JP3171126B2 - トルクコンバータ - Google Patents

トルクコンバータ

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JP3171126B2
JP3171126B2 JP33115296A JP33115296A JP3171126B2 JP 3171126 B2 JP3171126 B2 JP 3171126B2 JP 33115296 A JP33115296 A JP 33115296A JP 33115296 A JP33115296 A JP 33115296A JP 3171126 B2 JP3171126 B2 JP 3171126B2
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JP
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stator
blade
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flow path
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賢明 久保
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H41/00Rotary fluid gearing of the hydrokinetic type
    • F16H41/24Details
    • F16H41/28Details with respect to manufacture, e.g. blade attachment
    • F16H2041/285Details with respect to manufacture, e.g. blade attachment of stator blades

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Control Of Fluid Gearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両の自動変速機
などに採用されるトルクコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】車両のエンジンの発生トルクを、トラン
スミッションおよびプロペラシャフトへ伝達するため、
特開平5ー272614号公報に見られるような、トル
クコンバータが駆動系に設けられる。
【0003】その一例を図6〜図8において説明する
と、1はポンプインペラ、2はタービンライナ、3はス
テータであり、ポンプインペラ1は外側のポンプシェル
1aと内側のコア1bとポンプ翼1c(ブレード)とか
ら構成され、エンジンのクランクシャフトに直結され
る。タービンライナ2は外側のタービンシェル2aと内
側のコア2bとタービン翼2c(ブレード)とから構成
され、トランスミッションのインプットシャフト8に直
結される。
【0004】これらの内周中央部にステータ3は挟まる
形に介装され、トランスミッションのインプットシャフ
ト8と同軸上でワンウェイクラッチ7を介して支持され
る。ステータ3はタービンライナ2から出てくるオイル
の流れの方向を変えることにより、効率よくトルクの増
幅を行う役目をするもので、シェル側リング6とコア側
リング4とステータ翼5(ブレード)とから構成され
る。
【0005】これら羽根車を収装する容器9の内部にオ
イルは充填され、ポンプインペラ1が回転すると、その
遠心力(運動エネルギ)でタービンライナ2へと流れ、
タービンライナ2を同一方向へ回転させながら、タービ
ンライナ2からステータ3へと入り、ポンプインペラ1
の回転方向へと送り出される。
【0006】ステータ3のコア側リングには、図8のよ
うな突起11が設けられる。突起11はタービンライナ
2から流入する遠心方向の流れを軸流方向へスムーズに
導けるように上流側が球面状に形成される。この突起1
1の整流作用により、ステータ3の入口側において、コ
ア側リング4付近の流れの剥離が抑制されるため、ステ
ータ3の流体損失が低減する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、突起11は
ブレード5の凹面5a側にのみ設ける構造のため、ブレ
ードの凸面5b側を整流する効果が小さく、ステータ3
の出口側において流れを急速に遠心方向へ向けるのに十
分な効果は期待できず、図4(a)のように突起11の
後端側に流れの剥離が発生し、ポンプインペラ1への流
れに逆流を起こしやすくなる。そのため、タービンライ
ナ2との回転比率すなわち速度比の大きい状況では、突
起11の下流側(ポンプインペラ1の入口側)に大きな
逆流領域が生じやすく、トルクコンバータの伝達効率を
低下させるという不具合があった。
【0008】この発明はこのような問題点に着目してな
