JP3162212B2 - ペン入力装置 - Google Patents

ペン入力装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ペン型のスタイラスを
タブレット装置に接触させることによりデータを入力す
るペン入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タブレットとディスプレイとが一体化さ
れたペン・コンピュータ等のペン入力装置は、通常、ホ
スト装置へのデータ入力端末として使用されることが多
い。具体的には、飲食業界におけるフロアでの注文受け
付けや、病院における患者データの収集等の用途に適し
ている。このため、この種の装置はデータ収集場所に持
ち運べるハンディタイプであることが望ましく、バッテ
リ駆動式となるのが一般的である。また、この種の装置
の中には、本体とスタイラスとを接続するケーブルを無
くすことにより操作性を高めたワイヤレスタイプのもの
も開発されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のペン入
力装置では、バッテリ駆動式であるために、データ入力
操作の合間に頻繁に電源を切ることが望ましい。電源を
切り忘れたままにしておくと、入力したデータが消失す
るとという問題点がある。また、特にワイヤレスタイプ
のものでは、スタイラスを紛失しやすいという問題点も
ある。
【0004】本発明はこのような問題点を解決するため
になされたもので、電源の切り忘れを確実に防止するこ
とができ、内蔵バッテリの寿命を大幅に延ばすことがで
きるペン入力装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るペン入力装
置は、タブレット装置が設けられた本体と、前記タブレ
ット装置の入力面に接触させて前記本体にデータを入力
するためのペン型のスタイラスとを具備したペン入力装
置において、前記本体に設けられて前記スタイラスを
1の収納状態と第2の収納状態とで収納する収納部と、
この収納部に前記スタイラスが前記第1の収納状態で
納されたときに前記本体を節電モードに切り換え、前記
スタイラスが前記第2の収納状態で収納されたときに前
記本体のメインの電源をオフ状態にする電源スイッチ手
段とを具備したことを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明によれば、本体にスタイラスの収納部が
設けられているので、オペレータは、データの入力操作
が終了すると、この収納部にスタイラスを収納する。こ
れは、装置がハンディタイプである場合には、スタイラ
スを収納部に収納しておいた方が装置の持ち運び上便利
だからである。このように、本体の収納部にスタイラス
が収納されると電源がオフ状態になるので、電源の切り
忘れを防止することができる。
【0007】また、ペン入力装置を常時携帯し、必要な
時点でデータを入力する場合でも、収納部へのスタイラ
スの収納に連動して電源がオフ状態となるので、オペレ
ータが意識しなくても、操作の合間に頻繁に電源を切る
ことができ、バッテリーの寿命を大幅に延ばすことがで
きる。また、この発明によれば、スタイラスを収納部に
収納することによって電源を切る方式であるから、スタ
イラスを収納部に収納する動作が慣例化することによ
り、ワイヤレスタイプのペン入力装置であっても、スタ
イラスが紛失するという事態を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、添付の図面を参照してこの発明の実施
例について説明する。図1はこの発明の実施例に係るペ
ン入力装置の構成を示す図である。データ入力端末装置
であるペン入力装置1は、例えば看護婦が各患者のベッ
ドで体温、血圧等の測定データを入力できるように可搬
型に構成され、無線回線等を介してデータベースを格納
した図示しないホストコンピュータと接続され、ホスト
コンピュータに対して適宜必要なデータやコマンドを送
受信できるようになっている。ペン入力装置1は、タブ
レット装置4を内蔵した本体2とスタイラス3とからな
り、スタイラス3をタブレット装置4の入力面5に接触
又は移動させることにより、必要なデータを入力するも
のとなっている。スタイラス3はワイヤレスタイプで、
本体2の側面に設けられたペン収納孔6から本体2の内
部の収納部7に収納可能になっている。また、本体
他方の側面には、ホストコンピュータとの送受信用のア
ンテナ8が取り付けられている。
【0009】スタイラス3の収納部7への収納は、2段
