JP3171235U - 水災害時避難用シェルター - Google Patents

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Abstract

【課題】 地上との行き来がし易く、かつ水災害時、特に津波来襲時の押し波や引き波にも破壊されないようにした水災害時緊急避難用シェルターを提供する。【解決手段】 RC構造で地下に建築された床面及び壁面を有する地下シェルター室と、前記地下シェルター室の床面から地上に上がるための階段と、前記階段の上部を囲うようにRC構造で地上に建築された壁面と天蓋を有する階段室と、を含み、前記階段室が、外部への出入り口を有し、かつ前記階段室の壁面の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁とされてなるようにした。【選択図】 図1

Description

本考案は、津波や洪水などの水災害時に緊急避難するための地下シェルターに関する。
津波や洪水などの対策として、地上に建設されるシェルターとして、例えば、家屋付設式津波避難用シェルター(特許文献1)などがあり、地下に建設されるシェルターとして、緊急避難用シェルター(特許文献2)などが提案されている。
しかしながら、シェルターを地上に建設した場合、強い水の流れで流されてしまったり、破壊されてしまったりするおそれがある。
また、シェルターを地下に建設した場合、地下へ降りる手段が必要となるが、例えば特許文献2では、地下シェルター内に降りるための梯子が設けられている。しかしながら、このような梯子を下りたり登ったりするのは大変である。特に、地下シェルターの場合には、食料や水などを備蓄する必要があり、食料や水などを持って何度も地下と地上を行き来するのは、骨が折れる作業である。
特開2007−277998 特開2003−20663
本考案は、上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもので、地上との行き来がし易く、かつ水災害時、特に津波来襲時の押し波や引き波にも破壊されないようにした水災害時緊急避難用シェルターを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本考案の建物の水災害時緊急避難用シェルターは、RC構造(鉄筋コンクリート構造)で地下に建築された床面及び壁面を有する地下シェルター室と、前記地下シェルター室の床面から地上に上がるための階段と、前記階段の上部を囲うようにRC構造で地上に建築された壁面と天蓋を有する階段室と、を含み、前記階段室が、外部への出入り口を有し、かつ前記階段室の壁面の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁とされてなることを特徴とする。
また、前記波切り壁が、前記階段室の一端側と他端側に設けられることにより、押し波と引き波の両方の波を切れるようにしてなるように構成するのが好ましい。
前記階段室の天蓋が、傾斜して設けられるのが好ましい。特に、海辺方向から陸地方向に向かって傾斜が低くなるように設けることで、津波の際の引き波をさばくことができる。
前記階段室が、家屋の基礎と一体的に形成されてなるのが好適である。このように構成することで、津波の際にも基礎と一体的に残るので、再建がしやすいという利点がある。
さらに、前記地下シェルター室の内部空間を含めた前記地下シェルター室自体が、水の比重よりも重くなるように作製することにより、水に浮かないようにするのが好ましい。津波の際に、前記地下シェルター室自体が水に浮いてしまうのを防止するためである。
さらにまた、前記地下シェルター室の上部の地上にRC構造で建屋が建築され、前記建屋の屋根部分に前記階段室が設けられ、前記建屋の壁面の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁とされてようにしてもよい。
前記波切り壁が、前記建屋の一端側と他端側に設けられることにより、押し波と引き波の両方の波を切れるようにしてなるのがさらに好適である。
本考案によれば、地上との行き来がし易く、かつ水災害時、特に津波来襲時の押し波や引き波にも破壊されないようにした水災害時緊急避難用シェルターを提供することができるという著大な効果を奏する。
水災害時緊急避難用シェルターの一つの実施の形態を示す概略図である。 家屋の地下に地下シェルター室を設けた実施の形態を示す概略図である。 水災害時緊急避難用シェルターの別の実施の形態を示す概略図である。 水災害時緊急避難用シェルターの別の実施の形態を示す平面概略説明図である。 水災害時緊急避難用シェルターの別の実施の形態を示す斜視概略説明図である。 建屋を備えた家屋の地下に地下シェルター室を設けた実施の形態を示す概略図である。
以下に本考案の実施の形態を添付図面に基づいて説明するが、図示例は例示的に示されたもので、本考案の技術的思想から逸脱しない限り種々の変形が可能なことは言うまでもない。
本考案の水災害時緊急避難用シェルターの一つの実施の形態を図1及び図2に示す。
図において、符号10Aは、水災害時緊急避難用シェルターの一つの実施の形態を示す。水災害時緊急避難用シェルター10Aは、RC構造で地下に建築された床面12及び壁面14を有する地下シェルター室16と、前記地下シェルター室16の床面12から地上に上がるための階段18と、前記階段18の上部を囲うようにRC構造で地上に建築された壁面20と天蓋22を有する階段室24と、を含み、前記階段室24が、外部への出入り口26を有し、かつ前記階段室24の壁面20の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁28とされている。
図において、符号15は、階段の入り口にある扉である。
図示例では、階段室24の天蓋22が、傾斜して設けられており、海辺方向から陸地方向に向かって傾斜が低くなるように設けられているので、津波の際の引き波をさばくことができるように構成されている。
また、階段室24が、家屋の基礎30と一体的に形成されており、津波の際にも基礎と一体的に残るので、家屋の再建がしやすくされている。
さらに、地下シェルター室16の内部空間を含めた地下シェルター室自体が、水の比重よりも重くなるように作製されているため、津波などによる浸水の際も、水に浮かない構造となっている。
このように構成された水災害時緊急避難用シェルター10Aは、図2に示すように、津波32が来た場合であっても、地上にある家屋33は流されるが、RC構造の階段室24を残して地下にある水災害時緊急避難用シェルター10Aは残るので、かかる水災害時緊急避難用シェルター10Aに避難することで、被害を逃れることが可能となる。
そのため、水災害時緊急避難用シェルター10Aは、シェルター内で3〜4日の避難ができる備蓄食糧や設備が備えられている。また、図示は省略するが、水災害時緊急避難用シェルター10Aは、シェルター内に換気装置の他、地上の様子を伺い見ることの出来る潜望鏡などの設備も備わっている。
次に、水災害時緊急避難用シェルターの別の実施の形態を図3〜図6に示す。図において、符号10Bは、水災害時緊急避難用シェルターの別の実施の形態を示す。水災害時緊急避難用シェルター10Bは、水災害時緊急避難用シェルター10Aと同様に、RC構造で地下に建築された床面12及び壁面14を有する地下シェルター室16と、前記地下シェルター室16の床面12から地上に上がるための階段18と、前記階段18の上部を囲うようにRC構造で地上に建築された壁面34と天蓋36を有する階段室38と、を含み、前記階段室38が、外部への出入り口40を有し、かつ前記階段室38の壁面34の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁42とされている。図において、符号15は、階段の入り口にある扉である。
図示例では、階段室38の天蓋36が、傾斜して設けられており、海辺方向から陸地方向に向かって傾斜が低くなるように設けられているので、津波の際の引き波をさばくことができるように構成されている(図4参照)。
また、前記波切り壁は、前記階段室38の一端側の波切り壁42と他端側の波切り壁44が設けられることにより、押し波と引き波の両方の波を切れるようにされている。
さらに、前記地下シェルター室16の上部の地上にRC構造で建屋46が建築され、前記建屋46の屋根48の部分に前記階段室38が設けられ、前記建屋46の壁面50の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁52とされてなる。
前記波切り壁は、前記建屋46の一端側の波切り壁52と他端側の波切り壁54が設けられることにより、押し波と引き波の両方の波を切れるようにされている。
さらに、地下シェルター室16の内部空間を含めた地下シェルター室自体が、水の比重よりも重くなるように作製されているため、津波などによる浸水の際も、水に浮かない構造となっている。
また、前記建屋46が浸水することで屋根48に水60の重力がかかり、浮力を抑制する(図5)。なお、符号58は、屋根48の天窓である。
このように構成された水災害時緊急避難用シェルター10Bは、図5に示すように、建屋46の上に家屋56を建設して住むことができる。そして、津波32が来た場合であっても、地上にある家屋56は流されるが、RC構造の階段室38とRC構造の建屋46を残して地下にある水災害時緊急避難用シェルター10Bは残るので、かかる水災害時緊急避難用シェルター10Bに避難することで、被害を逃れることが可能となる。
そのため、水災害時緊急避難用シェルター10Bは、シェルター内で3〜4日の避難ができる備蓄食糧や設備が備えられている。また、図示は省略するが、水災害時緊急避難用シェルター10Bは、シェルター内に換気装置の他、地上の様子を伺い見ることの出来る潜望鏡などの設備も備わっている。
本考案の水災害時緊急避難用シェルターは、津波や洪水などの水災害時に緊急避難するための地下シェルターとして、家屋の地下や敷地内などのいずれの場所にも適用することができる。
10A,10B:本考案に係る水災害時緊急避難用シェルター、12:床面、14:壁面、15:扉、16:地下シェルター室、18:階段、20,34:壁面、22,36:天蓋、24,38:階段室、26,40:出入り口、28:波切り壁、30:基礎、32:津波、33:家屋、42,44,52,54:波切り壁、46:建屋、48:屋根、50:建て屋の壁面、56:家屋、58:天窓、60:水。

