JP2015025253A - 津波避難ステージ - Google Patents

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松山 哲也
Tetsuya Matsuyama
哲也 松山
誠一 下村
Seiichi Shimomura
誠一 下村
雄大 右近
Takehiro Ukon
雄大 右近
剛史 亀山
Takeshi Kameyama
剛史 亀山
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Abstract

【課題】維持管理の負担を軽減でき、平常時でも利用できる津波避難ステージを提供する。
【解決手段】内部空間を有する台状でありコンクリート製のステージ本体10と、ステージ本体10の上面に構成された避難場所20と、避難場所20に昇降するための昇降手段30とを備える。ステージ本体10は、ボックスカルバート11で構成されている。ステージ本体10がコンクリート製であるので、耐力に優れ、津波による衝撃に耐えることができ、維持管理の負担を軽減できる。ステージ本体10の内部空間は種々の用途に利用できるので、平常時でも利用できる。ボックスカルバート11を増設・撤去することで避難場所20を拡張・縮小できるので、周辺地域の避難人口の増減に合わせて津波避難ステージAのサイズを変更できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、津波避難ステージに関する。さらに詳しくは、津波が発生した際に人々が避難するための津波避難ステージに関する。
津波避難用の設備として、鉄骨造りの柱の上部に避難台を設けた津波避難タワーが知られている(例えば、特許文献1)。このような津波避難タワーは、津波により流されてきた大型の浮遊物が衝突すると、柱が曲がって不安定となる恐れがある。また、津波避難タワーは沿岸部に設置されることが多いことから、鉄骨の表面を亜鉛メッキ等で保護したとしても潮風の影響で錆びやすい。そのため、定期的な維持管理が不可欠であり、維持管理費用が多大である。
津波避難タワーの多くは安全上の問題から平常時は扉を封鎖して自由な出入りを制限している。津波避難タワーを利用するような大型の津波の発生頻度は、数十年、数百年に一度であるにもかかわらず、平常時は利用できず施設が無駄になる。
実用新案登録第3178246号公報
本発明は上記事情に鑑み、維持管理の負担を軽減でき、平常時でも利用できる津波避難ステージを提供することを目的とする。
第1発明の津波避難ステージは、内部空間を有する台状でありコンクリート製のステージ本体と、前記ステージ本体の上面に構成された避難場所と、前記避難場所に昇降するための昇降手段と、を備えることを特徴とする。
第2発明の津波避難ステージは、第1発明において、前記ステージ本体は、ボックスカルバートまたは門型カルバートで構成されていることを特徴とする。
第3発明の津波避難ステージは、第1または第2発明において、前記ステージ本体は道路を跨いで設けられており、前記昇降手段は前記道路を挟んで少なくとも2つ設けられていることを特徴とする。
第4発明の津波避難ステージは、第1または第2発明において、前記ステージ本体の内部空間が、駐車場、駐輪場、スポーツ施設、イベント会場、休憩所、風雨の避難場所の内の一または複数として構成されていることを特徴とする。
第5発明の津波避難ステージは、第1、第2、第3または第4発明において、前記避難場所に、照明設備および/または防災設備が設けられていることを特徴とする。
第6発明の津波避難ステージは、第1、第2、第3、第4または第5発明において、前記ステージ本体の側壁に、水が浸入できる開口が設けられていることを特徴とする。
第7発明の津波避難ステージは、第1、第2、第3、第4または第5発明において、前記ステージ本体の側壁の外面は、勾配を有していることを特徴とする。
第1発明によれば、ステージ本体がコンクリート製であるので、耐力に優れ、津波による衝撃に耐えることができる。また、長期の耐久性に優れ、維持管理の負担を軽減できる。さらに、ステージ本体の内部空間は種々の用途に利用できるので、平常時でも津波避難ステージを利用できる。
第2発明によれば、ステージ本体がボックスカルバートまたは門型カルバートで構成されているので、施工性に優れ、工期を短縮できる。また、ボックスカルバートまたは門型カルバートを増設・撤去することで避難場所を拡張・縮小できるので、周辺地域の避難人口の増減に合わせて津波避難ステージのサイズを変更できる。
第3発明によれば、ステージ本体が道路を跨いで設置されているので、平常時は津波避難ステージを歩道橋として利用できる。
