JP3165020B2 - 水冷エンジン系統の内部並びに冷却水の洗浄方法 - Google Patents

水冷エンジン系統の内部並びに冷却水の洗浄方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水冷エンジン系統
の内部洗浄と冷却水の洗浄処理とを同時に行う方法に関
し、更に詳しくは水冷エンジン系統の内部洗浄すると同
時に冷却水の洗浄並びに再生を行い、洗浄水を廃棄する
ことのなく自然環境の保護が図られる水冷エンジン系統
の内部洗浄と冷却水の洗浄処理とを同時に行う方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】水冷エンジンの冷却機関には、エンジン
を冷却するために冷却水を循環させているが、この冷却
水にはエチレングリコールを含む不凍液が使用され、こ
の中に一連の金属腐食防止用添加剤が添加されている。
従来、この不凍液は前記冷却機関の洗浄後は腐食により
溶解した金属腐食物、例えば多量の鉄、銅、鉛、アルミ
ニウム、錫等の酸化物を含有しており、更に微量のカド
ミウム、砒素、水銀等の有害な金属を含んでいるもの
の、回収されることなく廃棄されこれが水質汚染等の環
境汚染を引き起こしている。
【0003】このような水冷エンジン系統の内部洗浄と
冷却水の洗浄処理を行う方法には、従来、いくつかの文
献が知られているが、例えば特開平5−296042号
公報には、第1の装置(ラジエータ部)、第2の装置
(収納タンク)及び第3の装置からなり、冷却材はこれ
らの装置を循環する。この方法はまずエンジンを作動さ
せて薬品を循環させて、ほこり、錆、スラッジ等を剥離
させる。ついで、冷却システムから冷却材を空気圧力に
より収納タンクへ移送する。該タンク処理薬品を添加し
てから空気圧力により冷却材を収納タンクから冷却シス
テムに移送することが開示され、冷却材を周囲に排水す
る必要がないものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
公報に記載されている内燃機関エンジンの冷却システム
の洗浄方法は、エンジンを作動させて冷却材の循環を行
ったり、薬品の添加回数が多く作業効率が非効率的であ
るという問題があり、したがって短時間に効率よく冷却
システムの洗浄及び冷却水の再生を行うことが要望され
ている。
【0005】そこで、本発明者は、これらの種々の問題
点を鋭意検討した結果、ダイヤフラムポンプのみを使用
して冷却機関内の冷却水の循環を超音波を発する泡を生
起させて行うことにより冷却機関の洗浄及び冷却水の再
生を短時間に効率よく行うことができることを見出し、
ここに本発明をなすに至った。
【0006】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、エンジンの冷却機関の洗浄及び冷却水を廃棄する
ことなく冷却水の再生を短時間に効率よく行い、自然環
境の保護に役立つ優れた水冷エンジン系統の内部洗浄と
冷却水の洗浄処理とを同時に行う方法を提供することに
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題は、下
記の各発明によりそれぞれ達成される。 (1)冷却水処理タンク、ダイヤフラムポンプ、フィル
ター及び切替エリアを含む洗浄手段からなり、前記冷却
水処理タンクに添加剤を導入した後、前記洗浄手段を用
いて水冷エンジン系統の内部洗浄と冷却水の洗浄処理と
を同時に行う方法。 (2)洗浄手段が冷却水処理タンクの2個の管路が切替
エリアにそれぞれ接続し、一方該切替エリアの切替部か
ら伸びた管路はダイヤフラムポンプ、フィルターに順に
接続し、更に該フィルターから出た管路は切替エリアの
他の切替部に接続することにより、これらを循環し得る
経路が形成されており、該洗浄手段にはT形接続部及び
ラジエータ接続部を有することを特徴とする前記第1項
に記載の水冷エンジン系統の内部洗浄と冷却水の洗浄処
理とを同時に行う方法。 (3)添加剤が腐食防止剤、分散剤、高分子物質を含む
ことを特徴とする前記第1項に記載の水冷エンジン系統
の内部洗浄と冷却水の洗浄処理とを同時に行う方法。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を更に具体的に説明
すると、本発明の方法は、冷却水処理タンク、ダイヤフ
ラムポンプ、フィルター及び切替エリアを含む洗浄手段
からなり、前記冷却水処理タンクに添加剤を導入した
後、前記洗浄手段を用いて水冷エンジン系統の内部洗浄
と冷却水の洗浄処理とを同時に行うことを特徴とするも
ので、これによりエンジンの冷却機関の洗浄が短時間で
効率よく行えると共に冷却水を廃棄することなく冷却水
の再生を短時間に効率よく行い、自然環境の保護に役立
