JP3167292U - シードテープ製作機の種子撹拌装置 - Google Patents

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知宏 尾根田
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Abstract

【課題】種子ボックス全体を振動させ、種子の攪拌を行うことにより、種子を損傷することなく、ドラムの回転速度によらず、種子の吸着を確実に実施できるようにしたシードテープ製作機の種子撹拌装置を提供する。【解決手段】種子ボックス31内にドラム42の外周に形成されている孔44に吸着すべき多数の種子23が充填されている。種子ボックス31にはバイブレータ10の振動がバイブレータ取付金具12を介在して伝達される。多数の種子23に振動が伝達し、仮に種子の一部に団塊ができていても、団塊が解消し一つひとつの種子に分離される。種子は損傷することなく振動により様々な方向に向いてドラム42の外周面に押し当てられるため、回転しているドラム42の外周面の孔44に吸着しないというミスが低減する。【選択図】図1A

Description

本考案は、種子をテープに所定間隔毎に保持させ、種子を保持したテープを、種子の位置ずれや落下を防止するため糸を巻き付けることにより封止固定して種テープを製作するシードテープ製作機を構成する種子ボックス内を撹拌する装置、さらに詳しくいえば、テープに種子を供給するため種子供給部に配設されている種子ボックス内に充填された多数の種子を撹拌する種子撹拌装置に関する。
効率的に種播きを行うため所定間隔に種が入っている種子テープが製作されている。
図7はシードテープ製作機の従来の一例を示す図である。
その構造は、テープ25を供給するためのテープ保持部9と、テープ保持部9から繰り出されるテープ25をその断面がV字になるように折り曲げるテープ折り部8と、V字になるように折り曲げられて繰り出されてくるテープ25のV字の底部に所定間隔で種子23を落とすことによりテープ25に種子を保持させる種子供給部4と、種子23を保持したテープ25に糸をそれぞれ左右回転方向に巻き付けることにより、テープ内の種子23を封止固定して種子の位置ずれや落下を防止して種テープを作る糸巻き部5と、テープ25を駆動ローラ61に巻き付けて引っ張ることによりテープ25をテープ保持部9より繰り出し移動させるテープ繰出し部6と、製作された種テープをリールに巻き取る巻取り部7とを備えている。
種子供給部4は、種子を充填しておくための種子ボックス41と、種子を所定のテープ位置まで搬送するドラム42と、ドラム42を駆動するモータ43とから構成されている。ドラム42は中空の円柱構造であり、その外周面の中央に沿って等間隔で孔44が開けられ、更にテープ25に近接する位置に孔44を遮蔽するためのローラ45がドラム42内部に設置されている。ドラム42は図示しない真空ポンプが接続され、ドラム42の内部が負圧となるように制御される。
テープ繰出し部6は、駆動ローラ61とモータ62から構成され、ギヤ伝達手段を構成するギヤ63,64により、モータ62の回転が駆動ローラ61に伝達される。
糸巻き部5は、糸ホルダ50及び51がテープ進行方向に対して直列に配置されて構成され、糸ホルダ50及び51には、テープ繰出し部6のモータ62の回転がギヤ63,64および65を介してギヤ52に伝達され、さらにギヤ52からプーリ54およびベルト56を介してプーリ58に伝達されるとともにギヤ53,プーリ55およびベルト57を介してプーリ59に伝達される。糸ホルダ51はプーリ58と一体であり、モータ62の駆動力伝達により、一方向、例えば右に回転する。糸ホルダ50の回転はギヤ53を介しているため、糸ホルダ51に対し逆回転となる。糸ホルダ50および51に巻回される糸は、テープ25にそれぞれ左右回転方向に螺旋状に巻き付けられる。
巻取り部7は、リールホルダ71とモータ72から構成され、モータ72の回転はベルト74を介してリールホルダ71に伝達され、製作された種子テープはリール73に巻き取られる。種子供給部4のモータ43とテープ繰出し部6のモータ62は、制御回路68で制御される。各モータの回転数は制御回路68で調整することができる。
