JP3169284U - 視力回復訓練具 - Google Patents
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Abstract
【課題】往復移動する文字や絵柄を左眼および右眼で交互に看取するのみで視力を回復することができる視力回復訓練具を提供する。【解決手段】手に持ちあるいは自動的に、視線に交差する平面内で繰り返し往復移動が可能な往復移動部材1と、この往復移動部材1に設けられて、複数の文字や絵柄が表示された表示部2と、を備え、往復移動部材1の往復移動中に、表示部2上の複数の文字や絵柄を看取することによって視力回復訓練する構成である。【選択図】図1
Description
本考案は、往復移動する文字や絵柄を左眼および右眼で交互に看取するのみで視力を回復することができる視力回復訓練具に関するものである。
従来から、眼の調節筋(毛様体筋)の衰えが視力低下の原因であるところから、眼の焦点を連続的に近距離、遠距離と移動させるトレーニングが視力の回復力を高めるのに好ましいとされている。このため、従来から、基板に支持されて前後方向に往復移動する注視板を設け、この注視板の移動端の前側に患者の眼の位置を固定する支持部材を設けた視力回復装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
この視力回復装置では、先ず人の眼を眼支持部材により注視板の移動端前側位置に固定し、注視板に描かれたマークを注視する。そこで注視板が基板に支持されて前後方向に往復移動すると、患者の眼に対してこの注視板が接近および離間を繰り返すことになり、これに応じて患者は接近および離間する注視板上のマークを眼で追うように連続的に注視する。
この視力回復装置では、前後方向に往復移動する注視板の移動端の前側に患者の眼の位置を固定する支持部材を設けているため、患者は近距離および遠距離に眼の焦点を連続的に移動させて、調節筋のトレーニングを行うことができる。
しかしながら、かかる従来の視力回復装置にあっては、注視板自体が遠近移動するものであるため、その移動距離分の長さ、サイズとなって構成が大型化、複雑化する。また注視板上のマークを前述のように眼で追うことによる疲労が大きく、訓練が単調になり過ぎるところから、訓練を続けるうちに飽きがきてしまい、遂には訓練を諦めてしまう結果、視力回復に至らないという問題があった。
本考案はかかる従来の問題点に着目してなされたものであり、特に訓練のための看取対象である文字や絵柄を集中的に注視するのではなく、往復移動する多数の文字や絵柄の看取を所定時間、複数回繰り返すことで、疲労感や倦怠感を覚えずに自然に視力回復の訓練を実施でき、この訓練を簡単な構成で安価に実現できる視力回復訓練具を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するために、本考案に係る視力回復訓練具は、手に持ってまたは自動的に、視線に交差する平面内で繰り返し往復移動が可能な往復移動部材と、該往復移動部材に設けられて、複数の文字や絵柄が表示された表示部と、を備え、前記往復移動部材の往復移動中に、前記表示部上の複数の文字や絵柄を看取することによって視力回復訓練することを特徴とする。
この構成により、往復移動部材を訓練者が手に持ち或いは自動的に、訓練者の眼の前で往復移動させることで、その往復移動部材上の表示部に印刷などにより表示された多数の文字や絵柄が上下方向や左右方向に繰り返し往復移動する。この場合に、訓練者は片眼を瞑るなどして視界を絶ち、他方の片眼で前記文字や絵柄を注視することをせず、往復移動する文字や絵柄を漫然と看取する。これにより、当初はこの文字や絵柄を具体的に判読または区別できず、それぞれ複数の文字列や絵柄列を線状や帯状の模様程度に看取できるのみである。しかし、その往復移動と看取を続けていくうちに、次第にその線状または帯状の模様が文字単位や絵柄単位の黒色やその他の色の塊に見え、続いてその塊が大凡の文字や絵柄として看取可能になり、遂には明瞭で具体的な文字や絵柄として看取可能になる。
視力の訓練者は、かかる文字や絵柄の看取訓練を片眼ずつ、例えば1分〜数分実施し、これを1日数回(数セット)実行することで、視力を顕著に回復させることができる。例えば近眼であれば、前記の訓練条件で視力が1.0であったものを1ヶ月で視力1.2に改善することができる。この場合において、訓練者は特定の文字や絵柄を注視するのではなく、文字(列)や絵柄(列)を漫然と看取するだけでよく、したがって、眼精疲労や倦怠感を最小限に抑制することができる。
また、本考案にかかる視力回復訓練具は、前記往復移動部材が、前記表示部を有する円板状部と、該円板状部に連続する握り柄と、を備えることを特徴とする。これにより、訓練者は握り柄を、手鏡を扱うように片手で握ることで、視力訓練具の表示部を上下方向や左右方向に、簡単にしかも繰り返し振り続けることができる。また、手鏡型の構成とすることで視力回復訓練具を簡単かつローコストに構成できる。
本考案によれば、往復移動する多数の文字や絵柄の看取を所定時間、複数回繰り返すことで、疲労感や倦怠感を覚えずに自然に視力回復の促進訓練を実施でき、この訓練を簡単な構成で安価に実現できる。
以上、本考案について簡潔に説明した。更に、以下に説明される考案を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して詳細に説明する。
以下、本考案の一実施の形態にかかる視力回復訓練具を、図1乃至図4を参照して説明する。本実施形態の視力回復訓練具は、手に持ってまたは自動的に、視線に交差する平面内で繰り返し往復移動が可能な往復移動部材と、この往復移動部材に設けられて、複数の文字または絵柄が表示された表示部と、を備え、前記往復移動部材の往復移動によって、上下方向や左右方向に繰り返し往復移動する前記表示部上の複数の文字または絵柄を看取することによって、視力回復訓練する構成である。
図1は、本実施形態による視力回復訓練具の基本構成を示し、これが往復移動部材1と表示部2とを備えて構成される。これらのうち往復移動部材1は、全体として手鏡のような形態をなし、円板部3と握り柄4とを一体に有するものからなる。この往復移動部材1は一般に合成樹脂の成形品として構成されるが、アルミなど軽量の金属材料や木材などから構成したものを使用することも可能である。しかし、この往復移動部材1は、後述のように、人が手で握り柄4を持って1分〜数分間手振り(往復移動)するように用いるものであるところから、手や腕に疲労を与えない程度に軽量であることが望ましい。また、手振り操作をするものであるところから、手や腕に疲労を与えない程度に前記握り柄4を子供や大人のいずれもが手で握ることができるサイズ(厚み、幅、長さ)および形状とする。
円板部3は握り柄4に対し幾分厚みが大きく形成され、片面側には凹所5が設けられている。この凹所5内にはリング状の段部5aが設けられ、この段部5a上に載置されるように、前記表示部としての表示板2が嵌め込まれている。この場合において、表示板2を接着剤を用いて段部5a上に貼着したり、表示板2に突設された係止片(図示しない)を段部5a付近に設けられた係止孔(図示しない)に着脱自在に係止させたりしてもよい。これにより表示板2が凹所5a内から簡単に脱落しないように保存することができる。なお、この段部5aより下部の凹所5は必ずしも必要でなく、これを省略することもできる。
また、この表示板2は紙、布、合成樹脂製のシート、金属薄板などのように、温度や湿度の変化や風圧を受けても簡単に撓んだり変形したりすることがない材料によって円板状に形成されている。この表示板2の表面には多数の文字(以下、文字群という場合がある)や絵柄(以下、絵柄群という場合がある)が印刷、写真などの表出方法により表示されている。
図3は、その文字群6が表示された表示板2およびこの表示板2を持つ往復移動部材1を示し、図4はその絵柄群7が表示された表示板2を持つ往復移動部材1を示す。前記文字群6としては、例えば日本語や外国語の複数個の文字を一列に並べたものを複数列分配置したものや、複数個の前記文字をランダムに配置したものなどから構成される。なお、これらの文字の集まりからなる語句に意味を持たせる必要はないが、意味を持たせた場合には、訓練者の訓練意欲に寄与するメリットはあると思われる。また、表示板2に表示される前記文字としてサイズ、文字種(明朝体など)、太さ、濃淡などが異なるものを選択的に用いることもできる。
一方、前記絵柄群7は子供などが興味を示す犬、猫などの動物や向日葵などの花を含む植物などの絵柄の集まりである。各絵柄として着色を施した印刷物や写真を用いることができる。これらの絵柄のサイズは必ずしも同一である必要はなく、また大小さまざまな絵柄をランダムに配置したものとすることもできる。さらに、この絵柄群7の中に文字が入り混じったものとしてもよい。
次に前記構成になる視力回復訓練具を用いて視力回復の訓練を行う手順について説明する。
