JP3168512U - 筆記具保持部を備えた室内取付け用フック - Google Patents

筆記具保持部を備えた室内取付け用フック Download PDF

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Abstract

【課題】キャラクター本体のより立体化を図り、キャラクター本体の特定部位から立体的に突出する筆記具の取り付け具を設け、カレンダー等を吊り下げるフック及びピンを設けることによりキャラクター本体の形態の立体感を一層高めることができる筆記具保持部を備えた室内取り付け用フックを提供する。【解決手段】キャラクター本体を立体的に形成し、キャラクター本体の背面に着脱自在に装着する硬質材からなる板状の裏蓋を設け、裏蓋に着脱自在に取り付けた突出棒6がキャラクター本体の一部から前方に突出し、前方に突出した突出棒の先端に筆記具保持部7を設ける。又、キャラクター本体の裏蓋下部に吊り下げ用ピン8を着脱自在に取り付け、吊り下げ用ピンがキャラクター表面から前方に突出する如く設け、吊り下げ用ピンに遊嵌状に嵌合するフック9を取り付け、裏蓋に壁面取り付け具を備える筆記具保持部を備えた室内取付け用フックとする。【選択図】図3

Description

この考案は、表面に人物や動物、爬虫類、昆虫、魚類等の形態をキャラクター化した立体的形態をなし、このキャラクター化した立体的形態を表に向けた状態で壁面や柱等に取り付け、該キャラクターの例えば口から舌が飛び出した感じの筆記具の保持部を備えるとともに該立体的形態の首部又はネクタイ部その他の前記キャラクター部位にカレンダー等の吊り下げ部材を備えた室内取付け用フックに関する。
従来からメモ用紙をクリップで挟んだ状態で壁面等に固定し、かつ筆記具を保持具に着脱自在に取り付けるか、又は紐等により筆記具をぶら下げる筆記用保持具が知られている。
特開平11−321170
従来、この種の筆記具保持部を備えた室内取付け用フックとして、一対の挟持片よりなるクリップで、一方の挟持片に磁石を取付け、他方の挟持片の外面に回動自在にフックを取付け、この挟持片と上記フックとの間にフックの回動に抵抗を与える制動機構を設けたことを特徴とする紙挟みクリップがある(特許文献1)。
上記特許文献1の発明は、クリップは上述したようにフックを有して、そのフックが回動可能であるから、クリップの吸着場所とフックの利用とに応じて任意に具合の良い向きを選択することが出来、フックの回動には制動作用が加えてあるので、フックが勝手に回って使いにくい(例えば机上で鉛筆ホルダとして利用する場合、フックがふらふら回ると却って使い難い)と云うようなことが防げる旨の記載がされている。
しかし、上記紙挟みクリップは表面のフックに鉛筆を装着できるうえに、紙を挟むクリップを備え、かつ表面に飾りのラベルが貼着されているとはいえ、クリップ全体の構造は機能が中心となっており、飾り面があってもラベルを張った平面的な飾りでしか過ぎない。
本考案は上記の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、立体的な形態をなす人物や動物、爬虫類、昆虫、魚類、あるいは物品の形態をキャラクター化した立体的形態をなし、顔のみのキャラクター本体、あるいは顔を含む手及び又は足や胴体等を含め、さらには物品の形態を含めたキャラクター本体を形成し、このキャラクター本体と筆記具の取り付け具及びカレンダー等を吊り下げるフック及びピンとを組み合わせることにより、キャラクター本体についてより一層の立体化を図り、人物や動物、爬虫類、昆虫、魚類等の顔を模した口や目などの他に手足あるいは物品の形態を含めたキャラクター本体の特定部位から立体的に突出する例えば口の中から舌に似た筆記具の取り付け具を設けるとともに首又はネクタイ部にカレンダー等を吊り下げるフック及びピンを設けることによりキャラクター本体の形態の立体感を一層高めることができる筆記具保持部を備えた室内取付け用フックを提供することにある。

本考案に係る筆記具保持部を備えた室内取付け用フックは、人物、動物、爬虫類、昆虫、魚類又は物品の形態を模してキャラクター本体を立体的に形成し、該キャラクター本体の背面に着脱自在に装着する硬質材からなる板状の裏蓋を設け、該裏蓋に着脱自在に取り付けた突出棒が該キャラクター本体の一部から前方に突出し、該前方に突出した突出棒の先端に筆記具保持部を備えるとともに前記キャラクター本体の裏蓋下部に吊り下げ用ピンを着脱自在に取り付け、該吊り下げ用ピンがキャラクター表面から前方に突出する如く設けるか、又は該裏蓋に連接し下方に垂下するキャラクター部材を設け、該キャラクター部材に吊り下げ用ピンを着脱自在に前方に突出する如く設け、かつ該吊り下げ用ピンに遊嵌状に嵌合するフックを取り付け、前記裏蓋に壁面取り付け具を備えていることを特徴とする。
前記裏蓋の壁面取り付け具は、螺子留め孔を穿設する螺子を備えるか、小型で強力なネオジム磁石又はマイクロ吸盤を設けたことを特徴とする請求項1記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フックである。
前記突出棒及びその先端の断面U字状の筆記具保持部は口から舌が出た形態又はキャラクター本体と関連づけた部位を想起させる形態であることを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フックである。
前記キャラクター本体に着脱自在に嵌合する前記裏蓋の周面及びその周面と一致する箇所のキャラクター本体周面にジョイント用の係合切欠き部を形成し、該係合切欠き部に係合するジョイントを設けるとともに該ジョイントを介して別のキャラクター本体を連結することを特徴とする請求項1、2又は3記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フックである。
前記キャラクター本体の口以外の目、手又は足あるいは体の部位から前方に向けて突出する突出棒の先端に筆記具保持部を設けたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フックである。
室内の壁面に本考案に係る筆記具保持部を備えた室内取付け用フックを取り付けた後、フック及び又は吊り下げ用ピンにカレンダーやメモ帳、キーホルダー等を吊り下げるとともに、該カレンダーの空欄に仕事の案件等をメモ書きするときに使用する鉛筆やボールペン等の筆記具はキャラクター本体の口から舌状に突出した突出棒の先端の断面U字状の筆記具保持部に装着することができる。筆記具保持部から迅速に鉛筆やボールペン等を取り外してカレンダー等の空欄に必要事項を書き込むことができるという利便性に加え、裏蓋を壁面に固定した状態で裏蓋の前方からキャラクター本体に向けて口から舌が飛び出すように筆記具保持具が取り付けられており、筆記具の安定した保持と筆記具の取り外し、取り付け易さに加え、利用者にドッキリ感を与え、作業現場を和ませるという役割を果たすことができる。また、口以外のキャラクター本体の箇所から前方に突出した突出棒を介して該突出棒の先端に筆記具を取り付けた場合も口の場合と同様の利点を有する。
しかも、筆記具保持部は筆記具の保持をする役割を果たすことはもちろんであるが、キャクターとの組み合わせでキャラクター本体の口から飛び出た舌の先端部から筆記具を取り出せるという面白さがあり、また筆記具を使い終わったらキャラクター本体の舌相当の筆記具保持部に装着できるという面白さがあり、楽しみながら使用でき、単なる機能面からの利便性だけではなく、面白さ、楽しさも味わうことができる立体的なキャラクター本体をも楽しむことができる。また、口以外のキャラクター本体の箇所から前方に突出した突出棒を介して該突出棒の先端に筆記具を取り付けた場合も口の場合と同様の利点を有する。
本考案は、吊り下げ用ピンに遊嵌状に装着したフックを取り付けたので、フックが吊り下げ用ピンの長さ方向の前後に移動可能であるから、吊り下げようとする物が薄い物から厚い物まで幅広く自在に吊り下げることができる。
本考案は、付属のジョイントを使用して繋げて使用する事もできるので部屋のインテリアとしても使用でき、アクセサリーなどの整理にも使用できる。
本考案は、キャラクター本体の顔の部位以外の手やその他のキャラクター本体の部位からも筆記具保持部を設けることにより多様な筆記具の装着ができ、かつキャラクター本体をより一層楽しむことができる。
本考案の一実施例を示す正面図である。 本考案の一実施例を示す背面図である。 本考案の一実施例を示す側面図である。 本考案の一実施例を示す一部断面図である。 本考案の一実施例を示す一部断面図である。 本考案の一実施例であるキャラクター本体の裏面図である。 本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例を示す分解斜視図である。 本考案の一実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案の他の実施例を示す正面図である。 本考案の他の実施例を示す側面図である。 本考案の他の実施例の使用状態を示す斜視図である。 本考案の他の実施例を示す斜視図である。 本考案の他の実施例を示す斜視図である。 本考案の他の実施例を示す概略説明図である。 本考案の他の実施例を示す概略説明図である。
1は本考案の一実施例を示す筆記具保持部を備えた室内取付け用フックを示す。2は人物や動物、爬虫類、昆虫、魚類等の顔、体等を立体的に造形化したキャラクター本体又はこうもり傘等の物品の形態を示すキャラクター本体である。
立体的に造形化したキャラクター本体2の顔には貫通した目2a及び口2bを備えており、顔全体は黄色、青色、赤色等の有彩色または白色、黒色等の無彩色であるか、あるいは二色以上の色によって着色されている。キャラクター本体2の素材はブタジエン系合成ゴム、オレフィン系合成ゴム、熱可塑性エラストマー(TPE)、ポリウレタンゴム又はバルカナイズドファイバー等の弾性を有する材料が好適である。このようにキャラクター本体2の材料は弾性を有する素材に特定した理由はキャラクター本体2の裏面を被覆する裏蓋3がキャラクター本体2の裏面に着脱自在に装着するときに弾性を有することにより変形して再びもとにもどるという性質を利用して裏蓋3の取り付け、取り外し操作を容易ならしめるためである。
