JP3166031B2 - ラケット用ガット - Google Patents

ラケット用ガット

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、優れた打球感、耐
久性及び反発性を兼ね備えたラケット用ガットに関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来よ
り、テニス、バトミントン、スカッシュ等のラケットに
使用されているラケット用ガットの構造としては、
(1)モノフィラメントの外周面を表面被覆層で覆った
構成、(2)芯成分を単数モノフィラメントとし、この
芯成分の周囲に複数モノフィラメントを配置し、更に表
面被覆層で覆った構成、(3)芯成分を単数モノフィラ
メントとし、この芯成分の周囲にマルチフィラメントを
配置し、更に表面被覆層で覆った構成、(4)マルチフ
ィラメントの外周面を表面被覆層で覆った構成、(5)
芯成分をマルチフィラメントとし、この芯成分の周囲に
複数モノフィラメントを配置し、更に表面被覆層で覆っ
た構成に大別される。
【0003】ここで、ラケット用ガットの特性として
は、優れた耐久性、反発性、良好な打球感等の特性が求
められているが、上記構成からなる従来のラケット用ガ
ットの場合、いずれの構成においても、耐久性及び反発
性を向上させようとすると打球感が損なわれ、逆に打球
感を良好にしようとすると耐久性、反発性が損なわれる
という問題があり、打球感、耐久性及び反発性のいずれ
にも優れたラケット用ガットは未だ開発されていないの
が現状であった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、良好な打球感を有すると共に、耐久性及び反発性に
も優れたラケット用ガットを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために鋭意検討を重ねた結果、芯成分と、該芯
成分の外側に形成された中間層と、該中間層の外側に形
成された外層と、該外層の外周面を被覆する表面被覆層
とからなるラケット用ガットにおいて、各層を形成する
フィラメントを特定の組み合わせとすることによって、
良好な打球感を有すると共に、耐久性及び反発性にも優
れたラケット用ガットが得られることを見い出した。
【0006】即ち、芯成分を特定の太さの合成繊維製の
単数モノフィラメントにより形成することによって、耐
久性と反発性とが生まれると共に、外層を合成繊維製の
特定太さのマイクロファイバーの特定本数を全繊維量に
対して20〜60重量%使用し、接着剤により間隙が充
填されたマルチフィラメントによって形成することによ
って、打球感の柔らかさ、振動吸収性が生まれ、更に中
間層を上記芯成分のモノフィラメントに対して特定割合
の太さを有する複数本のモノフィラメントの間を接着剤
で充填した複数モノフィラメントによって形成すること
によって、本来の打球感、振動吸収性を損ねることな
く、耐久性及び反発性を向上させることができ、また、
合成樹脂からなる表面被覆層によって表面保護がなさ
れ、特にこの表面被覆層を形成する合成樹脂に金属粉
末、特にチタン粉末を含有させることによって、耐久性
を飛躍的に向上させることができ、このような構成によ
って上記特性を兼備するのみならず、製造コストも安い
ラケット用ガットが得られることを知見し、本発明をな
すに至った。
【0007】従って、本発明は、上記目的を達成するた
めに、合成繊維製の0.3〜1.1mmのモノフィラメ
ントにより形成される単数モノフィラメントからなる芯
成分と、該芯成分の外側に配され、上記芯成分のモノフ
ィラメントの太さの5〜70%の太さを有する合成樹脂
製の複数本のモノフィラメントにより形成され、接着剤
により間隙が充填された複数モノフィラメントからなる
中間層と、該中間層の外側に配され、直径0.01〜
0.05mmの合成繊維製、特にポリアミド系繊維のマ
イクロファイバーの50〜1000本を全繊維量に対し
て20〜60重量%使用して形成され、接着剤により間
隙が充填されたマルチフィラメントからなり、特に厚さ
が0.1〜0.4mmである外層と、該外層の外周面を
被覆する合成樹脂、特にポリアミド系樹脂からなる表面
被覆層とを具備することを特徴とするラケット用ガッ
ト、及び上記表面被覆層を形成する合成樹脂が金属粉
末、特にチタン粉末を含有する上記ラケット用ガットを
提供する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例につき図
1を参照して更に詳しく説明すると、図1のラケット用
ガット1は、芯成分2と、この芯成分2の外周面を覆う
中間層3と、この中間層3の外周面を覆う外層4と、更
にこの外層4の外周面を被覆する表面被覆層5とからな
るものである。
【0009】ここで、上記芯成分2は、合成繊維製の単
数モノフィラメントにより形成されており、合成繊維製
モノフィラメントとしては、ラケット用ガットに通常使
用されるものであれば、特にその種類は制限されず、例
えばポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維、ポリフッ
化ビニリデン繊維、ポリエーテルエーテルケトン繊維、
ポリフェニレン繊維等からなるモノフィラメントを使用
することができるが、耐久性及び打球感を考慮すれば、
これらの中でも、特にナイロン6,ナイロン66,ナイ
ロン6とナイロン66との共重合ナイロン等のポリアミ
