JP3162473B2 - 燃料支持金具プラグ - Google Patents

燃料支持金具プラグ

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JP3162473B2 JP08900692A JP8900692A JP3162473B2 JP 3162473 B2 JP3162473 B2 JP 3162473B2 JP 08900692 A JP08900692 A JP 08900692A JP 8900692 A JP8900692 A JP 8900692A JP 3162473 B2 JP3162473 B2 JP 3162473B2
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は沸騰水型原子炉の炉心部
に装荷される燃料支持金具プラグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来よく知られているように、沸騰水型
原子炉では、例えば図6に示す如く、4体一組の燃料集
合体1が多数組装荷されて炉心部2が構成されている。
【0003】各組の燃料集合体1は、図7および図8に
示すように、炉心支持板(図示せず)に設けられた燃料
支持金具3上に据付けられ、上部は上部格子板4により
支持され、横方向の振れが規制されている。
【0004】各組の燃料集合体1のチャンネルボックス
5間には、横断面十字形の間隙6が形成され、この間隙
6内に同断面形状の制御棒7が出入自在に上下駆動され
るようになっており、これにより一つのセルが構成され
ている。
【0005】各チャンネルボックス5間の間隙は、チャ
ンネルボックス5の頂部に取付けられたチャンネルファ
スナ8およびスペーサ9によって一定に保持され、この
間隙6内に制御棒7を出入することにより炉出力が調節
制御されるようになっている。なお、スペーサ9はチャ
ンネルボックス5の頂部に、成形加工により形成され
る。
【0006】ところで、沸騰水型原子炉の炉出力を調節
するため、図6に示すように、炉心部2の一部を燃料集
合体1の非装荷状態とし、この部位に燃料支持金具プラ
グ10を装荷して炉運転を続ける場合がある。
【0007】これは、一つのセル内で1体の燃料集合体
1を非装荷状態とした場合、隣接する残りの3体の燃料
集合体1が非装荷部位側に倒れるのを防止するためであ
り、図9および図10に示すように、非装荷部位に燃料
集合体1の外形と略同様な形状の燃料支持金具プラグ1
0が取付けられる。
【0008】例えば780MWeクラスの沸騰水型原子
力発電プラントにおいては、図6に示すように、最外周
位置に例えば12体の燃料支持金具プラグ10が取付け
られ、残りの3体の燃料集合体1とともに制御棒7を摺
動案内する案内面が構成されている。この場合、燃料支
持金具プラグ10は燃料集合体1と同様に、燃料支持金
具3上に据付けられ、その上部は上部格子板4により支
持されている。
【0009】これまで使用されてきた燃料支持金具プラ
グ10は、例えば図11に示すように、燃料集合体1の
チャンネルボックスと同様なチャンネルボックス5を有
する構成とされている。すなわち、チャンネルボックス
5の上部および下部に、ハンドル付き上部タイプレート
12および下部タイプレート13がそれぞれ収容されて
いる。上部タイプレート12の隅角部内面には、図12
に示すようにポール14が立設され、このポール14に
は、チャンネルボックス5の頂部コーナ部の対角線上で
固定された2個のクリップ15が取付けられている。
【0010】また、下部タイプレート13は、チャンネ
ルボックス5の下端に溶接により接合され、この下部タ
イプレート13上の偏心位置に、筒状ガイド18が立設
されている。
【0011】しかして、上部タイプレート12、下部タ
イプレート13および筒状ガイド18を貫通するように
取付シャフト19が設けられ、このシャフト19の下端
部に側面視略L字形のフィンガ20が回動可能に取付け
られている。なお、前記の取付けシャフト19は、二重
コイルスプリング21により常時上方に向って付勢され
ている。
【0012】このように構成された燃料支持金具プラグ
10は、燃料集合体1と外形が同様であるが、重量が燃
