JP3169093U - 天然木化粧シート状物 - Google Patents
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Abstract
【課題】 上下重ね合わせにより下のスライス木片の木目が上のスライス木片に投影されることなく、気軽に手に触れる場所に施すことができる、網代模様又は市松模様等に編みこんだ天然木化粧シート状物の提供を目的とする。【解決手段】 所要幅、所要厚の帯状スライス木片を網代模様又は市松模様等に編み込んで成る化粧木片シートにおいて、当該帯状スライス木片は所要幅、所要厚の天然木材単板を平面板状スライスして適宜長さに切断形成されたスライス木片であって、該スライス木片の裏面に透かし防止塗装を施した後、熱接着シートを貼付し生成した複数本の帯状スライス木片を網代模様又は市松模様等に編んでおり、これを基台となるベース基材の表面に重ね合わせた後、熱貼着して接合成ることを備えた構成とし、上述の問題点を解決している。【選択図】図7
Description
本考案は単板から帯状にスライス生成した木片を網代(あじろ)模様や市松模様等に織って、ベース基材の表面に接合して、天井板や壁、戸などの化粧板として利用する天然木貼合せシート状物に関するものである。
従来より、一般に壁紙や化粧板として木目をプリントしたものが多く使用されているが、このようにプリントしたものは安価ではあるが、天然木のような自然の風合や立体感がなく、また湿度や温度を調整する呼吸作用が無いため、室内の建材として使用した場合にハウスシック病発症の要因となるカビやダニが発生する原因ともなっていた。このため天然木を薄くスライスした幅広の木材スライスシートを紙や、ビニールレーザーなどのベースシートに貼付することも考えられるが、幅広の木材スライスシートは木目に沿った方向には可撓性はあるが木目と垂直な方向に曲げや切断の加工を施すと、木目に沿って割れてしまう問題があり、壁紙などの長物として使用する場合には長尺相当の長さ、幅が必要であることから利用できなかった。
そこで、古来より化粧板としてスライス生成した木片を網代(あじろ)模様や市松模様等に織って、天井板や壁などに施されてきている。例えば天井板に網代模様を施す際には、網代を編む作業は、何れの場合も天井廻縁の内法寸法を基準に下地板を作成し、割付の墨出しを行ない網代に編み上げ、時には一枚の大きさで釣り上げる事の出来ない場合は、網代を下で一旦編み上げた後に切断し、天井に納めた後切断部分の枌板を差し替え一枚の天井にすることが出来る。
また、網代は枌板(ヘギイタ)を主材とし、杉皮、桧皮、竹の皮などを使って各種の模様に編んだもので、その由来は、川の瀬にて魚を捕るため竹や木を編んで網の代りに立てた漁法から名付けられたといわれ、篭や蓆(ムシロ)の編み方も意匠化され、網代天井の他に網代戸、網代塀、網代垣など一種の技法としてかなり古い時代から網代の名がみられ、茶室を始め数奇屋建築などの草体形式の意匠に相応しいものとして継承され、現代においてもなお広い範囲に応用されている。
しかし従来からこの網代も、下地となるベニヤ等の基材に一枚一枚を針釘で止めるなど、製作に多くの労力と時間を有することから、非常に高価な細工物として扱われその普及も一部に留まるものであった。
このような寄せ木模様は、連続した木目よりもモダンなデザインとして好まれており、これを薄板にスライスして床板や木工品などに利用されているが、これは可撓性がないことから、折り曲げを有する柔軟な箇所への使用はできないものであった。
また、特にタモ、楢、樫などの広葉樹は編み込むことに適さず、網代編み込みとして利用されていない樹種であった。
また、特にタモ、楢、樫などの広葉樹は編み込むことに適さず、網代編み込みとして利用されていない樹種であった。
そこで、上述の問題を解決しようとするものとして特許文献1のように、角棒状木材を薄くスライスして裏面に熱融着性シートを貼付した複数本のスライス木片を網代模様に編んで、これを長方形状にしたシート状ベース基材の表面に、その長手方向に対して前記スライス木片が45度傾斜して接着されていることを特徴とするシート状物の技術が開示されている。
また、特許文献2には、天然木のスライスシートを用いて、市松模様や網代模様などの寄せ木模様でデザイン的にも優れ、縦横何れの方向にも可撓性がある上、長尺のものでも大量に製造することができるシート状物の製造方法に関する技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1のシート状物の技術によれば、表面のスライス木片を上下二重にして網代模様等に編み込む際に、下になったスライス木片が上部のスライス木片に透けて見えるため、天然木が有するせっかくの木目が綺麗に見えず編み込んだデザインを損なうといった問題があった。
このようにこれまでの技術では、桐、ホオノキなどの柾目が殆ど現れない樹種しか選択できず、特に杉、ヒノキ、唐松などの針葉樹の柾目が顕著に現れる樹種の選択ができないといった欠点があった。
このようにこれまでの技術では、桐、ホオノキなどの柾目が殆ど現れない樹種しか選択できず、特に杉、ヒノキ、唐松などの針葉樹の柾目が顕著に現れる樹種の選択ができないといった欠点があった。
また特許文献1に記載された技術は、網代模様のように編み込みをし、壁や戸や家具などに施す事を可能とするものの、直接手に触れる場所に施される場合は特に木材であるため表面にゴミや汚れが目立つものの、これを水拭きして拭き取るなどができないといった問題が生じていた。
なお、特許文献2に記載された技術は、製造方法に関連する技術ではあるものの、上述した課題を解決することはできない。
本考案は、従来技術の種々なる問題点に鑑み、上述した課題を解決するために提案されたものであり、上下重ね合わせにより下のスライス木片の木目が上のスライス木片に投影されることなく、気軽に手に触れる場所に施すことができる、網代模様又は市松模様等に編みこんだ天然木化粧シート状物の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の天然木化粧シート状物は、所要幅、所要厚の帯状スライス木片を網代模様又は市松模様等に編み込んで成る化粧木片シートにおいて、当該帯状スライス木片は所要幅、所要厚の天然木材単板を平面板状スライスして適宜長さに切断形成されたスライス木片であって、該スライス木片の裏面に透かし防止塗装を施した後、熱接着シートを貼付し生成した複数本の帯状スライス木片を網代模様又は市松模様等に編んでおり、これを基台となるベース基材の表面に重ね合わせた後、熱貼着して接合成ることを備えた構成とし、上述の問題点を解決している。
本考案に係る天然木化粧シート状物によれば、ベース基材の上にスライス木片が二重に重なって交互に表側に出た網代模様に編んでおり、寄せ木模様が形成されてデザイン的に優れていると共に、全面接着なことから狂いの生じやすい硬い樹種を選択でき、上下重ね合わせしても下のスライス木片の木目が上のスライス木片に投影されることがない。
また、全面接着なため縦横何れの方向にも可撓性があり、自在に切断や切抜きなどの加工が容易に行え、曲面を有する物にも使用できることから網代模様のデザインに加え立体的美感に優れる。
なお、塗装溶液に単板が引っ張られ捲られる心配がなく、容易に色々な表面塗装を施す事で気軽に手に触れる場所に施すことができ耐久性に優れている。
本考案の天然木化粧シート状物の一実施形態について図1〜図9を参照して説明する。
本実施形態に例示する天然木化粧シート状物は、特定の物品に施した形態及び模様を対象とするものではなく種々対応が可能であり、例えば、天井、壁などに化粧シート状物を施すことでもよいし、あるいは建具、屏風、家具などの内装建築物に用いてもよい。
また寄せ木模様など編み模様も、代表的な網代模様とする矢羽根、石畳、亀甲や市松模様、篭目模様など様々な模様を呈することができる。
本実施形態に例示する天然木化粧シート状物は、特定の物品に施した形態及び模様を対象とするものではなく種々対応が可能であり、例えば、天井、壁などに化粧シート状物を施すことでもよいし、あるいは建具、屏風、家具などの内装建築物に用いてもよい。
また寄せ木模様など編み模様も、代表的な網代模様とする矢羽根、石畳、亀甲や市松模様、篭目模様など様々な模様を呈することができる。
以下本考案を図1ないし図9を参照して詳細に説明する。先ず図1に示すように天然木材単板1を平面板状にスライスして図2に示すようにスライス木片2を製作する。この時のスライスする厚さは、編み込みの耐久性を考えると0.14〜0.2mm程度が望ましい。また、スライス木片2を平らに延ばして曲がりを直す手段は従来から天井や壁などの使用に供する手法を用いて平らにすることで良い。
次に図3及び図4に示すようにスライス木片2の裏面直下に透かしを防止する役目として、透かし防止塗装を施し、更に熱接着シート4を貼付している。
本実施例に於いては、透かし防止塗装に換えて透かし防止シート材3を貼付した例を示す。この時、透かし防止シート材3にはスライス木片2裏面に貼付する下地用テープを用いることでよく、基材を問わず木口が簡単に平滑になり綺麗な仕上がりにできる。また、透かし防止シート材3は塗装用下地テープとしたアクリル含浸紙を用いることで色種も白、ベージュ等の色付により、透かしを防止する役目としてスライス木片2裏面を隠蔽する形で、下のスライス木片2の柾目・木目が上のスライス木片2に投影防止することができる。
本実施例に於いては、透かし防止塗装に換えて透かし防止シート材3を貼付した例を示す。この時、透かし防止シート材3にはスライス木片2裏面に貼付する下地用テープを用いることでよく、基材を問わず木口が簡単に平滑になり綺麗な仕上がりにできる。また、透かし防止シート材3は塗装用下地テープとしたアクリル含浸紙を用いることで色種も白、ベージュ等の色付により、透かしを防止する役目としてスライス木片2裏面を隠蔽する形で、下のスライス木片2の柾目・木目が上のスライス木片2に投影防止することができる。
本発明の実施にあたり、透かし防止塗装として白色塗料にて透かし防止を行うと効果的である。
また、透かし防止塗装や透かし防止材に換えて、同様の透かし止め効果としてはスライス木片2のスライス厚さをやや厚めにし、目止め材をコーティングすることでも同様効果を得る事ができる。
また、透かし防止塗装や透かし防止材に換えて、同様の透かし止め効果としてはスライス木片2のスライス厚さをやや厚めにし、目止め材をコーティングすることでも同様効果を得る事ができる。
なお、図3及び図4に示した透かし防止シート材3の直下には熱接着シート4を施すものであるが、当該熱接着シート4は熱接着する際の融点を低温タイプ80℃から高温タイプ180℃まで幅広い種類のものが適用でき、木材及び透かし防止シート材3に適する溶融粘度130℃〜150℃のタイプの熱接着シートを適宜選択することでよい。
次に図5はスライス木片2をカットして帯状スライス木片5を形成したことを示す斜視図であり、この図に示すように前述した透かし防止シート材3及び熱接着シート4を施した状態のスライス木片2を所要幅の長手方向に切断し、帯状スライス木片5を形成する。
図6は帯状スライス木片5を網代模様に編み込んだ状態を示す平面図であり、右斜め方向に隣接して並べたそれぞれ帯状スライス木片5a、帯状スライス木片5b、帯状スライス木片5c、帯状スライス木片5d、帯状スライス木片5e、帯状スライス木片5f、とそれぞれ直行し左斜め方向に隣接して並べたそれぞれ帯状スライス木片5g、帯状スライス木片5h、帯状スライス木片5i、帯状スライス木片5j、帯状スライス木片5k、帯状スライス木片5l、帯状スライス木片5m、帯状スライス木片5nを配設し矢羽根網代模様に編み込んだものである。
一部編み込み状態について説明すると、帯状スライス木片5aは直行する帯状スライス木片5gと帯状スライス木片5jと帯状スライス木片5k及び帯状スライス木片5nの下を潜り、逆に帯状スライス木片5hと帯状スライス木片5iと帯状スライス木片5l及び帯状スライス木片5mの上面となるように編み込みをされている。同じく隣接する帯状スライス木片5bは帯状スライス木片5gと帯状スライス木片5hと帯状スライス木片5k及び帯状スライス木片5の下を潜り、逆に帯状スライス木片5iと帯状スライス木片5jと帯状スライス木片5及び帯状スライス木片5nの上面となるように編み込みをされている。
このように互いに隣接する帯状スライス木片5aと帯状スライス木片5bが一枚は同一に潜り、一枚はずれて隣の帯状スライス木片をまた潜る、或いは上面になる部分を同じように繰り返すことで、木目が直行する矢羽根網代模様が形成される。
このように形成され編み込んだ編み込み化粧シート状物6は、図7に示すベース基材7よりやや大きめなシート状態でカットしたものを、上面に重ね合わせて配設させ、ホットプレスによりベース基材7と編み込み化粧シート状物6を貼着させる。また貼着後に端材部8を切断し、ベース基材7と編み込み化粧シート状物6が一体となった本考案の天然木化粧シート状物が完成される。
なお、図8は図7に示した貼着状態の切断面を示す断面図であり、この図に示すように本考案の天然木化粧シート状物には、第二実施例としてシート状物の表面に表面塗装9を施すことができる。特にクリア塗装など、木目の美感を損なうことのないような塗料を施すことや、着色により樹種と木目の美感を引き立てる塗料の使用も考えられる。
このように表面塗装9を施すことにより手に触れる箇所に容易に使用できる。
このように表面塗装9を施すことにより手に触れる箇所に容易に使用できる。
また図8に示すように、編み込んだ各々の編み込みスライス木片10と編み込みスライス木片11は上下交互に重なり合いをし、裏面に貼着した熱接着シート4によってベース基材7と共に、編み込みスライス木片10及び編み込みスライス木片11が互いに密着し取着される。
図9は本考案の矢羽根網代模様に編んだ編み込み化粧シート状物6を襖戸12に張り合わせた一実施例を示す平面図である。
この図に示すように、裏地となるベース基材7に張り合わせ後であっても、襖戸12の引手13などを取り付けるために容易に切り欠きして取着することができる。
この図に示すように、裏地となるベース基材7に張り合わせ後であっても、襖戸12の引手13などを取り付けるために容易に切り欠きして取着することができる。
このようにカットが自在でありまた切り抜きなども容易なことから、使用されるベース基材によって曲面を有するものにも施すことができる。
特に、ベース基材7はベニヤ板などの建材を始めとして紙やレザーシートなども利用できる。
また本考案による実施にあたり天井、壁などの内装建築物の他、家具やクローゼット、タンス、襖などにも容易かつ簡便に施すことができる。
特に、ベース基材7はベニヤ板などの建材を始めとして紙やレザーシートなども利用できる。
また本考案による実施にあたり天井、壁などの内装建築物の他、家具やクローゼット、タンス、襖などにも容易かつ簡便に施すことができる。
以上の如く本考案の天然木化粧シート状物によれば、最も簡便に網代模様や市松模様等のモダンなデザインをシート状に形成することができ、林産業利用の大幅な向上につながることから、極めて実用的有益なる優れた経済効果を奏するものである。
1:天然木材単板
2:スライス木片2
3:透かし防止シート材
4:熱接着シート4
5:帯状スライス木片
5a:帯状スライス木片
6:編み込み化粧シート状物
7:ベース基材
8:端材部
9:表面塗装
10:編み込みスライス木片
11:編み込みスライス木片
12:襖戸
13:引手
2:スライス木片2
3:透かし防止シート材
4:熱接着シート4
5:帯状スライス木片
5a:帯状スライス木片
6:編み込み化粧シート状物
7:ベース基材
8:端材部
9:表面塗装
10:編み込みスライス木片
11:編み込みスライス木片
12:襖戸
13:引手
Claims (3)
- 所要幅、所要厚の帯状スライス木片を網代模様又は市松模様等に編み込んで成る化粧木片シートにおいて、当該帯状スライス木片は所要幅、所要厚の天然木材単板を平面板状スライスして適宜長さに切断形成されたスライス木片であって、該スライス木片の裏面に透かし防止塗装を施した後、熱接着シートを貼付し生成した複数本の帯状スライス木片を網代模様又は市松模様等に編んでおり、これを基台となるベース基材の表面に重ね合わせた後、熱貼着して接合成ることを特徴とした天然木化粧シート状物。
- 前記帯状スライス木片の裏面に施す透かし防止塗装に代えて、帯状スライス木片の裏面に透かし防止シート材を貼付し投影防止したことを特徴とする、請求項1に記載の天然木化粧シート状物。
- 前記ベース基材の表面に重ね合わせた後、熱貼着して接合した天然木化粧シート状物の上面に表面塗装を施したことを特徴とする請求項1又は2に記載の天然木化粧シート状物。
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---|---|---|---|
JP2011002025U JP3169093U (ja) | 2011-03-25 | 2011-03-25 | 天然木化粧シート状物 |
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JP (1) | JP3169093U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104290163A (zh) * | 2014-09-23 | 2015-01-21 | 德清德沃装饰材料有限公司 | 一种装饰木条的制作方法 |
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2011
- 2011-03-25 JP JP2011002025U patent/JP3169093U/ja not_active Expired - Fee Related
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