JP3163949U - バイオリズムリズムデータを表示する時計 - Google Patents

バイオリズムリズムデータを表示する時計 Download PDF

Info

Publication number
JP3163949U
JP3163949U JP2009004338U JP2009004338U JP3163949U JP 3163949 U JP3163949 U JP 3163949U JP 2009004338 U JP2009004338 U JP 2009004338U JP 2009004338 U JP2009004338 U JP 2009004338U JP 3163949 U JP3163949 U JP 3163949U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rhythm
biorhythm
days
clock
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009004338U
Other languages
English (en)
Inventor
山田 秀雄
秀雄 山田
Original Assignee
山田 秀雄
秀雄 山田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 山田 秀雄, 秀雄 山田 filed Critical 山田 秀雄
Priority to JP2009004338U priority Critical patent/JP3163949U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3163949U publication Critical patent/JP3163949U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Calculators And Similar Devices (AREA)

Abstract

【課題】時計に組み込まれているコンピューターを活用して、バイオリズムのリズムデータを表示する時計を提供する。【解決手段】バイオリズムの体調、感情、知性の3つのリズムの周期的リズム変動の理論周期日数は、体調のリズムが23日、感情のリズムが28日、知性のリズムが33日である。これらのリズム周期日数は、いずれも人間の誕生日時を基点にして、日、及び時間経過サイクル数4,5,6に連動して変動している。このリズム状態を機器内に組み込んだコンピュータの機能を、時計機構の動作に連動させて、動作の手順により動作させて、数理的にリズムデータ指数数値化することにより、機器を小型化し、バイオリズムの3つのリズム状態情報7,8,9を表示、報知する。【選択図】図1