階方式となっている。即ち、図2(a)に示すように、
スタイラス3が収納部7に収納されると、スタイラスの
先端が図1に示すバネ9の先端に当接する。この状態が
第1段階である。更に、図2(b)に示すように、スタ
イラス3をバネ9のバネ力に抗して収納部7の中に押し
込み、回転させると、スタイラス3の基端に設けられた
突起10が本体2のカバー内側に引っ掛かり固定され
る。この状態が完全収納状態の第2段階である。
【0010】図3は、ペン入力装置1の本体2の構成を
示すブロック図である。CPU11は、ペン入力装置1
の全体の制御を司るもので、このCPU11には、必要
なデータ及びプログラムを記憶するメモリ12と、必要
なデータを入出力するための入出力インタフェース(以
下、I/Oと呼ぶ)13と、LCDコントローラ14と
が接続されている。
【0011】LCDコントローラ14は、Xドライバ1
5及びYドライバ16を介して液晶ディスプレイ(以
下、LCDと呼ぶ)17の表示を制御するコントローラ
である。LCD17の表示画面を生成する表示データ
は、VRAM18に格納され、LCDコントローラ14
によってシリアルに読み出されるようになっている。L
CD17は、バックライト装置19及び座標値入力用の
タブレット21と一体に板状に重ね合され、ドライバ1
5,16、選択回路22,23、位置検出回路24及び
ペン接触検出回路25と共にタブレット装置4を構成し
ている。したがって、オペレータはLCD17に表示さ
れた入力画面に従って必要なポイント指定を表示画面に
対して行い、その指定点に対応した表示やデータ、コマ
ンド等の入力を行うことができる。タブレット21は、
例えば電磁結合方式のもので、X,Y方向に励磁線及び
検出線を交互に配設したものとなっている。
【0012】一方、スタイラス3は、図4にその詳細を
示すように、磁気発生器31を内蔵している。タブレッ
ト21は、X選択回路22及びY選択回路23によって
励磁線及び検出線を順次走査し、磁気発生器31からの
磁界に基づく検出線のレベル変化を位置検出回路24で
検出して、スタイラス3の位置を検出するようになって
いる。また、スタイラス3には、ペン先部32に連動す
るスイッチ33が設けられ、ペン接触時に送信回路34
を動作させ圧電振動子35を介して超音波を送波するよ
うになっている。なお、図中36は、送信回路34及び
圧電振動子35を駆動するための二次電池である。この
二次電池36は、スタイラス3の側面に露出した充電端
子37,38を介して本体2側から適宜充電されるよう
になっている。
【0013】スタイラス3から送波される超音波は、ペ
ンタッチ信号としてペン接触検出回路25で受波される
ようになっている。位置検出回路24で検出されたペン
接触位置のXY座標情報及びペン接触検出回路25で検
出されたペンタッチ信号は、I/O13を介してCPU
11に取り込まれる。また、CPU11から出力される
各種データ、プログラム及びコマンド等は、I/O1
3、ワイヤレスモジュール26及びアンテナ8を介して
ホストコンピュータに無線伝送され、これとは逆経路を
介してホストコンピュータからCPU11に各種デー
タ、プログラム及びコマンド等が無線伝送されるように
なっている。
【0014】ペン入力装置1は電源コードを必要としな
い可搬タイプとするために充電タイプとなっている。図
5に、電源系統のブロック図を示す。外部から供給され
る電力は、充電回路41を介して二次電池であるバッテ
リ42に充電される。バッテリ42に充電された電力
は、電源回路43にて安定化され、各部に供給される。
また、電源回路43からの電力は充電回路44にも供給
されている。充電回路44は、スタイラス3の二次電池
36を充電する。
【0015】また、図5に示すように、本体2の収納部
7の周辺には、スタイラス3の第1段階の収納によって
オフするスイッチ51と、第2段階の収納によってオフ
するスイッチ52と、第2段階の収納によって充電端子
37,38と接続されるスイッチ53,54とがそれぞ
れ設けられている。電源回路43からは、電力を消費す
るタブレット装置4、ワイヤレスモジュール26及びL
CDコントローラ等へのメインの電力と、常時オン状態
であることが望ましいCPU11,メモリ12及びVR
AM18等へのバックアップ用の電力と、充電回路44
用の電力とが供給されている。メインの電力は、スイッ
チ52を介して本体2のメイン電源ラインに供給されて
いる。バックアップ用の電力は、抵抗55及びスイッチ
51を介して接地されている。スイッチ51の抵抗55
側の端子の電位は、警告用信号及び節電モード切換信号
としてCPU11に供給されている。また、充電回路4
