JP3166911U - ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】 隔壁の磨耗が少なく、スムーズな流体の吸入、排出を行うことができるポンプを提供すること。【解決手段】 円筒状の回転体2、4と、該回転体2、4の内部又は外部で同時に回転すると共に前記回転体2、4と偏心した位置で回転する円筒状の偏心回転体3と、前記回転体2、4と前記偏心回転体3とが作る空間を複数の空間に区切るための放射方向の隔壁6と、前記区切られた空間の前記回転体2、4に設けた流体を吸入する吸入弁11及び流体を排出する排出弁12とにより構成する。【選択図】 図1

Description

本考案は、円筒状の回転体(回転円筒体)と該回転体の内部又は外部で同時に回転すると共に前記回転体と偏心した位置で回転する円筒状の偏心回転体(偏心円筒体)を持つ流体(気体又は液体)のポンプに関する。
従来の偏心回転体を用いたポンプでは、ポンプケースの内部に取り付けた偏心回転体と、この偏心回転体とポンプケース間の空間を区切るための複数の周接体を設け、この周接体はポンプケースの内部に接触しながら偏心回転体と同時に回転するものであった(例えば、特許文献1参照)。
特開平06−185472号公報
従来の偏心回転体を用いたポンプでは、流体を圧縮ためのポンプケースと周接体との接触スピード差が大きいため、周接体の磨耗が大きいという問題点があった。
本願考案は、回転体と該回転体の内部又は外部で同時に回転する偏心回転体を使用するので、回転体と偏心回転体を区切るための隔壁の接触スピードの差を小さくでき、隔壁の磨耗を減少して、スムーズな流体の吸入、排出を行うことを目的とする。
図1は本考案のポンプの断面図である。本考案のポンプの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
円筒状の回転体2、4と、該回転体2、4の内部又は外部で同時に回転すると共に前記回転体2、4と偏心した位置で回転する円筒状の偏心回転体3と、前記回転体2、4と偏心回転体3とが作る空間を複数の空間に区切るための放射方向の隔壁6と、前記区切られた空間の前記回転体2、4に設けた流体を吸入する吸入弁11及び流体を排出する排出弁12とにより構成する。
回転体と該回転体の内部又は外部で同時に回転する偏心回転体を使用するので、回転体と偏心回転体とが作る空間を区切るための隔壁と回転体との接触スピードの差を小さくでき、隔壁の磨耗を減少し、スムーズな流体の吸入、排出を行うことができる。
本考案のポンプの断面図である。 本考案の吸気と圧縮の動作説明図である。 本考案の軸方向断面図である。 本考案の吸入排出の説明図である。 本考案の回転体と偏心回転体の同時回転の説明図である。 本考案の偏心量が少なくなるように移動された場合の説明図である。 本考案の偏心量可変の説明図である。 本考案のモータで駆動する場合の説明図である。 本考案のモータで駆動する場合の偏心量可変の説明図である。
図1は、本考案のポンプの断面図である。図1において、本考案のポンプには、外壁1、回転体2、偏心回転体3、回転体4、回転内壁5、隔壁6、偏心回転体の回転軸7、支持棒8、閉鎖板9、弾性体10、吸入弁11、排出弁12が設けてある。
外壁1は、円筒状のポンプの外部を構成し回転しないものである。回転体2は、外壁1の内側で偏心回転体3の外側に位置する円筒状の回転体である。偏心回転体3は、回転体2、4とは偏心した位置に支持された回転軸7に支持棒8で固定される円筒状の回転体である。回転体4は、偏心回転体3の内側で回転体2と同じ回転軸を中心に回転する円筒状の回転体である。回転内壁5は、回転体2、4と同じ回転軸を中心に回転する円筒状の回転体であり、回転体4との間で内側のポンプの流体通路を構成するものである。
隔壁6は、回転体2と偏心回転体3とが作る空間及び回転体4と偏心回転体3とが作る空間を、それぞれ複数(この例では4つ)に区切るためのものであり、偏心回転体3に放射(ラジアル)方向には係合されている。この区切られた各空間が流体を吸入して排出するためのポンプ室となるものである。また、回転体2、回転体4及び回転内壁5にはギャップgが設けられ、このギャップgに設けられる2つの隔壁6を複数の弾性体10で回転体2、4、5のギャップ端に押付けている。なお、ギャップgの間隔は、偏心回転体3の偏心量(回転体2、4の軸心と偏心回転体3の軸心の間隔)の2倍以上の間隔を設ける必要がある。
偏心回転体の回転軸7は、回転体2、4、5の軸心とは、偏心した位置に軸支された回転軸である。支持棒8は、回転軸7に偏心回転体3を固定するための支持体である。なお、偏心回転体の回転軸7は、回転しない固定軸として、支持棒8をこの固定軸の周囲に回転可能に取り付けるようにすることもできる。外側の閉鎖板9は、回転体2に固定され、外壁と回転体2で吸気及び排気のための流体の通路を作るための閉鎖板である。内側の閉鎖板9は、回転体4と回転内壁5に固定され、回転体4と回転内壁5で吸気及び排気のための流体の通路を作るための閉鎖板である。弾性体10は、2つの隔壁6を回転体2、4、5のギャップ端に設けられた閉鎖板9に押付け、ポンプ室を構成するためのコイルばね等の弾性体である。吸入弁11は、ボールとバネ体等で構成される一方向性の弁であり、吸入のときに自動的(圧力差により)に開くものである。排出弁12は、ボールとバネ体等で構成される一方向性の弁であり、流体を排出するときに自動的(圧力差により)に開くものである。図中矢印は流体の吸入、排出を示している。
図1における偏心回転体3の駆動は、回転体2、4、5の時計回りの回転(駆動)により、回転体4、5の閉鎖板9側が支持棒8(図1の左側の支持棒8)を押すことにより駆動されるようにすることができる。また、逆回転(反時計回りの回転)の場合は、回転体2、4、5の回転により、回転体4、5の閉鎖板9側が支持棒8(図1の右側の支持棒8)を押すことにより偏心回転体3が駆動されるようにすることができる。
図2は吸入と圧縮の動作説明図である。図2においては簡単のため、回転体2、偏心回転体3、回転体4、隔壁6を示し、他は省略してある。なお、7は偏心回転体3の回転軸心位置、15は回転体2、4の回転軸心位置を示している。ここで、回転体2、偏心回転体3、回転体4、隔壁6は同時に、同じ回転角度で、回転するものである。図2(a)から図2(h)により、回転体2及び回転体4と偏心回転体3との一部の区切り空間の変化を斜線及び点線斜線で示してある。
図2(a)では、斜線及び点線斜線の空間は共に空間が小さくなる圧縮動作である。図2(b)では、図2(a)から時計回りで45度回転した位置(丸で囲ったAの位置参照)を示し、斜線及び点線斜線の空間は共に圧縮動作である。図2(c)では、図2(a)から時計回りで90度回転した位置(丸で囲ったAの位置参照)を示し、斜線及び点線斜線の空間は共に圧縮動作である。図2(d)では、図2(a)から時計回りで135度回転した位置(丸で囲ったAの位置参照)を示し、斜線及び点線斜線の空間は最小となり共に圧縮動作の終了を示している。
図2(e)では、図2(a)から時計回りで、180度回転した位置(丸で囲ったAの位置参照)を示し、斜線及び点線斜線の空間は共に空間が大きくなる吸入動作を示している。図2(f)では、図2(a)から時計回りで225度回転した位置(丸で囲ったAの位置参照)を示し、斜線及び点線斜線の空間は共に吸入動作を示している。図2(g)では、図2(a)から時計回りで270度回転した位置(丸で囲ったAの位置参照)を示し、斜線及び点線斜線の空間は共に吸入動作を示している。図2(h)では、図2(a)から時計回りで315度回転した位置(丸で囲ったAの位置参照)を示し、斜線及び点線斜線の空間は最大となり共に吸入動作の終了を示している。上記図2では、回転体2、4、偏心回転体3の回転を時計回りで説明したが、逆方向(反時計回り)でも同様に動作(吸入、圧縮は逆)すると考えてもよい。
図3は軸方向断面図である。図3において、回転体2、4、5は、軸15を中心に回転し、偏心回転体3は、ギャップ内に設けられる複数の支持棒8で回転軸7に固定され、回転軸7を中心に回転する。この回転軸7は、回転体2、4、5と同時(同期して)に回転するものである。軸方向中央部の外壁1と回転体2との間、及び、回転体4と回転内壁5との間に閉塞板13を設け、左右の区間を分離してある。この閉塞板13は、回転体2及び回転体4、5に固定されている。この例では、分離された区間の左側の空間から吸入(吸入弁11により)された流体が右側の空間に排出(排出弁12により)される。