Description

技術の分野
時計機構の作動、動作に、機器に組み込んだコンピューター機構の機能を連動、作動、動作させて、バイオリズムの周期性のある、体調(P)、感情(S)、知性(I)、この3つのリズムデータを指数化するための記憶、演算、算出、制御、表示を行う腕時計、置時計、及び、関連機器に関する。
背景の技術
この技術は、(非特許文献1参照)に基づいて、機器内に組み込んだコンピューターの機構及び機能を作動、動作させて、記憶、演算、算出、制御、表示する機器に関するものである。
特許出願2008−277353号(第1頁特許請求の範囲)
バイオリズムの3つのリズム、体調(P)、感情(S)、知性(I)、のリズム状態情報を知りたいときに、その情報を知る。その情報を表示して知らせる機器を身近に持ちたい。その要望に応える。バイオリズムの3つのリズムデータを表示する機器、1、腕時計タイプの機器。2、置き時計タイプの機器。3、携帯電話に表示告知する。4、バイオリズムリズムデータ指数化計算機付時計。5、その他の時計機能を持つ機器に機能付加する。等の提供である。
バイオリズムの3つのリズム、体調、感情、知性、の周期的リズム変動の理論周期日数は、体調(P)に関するリズム周期日数が23日、感情(S)に関するリズム周期日数が28日、知性(I)に関するリズム周期日数が33日である。これらのリズム周期日数は、いずれも、人間の誕生日時を基点にして、日、及び時間経過にもとづいて周期変動している。
(非特許文献1参照)にもとづいて、バイオリズムの体調(P)、感情(S)、知性(I)の3つのリズムデータを腕時計、置き時計、携帯電話、バイオリズムリズムデータ指数化計算機付時計、その他の時計機能を持つ機器等の機器内のコンピューター機構の機能を時計機構に連動、作動、動作させて、誕生日以後総日数等の記憶、バイオリズムリズムデータ指数数値の演算、算出、諸数字の更新、処理、制御、表示する。
バイオリズムの3つのリズムデータを指数化して、その指数数値をデジタル数字、アナログ表現画像、また、運針にて表示して、バイオリズム状態情報として、利用する。
現今、バイオリズム情報を日常生活の危機管理に使用するためにタイミングよく知ることが、強く要請されるようになってきた。
バイオリズムのリズム状態が、高齢者や子供たちの幼児期に、リズム状態の影響が顕著に現出することである。また、交通事故の発生にも関係があるといわれている。高齢者になり、バイオリズムのリズム状態の変調期に注意が行き届かず、つまずく、転びやすいということがおきる。子供たちの怪我や小事故等もバイオリズムの変調期に注意の行き届かなさが原因であるとも考えられている。また、運動する人たちにおいても、運動時におけるバイオリズム状態の影響が結果を左右するとも言われている。日常生活において、バイオリズムのリズム状態を知り、高調期、低調期を難なく過ごし、周期中、1サイクル内に2度ある変調期には、注意力、情動、思考力、洞察力等の変調に対して、体調の危機管理を行い、細心の注意を促し、良い結果を得ることが大切である。バイオリズムのリズム状態を知るために、バイオリズムのリズム状態情報を表示する機器を身近に持っていることが大切である。
バイオリズムのリズム状態情報を表示する機器を身近に持ち、日常生活の危機管理に、家族やグループ、スポーツチームのバイオリズム管理等、多くの生活場面において使用される。
考案実施の形態
バイオリズムの諸データは,機器内に組み込まれているコンピューターが、時計機構の時計情報に連動して機構の機能が作動、動作して、バイオリズムの諸データを演算、算出して、数値化、処理されて、機能の作動により、定められた当該表示箇所に表示される。
バイオリズムの諸データ数値類は、
(イ)誕生日以後総日数(誕生日を第1日として算入する)この誕生日以後総日数が累積数として、日々加算され、記憶、日毎に更新される。この数値がバイオリズムの体調(P)、感情(S)、知性(I)の3つのリズムデータを算出する基礎数値である。
バイオリズムの体調(P)、感情(S)、知性(I)の3つのリズムデータは、基礎数値である誕生日以後総日数を3つの各リズムの理論周期日数数値(体調(P)が23、感情(S)が28、知性(I)が33)で除して求める。
(ロ)体調(P)のリズムデータ取得日の誕生日以後総日数内のサイクル数。
(ハ)感情(S)のリズムデータ取得日の誕生日以後総日数内のサイクル数。
(ニ)知性(I)のリズムデータ取得日の誕生日以後総日数内のサイクル数。
(ホ)体調(P)のリズムデータ取得日のリズムデータ指数数値。
(ヘ)感情(S)のリズムデータ取得日のリズムデータ指数数値。
(ト)知性(I)のリズムデータ取得日のリズムデータ指数数値。の7種類である。
時間情報、月日及び曜日情報とともに、これ等の数値を、(1)デジタル数字で表示する。(2)リズムデータ指数数値をアナログ表現画像にして表示する。(3)電子的機械メカニズムを駆動して、運針によりアナログ表示する。
体調(P)、感情(S)、知性(I)の3つのリズムデータの表示に関しては、アナログ表現画像表示のポイントの設定位置角度、矢印の指向角度等、及び、電子的機械メカニズムの運針による表示の運針の示す角度の設定は、リズムデータの指数数値で演算、算出され、表示される。