されたもので、ステータのコア側リングにおいて、その
入口側および出口側の流れを改善することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、ポンプ
インペラ、タービンライナおよびステータの3要素を備
えるトルクコンバータにおいて、ステータのコア側リン
グにその前縁へ向けてブレードの凹面側の流路を広げる
円弧状部と、後端へ向けてブレードの凸面側の流路を広
げる円弧状部とを設ける。
【0010】第2の発明では、ポンプインペラ、タービ
ンライナおよびステータの3要素を備えるトルクコンバ
ータにおいて、ステータがその前後の軸方向へ型を抜く
ダイカスト製の場合、ステータの軸線と平行な型割れ線
を境界としてブレードの凹面側に前端へ向けて流路を広
げる円弧状部を、ブレードの凸面側に後端へ向けて流路
を広げる円弧状部をそれぞれ形成する。
【0011】第3の発明では、第1の発明または第2の
発明において、2種の円弧状部の間に滑らかな連続面を
形成する。
【0012】
【作用】第1の発明では、ブレード間の流路が2種の円
弧状部により、ステータの入口側ではブレードの凹面側
が広く、出口側ではブレードの凸面側が広くなる。ポン
プインペラに較べてタービンライナの回転比率が大きい
速度比域では、迎え角が負の方向に大きくなり、ステー
タの出口側において、ブレードの凸面側に流速分布が偏
るから、円弧状部のある所の流量が支配的となり、遠心
方向への転向が円弧状部に沿って低損失で行われるた
め、トルクコンバータの伝達効率が向上する。タービン
ライナの回転比率の小さい低速度比域では、迎え角が正
の方向に大きくなり、ブレードの凹面側に流速分布が偏
るから、ステータの出口側において、円弧状部のない所
の流量が支配的となり、コア側リングの円弧状部のない
所の下流に剥離や逆流を発生しやすく、トルク容量はそ
の分だけ低下する。このため、Dレンジでタービンライ
ナの回転しない停車時などにおいては、エンジンに掛か
る負荷が減少するので、アイドル燃費の改善も得られ
る。
【0013】第2の発明では、ダイカスト製のステータ
において、コストの上昇を招くことなく、ブレード間に
2種の円弧状部を簡単かつ容易に形成できる。これら円
弧状部により第1の発明と同じく、ストール域のトルク
容量を低下しながら、高速度比側のトルク伝達効率を向
上できる。
【0014】第3の発明では、2種の円弧状部の間に不
連続な角が無くなり、滑らかな連続面になるため、ステ
ータ内部においてブレードの凹面側からブレードの凸面
側へ向かう流れがスムーズになる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1において、エンジンのクラン
クシャフトに直結されるポンプインペラ1は、外側のポ
ンプシェル1aと内側のコア1bとポンプ翼1c(ブレ
ード)とから構成される。ポンプインペラ1に対向する
タービンライナ2は、外側のタービンシェル2aと内側
のコア2bとタービン翼2c(ブレード)とから構成さ
れ、トランスミッションのインプットシャフト(図示せ
ず)に直結される。ポンプインペラ1とタービンライナ
2との間に挟まれるステータ3は、シェル側リング6と
コア側リング4とステータ翼5(ブレード)とから構成
され、トランスミッションのインプットシャフトと同軸
上でワンウエイクラッチ7を介して支持される。
【0016】ステータ3のコア側リング4にブレード5
間の流路を前端(上流側)へ向けて広げる円弧状部11
aと、同じく後端(下流側)へ向けて広げる円弧状部1
1bが設けられる。これらの円弧状部11a,11b
は、ブレード5間の流路へ隆起する整流部11として形
成される。この場合、ステータ3はダイカスト鋳造によ
り製作される。鋳造時にはステータ3の前後の軸方向へ
型抜きが行われるため、図2,図3のようにブレード5
間で軸方向と平行な型割れ線10を境界とし、ブレード
5の凹面5a側に前端への円弧状部11aが、ブレード
5の凸面5b側に後端への円弧状部11bがそれぞれ形
成される。
【0017】ブレード5間の流路は2種の円弧状部11
a,11bにより、ステータ3の入口側ではブレード5
の凹面5a側が上流側へ緩やかに広がり、出口側ではブ
レード5の凸面5b側が下流側へ緩やかに広がる。
【0018】ステータ3への流入角度はトルクコンバー
タの速度比域に応じて変化し、ポンプインペラ1に較べ
てタービンライナ2の回転比率の小さい低速度比域で
は、迎え角が大きく、ブレード5の凹面5aに対して直
角方向から流入し、タービンライナ2の回転がポンプイ
ンペラ1に近づく高速度比側では、迎え角が負の方向に
大きくなり、ブレード5の凸面5bと略平行に流入する
ようになる。
【0019】高速度比側では、ブレード5の凸面5b側
に流速分布が偏るから、ステータ3の出口側において、
円弧状部11bのある所の流量が支配的となり、図4
(b)のように遠心方向への転向が円弧状部11bに沿
って低損失で行われるため、トルクコンバータの伝達効