ド系繊維が好適である。
【0010】上記モノフィラメントの太さは、0.3〜
1.1mmであり、好ましくは0.4〜1.0mm、よ
り好ましくは0.5〜0.9mmである。芯成分2が細
すぎると十分な耐久性、反発性が得られず、太すぎると
中間層3、外層4の厚さを十分に配することができなく
なるので望ましくない。
【0011】上記芯成分2の外周面を覆う中間層3は、
上記芯成分2を形成するモノフィラメントよりも細い径
のモノフィラメント3aを複数本使用し、各モノフィラ
メント3a間に接着剤3bが充填されたものである。中
間層3を形成するモノフィラメントとしては、特にその
種類は制限されず、上記芯成分2と同様の繊維からなる
モノフィラメントを使用することができ、また、同様の
理由により上記ポリアミド系繊維が特に好適に使用され
る。中間層3を形成するモノフィラメント3aの太さ
は、上記芯成分2を形成するモノフィラメントよりも細
い径であることを要し、芯成分2を形成するモノフィラ
メントの太さの5〜70%であり、好ましくは7〜50
%、より好ましくは10〜30%である。具体的には、
0.07〜0.4mm、好ましくは0.1〜0.3m
m、より好ましくは0.1〜0.2mmのものを使用す
ると好適である。中間層3を形成するモノフィラメント
3aが細すぎると十分な耐久性、反発性が得られなくな
る場合があり、太すぎると外層4の厚さを十分に配する
ことができなくなるので望ましくない。なお、モノフィ
ラメント3aの使用本数は、芯成分2の太さとの関係で
適宜選定することができる。また、各モノフィラメント
3a間を充填する接着剤3bとしては、特にその種類は
制限されず、上述したようなモノフィラメントを接着で
きるものが使用され、例えばナイロン樹脂のようなポリ
アミド系接着剤、ウレタン系接着剤等を使用することが
でき、特にポリアミド系接着剤が好適である。
【0012】次に、上記中間層3の外周面を覆う外層4
は、合成繊維製のマルチフィラメント4aにより形成さ
れており、マルチフィラメント4aの間隙は接着剤4b
によって充填されている。マルチフィラメント4aとし
ては、特にその種類は制限されず、上記芯成分2、モノ
フィラメント3aと同様の繊維からなるマルチフィラメ
ントを使用することができ、加工性、強度・耐久性を考
慮すれば、特に上記ポリアミド系繊維が好適に使用され
る。マルチフィラメント4aを構成するマイクロファイ
バーは、強度・耐久性、反発性を考慮して、直径0.0
1〜0.05mm、好ましくは0.01〜0.04m
m、より好ましくは0.02〜0.03mmのファイバ
ーを50〜1000本、好ましくは100〜700本、
より好ましくは150〜400本撚り合わせる。ここ
で、本発明の場合、マルチフィラメント4aの使用量
は、全繊維量に対して20〜60重量%、好ましくは2
0〜40重量%であることを要し、この範囲以外では、
本発明が目的とする打球感の柔らかさ、振動吸収性を得
ることができない。また、マルチフィラメント4aの間
隙を充填する接着剤4bとしては、上記モノフィラメン
ト3b間を充填する接着剤と同様の接着剤が好適に使用
される。なお、この外層4の厚さは通常0.1〜0.4
mm、特に0.2〜0.3mmとすると好適である。
【0013】本発明のラケット用ガット1の表面被覆層
5は、上記外層4の外周面に合成樹脂を被覆してなるも
のであり、合成樹脂の種類は特に制限されるものではな
く、通常ラケット用ガットの表面を被覆するものを使用
することができ、例えばナイロン6,ナイロン66,ナ
イロン6とナイロン66との共重合体などのポリアミド
系樹脂、ポリウレタン樹脂等を使用することができ、特
に加工性、強度・耐久性を考慮すれば、ポリアミド系樹
脂が特に好適である。上記表面被覆層5の層厚さは、特
に制限されるものではなく、通常10〜50μm、特に
20〜40μmが好適である。ここで、本発明の場合、
上記合成樹脂に金属粉末を混入させたものを使用するこ
とによって、耐久性を飛躍的に向上させることができ
る。金属粉末としては、例えばチタン、金、銀、銅、亜
鉛、鉛、アルミニウム、ニッケル、鉄、スズ、クロム、
コバルト等を挙げることができ、これらは1種を単独で
又は2種以上を適宜組み合わせて使用することができ
る。これらの中でも、特にチタンが効果的である。上記
金属粉末の配合量は、特に制限されるものではないが、
通常上記表面被覆層5を形成する合成樹脂全量に対して
0.1〜20重量%、好ましくは1〜15重量%、より
好ましくは3〜10重量%が好適である。金属粉末の配
合量が少なすぎると配合の効果が十分に得られない場合
があり、多すぎると打球感が損なわれる場合がある。な
お、上記金属粉末の粒径は特に制限されるものではな
く、適宜選定することができる。
【0014】本発明のラケット用ガットの製造方法は、
特に制限されるものではなく、例えば芯成分のモノフィ
ラメントの外側に上記接着剤を含浸させた細径の上記モ
ノフィラメント複数本を撚り合わせて配置して中間層を
形成した後、中間層の外側に上記接着剤を含浸させたマ
ルチフィラメントを撚り合わせて配置して外層を形成
し、更に外層の外周面を上記合成樹脂によってコーティ
ングして表面被覆層を形成することによって、製造する
ことができる。
【0015】以上説明したように、本発明のラケット用
ガットは、芯成分を合成繊維製の単数モノフィラメント
により形成することによって、耐久性及び反発性を得る
ことができ、上記外層の構成によって打球感の柔らか
