JP3167310U - ポスタースタンド - Google Patents

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典彦 田野上
典彦 田野上
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有限会社 マルダイ
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Abstract

【課題】展示会等で割り当てられた狭いスペースでも素早く組み立てて自立設置できて、掲示する大判ポスター(掲示物)を高く掲示し、不要時には小さく収納して携行できるポスタースタンドを提供する。【解決手段】垂直方向に接続自在な複数の中継ぎ支柱1・・・と、前記中継ぎ支柱1を下部で支持するベース体2と、前記中継ぎ支柱1の上部で水平方向に接続自在な吊下げ棒3とで成るスタンドであって、組立て時には、複数の前記中継ぎ支柱1・・・が垂直方向に接続されて所望高さの支柱Sに形成され、高い位置で吊下げ棒3にポスター類の掲示物Pが掲示自在であり、収納時には、複数の前記中継ぎ支柱1・・・が個々に分離されてコンパクト収納自在に構成されている。【選択図】 図2

Description

本考案は、展示会等で使用する大判ポスター等の掲示物を高く掲示し、不使用時にはコンパクト収納して携行するポスタースタンドの技術分野に属するものである。
各種展示会では人で混雑するため、自らの展示物を広告宣伝するために大判のポスターが使用されるが、この大判ポスターを素早く、しかも高く掲示する必要がある。
このような掲示物を掲示するスタンドとして、例えば、実開平4−48566号公報に記載の催事案内スタンドがある。
当該実開平4−48566号公報には、四隅部に高さ調節用のアジャスターが取付けられたベース板と、このベース板に下端部が固定された一対の支柱および該一対の支柱の上部および下部寄りの部位を接続する上部バー部材および下部バー部材とからなるフレームと、このフレームの前面側に固定された透明材あるいは反透明材製の前面表示パネルと、前記フレームの一対の支柱間を覆うことができかつ一方の支柱に回動可能に取付けられた前面および背面に催事案内ポスター等を取付けることのできるインナーパネルと、このインナーパネルを覆うように前記フレームの一方の支柱あるいは前記インナーパネルの一方の端部に回動可能に取付けられた透明材あるいは反透明材製の後面表示パネルと、この後面表示パネルの開放端部を開閉可能に係止する前記フレームに取付けられた係止金具とからなることを特徴とする催事案内スタンドが開示されている(実用新案登録請求の範囲1参照)。
実開平4−48566号公開公報
前記文献1の載置室内スタンドの場合、前面と後面とにポスターを表示でき、該ポスターが脱落したり汚れるのを防止する利点はある。しかし、フレームや前後の表示パネル、インナーパネルといった部品による大掛かりで頑丈な製品である。そのため、かかる製品を持ち運ぶことは到底不可能である。しかも、案内掲示が必要な現場で、簡便に組み立てられるものでもない。
したがって、本考案の目的は、展示会等で割り当てられた狭いスペースでも素早く組み立てて自立設置できて、掲示する大判ポスター等の掲示物を高く掲示し、不要時には小さく収納して携行できるコンパクトサイズで使い勝手に優れたポスタースタンドを提供することにある。
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の考案のポスタースタンドは、垂直方向に接続自在な複数の中継ぎ支柱1・・・と、前記中継ぎ支柱1を下部で支持するベース体2と、前記中継ぎ支柱1の上部で水平方向に接続自在な吊下げ棒3とで成るスタンドであって、組立て時には、複数の前記中継ぎ支柱1・・・が垂直方向に接続されて所望高さの支柱Sに形成され、高い位置で吊下げ棒3にポスター類の掲示物Pが掲示自在であり、収納時には、複数の前記中継ぎ支柱1・・・が個々に分離されてコンパクト収納自在に構成されていることを特徴とする。
請求項2記載の考案は、前記中継ぎ支柱1が所定の長さに形成され、その上端10と下端12にはそれぞれボルト11とナット13が形成され、隣接する中継ぎ支柱1、1同士は螺合されて所望高さの支柱Sに組立て自在であることを特徴とする。
請求項3記載の考案は、前記中継ぎ支柱1の長さが20〜50cmに形成されていることを特徴とする。
請求項4載の考案のポスタースタンドは、外管と内管が重合して伸縮するテレスコピック機構によって所望の高さに組立て自在な支柱S’と、前記支柱S’を下部で支持するベース体2と、前記支柱S’の上部で水平方向に接続自在な吊下げ棒3とで成るスタンドであって、組立て時には、所望高さの支柱S’の高い位置で吊下げ棒3にポスター類の掲示物Pが掲示自在であり、収納時には、前記支柱S’がテレスコピック機構によってコンパクト収納自在に構成されていることを特徴とする。
請求項5記載の考案は、前記吊下げ棒3に、掲示物Pを着脱自在な上部クリップ4が設置されており、掲示物Pの上端P1が前記吊下げ棒3の上部クリップ4に挟まれて高い位置で当該掲示物Pが掲示自在に構成されていることを特徴とする。
請求項6記載の考案は、前記吊下げ棒3が、左側吊下げ棒3Aと右側吊下げ棒3Bの左右一組で形成され、当該左右の各吊下げ棒3A、3Bに上部クリップ4が一つずつ設置され、且つ左右の吊下げ棒3A、3Bの基端にボルト30、31が各々形成されていると共に、支柱S、S’の上端には左側ナット7と右側ナット8が各々形成されており、前記左側吊下げ棒3Aのボルト30が左側ナット7に螺合自在で、右側吊下げ棒3Bのボルト31が右側ナット8に螺合自在に構成されていることを特徴とする。
請求項7記載の考案は、前記吊下げ棒3によって吊下げられた掲示物Pの下端位置に、前記掲示物Pの下端P2を挟む下部クリップ5が設置された水平配置の重り用棒6が着脱自在に構成されていることを特徴とする。
本考案のポスタースタンドは、垂直方向に接続自在な複数の中継ぎ支柱と、前記中継ぎ支柱を下部で支持するベース体と、前記中継ぎ支柱の上部で水平方向に接続自在な吊下げ棒とで成るから(請求項1)、かかるコンパクトサイズで小さく収納して楽に携行することができる。
携行して所望の場所に到着し、例えば展示会等で割り当てられた狭いスペースでも、複数の前記中継ぎ支柱を垂直方向に楽に順次接続して所望高さの支柱を素早く組み立てて、大判ポスター等の掲示物を高く掲示できて便利である。
収納時には、複数の前記中継ぎ支柱、ベース体、吊下げ棒が個々に分離されてコンパクトに収納でき、楽に持ち帰ることができる。
また、中継ぎ支柱が所定の長さに形成され、その上端と下端にはそれぞれボルトとナットが形成されているので(請求項2)、隣接する中継ぎ支柱同士は螺合するだけで接続でき、所望本数を接続して所望高さの支柱を簡単に組立てる施工自在性に優れている。
請求項3の考案のように、中継ぎ支柱の全長を例えば全長40cmで実施した場合、5本の中継ぎ支柱を上下に接続すれば、2mの支柱Sになるという計算が現場で楽にできる。設置現場の状況に応じ、中継ぎ支柱の本数を増減するときも30cmや40cmという分りやすい全長で実施すれば、所望長さの支柱Sに要する中継ぎ支柱の本数計算を簡単に行うことができる。
分解時には、40cmの支柱が収まる普通のカバンで収納携行できるコンパクト設計である。
なお、上記の中継ぎ支柱を複数本使用する代りに、外管と内管が重合して伸縮するテレスコピック機構によって所望の高さに組立て自在な支柱でも実施でき(請求項4)、その場合上下方向に伸縮するだけで、所望高さの支柱を形成できて便利である。
さらに、吊下げ棒に掲示物を着脱自在な上部クリップが予め設置されているので、ポスター(掲示物)の上端をこの上部クリップに挟むだけで、ポスターを高い位置で簡単かつ確実に掲示することができる(請求項5)。
加えて、吊下げ棒が左側吊下げ棒と右側吊下げ棒の左右一組で形成され、当該左右の各吊下げ棒に上部クリップが一つずつ設置され、基端にボルトが各々形成されているので(請求項6)、前記左右の吊下げ棒のボルトを、支柱上端の左右のナットに螺合するだけで、吊下げ棒を支柱に着脱自在な利便性がある。
なお、吊下げ棒によって吊下げられた掲示物の下端位置に、重り用棒の下部クリップを挟むことにより(請求項7)、この重り用棒が重しとなってポスターの揺動が防止される。
本考案に係るポスタースタンドの好適な実施形態を、図面にしたがって説明する。
図1は、本実施形態のポスタースタンドを組み立てた状態を示している。複数の中継ぎ支柱1・・・が垂直方向に接続されて、所望高さの支柱Sに形成され、高い位置で吊下げ棒3にポスター類の掲示物Pが掲示自在となっている(図2参照)。
図3に示した中継ぎ支柱1は、ステンレス製でφ=16mmの丸棒で全長40cmに形成されている。但し、当該中継ぎ支柱1の形状や材質はこの限りでなく、各種の金属製や合成樹脂製で形成してもよい。長さもこの限りでなく、例えば20cmや30cm、50cm等の形態も好適に実施される。この中継ぎ支柱1の上端10はボルト11に形成され、その下端12は丸ナット13に形成されている。
