JP3171169B2 - シーソーキーによる携帯電話機の文字入力方法及び装置 - Google Patents

シーソーキーによる携帯電話機の文字入力方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字入力装置に関
し、特に携帯電話機等の端末装置に適用して好適な装置
及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、携帯電話機では、文字を入力
する場合、テンキーを使って行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の文字入力方式では、携帯電話機の小型化がさらに進
んでテンキーを収容できないほど小型になったり、ある
いはテンキーの部分を他の用途に使うなどテンキーがな
くなってしまったときに、文字の入力をどのようにして
行うかが問題となる。
【0004】すなわち、携帯電話機においては、小型で
簡単な文字入力方法が要請される。
【0005】したがって、本発明は、上記技術的課題の
認識に基づきなされたものであって、その目的は、装置
の小型化及び操作の簡易化を図る文字入力装置を備えた
携帯電話機等の端末装置及び文字入力方法を提供するこ
とにある。
【0006】なお、テンキー等のボタン式のキーを入力
手段として用いる端末が大型化するという問題に対処
し、テンキーの代替入力手段を備え端末装置の小型化を
図るものとして、例えば特開平9−234620号公報
には、互いに独立な2つの操作方向にそれぞれ往復操作
し得る特定操作部を有し、特定操作部の物理的な位相方
向を検出する入力手段と、文字入力モード時、入力手段
の検出結果に基づいて表示手段に表示される文字及び又
は記号を切り替える又は入力を確定する制御手段を備え
た端末装置が提案されている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、それぞれ独立して押下可能であり、且つ、それぞ
中心方向にシフト操作可能とされる第1及び第2のボ
タンを端末装置に設け、利用者は、前記第1及び/又は
第2のボタン操作することにより、前記端末装置の表示
手段に表示される文字を順方向又は逆方向に順にスクロ
ールして文字の検索を行うとともに、前記第1又は第2
のボタンの操作により所望の文字を選択して、文字の決
定を行うことで文字入力を行い、前記第1及び第2のボ
タンの操作で縦及び横スクロールの順逆方向を切り替え
ようにしたものである。
【0008】本発明は、表示手段と、入力文字列を記憶
する第1の記憶部と、それぞれ独立して押下可能であ
り、且つ、それぞれ中心方向にシフト操作可能とされる
第1及び/又は第2のボタンを含む入力手段と、前記第
1及び/又は第2のボタンの押下により起動される、前
記表示手段に表示する文字のスクロールを縦方向又は横
方向に、順方向又は逆方向に文字送りを制御する手段を
備え、前記第1及び/又は第2のボタンの操作により、
前記表示手段に表示される文字を順方向又は逆方向に順
にスクロールして文字の検索を行うとともに、第1又は
第2のボタンの操作により所望の文字を選択して文字の
決定を行うことで、文字入力を行い、前記入力された文
字が前記第1の記憶部に記憶され、前記第1及び第2の
ボタンの操作で縦及び横スクロールの順逆方向の切り替
えが行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について説明
する。本発明は、その好ましい一実施の形態において、
入力手段はシーソーキーよりなり、それぞれ独立して押
下可能であり、且つ、それぞれ中心方向にそってシフト
可能とされる第1及び/又は第2のボタンを操作するこ
とにより、利用者は、表示手段に表示される文字を、順
方向、又は逆方向に順にスクロールして文字の検索を行
うとともに、第1又は第2のボタンの操作により所望の
文字を選択して、文字の決定を行うことで文字入力を行
う。本発明の実施の形態においては、第1及び第2のボ
タンの同時押下を検出した際、縦及び横スクロールを切
り替える。
【0010】また、第1、又は第2のボタンの押下によ
り、表示手段に表示される文字を順方向又は逆方向にス
クロールし、第1及び第2のボタンのシフト操作によ
り、選択した文字の入力を決定するように構成してもよ
い。
【0011】さらに、第1、又は第2のボタンのシフト