放射方向にポンプ室を区切るギャップ内に設けられる隔壁6は、偏心回転体3に放射方向に係合されている。なお、図3では偏心回転体3と隔壁6との間、及び、回転体2、4の左右壁との間に間隙があるが、実際にはこの間隙が出来るだけ小さいように隔壁6が設けられる。回転軸7及び回転軸15についての詳細は後述(図7参照)する。
図4は吸入排出の説明図である。図4において、回転軸15を中心に回転する回転体2、4、5と、回転軸7を中心に回転する偏心回転体3が設けてある。軸方向中央部の外壁1と回転体2との間、及び、回転体4と回転内壁5との間の閉塞板13で、左右の区間を分離している(図3と同じ)。
図4の上半分では、外壁1の上部の穴から回転体2の上部に設けた吸入弁11が開となって上部のポンプ室(偏心回転体3の上部)に流体が吸入される。一方、下部のポンプ室(偏心回転体3の下部)は圧縮動作のため、ポンプ室の流体が排出弁12が開となって排出される。
図4の下半分では、外壁1の側部の穴から回転体4の側部の回転軸15側の穴から吸入弁11が開となって上部のポンプ室(偏心回転体3の上部)に流体が吸入される。一方、下部のポンプ室(偏心回転体3の下部)は圧縮動作のため、ポンプ室の流体が排出弁12が開となって排出される。
このように、各ポンプ室から排出された流体は、まとまって右側の軸方向にに排出されることになる。
図5は回転体と偏心回転体の同時回転の説明図である。図5において、回転体2と偏心回転体3は同時に同じ角度の回転をする。図5(a)で回転体2の中心軸(軸心)15と偏心回転体3の中心軸(軸心)7がある。回転体2の点Aと偏心回転体3の点aが共に上端にあるとき、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)と点aと中心軸7を結ぶ線(点線)とが一致している。図5(b)では、図5(a)から時計回りで45度回転した位置を示し、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)より点aと中心軸7を結ぶ線(点線)が進んでいる。図5(c)では、図5(a)から時計回りで90度回転した位置を示し、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)より点aと中心軸7を結ぶ線(点線)が最も進んだ位置となる。図5(d)では、図5(a)から時計回りで135度回転した位置を示し、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)から点aと中心軸7を結ぶ線(点線)の進みが図5(c)より少なくなっている。
図5(e)では、図5(a)から時計回りで、180度回転した位置を示し、回転体2の点Aと偏心回転体3の点aが共に下端にあるとき、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)と点aと中心軸7を結ぶ線(点線)とが一致している。図5(f)では、図5(a)から時計回りで225度回転した位置を示し、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)より点aと中心軸7を結ぶ線(点線)が遅れている。図5(g)では、図5(a)から時計回りで270度回転した位置を示し、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)より点aと中心軸7を結ぶ線(点線)が最も遅れた位置にある。図5(h)では、図5(a)から時計回りで315度回転した位置を示し、点Aと中心軸15を結ぶ線(実線)から点aと中心軸7を結ぶ線(点線)の進みが図5(g)より少なくなっている。
これにより、回転体2が一回転すると偏心回転体3も一回転し、偏心回転体3を回転軸7に取り付けるため、前記ギャップg(図1参照)の大きさは、偏心回転体3の偏心量(中心軸15と中心軸7の距離)の2倍以上が必要となる。
