JP3167549B2 - ガス検出装置 - Google Patents

ガス検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は都市ガスなどのガス不完
全燃焼やガス漏れ等の検出装置に係り、特にガス検出素
子と温度補償素子を支持する基体の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の接触燃焼式熱線形ガス検出装置の
一例として富士時報第50巻第8号(昭和52年8月1
0日発行)第427頁〜第431頁、富士時報54巻第
8号(昭和56年8月10日発行)第554頁〜第55
7頁に記載の警報器に用いられているようなガスセンサ
ーが知られている。
【0003】図5は従来のガス検出素子Mを示す要部破
断斜視図である。白金線条1に担体であるアルミナ担体
2が固着され,アルミナ担体2に触媒3が担持される。
温度補償素子は図示しないが触媒が不活性化される。図
6はガス検出素子M又は温度補償素子Kの従来の支持構
造を示し、図(a)はキャップを取りはずした構造を示
す斜視図、図(b)はキャップを取り付けた構造を示す
斜視図である。ガス検出素子M又は温度補償素子Kは基
台Dにリード棒H,Hを介して支持される。ガス検出素
子Mと温度補償素子Kはそれぞれ異なる基台Dに載置さ
れるので分離形と称される。
【0004】図7はガス検出素子M又は温度検出素子K
の従来の異なる支持構造を示す斜視図である。ガス検出
素子Mと温度補償素子Kは同一の基台Dにリード棒
1 ,F 2 ,H1 ,H2 を介して支持される。ガス検出
素子Mは白金線条1にアルミナ担体2が固着され、アル
ミナ担体2に触媒3が担持される。温度補償素子Kは白
金線条4にアルミナ担体5が固着され、担体5には不活
性化された触媒6が担持される。ガス検出素子Mと温度
補償素子Kが同一の基台Dに載置されるので一体型と称
される。
【0005】図8はガス検出装置の検出回路を示す結線
図である。ガス検出素子Mと温度補償素子Kがブリッジ
回路の枝辺に組み込まれる。R1 ,R2 はそれぞれ固定
抵抗である。ブリッジ回路の入力端には直流電圧Eが印
加され、出力端には負荷Vが接続され出力電圧が取り出
される。可燃性ガスが存在しないと、出力電圧は平衡し
て0Vである。通電により予熱されたガス検出素子Mに
可燃性ガスが接触すると可燃性ガスの燃焼が起こり温度
変化が生じて素子Mに電気抵抗変化が生じる。この微小
な電気抵抗変化はブリッジ回路に非平衡出力を発生さ
せ、この非平衡出力からガス濃度が検知される。
【0006】従来のガスセンサーにおいては、ガス検知
素子Mおよび補償素子Kの温度依存性にばらつきがあ
り、組み合わせによって、ブリッジ回路の平衡出力の雰
囲気温度依存性が大きく変化した。そこで平衡出力であ
るゼロレベルの温度依存性を小さくするために各素子
を、別々の基体に取り付けた分離型を採用しそれぞれの
温度特性を精密に測定して組み合わせを決めることが行
われた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この方法はガス検出装
置全体の雰囲気温度が均一の場合は良好な特性となるが
警報器などにおいて回路抵抗などの発熱部が一方の素子
に近接して配置されるとこの一方の素子のみが加熱され
る結果ブリッジ電圧雰囲気温度依存性が大きくなる不具
合を生じる。
【0008】図3はガス検出装置の支持構造によるブリ
ッジ出力の雰囲気温度依存性を示す線図である。特性線
(ハ)は分離型のガス検出素子Mと温度補償素子Kのい
づれかが外部から加熱される場合につきブリッジ出力の
雰囲気温度依存性を示す線図である。室温で0mVの平
衡出力が雰囲気温度の増大と共に負で大きくなってい
る。この問題を解決するために一体型の支持構造が検討
された。支持構造を一体型にすると、ガス検出素子Mと
温度補償素子Kの両素子が近接して基体に支持されてい
るので、ブリッジ出力の雰囲気温度依存性は分離型に比
して良好になる。図3の特性線(ロ)が一体型の支持構
造を採用した場合のブリッジ出力の雰囲気温度依存性を
示している。
【0009】図4はガス検出装置の支持構造によるブリ
ッジ出力のセンサ姿勢依存性を示し、図(a)はセンサ
姿勢を示す斜視図,図(b)はブリッジ出力のセンサ姿
勢依存性を示す線図である。特性線(ニ)は分離型,特
性線(ホ)は一体型の場合の特性である。図(a)は面
Aの向く方向を指示している。ブリッジ出力のセンサ姿
勢依存性については分離型は一体型よりも悪くなってい
る。このように分離型や一体型によってはブリッジ出力
の雰囲気温度依存性とセンサ姿勢依存性の両特性が共に
良好な特性を期待することができない。
【0010】さらに一体型の支持構造ではガス検出素子
Mと温度補償素子Kの特性合わせが困難になるという問
題があった。この発明は上述の点に鑑みなされ、その目
的はガス検出素子と、温度補償素子の支持構造を新規な