して押下した際に、前記表示手段の画面に表示されるカ
ーソルを移動するように構成してもよい。
【0012】また、文字を決定した際に、決定された文
字が、入力文字列を記憶する第1記憶部のどの位置にあ
るかという位置情報を付加して第2の記憶部に記憶する
ように構成される。
【0013】そして、文字修正の際、第1、第2のボタ
ン操作により表示手段の画面上に表示されるカーソルを
修正文字に位置合わせし、修正文字に付加されている情
報を参照して、入力文字列を記憶する第1の記憶部に記
憶されている文字列の中から修正文字の位置を割り出
し、前記修正文字の位置から文字の検索を行う。
【0014】さらに、本発明の一実施の形態において
は、途中まで入力された文字又は文字列に付加される情
報と、前記第2の記憶部に登録されている情報とから、
前記途中まで入力された文字又は文字列と同じ組合せの
情報が存在する場合、該当する文字列を、前記入力文字
列を記憶する第1の記憶部から取り出して完成された文
字列とする。
【0015】本発明の端末装置は、その好ましい一実施
の形態において、表示手段と、入力文字列を記憶する第
1の記憶部と、それぞれ独立して押下可能であり、且
つ、それぞれ中心方向にそってシフト可能とされる第1
及び/又は第2のボタンを含む入力手段と、前記第1及
び/又は第2のボタンの押下により起動される、前記表
示手段に表示する文字のスクロールを縦方向又は横方向
に、順方向又は逆方向に文字送りを制御する手段を備
え、前記第1及び/又は第2のボタンの操作により、前
記表示手段に表示される文字を順方向又は逆方向に順に
スクロールして文字の検索を行うとともに、第1又は第
2のボタンの操作により所望の文字を選択して文字の決
定を行うことで、文字入力を行い、前記入力された文字
が前記第1の記憶部に記憶されるように構成される。
【0016】図1に、本発明の実施例の形態で用いられ
るシーソーキーの一例を平面図にて示す。ボタンaが順
送り、ボタンbが逆送りという具合に設定されている。
図3に示すように、シーソーキーのボタンaが押下され
順送りのときは、「あ行」から始まり、「あ行」、「か
行」、「さ行」、…という順に続き、ボタンbを押下し
て逆送りのときは、反対に、…「さ行」、「か行」、
「あ行」…という順に表示が続く。
【0017】逆送りのとき、例えば「お」という文字が
表示されていたとすると、「お」、「え」、「う」、
「い」、「あ」…というように文字が送られる。
【0018】また、「あ行」、「か行」、「さ行」…と
続くだけでは、文字入力速度が遅くなると考えられるた
め、例えば、文字入力しているときに、現在「い」とい
う文字が画面に表示されているとしたとき、この時に順
送りボタンと逆送りボタンを同時に押下することによっ
て、通常は、「あ行」、「か行」、「さ行」、…と続く
が、「い段」を表示させる。すなわち、文字入力は、
「い」、「き」、「し」、「ち」、…と続く。すなわ
ち、順送りボタンと逆送りボタンを両方押下することに
よって、文字入力の切り替えができる。
【0019】この切り替えによって、入力文字記憶部に
おいて、現在が順方向の縦スクロールであったとする
と、順送りボタンと逆送りボタンを両方押すという操作
によって、スクロール方式は、順方向の横スクロール方
式に切り替わる。
【0020】また、既に入力している文字列の修正にも
対応できる。文字列の修正は、例えば、修正文字が
「お」のとき、順送り修正は、「か」、「き」、
「く」、…と続き、逆送り修正は、「え」、「う」、
「い」、…と続く。もちろん、この時も前述の文字入力
切り替えはできる。
【0021】修正のときには、修正文字が何であるかを
認識する必要があるが、この認識方法としては、文字を
決定するときに、ある種の暗号を付け加えておくことに
より、その文字の辞書内での位置が分かるようにしてお
く。
【0022】携帯電話の文字入力は、図3に示すような
縦方向スクロールで文字入力をする方式であるが、それ
に加えて、ボタンによる切り替えにより、図3に示すよ
うな横方向スクロールでも文字入力ができる。
【0023】
【実施例】本発明の実施例について説明する。以下で
は、本発明を携帯電話機に適用した一実施例について説
明する。
【0024】図1は、本発明の一実施例において用いら
れるシーソーキーの構成を示す平面図である。図1に示
すように、中心線に対向してボタンaとボタンbとを備