かくして、当該中継ぎ支柱1の上端ボルト11に対し、上方から順次異なる中継ぎ支柱1の下端ナット13を螺合自在であり、所望数の中継ぎ支柱1・・・をつぎつぎと上方に接続して、所望高さの支柱Sを簡単に組み立てることができる。図1の場合、5本の中継ぎ支柱1・・・が相互に接続された結果、高さが2mの支柱Sが組み立てられている。
ただし、最上部の中継ぎ支柱1の場合、その上端10の左右には左側ナット7と右側ナット8が各々形成されている(図4)。下記する吊下げ棒3を接続して掲示物Pを吊り下げるためである。
図5は吊下げ棒3について示している。吊下げ棒3は前記中継ぎ支柱1の上部で水平方向に接続自在に構成されている。この吊下げ棒3は、左側吊下げ棒3Aと右側吊下げ棒3Bの左右一組で形成されている。同図5Aが左側吊下げ棒3A、図5Bが右側吊下げ棒3Bを示している。
本実施形態の左右の吊下げ棒3A、3Bは、共にステンレス製で、それぞれφ=6mmの丸棒により全長35cm位に形成されているが、形状・材質・長さ共にこれに限定されない。また、左右の吊下げ棒3A、3Bの基端にボルト30、31が各々形成されている。したがって、この左側吊下げ棒3Aのボルト30が上記支柱Sの上端の左側ナット7に螺合自在で、右側吊下げ棒3Bのボルト31が支柱Sの右側ナット8に螺合自在となっている。
そして、各吊下げ棒3A、3Bには、その下方で掲示物Pを挟持可能な上部クリップ4が一つずつ設置されている。掲示物Pの上端P1をこの左右の吊下げ棒3A、3Bの合計2つの上部クリップ4、4で挟んで当該掲示物Pを高い位置で掲示するためである。図2に示したように、B1判用紙のポスター(掲示物P)を縦吊りすることができる。このクリップ4は、通常ボルト30、31側とは反対側の端部近くに配置されるが、掲示物Pの大きさ(幅寸)に応じて所望位置にスライド移動自在となっている。
図6は重り用棒6について示している。この重り用棒6は、一本のステンレス製の丸棒によりφ=6mmの全長40cm位に形成されているが、形状・材質・長さ共にこれに限定されない。
当該重り用棒6には上向きの下部クリップ5が2つ設置されている。下部クリップ5はスライド移動自在である。吊下げ棒3によって吊下げられた掲示物Pの下端位置に当該重り用棒6は水平に配置され、その下部クリップ5、5により前記掲示物Pの下端P2を挟むことにより適度な重しとなり、掲示物Pがパタパタと不意に揺動することを効果的に防止するものである。
図7〜図9に示したベース体2について説明する。
ベース体2は、鉄製で薄い板状に形成された上下2枚のプレート板体2A、2Bで構成されている。図8に示した上側プレート板体2Aは、厚さが3mm、幅が25mm、全長が40cmで細長く形成されている。その中央はやや突設して上下に貫通した貫通孔20が形成されている。下側プレート板体2Bを下側に配置したとき安定状態を保つためである。図9に示した下側プレート板体2Bも同様に、厚さが3mm、幅が25mm、全長が40cmで細長く形成されている。その中央にはボルト21が上向きに設置されている。
したがって、図7に示したように、当該下側プレート板体2Bのボルト21が上側プレート板体2Aの貫通孔20に下から突き出る配置で、上下2枚のプレート板体2A、2Bが重合され、全体的に十字状にクロスした配置でベース板が組み立てられるようになっている。当該2枚のプレート板体2A、2Bは薄く形成されているので、その上を足で踏むことがあっても引っ掛からず、転倒が防止される。
なお、上述した中継ぎ支柱1の接続によって形成された支柱Sを、図10と図11に示したような外管と内管が重合して伸縮するテレスコピック機構によって所望の高さに組立て自在な支柱S’の形態で同様に実施することもできる。
すなわち、最下部の外管9Aの下端12にナット13が形成されていると共に、最上部の内管9Bの上端10の左右には左側ナット7と右側ナット8が各々形成されており、そこに上記した左右の吊下げ棒3A、3Bのボルト30、31がそれぞれ螺合自在となっている。
以下に、当該ポスタースタンドの組み立て方法について説明する。
ベース体2の上下2枚のプレート板体2A、2Bを中央で交差させて十字状に配置し、下側プレート板体2Bのボルト21を上向きに突き出させる。
