JP3170700U - 繋ぎ合わせ式発光モジュール及び該モジュールを備えた灯具と広告看板 - Google Patents

繋ぎ合わせ式発光モジュール及び該モジュールを備えた灯具と広告看板 Download PDF

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【課題】繋ぎ合わせ式発光モジュール及び該モジュールを備えた灯具と広告看板を提供する。【解決手段】繋ぎ合わせ板10と、繋ぎ合わせ板の表面に凸設する放熱体20と、該放熱体に固設するLEDユニット30とを備える。繋ぎ合わせ板の両側は、それぞれ係合突起リブ11と係合溝12を設置していて、係合溝の輪郭は、もう一つの繋ぎ合わせ板の係合突起リブと嵌合できるように設計する。これにより、複数の繋ぎ合わせ式発光モジュール1をランプホルダー40上に串差し接続によって灯具を構成しても良いし、または取付台に繋ぎ合わせて広告看板を構成しても良い。金型制作費と製造コストを大幅に低減できるほか、灯具と広告看板上の繋ぎ合わせ式発光モジュールを取り外して、回収使用ができる、環境保護の概念に合致した設計である。【選択図】図1

Description

本考案は、発光モジュールに関し、特に繋ぎ合わせ式発光モジュール及び該モジュールを備えた灯具と広告看板に関する。
科学技術が日進月歩に進み、発光ダイオード(Light Emitting Diode, LED)素子が発光素子として開発されている。LED素子の消費電力は低く、輝度は高く、かつ使用寿命は長いことから、従来の白熱電球または蛍光灯に取り代わりつつ、灯具と広告看板へ幅広く応用されている。
一方、現時点の技術レベルは、複数のLED素子を電気回路板に取り付けて、一つのLEDモジュールを構成した後、設計する灯具または広告看板の輪郭に従って、ランプホルダーまたは取付台に仕上げてから、LEDモジュールを一つずつにランプホルダーまたは取付台に取り付けて、様々な輪郭とタイプを備えた灯具と広告看板を組み合わせる。
しかし、この種の灯具と広告看板は、それぞれの輪郭とタイプがすでにあるため、メーカーは、顧客の要求する灯具と広告看板の輪郭に従い、新たに金型を製作しなければならず、製造コスト増に強いられる。そこで、LEDの発光モジュールを繋ぎ合わせ方式によって、任意の適切な形状を組み合わせることができれば、製造コストを大幅に低減できる。
本考案の一つの目的は、繋ぎ合わせ方式によって任意の適切な形状に組み合わせることができ、各種の灯具と広告看板に適用すれば、金型制作費と製造コストを大幅に低減できる、繋ぎ合わせ式発光モジュールを提供する。
前記目的を達成するため、本考案の繋ぎ合わせ式発光モジュールは、繋ぎ合わせ板と、放熱体と、LEDユニットと、を備える。
前記繋ぎ合わせ板の両側は、それぞれ係合突起リブと係合溝を設置し、係合溝の輪郭は、もう一つの繋ぎ合わせ板の係合突起リブと嵌合できるように設計する。
放熱体は、繋ぎ合わせ板の一表面より突き出すように成形する。
LEDユニットは、放熱体に固設し、LEDユニットは、電気回路板と該電気回路板上に取り付ける複数のLED素子を有する。
本考案のもう一つの目的は、繋ぎ合わせ式発光モジュールを任意の適切な形状に繋ぎ合わせることによって、各種の灯具に仕上げて、金型制作費と製造コストを大幅に低減できる、繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた灯具を提供する。
前記目的を達成するため、本考案の繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた灯具は、ソケットと、複数の繋ぎ合わせ式発光モジュールと、を備える。
ランプホルダーを用意する。
複数の繋ぎ合わせ式発光モジュールは、ランプホルダーに接続していて、各繋ぎ合わせ式発光モジュールは、繋ぎ合わせ板と、放熱体と、LEDユニットと、を備える。
前記繋ぎ合わせ板の両側は、それぞれ係合突起リブと係合溝を設置し、係合溝の輪郭は、もう一つの繋ぎ合わせ板の係合突起リブと嵌合できるように設計する。
前記放熱体は、繋ぎ合わせ板の一表面より突き出すように成形する。
