JP3164309U - 切り花輸送用袋体 - Google Patents

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Abstract

【課題】切り花を横にしても袋体から水漏れしない、鮮度保持効果に優れた袋体を提供する。【解決手段】ゼリー状保水材を充填し、その中に切り花の茎下端部を差し込んで輸送する切り花輸送用袋体1において、該袋体が表裏面の防水性フィルム2を三方シールしてなり、且つ表裏面の少なくともいずれか一方の防水性フィルムの内面底部近傍に、内側から不織布と該不織布より寸法の小さい吸水紙、及び充填されるゼリー状保水材に対して0.05〜1.50重量%の吸水性ポリマーを含有する吸水シートを積層し、該不織布の周縁部を防水性フィルムと接合してなることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、切り花等の輸送時の鮮度保持に好適な切り花輸送用袋体に関する。
従来より、切り花の輸送は、切り花を複数本束ねてそのまま段ボールケースに詰めたり、あるいは切り花の茎下端部を水で濡らした新聞紙や綿、吸水紙等で包んだ状態で段ボールケースに詰めて輸送するのが一般的である。
しかしながら、切り花をそのまま輸送すると短時間で萎れてしまい、目的地に着いた頃には商品価値が損なわれるケースが多かった。また、茎下端部を水で濡らした新聞紙等で包んでいても、鮮度が保てる程の給水能がないために、この場合も短時間で鮮度が低下するという問題があった。
このような問題を解決するために、特許文献1(実開昭62−122078号公報)には弾性発泡合成樹脂材よりなる有底筒状の袋体に複数本の切り花を挿入して保管する運搬保管用保水集束具が提案されている。
また、特許文献2(特開昭63−162601号公報)には切り花用保水材として吸水性樹脂の含水ゲルを、更に特許文献3(特開平7−82101号公報)にはゼリー状のジェランガムを用い、これら保水材を袋体に充填し、その中に切り花の茎下端部を差し込んで輸送する方法がそれぞれ提案され、一部で実用化されている。
実開昭62−122078号公報 特開昭63−162601号公報 特開平7−82101号公報
しかしながら、上記公知の方法ではそれぞれ次のような問題がある。例えば、特許文献1に開示されているような運搬保管用保水集束具では、鮮度保持のための水を加えても発泡合成樹脂材中を水が容易に移動して底部にしか水が溜らないため、十分な給水効果が得られなかったり、輸送中に切り花が横になると水漏れして段ボールケースが破損するといった致命的な問題に発展することがしばしばあった。
また、特許文献2に開示の吸水性樹脂の含水ゲルを用いた場合は、袋体からの水の流出は防止できるが、切り花の吸水力より吸水性樹脂の吸水力の方が強いために、含水ゲル中の水分のごく一部しか切り花が吸水できず、十分な鮮度保持効果が得られなかった。
一方、特許文献3に開示のジェランガムを用いた場合は、ジェランガム自体の吸水力が比較的弱いため、ジェランガム中の水分のほとんどを切り花が吸水し、長期にわたる鮮度保持が可能になるなどの利点を有するが、反面、離水しやすいことが災いして20〜40%もの水を含むため、切り花を横置きにして輸送すると袋体から水漏れし、水漏れした分鮮度保持効果も低下するという問題を抱えていた。
本考案は、ジェランガムのようなゼリー状保水材を袋体に充填し、その中に切り花の茎下端部を差し込んで輸送する切り花輸送用袋体において、切り花を横にしても袋体から水漏れしない、鮮度保持効果に優れた袋体の提供を目的とする。
本考案者は、上記目的を達成するために、ゼリー状保水材の離水特性と袋体の吸水効率の関係について鋭意検討した結果、袋体の内側にゼリー状保水材から離水した水を速やかに吸収する吸水紙と、該吸水紙に含まれた過剰の水を吸水して逃がさない吸水性ポリマーを含有する吸水シートを配置することで、切り花を横置きしても水漏れしない、鮮度保持効果に優れた袋体が得られることを見出し、本考案を完成させるに至ったものである。
即ち、本考案のうちの第1の考案は、ゼリー状保水材を充填し、その中に切り花の茎下端部を差し込んで輸送する切り花輸送用袋体において、該袋体が表裏面の防水性フィルムを三方シールしてなり、且つ表裏面の少なくともいずれか一方の防水性フィルムの内面底部近傍に、内側から不織布と該不織布より寸法の小さい吸水紙、及び充填されるゼリー状保水材に対して0.05〜1.50重量%の吸水性ポリマーを含有する吸水シートを積層し、該不織布の周縁部を防水性フィルムと接合してなることを特徴とする切り花輸送用袋体であり、第2の考案は前記ゼリー状保水材がジェランガムを主材としたものであることを特徴とする切り花輸送用袋体である。
