JP3170260B2 - 他機能付き鋏 - Google Patents

他機能付き鋏

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JP3170260B2
JP3170260B2 JP24892999A JP24892999A JP3170260B2 JP 3170260 B2 JP3170260 B2 JP 3170260B2 JP 24892999 A JP24892999 A JP 24892999A JP 24892999 A JP24892999 A JP 24892999A JP 3170260 B2 JP3170260 B2 JP 3170260B2
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克己 長谷川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、特に、本来の切
断機能以外の機能を付設したキッチン鋏に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
キッチン鋏にあっては、棒状物を縦に引き裂く機能を有
するものはなく、不便を感ずることがあった。
【0003】本発明は、棒状物を縦に引き裂く機能をも
鋏に持たせて使用上便利にするばかりではなく、棒状物
を各帯片として確実に分離することを目的にしている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決する請
求項1の発明は、一対の鋏片を開閉動可能に支持した鋏
において、その開閉動時に互いに接近離間する両鋏片の
相対向内縁部のうち、一方の相対向内縁部には、両鋏片
の閉動時に両相対向内縁部間にできる開孔で他方の相対
向内縁部に向けて片持ち梁状に突出する複数の引裂き突
起が互いに隙間をあけて並設されるとともに、前記開孔
にあって前記各引裂き突起の先端部とこの各引裂き突起
が対向する他方の相対向内縁部との間には前記各引裂き
突起間の隙間に連続する回避孔が設けられ、両鋏片の閉
動時には前記開孔に棒状物を挿入した状態でこの引裂き
突起がこの棒状物にくい込み得ることその要旨とする
【0005】
【0006】請求項2の発明は、一対の鋏片を開閉動可
能に支持した鋏において、その開閉動時に互いに接近離
間する両鋏片の相対向内縁部のうち、一方の相対向内縁
部には、両鋏片の閉動時に両相対向内縁部間にできる開
孔で他方の相対向内縁部に向けて片持ち梁状に突出する
複数の引裂き突起が互いに隙間をあけて並設されるとと
もに、前記各引裂き突起の先端部が前記開孔で両相対向
内縁部間の最大間隔のほぼ中間付近に位置され、両鋏片
の閉動時には前記開孔に棒状物を挿入した状態でこの引
裂き突起がこの棒状物にくい込み得ることをその要旨と
する
【0007】請求項3の発明は、一対の鋏片を開閉動可
能に支持した鋏において、その開閉動時に互いに接近離
間する両鋏片の相対向内縁部のうち、少なくとも一方の
相対向内縁部には、両鋏片の閉動時に両相対向内縁部間
にできる開孔で他方の相対向内縁部に向けて片持ち梁状
に突出する複数の引裂き突起が互いに隙間をあけて並設
されるとともに、前記各引裂き突起の最大外径がこの各
引裂き突起間の隙間における最大間隔よりも小さく設定
され、両鋏片の閉動時には前記開孔に棒状物を挿入した
状態でこの引裂き突起がこの棒状物にくい込み得ること
をその要旨とする。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態にかか
るキッチン鋏を図面を参照して説明する。 <図1〜3に示す他機能付きキッチン鋏の概要>一対の
鋏片1,2は、開閉中心部3で互いに回動して開閉動可
能に支持され、それぞれ、この開閉中心部3よりも先端
側になる刃部4,5と、この開閉中心部3よりも基端側
になる柄部6,7とを備えている。この両刃部4,5の
相対向内縁部には刃先4a,5aが形成されている。こ
の両柄部6,7においては、それぞれ、両刃部4,5か