つぎにシードテープ製作機の動作および作用について説明する。
モータ62が駆動すると、テープ繰出し部6が回転しテープ25が引っ張られるため、テープ保持部9に巻回されているテープ25は繰り出される。テープ25は種子供給部4の直前に設置した先端がV字形状のテープ折り部8によりV字状に折られ種子供給部4に送られる。一方、ドラム42は回転するとともに、種子ボックス41内の種子23は、ドラム42の内部が負圧になるため所定間隔で開けられているドラム42の孔44に次から次へと吸着され、ドラム42の外周面によってテープ落下位置まで運ばれる。テープ25に近接する位置、すなわち、ドラム42の最下点まで種子23が運ばれると、ローラ45が孔44を遮蔽するため、孔44に吸着されていた種子23は落下し、V字状に折られたテープ25内に所定間隔で収容されることとなる。
このように種子を収容したテープ25は糸ホルダ50,51の中央の貫通孔を通ってテープ繰出し部6の駆動ローラ61に引かれる。糸ホルダ50では螺旋状に左回転で糸が巻かれ、糸ホルダ51では螺旋状に右回転で糸が巻かれ、種子23はテープ25内に封入固定される。これにより種子テープは完成し種子23を封入固定した種子テープは、駆動ローラ61を介して巻取り部7に装着したリール73に巻き取られる。
図4,図5および図6はシードテープ製作機の種子供給部に設けられる種子撹絆装置を示す図である。
この攪拌装置は本件考案者が創作したものである。
ドラム部2の構成は、ドラム42が中空の円柱構造を有し、その外周面中央に等間隔で孔44が開けられ、更にテープ25に近接する位置に孔44を遮蔽するローラ45をドラム42内部に設置してあるのは上述の通りである。
種子ボックス部3は種子ボックス31がパッキン32によりドラム42の表面に密着するように設置され、内部に種子23を保持しているものである。
クランクローラ33はドラム42にローラ面を密着させるように設置され、ドラム42の回転により従動回転する。
クランクローラ33にクランク板34の一端が回転可能に枢着され、さらにクランク板34の他端がスライドシャフト35の一端に回転可能に枢着されて、クランクローラ33とスライドシャフト35を連結している。
スライドシャフト35はスライドシャフト保持金具36により保持され、軸方向に直線往復運動が可能である。
また、撹拌ブラケット37の一端がスライドシャフト35の他端に固定され、攪拌ブラケット37の他端が種子ボックス31の内部に導かれている。
この種子撹拌装置は以下のように動作する。
クランクローラ33がドラム42の回転により従動回転し、クランクローラ33とスライドシャフト35を連結しているクランク板34がクランク運動を行い、スライドシャフト35を往復運動させる。スライドシャフト35の他端に固定された撹拌ブラケット37が種子ボックス31内部に充填された多数の種子23内で往復運動することにより、種子23の撹拌を行う。撹拌を行うことにより、種子23同士が密着して種子23がドラム42の孔44に吸着しなくなるといった吸着不良の発生を低減する。
種子23はドラム42の孔44に吸着し、テープ25に近接する位置まで搬送され、ローラ45が孔44を遮蔽することでV字状に折られたテープ25内に落下する。
ところで、この種子撹拌装置は金属製の撹拌ブラケット37が種子23に直接接触することにより撹拌し種子23の表面と摩擦を起こすため種子を損傷する危険性があるという問題がある。また、クランクローラ33はドラム42の回転速度の変化に追従し、撹拌ブラケット37の往復運動の速度も変化するため、ドラム42の回転速度が低い場合には、撹絆ブラケット37の往復運動の速度も遅くなり、種子23の撹拌が不十分となり、種子23がドラム42の孔44に吸着しないという吸着不良が発生する危険性もある。
本考案の目的は、上記問題点に着目してなされたもので、種子ボックス全体を振動させ、種子の撹拌を行うことにより、種子を損傷することなく、ドラムの回転速度によらず、種子の吸着を確実に実施できるようにしたシードテープ製作機の種子撹拌装置を提供することにある。
前記目的を達成するために本考案による請求項1記載のシードテープ製作機の種子撹拌装置は、多数の種子を保持するためドラムの外周に孔を形成し、ドラムの外周に種子ボックスを配設し、種子ボックスに多数の種子が充填され、回転するドラムの外周孔に種子を吸着させることにより種子をテープ位置まで搬送する種子供給部を備えたシードテープ製作機において、バイブレータを配置し、該バイブレータの振動出力を伝達するバイブレータ取付金具を前記種子ボックスに固定することにより、前記振動出力が種子ボックスに伝達され種子ボックス内部に充填された多数の種子に振動を与え、多数の種子の一部に団塊が形成されていた場合、一つひとつの種子に分離しほぐすことを特徴とする。
本考案による請求項2記載のシードテープ製作機の種子撹拌装置は、請求項1記載の考案において前記バイブレータは、振動の強弱を調整する調整手段を備えたことを特徴とする。
本考案による請求項3記載のシードテープ製作機の種子撹拌装置は、請求項1または2記載の考案において前記種子ボックスは、角形側壁面の1つが開口の多角形錐筒形状または円錐壁の一部が開口の円錐筒形状であり、下方が多角形錐または円錐の頂点側になるように前記ドラムの外周面に前記開口部分を押し当てて設置し、該種子ボックスの側面に前記バイブレータ取付金具の他端を取り付けたことを特徴とする。
上記構成によれば、種子の一部が団塊状態になっていても、直接種子に接触することなく振動を与え、確実に一つひとつの種子にほぐすため、種子に傷を付けることなくドラムの外周面の孔に確実に種子が吸着される。また、図4の装置では、ドラムの回転が遅くなった場合、それにしたがって撹拌ブラケットが追従動作するため、撹拌の速度が遅くなることがあり、種子解きほぐしに十分でないという問題が発生することがあるが、動作中にこのように種子の撹拌が不十分になることはない。
本考案によるシードテープ製作機の種子撹拌装置の実施の形態で、種子ボックスを破断し種子を入れた状態を示す図である。 本考案によるシードテープ製作機の種子撹拌装置に設けられるバイブレータ取付金具の詳細を説明するための図である。 本考案によるシードテープ製作機の種子撹拌装置の実施の形態を示す正面図である。 図2の平面図である。 シードテープ製作機に設けられる種子撹拌装置の例で、種子ボックスを破断し種子を入れた状態を示す図である。 図4の種子撹拌装置を示す正面図である。 図5の平面図である。 従来のシードテープ製作機の一例を示す概略図である。
以下、図面を参照して本考案の実施の形態を詳しく説明する。
図1Aは、本考案によるシードテープ製作機の種子撹拌装置の実施の形態で、種子ボックスを破断し種子を入れた状態を示す図、図2は本考案によるシードテープ製作機の種子撹拌装置の実施の形態を示す正面図、図3は図2の平面図である。
各図において、図4と同じ符号を付した部分は、図4で説明した部分と同構成であるので、説明を省略する。
種子ボックス31は透明のアクリル樹脂で形成されており、頂部付近が傾斜した底部31aを有し、1つの壁面部分が開口になった3つの側壁31b,31c,31dよりなる四角錐の筒形状になっている。側壁31bと31dの開口側端面には端面に沿ってパッキン32の端部に嵌合するための長溝31eが形成されている。また、嵌合させたパッキン32の端部を固定するために側壁31bと31dの開口側端縁に沿って6個のビス孔15が形成されている。
パッキン32はテフロン(登録商標)で構成されており、側壁31b,31dの開口側端面および底部31aの開口側端面と、ドラム42の外周面42bとの間を隙間なく密着接触させるものである。パッキン32のドラム42の外周面42bに接する端縁の形状は、ドラム42の外周面42bの形状と相補的な形状になっている。
パッキン32は側壁31b,31dの開口側端面の長溝31eに、パッキン32の端部を挿入することにより重ね合わせ、6個のビス14を種子ボックス31の開口端縁に沿ったビス孔15に通して締め付けることにより種子ボックス31にパッキン32が固定される。
パッキン32の他方の側縁はドラム42の外周面42bに接した状態となる。ドラム42はスティール製であり、パッキン32との間は接触した状態で円滑に回転し、種子ボックス31とドラム42の外周面42bとは隙間なく常に接触する。種子ボックス31は筒形状の四角錐を逆さにした状態でドラム42の外周面42bとパッキン32を介して接しているため、充填された多数の種子は、ドラム42の外周面方向に押し付けられるように種子ボックス31内に保持される。