第4発明によれば、ステージ本体の内部空間を種々の用途に合わせて構成することで、平常時の利用価値を高めることができる。
第5発明によれば、照明設備および/または防災設備が設けられているので、避難場所に避難した人々がある程度の時間待機することができる。
第6発明によれば、ステージ本体の側壁に開口が設けられているので、津波による衝撃を逃がすことができ、津波に対する耐久性を高めることができる。
第7発明によれば、ステージ本体の側壁の外面が勾配を有しているので、津波の水勢を上方向に逃がして津波による衝撃を低減でき、津波に対する耐久性を高めることができる。
本発明の第1実施形態に係る津波避難ステージの正面図である。 同津波避難ステージの平面図である。 同津波避難ステージの側面図である。 本発明の第2実施形態に係る津波避難ステージの正面図である。 本発明の第3実施形態に係る津波避難ステージの側面図である。 本発明の第4実施形態に係る津波避難ステージの正面図である。 本発明のその他の実施形態に係る津波避難ステージの(A)平面図、(B)正面図である。
つぎに、本発明の実施形態を図面に基づき説明する。
(第1実施形態)
まず、本発明の第1実施形態に係る津波避難ステージAを説明する。図1、図2および図3において、符号10は津波避難ステージAのステージ本体であり、複数のボックスカルバート11を連接して、断面矩形のトンネル状に構成されている。ボックスカルバート11は、地面Gを若干掘り下げて打設された基礎コンクリート12に載置されている。このようにボックスカルバート11は地面Gに載置されており、その大部分が地上に現れている。
ボックスカルバート11は、上面と底面と一対の側壁とからなる箱形のプレキャストコンクリート製品である。ボックスカルバート11の開口端面は互いに接続可能となっている。連接させるボックスカルバート11の数によりステージ本体10の軸方向の寸法を定めることができる。使用されるボックスカルバート11の寸法は、津波避難ステージAのサイズに合わせて任意のものを採用することができる。大型の津波避難ステージAを構成するために分割式のボックスカルバート11を用いてもよい。ボックスカルバート11を連接させる数も津波避難ステージAのサイズに合わせて任意の数とすることができる。もちろん、1つのボックスカルバート11によりステージ本体10を構成してもよい。さらに、ボックスカルバート11に代えて、底面のない門型カルバートを用いてステージ本体10を構成してもよい。
ステージ本体10の上面は、津波が発生した際に人々が避難するための避難場所20として構成されている。避難場所20は、津波が発生したときの予想水位WLよりも高い位置に設けられている。換言すれば、ステージ本体10の高さ寸法は、避難場所20が予想水位WLよりも高くなるよう設計されている。
ステージ本体10の両方の側壁の外側には、それぞれ階段30、30が設けられている。階段30により地面Gと避難場所20とが接続され、人々が避難場所20に昇降することができる。階段30には、昇降の補助や転落の防止のために手摺31が設けられている。なお、階段30が、特許請求の範囲に記載の「昇降手段」に相当する。昇降手段としては、階段30の他、スロープ、エスカレータ、エレベータ等を採用できる。ただし、動力を使わず災害時でも確実に昇降可能な階段やスロープを設けることが好ましい。
ステージ本体10は道路Rを跨いで設けられている。すなわち、ステージ本体10のトンネル状の内部空間には道路Rが敷設されている。また、2つの階段30、30は、それぞれ道路Rを挟んで設けられており、その下端は道路Rの両脇の歩道等に接続している。そのため、一方の階段30を昇って避難場所20を横断し、他方の階段30を降りることで、道路Rを横断できる。すなわち、平常時は津波避難ステージAを歩道橋として利用できる。なお、階段30等の昇降手段は道路Rを挟んで少なくとも2つ設けられていればよく、3つ以上設けられてもよい。
避難場所20には、階段30との接続部分を除き、その周囲を囲うように手摺21が設けられており、避難場所20から人が転落することを防止している。また、避難場所20には照明設備22が設けられている。照明設備22としては、災害時でも利用できるようにソーラーバッテリーおよび蓄電池を備えたものが好ましい。
さらに、避難場所20には、収納ベンチ23、トイレベンチ24、かまどベンチ25等の防災設備が設けられている。収納ベンチ23は内部に収納部を有するベンチである。収納ベンチ23には、水、防寒具、ラジオ、トランシーバー、非常電源、テント等の災害時に必要な防災用品を収納しておくことが好ましい。トイレベンチ24は内部に便座やシュート等が格納されたベンチであり、平常時はベンチとして使用でき、災害時はトイレとして使用できる。かまどベンチ25は内部に五徳等が格納されたベンチであり、平常時はベンチとして使用でき、災害時はかまどとして使用できる。このように、防災設備としては、平常時でもベンチ等として利用できるものが好ましい。
