JP3166814U - 蛍光検出器 - Google Patents

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Abstract

【課題】励起光ユニットをベースにしたことで、小型、高信頼性、低価格化を可能ならしめた蛍光検出器を提供する。【解決手段】蛍光検出器7は、多数のLEDランプとこれらの照度を均一化するための出力光平滑用透過体及び出力光平滑保持筒を有するLEDランプユニット1、バンドパスフィルタ3およびダイクロイックレンズ4からなる励起光ユニットが出力する蛍光物質励起可能な光源システムと、バンドパスフィルタ5、被写体部焦点調整用レンズ6、蛍光検出カメラにより構成される蛍光受光システムを有し、励起光ユニットからの光を限定された面積を均一照射・励起する。【選択図】図1

Description

本考案は、蛍光物質を含む多種合成物質に励起光を区画限定の面積に照射すると共に、励起光を照射された物質から発する多チャンネルスポットの蛍光を検出し映像化することを可能ならしめる蛍光検出器に関する。
従来の蛍光検出器は、蛍光物質励起用光源としてレーザ光源走査あるいは水銀やキセノンに代表されるランプ系光源が用いられてきた。レーザ光源使用の場合はビーム照射であるため面画像取得には可動機構を備えた装置を必要とし、被励起面をビームスキャンしつつ画面の蛍光データを取得している。蛍光はその波長の光を通すバンドパスフィルタを通して蛍光検出カメラでデータ取得している。この装置は高精度ながら機構が大型化、複雑化するため、それに伴って製造コストが高価となる欠点を有している。
また、もう少し安価な装置として水銀ランプやキセノンランプを励起用光源としている装置は、その光源から照射される光を励起波長域のみ通すバンドパスフィルタを通して被励起面を照射し、蛍光検出には蛍光波長域透過用バンドパスフィルタを通し蛍光検出カメラでデータ取得している。この装置は比較的簡単に装置構成ができるもののランプの寿命が短いこと、ランプ光の照射面での照度むらの是正を必要とする他、装置の大型化と重量が大きいなどの欠点を有している。
また、励起光源としてレーザの代わりに高輝度発光ダイオード(LED)を用いる装置も提案されている(特許文献1)。この装置は、蛍光標識されたDNA断片用の多数の泳動路を有する平板型ゲル電気泳動手段、泳動路に励起光を照射するLED、蛍光標識DNA断片から発生される蛍光を検出する屈折率分布型レンズアレー、フィルタおよびCCDラインセンサから構成される蛍光検出器とからなるが、ライン光源としてのみ使用されてきた。
特開平9−282078号
従来提案されているLEDを励起光源として用いる装置は、電気泳動するDNAを時間で捕らえるDNA塩基配列決定装置であるため、励起光源は、細いライン状のものであり、限定された面積に面(矩形)照射する思想は全く開示されていない。また、励起光源はラインビーム装置の小型化には寄与するとしても、LEDは各泳動路毎に設置するため、部品点数の増大による高価格、各部品の公差等による励起条件の相違等の課題がある。また、このLEDを用いた従来装置は、励起光側にプリズムを使用するために照射強度の低減等の課題もある。また、特定面積を計測するための蛍光検出器は上記背景技術の項でも述べた通り励起光用光源が水銀ランプあるいはキセノンランプであるため装置の大型化及び重量増大が割けられない状況にあった。
本考案は、上記課題を解決するためになされたもので、小型、高信頼性、低価格の汎用蛍光検出器を提供することを目的とする。
本考案が提供する蛍光検出器は、特定面積にスポッティングされた蛍光物体に照射する励起光発生源に広面積照射用LEDランプとこの広面積に拡散する光を限定した面積にのみ照射させるための集光レンズを採用し、LEDランプが発する光を集光レンズで集光することで特定の照射面積を一定強度被検体物質に照射することが可能となり、この集光を特定のバンドパスフィルタを通して励起光として被検体物質に照射し、被検体物質から発する蛍光を面センサーカメラで取得できることを可能とした。
本考案が提供する蛍光検出器は、被検体に照射する特定面積励起用照射光にLEDランプとレンズ系並びに励起光用バンドパスフィルタを用い、蛍光受光サイドは蛍光検出用バンドパスフィルタと蛍光検出カメラを採用し、特定面積を有する被検体から発する蛍光を、可動部を全く含まない部材によるシステム構成によって小型、高信頼性、低価格の蛍光検出器の製作が可能となった。これによって、本装置を必需とするバイオチップの需要が飛躍的に拡大する。
