JP3163635U - 電動回転工具用アタッチメント - Google Patents

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Abstract

【課題】電動回転工具の装着部に入力装着部の装着軸部を装着し、ドライバービット等の工具を出力装着部の装着穴部に装着し、電動回転工具を駆動して回転工具作業を行うことになり、この際、上記入力装着部及び出力装着部の間に交差変向機構をもつ中間伝達部を設けると共に上記入力装着部に上記装着軸部の回転軸線を固定又は変向可能な自在継手機構を設けてなるから、電動回転工具からの回転を中間伝達部の交差変向機構により変向することができる電動回転工具用アタッチメントを提供する。【解決手段】電動回転工具の装着部に着脱自在に装着可能な装着軸部1aをもつ入力装着部1及びドライバービット等の工具Tを着脱自在に装着可能な装着穴部2aをもつ出力装着部2を備えてなり、入力装着部及び出力装着部の間に交差変向機構をもつ中間伝達部3を設けると共に入力装着部に装着軸部の回転軸線を固定又は変向可能な自在継手機構4を設けてなる。【選択図】図1

Description

本考案は、電動ドライバー、インパクトドライバー、電動ドリル等の電動回転工具に用いられる電動回転工具用アタッチメントに関するものである。
従来、この種の電動回転工具用アタッチメントとして、電動回転工具の装着部に着脱自在に装着可能な装着軸部をもつ入力装着部及びドライバービット等の工具を着脱自在に装着可能な装着穴部をもつ出力装着部を備えてなる構造のものが知られている。
特開平8−118247号 特開2000−317852号
しかしながらこれら従来構造の場合、電動回転工具の装着部の回転軸線と同一軸線上の入力装着部の装着軸部の回転軸線と上記出力装着部の装着穴部の回転軸線とを前者の構造にあっては固定角度(この場合、90度)に変向自在、後者の構造にあっては、任意角度に変向自在とする構造を備えているものの、電動工具の形状及び作業位置の狭さ等の作業条件によっては、装着軸部の回転軸線と装着穴部の回転軸線との変向角度の自由度が小さく、それだけ、用途に制約を受けることがあるという不都合を有している。
本考案はこのような不都合を解決することを目的とするもので、本考案のうち、請求項1記載の考案は、電動回転工具の装着部に着脱自在に装着可能な装着軸部をもつ入力装着部及びドライバービット等の工具を着脱自在に装着可能な装着穴部をもつ出力装着部を備えてなり、上記入力装着部及び出力装着部の間に交差変向機構をもつ中間伝達部を設けると共に上記入力装着部に上記装着軸部の回転軸線を固定又は変向可能な自在継手機構を設けてなることを特徴とする電動回転工具用アタッチメントにある。
又、請求項2記載の考案は、上記中間伝達部と上記入力装着部とを着脱自在とする分離着脱機構を設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の考案は、上記中間伝達部にハンドルを設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の考案は、上記ハンドルは位置変更可能に設けられていることを特徴とするものであり、又、請求項5記載の考案は、上記交差変向機構は傘歯車機構であることを特徴とするものである。
本考案は上述の如く、請求項1記載の考案にあっては、電動回転工具の装着部に入力装着部の装着軸部を装着し、ドライバービット等の工具を出力装着部の装着穴部に装着し、電動回転工具を駆動して回転工具作業を行うことになり、この際、上記入力装着部及び出力装着部の間に交差変向機構をもつ中間伝達部を設けると共に上記入力装着部に上記装着軸部の回転軸線を固定又は変向可能な自在継手機構を設けてなるから、電動回転工具からの回転を中間伝達部の交差変向機構により変向することができ、かつ、自在継手機構により装着軸部を任意角度に変向することができ、装着軸部の回転軸線と装着穴部の回転軸線との変向角度の自由度を大きくすることができ、それだけ、電動回転工具の形状及び作業位置の狭さ等の作業条件により生ずる制約を回避して回転工具作業の融通性を高めることができ、用途を拡大することができる。
又、請求項2記載の考案にあっては、上記中間伝達部と上記入力装着部とを着脱自在とする分離着脱機構を設けてなるから、不使用時等において、中間伝達部と上記入力装着部と分離することにより保管及び収納の融通性を高めることができ、又、請求項3記載の考案にあっては、上記中間伝達部にハンドルを設けてなるから、ハンドルを把持しつつ作業することができ、作業を容易に行うことができ、又、請求項4記載の考案にあっては、上記ハンドルは位置変更可能に設けられているから、作業姿勢に応じてハンドルの位置を変更することができ、作業性を高めることができ、又、請求項5記載の考案にあっては、上記交差変向機構は傘歯車機構であるから、電動回転工具の回転を工具に確実に伝達することができる。
本考案の実施の形態例の全体斜視図である。 本考案の実施の形態例の分離正面図である。 本考案の実施の形態例の平面図である。 本考案の実施の形態例の断面図である。 本考案の実施の形態例の拡大断面図である。 本考案の実施の形態例の拡大断面図である。 本考案の実施の形態例の使用状態図である。
図1乃至図7は本考案の実施の形態例を示し、図1の如く、大別して、電動回転工具Dの装着部Dに着脱自在に装着可能な装着軸部1aをもつ入力装着部1と、ドライバービット等の工具Tを着脱自在に装着可能な装着穴部2aをもつ出力装着部2と、上記入力装着部1と出力装着部2の間に設けられた、この場合伝達軸線を90度変向する交差変向機構3aをもつ中間伝達部3とからなり、かつ、上記入力装着部1には上記装着軸部1aの回転軸線を固定又は変向可能な自在継手機構4が設けられ、更に、上記中間伝達部3と上記入力装着部1とを着脱自在とする分離着脱機構5が設けられている。
すなわち、上記入力装着部1には、図4の如く、上記自在継手機構4及び上記分離着脱機構5が設けられており、この場合、自在継手機構4にあっては、連結軸部1bの一方端部に六角嵌挿穴1cを形成すると共に六角嵌挿穴1cの中央部に係止ボール4a・4aを嵌入可能な嵌入穴4b・4bを対向して二個形成し、嵌入穴4b・4bは係止ボール4a・4aの落下離脱を防くテーパー穴状に形成され、六角嵌挿穴1cの入口部に抜止リング4cを固定装着し、かつ、連結軸部1bの外周面にスリーブ4dを軸方向移動自在に嵌挿し、スリーブ4dにバネ嵌挿穴4fを形成すると共に連結軸部1bにバネ止めリング4gを固定装着し、バネ止めリング4gにバネ座4hを係止してバネ嵌挿穴4fの底段部とバネ座4hとの間に復帰用バネ4iを介装し、スリーブ4dに連結軸部1b端部の径大段部4jに当接可能なストッパー部4kを形成し、スリーブ4dに係止ボール4a・4aを六角嵌挿穴1cの内方に押圧する押圧環状部4lを形成すると共に係止ボール4a・4aを受け入れ可能な環状溝部4mを形成し、一方、六角嵌挿穴1cに嵌挿される装着軸部1aの先端部に電動回転工具Dの装着部Dに回り止め状態で着脱自在に装着可能な六角軸部1d及び径小部1eを形成すると共に中程部に連結軸部1bの端面に当接可能な膨出部1fを形成し、かつ、装着軸部1aの基端部に六角嵌挿穴1cに回り止め状態で摺動自在な六角頭部1g及びくびれ部1hを形成すると共に六角頭部1gに係止ボール4a・4aが嵌入可能な嵌入凹部1i・1iを形成して構成している。
しかして、図5の如く、上記スリーブ4dを復帰用バネ4iに抗して押動して係止ボール4aを環状溝部4mに対向位置させると共に装着軸部1aを引動し、図6の如く、装着軸部1aを六角嵌挿穴1cと六角頭部1gとの嵌合により回り止め状態を保持しつつ球状運動可能とし、上記スリーブ4dを復帰用バネ4iにより戻動させると共に装着軸部1aを押動して係止ボール4aを嵌入凹部1i・1iに嵌入し、連結軸部1bの端面に膨出部1fが当接して連結軸部1bと装着軸部1aとを固定連結し、自在継手機構4により上記装着軸部1aの回転軸線Nを固定又は変向可能に構成している。
又、この場合、上記中間伝達部3として、中間ケース内3b内に上記装着穴部2a、中間軸部3c及び装着穴部2aと中間軸部3cとを90度に回転軸線を変向して回転伝達する交差変向機構3aが設けられ、この交差変向機構3aは傘歯車機構Sが用いられ、また、工具Tとしてのドライバービットは六角軸状に形成され、装着穴部2aは回転軸線Mを有する六角穴状に形成され、図示省略しているが上記分離着脱機構5とほぼ同一構造の着脱機構により回り止め状態で着脱自在に設けられている。
又、この場合、図4の如く、上記分離着脱機構5として、上記中間伝達部3に突設された中間軸部3cに六角軸部5aを形成すると共に径小部5bを形成し、上記連結軸部1bの他方端部に六角嵌挿穴1jを形成すると共に六角嵌挿穴1jの中央部に係止ボール5c・5cを嵌入可能な嵌入穴5d・5dを対向して二個形成し、嵌入穴5d・5dは係止ボール5c・5cの落下離脱を防くテーパー穴状に形成され、連結軸部1bの外周面にスリーブ5eを軸方向移動自在に嵌挿し、スリーブ5eに規制段部5fを形成すると共に連結軸部1bの外周面に止めリング5gを固定装着し、スリーブ5eに係止ボール5c・5cを六角嵌挿穴1jの内方に押圧する押圧環状部5hを形成すると共に係止ボール5c・5cを受け入れ可能な環状溝部5iを形成し、押圧環状部5hと連結軸部1bの段部5jとの間に復帰用バネ5kを介装し、しかして、スリーブ5eを復帰用バネ5kに抗して押動して係止ボール5cを環状溝部5iに対向位置して連結軸部1bを引動することにより中間軸部3cから取り外すことができ、又、スリーブ5eを復帰用バネ5kに抗して押動した状態で六角嵌挿穴1jを中間軸部3cに嵌挿し、スリーブ5eを復帰用バネ5kにより戻動することにより係止ボール5cと径小部5bとを係止し、中間軸部3cと連結軸部1bとを六角軸部5aと六角嵌挿穴1jとにより回り止め状態で着脱自在に構成している。
6はハンドルであって、図2、図3の如く、上記中間伝達部3に位置変更自在に設けられ、この場合、中間伝達部3に環状溝部3dを形成し、環状溝部3dに回動リング6aを回動自在に嵌合し、回動リング6aにハンドル6の端部に設けた止めボルト6bを螺着し、ハンドル6を回転することにより止めボルト6bを環状溝部3dの底面に押圧して任意の回転位置に変向自在に構成している。
この実施の形態例は上記構成であるから、電動回転工具Dの装着部Dに入力装着部1の装着軸部1aを装着し、ドライバービット等の工具Tを出力装着部2の装着穴部2aに装着し、図6の如く、工具Tの先端部をネジFの頭部の穴に嵌合して電動回転工具Dを駆動してねじ締め作業を行うことになり、この際、上記入力装着部1及び出力装着部2の間に交差変向機構3aをもつ中間伝達部3を設けると共に上記入力装着部1に上記装着軸部1aの回転軸線Nを固定又は変向可能な自在継手機構4を設けてなるから、電動回転工具Dからの回転を中間伝達部3の交差変向機構3aにより90度に変向することができ、かつ、自在継手機構4により装着軸部1aを任意角度に変向することができ、装着軸部1aの回転軸線Nと装着穴部2aの回転軸線Mとの変向角度の自由度を大きくすることができ、それだけ、電動回転工具Dの形状及び作業位置の狭さ等の作業条件により生ずる制約を回避して回転工具作業の融通性を高めることができ、用途を拡大することができる。
この場合、上記中間伝達部3と上記入力装着部1とを着脱自在とする分離着脱機構5を設けてなるから、不使用時等において、中間伝達部3と上記入力装着部1と分離することにより保管及び収納の融通性を高めることができ、又、この場合、上記中間伝達部3にハンドル6を設けてなるから、ハンドル6を把持しつつ作業することができ、作業を容易に行うことができ、かつ、この場合、上記ハンドル6は位置変更可能に設けられているから、作業姿勢に応じてハンドル6の位置を変更することができ、作業性を高めることができ、又、この場合、上記交差変向機構3aは傘歯車機構Sであるから、電動回転工具Dの回転を工具Tに確実に伝達することができる。
尚、本考案は上記の形態例に限られるものではなく、上記入力装着部1、出力装着部2、中間伝達部3、自在継手機構4及び分離着脱機構5の大きさや形状、材質、構造等は適宜変更して設計される。
以上の如く、所期の目的を充分達成することができる。
D 電動回転工具
装着部
T 工具
N 回転軸線
M 回転軸線
S 傘歯車機構
1 入力装着部
1a 装着軸部
2 出力装着部
2a 装着穴部
3 中間伝達部
3a 交差変向機構
4 自在継手機構
5 分離着脱機構
6 ハンドル

Claims (5)

  1. 電動回転工具の装着部に着脱自在に装着可能な装着軸部をもつ入力装着部及びドライバービット等の工具を着脱自在に装着可能な装着穴部をもつ出力装着部を備えてなり、上記入力装着部及び出力装着部の間に交差変向機構をもつ中間伝達部を設けると共に上記入力装着部に上記装着軸部の回転軸線を固定又は変向可能な自在継手機構を設けてなることを特徴とする電動回転工具用アタッチメント。
  2. 上記中間伝達部と上記入力装着部とを着脱自在とする分離着脱機構を設けてなることを特徴とする請求項1記載の電動回転工具用アタッチメント。
  3. 上記中間伝達部にハンドルを設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の電動回転工具用アタッチメント。
  4. 上記ハンドルは位置変更可能に設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電動回転工具用アタッチメント。
  5. 上記交差変向機構は傘歯車機構であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電動回転工具用アタッチメント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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