構造にして、ガス検出素子と温度補償素子の特性合わせ
が容易であり、雰囲気温度依存性やセンサ姿勢依存性が
少なく特性に優れるガス検出装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的はこの発明に
よれば、白金線条に付着させた担体に触媒を担持させた
ガス検出素子と温度補償素子をブリッジ回路の枝辺にそ
れぞれ組込み、ブリッジ回路の出力端に負荷を接続した
ものにおいて、熱遮蔽板と基体が相互に垂直に結合して
形成された2つのL字体からなり、この2つのL字体を
基体が同一平面となるように2つを熱遮蔽板の背面側で
接合した支持体を設け、前記支持体の一方の基体にガス
検出素子を取付け、前記支持体の他方の基体に温度補償
素子を取付けることにより達成される。
【0012】この際に熱遮蔽板と基体は一体に形成され
ること、2つのL字体の熱遮蔽板の背面が接着剤を介し
て相互に接合されるとするのが有効である。
【0013】
【作用】各々のL字体にガス検出素子と温度補償素子が
取付けられるので各素子は独立して且つ、熱遮蔽板のあ
る状態で温度特性を測定することができる。L字体を2
つ接合した支持体にガス検出素子と温度補償素子が取付
けられるので、2つの素子は近接状態にあり、雰囲気温
度の影響を同じように受ける。
【0014】熱遮蔽板はガス検出素子と温度補償素子の
自己発熱の相互の影響を防止する。
【0015】
【実施例】次に本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。なお、従来例と同一部材には同一符号を付して説
明を省略する。図1は本発明の実施例に係るガス検出装
置を示す分解斜視図である。7は、一体にL字型に形成
され、ガス検知素子Mが支持された基体D1 と熱遮蔽板
1 からなるL字体、8は、一体にL字状に形成され、
温度補償素子Kが支持された基体D2 と熱遮蔽板S2
らなるL字体である。2つのL字体7、8が熱遮蔽板S
1 ,S2 を介して背中合わせに接合されて支持体が形成
される。接合は接着剤,ネジ止め等が採用される。Iは
箱体からなり、前記支持体の基体D1 ,D2 に矢印方向
より嵌め合わされるキャップであり、このキャップIを
支持体の基体D1,D2 に嵌め合わせてガス検出装置を
構成する。
【0016】熱遮蔽板S1 ,S2 はガス検知素子および
温度補償素子に比べ十分面積が大きく、且つキャップI
とのはめ合いを良好にしてキャップI内での熱の交換が
無視出来る構造である。また基体と熱遮蔽板は一体構造
であることから組立工数やコストの低減が図られてい
る。
【0017】上述したガス検出装置は、図8に示すよう
に主として固定抵抗R1 ,R2 ,ガス検出素子M、およ
び温度補償素子Kからなる抵抗ブリッジ回路Bと、この
ブリッジ回路Bに給電する電源Eと、ブリッジ回路Bの
出力側に接続された負荷Vとから構成されている。ガス
検出素子Mは、図7に示す従来の素子と同一であり白金
線条1にアルミナ担体2が付着しこのアルミナ担体2上
にパラジウム触媒3が担持された構成になっており、約
350℃に加熱される。
【0018】この検知素子Mに可燃性ガスが接触する
と、その燃焼による温度変化に起因して白金線条1の抵
抗値が変化する。温度補償素子Kは、白金線条4にアル
ミナ担体5が付着し、このアルミナ担体5上に酸化銅触
媒6が担持される。この温度補償素子Kに可燃性ガスが
接触しても、燃焼が起こらず、温度変化もないため、白
金線条4の抵抗値は変化しない。
【0019】図2は本発明の異なる実施例に係るガス検
出装置を示す分解斜視図である。図1に示す実施例1の
ガス検出装置との相違点は、断面円形のキャップ及び丸
形の基体を用いた点である。ガス検出素子Mはリード棒
1 ,F2 により半円板状の基体に固定され、また温度
補償素子K(図示せず)はリード棒H1 ,H2 によりガ
ス検出素子Mに近接して同様に半円板状の基体D2 に固
定される。この基体D 1 と熱遮蔽板S1 からなるL字体
と、基体D2 と熱遮蔽板S2 からなるL字体とを熱遮蔽
板を接合させて一体化させこの一体化させた支持体に断
面円形のキャップI1 を嵌め合わせてガス検出装置を構
成する。
【0020】可燃性ガスがガス検出装置に接触すると、
ガス検出素子Mのみがその可燃性ガスを燃焼させ、温度
変化を生じ、白金線条の抵抗値が変化し、ブリッジ回路
Bの出力電圧が変化する。出力端には負荷Vとして警報
装置が接続する。次に実験結果を図3および図4に示
す。図3の特性線(イ)と図4(b)の特性線(ヘ)が
本発明の実施例に係る装置の特性である。
【0021】図3はブリッジ出力の25℃〜250℃間
における雰囲気温度依存性を示し、ブリッジ回路Bの電
源電圧を1.6Vとしている。図4はガス検出装置の支
持構造によるブリッジ出力のセンサ姿勢依存性を示し、
図(a)はセンサ姿勢を示す斜視図、図(b)はセンサ
姿勢依存性を示す線図である。ブリッジ出力のセンサ姿
勢依存性を同じく電源電圧1.6Vで測定した。両特性