表示されるポイント、指向矢印等の運行、及び、運針の進行は、3つの各リズムの定められた1日の進行角速度で運行、進行する。この進行角速度で進み、一巡し、終点=基点に到達したときに該当するリズムデータのサイクル数に1サイクルの[1]が加算され、新しい数値に更新される。
バイオリズムのリズムデータの表示については、3種類の構成表示パターンがある。
図1により、デジタル数字にての表示について説明する。誕生日以後総日数。体調(P)の総日数内サイクル数、及び、取得日のリズムデータ指数数値。感情(S)の総日数内サイクル数、及び、取得日のリズムデータ指数数値。知性(I)の総日数内サイクル数、及び、取得日のリズムデータ指数数値である。これらの全てをデジタル数字で、定められた当該箇所に表示する。なお、各リズムデータの指数数値が[100]となり、[0]にきり替わると同時に、総日数内のサイクル数の数値に、1サイクルの[1]が加算され、新しい数値に更新される。
図2、図4、図5により、アナログ表現画像にての表示について説明する。誕生日以後総日数。体調(P)の総日数内サイクル数。感情(S)の総日数内サイクル数。知性(I)の総日数内サイクル数。これらをデジタル数字で定められた当該箇所に表示し、取得日のリズムデータ指数数値のアナログ表現画像表示は、各リズムデータ指数数値を角度化処理して、円周線上にポイント表現画像で表示、また、矢印表現画像等で表示する。
リズムデータ指数数値の角度設定の算出は、次の算式に基づき演算算出される。
各リズムデータ指数数値×360÷100=指数数値角度設定値[度]である。
アナログ表現画像表示における、画像のポイント、矢印等の進行、変化は、バイオリズムの体調(P)、感情(S)、知性(I)の各リズムの理論周期日数にもとづき、定められた角速度で進行、変化するものとする。
リズムデータのポイント、矢印等の1日の進行、変化の角速度は、
体調(P)1日の進行、変化の角速度は、360/23[度/日](15.652度)
感情(S)1日の進行、変化の角速度は、360/28[度/日](12.857度)
知性(I)1日の進行、変化の角速度は、360/33[度/日](10.909度)である。
この進行、変化の角速度で表示のポイント、矢印等が進行、変化し、終点=基点に到達したら、該当リズムデータのサイクル数に1サイクルの[1]が加算され、新しい数値に更新される。
図3、図6により、電子的機械メカニズムを駆動して、運針によるアナログ表示について説明する。誕生日以後総日数。体調(P)の総日数内サイクル数。感情(S)の総日数内サイクル数。知性(I)の総日数内サイクル数をデジタル数字で定められた当該箇所に表示する。
文字盤には、円周線を各リズムデータの指数数値を運針が指し示す目盛りが基点の、0から終点の100までに分割され、任意の単位数で区切られて、印されており、体調(P)のリズムデータを指し示す針、感情(S)のリズムデータを指し示す針、知性(I)のリズムデータを指し示す針の3本の針で構成されている。各針は、定められている角速度で進行して、各々がそれぞれのリズムデータ指数数値を指し示す。定められた角速度で進行する、3つのリズムデータを指し示す運針の1日の進行角速度は、
体調(P)の運針の進行角速度は、360/23[度/日](15.652度)
感情(S)の運針の進行角速度は、360/28[度/日](12.857度)
知性(I)の運針の進行角速度は、360/33[度/日](10.909度)である。
各針が0基点より1回転して、終点=基点に到達した時点で、該当リズムデータのサイクル数に1サイクルの[1]が加算され、新しい数値に更新される。なお、文字盤には、バイオリズムのリズム状態である高調期の領域、低調安定期の領域、変調期の領域に彩色して、視認しやすい配慮をすることが考えられる。
図9により、バイオリズムのリズム状態とリズムデータ指数数値の関係について説明する。指数数値6〜45は、高調期であり、指数数値56〜95は、低調安定期であり、指数数値46〜55、96〜100=0〜5は、1サイクル内に2回ある変調期である。
変調期時には、落ち着いて、細心の注意を怠らず、諸事に対処くださるようにお願い申し上げる次第である。
図7による、バイオリズムリズムデータ指数化計算機付時計については、家族、グループ、スポーツチーム等の管理に、また、自己管理にと使用は、多岐にわたるツールである。
図8による、腕時計タイプについては、時計部とバイオリズムリズムデータ表示部の2枚重ね構造とした腕時計である。
表示の例図である。 表示の例図である。 表示の例図である。 表示の例図である。 表示の例図である。 表示の例図である。 実施例 表示の例図である。 実施例 斜視図である。 リズムデータ指数数値の領域図である。
1、 時刻
2、 カレンダー
3、 誕生日以後の総日数
4、 体調(P)の総日数内のサイクル数
5、 感情(S)の総日数内のサイクル数
6、 知性(I)の総日数内のサイクル数
7、 体調(P)の指数化されたリズムデータ