え、これを用いて文字の入力を行われる。なお、ボタン
aとボタンbは、図1の矢印方向にシフト操作可能とさ
れる。
【0025】図2は、本発明の一実施例のシステム構成
を示す図である。シーソーキーよりなる入力装置1と、
プログラム制御で動作するデータ処理装置2と、検索す
る文字列を記憶しておく記憶装置3と、LCD(液晶デ
ィスプレイ)等の出力装置4と、を備え、入力装置1か
ら入力された信号をデータ処理装置2は受け取り記憶装
置3の入力された文字を出力装置4に出力する。記憶装
置3は、入力装置1によって入力される文字が、順番に
記憶される入力文字列記憶部31を備えている。
【0026】データ処理部2は、文字縦スクロール順方
向文字検索手段21、横スクロール順方向文字検索手段
22、縦スクロール逆方向文字検索手段23、横スクロ
ール逆方向文字検索手段23を備えている。
【0027】入力装置1をなすシーソーキーのボタンa
の部分を押すと、文字検索を順送りにし、ボタンbの部
分を押すと、文字検索を逆送りにする。またボタンaと
ボタンbを同時に押すと、文字の入力の際、文字検索の
スクロール方向が縦横切り替わる。
【0028】そして、文字の決定と、文字の修正時に
は、ボタンaを中心線までシフトするか、ボタンbを中
心線までシフトする。
【0029】縦スクロール順方向検索手段21は、文字
の検索を、「あいうえお」順に順方向に検索し、横スク
ロール順方向検索手段22は、文字の検索を、「あかさ
たな」順に行う。
【0030】縦スクロール逆方向検索手段23は、縦ス
クロール順方向検索手段21の逆送り順で、横スクロー
ル順方向検索手段24では、横スクロール順方向検索手
段22の逆送り順で、文字の検索を行う。
【0031】図3は、記憶装置3の入力文字列記憶部3
1を模式的に示したものであり、入力装置1であるシー
ソーキーの操作により、文字入力の切り替えによって、
入力文字列記憶部31において、文字検索の方向がどの
ように変わるか、縦スクロール、横スクロールの順方
向、逆方向について矢印で示されている。
【0032】図4は、本発明の一実施例の処理フローを
示す流れ図であり、入力信号が文字入力の処理フローを
示す流れ図である。
【0033】文字検索スクロールが縦方向/横方向に応
じて、文字検索スクロールを縦方向、横方向とし(ステ
ップS1、S2、S3)、シーソーキーのボタンの押下
により、文字入力が順送りである場合、順送りで文字の
検索を行い(ステップS5)、文字入力が逆送りである
場合には、逆送りで文字の検索を行っていき(ステップ
S6)、文字を決定し(ステップS7)、文字の位置情
報を付加し(ステップS8)、さらに文字入力がある場
合には、ステップS1からの処理を繰り返す。
【0034】図5は、本発明の一実施例の処理フローを
示す流れ図であり、文字修正の場合の処理フローを示す
流れ図である。
【0035】修正対象文字にカーソルを合わせ(ステッ
プS11)、修正文字を決定し(ステップS12)、修
正文字の位置を検索し(ステップS13)、修正文字の
位置から、図4に示した文字入力の処理を行う(ステッ
プS14)。
【0036】図6は、入力部であるシーソーキーのボタ
ンの操作一覧を表形式でまとめて示す図である。ボタン
a、ボタンbについて個別又は同時のいずれかがあり、
ボタンa、bの押下で順方向、逆方向、同時がスクロー
ル方式の切替、ボタンa、bのシフトは文字の決定、ボ
タンa、bをシフトして押下という操作は、表示画面上
で、右方向、左方向へのカーソル移動を行う。
【0037】本発明の一実施例の動作について説明す
る。入力装置1をなすシーソーキーによってどのような
文字スクロール形式を取るかが決められる。
【0038】(1)ボタンaを押す:順方向の文字スク
ロール形式を取る。
【0039】(2)ボタンbを押す:逆方向の文字スク
ロール形式を取る。
【0040】(3)ボタンa、ボタンbを同時に押す:
文字スクロールの形式を縦方向あるいは横方向へ切り替
えをする。
【0041】(4)ボタンaを中心方向にシフト:文字
の決定あるいは修正文字の決定。
【0042】(5)ボタンbを中心方向にシフト:文字
の決定あるいは修正文字の決定。
【0043】(6)ボタンaを中心方向シフトして押
す:右方向へのカーソルの移動。
【0044】(7)ボタンbを中心方向にシフトして押
す:左方向へのカーソルの移動。