率が向上する。低速度比域では、ブレード5の凹面5a
側に流速分布が偏るから、ステータ3の出口側において
は、円弧状部11bのない所の流量が支配的となり、コ
ア側リング4の円弧状部11bのない所の下流に剥離や
逆流が発生しやすく、トルク容量はその分だけ低下す
る。このため、Dレンジでタービンライナ2の回転しな
い停車時などにおいては、エンジンに掛かる負荷が減少
するので、アイドル燃費の改善も得られる。
【0020】偏平率の大きいトルクコンバータにおいて
は、遠心方向の流れ成分の比率が大きくなるが、ステー
タ3の入口側の流れおよび出口側の流れに対し、円弧状
部11a,11bの整流作用により、急激な転向が可能
になるため、ステータ3の流体損失を小さく抑制でき
る。つまり、この発明を適用することにより、トルク伝
達効率を確保しながら、トルクコンバータの偏平率を大
きく設定することが可能になる。
【0021】2種の円弧状部11a,11bの間は、ダ
イカスト鋳造の型割れ線10に沿う段差が断面に残る
と、ブレード5の凹面5a側から凸面5b側へ向かう流
れの妨げになるので、図5の実施形態においては、これ
ら円弧状部11a,11bの中間領域に角のない滑らか
な連続面12が形成される。なお、2種の円弧状部11
a,11bは凹面5a側と凸面5b側とに分けて形成す
るのでなく、ダイカスト鋳造の型抜きを軸方向へ行う場
合を前提にすると、鋳型の複雑化を招くことになるが、
ブレード5間の流路全域にかけて連続する円弧形状とし
てコア側リング4の両側部に形成しても良い。
【0022】
【発明の効果】第1の発明によれば、ポンプインペラ、
タービンライナおよびステータの3要素を備えるトルク
コンバータにおいて、ステータのコア側リングにその前
縁へ向けてブレードの凹面側の流路を広げる円弧状部
と、後端へ向けてブレードの凸面側の流路を広げる円弧
状部とを設けたので、ストール域でのトルク容量を低下
しながら、高速度比側でのトルク伝達効率を向上でき
る。
【0023】第2の発明によれば、ポンプインペラ、タ
ービンライナおよびステータの3要素を備えるトルクコ
ンバータにおいて、ステータがその軸線に沿う前後方向
へ型を抜くダイカスト製の場合、ステータの軸線と平行
な型割れ線を境界としてブレードの凹面側に前端へ向け
て流路を広げる円弧状部を、ブレードの凸面側に後端へ
向けて流路を広げる円弧状部をそれぞれ形成したので、
コストアップを招くことなく、第2の発明と同じ効果を
確保できる。
【0024】第3の発明によれば、第1の発明または第
2の発明において、2種の円弧状部の間に滑らかな連続
面を形成したので、ステータ内部の流れがスムーズにな
り、トルク伝達効率を良好に維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を表すトルクコンバータの
一部断面図である。
【図2】同じくステータの一部斜視図である。
【図3】同じくA矢視方向の断面図とB矢視方向の断面
図である。
【図4】同じく(a)の内部の流れを(b)と比較して
表す説明図である。
【図5】別の実施形態として表すステータの一部斜視図
である。
【図6】従来例を説明するトルクコンバータの一部断面
図である。
【図7】同じくステータの正面図である。
【図8】同じくコア側リング内側からの要部斜視図であ
る。
【符号の説明】
1 ポンプインペラ 2 タービンライナ 3 ステータ 4 コア側リング 5 ブレード 5a 凹面 5b 凸面 6 シャル側リング 10 型割れ線 11 整流部 11a,11b 円弧状部 12 連続面
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 41/26 F16H 41/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポンプインペラ、タービンライナおよびス
    テータの3要素を備えるトルクコンバータにおいて、ス
    テータのコア側リングにその前縁へ向けてブレードの凹
    面側の流路を広げる円弧状部と、後端へ向けてブレード
    の凸面側の流路を広げる円弧状部とを設けたことを特徴
    とするトルクコンバータ。
  2. 【請求項2】ポンプインペラ、タービンライナおよびス
    テータの3要素を備えるトルクコンバータにおいて、ス
    テータがその前後の軸方向へ型を抜くダイカスト製の場
    合、ステータの軸線と平行な型割れ線を境界としてブレ
    ードの凹面側に前端へ向けて流路を広げる円弧状部を、
    ブレードの凸面側に後端へ向けて流路を広げる円弧状部
    をそれぞれ形成したことを特徴とするトルクコンバー
    タ。
  3. 【請求項3】2種の円弧状部の間に滑らかな連続面を形
    成したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    のトルクコンバータ。
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