8、 感情(S)の指数化されたリズムデータ
9、 知性(I)の指数化されたリズムデータ
10、時計の長針
20、時計の短針
11、体調(P)のアナログ表現画像のポイント表示
12、感情(S)のアナログ表現画像のポイント表示
13、知性(I)のアナログ表現画像のポイント表示
14、体調(P)のリズムデータのアナログ表示文字盤と運針
15、感情(S)のリズムデータのアナログ表示文字盤と運針
16、知性(I)のリズムデータのアナログ表示文字盤と運針
17、体調(P)のリズムデータのアナログ運針表現画像
18、感情(S)のリズムデータのアナログ運針表現画像
19、知性(I)のリズムデータのアナログ運針表現画像
21、バイオリズムの高調期の領域
22、バイオリズムの低調期の領域
23、バイオリズムの変調期の領域
24、バイオリズムのリズムデータの表示箇所
25、バイオリズム該当者の名前
26、時計
27、体調(P)のリズムデータの運針
28、感情(S)のリズムデータの運針
29、知性(I)のリズムデータの運針
30、インジケーター
31、コメントインジケーター
32、数字キー
33、時計部
34、リズムデータ表示部
技術の分野
バイオリズムの周期性のある体調、感情、知性の3つのリズムのリズム状態をタイムリーに知得するための機能を時計機能を有する機器に機能付加できるようにした技術である。
背景の技術
従来の技術は、バイオリズム曲線図法によるリズム状態の知得であり、バイオリズム曲線を電子的、機械的に描き、それを読解してリズム状態を判断していた。
特許出願2008−277353号 特許請求の範囲(請求項1)(請求項2)
時の進行に伴って、周期的に変動しているバイオリズムの体調、感情、知性の3つのリズムの状態情報を知りたいときに知る。それには、そのリズムの状態情報を知らせてくれる機器を腕につける、携帯する、そのようにして身近に持つことのできるような小型の機器でなければならない。▲1▼腕時計タイプの機器。▲2▼置き時計タイプの機器。▲3▼携帯電話に表示、報知する。▲4▼複数の人のバイオリズム状態情報を計算、保有できる、リズムデータ計算機つき時計。▲5▼その他の時計機能を持つ機器に機能を付加することの提供である。
バイオリズムの体調、感情、知性の3つのリズムの周期的リズム変動の理論周期日数は、体調のリズムが23日、感情のリズムが28日、知性のリズムが33日である。これらのリズム周期日数は、いずれも人間の誕生日時を基点にして、日、及び時間経過に連動して変動している。このリズム状態を機器内に組み込んだコンピュータの機能を、時計機構の動作に連動させて、動作の手順により動作させて、数理的にリズムデータ指数数値化することにより、機器を小型化し、バイオリズムの3つのリズム状態情報を表示、報知する。
バイオリズムの体調、感情、知性の3つのリズムデータを腕時計、置き時計、携帯電話、リズムデータ計算機つき時計等の機器内に組み込んだコンピュータの機能を時計機構に連動、動作させて、誕生日以後の総日数の記憶、バイオリズムリズムデータの指数数値の演算、算出、諸数値の更新、処理、制御、表示する。バイオリズムの3つのリズムデータを指数化して、その指数数値をデジタル表示、また、その指数数値を角度化して、アナログ表現画像表示、または、電子的機械メカニズムにより運針にて表示して、バイオリズムリズム状態情報として、知らせ、利用する。
バイオリズムの情報を日常生活の危機管理に使用するために知ることが強く要請されるようになってきた。
バイオリズムのリズム状態が、高齢者や子供たちの幼児期に、リズム状態の影響が顕著に現出することであり、また、交通事故の発生にも関係があるといわれている。高齢になり、バイオリズムの変調期に注意が行き届かず、つまずく、転びやすいということが起きる。子供たちの怪我や小事故等もバイオリズムの変調期に注意の行き届かなさが原因であるとも考えられている。運動する人たちにおいても、運動時におけるバイオリズム状態の影響が結果を左右するとも言われている。日常生活において、バイオリズムのリズム状態を知り、高調期、低調期を無難に過ごし、周期中、1サイクル内に2度ある変調期には、注意力、情動、思考力、洞察力等に変調をきたすので、体調の危機管理を行い、細心の注意を促し、無難な過ごし方が大切である。バイオリズムのリズム状態情報を報知する機器を身近に持っていることが大切である。
考案実施の形態
バイオリズムの諸データは、時計機器内に組み込まれているコンピュータが、時計機構の時計情報に連動してコンピュータの機能が作動、動作して、バイオリズムの諸データを演算、算出して、数値化、あるいは、角度化されて、機能の動作により、定められた当該表示箇所に表示される。その動作の手順について説明する。