つづいて、中継ぎ支柱1の下端のナット13を前記下側プレート板体2Bのボルト21にネジ込んで起立させる。次に、異なる中継ぎ支柱1の下端のナット13を、前記最初に起立させた中継ぎ支柱1の上端のボルト11にネジ込む。同様に、異なる中継ぎ支柱1の下端のナット13を、直下の中継ぎ支柱1の上端のボルト11にネジ込む。この作業を所望の高さの支柱Sとなるまで繰り返して行う。なお、テレスコピック機構の支柱を使用する場合は、所望の高さ位置に伸長させるだけで所望長さの支柱S’を形成することができる。
引きつづき、支柱S(S’)の上端の左側ナット7に左側吊下げ棒3Aのボルト30をネジ込み、右側ナット8に右側吊下げ棒3Bのボルト31をネジ込む。後は、ポスター等の掲示物Pの上端P1を上部クリップ4、4に挟むだけで、大判ポスター類の掲示物Pが高く掲示される。
通常は、このようにして掲示した掲示物Pの下端P2に、重り用棒6のクリップ5、5を挟んで重しとして安定させる。
収納するには、前記の逆手順を行えば簡単に各部品が分離して小さくでき、袋やバッグに入れて携行することができる。
組み立てた状態のポスタースタンドを示した全体図である。
ポスターの掲示状態を示した正面図である。
Aは中継ぎ支柱を示した全体図、Bは中継ぎ支柱の内部構造を示した全体図と底面図である。
最上部の中継ぎ支柱を示した全体図である。
A、Bは左側吊下げ棒と右側吊下げ棒を示した全体図である。
重り用棒を示した全体図である。
ベース板の組み立て状態を示した斜視図である。
A、Bは上側プレート板体の平面図と正面図である。
A、Bは下側プレート板体の正面図と平面図である。
テレスコピック機構の支柱の収縮状態を示した全体図である。
テレスコピック機構の支柱の伸長状態を示した全体図である。
S、S’ 支柱
P 掲示物
P1 上端
P2 下端
1 中継ぎ支柱
10 上端
11 ボルト
12 下端
13 ナット
2 ベース体2
3 吊下げ棒3
3A 左側吊下げ棒
30 ボルト
3B 右側吊下げ棒
31 ボルト
4 上部クリップ
5 下部クリップ
6 重り用棒
7 左側ナット
8 右側ナット

Claims (7)

  1. 垂直方向に接続自在な複数の中継ぎ支柱と、前記中継ぎ支柱を下部で支持するベース体と、前記中継ぎ支柱の上部で水平方向に接続自在な吊下げ棒とで成るスタンドであって、組立て時には、複数の前記中継ぎ支柱が垂直方向に接続されて所望高さの支柱に形成され、高い位置で吊下げ棒にポスター類の掲示物が掲示自在であり、収納時には、複数の前記中継ぎ支柱が個々に分離されてコンパクト収納自在に構成されていることを特徴とするポスタースタンド。
  2. 中継ぎ支柱は所定の長さに形成され、その上端と下端にはそれぞれボルトとナットが形成され、隣接する中継ぎ支柱同士は螺合されて所望高さの支柱に組立て自在であることを特徴とする請求項1に記載したポスタースタンド。
  3. 中継ぎ支柱の全さは、20〜50cmに形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載したポスタースタンド。
  4. 外管と内管が重合して伸縮するテレスコピック機構によって所望の高さに組立て自在な支柱と、前記支柱を下部で支持するベース体と、前記支柱の上部で水平方向に接続自在な吊下げ棒とで成るスタンドであって、組立て時には、所望高さの支柱の高い位置で吊下げ棒にポスター類の掲示物が掲示自在であり、収納時には、前記支柱がテレスコピック機構によってコンパクト収納自在に構成されていることを特徴とするポスタースタンド。
  5. 吊下げ棒に、掲示物を着脱自在な上部クリップが設置されており、掲示物の上端が前記吊下げ棒の上部クリップに挟まれて高い位置で当該掲示物が掲示自在に構成されていることを特徴とする請求項1又は4に記載したポスタースタンド。
  6. 吊下げ棒は、左側吊下げ棒と右側吊下げ棒の左右一組で形成され、当該左右の各吊下げ棒に上部クリップが一つずつ設置され、且つ左右の吊下げ棒の基端にボルトが各々形成されていると共に、支柱上端の左右には左側ナットと右側ナットが各々形成されており、前記左側吊下げ棒のボルトが左側ナットに螺合自在で、右側吊下げ棒のボルトが右側ナットに螺合自在に構成されていることを特徴とする請求項1又は4又は5に記載したポスタースタンド。
  7. 吊下げ棒によって吊下げられた掲示物の下端位置には、前記掲示物の下端を挟む下部クリップが設置された重り用棒が着脱自在に構成されていることを特徴とする請求項1又は4又は5又は6に記載したポスタースタンド。
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