【0045】上記のボタンの説明と、図4、及び図5の
流れ図を参照して、本発明の一実施例の動作を説明す
る。
【0046】まず、入力装置1に文字の入力あるいは文
字の修正のどちらかの信号が入る。その信号を判断し
て、信号が文字の入力であれば、図4に示す処理フロー
に従い、文字の入力を行う。
【0047】ボタンa、又はボタンb、もしくはボタン
a、とボタンbの両方のうち、どのボタンが押されてい
るのかを信号によって判断し、それぞれの信号に応じた
処理を行う。
【0048】ボタンaが押されていれば、記憶装置3の
文字列記憶部31に記憶されている文字列を順方向に検
索していく(ステップS5)。
【0049】ボタンbが押されていれば、記憶装置3の
文字列記憶部31に記憶されている文字列を逆方向に検
索していく(ステップS6)。
【0050】ボタンaとボタンbが同時に押されてた場
合には、文字の検索方向が切り替わり、横スクロールだ
った場合には縦スクロールに変わり、縦スクロールだっ
た場合には横スクロールに切り替わる。
【0051】記憶装置3の文字列記憶部31から文字を
選択して、文字を決定する(ステップS7)。その際、
決定される文字に関連させて、当該文字が記憶装置3の
文字列記憶部31のどの位置にあるのかという情報を付
加しておく(ステップS8)。
【0052】上記したように、文字の入力は、ボタン
a、ボタンbを利用して文字を入力するが、順送りのと
きは、「あ行」から始まり、「あ行」、「か行」、「さ
行」、…という具合に続き、逆送りのときは、反対に、
「さ行」、「か行」、「あ行」、…という具合に続く。
【0053】ただし、逆送りのときは、例えば「お」と
いう文字が表示されていたとすると、「お」、「え」、
「う」、「い」、「あ」、という順に文字が送られる。
【0054】また、「あ行」、「か行」、「さ行」、…
と続くだけでは、文字入力速度が遅くなるため、例え
ば、文字入力しているときに、現在「い」という文字が
画面に表示されているとしたとき、通常は、「あ行」、
「か行」、「さ行」、…と続くことになるが、順送りボ
タンaと逆送りボタンbを同時に押すことによって、
「い段」を表示させるようにする。つまり文字入力は、
「い」、「き」、「し」、「ち」、…と続く。すなわ
ち、順送りボタンaと逆送りボタンbを両方押すことに
よって、文字入力の切り替えができるようにしている。
【0055】また、最初の信号が文字の修正を表す信号
であった場合には、表示画面上で、修正文字にカーソル
を合わせ、修正文字に付加されている暗号に基づき、修
正文字の記憶装置3の文字列記憶部31に記憶されてい
る文字列の中から、その修正文字の位置を割り出し、そ
の修正文字の位置から文字の検索ができる。
【0056】修正としては、例えば、修正文字が「お」
のとき、順送り修正は、「か」、「き」、「く」、…と
続き、逆送り修正は、「え」、「う」、「い」、…と続
く。この場合も、ボタンaとボタンbの同時押下によっ
て、スクロール方向の切り替えができる。
【0057】本発明の第2の実施例について説明する。
図7は、本発明の第2の実施例の構成を示す図である。
図7を参照すると、図2に示した前記実施例と相違する
点は、本発明の第2の実施例においては、記憶装置3に
暗号記憶部32を備えたことである。暗号記憶部32
は、文字を決定したときに付加する情報を記憶しておく
ことであり、その付加する情報の組み合わせと、今まで
メモリに記憶している情報に付加されたものとを比較し
て、途中まで同じ組み合わせであれば、当該文字列を表
示するようにする。
【0058】例えば、記憶装置3に「けいたい」という
文字列が記憶されており、現在入力している文字列が
「けい」であった場合、現在入力している文字列の「け
い」に付加されている情報を読み取り、その情報と、記
憶装置3上の情報を比較して途中まで同じであればその
文字列を表示する。記憶装置3上には「けいたい」とい
う文字列が記憶されているので、「けい」と入力すると
出力装置の表示画面には、「けいたい」と表示される。
この機能により、同名の名前などを入力する際に、文字
入力を、負担なく容易に行うことができる。
【0059】図8は、本発明の第2の実施例の処理フロ
ーを示す流れ図である。図8のステップS21〜S27
は、図4のステップS1〜S7の処理と同様であるた
め、その処理の説明は省略する。ステップS7で文字を