料集合体に比べて小さいため、燃料支持金具プラグ10
の浮上がりを防止する目的で、前記のフィンガ20が燃
料支持金具3に設けられた固定ピン22に係合固定され
るようになっている。この場合、燃料支持金具プラグ1
0を固定ピン22に係合させたり、係合を解除する動作
は、プラグ10の上端のハンドルを遠隔操作することに
より行われる。このように、燃料支持金具プラグ10は
燃料集合体1と略同様に取扱うことができ、燃料交換時
にはプラグ交換を行う必要がなく、炉心構造物として炉
内に常置される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、燃料支持金
具プラグ10のチャンネルボックス5には、中性子吸収
経済を向上させるために通常、中性子吸収断面積の小さ
いジルカロイが適用される。そして、燃料集合体1のチ
ャンネルボックス5については、定期検査時にシャック
リングが実施され、約4年毎に燃料集合体1が新規のも
のと交換されるのに対し、燃料支持金具プラグ10は交
換されることなく炉内に取付けられ、一定位置に配設さ
れる。
【0014】しかるに、ジルカロイは結晶異方性を有す
る金属であるため、高速中性子の照射を受けると、燃料
支持金具プラグ10は図13に示すように、セルの内側
に曲る特性を有するものとなり、これにより間隙6が減
少して制御棒7を挿入する際の摩擦力が増加する場合が
ある。このような場合には、燃料支持金具プラグ10を
交換する必要が生じるが、従来では燃料支持金具プラグ
10全体を交換しているため、不経済となる問題があっ
た。
【0015】また、燃料支持金具プラグ10を相当長期
間(約10年)に炉心部に装荷して使用した場合、ジル
カロイ製チャンネルボックス5は、中性子照射により腐
食が進行し、酸化物の剥離が生じる。そして、落下およ
び放射化された酸化物により、原子炉ボトムの放射性レ
ベルが上昇し、原子炉下での作業時に被曝量が増加する
可能性があった。
【0016】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、チャンネルボックスに照射成長による曲りや腐
食が生じても、燃料支持金具プラグ全体を交換する必要
なく、チャンネルボックスのみの取替えで済むように
し、プラグの有効利用ひいては経済性を向上が図れる燃
料支持金具プラグを提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、原子炉の炉心部における燃料集合体取
外し位置に補助的に配設される燃料支持金具プラグにお
いて、燃料集合体と同様の構成を有する上部タイプレー
トおよび下部タイプレートを、チャンネルボックス内に
配設される縦長なサポートパイプにより自立可能に一体
化し、このサポートパイプの内部に燃料支持金具の固定
ピンに係合して燃料支持金具プラグを燃料支持金具に取
付けるラッチャーシャフトを備え、前記チャンネルボッ
クスは、前記上下部タイプレートに着脱交換可能に取付
けてなることを特徴とする。
【0018】
【作用】前記構成によると、上部タイプレートおよび下
部タイプレートが、チャンネルボックス内に配設される
縦長なサポートパイプにより自立可能に一体化され、こ
のサポートパイプの内部に燃料支持金具の固定ピンに係
合して取付けるためのラッチャーシャフトが備られるこ
とにより、チャンネルボックスを着脱交換できるように
したので、例えばチャンネルボックスに照射成長による
曲りや腐食が生じた場合には、サポートパイプにより上
部タイプレートおよび下部タイプレートの一体化状態の
ままで、チャンネルボックスを着脱することができる。
【0019】したがって、燃料支持金具プラグ全体を交
換する必要なく、チャンネルボックスのみの取替えで済
み、プラグの有効利用ひいては経済性の向上が図れるよ
うになる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜図5を参照し
て説明する。
【0021】図1は燃料支持金具プラグの全体構成を示
し、図2および図3は上部タイプレート、ソケットおよ
びサポートパイプ等の結合構成を示し、図4および図5
はチャンネルボックスの構成を示している。
【0022】図1に示すように、本実施例の燃料支持金
具プラグ30では、上部タイプレート37と下部タイプ