避難場所20に照明設備22や防災設備23、24、25が設けられているので、避難場所20に避難した人々は、津波が引くまで、あるいは救助が来るまで、ある程度の時間待機することができる。
以上のように、津波避難ステージAは、ステージ本体10がコンクリート製の壁構造であり、ステージ本体10の全体で強度を保つため、鉄骨造りの柱構造よりも耐力に優れ、津波による衝撃に耐えることができる。また、津波避難ステージAは、ステージ本体10がコンクリート製であるので、長期の耐久性に優れ、維持管理がほとんど必要なく、維持管理の手間や費用等の負担を軽減できる。
また、ステージ本体10がプレキャストコンクリート製品であるボックスカルバート11で構成されているので、施工性に優れ、工期を短縮できる。
大型の津波の発生頻度は、数十年、数百年に一度であり、津波避難ステージAは長期的に利用できる必要があるので、周辺地域の避難人口の増減に合わせて津波避難ステージAのサイズを見直す必要がある。津波避難ステージAは、施工後であっても、ボックスカルバート11を増設することで避難場所20を拡張できる。一部のボックスカルバート11を撤去することで避難場所20を縮小することもできる。このように、避難場所20を拡張・縮小できることから、周辺地域の避難人口の増減に合わせて津波避難ステージAのサイズを変更できる。
本実施形態の津波避難ステージAは、ステージ本体10が道路Rを跨いで設置されているので、平常時は津波避難ステージAを歩道橋として利用でき、施設が無駄とならない。
津波避難ステージAを歩道橋以外の他の用途に利用できるように構成してもよい。例えば、ステージ本体10の内部空間を道路Rに代えて、駐車場、駐輪場、スポーツ施設、イベント会場、休憩所として構成してもよい。スポーツ施設とする場合には、ステージ本体10の内壁に、バスケットボール用ゴールや、クライミングウォール等のスポーツ設備を設けてもよい。また、ステージ本体10の内部空間は上面と側面が囲まれているので、豪雨や風、竜巻を防ぐことができ、雨風の避難場所として利用できる。ステージ本体10の内部空間は、単一の用途に限られず、場面によって種々の用途に利用できる多目的空間として構成してもよい。このように、ステージ本体10の内部空間は種々の用途に利用できるので、平常時でも津波避難ステージAを利用でき、施設が無駄とならない。
(第2実施形態)
図4に示すように、本発明の第2実施形態に係る津波避難ステージBは、ステージ本体10を構成するボックスカルバート11が、軸方向のみならず、幅方向にも連接された構成である。その余の構成は第1実施形態に係る津波避難ステージAと同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
このように、ボックスカルバート11を幅方向に連接することで、避難場所20を幅広にできる。しかも、ステージ本体10の内部空間の中央に支持壁を有する構成となるので、ステージ本体10の耐力を向上させることができ、津波による衝撃に耐えることができる。
(第3実施形態)
図5に示すように、本発明の第3実施形態に係る津波避難ステージCは、ステージ本体10の側壁に複数の開口13が設けられた構成である。例えば、ボックスカルバート11の側壁の連接面に凹部を形成し、このボックスカルバート11を連接して凹部を合わせることで開口13が形成されている。開口13はステージ本体10の内部と外部とを連通し水が浸入できれば、その形状や寸法は特に限定されない。その余の構成は第1実施形態に係る津波避難ステージAと同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
このように、ステージ本体10の側壁に開口13が設けられているので、津波が押し寄せても水が開口13からステージ本体10の内部に浸入でき、津波による衝撃を逃がすことができる。すなわち、津波の受圧面積を減らすことができ、津波避難ステージCの津波に対する耐久性を高めることができる。
(第4実施形態)
図6に示すように、本発明の第4実施形態に係る津波避難ステージDは、ボックスカルバート11の両側の側壁の外側に波力軽減ブロック14、14が設けられている。波力軽減ブロック14は、ステージ本体10の幅方向に勾配を有するブロックである。その勾配は、図6に示す例のように、高くなるにつれて徐々に急勾配となるように構成してもよいし、全体に渡って単一勾配としてもよい。波力軽減ブロック14により、ステージ本体10の側壁の外面がステージ本体10の幅方向に勾配を有するよう構成されている。その余の構成は第1実施形態に係る津波避難ステージAと同様であるので、同一部材に同一符号を付して説明を省略する。