ら一体に延設された支持板部8,9に対しプラスチック
製の把持部10,11が取着されている。
【0010】両鋏片1,2の開閉動時に互いに接近離間
する両柄部6,7において把持部10,11の相対向内
縁部12,13間には、後で詳述する引裂き機能部Mが
付設されている。
【0011】<図4,5にも示す前記引裂き機能部Mの
詳細>開閉中心部3の近隣で両把持部10,11の相対
向内縁部12,13のうち一方の相対向内縁部12に支
持凹所14が形成され、プラスチック製の取付体15が
この相対向内縁部12に対し別体に成形されているとと
もに、一対の棒16がこの取付体15に対し別体に成形
されている。この各棒16は、断面円形状の金属線材を
U字状に折り曲げたものであって、その折曲部17で互
いに連続する二本の引裂き突起18を有している。前記
取付体15に形成された溝19にこの各棒16が嵌め込
まれた状態で、この取付体15が前記支持凹所14に嵌
め込まれ、この取付体15と支持凹所14との間で各棒
16が挟持されて支持されている。この各棒16の引裂
き突起18は、取付体15から片持ち梁状に突出し、互
いに隙間20をあけて並設されている。
【0012】両鋏片1,2の閉動時には、前記両把持部
10,11の相対向内縁部12,13間において、一方
の相対向内縁部12にある取付体15の円弧状凹面15
aと他方の相対向内縁部13の円弧状凹面13aとの間
で開孔21が生じる。この開孔21において、前記各引
裂き突起18は他方の相対向内縁部13に向けて突出
し、この各引裂き突起18の先端部18aと他方の相対
向内縁部13の円弧状凹面13aとの間には各引裂き突
起18間の隙間20に連続する回避孔22ができる。
【0013】前記各引裂き突起18の軸線は互いに平行
に直線状に延設され、各引裂き突起18の外径Dはこの
各引裂き突起18間の隙間20における間隔Gよりも小
さく設定されているとともに、すべての外径D及びすべ
ての間隔Gはそれぞれほぼ同一寸法に設定してある。各
引裂き突起18の先端部18aを結ぶ想定直線18b
は、開閉動方向Pを含む想定平面Qにほぼ沿って延設さ
れているとともに、開閉動方向Pを含む想定平面Qに対
し直交する想定平面Rにほぼ沿って延設されている。し
かも、各引裂き突起18の先端部18aを結ぶ想定直線
18bは、両鋏片1,2の閉動時にできる開孔21で両
凹面13a,15a間の間隔W(各引裂き突起18の軸
線に対し平行な方向における両凹面13a,15a間の
距離、前記想定平面Rに対し直交する方向における両凹
面13a,15a間の距離)のほぼ中間付近において、
少し凹面13a側に接近し、両鋏片1,2の開閉動中心
線3aを通る。
【0014】ちなみに、各引裂き突起18の外径Dは直
径約0.9mmであり、各隙間20における間隔Gは約
3.6mmであり、各引裂き突起18の軸心間距離(G
+D)は約4.5mmであり、両凹面13a,15a間
の最大間隔Wはねぎの一般的外径に合わせて設定してあ
る。
【0015】<前記引裂き機能部M以外の機能について
の概要>図1〜3に示すように、前記両鋏片1,2のう
ち一方の鋏片1において刃部4には、位置決め部24を
有する切断長さ調節体23が可動調節部25で移動調節
可能に取り付けられている。この切断長さ調節体23に
あっては、刃部4の刃先4aと位置決め部24との間の
距離Lを変更し得る。
【0016】<他機能付き鋏の使用方法>図3に示す両
鋏片1,2の開動状態で棒状物26(例えばねぎ)を一
方の把持部10の取付体15の凹面15aと他方の把持
部11の相対向内縁部13の凹面13aとの間に挿入し
た後、図2に示すようにこの両鋏片1,2の閉動状態に
すると、図4,5に示すように、両把持部10,11間
の開孔21で各引裂き突起18が棒状物26(例えばね
ぎ)にくい込む。次に、鋏全体を棒状物26(例えばね
ぎ)の長手方向へ移動させると、棒状物26(例えばね
ぎ)は各引裂き突起18により縦に引き裂かれる。必要
があれば、各引裂き突起18に対する棒状物26(例え