バイオリズムの体調、感情、知性の3つのリズムのリズム状態情報を知得するために、時計機構の作動に、同機器内に組み込んだコンピュータの機能を連動、動作させる。記憶、演算、算出、制御、表示の動作の手順は、▲1▼常時、バイオリズムのリズム状態を知りたい人の誕生年月日を入力する。▲2▼コンピュータが、その人の誕生日から、入力した日までの総日数を演算、算出する。▲3▼その数値を当該箇所に表示する。尚、この数値は、毎日更新されていく。▲4▼更に、記憶部に書き込みされる。この数値は毎日更新される。▲5▼書き込みされた誕生日以後の総日数が取り出され、演算、算出部において、その数値を3つの各リズム理論周期日数数値、体調のリズムは23、感情のリズムは28、知性のリズムは33、で除して、少数点以下第3位までの帯少数数値を演算、算出する。▲6▼この帯少数数値を整数部と純小数部に分離する。▲7▼整数部は各リズムの誕生日以後の総日数内のサイクル数として当該箇所に表示する。この数値は毎日更新されていく。▲8▼純小数部は、四捨五入の演算をして、少数点以下第2位までの純少数数値として、この数値に100を乗じて、整数数値を算出する。この整数数値がバイオリズムの各リズムのデータ指数数値である。▲9▼この数値をバイオリズムの各リズムのデータ数値として、デジタル表示の当該箇所に表示する。この数値は毎日更新されていく。▲10▼この各リズムのデータ指数数値が記憶部より取り出され、演算、算出部では、この各リズムデータ指数数値に円の中心点角度の360を乗じ、100で除す演算をして、アナログ表現画像表示の各リズムのデータのポイント位置角度の初期設定値、アナログ表現画像表示の矢印の指向角度の初期設定値、または、電子的機械メカニズムの時計の運針によるアナログ表示の運針角度の初期設定値を算出して、表示する。▲11▼初期設定されたアナログ表現画像表示のポイント位置角度、アナログ表現画像表示の矢印の指向角度、または、電子的機械メカニズムの時計の運針によるアナログ表示の運針の角度は、時刻の進行に伴って、定められた角速度で動き、角度が変わっていく、1日の角速度の演算、算出は、円の中心角度360を各リズムの理論周期日数で除して算出する。
* 体調のリズムデータによる1日の進行角速度は、360/23[度/日]
* 感情のリズムデータによる1日の進行角速度は、360/28[度/日]
* 知性のリズムデータによる1日の進行角速度は、360/33[度/日]
算出された進行角速度は、アナログ表現画像のポイント周回表示のポイントの進行速度であり、アナログ表現画像の矢印の指向角度の表示の周回進行速度であり、または。電子的機械メカニズムの時計の運針アナログ表示の運針の周回進行速度である。▲12▼この進行角速度で進行して、一巡し、終点=基点に到達したときに、該当するリズムデータのサイクル数に1サイクルの[1]が加算され、新しい数値に更新される。このようにして、時刻の進行に伴って、変化するバイオリズムの体調、感情、知性の3つのリズム状態を表示する。▲13▼尚、▲3▼、▲4▼、▲5▼、▲6▼、▲7▼、▲9▼の更新は、1日のうちの定められた時間に行われる。
機器内のコンピュータにおいて、この動作の手順に基づいて、記憶、演算、算出、制御され、バイオリズムの体調、感情、知性の3つのリズムの日々のリズム状態を、デジタル表示、アナログ表現画像ポイント表示、アナログ表現画像矢印表示、または、電子的機械メカニズムの時計の運針によるアナログ表示する時計である。
ポイント表示、矢印表示、運針表示の表示盤面には、基点から、基点である終点までの円周線を100に分割され任意の単位数で区切られて印されている。バイオリズムのリズム状態とリズムデータ指数数値に付いて説明する。(第5図参照)指数数値6〜45は高調期である。指数数値56〜95は低調安定期である。指数数値46〜55,96〜100=0〜5は1サイクル内に2回ある変調期である。文字盤には、バイオリズムのリズム状態である高調期の領域、低調安定期の領域、変調期の領域に彩色して、視認しやすいようにすることが考えられる。
デジタル表示の図である。 アナログ表現画像ポイント表示の図である。 電子的機械メカニズムの運針によるアナログ表示の図である。 アナログ表現画像矢印表示の図である。 リズムデータ指数数値の盤面領域の図である。
1、 時刻。
2、 カレンダー。
3、 誕生日以後の総日数。
4、 P体調リズムの総日数内のサイクル数。
5、 S感情リズムの総日数内のサイクル数。
6、 I知性リズムの総日数内のサイクル数。
7、 P体調リズムの指数化されたリズムデータ。
8、 S感情リズムの指数化されたリズムデータ。
9、 I知性リズムの指数化されたリズムデータ。
10、時計の長針。
20、時計の短針。
11、P体調リズムのリズムデータのアナログ表現画像のポイント表示。
12、S感情リズムのリズムデータのアナログ表現画像のポイント表示。
13、I知性リズムのリズムデータのアナログ表現画像のポイント表示。
17、P体調リズムのリズムデータのアナログ表現画像の矢印表示。
18、S感情リズムのリズムデータのアナログ表現画像の矢印表示。
19、I知性リズムのリズムデータのアナログ表現画像の矢印表示。
21、バイオリズムの高調期の領域。
22、バイオリズムの低調安定期の領域。
23、バイオリズムの変調期の領域。
27、P体調リズムのリズムデータを指し示す運針。
28、S感情リズムのリズムデータを指し示す運針。
29、I知性リズムのリズムデータを指し示す運針。