レート38とが、中空のソケット43、サポートパイプ
39およびガイド48によって結合され、チャンネルボ
ックス31を装着しない状態でも自立できる構成となっ
ている。
【0023】すなわち、図2に示すように、上部タイプ
レート37とソケット43およびサポートパイプ39の
結合部分では、チャンネルボックス31が下部タイプレ
ート38を基準にして歪んでいる(捩れている)場合を
想定したものである。
【0024】図3に示すように、上部リング41には下
端部に突起41aが形成されており、下部リング42に
は、切欠部42aが形成され、突起41aが切欠部42
aの中で若干の回転が可能とされている。
【0025】上部タイプレート37と上部リング41と
の接合部(A部)は、溶接により接合されており、また
下部リング42とソケット43との接合部(B部)も溶
接により接合されている。さらに、ソケット43とサポ
ートパイプ39との接合部(C部)も溶接により接合さ
れ、これらは一体的に構成されている。
【0026】このように一体となっている上部タイプレ
ート37と上部リング41とは、ソケット43に対して
摺動回転可能となっており、このような構成により、上
部タイプレート37がサポートパイプ39に対して鉛直
方向に一体となっている。そして、突起41aと切欠部
42aとの間にはギャップがあけられており、このギャ
ップの角度分だけ、上部タイプレート37に対して左右
に回転できるようになっている。
【0027】チャンネルボックス31の上下端の内面
は、上部タイプレート37および下部タイプレートにそ
れぞれ嵌合され、上部タイプレート37が下部タイプレ
ート38に対してある程度回転できる構造となってい
る。したがって、若干の捩れのあるチャンネルボックス
31でも、燃料支持金具プラグ30の構成部材として適
用でき、またチャンネルボックス31の着脱も容易に行
えるようになっている。
【0028】また、サポートパイプ39の内側には、ラ
ッチャーシャフト32が挿着されており、このラッチャ
ーシャフト32の上端にアダプタ33が取付けられ、下
端にスタッド34が平行ピン36を介して取付けられて
いる。
【0029】アダプタ33の上端部には、図示しないが
6角穴溝が形成されており、この6角穴溝に上方から図
示しない操作ポールを押付けて回転操作できるようにな
っている。
【0030】ラッチャーシャフト32には、その外周に
向って突出するピン35が取付けられ、上端のアダプタ
33を押下げることにより、ピン35を介して下部スリ
ーブ49を下降させ、座金45を介して二重コイルスプ
リング44を収縮させながらスタッド34を下降させる
ことができるようになっている。
【0031】スタッド34を下降させた状態でアダプタ
33を回転させれば、スタッド34も回転し、下端のフ
ィンガ34aが燃料支持金具(図9参照)の固定ピン2
2に係合し、操作ポールを外せば、二重コイルスプリン
グ44の復元力により、燃料支持金具に取付けられる。
【0032】しかして、燃料支持金具プラグ30は、チ
ャンネルボックス31を取付けていない状態で、原子炉
内の操作フロアに設けられるチャンネルボックス着脱装
置(図示せず)等にセットし、この状態でチャンネルボ
ックス31を被せることにより組立てた後、チャンネル
ファスナ40により上部タイプレート37に固定され
る。
【0033】なお、チャンネルボックス31は図4に示
すように、クリップ50およびスペーサ51を有してい
る。この構成のものは、核燃料集合体(図示せず)に用
いられるものであるが、上述のように、若干変形した
り、捩れたチャンネルボックス31であっても本実施例
の燃料支持金具プラグに取付けることは可能である。
【0034】また、スタッド34をアダプタ33により
回転させた時には、図5に実線で示したフィンガ34a
の方向となり、同図に仮想線で示したフィンガ34bの
位置が燃料支持金具の固定ピンに係合する位置となる。
【0035】なお、本実施例の燃料支持金具プラグ30
では、図1に示した如くサポートパイプ39およびラッ
チャーシャフト32が偏心しているため、鉛直になるよ
うにバランスウェイトとしての作用を持たせる下部ガイ
ド46、およびチャンネルボックス着脱装置内でのガイ
ドとなるべき中間部ガイド47を有している。