4から供給される充電用の電力は、スイッチ53,54
を介して充電端子37,38に供給されている。
【0016】次に、上記のように構成されたペン入力装
置のスタイラス収納時の動作を説明する。図6は、スタ
イラス3を収納部7に収納する過程を示す図である。ス
タイラス3を収納部7に収納すると、図6(a)に示す
ように、スタイラス3の先端がバネ9の先端の筒体9a
に当接する。
【0017】スタイラス3を更に押し込めると、図6
(b)に示すように、スイッチ51がスタイラス3の先
端斜面で押し上げられてオフ状態になると共に、スイッ
チ51の凸部がスタイラス3の溝部39に嵌入し、位置
決めされる。この段階が第1段階である。これにより、
警告信号及び節電モード切換信号がCPU11に与えら
れる。CPU11は、警告信号を受けてタブレット装置
4のLCD17にメイン電源がオフ状態になることを警
告表示すると共に、電源回路43を制御して、例えばタ
ブレット装置4のLCD17、LCDコントローラ14
及びドライバ15,16のみをオフ状態にする節電モー
ドに切換える。この節電モードとしては、表示手段のみ
をオフ状態にして、スタイラス3が収納部7から抜かれ
ると表示を開始するようなモードであることが考えられ
る。
【0018】スイッチ52のバネ力に抗してスタイラス
3を更に押し込めると、図6(c)に示すように、スイ
ッチ52がスタイラス3の先端斜面で押し上げられてオ
フ状態になると共に、スイッチ51,52の凸部がスタ
イラス3の溝部39,40にそれぞれ嵌入し、位置決め
される。これと同時に、スイッチ53,54が充電端子
37,38と接触する。この段階が第2段階である。こ
れにより、メインの電力の供給が停止され、スタイラス
3の二次電池36に対する充電が開始される。なお、充
電回路44に、タイマーを内蔵し、充電開始から充電に
要する所定時間が経過すると、充電動作を停止させるこ
とにより、過充電を防止して節電対策を図るようにして
もよい。なお、バックアップ電源については、スタイラ
ス3の収納状態に拘らず、常にメモリ等に供給され、記
憶内容を保護するようにしている。
【0019】このように、スタイラス3の収納部7の収
納状態に応じて2段階に節電対策を施すことにより、オ
ペレータが意識することなしに、且つ入力操作には影響
を与えずに、頻繁に節電対策を施すことができる。
【0020】図7は、本発明の他の実施例に係るペン入
力装置を示す図である。このペン入力装置61では、本
体62の上部に溝形の収納部63を形成し、スタイラス
64を、この収納部に嵌合する扁平角形にしている。収
納部63の底部65には長手方向に延びる溝66が形成
されている。底部65の幅は、スタイラス64の幅より
もやや広く形成され、溝66の幅は、スタイラス64の
厚みよりもやや広く形成されている。図8は、図7のA
−A矢視断面図である。溝66の底部には、電源ON/
OFF用のスイッチ67が埋め込まれている。したがっ
て、図8(a)に示すように、スタイラス64を横置き
した場合には、スイッチ67はON状態を維持し、図8
(b)に示すように、スタイラス64を縦置きした場合
には、スタイラス64が溝64に嵌合されることによ
り、スイッチ67がOFF状態となる。このように、こ
の装置では、スタイラス64の置き方によって電源のO
N/OFFを選択することができる。なお、収納部63
の中央部の切り欠き68は、スタイラス64を取り出す
際に指を入れるためのものである。
【0021】図9は、本発明の更に他の実施例に係るペ
ン入力装置を示す図である。ペン入力装置71の側方に
は、スタイラス72を収納する溝73が形成されてお
り、この溝73の一端に中空円筒状のスタイラス収納部
材74が装着されている。このスタイラス収納部材74
は、図10に詳細に示すように、回転軸75を中心とし
て90°だけ回転可能なように溝73の側壁に支持され
ている。スタイラス収納部材74の内部には、スタイラ
ス72の収納によってスライドするスライダ76が収容
されている。このスライダ76は、バネ77によってス
タイラス72を押し出す方向に付勢されている。スライ
ダ76の側面からは、外側に向けてキー78が突出して
おり、このキー78は、スタイラス収納部材74のスリ
ット79を介して溝73の両側面に形成されたキー溝8
0(但し、手前のキー溝は図示せず)に嵌合し、キー溝
80に添って移動する。
【0022】いま、図10(a)の状態でキー78の位
置が図10(d)におけるP1 であるとし、スタイラス
収納部材74にスタイラス72の先端を差し込むと、ス
タイラス72の自重とバネ77の力とが釣り合って、キ