本考案において、ゼリー状保水体とは、例えばジェランガムなどのガム類やでん粉、デキストリン、カルボキシメチルセルロース、アルギン酸塩、カラギーナン、寒天、ペクチン等の少なくとも1種が挙げられ、中でも安全性や耐熱性、ゲル強度、離水性等に優れるジェランガムを主材としたものが好ましい。ここで、ジェランガムとは、菌体シュードモナス・エロディアがブドウ糖等を炭素源として好気性発酵により菌体外に産出するグルコース、グルクロン酸、ラムノースを構成糖とする天然高分子多糖類で、カラギーナンや寒天などの海藻由来のものに比べて耐熱性が高く、強いゲルを形成するといった特徴を有する。かかるジェランガムを主材としたゼリー状保水材は、ジェランガム、ゲル化促進剤、植物延命剤、防腐剤などを水に混合し、90℃以上に加熱撹拌して溶解させた後、40〜50℃まで冷却して得られる。
また、ゼリー状保水材中のジェランガムの濃度は、0.05〜5.0重量%、好ましくは0.05〜1.0重量%であり、ゲル化促進剤としては塩化カルシウム、乳酸カルシウム、塩化ナトリウム等のカルシウムやナトリウム塩類が好適に用いられる。また、植物延命剤としては、例えば8−ヒドロキシキノリン塩などの殺菌剤、ブドウ糖などの栄養剤、BA、ABAなどの生育調節物質、ビタミン剤などの生理活性物質などが用いられる。
本考案の切り花輸送用袋体は、かかるゼリー状保水材を袋体に充填し、その中に切り花の茎下端部を差し込んで袋体の口部を輪ゴム等で緊縛するのであるが、袋体として通常のポリ袋を用いた場合は、切り花を横にするとゼリー状保水材から離水した水が口部から漏出して鮮度保持効果が低下したり、収納用の段ボールケースの強度を著しく悪化させるといった不都合が生じる。
本考案の切り花輸送用袋体は、かかるゼリー状保水材に含まれる水を効率よく吸収して外に漏らさないようにするために、表裏面の防水性フィルムを袋状に三方シールし、且つ表裏面の少なくともいずれか一方の防水性フィルムの内面底部近傍に、内側から不織布と該不織布より寸法の小さい吸水紙、及び充填されるゼリー状保水材に対して0.05〜1.50重量%の吸水性ポリマーを含有する吸水シートを積層し、該不織布の周縁部を防水性フィルムと接合してなるものである。
ここで、防水性フィルムとしては、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリアミド等の合成樹脂フィルムが挙げられ、中でも製袋時のシール適性と柔軟性、経済性等の点でポリエチレンフィルムが好ましい。この防水性フィルムの厚さは、5〜100μm、好ましくは10〜50μmのものが強度と加工性の点でよい。
また、不織布は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン繊維やレーヨン、パルプ、綿等のセルロース繊維の単独又は混合物よりなるものが例示されるが、前記防水性フィルムと接合する関係で熱接着可能なポリオレフィンを主材としたものが好ましい。この不織布の目付量は、強度や切り花の挿入のしやすさなどから5〜50g/m、好ましくは10〜30g/mのものがよい。
本考案で使用する吸水紙は、ティッシュペーパーやタオルペーパー等に一般的に用いられる吸水紙であって、クレープ率5%以上、好ましくは10%以上のものであれば特に限定されないが、本考案ではパルプ繊維を主材とする目付量10〜40g/mで、自重の5〜15倍程の吸水能を持つものが好ましい。ここで、クレープ率が5%未満では、吸水能が低下して速やかな離水の吸収が困難になる。また本考案の袋体では、かかる吸水紙を充填されるゼリー状保水材の量に応じて1〜10枚重ねて使用するものである。
本考案において、吸水シートとはパルプ繊維等の親水性繊維、あるいは該親水性繊維を主材としてなる強化吸水紙の間に、顆粒(粉末)状の吸水性ポリマーを10〜100g/mの割合で散布しながら挟持し、熱圧加工等の方法でシート状に一体化したものであり、0.9%生理食塩水に対し、自重の30〜100倍程度の吸水能を有するものである。
ここで、吸水性ポリマーとしては、架橋構造を有し、重合体の構成成分としてカルボキシル基又はカルボキシレート基を有する高吸水性のポリマーであればいかなるものでも使用でき、中でもポリアクリル酸塩架橋物、アクリル酸エステル−酢酸ビニル共重合体の加水分解物、アクリル酸塩−アクリルアミド共重合体架橋物及びポリアクリロニトリル架橋体物の加水分解物等が好適である。
本考案の切り花輸送用袋体は、前記吸水シート中に挟持された吸水性ポリマーの量が、ゼリー状保水材に対して0.05〜1.50重量%、好ましくは0.07〜1.20重量%になるよう吸水性ポリマーの散布量や吸水シートの大きさを適宜調整して使用する。吸水性ポリマーの量が0.05重量%未満では、ゼリー状保水材からの離水を十分吸収できず、切り花を横にして輸送すると袋体から水が漏れるという不都合が生起するのに対し、吸水性ポリマーの量が1.50重量%を超えると吸水力が強くなりすぎて鮮度保持効果が低下するほか、コストアップ等の問題が生じる。