キャラクター本体2は射出成型、ゴム金型等により成形される。本例では顔の輪郭が円形で表面が球面状の膨らみ形状に形成した場合について説明したが、輪郭形状や顔の膨らみはキャラクター本体2の形状等に応じて適宜変更される。目2aと口2bは貫通した状態に成形される。これはキャラクター本体2の立体感を出すためである。目2aや口2b以外の箇所は軽量化及び成型上及びコスト等の観点からキャラクター本体2の裏側に窪みや空隙が形成される(図6参照)。
図2に示すように、キャラクター本体2の裏面周縁の平坦部2eの内周面には裏蓋3の外周縁に形成した切欠き部3aに嵌合させる嵌合突起2cが形成される。円形の裏蓋3と同一素材からなる首形態4又はネクタイ形態5は打ち抜き加工等により裏蓋3と一体に形成される。裏蓋3及び首形態4又はネクタイ形態5は硬質の円形プラスチック板又は金属板その他の硬質板で成形又は打ち抜き加工等により一体に形成される。
図6に示すように、キャラクター本体2の裏面周縁の平坦部2eの内周面には複数箇所に嵌合突起2cを形成し、この嵌合突起2cが対応する個所の裏蓋3に形成した切欠き部3aに嵌合するので、裏蓋3がキャラクター本体2の裏側に装着後はその裏蓋3が回動しないようになる。
裏蓋3の左右にはキャラクター本体2同士を連結するための円弧状のジョイント孔3bが形成される。図7及び図8に示す符号13はジョイントである。
また、裏蓋3の中心部には室内の壁面又は柱等の適所に螺子止め固定するための螺子孔3cが穿設される。
さらに、キャラクター本体2に穿設された貫通孔の一つである口2bから舌が飛び出るように前方に突出した突出棒6の先端に断面U字状の筆記具保持部7を一体に形成する。突出棒6の下端部周面には螺子6aが刻設されており、裏蓋3の該当箇所に突出棒6を螺子止めする螺子孔4aが設けられている。断面U字状の筆記具保持部7及び突出棒6は熱可塑性樹脂又はバネ弾性を有する金属で一体に成形または加工により形成される。断面U字状の筆記具保持部7は鉛筆やボールペン等の筆記具Pをしっかりとバネ弾性により弾圧固定する素材で形成することが望ましい。
キャラクター本体2の下顎相当部位の裏蓋3の下部から連接する同じ板厚の首形態4又は短いネクタイ形態5には、吊り下げ用ピン8を垂設する。この吊り下げ用ピン8の下端部は首形態4又は短いネクタイ形態5の表面から板厚方向に沿って設けた雌螺子孔4a又は5aに下部が螺合する取り付け用螺子8aが刻設されている。吊り下げ用ピン8は下部の螺子部分を除いた箇所の棒部分が同じ太さの棒状に形成され、この棒状部分には螺子が刻設されておらず、棒状ピン先端の頭部8bの外周面厚み方向に沿って垂直方向に筋状の凹凸を形成し指で吊り下げ用ピン8の脱着操作が容易となるようにしている。
この吊り下げ用ピン8に遊嵌状に嵌合させたフック9を取り付ける。フック9は下端部をU字状に折り曲げ加工して形成する。吊り下げ用ピン8の棒状部分の長さをある程度の長さに確保することにより、フック9が吊り下げ用ピン8の長さ方向の前後に移動可能であるから、書類その他の吊り下げる物が薄い物から厚い物まで幅広く自在に吊り下げることができる。
図4、図5及び図9は口2bから飛び出した突出棒6の先端に設けた筆記具保持部7に鉛筆Pを装着した状態を示す。キャラクター本体2の口2bの中から飛び出した舌で鉛筆Pをくわえている状態がユーモラスであり、力強さと安定感を与える。
図7の符号11は小型で強力なネオジム磁石である。図8はネオジム磁石11に代えてマイクロ吸盤を示す。
図10及び図11は本考案の他の実施例を示す正面図及び側面図である。フック9にカレンダーを吊り下げた状態を示す。基本的な構造は実施例1と同じであるが、異なる点は顎の下部位から左右対称に設けた蝶ネクタイ10を設けた点である。この蝶ネクタイ10は裏蓋3と連接しており、裏蓋3と同一素材で一体に形成される。図1〜図9に示す実施例に示す首形態4又はネクタイ形態5は男性をイメージして作られており、図10〜図12に示す実施例は女性をイメージして作られている。
図13は他の実施例を示すもので、鳩の立体的形態を示すキャラクター本体2の嘴に筆記具保持部7を備えるとともに、片方の羽根部位に吊り下げ用ピン8及びその吊り下げ用ピン8に遊嵌状に装着したフック9を備えている。
図14は他の実施例を示すもので、猫の立体的形態を示すキャラクター本体2の尻尾に筆記具保持部7を備えるとともに、猫の前足に位置するボールに吊り下げ用ピン8及びその吊り下げ用ピン8に遊嵌状に装着したフック9を備えている。
図15は他の実施例を示すもので、アシカの立体的形態を示すキャラクター本体2の口元に筆記具保持部7を備えるとともに、アシカの前部に吊り下げ用ピン8及びその吊り下げ用ピン8に遊嵌状に装着したフック9を備えている。
図16は他の実施例を示すもので、コウモリ傘の立体的形態を示すキャラクター本体2の石鎚部に筆記具保持部7を備えるとともに、コウモリ傘の柄の部位に吊り下げ用ピン8及びその吊り下げ用ピン8に遊嵌状に装着したフック9を備えている。
本考案はゴム・プラスチック製品の製造業や金属部品の打ち抜き加工業界、金属部品の加工業界等の多くの分野において需要が喚起され、キャラクターのグッズ製品として玩具の販売、文房具品の販売や土産物等の販売品として広く、キャラクター性と実用品を兼ねた商品として利用される。
1 筆記具保持部を備えた室内取付け用フック
2 キャラクター本体
2a 目
2b 口
2c 嵌合突起
2d ジョイント切欠き部
2e 平坦部
3 裏蓋
3a 切欠き部
3b 円弧状のジョイント孔
3c 螺子孔
3d 螺子孔
4 首形態
4a 螺子孔
5 ネクタイ形態
6 突出棒
6a 螺子部
7 筆記具保持部
8 吊り下げ用ピン
8a 螺子部
8b 頭部
9 フック
10 ネオジム磁石
11 マイクロ吸盤
12 ジョイント