本考案による蛍光検出器の構成図である。 本考案の励起光ユニットの構成図である。 本考案による蛍光検出器の励起光有効波長域を示す図である。
本考案の蛍光検出器は大別すると被検体の蛍光物質を励起するための励起光ユニット部分と特定の波長域の光を通過あるいは反射する光学フィルタと励起光を受けて被検体内の蛍光物質が発する蛍光を検出する検出機構から構成される。高出力を得るため複数の発光源からなるLEDランプと、これら個々の発光源からの光をミキシングして出力光を平滑化して決められた光軸方向に向かわせる光平滑用透過体並びに出力光平滑保持筒並びに集光レンズを有し、この光束をバンドパスフィルタに通すことにより蛍光物質の励起に必要な波長のみを通す機構とする。
この励起光を基板上の特定面積にスポッティングされている被検体蛍光物質に向けて照射する。励起光を照射された蛍光物質含有の被検体から発する蛍光を蛍光検出用バンドパスフィルタとレンズ系を通し蛍光検出カメラで検出し基板上の特定区画面に多種スポッティングされた蛍光物質含有の合成物質と基板上に滴下された被検体との相互作用を蛍光強度により生成される模様から被検体を特定識別することを可能ならしめた。
まず、本考案が提供する蛍光検出器について説明する。
本考案の蛍光検出器の構成を図1に示す。図中、1はLEDランプであり蛍光物質に照射することにより蛍光を発せさせるための励起光源である。2は光出力レンズでありLEDランプから出た光を平行光として出力する。3はバンドパスフィルタでありLEDランプ1から出た多波長光のうち特定の波長域の光のみを通過させる。4はダイクロイックミラーであり、特定波長以外の光は全面反射する。バンドパスフィルタ3を通った光はダイクロイックミラー4により全面反射され、光軸を90°変更する。8は試料台であり、9は被検体基板である。10は多種化学合成物質であり合成時に蛍光物質が予め組み込まれており、被検体基板9上にスポッティングされている。11は被検体である。多種合成物質10と被検体11に含まれる物質が化学反応した場合、ダイクロイックミラー4からの励起光を受光した時その反応箇所に限定して多種合成物質10に含まれた蛍光物質の蛍光強度が変化する。これら多種化学合成物質10に組み込まれた蛍光物質から発する蛍光はその蛍光波長の光に限定してダイクロイックミラー4を透過する。5はバンドパスフィルタでありダイクロイックミラー4を透過した特定の波長域の光のうち更に必要最小限波長幅の光のみを通過させる。6はカメラレンズであり、7は蛍光検出カメラである。バンドパスフィルタ5と透過した特定波長の蛍光はカメラレンズ6を通して蛍光検出カメラ7で画像化される。
被検体基板9上の多種化学合成物質と被検体11との結合に関わる蛍光の微小変化を前述した構成部品により検出できることが本考案の特徴であるが、この微小蛍光変化検出を可能ならしめている大きな要因は光学系にも工夫が施されている。従来この種の蛍光検出器の光源には水銀ランプやキセノンランプを使用されてきた。これらのランプは寿命が短いこと、装置全体が大型化するなど多くの課題を有してきた。本考案にはLEDランプ1を採用した。蛍光検出器へのLEDランプはこれまで励起光としてのエネルギー不足や被検体への均一照射の難しさ等により実用化されてこなかった。これらの難点を解決した本考案の励起光源部について説明する。
図2および図3にLEDランプユニット部の詳細を示す。LEDユニット1は大別すると複数のLEDランプと放熱部からなる。図2のA−A断面を図3に示す。図中、14および15はLEDランプ群である。図3に示されるように光源は多数のLEDランプ14,15からなり個々のランプの光は可能な限り真っ直ぐ前方に向けて放射される。図2で示す21は出力光平滑用透過体であり、22は出力光平滑保持筒である。