まず、この視力回復訓練をするに当たって、訓練者は自身が今いる位置で視界内の特定の複数の目標物を看取し、各目標物の見え方を認識および確認する。この見え方の認識および確認のために周知の視力測定シートを用いることが望ましい。続いて、訓練者は往復移動部材1の握り柄4を一方の手で把持し、円板部3に取り付けられた表示板2上の、例えば文字群6(あるいは絵柄群7)を看取する。この看取は裸眼で行い、前記文字群6の文字が判読できる距離に位置(例えば眼から10cm)するように、表示板2を顔面に対面させる。
まず、この視力回復訓練をするに当たって、訓練者は自身が今いる位置で視界内の特定の複数の目標物を看取し、各目標物の見え方を認識および確認する。この見え方の認識および確認のために周知の視力測定シートを用いることが望ましい。続いて、訓練者は往復移動部材1の握り柄4を一方の手で把持し、円板部3に取り付けられた表示板2上の、例えば文字群6(あるいは絵柄群7)を看取する。この看取は裸眼で行い、前記文字群6の文字が判読できる距離に位置(例えば眼から10cm)するように、表示板2を顔面に対面させる。
続いて一方の眼、例えば右眼を瞑りまたは手のひらで覆うことにより、この右眼の視界を遮り、他方の眼、例えば左眼で表示板2上の前記文字群6を見る。この場合において、文字群を注視することを避け、人、物、景色を無意識で眺めるといった、漫然とした感覚で見る。この状態で、前記握り柄4を把持する手を例えば左右方向(または上下方向)へ、詳細には視線に交差する方向に、所定のストローク内で往復移動させる。そのストローク内での握り柄の往復操作回数は、例えば1分間に150〜200回程度とし、1分間実施する。
次に、前記他方の眼である左眼を瞑りまたは手のひらで覆うことにより、この左眼の視界を遮り、他方の眼、つまり右眼で表示板2上の文字群6を見る。この場合においても、人、物、景色を無意識で眺めるといった漫然とした感覚で見る。この状態で、前記握り柄4を把持する手を前述同様に左右方向(または上下方向)へ、所定のストローク内で往復移動させる。そのストローク内での握り柄の往復操作回数は、前述の場合と同様である。そして、右眼および左眼について往復移動する文字群を1分間ずつ眺める訓練を、3回(3セット)交互に実施する。
このような視力回復訓練では、この訓練の開始当初における表示板2上の文字群6の文字列は、その文字の色が持つ黒色や彩色のぼんやりした線や帯として看取される。しかし、訓練が開始された後の例えば1分近くになると、線状や帯状に看取された文字群6は、色の濃い部分と淡い部分とに分かれるように看取される。さらに、かかる訓練を続けると、前記の色の濃い部分(塊)が次第に文字としてぼんやりと捉えられるようになり、遂にはその文字が明瞭に判別可能になる。そこで、前述のように訓練者がいる位置から前記目標物を再び看取すると、視界内にその目標物を明瞭に捉えることができるようになる。つまり、視力回復効果を実感できる。そして、かかる訓練を10日程度実施して、前記視力測定シートを用いて視力検査すると、例えば近視の場合では、視力0.03であったものが0.8に改善されることが確かめられている。
なお、前記においては、表示板2上の文字群6を看取することで視力回復訓練を行う場合について述べたが、表示板2上の絵柄群7を看取することによっても、前記同様の視力回復効果が得られる。また、前記円板部3を矩形板部、その他の形状の板部とすることは任意である。
さらに、前記においては往復移動部材1を訓練者が手に持ち、これを訓練者の眼の前で往復移動操作することで、その往復移動部材1上の表示部2に印刷などにより表示された多数の文字や絵柄を看取する場合について述べたが、モータなどの動力を用いて自動的に往復移動部材1を上下方向や左右方向に繰り返し往復移動させることもできる。この場合には、握り柄4を握って振る操作をしなくて済むので、訓練者の手や腕の疲労を防ぐことができる。
かかる視力回復のための訓練は、眼の毛様体筋とこの毛様体筋の動きを司る神経細胞に刺激を与えることにより達せられ、前述のように特定の文字を注視するのではなく、文字や絵柄を漫然と看取するだけで、略確実に視力回復効果が得られる。従って、この視力回復訓練では訓練者に疲労感を感じさせることがなく、却って眼の疲れを解消できることとなる。また、前記文字や絵柄が、可視光の中で、波長が赤色と紫色の間の、真ん中の色で眼に負担にならない緑色系で表示される場合には、眼の疲労を最小限に抑えることができる。また、前記円板部3と握り柄4との接続部付近に切欠を設けたり、鋸歯状切欠を設けたりすることで、その握り柄4の操作を容易にしたり、握り柄の操作時に円板部3に所定速度の振動を惹起させたりするようにしてもよい。さらに、前記においては近視の訓練を中心に説明したが、老眼の訓練も同様にして実施可能である。例えば、老眼鏡を使用している人が老眼度数+1.00であったものが、4ヶ月後に老眼度数+2.00に改善された。