前記LEDユニットは、放熱体に固設し、LEDユニットは、電気回路板と該電気回路板上に取り付ける複数のLED素子を有する。
そのうち、各繋ぎ合わせ板の係合突起リブと隣接する繋ぎ合わせ板の係合溝を互いに嵌合によって、ランプホルダー上に串差し接続して、灯具を構成する。
本考案のまた一つの目的は、繋ぎ合わせ式発光モジュールを任意の適切な形状に繋ぎ合わせることによって、各種の広告看板に仕上げて、金型制作費と製造コストを大幅に低減できる、繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた広告看板を提供する。
前記目的を達成するため、本考案の繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた広告看板は、取付台と、複数の発光モジュールと、を備える。
取付台を用意する。
複数の繋ぎ合わせ式発光モジュールは、取付台に接続する。各繋ぎ合わせ式発光モジュールは、繋ぎ合わせ板と、放熱体と、LEDユニットと、を備える。
前記繋ぎ合わせ板の両側は、それぞれ係合突起リブと係合溝を設置し、係合溝の輪郭は、もう一つの繋ぎ合わせ板の係合突起リブと嵌合できるように設計する。
前記放熱体は、繋ぎ合わせ板の一表面より突き出すように成形する。
前記LEDユニットは、放熱体に固設し、LEDユニットは、電気回路板と該電気回路板上に取り付ける複数のLED素子を有する。
そのうち、各繋ぎ合わせ板の係合突起リブは、隣接する繋ぎ合わせ板の係合溝と互いに嵌合することによって、取付台上に串差し接続して、広告看板を構成する。
本考案は、従来の技術に比べて、以下の効果を有する。
本考案によれば、各繋ぎ合わせ板の係合突起リブは、隣接する繋ぎ合わせ板の係合溝と相互に嵌合することによって、例えば、円形、正方形、長方形、多辺形、平面状または弧面状など、任意の適切な形状を組み合わせることができる。よって、メーカーは、繋ぎ合わせ式発光モジュールの金型を設計して置き、お客様の要求する灯具または広告看板の輪郭に対応するランプホルダーまたは取付台を設計した後、これらの発光モジュールを所定の輪郭に繋ぎ合わせて、ランプホルダーまたは取付台に締め付けた後に、各種の灯具と広告看板に組み合わせることができる。これにより、各種の灯具と広告看板に従って、それぞれ金型を設計する必要はないため、金型制作費と製造コストを大幅に低減できる。
このほか、繋ぎ合わせ式発光モジュール同士は、それぞれに取り外すことができるほか、かつ各繋ぎ合わせ式発光モジュールとランプホルダーまたは取付台との間は、ねじ方式によって締め付けることができる。そのため、これらの繋ぎ合わせ式発光モジュールによって構成する灯具または広告看板は、完全に取り外して回収使用することができる。この点は、メーカーにとって、材料コストを低減する一つの方式であり、環境保護の要求に合致するものである。
本考案の灯具の立体分解図である。 本考案の灯具の組合わせ立体図である。 本考案の灯具の組合わせ断面図である。 本考案の図3の上面図である。 本考案の灯具のもう一つの実施例の組合せ断面図である。 本考案の図3の上面図である。 本考案の広告看板の組合わせ立体図である。 本考案の広告看板の分解立体図である。
本考案の詳細な説明及び技術内容は、図面と合わせて具体的に説明するが、本考案がこれらに限定されるものではない。
図1ないし4を参照する。本考案で提供する繋ぎ合わせ式発光モジュール1(以下、「発光モジュール1」という。)は、前記モジュールを備えた灯具100と広告看板200(図7)を有する。
本考案の繋ぎ合わせ式発光モジュール1は、繋ぎ合わせ板10と、放熱体20と、LEDユニット30と、を備える。
繋ぎ合わせ板10は、アルミ部材の押出成形によって形成する。図1に示す実施例において、繋ぎ合わせ板10は、ほぼ長い矩形を形成していて、繋ぎ合わせ板10の縦方向の2つの側面は、それぞれ係合突起リブ11と係合溝12を設置する。係合溝12の輪郭は、もう一つの繋ぎ合わせ板10の係合突起リブ11と相互に嵌合できるように設計する。ここで特に説明すべきことは、本考案の実施例において、係合突起リブ11は、円弧形の突起面を有し、これに対して係合溝12は、円弧形の凹面を有する。円弧形の凹面は、円弧形の突起面と互いに嵌合することができる。このほか、繋ぎ合わせ板10の中央場所は、締め付け用の縦方向の溝穴13が設置している。