図6は偏心量が少なくなるように移動された場合の説明図である。図6においては、図2と同じ吸入と圧縮の動作を説明している。しかし、図6は図2と比べ、偏心回転体3の偏心量が少ないため、図6(a)から図6(h)至る各段階での圧縮、吸入の変化量(斜線及び点線斜線参照)が少なくなっている。このため、ポンプの吸入、排出量も少なくなる。すなわち、ポンプの吸入、排出量は、偏心回転体3の偏心量により可変することができる。
図7は偏心量可変の説明図である。図7において、外壁1は、中空(流体の排出に利用する)の固定軸20の外周に固定され、回転体2は、固定軸20、21に軸支され、固定軸21に回転可能に軸支された歯車等の駆動手段16により回転駆動される。偏心回転体3は、支持棒8により回転軸7に取り付けられている。回転軸7は、油圧器22により外部から油圧操作により上下方向に移動可能に取り付けられている。油圧器22は、図示しない固定軸20、21を通して油圧を調整することにより、回転軸7の左右の軸受け全体を同時に移動できるようにしてある。これにより、偏心回転体3の偏心量を可変するものである。
なお、偏心回転体3の駆動は、図1で説明した回転体4、5が支持棒8を押すようにする他に、回転体2の回転により、図示しない歯車を介して、又は、図示しない偏心継ぎ手等を介して駆動することもできる。また、回転軸7の移動は、油圧に限らず、モータによるネジ駆動等で行うこともできる。
図8はモータで駆動する場合の説明図である。図8において、外壁1の内壁に固定された支持体30、31が設けてある。支持体30には、モータM1、M2が固定され、回転体2、4を軸受け部32で、回転軸7を軸受け部37で、それぞれ回転可能に支持するものである。支持体31は、回転体2、4を軸受け部33で、回転軸7を軸受け部38で、それぞれ回転可能に支持するものである。
偏心回転体3は、モータM1によりギヤ34、回転軸7、支持棒8を介して駆動される。また、回転体2、4は、モータM2により歯車35、36を介して駆動される。このモータM1、M2の回転は同期モータを使用して、同時に同じ量だけ回転する。そして、ギヤ34と歯車35、36の減速比が同じになるようにしているため、偏心回転体3と回転体2、4は同時に同じ回転角度回転する。
なお、図8においては、吸入、排出弁、隔壁等の上記説明に必要な部分以外は省略してあり、図1〜図7と同じものは同じ符号で示してある。
図9はモータで駆動する場合の偏心量可変の説明図である。図9において、図8の偏心回転体3の回転軸7の偏心量を可変するものである。偏心量の可変は、回転軸7の左端では、油圧器22、22により、モータM1、ギヤ34を上下することで、ギヤとともに回転軸7が上下する。一方、回転軸7の右端では、油圧器22、22により、回転軸7の軸受けを上下することにより、左端の回転軸7と同量だけ回転軸7を上下する。また、回転軸7の移動は、油圧に限らず、モータによるネジ駆動等で行うこともできる。
前記実施例では、隔壁6により、ポンプ室を4つに区切る説明をしたが、この区切りは4つ以上又は2、3に区切ることもできる。さらに、偏心回転体を複数(同軸に)設けることにより、より多数のポンプ室を作ることもできる。
1 外壁
2 回転体
3 偏心回転体
4 回転体
5 回転内壁(回転体)
6 隔壁
7 偏心回転体の回転軸
8 支持棒
9 閉鎖板
10 弾性体
11 吸入弁
12 排出弁

Claims (3)

  1. 円筒状の回転体と、
    該回転体の内部又は外部で同時に回転すると共に前記回転体と偏心した位置で回転する円筒状の偏心回転体と、
    前記回転体と前記偏心回転体とが作る空間を複数の空間に区切るための放射方向の隔壁と、
    前記区切られた空間の前記回転体に設けた流体を吸入する吸入弁及び流体を排出する排出弁とにより構成することを特徴としたポンプ。
  2. 前記回転体は、前記偏心回転体の内部と外部に設けることを特徴とした請求項1に記載のポンプ。
  3. 前記偏心回転体の偏心量を可変できるように構成することを特徴とした請求項1又は2に記載のポンプ。
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