Claims (5)

  1. 人物、動物、爬虫類、昆虫、魚類又は物品の形態を模してキャラクター本体を立体的に形成し、該キャラクター本体の背面に着脱自在に装着する硬質材からなる板状の裏蓋を設け、該裏蓋に着脱自在に取り付けた突出棒が該キャラクター本体の一部から前方に突出し、該前方に突出した突出棒の先端に筆記具保持部を備えるとともに前記キャラクター本体の裏蓋下部に吊り下げ用ピンを着脱自在に取り付け、該吊り下げ用ピンがキャラクター表面から前方に突出する如く設けるか、又は該裏蓋に連接し下方に垂下するキャラクター部材を設け、該キャラクター部材に吊り下げ用ピンを着脱自在に前方に突出する如く設け、かつ該吊り下げ用ピンに遊嵌状に嵌合するフックを取り付け、前記裏蓋に壁面取り付け具を備えていることを特徴とする筆記具保持部を備えた室内取付け用フック。
  2. 前記裏蓋の壁面取り付け具は、螺子留め孔を穿設する螺子を備えるか、小型で強力なネオジム磁石又はマイクロ吸盤を設けたことを特徴とする請求項1記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フック。
  3. 前記突出棒及びその先端の断面U字状の筆記具保持部は口から舌が出た形態又はキャラクター本体と関連づけた部位を想起させる形態であることを特徴とする請求項1又は2記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フック。
  4. 前記キャラクター本体に着脱自在に嵌合する前記裏蓋の周面及びその周面と一致する箇所のキャラクター本体周面にジョイント用の係合切欠き部を形成し、該係合切欠き部に係合するジョイントを設けるとともに該ジョイントを介して別のキャラクター本体を連結することを特徴とする請求項1、2又は3記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フック。
  5. 前記キャラクター本体の口以外の目、手又は足あるいは体の部位から前方に向けて突出する突出棒の先端に筆記具保持部を設けたことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の筆記具保持部を備えた室内取付け用フック。

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013248840A (ja) * 2012-06-04 2013-12-12 Art Print Japan:Kk 壁掛け用カレンダー
JP2014200513A (ja) * 2013-04-05 2014-10-27 株式会社東和製作所 固定具
JP2015001247A (ja) * 2013-06-14 2015-01-05 株式会社ポリテック・デザイン 反発弾性装置およびその製造方法
JP2018019834A (ja) * 2016-08-02 2018-02-08 株式会社マグエックス マグネット固定具
JP2019216946A (ja) * 2018-06-19 2019-12-26 株式会社マグエバー マグネットフック

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