ばねぎ)の位置を変えて同じ動作を所望回行う。従っ
て、棒状物26(例えばねぎ)は複数に裂かれて帯片2
7になる。
【0017】その後、この帯片27の端を切断長さ調節
体23の位置決め部24に当てがって両刃部4,5によ
り帯片27を切断すると、この帯片27から短冊片27
aが分離される。必要に応じて同じ動作を所望回行う。
従って、帯片27はほぼ一定長さを有する複数の短冊片
27aとして切断される。
【0018】<本実施形態の特徴>前記実施形態は下記
*の特徴(後記する他の技術的思想以外)を有する。 * 前述したように、引裂き突起18により棒状物26
(例えばねぎ)を縦に引き裂くことができる。その場
合、裂かれた帯片27が引裂き突起18間の隙間20に
入り込むので、引裂き突起18がくい込んだ棒状物26
(例えばねぎ)の範囲では、棒状物26(例えばねぎ)
を各帯片27として確実に分離することができる。
【0019】* 開孔21において引裂き突起18間の
隙間20に連続する回避孔22を設けた。そのため、棒
状物26(例えばねぎ)に対し必要以上の押圧力が加わ
ることをこの回避孔22により防止することができる。
従って、棒状物26(例えばねぎ)を押しつぶすことな
く、棒状物26(例えばねぎ)を各帯片27として確実
に分離することができる。
【0020】* 各引裂き突起18の先端部18aは開
孔21における最大間隔Wのほぼ中間付近に位置してい
るので、引裂き突起18を棒状物26(例えばねぎ)に
対し確実にくい込ませることができる。
【0021】* 各引裂き突起18の最大外径Dは各引
裂き突起18間の隙間20における最大間隔Gよりも小
さく設定されているので、引裂き突起18を棒状物26
(例えばねぎ)に対し確実にくい込ませることができる
とともに、棒状物26(例えばねぎ)を各帯片27とし
て確実に分離することができる。
【0022】〔他の実施形態〕前記実施形態以外に下記
*のように構成してもよい。 * 図示しないが、両鋏片1,2の柄部6,7にそれぞ
れ複数の引裂き突起18を並設する。その場合、開孔2
1において相対向する各引裂き突起18の先端部18a
間には各引裂き突起18間の隙間20に連続する回避孔
22を設ける。
【0023】* 図示しないが、各引裂き突起18の先
端部18aを結ぶ想定線を円弧状にする。 * 図示しないが、各引裂き突起18の断面を矩形状に
する。また、その先端部18aのみを円錐状にする。
【0024】〔他の技術的思想〕前記実施形態から把握
できる技術的思想(請求項以外)を記載する。下記
(イ)〜(ニ)の構成によれば、各引裂き突起18を並
設状態で容易に支持することができる。
【0025】(イ) 請求項1または請求項2または請
求項3において、各引裂き突起18を相対向内縁部12
に支持する取付体15を設けた。 (ロ) 上記(イ)において、各引裂き突起18は取付
体15に対し別体に成形されて支持され、この取付体1
5は相対向内縁部12に対し別体に成形されて支持され
ている。
【0026】(ハ) 上記(ロ)において、各引裂き突
起18のうち互いに隣接する両引裂き突起18は、一体
に成形されて基端部で折り曲げられ、その折曲部17で
互いに連続している。
【0027】(ニ) 請求項1または請求項2または請
求項3または上記(イ)または上記(ロ)または上記
(ハ)において、両鋏片1,2は、この両鋏片1,2を
開閉動可能に支持する開閉動中心部3よりも先端側に設
けた刃部4,5と、この開閉動中心部3よりも基端側に
設けた柄部6,7とからなり、その開閉動時に互いに接
近離間する両鋏片1,2の柄部6,7の相対向内縁部1
2,13のうち、少なくとも一方の相対向内縁部12
に、各引裂き突起18を並設した。
【0028】
【発明の効果】請求項の発明にかかる他機能付き鋏に
よれば、引裂き突起(18)により棒状物(26)を縦
に引き裂く機能をも発揮して使用上大変便利になるばか
りではなく、引裂き突起(18)間の隙間(20)によ
り棒状物(26)を各帯片(27)として確実に分離す
ることができる。
【0029】特に、請求項の発明によれば、棒状物2
