JP3166467U - ヒールアップサポータ - Google Patents

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Abstract

【課題】洗濯性が良く、装用時に靴を履いて歩行しても容易には靴が脱げることの無い、ヒールアップサポータを提供する。【解決手段】装用者の踵と当接可能とされたスペーサと、該スペーサを装用者の踵に固定可能とされた係止具からなるヒールアップサポータであり、該スペーサと該係止具は着脱自在とされ、該スペーサの側面には、該スペーサの底面よりも外側に張り出した、突出部が設けられ、さらに、前記スペーサの前後の端部には係止体が設けられており、前記係止具の前後の端部には係止部が設けられており、該スペーサの前後の端部に設けられた該係止体と該係止具の前後の端部に設けられた該係止部は係止可能とされている。【選択図】図1

Description

本考案は、装用者の服装や状況に応じて、踵の高さを調整できる踵部装用具に関し、より詳細には、使用者の踵部に当接させるスペーサと、これを装用者の踵部に固定する係止具を組み合わせた、ヒールアップサポータに関するものである。
従来より、踵部が高く作られ、これの装用者の身長を高く見せる靴や、あるいは踵部が厚く作られ、靴の内部に装着すると装用者の身長を高く見せることが可能な、ヒールアップインソール等が実用に供されている。これらには、装用者の服装や状況に応じて、ファッションの一環として身長を高く見せる目的のものや、股関節脱臼その他不慮の事故で左右の足の長さが異なることとなった装用者が足の長さを調整する目的のもの等、様々な種類のものが存在する。
ヒールアップインソールの典型例として、実用新案登録第3113030号登録実用新案公報の図1に開示された考案を挙げることができる。この考案は、インソール本体の踵対応個所の底面に適当な高さのスペーサ(ヒールアップパーツ)を固着しており、靴の内部に取り付けると、スペーサの高さだけ装用者の踵が持ち上がり、身長を高く見せることができるものである。
しかし、このようなインソールでは、靴にスペーサが固定されるために、装用者が靴を脱ぐと身長が変化してしまう。そのため、靴の脱ぎ履きを必要とする場面で違和感を生じてしまうという問題がある。また、靴の内部の踵部分にスペーサが固定されることで、靴の踵部分が相対的に浅くなり、靴を履いて歩行する際に靴が脱げ易くなってしまうという問題もある。
一方、特開平9−271402公開特許公報の[0018]段落及び図22に開示の発明や、同広報の[0019]段落及び図24に開示された発明では、靴の踵部にスペーサが固定されるのではなく、足の踵部にスペーサが固定される構成とすることで、前記の課題を解決している。
同公報開示の発明のうち、前者は、表面に厚地の布が張られた略三角柱形状のゴム製のスペーサ(敷き部)が踵部分のみに設けられており、スペーサ上方にはサポータ状の係止具が設けられており、装用者が足を入れて係止することができるようにされている。また、同公報開示の発明の後者は、靴下の踵部分付近にポケット状の収納部が設けられ、ここに略三角柱形状のスペーサを入れることができるようにされている。
このような発明であれば、スペーサが装用者の足に固定されていることとなるから、靴の脱ぎ履きをしたとしても、装用者の身長が変化してしまうことが無く違和感を感じることが無い。また、スペーサの上から靴下等を装用していれば、スペーサが周囲の者から視認されることも少なく、ファッション性の観点においても大きな問題はない。
しかし、装用者の体重を支えるスペーサと、スペーサを装用者の足に固定する係止具では、製造に適した材料が異なる。例えば、スペーサは、装用者の体重がかかっても変形しすぎない程度の強度(硬度)と、装用感を損なわない程度の弾性を兼ね備えた材料で構成することが好ましく、例えば、ゴム等で構成することが好ましい。一方、係止具は通気性に優れた、装用感の良い織布で構成することが好ましい。しかし、前者のようにこのような異種材料が一体となっている構成では、例えば、アイロンがけが困難であったり、乾燥機による乾燥に耐えなかったり、といった問題を生じる。ヒールアップサポータは身体に固定して使用するものであるから、頻繁に洗濯できることが好ましく、洗濯性がよくないことは大きな課題である。
また、いずれにしても、ヒールアップサポーターの装用者が靴を履いた場合、つまり、踵の下部に略三角柱形状のスペーサが固定された状態で靴を履いた場合、靴の踵部がスペーサの厚み分だけ浅くなることとなり、歩行時に靴が容易に脱げてしまうという課題があった。
実用新案登録第3113030号登録実用新案公報 特開平9−271402公開特許公報