放熱体20は、繋ぎ合わせ板10の一表面より突き出すように成形し、放熱体20と繋ぎ合わせ板10とは、アルミ押出部材によって押出成形することができる。放熱体20を繋ぎ合わせ板10の表面から、ある距離を突き出していて、かつ放熱体20は、繋ぎ合わせ板10の対向表面は、複数のフィン21を形成するなど放熱効果を向上する。または、金型を利用して、アルミ部材から直接に繋ぎ合わせ板10、係合突起リブ11、係合溝12、放熱体20及びフィン21などの部品を押出成形しても良い。
LEDユニット30は、放熱体20が繋ぎ合わせ板10の遠端表面に固設していて、LEDユニット30は、電気回路板31及び該電気回路板31上に取り付ける複数のLED素子32を有する。図1に示す実施例において、繋ぎ合わせ板10と放熱体20とも矩形を形成しているため、LEDユニット30の電気回路板31を形成する。
当然ながら、本考案繋ぎ合わせ式発光モジュール1の形状は、矩形に限らず、正方形、三角形、六角形、菱形など、要するは、繋ぎ合わせ板10の両側に形成された係合突起リブ11、係合溝12が隣接する繋ぎ合わせ板10の係合溝12、係合突起リブ11と相互に嵌合できるものであれば、他の適当な形状であっても良い。
ふたたび図1を参照する。本考案は、もう一つの繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた灯具100が提供されている。灯具100は、ランプホルダー40と、複数の繋ぎ合わせ式発光モジュール1と、を備える。
ランプホルダー40は、取付板41と該取付板41に接続する口金42を有し、口金42は、一般のねじ式のエジソンベースであり、かつ雄ねじを有していて、一般の壁や天井に取り付けていた電球ソケット(図示しない)にねじ込むことができる。取付板41が口金42の反対端の表面は、繋ぎ合わせ式発光モジュール1によって接続する。詳しく言えば、繋ぎ合わせ板10の中央場所は、縦方向の溝穴13を設けていて、かつ取付板41は、各繋ぎ合わせ板10に対応する縦方向の溝穴13の位置に貫通穴411を開けられている。図3に示す断面図から分かるように、ねじ50によって、貫通穴411をくぐらして、縦方向の溝穴13に締めることによって、繋ぎ合わせ式発光モジュール1をランプホルダー40の取付板41に締め付けることができる。
図2は、6つの繋ぎ合わせ式発光モジュール1を繞設した灯具100の組合せ立体図である。図2と図4から分かるように、各繋ぎ合わせ式発光モジュール1の係合突起リブ11は、隣接する繋ぎ合わせ式発光モジュール1の係合溝12と相互に嵌合していて、順を追ってランプホルダー40に串差し接続して、灯具100を構成する。これにより、各繋ぎ合わせ式発光モジュール1のLEDユニット30は、灯具100の外部に向かって発光し、360度全週の照明効果を備えた灯具100を構成する。
ランプホルダー40の内部は例えば、バラストなど複数の電子素子を取り付け(図示しない)、各繋ぎ合わせ式発光モジュール1のLEDユニット30に電気接続して置く。これにより、口金42を外部電源(例えば、市電)に接続し、外部電源の電気は、口金42と電子素子を介して、各LEDユニット30に供給して、各LED素子32が外部への安定発光を提供する。
図5と図6を参照して、本考案の灯具100’のもう一つの実施例を説明する。図6から明かのように、本実施例と前述実施例と異なる点は、8つの繋ぎ合わせ式発光モジュール1を串差し接続した灯具100’であり、かつ各繋ぎ合わせ式発光モジュール1のLEDユニット30は、外部向きではなく、内部に向かって発光する。内向きの出射光線の有効利用を図るため、ランプホルダー40の取付板41上に反射がさ43を取り付ける。図5から分かるように、反射がさ43は、ランプホルダー40の中央部に位置していて、つまり、繋ぎ合わせ式発光モジュール1によって囲まれた八角形の中央部に位置する。反射がさ43を利用し、内向きの出射光線を下方に反射させる。つまり、繋ぎ合わせ式発光モジュール1によって囲まれた八角形の開口端より反射させ、単一方向に向かって発光する灯具100’を形成する。例えば、天井のダウンライトまたは投射灯に適用することができる。