決定した際、文字が決定したとき付加する情報を暗号記
憶部32に記憶し(ステップS28)、文字入力がなさ
れた場合、付加された情報の並びを検索し(ステップS
30)、該情報の並びが同じ文字をチェックし(ステッ
プS31)、同じ文字がある場合この文字(文字列を)
表示する(ステップS32)。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
【0061】本発明の第1の効果は、テンキーで文字を
入力するよりも速く文字を入力することができ、操作性
を向上するということである。
【0062】その理由は、本発明においては、シーソー
キーにより順方向と逆方向のスクロール形式の切り替
え、及び横方向と縦方向のスクロール形式の切り替えを
を行うように構成したためである。
【0063】本発明の第2の効果は、修正文字の位置か
ら検索を行うことができる、ということである。
【0064】その理由は、本発明においては、決定した
文字に符号を付加してあり、その位置から検索できるた
め、である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシーソーキーの構成を示す
上面図である。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成を示す図であ
る。
【図3】本発明の一実施例における文字検索の様子を示
す図である。
【図4】本発明の一実施例における文字入力の処理フロ
ーを示す流れ図である。
【図5】本発明の一実施例における文字修正の処理フロ
ーを示す流れ図である。
【図6】本発明の一実施例のシーソーキーの操作一覧を
示す図である。
【図7】本発明の第二の実施例の構成を示す図である。
【図8】本発明の第二の実施例の処理フローを示す流れ
図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 データ処理装置 3 記憶装置 21 縦スクロール順方向文字検索手段 22 横スクロール順方向文字検索手段 23 縦スクロール逆方向文字検索手段 24 横スクロール逆方向文字検索手段 31 入力文字列記憶部 4 出力装置(表示装置) 32 暗号記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/00 G06F 3/14 - 3/153 G06F 3/02 - 3/027 G06F 15/02 G06F 15/04 - 15/14 H01H 23/00 - 23/30 H01H 25/00 - 25/06

Claims (16)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】それぞれ独立して押下可能であり、且つ、
    それぞれ中心方向にシフト操作可能とされる第1及び第
    2のボタンを端末装置に設け、利用者は、前記第1及び
    /又は第2のボタン操作することにより、前記端末装置
    の表示手段に表示される文字を順方向又は逆方向に順に
    スクロールして文字の検索を行うとともに、前記第1又
    は第2のボタンの操作により所望の文字を選択して文字
    の決定を行うことで、文字入力を行い、前記第1及び第
    2のボタンの操作で縦及び横スクロールを切り替える、
    ことを特徴とする端末装置の文字入力方法。
  2. 【請求項2】前記第1及び第2のボタンの同時押下を検
    出した際、縦及び横スクロールを切り替える、ことを特
    徴とする請求項1記載の端末装置の文字入力方法。
  3. 【請求項3】前記第1、又は第2のボタンの押下によ
    り、前記表示手段に表示される文字を順方向又は逆方向
    にスクロールし、前記第1及び第2のボタンのシフト操
    作により、選択した文字の入力を決定する、ことを特徴
    とする請求項1又は2記載の端末装置の文字入力方法。
  4. 【請求項4】前記第1、又は第2のボタンのシフトして
    押下した際に、前記表示手段の画面に表示されるカーソ
    ルを移動する、ことを特徴とする請求項1乃至3のいず
    れか一に記載の端末装置の文字入力方法。
  5. 【請求項5】前記文字を決定した際に、前記決定された
    文字が、入力文字列を記憶する第1記憶部のどの位置に
    あるかという位置情報を付加して該付加情報を第2の記