本発明は上記課題を解決するためになされたものである。すなわち、洗濯性が良く、装用した状態で靴を履いて歩行しても容易には靴が脱げることのない、ヒールアップサポータを提供することを、本考案が解決しようとする課題としている。
(1)前記課題を解決するため、本考案は、装用者の踵と当接可能とされたスペーサと、該スペーサを装用者の踵に固定可能とされた係止具からなるヒールアップサポータにおいて、
該スペーサと該係止具は着脱自在とされており、
該スペーサの側面には、該スペーサの底面よりも外側に張り出した、突出部が設けられている、
ことを特徴とする、ヒールアップサポータとしている。
ここで、スペーサとは、少なくとも装用者の踵の下に装着することが可能とされた部材であり、踵がスペーサの高さだけ持ち上がることにより、装用者の身長が高く見えるようになるものである。スペーサの平面形状自体は人間の足底の一部に類似の形状とすることが好ましい。このようにすることで、ヒールアップサポータを装用したまま靴等の履物を装用することが容易となり、また、ヒールアップサポータを装用した上から靴下等を着用することも可能で、このようにすると、外観的な不自然さが生じないからである。なお、前記のとおりスペーサの平面形状は人間の足底全体とほぼ同じ形状としても、測定のうち踵付近のみに類似の小型の形状としても良い。しかし、少なくともスペーサの平面形状は足底の踵部分を含む形状とする必要がある。人間は、直立時に体重の多くの割合を踵で支えており、この部分にスペーサが当接していなければ、装用者に著しい疲労を招くことになるからである。
さらに、スペーサの側面には突出部が設けられる。ここで突出部とは、スペーサの底面に対して、上方で外側に張り出す形状とされることを指しており、部分的に飛び出した形状が設けられることに限らず、全体的に滑らかに膨らむ形状とされること等を含む概念である。要は、スペーサの底面の外縁に対して、側面に外側に張り出している部分が設けられていればよい。この突出部は、以下に説明する機能を果たすものである。
すでに説明した事例と同様に、一般にヒールアップサポーターの装用者が靴を履いた場合、歩行時に靴が容易に脱げてしまうという課題がある。ところが、ヒールアップサポーターを装用していない場合、すなわち、素足で靴を履いた場合には容易には靴が脱げることはない。本願考案の考案者の研究によれば、この理由は次の通りである。すなわち、人間の踵の側面は底面に対して垂直に立ちあがっているのではなく、足底面から上方に向かって徐々に膨らむ形状となっている(ここを、以下「踵の突出部」と呼ぶ)。そして、その後は、再びアキレス腱に向かって窪んで行く形状である。つまり、足首の踵からアキレス腱に至る部分は、いわゆる徳利形になっており、これは足の後側面(アキレス腱側の側面)であっても側部(くるぶし側の側面)であっても同様である。そして、一般に靴の踵の部分は、人間の足の踵部分を包み込むような、略徳利状に成形されており、これによって踵の突出部が包み込まれることになるので、歩行時にも容易に靴が脱げてしまうことが無くなる。
そこで、ヒールアップサポーターの装用時に靴が脱げてしまうことを防止するため、スペーサに人間の足の踵の突出部類似の突出部を設けることとした。このようにすれば、靴の踵部分は、スペーサの突出部を包み込むことになり、スペーサが靴から容易には脱落することは無い。従って、装用者の足首にスペーサが堅固に固定されている限り、ヒールアップサポータ装用時にも、容易に靴が脱げてしまうことは無くなる。
次に、係止具とは、例えば、織布等で作られた筒状構造とすることができ、装用者が足を通すことで足首部にヒールアップサポータを固定するものである。もちろん、係止具の構造はこれに限らず、一般に足首用のサポーターとして実用に供されているものと同様の構造を適宜使用することができる。例えば、係止具は伸縮性を有するベルト状の織物とし、端部に面ファスナーを備えることで、ベルト端部同士を固定可能とすることができる。このような係止具によって、ヒールアップサポータを足首に固定することが可能であるからである。
また、本考案においては、スペーサと係止具は着脱自在としている。スペーサは、歩行等の妨げにならない為、装用者の体重がかかっても変形しすぎない程度の強度(硬度)と、装用感を損なわない程度の弾性を兼ね備えた材料で構成されることが好ましく、例えば、ゴム等で構成することが好ましい。一方で、係止具は良好な装用感を得るため、通気性の良い織布のように薄くしなやかな材料で構成されることが好ましい。このように、スペーサと係止具は異種材料で構成されるため、スペーサと係止具は着脱自在として、良好な洗濯性を実現するのである。
(2)本考案は、
前記スペーサの前後の端部には係止体が設けられており、
前記係止具の前後の端部には係止部が設けられており、
該スペーサの前後の端部に設けられた該係止体と該係止具の前後の端部に設けられた該係止部は係止可能とされている、
ことを特徴とする、(1)に記載のヒールアップサポータとしている。
本考案においては、スペーサを踵下部に強固に固定できることが好ましい。前記したとおり、突出部の働きで、スペーサが靴から容易には脱落しないのであるが、スペーサが踵から離れたり、滑ったりしたのでは歩行等の障害となってしまうからである。そこで、係止具は、例えば靴下の踵部分付近類似の形状とすると良い。これは、伸縮性を有する織布で作られた筒形状の繊維製品であり、足首用サポータとして流通しているものと同様の構造とすることができる。このような係止具を用いれば、装用時には、踵の下部に当接させたスペーサと足の甲間を伸縮性のある筒形状の繊維製品で締め付ける形となり、強固な固定が実現される。
ところで、装用時には係止具とスペーサもしっかりと固定していることが好ましいが、装用前の状態では、係止具とスペーサは必ずしもしっかりと固定されている必要は無く、むしろ、係止具にスペーサを取り付けることの容易性のほうが重要である。そこで、係止具の前後の端部、すなわち、筒形状の両端付近に係止部を設けると同時に、スペーサの前後の端部に係止体を設けることとした。係止部とは、係止体を差し入れることで係止具とスペーサが一体に固定可能である構造である。
このようにすると、まずスペーサを係止具内に挿入し、スペーサ前後の係止体を、係止具の係止部に差し入れることで容易に、スペーサは係止具に取り付けられる。スペーサは比較的硬い部品であるが、係止具は織布などで作られたしなやかで比較的自由に形状を変えられるものであるので、この取り付けはきわめて容易である。ここで、装用者が係止具に足を差し入れると、足首の太さによって係止具は伸ばされ、強い張力を発生する。この張力によってスペーサは踵に押し当てられ、その反力は足の甲部分で支えられることになる。このとき同時に、係止具は長さ方向には縮むことになるが、これによって係止部はスペーサの係止具と強力に係止することになり、スペーサと係止具の固定状態は安定に保たれることになる。
(3)本考案は、
前記係止部は、帯状布の少なくとも両端部を前記係止具に固定してなる、
ことを特徴とする、(2)に記載のヒールアップサポータとしている。
係止部として、帯状布、すなわち、帯状の布の両端を係止具に固定する構造を採用することができる。このようにすると、帯状布の中央部に出来る係止具本体との隙間に、係止体を挿入することで、係止具とスペーサを固定することが出来、シンプルな構成であり、安価に実現できるにも関わらず、必要十分な固定を実現できる。なお、帯状布はその称呼にも関わらず、必ずしも帯状でなければならないわけではなく、係止体を挿入する隙間を残して係止具本体に固定可能であればよい。したがって、帯状布をほぼ正方形形状の布とし、この三辺を係止具本体に縫い付ける構造とし、残る一辺に係止体を挿入することとすることもできる。また、帯状布の取り付けも、必ずしも縫い付けることに限らず、接着や鳩目止めなど、任意の方法を用いることができる。
(4)本考案は、
前記係止部は、前記係止具に設けたスリットである、
ことを特徴とする、(2)に記載のヒールアップサポータとしている。
本考案は、係止部として、係止具に係止体を挿入可能なスリットを設けることも可能である。前記のように、帯状布を縫い付ける場合と同様に、係止体を挿入することで、係止具とスペーサを固定することが実現できる以上、本考案の目的は達成されるからである。このようにすることで、構成部品数が少なくなり、より安価にヒールアップサポータを提供することができる。ただし、係止具にスリットを設けた場合には、スリットの端部に力がかかって破れを生じる危険があるため、スリット部は適宜補強を施すことが好ましい。なお、補強方法は任意の手法が使用可能であり、例えば、ボタン穴加工と同様の処理を行うことができる。
(1)スペーサと係止具は着脱自在とされているので洗濯性がよく、また、突出部が設けられているので、ヒールアップサポーターの装用時に靴を履いて歩行しても容易に靴が脱げることが無いという効果を奏する。
(2)スペーサ前後の端部に設けた係止体と、係止具前後の端部に設けた係止部が係合し、装用前は緩やかな固定状態でヒールアップサポータの組立が容易でありつつ、装用時には強固な固定となって安定とすることができる。
(3)係止部を、少なくとも両端部が係止具に固定された帯状布としたので、シンプルな構成で係止部が実現され、安価にヒールアップサポータを提供することが可能となる。
(4)係止部を、係止具に設けたスリットとしたので、構成部品数が少なくなり、より安価にヒールアップサポータを提供することが可能となる。
本発明の一実施例を示した説明図である。 本発明の一実施例の断面を示した説明図である。 本発明の一実施例の断面を示した説明図である。 本発明の一実施例を示した説明図である。