多数のLEDランプ14、15から出た光は出力光平滑用透過体21内でお互いに乱反射しつつ個々の小さな光軸の光の集合から全体の光にミキシングされ太い光軸となって出力される。この出力光は出力光平滑保持筒22でガードされ四方に光が分散されることなく光出力レンズ2を通してバンドパスフィルタ3に伝達される。バンドパスフィルタ3はLEDランプ1から出た多波長光のうち特定の波長域の光のみを通過させる。バンドパスフィルタ3を通った特定波長の光はダイクロイックミラー4により全面反射され、光軸を90°変更し、多種化学合成物質10内の蛍光物質への励起光として被検体基板9の表面を均等な照射度で照射する。この励起光により多種化学合成物質10内の蛍光物質が励起され予め決まっている蛍光を発する。被検体基板9上の多種化学合成物質10から発せられた蛍光はダイクロイックミラー4を透過しバンドパスフィルタ5を通しカメラレンズ6を経由して蛍光検出カメラ7に取り込まれ画像化される。バンドパスフィルタ5および被写体部焦点調整用カメラレンズ6を通して入射する蛍光写体を蛍光検出カメラ7内のCCDセンサーで検出し映像化する。被検体基板9上の被検体11の化学的構成要素の一部と多種化学合成物質10との間で化学的反応が生じることで多種化学合成物質10内に組み込まれている蛍光物質により被検体特有の蛍光パターンを被検体基板6上に発生する。この蛍光強度のパターンを蛍光検出カメラ7検出しデータ取得する。
前述した通り、励起用光源は多数のLEDランプ14,15からなり、これらのLEDランプ14、15は、円筒のLEDランプユニットケース13に密に収容されている。LEDランプ14、15から出た光はすべて出力光平滑用透過体21に導入される。個々のLEDランプから出力された光の集合体は厳密に見れば個々のランプ枠陰あるいは照度差などで局所的に小さいながらも多くの光のムラがある。こうした照度ムラを無くして全体の光束を平面に映した場合、規定照射面内では均一な照射光を得る必要がある。このためLEDランプ14,15から照射される光は出力光平滑用透過体21を通すことによりお互いに乱反射しつつ個々の小さな光軸の光の集合から全体の光にミキシングされ、太く照射度が均一な光軸となる。この出力光は出力光平滑保持筒22で平行照射をガードされ四方に光が分散されることなく光出力レンズ2を通してバンドパスフィルタ3に伝達される。
本考案による蛍光検出器は、複数の半導体LEDランプ14,15を用いることによりレーザビームに比較し広範囲で均一な照度を得ることをベースとし、特定波長の励起光を必要とする多種化学合成物質10にその特定波長の光を均一に照射するためのバンドパスフィルタ3並びに多種化学合成物質10が発する蛍光波長のみを透過するバンドパスフィルタ5を備えることで被検体基板9上の被検体11の種類により変化する多種化学合成物質10が発する蛍光状況をパターンとして蛍光検出カメラ7に取り込むことができることを特徴とする。
また、前述したように水銀ランプやハロゲンランプを励起光に使用する場合、大型化、重量化、短寿命などの欠点を有するが、本考案の蛍光検出器はこれら従来商品の欠点をすべて解消しシステム構成をシンプル且つ堅牢にできることも特長の1つである。
以上、実施例で述べたように従来の蛍光検出器に比較し、システム構成上、その機構が極めて簡単化され、シンプル且つ堅牢な装置を提供することができ、製造コストも従来品に比較し大幅に低減することが可能となった。実施例では励起光を落射式に照射する方式での説明を行ったが斜光状態で多種化学合成物質10および被検体11に照射することは容易に考察することができる。
1 LEDランプユニット
2 光出力レンズ
3 BPF(バンド パス フィルタ)−1
4 ダイクロイックミラー
5 BPF(バンド パス フィルタ)−2
6 カメラレンズ
7 蛍光検出器
8 試料台
9 被検体基板
10 多種化学合成物質
11 被検体
13 LEDランプユニットケース
14 LEDランプ−1
15 LEDランプ−2
21 出力光平滑用透過体
22 出力光平滑保持筒

Claims (1)

  1. 基板上の特定区画面に多種スポッティングによりアレイ化された蛍光化合物と基板上に塗布ないし添加された被検体との相互作用を蛍光強度のパターンにより検出する蛍光検出器において、前記蛍光化合物に励起光を照射する励起光出力機構を、複数個のLEDランプからなるランプ群と、これらランプ群から照射される光を均一照射するための出力光平滑用透過体並びに出力光平滑保持筒と、照射面積を特定するための光出力レンズと特定波長の光のみを通すバンドパスフィルタより構成したことを特徴とする蛍光検出器。
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