【0036】チャンネルボックス31の交換は、通常の
燃料集合体にチャンネルボックスを着脱する手順と同様
に行うが、上部タイプレート27と下部タイプレート2
8とを縦長なサポートパイプ39で接合されているた
め、チャンネルボックス31のみの交換が可能である。
【0037】したがって、本実施例によれば、燃料支持
金具プラグ30がチャンネルボックス31の変形等によ
り制御棒の挿入、引抜き時に摩擦力が増加する等、長期
間使用によりチャンネル交換が必要になった場合に、燃
料支持金具プラグ30全体を交換する必要なく、チャン
ネルボックス31のみを交換することで対応できるよう
になる。
【0038】なお、従来では燃料集合体よりも捩り剛性
が大きく、かつ3次元的に若干捩れているチャンネルボ
ックスを挿入する際に、チャンネル下端が下部タイプレ
ート上端で干渉してしまうという不都合が生じる可能性
もあったが、本実施例の燃料支持金具プラグ30では、
上部タイプレート27の部分とサポートパイプ39とを
継ぐ部分に互いに継合し、回転方向にがたつきをもった
リングを設け、チャンネルボックスが挿入されても上部
タイプレート27が回転できる構造としたので、前記の
不都合を解消できる。
【0039】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、上部タ
イプレートおよび下部タイプレートを、チャンネルボッ
クス内に配設される縦長なサポートパイプにより自立可
能に一体化し、このサポートパイプの内部に燃料支持金
具の固定ピンに係合して取付けるためのラッチャーシャ
フトを備えることにより、チャンネルボックスを着脱交
換できるようにしたので、チャンネルボックスに照射成
長による曲りや腐食が生じた場合には、チャンネルボッ
クスのみを着脱することができ、燃料支持金具プラグ全
体を交換することができ、燃料支持金具全体を交換する
必要なく、チャンネルボックスのみの取替えで済み、プ
ラグの有効利用ひいては経済性の向上が図れるという効
果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る燃料支持金具プラグの一実施例を
示す断面図。
【図2】同実施例の一部を示す拡大断面図。
【図3】図2における上部リングおよび下部リングを示
す分解斜視図。
【図4】同実施例におけるチャンネルボックスを示す斜
視図。
【図5】同実施例による燃料支持金具プラグの底面図。
【図6】炉心構造を示す概略平面図。
【図7】同炉心の1セルを示す側断面図。
【図8】図7の平面図。
【図9】従来例を示すもので炉心の1セルを示す側断面
図。
【図10】図9の平面図。
【図11】従来の燃料支持金具プラグを示す断面図。
【図12】図10におけるチャンネルボックスの上部構
成を示す斜視図。
【図13】燃料支持金具プラグが中性子照射により変形
した状態を示す図。
【符号の説明】
1 燃料集合体 30 燃料支持金具プラグ 27 上部タイプレート 28 下部タイプレート 31 チャンネルボックス 39 サポート(サポートパイプ)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−159186(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G21C 3/00 G21C 3/30

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原子炉の炉心部における燃料集合体取外
    し位置に補助的に配設される燃料支持金具プラグにおい
    て、燃料集合体と同様の構成を有する上部タイプレート
    および下部タイプレートを、チャンネルボックス内に配
    設される縦長なサポートパイプにより自立可能に一体化
    し、このサポートパイプの内部に燃料支持金具の固定ピ
    ンに係合して燃料支持金具プラグを燃料支持金具に取付
    けるラッチャーシャフトを備え、前記チャンネルボック
    スは、前記上下部タイプレートに着脱交換可能に取付け
    てなることを特徴とする燃料支持金具プラグ。
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