バイブレータ10は、振動伝達機能部として中央に軸10aが突出しており、図示しない電源が接続され、電源投入により振動動作を開始する。
バイブレータ取付金具12は、図1Bに示すようにくの字に折れ曲がった長尺の板であり、上板部12cに軸孔12aが、下板部12dにビス孔12bが穿たれている。
バイブレータ10の軸10aの上部にバイブレータ取付金具12の軸孔12aが嵌入されナット13によりバイブレータ取付金具12の端部が固定される。バイブレータ取付金具12の下板部12dは、ビス13によって種子ボックス31の側壁31cに固定される。
バイブレータ10は軸10aに振動強度調整ナット11を備えており、振動強度調整ナット11によって振動の強弱を調整することができる。
バイブレータ10の振動はバイブレータ取付金具12によって種子ボックス31に伝達される。種子ボックス31に振動が加えられることにより、多数の種子に振動が伝達し、例えば、ある部分に種子の団塊ができていたとしても、種子を傷付けることなく振動により種子の団塊を解消し、一つひとつの種子に分離することができる。
農作物の種子は種類によって種々の大きさ,形状をしており、ドラムの外周面に形成される孔の大きさは農作物の種類に対応した大きさになっている。孔への種子の吸着の可能性を大きくするためには、種子の吸着すべき、なだらかな曲面が孔側に向くことが必要である。
振動を与えることにより一つひとつの種子が様々な方向に向き上記条件になった種子が、回転しているドラムの1つの孔に対向したときに、その孔に吸着される可能性が高い。 このようにして種子を損傷することなく種子の孔への吸着ミスの可能性を低減することができる。
以上の実施の形態は、種子ボックスの形状として角形側壁面の1つが開口の多角形錐筒形状の例を示したが、円錐壁の一部が開口の円錐筒形状の種子ボックスも多数の種子をドラムの外周面に押し付け集める機能を有し、この円錐筒形状の種子ボックスを用いてもよい。また、バイブレータ取付金具の一方端を種子ボックスの側面に取り付けた例を説明したが、取り付ける位置は側面に限らず、種子ボックスに一体に連結する部分などが存在する場合には、その部分にバイブレータ取付金具の一方端を取り付けても、バイブレータの振動を種子ボックス全体に良好に伝達することができる。
シードテープを製作するシードテープ製作機の種子ボックス内に充填される多数の種子を撹拌する種子撹拌装置である。
1 種子撹絆装置
2 ドラム部
3 種子ボックス部
10 バイブレータ
12 バイブレータ取付金具
23 種子
25 テープ
31 種子ボックス
32 パッキン
33 クランクローラ
34 クランク板
35 スライドシャフト
36 スライドシャフト保持金具
37 撹絆ブラケット
42 ドラム
44 孔
45 ローラ

Claims (3)

  1. 多数の種子を保持するためドラムの外周に孔を形成し、ドラムの外周に種子ボックスを配設し、種子ボックスに多数の種子が充填され、回転するドラムの外周孔に種子を吸着させることにより種子をテープ位置まで搬送する種子供給部を備えたシードテープ製作機において、
    バイブレータを配置し、
    該バイブレータの振動出力を伝達するバイブレータ取付金具を前記種子ボックスに固定することにより、前記振動出力が種子ボックスに伝達され種子ボックス内部に充填された多数の種子に振動を与え、多数の種子の一部に団塊が形成されていた場合、一つひとつの種子に分離しほぐすことを特徴とするシードテープ製作機の種子撹拌装置。
  2. 前記バイブレータは、振動の強弱を調整する調整手段を備えたことを特徴とする請求項1記載のシードテープ製作機の種子撹拌装置。
  3. 前記種子ボックスは、角形側壁面の1つが開口の多角形錐筒形状または円錐壁の一部が開口の円錐筒形状であり、下方が多角形錐または円錐の頂点側になるように前記ドラムの外周面に前記開口部分を押し当てて設置し、
    該種子ボックスの側面に前記バイブレータ取付金具の他端を取り付けたことを特徴とする請求項1または2記載のシードテープ製作機の種子撹拌装置。
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