6(例えばねぎ)に対し必要以上の押圧力が加わること
を回避孔(22)により防止し、棒状物(26)を押し
つぶすことなく、棒状物(26)を各帯片(27)とし
て確実に分離することができる。
【0030】特に、請求項の発明によれば、引裂き突
起(18)を棒状物(26)に対し確実にくい込ませる
ことができる。特に、請求項の発明によれば、引裂き
突起(18)を棒状物(26)に対し確実にくい込ませ
ることができるとともに、棒状物(26)を各帯片(2
7)として確実に分離することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態にかかる他機能付き鋏において閉
動状態を示す斜視図である。
【図2】 (a)は本実施形態に係る他機能付き鋏にお
いて閉動状態を示す正面図であり、(b)は同じく右側
面図であり、(c)は同じく平面図である。
【図3】 本実施形態にかかる他機能付き鋏において開
動状態を示す正面図である。
【図4】 (a)は上記鋏の引裂き機能部においてその
一部を示す分解斜視図であり、(b)はこの引裂き機能
部において取付体に各引裂き突起を嵌め込んだ状態を示
す組付斜視図であり、(c)は上記鋏の引裂き機能部に
おいてその一部を示す組付斜視図である。
【図5】 (a)は上記鋏の引裂き機能部においてその
一部を示す断面図であり、(b)は(a)のX−X線断
面図である。
【符号の説明】
1,2…鋏片、12,13…相対向内縁部、15…取付
体、18…引裂き突起、18a…先端部、20…隙間、
21…開孔、22…回避孔、26…棒状物、M…引裂き
機能部、D…引裂き突起外径、G…引裂き突起間隔。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の鋏片を開閉動可能に支持した鋏に
    おいて、その開閉動時に互いに接近離間する両鋏片の相
    対向内縁部のうち、一方の相対向内縁部には、両鋏片の
    閉動時に両相対向内縁部間にできる開孔で他方の相対向
    内縁部に向けて片持ち梁状に突出する複数の引裂き突起
    互いに隙間をあけて並設されるとともに、前記開孔に
    あって前記各引裂き突起の先端部とこの各引裂き突起が
    対向する他方の相対向内縁部との間には前記各引裂き突
    起間の隙間に連続する回避孔が設けられ、両鋏片の閉動
    時には前記開孔に棒状物を挿入した状態でこの引裂き突
    起がこの棒状物にくい込み得ることを特徴とする他機能
    付き鋏。
  2. 【請求項2】 一対の鋏片を開閉動可能に支持した鋏に
    おいて、その開閉動時に互いに接近離間する両鋏片の相
    対向内縁部のうち、一方の相対向内縁部には、両鋏片の
    閉動時に両相対向内縁部間にできる開孔で他方の相対向
    内縁部に向けて片持ち梁状に突出する複数の引裂き突起
    が互いに隙間をあけて並設されるとともに、前記各引裂
    き突起の先端部が前記開孔で両相対向内縁部間の最大間
    隔のほぼ中間付近に位置され、両鋏片の閉動時には前記
    開孔に棒状物を挿入した状態でこの引裂き突起がこの棒
    状物にくい込み得ることを特徴とする他機能付き鋏。
  3. 【請求項3】 一対の鋏片を開閉動可能に支持した鋏に
    おいて、その開閉動時に互いに接近離間する両鋏片の相
    対向内縁部のうち、少なくとも一方の相対向内縁部に
    は、両鋏片の閉動時に両相対向内縁部間にできる開孔で
    他方の相対向内縁部に向けて片持ち梁状に突出する複数
    の引裂き突起が互いに隙間をあけて並設されるととも
    に、前記各引裂き突起の最大外径この各引裂き突起間
    の隙間における最大間隔よりも小さく設定され、両鋏片
    の閉動時には前記開孔に棒状物を挿入した状態でこの引
    裂き突起がこの棒状物にくい込み得ることを特徴とす
    機能付き鋏。
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