JP3169136U - 内反小趾予防具 - Google Patents

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Abstract

【課題】内反小趾を効果的に予防・保護することができ、しかも使用が容易であり、使用時、痛み、血行不良等の問題も生じない内反小趾予防具を提供する。【解決手段】予防具の全体又は大部分が柔軟な樹脂体からなり、足の薬指と小指の間に挟まれる指間隙保持部と、該指間隙保持部に連なって帯環状に形成され、その内側の通路に薬指を挿し通す薬指定位部と、該薬指定位部の反対側に、該指間隙保持部に連なって帯環状に形成され、その内側の通路に小指を挿し通す小指定位部と、該小指定位部に連なって形成され、第5基節骨側方から第5中足骨上部側方を抱持する保護部を備える。前記薬指定位部の通路及び前記小指定位部の通路は、それぞれ、薬指の付け根に相当する部位と小指の付け根に相当する部位とを結ぶ直線に対して斜交するように形成されている。【選択図】図1

Description

本考案は、内反小趾を予防及び保護するための内反小趾予防具に関する。
近年、生活習慣の変化に伴い、靴を履いている時間が増え、特に、ハイヒールやパンプスなどの先細の靴を頻繁に履用していると、小指が内反するところの、つまり、小指が小指側に曲がるところの所謂、内反小趾に患う人が増加している。
従来、内反小趾を矯正するために、例えば、足の第4指(薬指)と第5指(小指)に巻きつけて両指一体に固定できるバンドと、バンドの両指への巻きつけ状態において両指の間に挟持するパッドよりなる内反小指矯正具が提案されている(特許文献1参照)。
この従来の内反小指矯正具は、パッドを薬指と小指の間に差し込み、バンドを薬指と小指に巻きつけて固定することによって、薬指と小指の間を広げて、隙間をつくり、薬指及び小指を真っ直ぐに並ぶ状態にすることによって、内反小趾を矯正するものである。
特開2004−216087号公報
しかしながら、この従来の内反小指矯正具は、使用する度に、いちいちバンドを薬指と小指に巻きつける必要があるため、使用の際に手間(時間)がかかるものであった。
更に、該内反小指矯正具は、使用の際、パッドをバンドの巻きつけにより薬指と小指の間に固定しているだけなので、足や足の指を動かしたりすると、バンドが緩み、パッドが薬指及び小指の間の付け根の位置からずれ易く、動きが激しいと、薬指及び小指の間から外れてしまう場合があるという問題があった。
また、該内反小指矯正具では、上記したような足や足の指を動きに伴うパッドの位置ずれやパッドの外れを防止するためには、バンドを、薬指と小指に強めに何重にも巻く必要があるため、使用により薬指及び小指に痛みが生じたり、ひどい場合には、鬱血したり、血行不良を起こしてしまう慮れがあった。
その上、該内反小指矯正具は、通常、ヒトの足では、薬指の付け根部分は小指の付け根部分よりもかなり高い位置にあるにも関わらず、この点については何ら考慮していないものであった。
要するに、従来の内反小趾矯正具は、パッドを薬指と小指の間の定位置に常に安定してとどめることができず(位置ずれ等が起こり易く)、しかもその作業を容易に、かつ痛み、血行不良等を生ずることなく為すことが難しく、即ち、常に、薬指と小指の間に一定の間隙をつくり、薬指及び小指の両骨をほぼ平行に並ぶ正常な状態に保ち続けることができないため、効果的に内反小趾となるのを予防することができないという課題があった。
さらに、従来提案されている内反小趾矯正具は、矯正具を使用して靴を履いても、内反小趾によって小指の付け根が外側に飛び出た部分と、靴の内部が当たって生ずる痛みを効果的に防止できないという課題があった。
本考案者は、上記事情を鑑みて考慮し、鋭意工夫した結果、柔軟な樹脂体で指間隙保持部を形成し、それを薬指と小指の間に挟み入れ、両指の間に一定の隙間を作るとともに指間隙保持部に連なって、その一方側及びその反対側にそれぞれ柔軟な樹脂体からなる帯環
状の指定位部を設け、それらの内側通路に薬指を挿し通し、かつその反対側の内側通路に小指を挿し通す構成とすることにより、薬指と小指の間に必要な一定の間隙を作り、足又は足の動きに依っても位置ずれが生じ難く、即ち、常に安定して、薬指と小指の両骨をほぼ平行に並ぶ正常な状態に保ち続けることができ、よって、内反小趾となるのを効果的に予防することができ、しかも予防具の装着は容易であり、装着時、痛み、血行不良等の問題も生じないという効果が得られることを見出した。
また各指定位部、即ち薬指定位部及び小指定位部の内側の通路を、それぞれ、薬指の付け根に相当する部位と小指の付け根に相当する部位とを結ぶ直線に対して斜交するように形成することにより、この効果をよりいっそう高めることができることを見出した。
特に本考案者は、足の小指の付け根の関節部分を抱持するように、前記小指定位部に連なって形成された保護部を設けることにより、靴を履いた際には靴の内側に内反小趾によって飛び出た小指の関節部分が直接触れることを防止でき、内反小趾の痛みを軽減できるという効果が得られることを見出し、本考案を完成させた。
即ち、本考案は、予防具の全体又は大部分が柔軟な樹脂体からなり、
足の薬指と小指の間に挟まれる指間隙保持部と、
該指間隙保持部に連なって帯環状に形成され、その内側の通路に薬指を挿し通す薬指定位部と、
該薬指定位部の反対側に、該指間隙保持部に連なって帯環状に形成され、その内側の通路に小指を挿し通す小指定位部と、
該小指定位部に連なって形成され、第5基節骨側方から第5中足骨上部側方を抱持する保護部を備え、
前記薬指定位部の通路及び前記小指定位部の通路は、それぞれ、薬指の付け根に相当する部位と小指の付け根に相当する部位とを結ぶ直線に対して斜交するように形成されている内反小趾予防具に関する。
本考案の内反小趾予防具は、指間隙保持部の左右両側面に、薬指定位部及び小指定位部を形成し、さらに、該小指定位部に連なるように第5基節骨側方から第5中足骨上部側方、すなわち、足の付け根の関節部分近傍を抱持する保護部を形成したものである。
前述の予防具の全体、すなわち、指間隙保持部、薬指定位部、小指定位部及び保護部の全部分は柔軟な樹脂体から構成されるのが好ましいが、その一部を、金属や布等で構成しても良い。
前述の予防具において、指間隙保持部を柔軟な樹脂体で構成することによって、指間隙保持部を薬指及び小指の間に挟み入れ、足又は足の指を動かしたとしても、薬指及び小指に痛みが生じず、また、薬指定位部及び小指定位部を帯環状の柔軟な樹脂体で構成することによって、その内側の通路に挿し通された薬指及び小指の両骨をほぼ平行に並ぶ正常な状態に保ったまま、ある程度動かすこともできる。また、保護部を柔軟な樹脂体で構成することにより、該予防具を装着したまま靴を履いた際には、内反小趾によって外側に飛び出た小指の付け根の関節部分近傍(第5基節骨側方から第5中足骨上部側方)にかけて靴との間のクッション材となり、これら部分に痛みが生じず、また該保護部は足の小指の付け根の関節部分近傍の動きに追随できるため、靴の内部で足をある程度動かすことができる。
前述の柔軟な樹脂体としては、例えば、熱可塑性エラストマー(スチレン系、オレフィン系、ポリエステル系、ウレタン系、PVC系、フッ素系のもの等)及びゴム(イソプレンゴム、ブタジエンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴム、シリコンゴム等)が挙げられる。
前述の指間隙保持部は、薬指及び小指の間に挟み入れられたとき、薬指と小指の間に一定の隙間をつくる働きを為す。
前述の指間隙保持部は、好ましくは、薬指と小指の指股部分に差し込まれる大きさを有
し、その形状は、薬指と小指の指股部分に沿って適合するような形状であれば特に制限はなく、例えば柱状又は筒状の形状を採る。
また、前述の薬指定位部及び小指定位部は、その内側の通路に挿し通された薬指及び小指の両骨をほぼ平行に並ぶようにそれらの姿勢を保持し、かつ、指間隙保持部が薬指及び小指の間の定位置からずれたりはずれたりしないように、該定位置に常に安定してとどめる働きをなす。
この指間隙保持部を薬指及び小指の間の定位置にとどめる働きをよりいっそう高めるために、薬指定位部の内部通路及び小指定位部の内部通路は、それぞれ、薬指の付け根に相当する部位と小指の付け根に相当する部位とを結ぶ直線に対して斜交するように形成されている。
前述の薬指定位部は、その内側の通路に薬指を挿し通した場合に、薬指と薬指定位部の間に無駄なあそびがなく、薬指と薬指定位部が密着するような大きさのものに設計され、また小指定位部は、その内側の通路に小指を挿し通した場合に、小指と小指定位部の間に無駄なあそびがなく、小指と小指定位部が密着するような大きさのものに設計される。
更に、前述の薬指及び小指定位部は、挿し通された薬指及び小指が必要以上にきつく締めつけられることがないように、紐状の細い環ではなく、帯状の即ち、一定の幅を有する環の形状をしている。
そして前述の保護部は、前述の薬指定位部及び小指定位部に薬指と小指をそれぞれ挿し通した場合、第5基節骨側方から第5中足骨上部側方(小指の付け根の関節部分近傍)を、足の甲側と裏側から覆うように、且つ、第5基節骨側方から第5中足骨上部側方並びにこの部分の足の甲側と裏側と、該保護部との間に無駄な遊びがなく、これら部分と該保護部が当接するような大きさのものに設計される。
これらの構成により、本考案の内反小趾予防具は、薬指及び小指を、それぞれ、薬指定位部及び小指定位部の内側の通路に挿し通すだけで容易に装着できるので、容易に、即ち時間をかけずにすぐに使用することができる。
また、本考案の内反小趾予防具は、使用時に、足又は足の指を動かしたとしても、薬指定位部及び小指定位部が、指間隙保持部を薬指と小指の間の定位置(指股部分)に安定してとどめる働きをなすので、位置ずれが起こり難い。
しかも、本考案の内反小趾予防具は、ヒトの足の薬指の付け根部分が、通常、小指の付け根部分よりもかなり高い位置にあることを考慮して、薬指定位部の通路及び小指定位部の内側通路を、薬指の付け根に相当する部位と小指の付け根に相当する部位とを結ぶ直線に対して斜交するように形成しているので、使用の際、薬指及び小指(の付け根)によくフィット(適合)し、より位置ずれが起こり難くなっている。
さらに、本考案の内反小趾予防具は、内反小趾を患う人が痛みを感じる小指の付け根の関節部分近傍(第5基節骨側方から第5中足骨上部側方)を足の甲側と裏側から覆い、その部分と当接するように形成しているので、使用時に、靴の内側と小指の付け根の関節部分近傍が接触することによって生じる痛みを軽減できる。さらに該保護部は、小指の付け根の関節部分近傍(第5基節骨側方から第5中足骨上部側方)における足の甲側と裏側によくフィット(適合)するように形成されているため、使用の際、前述の薬指定位部及び小指定位部からの薬指及び小指の抜けを防止する役割をも担うという効果をも有する。
よって、本考案の内反小趾予防具を使用すれば、薬指と小指の間に常に一定の隙間がつくられ、薬指及び小指の両骨をほぼ平行に並ぶ正常な状態に保ち続けることができるので、内反小趾となるのを効果的に予防することができる。しかも、本考案の内反小趾予防具を使用すれば、靴を履いた際に内反小趾によって痛みが生ずる部分、すなわち、小指の付け根の関節部分側方から第5中足骨の側方を効果的に保護することができる。
更に、本考案の内反小趾予防具においては、薬指及び小指定位部並びに保護部が柔軟な樹脂体により帯環状に形成されるので、使用時に、痛み、血行不良等の問題も生じることがない。
以上のとおり、本考案の内反小趾予防具は、内反小趾予防効果と、内反小趾保護効果の両方の効果を得ることができる。
図1は、本考案の左足用の内反小趾予防具1の斜視図である。 図2は、図1の内反小趾予防具1の、薬指定位部3及び小指定位部4の通路5、6と、薬指及び小指の付け根に相当する部位7、8と、保護部9、保護部の先端11及び小指の付け根の関節部分の側面11の関係を示す上面図である。 図3は、図1の内反小趾予防具1の使用例を示す平面図である。
以下、本考案を図面を参照にしてより具体的に説明する。
図1は、本考案の左足用の内反小趾予防具1の斜視図である。図2は、図1の内反小趾予防具1の、薬指定位部3及び小指定位部4の通路5、6と、薬指及び小指の付け根に相当する部位7、8との関係を示す上面図である。図3は、図1の内反小趾予防具1の使用例を示す平面図である。
実施例1.内反小趾予防具
図1に図示する内反小趾予防具1(左足用)は、指間隙保持部2の左側面に連なって薬指定位部3が形成され、そして、反対側の右側面に連なって小指定位部4が形成されたものである。
指間隙保持部2は、薬指と小指の指股部分の厚みに相当する高さを有する略円筒状の形状をしている。
薬指定位部3及び小指定位部4は、帯状の環の形状をしており、薬指定位部3は、その内側に薬指の大きさに対応した内径の通路5を有し、また小指定位部4は、その内側に小指の大きさに対応した内径の通路6を有している。
保護部9は小指定位部4に連なって、保護部先端部10に向かって細くなるように形成されている。
また、図2に示すように、薬指定位部3の内側の通路5及び小指定位部4の内側の通路6は、それぞれ、薬指の付け根に相当する部位7と小指の付け根に相当する部位8とを結ぶ直線a−a'に対して斜交するように形成されている。そして保護部9は、小指の付け