図1と図5に示す2つの実施例から、この分野の当業者は、ランプホルダー40と取付板41の貫通穴411を変更することなく、例えば、実施例1に示す6つの繋ぎ合わせ式発光モジュール1は、LEDユニット30を内向きに発光するように繋ぎ合わせを改変するか、実施例2に示す8つの繋ぎ合わせ式発光モジュール1は、LEDユニット30を外向きに発光するように繋ぎ合わせを改変することができる。よって、本考案を適用した繋ぎ合わせ式発光モジュール1によって構成する灯具100または100’は、現場の照明ニーズに従って、適切な繋ぎ合わせ方式を選択し、取付の自由度と変化自在性を向上することができる。
よって、本考案の繋ぎ合わせ式発光モジュール1によれば、実際の需要に従い、様々な形状とタイプの灯具100を繋ぎ合わせることができる。取り付け要員は、あらかじめランプホルダー40の形状を設計すれば良い。発光モジュール1のタイプ修正必要はない。よって、金型制作費と製造コストを大幅に低減できる。
図7と図8を参照する。本考案は、さらに繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた広告看板200が提供されている。該広告看板200は、取付台60と、複数の繋ぎ合わせ式発光モジュール1と、を備える。
図8に示すように、取付台60上は、各繋ぎ合わせ式発光モジュール1の繋ぎ合わせ板10の縦方向の溝穴13に対応し貫通穴61を開けていて、ねじ70が貫通穴61にくぐらして、取付台60に締め付けるによって、各繋ぎ合わせ式発光モジュール1を取付台60に締め付けることができる。かつ、各繋ぎ合わせ式発光モジュール1の係合突起リブ11と隣接する繋ぎ合わせ式発光モジュール1の係合溝12を相互に嵌合し取付台60に差し接続して広告看板200を構成する。
当然ながら、取付台60は例えば、直線形、弧線形、Z字型、波浪形及びその他任意の形状を形成することは容易に想到できる。係合突起リブ11と係合溝12との間は、円弧面の嵌合になっていて、各繋ぎ合わせ板10と隣接する繋ぎ合わせ板10との間の角度は、局所の調節ができるため、直線状、曲線状及び様々な多辺形の広告看板200に串差し接続することができる。さらに、2つの取付台60を設けて、それぞれ繋ぎ合わせ式発光モジュール1の上面と底面に接続し、それらの繋ぎ合わせ式発光モジュール1をしっかり固定する。
よって、本考案の繋ぎ合わせ式発光モジュール1によれば、実際の需要に従い、様々な形状とタイプの広告看板200を繋ぎ合わせることができる。取り付け要員は、あらかじめ取付台60の形状を設計すれば良い。発光モジュール1のタイプ修正必要はない。よって、金型制作費と製造コストを大幅に低減できる。
1 発光モジュール
10 繋ぎ合わせ板
11 係合突起リブ
12 係合溝
13 縦方向の溝穴
20 放熱体
21 フィン
30 LEDユニット
31 電気回路板
32 LED素子
40 ランプホルダー
41 取付板
411 貫通穴
42 口金
43 反射がさ
50 ねじ
60 取付台
61 貫通穴
70 ねじ
100 灯具
100’ 灯具
200 広告看板

Claims (8)

  1. 繋ぎ合わせ板と、放熱体と、LEDユニットと、を備えた繋ぎ合わせ式発光モジュールであって、
    前記繋ぎ合わせ板の両側は、それぞれ係合突起リブと係合溝を設置し、
    前記係合溝の輪郭は、もう一つの前記繋ぎ合わせ板の係合突起リブと嵌合できるようにし、
    前記放熱体は、前記繋ぎ合わせ板の一表面より突き出すように成形し、
    前記LEDユニットは、前記放熱体に固設していて、
    前記LEDユニットは、電気回路板と前記電気回路板上に取り付ける複数のLED素子を有する、
    繋ぎ合わせ式発光モジュール。
  2. 前記繋ぎ合わせ板と前記放熱体は、アルミ部材を押出成形によって形成し、前記係合突起リブは、円弧形の突起面を有し、前記係合溝は、前記円弧形の突起面と相互に嵌合できる円弧形の凹面を有し、前記繋ぎ合わせ板の中央場所は、縦方向の溝穴を有することを特徴とする、請求項1記載の繋ぎ合わせ式発光モジュール。
  3. 前記放熱体は、前記繋ぎ合わせ板の対向する一表面に複数のフィンを形成し、前記LEDユニットは、前記放熱体が前記繋ぎ合わせ板の遠端の表面に固設することを特徴とする、請求項2記載の繋ぎ合わせ式発光モジュール。