つという優れた効果を奏するものである。
【0009】また本発明の方法は、洗浄手段が冷却水処
理タンクの2個の管路が切替エリアにそれぞれ接続し、
一方該切替エリアの切替部から伸びた管路はダイヤフラ
ムポンプ、フィルターに順に接続し、更に該フィルター
から出た管路は切替エリアの他の切替部に接続すること
により、これらを循環し得る経路が形成されており、該
洗浄手段にはT形接続部及びラジエータ接続部を有する
ことにより、エンジンの冷却機関の洗浄と冷却水の洗浄
とを同時に行うことができ、非常に効率的に処理するこ
とができる。更に添加剤として、腐食防止剤、分散剤、
高分子物質を含むので、冷却機関の洗浄が良好に行える
と同時に冷却水の再生が簡単にできるという優れた効果
を奏するものである。
【0010】本発明において、冷却水としては、不凍液
が用いられ、これにはエチレングリコールが含まれ、更
に金属腐食防止剤が含まれている。この腐食防止剤に
は、亜硝酸塩(例えば、亜硝酸ナトリウム、亜硝酸カリ
ウム等)、珪酸塩(例えば、珪酸ナトリウム等)、硼酸
塩(例えば、硼酸ナトリウム等)、モリブデン酸塩、シ
リコーン類、燐酸塩を含み、更には分散剤やアルカリ性
維持剤等を含んでいる。
【0011】本発明において、冷却機関は、ラジエー
タ、ヒーター、エンジン、オイルクーラー、ウォーター
ポンプ、ゴムホース等から構成されており、この冷却機
関に冷却水処理タンク、ダイヤフラムポンプ、フィルタ
ー及び切替エリアを含む洗浄手段を接続して添加剤を含
有した冷却水を循環させることによりこれらに付着した
金属腐食物を洗浄除去することができる。この際添加剤
含有冷却水は、ダイヤフラムポンプにより送りだされた
気泡と共に強力に圧縮された状態で循環し、添加剤が効
率よく前記の内壁に付着した腐食物や冷却水中に溶解し
ている汚染物質と反応して除去再生する。得られた反応
物や浮遊物等はフィルターにより除去される。本発明の
方法では、冷却水のみの再生を行うこともできる。
【0012】本発明に用いられる洗浄手段のうち、フィ
ルターを用いるろ過工程では、廃不凍液中に含有されて
いる酸化鉄、鉛、錫、亜鉛、銀、マグネシウム、カルシ
ウム、銅、アルミニウム等の酸化物等が浮遊状態で存在
しているので、空気圧を用いて発生させた高圧の空気気
泡でエンジン内壁等に付着した腐食物質を強制的に除去
する。この時分散除去されて得られた浮遊物質は、ろ過
工程で第1フィルター及び第2フィルターでろ過して除
去する。第1フィルターでは、2.5μmのフィルター
が使用され、また第2フィルターでは5μmのフィルタ
ーが使用されて98%の浮遊物質が除去される。
【0013】ついで、酸化工程では、冷却水に溶解され
ている金属物質を除去するもので、空気中の酸素を利用
した1次酸化と酸化剤を使用する2次酸化により沈澱物
が形成され、ろ過により除去される。更に沈澱工程で
は、前記の酸化工程で化学反応を起こして沈澱したマグ
ネシウム、カルシウム、シリケイト、燐酸塩等がろ過さ
れる。
【0014】本発明に用いられる添加剤は、腐食防止
剤、分散剤及び高分子物質を含み、廃不凍液中の沈澱物
質を中性化するもので、アルカリ性を呈している。該高
分子物質としては、陽イオン系高分子電解質、陰イオン
系高分子電解質であり、この陽イオン系高分子電解質
は、硫化物や塩化物等の陰イオンを析出させ、また陰イ
オン系高分子電解質は、金属イオン、例えば鉛、銅、カ
ドミウム等の陽イオンを析出させる。陽イオン系高分子
電解質の具体例としては、ポリエチレンイミン、ポリ
(4−ビニルピリジン)、ポリ(4−ビニル−N−ドデ
シルピリジウムクロライド等が挙げられ、陰イオン系高
分子電解質としては、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリ
メタクリル酸ナトリウム等が挙げられる。腐食防止剤
は、前述の如きもので十分であり、分散剤は、通常、界
面活性剤(例えば、アルキルスルホン酸塩、脂肪酸塩
等)が用いられる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を更に図面を参照して実施例を
示して具体的に説明するが、本発明はこれに限定される
ものではない。
【0016】図1は、本発明の洗浄エンジンクリーニン
グ時を示す装置の略図であり、切替エリアのレバーA,
レバーBが共に再生の場合を示す。図2は、本発明にお
いて冷却水だけの洗浄であり、切替エリアのレバーAが
再生,レバーBが回収の場合を示す略図であり、更に図
3は、本発明においてエンジンから本体に冷却水を移送
する順路であり、切替エリアのレバーA,レバーBが共
に回収の場合を示す略図である。
【0017】図1において、レバーAが再生,レバーB
が再生の場合は、洗浄エンジンクリーニング時の冷却水
の流れを示しており、冷却水として従来公知の不凍液を