以上のように、本実施形態は、手に持ってまたは自動的に、視線に交差する平面内で繰り返し往復移動が可能な往復移動部材1と、この往復移動部材1に設けられて、複数の文字や絵柄が表示された表示部2と、を備え、往復移動部材1の往復移動中に、表示部2上の複数の文字や絵柄を看取することによって視力回復訓練するという構成である。
この構成により、当初はこの文字や絵柄の一つ一つを具体的に判読または区別できず、それぞれ複数の文字列や絵柄列を線状や帯状の模様程度に看取できるのみであったものが、その往復移動と看取を続けていくうちに、次第にその線状または帯状の模様が文字単位や絵柄単位の黒色やその他の色の塊に見え、続いてその塊が大凡の文字や絵柄として看取可能になり、遂には明瞭で具体的な文字や絵柄として看取可能になる。つまり、視力回復効果が得られる。また、疲労感や倦怠感を覚えずに自然に視力回復の訓練を実施でき、この訓練を簡単な構成で安価に実現できる。
この場合において、往復移動部材1を、表示部2を有する円板状部3と、円板状部3に一体に連続する握り柄4と、を備える構成としたことで、訓練者は握り柄4を手鏡を扱うように片手で掴み、この掴んだ状態で視力訓練具の表示部2を上下方向や左右方向に、簡単にしかも繰り返し振り続けることができる。また、手鏡型の構成とすることで、視力回復訓練具を簡単かつローコストに構成できることとなる。
本考案は左右の眼で往復移動する多数の文字や絵柄の看取を所定時間、複数回繰り返すことで、疲労感や倦怠感を覚えずに自然に視力回復の促進訓練を実施でき、往復移動する文字や絵柄を左眼および右眼で交互に看取するのみで視力を回復することができる視力回復訓練具等に有用である。
1 往復移動部材
2 表示部(表示板)
3 円板部
4 握り柄
5 凹所
5a 段部
6 文字群
7 絵柄群
2 表示部(表示板)
3 円板部
4 握り柄
5 凹所
5a 段部
6 文字群
7 絵柄群
Claims (2)
- 手に持ってまたは自動的に、視線に交差する平面内で繰り返し往復移動が可能な往復移動部材と、該往復移動部材に設けられて、複数の文字や絵柄が表示された表示部と、を備え、前記往復移動部材の往復移動中に、前記表示部上の複数の文字や絵柄を看取することによって視力回復訓練することを特徴とする視力回復訓練具。
- 前記往復移動部材が、前記表示部が設けられる円板状部と、該円板状部に連続する握り柄と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の視力回復訓練具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2011001026U JP3169284U (ja) | 2011-02-09 | 2011-02-09 | 視力回復訓練具 |
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JP2011001026U JP3169284U (ja) | 2011-02-09 | 2011-02-09 | 視力回復訓練具 |
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Cited By (1)
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JP2020185272A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | 株式会社 イースマイル | トレーニング器具 |
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JP2020185272A (ja) * | 2019-05-16 | 2020-11-19 | 株式会社 イースマイル | トレーニング器具 |
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