JP3162903U - カセットガス燃焼ヒーター - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、電気自動車や長距離トラックなどの車両における車室内を、短時間かつ簡便に暖房するためのカセットガス燃焼ヒーターを提供する。【解決手段】本考案のカセットガス燃焼ヒーターは、ハウジング1と、該ハウジング1内に収蔵された燃焼室2及び熱交換パイプ3と、該燃焼室2に配置した燃焼バーナー4と、該燃焼バーナー4に混合ガスを供給する混合ガス配管5と、該混合ガス配管5の上流に接続された混合器6と、該混合器6に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベ7と、前記混合器6に接続され、車室外気を給気する給気配管8と、前記熱交換パイプ3に接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管9とから構成される。【選択図】図1
Description
本考案は、電気自動車や長距離トラックなどの車両における車室内を暖房するためのカセットガス燃焼ヒーターに関する。
従来、車室内を暖房するため、燃料タンクに貯蔵された燃料を利用して暖房を行う燃焼式ヒーターが知られている(特許文献1を参照)。
この公知技術は、インジェクタにより噴射された燃料は気化プレートに付着し、エアポンプにより供給された空気と混合され、点火グロープラグにより着火し火炎が形成され、火炎の周囲に設けられた燃焼筒の外周にはケーシングが設けられ、更にその外にハウジングが設けられ、前記ケーシングと前記ハウジングとの間には熱媒体が流入し、火炎により発生した燃焼ガスの熱量と熱交換を行う燃焼式ヒーターである。
この燃焼式ヒーターは、熱を吸収した熱媒体が車両に搭載された温水ヒーターへ供給され、さらに温風に変換されるため、車室内暖房装置として即暖性に欠けるものであったし、かつ電気自動車等には利用できないものであった。
この公知技術は、インジェクタにより噴射された燃料は気化プレートに付着し、エアポンプにより供給された空気と混合され、点火グロープラグにより着火し火炎が形成され、火炎の周囲に設けられた燃焼筒の外周にはケーシングが設けられ、更にその外にハウジングが設けられ、前記ケーシングと前記ハウジングとの間には熱媒体が流入し、火炎により発生した燃焼ガスの熱量と熱交換を行う燃焼式ヒーターである。
この燃焼式ヒーターは、熱を吸収した熱媒体が車両に搭載された温水ヒーターへ供給され、さらに温風に変換されるため、車室内暖房装置として即暖性に欠けるものであったし、かつ電気自動車等には利用できないものであった。
また、水素燃料電池を搭載する車両に、水素ガスの触媒による酸化反応熱で被加熱流体を加熱する水素燃焼ヒータが知られている(特許文献2を参照)。
この公知技術は、電気加熱触媒に通電して水素ガスと空気との混合ガスの燃焼を開始させ、前記電気加熱触媒における燃焼ガスにより加熱された燃焼触媒においても水素ガスと空気の混合ガスを燃焼させるように構成し、燃料供給手段は、電気加熱触媒および燃焼触媒における燃焼を緩酸化反応とするよう水素ガスと空気の比率を制御する水素燃焼ヒータである。
この水素燃焼ヒータは、触媒による酸化反応熱で熱交換された被加熱流体が車両に搭載されたヒーターへ供給され、さらに温風に変換されるため、車室内暖房装置として即暖性に欠けるものであったし、かつ水素燃料電池を搭載する電気自動車以外には利用できないものであった。
この公知技術は、電気加熱触媒に通電して水素ガスと空気との混合ガスの燃焼を開始させ、前記電気加熱触媒における燃焼ガスにより加熱された燃焼触媒においても水素ガスと空気の混合ガスを燃焼させるように構成し、燃料供給手段は、電気加熱触媒および燃焼触媒における燃焼を緩酸化反応とするよう水素ガスと空気の比率を制御する水素燃焼ヒータである。
この水素燃焼ヒータは、触媒による酸化反応熱で熱交換された被加熱流体が車両に搭載されたヒーターへ供給され、さらに温風に変換されるため、車室内暖房装置として即暖性に欠けるものであったし、かつ水素燃料電池を搭載する電気自動車以外には利用できないものであった。
本考案は、電気自動車や長距離トラックなどの車両における車室内を、短時間かつ簡便に暖房するためのカセットガス燃焼ヒーターを提供することを目的とする。
本考案のカセットガス燃焼ヒーターは、ハウジングと、該ハウジング内に収蔵された燃焼室及び熱交換パイプと、該燃焼室に配置した燃焼バーナーと、該燃焼バーナーに混合ガスを供給する混合ガス配管と、該混合ガス配管の上流に接続された混合器と、該混合器に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベと、前記混合器に接続され、車室外気を給気する給気配管と、前記熱交換パイプに接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管とから構成されるものである。
本考案のカセットガス燃焼ヒーターは、ハウジングと、該ハウジング内に収蔵された燃焼室及び熱交換パイプと、該燃焼室に配置した燃焼バーナーと、該燃焼バーナーに混合ガスを供給する混合ガス配管と、該混合ガス配管の上流に接続された混合器と、該混合器に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベと、前記混合器に接続され、車室外気を給気する給気配管と、前記熱交換パイプに接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管とから構成されるため、電気自動車や長距離トラックなどの車両における車室内を短時間かつ簡便に暖房することができる。
本考案のカセットガス燃焼ヒーターの一実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1の概略構成図に示すように、本考案のカセットガス燃焼ヒーターは、ハウジング1と、該ハウジング1内に収蔵された燃焼室2及び熱交換パイプ3と、該燃焼室2に配置した燃焼バーナー4と、該燃焼バーナー4に混合ガスを供給する混合ガス配管5と、該混合ガス配管5の上流に接続された混合器6と、該混合器6に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベ7と、前記混合器6に接続され、車室外気を給気する給気配管8と、前記熱交換パイプ3に接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管9とから構成される。
図1の概略構成図に示すように、本考案のカセットガス燃焼ヒーターは、ハウジング1と、該ハウジング1内に収蔵された燃焼室2及び熱交換パイプ3と、該燃焼室2に配置した燃焼バーナー4と、該燃焼バーナー4に混合ガスを供給する混合ガス配管5と、該混合ガス配管5の上流に接続された混合器6と、該混合器6に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベ7と、前記混合器6に接続され、車室外気を給気する給気配管8と、前記熱交換パイプ3に接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管9とから構成される。
前記ハウジング1には、一方に車室内の空気を取り入れる給気口10が設けられ、該給気口10には給気ファン11が設けられ、他方に前記燃焼室2及び熱交換パイプ3を迂回した温風を吹出す吹出し口12が設けられ、該吹出し口12にはルーバー13が設けられる。
また、前記燃焼室2には、燃焼バーナー4から噴出す混合ガスに点火する点火プラグ14が設けられ、該点火プラグ14は起動スイッチ15により電気火花が放電される。
前記熱交換パイプ3は、金属製管から成り、前記ハウジング1内を熱交換効率が良くなるように蛇行状又は螺旋状に配置される。なお、金属製管の外周には板状フィン、針状又は棒状フィンを設けても良い。
前記混合器6は、図2に示すカセットガスボンベ7のノズル管19の先端に先尖り円錐状となっている周囲に給気配管8が配置され、燃焼ガスが前記カセットガスボンベ7のノズル管19から放出されると吸引作用により給気配管8を介して外気が吸引される。
前記カセットガスボンベ7は、LPガス(液化石油ガス)を充填したボンベで、ハウジング1の近傍に取り付け取り外しを簡単に行うことができるようにつる巻きバネ(図示せず)で付勢された固定レバー16により前記混合器6側へ押圧されて固定される。
前記給気配管8と前記排気配管9とは、低温の給気と高温の排気とが熱交換されるように一部重合配管される。
なお、17は調節ダイヤルで、18は温度表示盤である。
また、前記燃焼室2には、燃焼バーナー4から噴出す混合ガスに点火する点火プラグ14が設けられ、該点火プラグ14は起動スイッチ15により電気火花が放電される。
前記熱交換パイプ3は、金属製管から成り、前記ハウジング1内を熱交換効率が良くなるように蛇行状又は螺旋状に配置される。なお、金属製管の外周には板状フィン、針状又は棒状フィンを設けても良い。
前記混合器6は、図2に示すカセットガスボンベ7のノズル管19の先端に先尖り円錐状となっている周囲に給気配管8が配置され、燃焼ガスが前記カセットガスボンベ7のノズル管19から放出されると吸引作用により給気配管8を介して外気が吸引される。
前記カセットガスボンベ7は、LPガス(液化石油ガス)を充填したボンベで、ハウジング1の近傍に取り付け取り外しを簡単に行うことができるようにつる巻きバネ(図示せず)で付勢された固定レバー16により前記混合器6側へ押圧されて固定される。
前記給気配管8と前記排気配管9とは、低温の給気と高温の排気とが熱交換されるように一部重合配管される。
なお、17は調節ダイヤルで、18は温度表示盤である。
次に、本考案のカセットガス燃焼ヒーターの操作動作を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図1に示すように、固定レバー16を矢印方向に倒してカセットガスボンベ7をセットし、前記固定レバー16を矢印方向へ戻して前記カセットガスボンベ7を混合器6側へ押圧して固定し、燃焼ガスの供給準備をする。
起動スイッチ15を押して燃焼動作を開始し、前記カセットガスボンベ7から燃焼ガスを混合器6へ供給すると共に点火プラグ14を作動させて電気火花を放電させる。
図2の拡大断面図に示すように、前記混合器6では前記カセットガスボンベ7のノズル管19の先端に先尖り円錐状となっている周囲に給気配管8が配置され、前記ノズル管19の先端から燃焼ガスが放出されると、吸引作用により給気配管8を介して外気が吸引される。
前記燃焼ガスと空気とが混合されて燃焼バーナー4から混合ガスが放出されると、混合ガスが前記点火プラグ14により点火されて火炎となって燃焼室2へ放火される。
前記燃焼室2で燃焼後の燃焼排ガスは、蛇行状又は螺旋状の熱交換パイプ3を通って排気され、排気途中で給気配管8の給気と熱交換され、低温となって排気配管9から車室外へ排気され、一方給気配管8の給気は中高温となって前記混合器6へ供給される。
一方、車室内の空気は、給気ファン11により給気口10からハウジング1に取り入れられ、燃焼室2及び熱交換パイプ3を迂回して熱交換されて吹出し口12のルーバー13から車室内へ温風となって吹出されて、車室内が暖房される。
図1に示すように、固定レバー16を矢印方向に倒してカセットガスボンベ7をセットし、前記固定レバー16を矢印方向へ戻して前記カセットガスボンベ7を混合器6側へ押圧して固定し、燃焼ガスの供給準備をする。
起動スイッチ15を押して燃焼動作を開始し、前記カセットガスボンベ7から燃焼ガスを混合器6へ供給すると共に点火プラグ14を作動させて電気火花を放電させる。
図2の拡大断面図に示すように、前記混合器6では前記カセットガスボンベ7のノズル管19の先端に先尖り円錐状となっている周囲に給気配管8が配置され、前記ノズル管19の先端から燃焼ガスが放出されると、吸引作用により給気配管8を介して外気が吸引される。
前記燃焼ガスと空気とが混合されて燃焼バーナー4から混合ガスが放出されると、混合ガスが前記点火プラグ14により点火されて火炎となって燃焼室2へ放火される。
前記燃焼室2で燃焼後の燃焼排ガスは、蛇行状又は螺旋状の熱交換パイプ3を通って排気され、排気途中で給気配管8の給気と熱交換され、低温となって排気配管9から車室外へ排気され、一方給気配管8の給気は中高温となって前記混合器6へ供給される。
一方、車室内の空気は、給気ファン11により給気口10からハウジング1に取り入れられ、燃焼室2及び熱交換パイプ3を迂回して熱交換されて吹出し口12のルーバー13から車室内へ温風となって吹出されて、車室内が暖房される。
さらに、本考案のカセットガス燃焼ヒーターの他の実施例を添付図面に基づいて、以下に説明する。
図3の概略構成図に示すように、本考案のカセットガス燃焼ヒーターは、前述と同様にハウジング1と、該ハウジング1内に収蔵された燃焼室2及び熱交換パイプ3と、該燃焼室2に配置した燃焼バーナー4と、該燃焼バーナー4に混合ガスを供給する混合ガス配管5と、該混合ガス配管5の上流に接続された混合器6と、該混合器6に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベ7と、前記混合器6に接続され、車室外気を給気する給気配管8と、前記熱交換パイプ3に接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管9とから構成される。
図3の概略構成図に示すように、本考案のカセットガス燃焼ヒーターは、前述と同様にハウジング1と、該ハウジング1内に収蔵された燃焼室2及び熱交換パイプ3と、該燃焼室2に配置した燃焼バーナー4と、該燃焼バーナー4に混合ガスを供給する混合ガス配管5と、該混合ガス配管5の上流に接続された混合器6と、該混合器6に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベ7と、前記混合器6に接続され、車室外気を給気する給気配管8と、前記熱交換パイプ3に接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管9とから構成される。
前記ハウジング1には、一方に車室内の空気を取り入れる給気口10が設けられ、該給気口10には給気ファン11が設けられ、他方に前記燃焼室2及び熱交換パイプ3を迂回した温風を吹出す吹出し口12が設けられ、該吹出し口12にはルーバー13が設けられる。
また、前記燃焼室2には、燃焼バーナー4から噴出す混合ガスに点火する点火プラグ14が設けられ、該点火プラグ14は起動スイッチ15により電気火花が放電される。
前記熱交換パイプ3は、金属製管から成り、前記ハウジング1内を熱交換効率が良くなるように蛇行状又は螺旋状に配置される。なお、金属製管の外周には板状フィン、針状又は棒状フィンを設けても良い。
前記混合器6は、ハウジング1から離れた場所のカセットガスボンベ7から配管パイプ21を介して接続されたノズル管19の先端に先尖り円錐状となっている周囲に給気配管8が配置され、燃焼ガスが前記ノズル管19から放出されると吸引作用により給気配管8を介して外気が吸引される。
前記給気配管8と前記排気配管9とは、低温の給気と高温の排気とが熱交換されるように一部重合配管される。
また、前記燃焼室2には、燃焼バーナー4から噴出す混合ガスに点火する点火プラグ14が設けられ、該点火プラグ14は起動スイッチ15により電気火花が放電される。
前記熱交換パイプ3は、金属製管から成り、前記ハウジング1内を熱交換効率が良くなるように蛇行状又は螺旋状に配置される。なお、金属製管の外周には板状フィン、針状又は棒状フィンを設けても良い。
前記混合器6は、ハウジング1から離れた場所のカセットガスボンベ7から配管パイプ21を介して接続されたノズル管19の先端に先尖り円錐状となっている周囲に給気配管8が配置され、燃焼ガスが前記ノズル管19から放出されると吸引作用により給気配管8を介して外気が吸引される。
前記給気配管8と前記排気配管9とは、低温の給気と高温の排気とが熱交換されるように一部重合配管される。
前記カセットガスボンベ7は、LPガス(液化石油ガス)を充填したボンベで、前記ハウジング1から離れた場所に2個を並列で並べ、取り付け取り外しを簡単に行うことができるようにボンベ固定器具20により固定され、前記混合器6側へ配管パイプ21を介してノズル管19へ接続される。
前記ボンベ固定器具20は、前記カセットガスボンベ7を交互に切替えて使用できるように切換装置(図示せず)を備え、自動又は手動で一方が空っぽになったら切り換えるようになっている。
前記ボンベ固定器具20は、前記カセットガスボンベ7を交互に切替えて使用できるように切換装置(図示せず)を備え、自動又は手動で一方が空っぽになったら切り換えるようになっている。
1 ハウジング
2 燃焼室
3 熱交換パイプ
4 燃焼バーナー
5 混合ガス配管
6 混合器
7 カセットガスボンベ
8 給気配管
9 排気配管
10 給気口
11 給気ファン
12 吹出し口
13 ルーバー
14 点火プラグ
15 起動スイッチ
16 固定レバー
17 調節ダイヤル
18 温度表示盤
19 ノズル管
20 ボンベ固定器具
21 配管パイプ
2 燃焼室
3 熱交換パイプ
4 燃焼バーナー
5 混合ガス配管
6 混合器
7 カセットガスボンベ
8 給気配管
9 排気配管
10 給気口
11 給気ファン
12 吹出し口
13 ルーバー
14 点火プラグ
15 起動スイッチ
16 固定レバー
17 調節ダイヤル
18 温度表示盤
19 ノズル管
20 ボンベ固定器具
21 配管パイプ
Claims (3)
- ハウジングと、該ハウジング内に収蔵された燃焼室及び熱交換パイプと、該燃焼室に配置した燃焼バーナーと、該燃焼バーナーに混合ガスを供給する混合ガス配管と、該混合ガス配管の上流に接続された混合器と、該混合器に燃焼ガスを供給するカセットガスボンベと、前記混合器に接続され、車室外気を給気する給気配管と、前記熱交換パイプに接続され、車室外へ燃焼排ガスを排気する排気配管とから構成されることを特徴とするカセットガス燃焼ヒーター。
- 前記混合器は、カセットガスボンベの先端に先尖り円錐状となっている周囲に給気配管が配置され、燃焼ガスがカセットガスボンベのノズル管から放出されると吸引作用により給気配管を介して外気が吸引されることを特徴とする請求項1記載のカセットガス燃焼ヒーター。
- 前記カセットガスボンベは、LPガスを充填したボンベで、取り付け取り外しを簡単に行うことができるようにして前記ハウジング近傍又は離れた場所に固定されることを特徴とする請求項1記載のカセットガス燃焼ヒーター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004286U JP3162903U (ja) | 2010-06-24 | 2010-06-24 | カセットガス燃焼ヒーター |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010004286U JP3162903U (ja) | 2010-06-24 | 2010-06-24 | カセットガス燃焼ヒーター |
Publications (1)
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JP3162903U true JP3162903U (ja) | 2010-09-24 |
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JP (1) | JP3162903U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015141279A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | 岩谷産業株式会社 | 燃焼機器 |
-
2010
- 2010-06-24 JP JP2010004286U patent/JP3162903U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015141279A1 (ja) * | 2014-03-17 | 2015-09-24 | 岩谷産業株式会社 | 燃焼機器 |
JP2015175559A (ja) * | 2014-03-17 | 2015-10-05 | 岩谷産業株式会社 | 燃焼機器 |
KR20160133425A (ko) * | 2014-03-17 | 2016-11-22 | 이와타니 산교 가부시키가이샤 | 연소 기기 |
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