ー78は、図10(d)のP2 の位置で停止する。この
とき、例えば図示しないスイッチをON状態にすること
により、節電モードにする。この状態では、スタイラス
収納部材74を回転させようとしても、キー78とキー
溝80とが干渉してしまうので、回転させることはでき
ない。つまり、電源がOFFしないセーフティーモード
となる。以上が第1段階である。スタイラス72をスタ
イラス収納部材74に更に強く押し込むと、キー78が
図10(d)のP3 の位置に移動するので[図10
(b)]、そのままスタイラス72を前に倒すことによ
り、スタイラス収納部材74は90°回転する[図10
(c)]。このとき、スタイラス収納部材74がリミッ
トスイッチ81から離れるので、電源がOFFになる。
以上が第2段階である。
【0023】なお、本発明は、上述した実施例に限定さ
れるものではない。上記実施例では、ワイヤレスタイプ
のスタイラスを使用したペン入力装置について説明した
が、本発明は、スタイラスを収納部に収納することによ
り電源をオフする点に要旨があるものであり、ワイヤタ
イプのスタイラスを用いた装置にも適用可能であること
は勿論である。また、タブレット装置としては、上述し
たものの他に、静電結合方式、電極接触方式、圧電効果
方式、導電シート方式等、あらゆるタイプのタブレット
装置に適用可能である。更に、本発明はディスプレイと
タブレットとが別体として構成された装置にも適用可能
であるし、ホストコンピュータとケーブルで接続される
ペン入力装置にも適用可能である。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のペン入力装
置によれば、スタイラスを本体の収納部に収納するだけ
で電源をオフすることができるので、電源の切り忘れを
確実に防止して、バッテリの寿命を大幅に延ばすことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例に係るペン入力装置の外観斜
視図である。
【図2】 同装置の要部を拡大した斜視図である。
【図3】 同装置の本体の要部構成を示すブロック図で
ある。
【図4】 同装置のスタイラスの詳細を示す図である。
【図5】 同装置のスタイラス収納部周辺及び電源系統
の電気的構成を示すブロック図である。
【図6】 同装置におけるスタイラス収納時のスイッチ
状態を説明するための図である。
【図7】 本発明の他の実施例に係るペン入力装置の外
観斜視図である。
【図8】 図7のA−A線矢視断面図である。
【図9】 本発明の更に他の実施例に係るペン入力装置
の外観斜視図である。
【図10】 同装置の要部を示す図である。
【符号の説明】
1,61,71…ペン入力装置、2,62…本体、3,
64,72…スタイラス、4…タブレット装置、5…入
力面、6…ペン収納孔、7,63…収納部、8…アンテ
ナ、9,77…バネ、10…突起、11…CPU、12
…メモリ、13…入出力インタフェース、14…LCD
コントローラ、15…Xドライバ、16…Yドライバ、
17…液晶ディスプレイ、18…VRAM、19…バッ
クライト装置、21…タブレット、22…X選択回路、
23…Y選択回路、24…位置検出回路、25…ペン接
触検出回路、31…磁気発生器、32…ペン先部、33
…スイッチ、34…送信回路、35…圧電振動子、36
…電池、37,38…充電端子、41,44…充電回
路、42…バッテリ、43…電源回路、51〜54,6
7,81…スイッチ、55…抵抗、74…スタイラス収
納部材、75…スライダ、78…キー、80…キー溝。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/03 G06F 1/32

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タブレット装置が設けられた本体と、 前記タブレット装置の入力面に接触させて前記本体にデ
    ータを入力するためのペン型のスタイラスとを具備した
    ペン入力装置において、 前記本体に設けられて前記スタイラスを第1の収納状態
    と第2の収納状態とで収納する収納部と、 この収納部に前記スタイラスが前記第1の収納状態で
    納されたときに前記本体を節電モードに切り換え、前記
    スタイラスが前記第2の収納状態で収納されたときに前
    記本体のメインの電源をオフ状態にする電源スイッチ手
    段とを具備したことを特徴とするペン入力装置。
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