ともブリッジ出力の変動が小さく良好であることがわか
る。
【0022】熱遮蔽板と基体は一体型ではなく異種材料
により構成されていても一体型と同様の効果が得られ
た。熱遮蔽板と基体とが結合されたL字体に素子を載置
して温度特性を調べるときは、熱遮蔽板のある状態で測
定が行われるので使用状態と同一状態で温度特性の測定
が行われ、測定の精度が向上して、ガス検出装置の雰囲
気温度依存性が良好になる。
【0023】
【発明の効果】この発明によれば、2つのL字体のそれ
ぞれの熱遮蔽板を背中合わせに接合した支持体を設け、
この支持体の一方の基体にガス検出素子を取付け、支持
体の他方の基体に,温度補償素子を取付けたことによ
り、各素子は使用条件に近い状態で温度特性を測定する
ことができ、雰囲気温度依存性が従来より少ないガス検
出装置が得られる。また2つの素子が近接して装置内に
装着されるので雰囲気温度依存性の少ない装置が得られ
る。
【0024】さらに熱遮蔽板は両素子の自己発熱の影響
を防止して、センサ姿勢依存性の少ないガス検出装置が
得られる。熱遮蔽板と基体が一体に接合されたL字体は
曲げ加工により製造され、接着剤により接合されるので
支持体の製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るガス検出装置を示す分解
斜視図
【図2】本発明の異なる実施例に係るガス検出装置を示
す分解斜視図
【図3】ガス検出装置の支持構造によるブリッジ出力の
雰囲気温度依存性を示し、特性線(イ)は本発明の装置
の特性を示す線図、特性線(ロ)は一体型の装置の特性
を示す線図、特性線(ハ)は分離型の装置の特性を示す
線図
【図4】ガス検出装置の支持構造によるブリッジ出力の
センサ姿勢依存性を示し、図(a)はセンサ姿勢を示す
斜視図,図(b)は上記センサ姿勢依存性を示し、特性
線(ヘ)は本発明の装置の特性を示す線図、特性線
(ニ)は分離型の装置の特性を示す線図、特性線(ホ)
は一体型の装置の特性を示す線図
【図5】従来のガス検出素子Mを示す要部破断斜視図
【図6】ガス検出素子M又は温度補償素子Kの従来の支
持構造を示し、図(a)はキャップを取りはずした構造
を示す斜視図、図(b)はキャップを取りつけた構造を
示す斜視図
【図7】ガス検出素子M又は温度補償素子Kの従来の異
なる支持構造を示す斜視図
【図8】ガス検出装置の検出回路を示す結線図
【符号の説明】
1 白金線条 2 アルミナ担体 3 触媒 4 白金線条 5 アルミナ担体 6 触媒 M ガス検出素子 K 温度補償素子 B ブリッジ回路 R1 固定抵抗 R2 固定抵抗 E 直流電源 V 負荷 I キャップ D 基体 H リード棒 H1 リード棒 H2 リード棒 F1 リード棒 F2 リード棒 A 面 11 面Aの向く方向 12 面Aの向く方向 13 面Aの向く方向 14 面Aの向く方向 15 面Aの向く方向 16 面Aの向く方向 D1 基体 D2 基体 S1 熱遮蔽板 S2 熱遮蔽板
フロントページの続き (72)発明者 石井 孝志 神奈川県横須賀市長坂2丁目2番1号 株式会社富士電機総合研究所内 (72)発明者 加藤 利明 神奈川県横須賀市長坂2丁目2番1号 株式会社富士電機総合研究所内 (72)発明者 津田 孝一 神奈川県横須賀市長坂2丁目2番1号 株式会社富士電機総合研究所内 (56)参考文献 実開 昭57−162551(JP,U) 実開 昭49−88794(JP,U) 実開 平1−141455(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 27/00 - 27/24 G01N 25/28 - 25/32

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】白金線条に付着させた担体に触媒を担持さ
    せたガス検出素子と温度補償素子をブリッジ回路の枝辺
    にそれぞれ組み込みブリッジ回路の出力端に負荷を接続
    したものにおいて、熱遮蔽板と基体が相互に垂直に結合
    して形成された2つのL字体からなり、この2つのL字
    体を基体が同一平面となるように熱遮蔽板の背面側で接
    合した支持体を設け、前記支持体の一方の基体にガ
    出素子を取付け、前記支持体の他方の基体に温度補償素
    子を取付けたことを特徴とするガス検出装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、熱遮蔽板と
    基体は一体に形成されてなることを特徴とするガス検出
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の装置において、
    2つのL字体の熱遮蔽板の背面が接着剤を介して相互に
    接合されてなることを特徴とするガス検出装置。
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