以下、本考案について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本考案の一実施例を示す説明図である。同図(A)には、スペーサ(1)単体を、同図(B)には係止具(3)単体を、そして、同図(C)にはスペーサ(1)と係止具(3)を固定したヒールアップサポータ全体を表示している。また、図2及び図3には、ヒールアップサポータを装用したまま靴を履いた状態の断面図を表示している。なお、図2に表示している断面は、図1(C)内に表示されているA−A’面であり、図3に表示している断面は、図1(C)内に表示されているB−B’面である。
本実施例では、樹脂製のスペーサ(1)は、図1(A)に示されるとおり、平面形状は人間の足の踵部付近に類似した形状に作られ、前方(つま先側)から後方(踵側)に向けてその高さが高くなるようにされている。また、スペーサ(1)の前方には係止体(2a)が形成されており、同様にスペーサ(1)の後方には係止体(2b)が形成されている。また、図2に示されるとおり、スペーサ(1)には、底面よりも突出した突出部(6)が設けられている。
伸縮性を有する織布製の係止具(3)は、図1(B)に示されるとおり、略筒状とされ、その内側前方下部には、係止部(4a)が設けられ、同様に、内側後方後部には、係止部(4b)が設けられている。係止部は、帯状布の両端部を係止具本体に縫い付けてあり、中央部には係止具本体との間に隙間がある。
スペーサ(1)と係止具(3)は、係止体(3a)と係止部(4a)、及び、係止体(3b)と係止部(4b)をそれぞれ軽視することでお互いに固定され、この様子は図1(C)に示すとおりである。この状態で、装用者がヒールアップサポータを装用すると、装用者の足で装用具(3)が引き伸ばされ、装用具(3)は装用者の足の甲とスペーサ(1)を締め付ける形で強固に固定する。さらに、このときに装用具は前後には縮もうとするが、これによって、係止体(3a)と係止部(4a)、及び、係止体(3b)と係止部(4b)の係止はますます強固となって、より安定となる。
また、縦方向の断面図である図2に現れているとおり、スペーサ(1)には突出部(6)が設けられており、この突出部(6)が靴(3)の踵部によって包み込まれることで、ヒールアップサポータの装用時に歩行しても容易には靴が脱げてしまうことは無い。
さらに、本実施例においては、横方向の断面図である図3に現れているとおり、スペーサ(1)の突出部(6)は、横方向への突出をも行っている。これにより、ヒールアップサポータは靴(3)の踵部でさらに安定となり、装用時の歩行等はますます安全である。なお、必要に応じて、突出部(6)は縦方向か横方向のいずれかの方向のみとすることもできるが、少なくとも一方には設けることが必要である。
図4は、本考案に係るヒールアップサポータの別の実施例に係る装用具を示した説明図である。この実施例では、前方の係止部(4a)や後方の係止部(4b)は、係止具(3)に設けたスリットとして実現した。これらスリットに、スペーサに設けた係止体を挿入して、スペーサと係止具を固定することができるが、これらは実施例1の例と同様であるので説明は省略する。
以上のように、本考案は洗濯性が良く、装用時に靴を履いて歩行しても容易には靴が脱げることの無い、優れたヒールアップサポータを提供するものであり、産業上の価値はきわめて高い。
1 スペーサ
2a 係止体(前側)
2b 係止体(後側)
3 係止具
4a 係止部(前側)
4b 係止部(後側)
5 靴
6 突出部

Claims (4)

  1. 装用者の踵と当接可能とされたスペーサと、該スペーサを装用者の踵に固定可能とされた係止具からなるヒールアップサポータにおいて、
    該スペーサと該係止具は着脱自在とされており、
    該スペーサの側面には、該スペーサの底面よりも外側に張り出した、突出部が設けられている、
    ことを特徴とする、ヒールアップサポータ。
  2. 前記スペーサの前後の端部には係止体が設けられており、
    前記係止具の前後の端部には係止部が設けられており、
    該スペーサの前後の端部に設けられた該係止体と該係止具の前後の端部に設けられた該係止部は係止可能とされている、
    ことを特徴とする、請求項1に記載のヒールアップサポータ。
  3. 前記係止部は、帯状布の少なくとも両端部を前記係止具に固定してなる、
    ことを特徴とする、請求項2に記載のヒールアップサポータ。
  4. 前記係止部は、前記係止具に設けたスリットである、
    ことを特徴とする、請求項2に記載のヒールアップサポータ。
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