用いた。
【0018】〔不凍液に洗浄用に添加される添加剤の組
成〕(イ)亜硝酸ナトリウム0.75重量%、(ロ)四
硼酸ナトリウム1.0重量%、(ハ)水酸化カリウム
0.25重量%、(ニ)水酸化ナトリウム1.0重量
%、(ホ)モリブデン酸ナトリウム1.0重量%、
(ヘ)ポリ(4−ビニルピリジン)1.0重量%、
(ト)ポリアクリル酸ナトリウム2.0重量%、(チ)
ポリエチレングリコール0.5重量%、(リ)グリコー
ル酸ナトリウム1.0重量%及び(ヌ)残量を軟水で1
00重量%とする。
【0019】この不凍液の流れは、Tライン5、エンジ
ン1、ラジエーター3、切替えエリア8の順に流れるル
ートとレバーB、タンク本体2を通ってレバーAに流れ
るルート及びレバーA、ダイヤフロムポンプ4、フィル
ター6、7を通ってレバーBに流れるルートがあり、こ
れらが同時に全方向流れて効率的に水冷エンジン系統
の内部洗浄と不凍液の洗浄処理とを行うことができる。
【0020】また図2では、冷却水又は不凍液だけの洗
浄の順路を示しており、レバーAが再生,レバーBが回
収の時、不凍液の流れは、Tラインから切替えエリア8
に入りレバーAを通ってダイヤフラムポンプ4、第1フ
ィルター、第2フィルター間を通過すると共にレバーB
を通ってタンク本体2に回収され、かつこの循環路を循
環する。
【0021】更に図3では、エンジンから本体に移送す
る順路であり、レバーAが回収,レバーBが回収の場合
であり、不凍液の流れはレバーAを通ってダイヤフラ
ムポンプ4、第1フィルター、第2フィルター間を通過
すると共にレバーを通ってタンク本体2に入り、更に
レバーに流れることにより循環してタンク内の洗浄が
行われる。このようにして再生された不凍液は、ラジエ
ーター3を含む冷却機関に収納される。
【0022】ここで、本発明の水冷エンジン系統の内部
洗浄と不凍液の洗浄処理とを同時に行う方法を説明する
と、図1において、本発明の洗浄手段の第1ホースgを
ラジエーター3の接続部に接続し、また他方の第2ホー
スeをTライン部5でTキャップに接続する。ついで、
エアラインを接続した高圧のコンプレッサー(図示せ
ず)から得られる高圧エアを図1乃至図3にしたがって
各ルートに導入することによってエンジンの冷却機関内
壁に付着しているスケールを効率よく除去することがで
きた。また冷却水の洗浄再生処理も良好に行うことがで
きた。
【0023】
【発明の効果】本発明の水冷エンジン系統の内部洗浄と
冷却水の洗浄処理とを同時に行う方法により、エンジン
の冷却機関の洗浄が短時間で効率よく行えると共に冷却
水を廃棄することなく冷却水の再生を短時間に効率よく
行い、自然環境の保護に役立つという優れた効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗浄手段を示す装置であって、切替エ
リアのレバーAが再生,レバーBが再生の場合を示す略
図である。
【図2】本発明の洗浄手段のうち、切替エリアのレバー
Aが再生,レバーBが回収の場合を示す略図である。
【図3】本発明の洗浄手段のうち、切替エリアのレバー
Aが回収,レバーBが回収の場合を示す略図である。
【符号の説明】
1 エンジン a,b,c,d,e,f,g,
h,k,m パイプ 2 タンク本体 A,B レバー 3 ラジエーター 4 ダイヤフラムポンプ 5 Tライン(T形キャップ) 6、7 フィルター 8 切替エリア

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却水処理タンク、ダイヤフラムポンプ、
    フィルター及び切換エリアを含む洗浄手段からなり、前
    記冷却水処理タンクに添加剤を導入した後、前記洗浄手
    段を用いて水冷エンジン系統の内部洗浄と冷却水の洗浄
    処理とを同時に行う方法において、前記洗浄手段が冷却
    水処理タンクの2個の管路が切換エリアにそれぞれ接続
    し、一方該切換エリアの切替部から伸びた管路はダイヤ
    フラムポンプ、フィルターに順に接続し、更に該フィル
    ターから出た管路は、切換エリアの他の切換部に接続す
    ることにより、これらを循環し得る経路が形成されてお
    り、該洗浄手段にはT形接続部及びラジエータ接続部を
    有することを特徴とする水冷エンジン系統の内部洗浄と
    冷却水の洗浄処理とを同時に行う方法。
  2. 【請求項2】添加剤が腐食防止剤、分散剤、高分子物質
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の水冷エンジン
    系統の内部洗浄と冷却水の洗浄処理とを同時に行う方
    法。
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