さ、振動吸収性が得られると共に、更に複数モノフィラ
メントによって形成された中間層を介在させることによ
って、本来の打球感、振動吸収性を損ねることなく、耐
久性及び反発性を向上させることができる。そして、表
面被覆層によって表面保護がなされるが、本発明の場
合、特に金属粉末を含有する合成樹脂により表面被覆層
を形成すれば、耐久性を飛躍的に向上させることができ
る。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、各層を上記特定の組み
合わせのフィラメントにより構成し、更に上記合成樹脂
の表面被覆層を被覆することによって、良好な打球感を
有すると共に、優れた耐久性及び反発性をも有するもの
である。
【0017】従って、本発明のラケット用ガットは、テ
ニス、バトミントン、スカッシュ等の各種ラケットのガ
ットとして有用である。
【0018】
【実施例】以下、実施例及び比較例を示し、本発明を具
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。
【0019】[実施例1]芯成分として、直径0.75
mmのナイロン6繊維からなるモノフィラメント1本を
用い、その周囲に中間層として直径0.125mmのナ
イロン66モノフィラメント23本にナイロン樹脂を含
浸し撚り合わせ配置し、その周囲に直径0.025mm
のナイロン6とナイロン66の共重合体マルチフィラメ
ントをナイロン樹脂を含浸し撚り合わせ配置した。この
マルチフィラメント量は全繊維量に対し約25重量%で
あった。更に、表面被覆層として、ナイロン6とナイロ
ン66の共重合比率90/10の樹脂により30μm厚
さにコーティングして、太さ1.30mmの実施例1の
ラケット用ガットを得た。
【0020】[比較例1]上記実施例1において、上記
中間層及び外層に代えて上記共重合体マルチフィラメン
トを全繊維量に対して約35重量%となるように使用し
て上記芯成分の周囲に配置した以外は、上記実施例1と
同様にして比較例1のラケット用ガットを得た。
【0021】[実施例2]上記実施例1において、上記
表面被覆層に代えてナイロン6とナイロン66の共重合
樹脂に対しチタン粉末を5重量%含有させた樹脂により
コーティングした以外は、上記実施例1と同様にして実
施例2のラケット用ガットを得た。
【0022】上記実施例及び比較例のラケット用ガット
をそれぞれ常法によってテニスラケットに張設して、各
ラケットの打球感及び耐久性を比較したところ、実施例
1のガットは比較例1のガットと比較して、打球感は維
持しつつ、耐久性、反発性が向上したことが認められ
た。一方、実施例2のガットは、実施例1のガットと比
較して、打球感は維持しつつ、耐久性、反発性がさらに
向上したことが認められた。打球感 各ラケットをプレーヤーが実際に試打して、打球感を比
較した。耐久性試験 ガット摩擦摩耗試験機により、耐久性を比較した。反発性試験 各ラケットをプレーヤーが実際に試打し、高速ビデオに
よりボール速度を測定、比較した。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラケット用ガットの断面図である。
【符号の説明】
1 ラケット用ガット 2 芯成分 3 中間層 3a モノフィラメント 3b 接着剤 4 外層 4a マルチフィラメント 4b 接着剤 5 表面被覆層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−161726(JP,A) 実開 平6−86756(JP,U) 実開 昭55−89466(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63B 51/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成繊維製の0.3〜1.1mmのモノ
    フィラメントにより形成される単数モノフィラメントか
    らなる芯成分と、該芯成分の外側に配され、上記芯成分
    のモノフィラメントの太さの5〜70%の太さを有する
    合成樹脂製の複数本のモノフィラメントにより形成さ
    れ、接着剤により間隙が充填された複数モノフィラメン
    トからなる中間層と、該中間層の外側に配され、直径
    0.01〜0.05mmの合成繊維製のマイクロファイ
    バーの50〜1000本を全繊維量に対して20〜60
    重量%使用して形成され、接着剤により間隙が充填され
    たマルチフィラメントからなる外層と、該外層の外周面
    を被覆する合成樹脂からなる表面被覆層とを具備するこ
    とを特徴とするラケット用ガット。
  2. 【請求項2】 上記外層の厚さが0.1〜0.4mmで
    ある請求項1記載のラケット用ガット。
  3. 【請求項3】 上記外層を形成する合成繊維がポリアミ
    ド系繊維であり、上記表面被覆層を形成する合成樹脂が
    ポリアミド系樹脂である請求項1又は2記載のラケット
    用ガット。
  4. 【請求項4】 上記表面被覆層を形成する合成樹脂が金
    属粉末を含有する請求項1、2又は3記載のラケット用
    ガット。
  5. 【請求項5】 上記金属粉末がチタン粉末である請求項
    4記載のラケット用ガット。
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