根に相当する部位8から小指の付け根の関節部分の側面11を覆うように形成されている。
また、内反小趾予防具1の全体(指間隙保持部2、薬指定位部3、小指定位部4、保護部9)は、シリコンゴムからなる。
図1の内反小趾予防具1は、図3に示すように、指間隙保持部2を左足の薬指と小指の指股部分まで差し込み、薬指及び小指を、それぞれ、薬指定位部3の内側の通路5及び小指定位部4の内側の通路6に挿し通し、小指の付け根の関節部分の側面11を覆うことによって使用される。
このとき、指間隙保持部2は、柔軟な樹脂体からなるので、薬指と小指の間の指股部分に沿って適応し、薬指と小指の間に一定の隙間をつくる。
また、薬指定位部3及び小指定位部4は、その内側の通路5及び6に薬指及び小指を挿し通した場合に、薬指と薬指定位部3の間及び小指と小指定位部4の間に無駄なあそびがなく、かつ、薬指と薬指定位部3、小指と小指定位部4が密着するように設計されているので、足又は足の指を動かしたとしても、薬指定位部3及び小指定位部4は、薬指及び小指の定位置(付け根部分)にとどまり、位置ずれしたりしない。そのため、薬指定位部3及び小指定位部4の間に差し込まれている指間隙保持部2も、薬指と小指の間の定位置(指股部分)に安定してとどまるので、ほぼ常に、薬指と小指の間に所要の隙間がつくられ、薬指及び小指の両骨はほぼ平行に並ぶ正常な状態に保ち続けられる。
また、その際、薬指定位部3及び小指定位部4が柔軟な樹脂体からなり、かつ帯状の環の形状をしているので、薬指及び小指が必要以上に締めつけられることはない。
そして保護部9は、薬指定位部3及び小指定位部4の内側の通路5及び6に薬指及び小指を挿し通した場合に、小指の付け根の関節部分の側面11に密着するように設計されており、靴を履いた場合には、内反小趾によって外側に飛び出た小指の付け根の関節部分近傍(第5基節骨側方から第5中足骨上部側方)と靴との間のクッション材の役割を担う。また保護部9は柔軟な樹脂体からなるため、小指の付け根の関節部分の動きに追随することができ、小指の付け根の関節の動きを阻害することがない。
従って、本考案の内反小趾予防具1を使用した場合、日常生活において、足又は足の指を動かしたとしても、指間隙保持部2は薬指と小指の間の付け根に常にとどまるので、薬指と小指の間に常に一定の隙間をつくられ、薬指及び小指を真っ直ぐに並ぶ状態に保ち続けることができるので、効果的に内反小趾を予防することができる。また、保護部9は小指の付け根の関節部分の側面11に当接した状態にあるため、内反小趾によって外側に飛び出た小指の付け根の関節部分近傍(第5基節骨側方から第5中足骨上部側方)と靴との間のクッション材となって、効果的に内反小趾による痛みを軽減することができる。
しかも、本考案の内反小趾予防具1は、容易に、即ち時間をかけずに使用(装着)することができ、しかも使用時に、薬指及び小指の痛みや血行不良を生ずることもない。
1.内反小趾予防具 2.指間隙保持部 3.薬指定位部 4.小指指定位部
5.通路 6.通路 7.薬指の付け根に相当する部位 8.小指の付け根に相当する部位 9.保護部 10.保護部の先端 11.小指の付け根の関節部分の側面

Claims (1)

  1. 予防具の全体又は大部分が柔軟な樹脂体からなり、
    足の薬指と小指の間に挟まれる指間隙保持部と、
    該指間隙保持部に連なって帯環状に形成され、その内側の通路に薬指を挿し通す薬指定位部と、
    該薬指定位部の反対側に、該指間隙保持部に連なって帯環状に形成され、その内側の通路に小指を挿し通す小指定位部と、
    該小指定位部に連なって形成され、第5基節骨側方から第5中足骨上部側方を抱持する保護部を備え、
    前記薬指定位部の通路及び前記小指定位部の通路は、それぞれ、薬指の付け根に相当する部位と小指の付け根に相当する部位とを結ぶ直線に対して斜交するように形成されている内反小趾予防具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014199710A1 (ja) * 2013-06-11 2014-12-18 株式会社 イースマイル 足指間パッド

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