  4. ランプホルダーと、複数の繋ぎ合わせ式発光モジュールと、を有する繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた灯具であって、
    前記複数の繋ぎ合わせ式発光モジュールは、前記ランプホルダーに接続していて、
    繋ぎ合わせ式前記発光モジュールは、
    繋ぎ合わせ板と、放熱体と、LEDユニットと、を備え、
    前記繋ぎ合わせ板の両側は、それぞれ係合突起リブと係合溝を設置し、
    前記係合溝の輪郭は、もう一つの前記繋ぎ合わせ板の前記係合突起リブと嵌合できるようにし、
    前記放熱体は、前記繋ぎ合わせ板の一表面より突き出すように成形し、
    前記LEDユニットは、前記放熱体に固設していて、
    前記LEDユニットは、電気回路板と前記電気回路板上に取り付ける複数のLED素子を有し、
    各前記繋ぎ合わせ板の前記係合突起リブは、隣接する前記繋ぎ合わせ板の前記係合溝と互いに嵌合することによって、前記ランプホルダー上に串差し接続して、前記灯具を構成する、繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた灯具。
  5. 前記ランプホルダーは、取付板と前記取付板に接続する口金を有し、
    前記取付板と前記口金の反対端の表面は、繋ぎ合わせ式前記発光モジュールの接続に提供し、
    前記繋ぎ合わせ板の中央場所は、縦方向の溝穴を設け、
    前記取付板は、
    各前記繋ぎ合わせ板に対応する前記縦方向の溝穴は、貫通穴を開けていて、
    ねじは前記貫通穴に螺合して前記縦方向の溝穴に締め付けることによって、各繋ぎ合わせ式前記発光モジュールを前記取付板に締め付けることを特徴とする、
    請求項4記載の繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた灯具。
  6. 前記取付板は、反射がさを設け、繋ぎ合わせ式前記発光モジュールは、前記反射がさを繞設して、前記LEDユニットが内向きの出射光線を前記反射がさに向かって、単一方向より前記灯具の外部に反射されることを特徴とする、請求項4記載の繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた灯具。
  7. 取付台と、複数の繋ぎ合わせ式発光モジュールと、を有する繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた広告看板であって、
    複数の繋ぎ合わせ式前記発光モジュールは、前記取付台に接続していて、
    各繋ぎ合わせ式前記発光モジュールは、
    繋ぎ合わせ板と、放熱体と、LEDユニットと、を備え、
    前記繋ぎ合わせ板の両側は、それぞれ係合突起リブと係合溝を設置し、
    前記係合溝の輪郭は、もう一つの前記繋ぎ合わせ板の前記突起リブと嵌合できるようにし、
    前記放熱体は、前記繋ぎ合わせ板の一表面より突き出すように成形し、
    前記LEDユニットは、前記放熱体に固設していて、
    前記LEDユニットは、電気回路板と前記電気回路板上に取り付ける複数のLED素子を有し、
    各前記繋ぎ合わせ板の前記係合突起リブは、隣接する前記繋ぎ合わせ板の前記係合溝と互いに嵌合することによって、前記取付台上に串差し接続して、前記広告看板を構成する、繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた広告看板。
  8. 前記繋ぎ合わせ板の中央場所は、縦方向の溝穴を設け、
    前記取付台が各前記繋ぎ合わせ板の前記縦方向の溝穴に対応する場所は、貫通穴を設け、
    ねじは前記貫通穴に螺合して前記縦方向の溝穴に締め付けることによって、各繋ぎ合わせ式前記発光モジュールを前記取付台に締め付けることを特徴とする、請求項7記載の繋ぎ合わせ式発光モジュールを備えた広告看板。
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