    憶部に記憶する、ことを特徴とする請求項1乃至4のい
    ずれか一に記載の端末装置の文字入力方法。
  6. 【請求項6】文字修正の際、前記第1、第2のボタン操
    作により前記表示手段の画面上に表示されるカーソルを
    修正対象文字に位置合わせし、前記修正対象文字に付加
    されている情報から、入力文字列を記憶する第1の記憶
    部に記憶されている文字列の中から修正対象文字の位置
    を割り出し、前記修正対象文字の位置から文字の検索を
    行う、ようにしたことを特徴とする請求項1記載の端末
    装置の文字入力方法。
  7. 【請求項7】途中まで入力された文字又は文字列に付加
    される情報と、前記第2の記憶部に登録されている情報
    とから、前記途中まで入力された文字又は文字列と同じ
    組合せの情報が存在する場合、該当する文字列を、前記
    入力文字列を記憶する第1の記憶部から取り出して完成
    された文字列とする、ことを特徴とする請求項6記載の
    端末装置の文字入力方法。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7のいずれか一に記載の端末
    装置が携帯電話機よりなることを特徴とする端末装置の
    文字入力方法。
  9. 【請求項9】表示手段と、 入力文字列を記憶する第1の記憶部と、 それぞれ独立して押下可能であり、且つ、それぞれ中心
    方向にシフト操作可能とされる第1及び/又は第2のボ
    タンを含む入力手段と、 前記第1及び/又は第2のボタンの押下により起動され
    る、前記表示手段に表示する文字のスクロールを縦方向
    又は横方向に、順方向又は逆方向に文字送りを制御する
    手段を備え、 前記第1及び/又は第2のボタンの操作により、前記表
    示手段に表示される文字を順方向又は逆方向に順にスク
    ロールして文字の検索を行うとともに、第1又は第2の
    ボタンの操作により所望の文字を選択して文字の決定を
    行うことで、文字入力を行い、前記入力された文字が前
    記第1の記憶部に記憶され、前記第1及び第2のボタン
    の操作で縦及び横スクロールの切り替えが行われる、
    とを特徴とする端末装置。
  10. 【請求項10】前記第1及び第2のボタンの同時押下を
    検出した際、縦及び横スクロールを切り替える、ように
    構成されてなることを特徴とする請求項9記載の端末装
    置。
  11. 【請求項11】前記第1、又は第2のボタンの押下によ
    り、前記表示手段に表示される文字を順方向又は逆方向
    にスクロールし、前記第1及び第2のボタンのシフト操
    作により、選択した文字の入力を決定する、ことを特徴
    とする請求項9又は10記載の端末装置。
  12. 【請求項12】前記第1、又は第2のボタンのシフトし
    て押下した際に、前記表示手段の画面に表示されるカー
    ソルを移動する、ことを特徴とする請求項9乃至11の
    いずれか一に記載の端末装置。
  13. 【請求項13】前記文字を決定した際に、前記決定され
    た文字が、前記第1の記憶部中でどの位置にあるかとい
    う位置情報を付加して第2の記憶部に記憶する、ことを
    特徴とする請求項9乃至12のいずれか一に記載の端末
    装置。
  14. 【請求項14】文字修正の際、前記第1、第2のボタン
    操作により前記表示手段の画面上に表示されるカーソル
    を修正文字に位置合わせし、前記修正文字に付加されて
    いる情報から、入力文字列を記憶する第1の記憶部に記
    憶されている文字列の中から修正文字の位置を割り出
    し、前記修正文字の位置から文字の検索を行う、ように
    したことを特徴とする請求項9乃至13のいずれか一に
    記載の端末装置。
  15. 【請求項15】前記第1、及び第2のボタンがシーソー
    キーを構成していることを特徴とする請求項9乃至14
    のいずれか一に記載の端末装置。
  16. 【請求項16】請求項9乃至15のいずれか一に記載の
    端末装置が携帯電話機よりなることを特徴とする端末装
    置。
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