Claims (7)

  1. RC構造で地下に建築された床面及び壁面を有する地下シェルター室と、前記地下シェルター室の床面から地上に上がるための階段と、前記階段の上部を囲うようにRC構造で地上に建築された壁面と天蓋を有する階段室と、を含み、前記階段室が、外部への出入り口を有し、かつ前記階段室の壁面の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁とされてなることを特徴とする水災害時緊急避難用シェルター。
  2. 前記波切り壁が、前記階段室の一端側と他端側に設けられることにより、押し波と引き波の両方の波を切れるようにしてなることを特徴とする請求項1記載の水災害時緊急避難用シェルター。
  3. 前記階段室の天蓋が、傾斜して設けられることを特徴とする請求項1又は2記載の水災害時緊急避難用シェルター。
  4. 前記階段室が、家屋の基礎と一体的に形成されてなることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項記載の水災害時緊急避難用シェルター。
  5. 前記地下シェルター室の内部空間を含めた前記地下シェルター室自体が、水の比重よりも重くなるように作製することにより、水に浮かないようにしたことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項記載の水災害時緊急避難用シェルター。
  6. 前記地下シェルター室の上部の地上にRC構造で建屋が建築され、前記建屋の屋根部分に前記階段室が設けられ、前記建屋の壁面の一部が、中央部が突出した平面視V字状の波切り壁とされてなることを特徴とする請求項1〜5いずれか1項記載の水災害時緊急避難用シェルター。
  7. 前記波切り壁が、前記建屋の一端側と他端側に設けられることにより、押し波と引き波の両方の波を切れるようにしてなることを特徴とする請求項6記載の水災害時緊急避難用シェルター。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013040522A (ja) * 2011-08-19 2013-02-28 Yasuyuki Omata 避難用地下施設
JP5209140B1 (ja) * 2012-05-01 2013-06-12 日本セイリングハーバー株式会社 水害避難室
WO2013190755A1 (ja) * 2012-06-18 2013-12-27 オオノ開發株式会社 避難施設兼用型建物
WO2020203512A1 (ja) * 2019-04-05 2020-10-08 株式会社シェルタージャパン 耐火シェルター

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