本考案の切り花輸送用袋体は、表裏面の防水性フィルムを三方シールして袋体となしたものであるが、その際表裏面の少なくともいずれか一方の防水性フィルムの内面底部近傍に、内側から上記不織布と、該不織布より小さい寸法にカットされた吸水紙及び吸水シートを積層し、該不織布の周縁部を防水性フィルムと接合してなるものである。本考案において、袋体の底部近傍とは、一般的には袋体の底部から長さ方向に約半分くらいの位置までを指すが、底部から袋の全長にわたるものでも差しつかえない。また、上記袋体となすための三方シールを、不織布周縁部の防水性フィルムとの接合時に同時に行ってもよいことは言うまでもない。
本考案の切り花輸送用袋体によれば、該袋体の内側底部近傍に吸水紙と吸水シートが配置されているため、輸送中の切り花が横になってもゼリー状保水材から離水した水が速やかに吸収、保持されるので、袋体の口部から水漏れすることがなく、安定した鮮度保持効果が得られるばかりか、段ボールケースの破損といった輸送中のトラブルも回避できるという数々の効果を奏するものである。
は、本考案の切り花輸送用袋体の一例を示す平面概略図である。また は、図1のX−X線における概略断面図、 は図2中のY部の拡大概略断面図、更に は本考案の袋体を用いて切り花を輸送する際の一例を示す状態図である。
本考案を実施するための形態は次の通りであるが、これらは本考案を実施するための形態の一例に過ぎず、本考案はこれらの実施形態に限定されるものでない。
(実施の形態)
図1〜3は、本考案に係る切り花輸送用袋体の一例であり、該切り花輸送用袋体1は、表裏の防水性フィルム2を三方シール(シール部3)してなり、且つ裏面の防水性フィルムの内面底部近傍に内側から不織布4、吸水紙5、吸水シート6を積層し、該不織布4の周縁部を防水性フィルム2と熱圧シール(シール部3)によって接合したものである。
この場合、防水性フィルム2としては厚さ30μmの低密度ポリエチレンフィルム(福助工業(株)製)を用い、不織布4は目付量18g/mのポリプロピレン製不織布(シンワ(株)製)を、吸水紙5は目付量27g/mでクレープ率18%の吸水紙(カミ商事(株)製クレープ紙)を3枚重ねたものを用いた。また吸水シート6は表裏2枚の強化吸水紙(オークラ製紙(株)製NPE)の間に吸水性ポリマー(日本触媒(株)製アクアリックCSW)を40g/m散布し、熱圧ロールを通過させて一体化した、0.9%生理食塩水に対し自重の80倍の吸水量を有する吸水シートをそれぞれ使用した。
また袋体の寸法は、縦20cm、横12cmとし、このうち不織布は縦12cm、横12cm、吸水紙と吸水シートは、それぞれ縦10cm、横10cmのものを使用し、これらを図2の位置に積層配置して不織布の周縁部を裏面の防水性フィルムと熱圧シールにより接合して切り花輸送用袋体を作製した。
こうして作製した袋体に、ジェランガムを主材とするゼリー状保水材((株)伏見製薬所製エコゼリー)を100g充填し、更にカーネーションを10本束にした状態でその茎下端部を袋体に差し込み、袋体の開口部を輪ゴムで緊縛した。この場合、ゼリー状保水材に対する吸水性ポリマーの量は0.4重量%である。また、上記の方法で作製した本考案の切り花輸送用袋体について、吸水シートの寸法を小さくする以外は同様の方法で作製した袋体(実施形態及び比較形態)との切り花輸送における水漏れ状況を比較検討し、その結果を表1に示した。尚、切り花の輸送は、切り花を横にして段ボールケースに詰めて行ったもので、その間に水漏れが見られなかったものを(○)、僅かな水漏れが見られたものを(△)、水漏れが認められたものを(×)とした。
Figure 0003164309
上記表1の結果より、本考案に係る実施形態では、切り花輸送後も水漏れがほとんど認められず、鮮度も十分保たれていたのに対し、比較形態の場合は水漏れして段ボールケースが一部破損したのに加え、鮮度も一部の花に萎れが見られた。
本考案の切り花輸送用袋体は、農園芸用機材や栽培技術の高度化に伴い、多くの花卉類が周年栽培されている現状に鑑み、収穫後の切り花の消費地への安全輸送と、その間の鮮度保持に有用で、利用可能性の極めて高いものである。
1・・・切り花輸送用袋体
2・・・防水性フィルム
3・・・シール部
4・・・不織布
5・・・吸水紙
6・・・吸水シート
7・・・ゼリー状保水材
8・・・切り花
9・・・輪ゴム

Claims (2)

  1. ゼリー状保水材を充填し、その中に切り花の茎下端部を差し込んで輸送する切り花輸送用袋体において、該袋体が表裏面の防水性フィルムを三方シールしてなり、且つ表裏面の少なくともいずれか一方の防水性フィルムの内面底部近傍に、内側から不織布と該不織布より寸法の小さい吸水紙、及び充填されるゼリー状保水材に対して0.05〜1.50重量%の吸水性ポリマーを含有する吸水シートを積層し、該不織布の周縁部を防水性フィルムと接合してなることを特徴とする切り花輸送用袋体。
  2. 前記ゼリー状保水材がジェランガムを主材としたものであることを特徴とする切り花輸送用袋体。
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