ステージ本体10の側壁の外面が勾配を有しているので、津波が押し寄せても津波の水勢を上方向に逃がして津波による衝撃を低減できる。これにより、津波避難ステージCの津波に対する耐久性を高めることができる。
なお、波力軽減ブロック14を緑化ブロックで構成することで、ステージ本体10の側壁を緑化してもよい。また、波力軽減ブロック14を設ける構成に代えて、ボックスカルバート11の側壁自体を、勾配を有する構成としてもよい。
(その他の実施形態)
階段30等の昇降手段は、第1実施形態の津波避難ステージAのように、ステージ本体10の外側に設けてもよいし(図1参照)、第4実施形態の津波避難ステージDのように、ステージ本体10の内側に設けてもよい(図6参照)。階段30をステージ本体10の内側に設ける場合には、ステージ本体10の上面の一部に開口を形成し、その開口に階段30の上端が接続される。
また、図7に示すように、ステージ本体10の側方に昇降手段としてのスロープ40を設けてもよい。スロープ40は、例えばステージ本体10の側壁に一対の擁壁41、41を設け、その間に盛土をすることで形成される。擁壁41の上縁には転落防止用の柵を設けてもよい。このように、盛土によりスロープ40を設ける場合においても、ステージ本体10の開口部分は地表に現れるようにし、ステージ本体10の内部空間にアクセス可能として、平常時でも利用できるように構成する。
図7に示す例では、ステージ本体10の一方の側壁に階段30が設けられ、他方の側壁にスロープ40が設けられた構成であるが、ステージ本体10の両方の側壁にスロープ40を設ける構成としてもよい。
また、ステージ本体10の上面に天窓を設けてもよい。この場合、避難場所20から天窓を通じて落下しないように、天窓には強化ガラスを嵌め込むか、手摺で囲うことが好ましい。
また、昇降手段30や、ステージ本体10の内部空間に門扉を設けてもよい。門扉を設置する場合には、災害時の利用の妨げにならないものとすることが好ましい。
さらに、ステージ本体10は、ボックスカルバート11や門型カルバートで構成する以外にも、現場打ちで構成してもよい。ステージ本体10は、内部空間を有する台状でありコンクリート製であればよい。
A〜D 津波避難ステージ
10 ステージ本体
11 ボックスカルバート
12 基礎コンクリート
13 開口
14 波力軽減ブロック
20 避難場所
21 手摺
22 照明設備
23 収納ベンチ
24 トイレベンチ
25 かまどベンチ
30 階段
31 手摺
40 スロープ
41 擁壁

Claims (7)

  1. 内部空間を有する台状でありコンクリート製のステージ本体と、
    前記ステージ本体の上面に構成された避難場所と、
    前記避難場所に昇降するための昇降手段と、を備える
    ことを特徴とする津波避難ステージ。
  2. 前記ステージ本体は、ボックスカルバートまたは門型カルバートで構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の津波避難ステージ。
  3. 前記ステージ本体は道路を跨いで設けられており、
    前記昇降手段は前記道路を挟んで少なくとも2つ設けられている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の津波避難ステージ。
  4. 前記ステージ本体の内部空間が、駐車場、駐輪場、スポーツ施設、イベント会場、休憩所、風雨の避難場所の内の一または複数として構成されている
    ことを特徴とする請求項1または2記載の津波避難ステージ。
  5. 前記避難場所に、照明設備および/または防災設備が設けられている
    ことを特徴とする請求項1、2、3または4記載の津波避難ステージ。
  6. 前記ステージ本体の側壁に、水が浸入できる開口が設けられている
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の津波避難ステージ。
  7. 前記ステージ本体の側壁の外面は、勾配を有している
    ことを特徴とする請求項1、2、3、4または5記載の津波避難ステージ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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