力によって変化し
ない。参照電極6における静電容量の値は、温度によっ
てのみ変化するので(電極間距離は構成している材料の
熱膨張係数の差により変化するため)、この値(温度に
よる変化分)を基準として、他のダイヤフラム電極3,
4,5間の静電容量の値の変化(圧力の変化分+温度に
よる変化分)を測定し、温度による静電容量の値の変化
分をキャンセルすれば、他のダイヤフラム電極3,4,
5間の静電容量の値の変化(圧力のみの変化分)が測定
される。即ち、ダイヤフラム電極3,4,5の静電容量
のうち、温度変化による分をキャンセルして温度補償さ
れる。
【0030】以上の如き構成によれば、導電性薄膜3
A,4A,5Aが適当な面積の複数組のダイヤフラム電
極3,4,5を、複数箇所に亘って配列することによ
り、ガスの広範囲の絶対圧力を1つの真空センサにより
測定することができる。
【0031】しかも、各ダイヤフラム電極3,4,5の
間の空間3B,4B,5Bが相互に連通しているので、
それらの空間3B,4B,5Bを真空にするための装置
の構造を簡単にでき、従って、真空センサの大きさを数
ミリメートルとコンパクトに構成し、従来の真空センサ
に比して超小型を可能にしてデッドスペースを小さくで
きるので、真空装置全体の排気する時間を短くでき、圧
力変化に対するセンサの応答を速くすることができる。
【0032】このことにより、真空装置内部の多点測定
や圧力分布の測定が可能となり、より一層きめ細かいプ
ロセス制御や管理を可能にできる。また、真空センサの
センシング部分の周辺に半導体集積回路技術を利用して
信号処理回路を集積化することも容易である。
【0033】さらに、各ダイヤフラム電極3,4,5の
空間が相互に連通しているので、各空間3B,4B,5
Bを同時に高真空にし、各ダイヤフラム電極3,4,5
の空間をぞれぞれ独立に真空圧力にする必要を無くすこ
とができる。
【0034】なお、本実施例においては、ダイヤフラム
電極の組数は3個となっているが、組数を2個または4
個以上にすることもできる。また、3組のダイヤフラム
電極3,4,5のうち少なくとも1つに厚肉部を設ける
ことができる。例えば、図3に示すように、導電性薄膜
5Aの面積の最も小さいダイヤフラム電極5の導電性薄
膜5A,5Aに厚肉部21,21をそれぞれ設けること
ができる。これにより、圧力変化によるダイヤフラム電
極5の変位が抑制され、ダイヤフラム電極5の絶対圧力
の検出範囲を更に拡大できる。
【0035】さらに、図4に示すように、3組のダイヤ
フラム電極3,4,5の各導電性薄膜3A,3A、4
A,4A、5A,5Aの外側表面をそれぞれ耐食性皮膜
31で覆った構造にすることができる。これにより、耐
食性ガスの圧力測定をすることができる。なお、ここで
用いる耐食性皮膜31としては、例えば高分子材料,貴
金属等が耐食性ガスに対応して使用される。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
適当な面積の導電性薄膜からなる複数組のダイヤフラム
電極を、複数箇所に亘って配列することにより、ガスの
広範囲の絶対圧力を1つの真空センサにより測定するこ
とができる。
【0037】しかも、各組のダイヤフラム電極の間の空
間が相互に連通しているので、それらの空間を真空にす
るための装置の構造を簡単にでき、従って、真空センサ
の大きさを数ミリメートルとコンパクトに構成し、従来
の真空センサに比して超小型を可能にしてデッドスペー
スを小さくでき、排気速度,応答時間を速くすることが
できる。
【0038】また、各ダイヤフラム電極の空間が相互に
連通しているので、各空間を同時に高真空にし、各ダイ
ヤフラム電極の空間をぞれぞれ独立に真空圧力にする必
要を無くすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わる真空センサの縦断面図
である。
【図2】同真空センサの平面図である。
【図3】同真空センサの第1の変形例を示す縦断面図で
ある。
【図4】同真空センサの第2の変形例を示す縦断面図で
ある。
【図5】従来におけるピラニ真空計の検出部の構成図で
ある。
【図6】従来におけるダイヤフラム真空計の検出部の構
成図である。
【符号の説明】
1 シリコン基板 3 ダイヤフラム電極 3A 導電性薄膜 3B 空間 4 ダイヤフラム電極 4A 導電性薄膜 4B 空間 5 ダイヤフラム電極 5A 導電性薄膜 5B 空間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 諸貫 正樹 東京都千代田区九段北1丁目13番5号 株式会社リケン内 (72)発明者 逸見 浩二 東京都千代田区九段北1丁目13番5号 株式会社リケン内 審査官 福田 裕司 (56)参考文献 特開 昭61−40529(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01L 21/00 G01L 9/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部の空間を隔てて対向する一対の導電
    性薄膜からなるダイヤフラム電極をそれらの周縁を基板
    に固定して配置し、 導電性薄膜の面積がそれぞれ異なる上記構造の複数組の
    ダイヤフラム電極を、各ダイヤフラム電極の間の空間を
    相互に連通させて高真空に封止した状態で基板に電気的
    に絶縁させて連設したことを特徴とする真空センサ。
  2. 【請求項2】 複数組のダイヤフラム電極のうち少なく
    とも1つに厚肉部を設けたことを特徴とする請求項1記
    載の真空センサ。
  3. 【請求項3】 ダイヤフラム電極の導電性薄膜の外側表
    面を耐食性皮膜で覆ったことを特徴とする請求項1記載
    の真空センサ。
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