Claims (1)

  1. バイオリズムの3つのリズム、体調(P)、感情(S)、知性(I)のリズム状態情報を時計機器内の時計機構の作動に、機器内に組み込んだコンピューター機構の機能を連動、作動させて、バイオリズムのリズム状態を、先行技術文献(非特許文献 特許出願2008−277353号 特許請求の範囲)に基づいて、指数化して、その指数数値を、デジタル表示、アナログ表現画像表示、運針によるアナログ表示する。
JP2009004338U 2009-06-03 2009-06-03 バイオリズムリズムデータを表示する時計 Expired - Fee Related JP3163949U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004338U JP3163949U (ja) 2009-06-03 2009-06-03 バイオリズムリズムデータを表示する時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009004338U JP3163949U (ja) 2009-06-03 2009-06-03 バイオリズムリズムデータを表示する時計

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3163949U true JP3163949U (ja) 2010-11-11

Family

ID=54875397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009004338U Expired - Fee Related JP3163949U (ja) 2009-06-03 2009-06-03 バイオリズムリズムデータを表示する時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3163949U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8111589B2 (en) Digital wristwatch, digital watch, and digital clock
US5031161A (en) Life expectancy timepiece
JP2021519937A (ja) ハイブリッドスマートウォッチにおけるユーザーインターフェイス視覚化
WO2014154948A2 (en) Device with functional display and method for time management
CN103892801A (zh) 装置状态相依的用户接口管理
JP2008125729A (ja) 生体情報測定装置および生体情報測定方法
JP4724446B2 (ja) 電子機器および表示制御方法
US6269054B1 (en) Bio-rhythm wrist watch
WO2016088309A1 (ja) アドバイス生成システム、アドバイス生成方法、およびアドバイス生成装置
JP3163949U (ja) バイオリズムリズムデータを表示する時計
AU626400B2 (en) Tide calculating and display device
Kearns et al. Temporo-spacial prompting for persons with cognitive impairment using smart wrist-worn interface
JP5313628B2 (ja) バイオリズムリズムデータの指数化と表示
JP6399756B2 (ja) リハビリテーション支援装置
JP2018520365A (ja) 腕時計用多機能システム
US8982676B2 (en) Golfing accessory time piece
JP2002221580A (ja) レム睡眠表示盤、レム睡眠表示盤付き時計、レム睡眠表示盤ソフトウェア、レム睡眠表示盤付き時計ソフトウェア及びレム睡眠グラフ
US8861314B1 (en) System, apparatus, and method for displaying the time of day
JPH05288866A (ja) バイオリズム時計
JP2019105658A (ja) 指針装置、電子時計、電子時計の指針駆動方法、および電子時計の指針駆動プログラム
CN211454414U (zh) 一种人体生物钟显示表盘
RU2796107C1 (ru) Часы с индикацией прожитого времени
Lyons Using digital watch practices to inform smartwatch design
CN2350788Y (zh) 人体节律手表
Witt Wearable Computing: Smart Watches

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100819

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131020

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees