JP3161814B2 - 空気調和システム装置 - Google Patents

空気調和システム装置

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JP3161814B2
JP3161814B2 JP17253792A JP17253792A JP3161814B2 JP 3161814 B2 JP3161814 B2 JP 3161814B2 JP 17253792 A JP17253792 A JP 17253792A JP 17253792 A JP17253792 A JP 17253792A JP 3161814 B2 JP3161814 B2 JP 3161814B2
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高橋  功
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の空気調和機を
一か所で集中的に制御する空気調和システム装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】工場のような広範囲の領域を空調する場
合、領域内に複数の空気調和機を配置し、これら空気調
和機を一つの場所で集中的に制御できれば便利である。
そこで、複数の空気調和機および集中制御ユニットを共
通の伝送路で接続し、各空気調和機をCSMA/CDの
通信により集中制御するシステムがある。CSMA/C
Dは、ローカルエリアネットワークの一種で、 carrie
r sensemultiple access / collision detection を略
したものである。このようなシステムでは、各空気調和
機の最新の運転状態を集中制御ユニットで知る必要があ
り、そのために図5に示す通信が行なわれる。すなわ
ち、1つの集中制御ユニットおよび3台の空気調和機
A,B,Cがあるとする。集中制御ユニットは、空気調
和機A,B,Cに対し定期的に送信要求指令を送る。
【0003】空気調和機A,B,Cは、送信要求指令に
応答して一斉にデータ送信を開始する。このとき、空気
調和機A,B,Cは、伝送路上でのデータ衝突を監視
し、データ衝突があった場合には、当該空気調和機の優
先順位が高い場合のみ送信を続けそれ以外は送信を中止
する。たとえば、A,B,Cの順に優先順位が高いとす
れば、空気調和機Aの送信がそのまま続き、空気調和機
B,Cは衝突負けとなって送信を中止する。
【0004】送信を中止した空気調和機B,Cは、空気
調和機Aの送信終了を待って再送信を開始するが、今度
は空気調和機Bの送信が続き、空気調和機Cの送信は衝
突負けで中止となる。こうして、各空気調和機は、衝突
負けがなくなるまで、所定時間毎に再送信を繰り返す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のシステムにおい
て、伝送路としてバスラインを用いている場合、バスラ
インを成す一対の信号線の線間電圧がデータ衝突時に上
昇する。この上昇は、衝突の数に比例して高くなる。
【0006】バスラインには集中制御ユニットおよび各
空気調和機のそれぞれ通信回路が接続されており、これ
らの通信回路素子にとってデータ衝突時の電圧上昇は悪
影響となる。
【0007】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、伝送路における余計な電圧上
昇を防いで集中制御ユニットおよび各空気調和機におけ
る通信回路素子への電気的ストレスを極力解消すること
ができ、これにより通信回路素子の寿命向上、ひいては
信頼性向上が図れる空気調和システム装置を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の空気
調和機および集中制御ユニットを共通の伝送路で接続
し、各空気調和機を集中制御する空気調和システム装置
において、集中制御ユニットに設けられ各空気調和機に
定期的に送信要求指令を送る手段と、各空気調和機に設
けられ最初の送信要求指令に応答して直ちにデータ送信
を開始する手段と、各空気調和機に設けられ送信開始時
にデータ衝突があれば当該空気調和機の優先順位が高い
場合のみ送信を続けそれ以外は送信を中止する手段と、
各空気調和機に設けられデータ衝突に基づく送信中止が
なくなるまで所定時間毎に再送信を繰り返す手段と、各
空気調和機に設けられデータ衝突に基づく送信中止の回
数をカウントする手段と、各空気調和機に設けられ2度
目からの送信要求に対しては上記カウント回数に基づく
時間遅れを待ってデータを送信する手段とを設けてい
る。
【0009】
【作用】集中制御ユニットは、各空気調和機に定期的に
送信要求指令を送る。各空気調和機は、最初の送信要求
指令に応答して直ちにデータ送信を開始するが、その送
信開始時にデータ衝突があれば、当該空気調和機の優先
順位が高い場合のみ送信を続けそれ以外は送信を中止す
る。送信を中止した空気調和機は、データ衝突に基づく
送信中止がなくなるまで所定時間毎に再送信を繰り返す
とともに、その送信中止の回数をカウントする。2度目
からの送信要求に対しては、各空気調和機は上記カウン
ト回数に基づく時間遅れを待ってデータを送信する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0011】図2に示すように、室内ユニット1および
室外ユニット2からなる数台の空気調和機A,B,…N
がある。これら空気調和機の室内ユニット1はそれぞれ
通信回路を内蔵しており、その各通信回路が1本の共通
の伝送路であるバスライン3を介して集中制御ユニット
Zに接続される。
【0012】集中制御ユニットZは、空気調和機A,
B,…Nの運転を一か所で集中的に制御するためのもの
で、バスライン3に接続の通信回路を内蔵するととも
に、次の[1][2]の機能手段を有している。 [1]管理者の操作に応じた運転条件を各空気調和機に
送信する手段。 [2]各空気調和機の運転状態を確認するべく、各空気
調和機に対し定期的に送信要求指令を送る手段。 また、各室内ユニット1は、次の[1]〜[5]の機能
手段を有している。 [1]最初の送信要求指令に応答して直ちにデータ送信
を開始する手段。送信するデータは、当該空気調和機の
運転状態を知らせるためのものである。
【0013】[2]送信開始時にバスライン3上でのデ
ータ衝突を監視し、データ衝突があれば、当該空気調和
機の優先順位が高い場合のみ送信を続けそれ以外は送信
を中止する手段。 [3]データ衝突に基づく送信中止がなくなるまで、所
定時間毎に再送信を繰り返す手段。 [4]データ衝突に基づく送信中止の回数mを内部カウ
ンタでカウントする手段。 [5]2度目からの送信要求に対してはカウント回数m
に基づく時間遅れtmを待ってデータを送信する手段。 ここで、集中制御ユニットZおよび各室内ユニット1の
送信データは、図3に示すフォーマットを有する。
【0014】すなわち、送信データは、優先コードP
R、自己アドレスSA、相手アドレスDA、制御コード
CC、電文長コードBC、データ本体DATA、チェッ
クコードFCC、ダミーDMY、およびアクノーリッジ
ACKにより1フレームが構成される。
【0015】優先コードPRは、優先順位を表わす。自
己アドレスSAは、自己端末のアドレスを表わす。相手
アドレスDAは、送信先端末のアドレスを表わす。制御
コードCCは、データの内容を表わす。電文長コードB
Cは、データ本体DATAの長さ(キャラクタ数)を表
わす。チェックコードFCCは、自己アドレスSAから
データ本体DATAまでの伝送誤り検出に使用される。
ダミーDMYは、チェックコードFCCに基づく誤り検
出に必要な時間を確保するための領域である。アクノー
リッジACKは、フレームの終了を表わすもので、送信
の終了指令に相当する。つぎに、上記の構成の作用を図
4のフローチャートおよび図1のタイムチャートを参照
しながら説明する。集中制御ユニットZから空気調和機
A,B,…Nに対し、定期的に送信要求指令が送られ
る。
【0016】空気調和機A,B,…Nの室内ユニット1
は、最初の送信要求指令を受信すると(ステップ101,10
2 )、それに応答して一斉にデータ送信を開始する(ス
テップ103 )。同時に、内部カウンタのカウント値mを
零にクリアする(ステップ104 )。
【0017】この送信開始時、各室内ユニット1はバス
ライン3上でのデータ衝突を監視し、データ衝突があっ
た場合には当該空気調和機の優先順位が高い場合のみ衝
突勝ちとなって送信を続け(ステップ105,106 )、優先
順位が高くない場合は送信を中止する(ステップ105,10
7 )。
【0018】たとえば、A,B,…Nの順に優先順位が
高いとすれば、空気調和機Aの送信は衝突勝ちとなって
そのまま続き、空気調和機B,…Nの送信は衝突負けと
なって中止される。
【0019】衝突負けにより送信を中止した室内ユニッ
ト1は、カウント値mを“1”だけアップするとともに
(ステップ108 )、内部タイマでタイムカウントtを開
始し(ステップ109 )、そのタイムカウントtが設定値
1 に達したところで再送信を開始する(ステップ110,
111 )。設定値t1 は、1フレーム分のデータ送信に要
する時間に相当するもので、内部メモリにあらかじめ記
憶されている。
【0020】この再送信時、再びデータ衝突が監視さ
れ、優先順位の高い空気調和機Bの送信は衝突勝ちとな
ってそのまま続くが、残りの空気調和機の送信は衝突負
けとなって中止される。この中止に際し、上記同様にカ
ウント値mが“1”だけアップされる。こうして、空気
調和機B,…Nの室内ユニット1は、衝突負けがなくな
るまでt1 時間毎に再送信を繰り返す。
【0021】衝突負けがなく、送信を終了したとき、各
室内ユニット1は、カウント値mに対してt1 (=1フ
レーム分のデータ送信に要する時間)を乗算し、乗算結
果を送信遅らせ時間tmとして内部メモリに記憶する
(ステップ112 )。
【0022】その後、2度目からの送信要求指令を受信
した空気調和機A,B,…Nは、タイムカウントtを開
始し(ステップ113 )、タイムカウントtが記憶時間t
mに達するまで待ってから再送信を開始する(ステップ
114,115 )。
【0023】このように、最初の送信要求に対するデー
タ送信に際してはデータ衝突に基づく送信中止がなくな
るまで送信を繰り返し、かつ送信中止の回数mをカウン
トしておき、2度目からの送信要求に対してはカウント
回数mに基づく時間遅れtmを待ってデータを送信する
ことにより、2度目からの送信要求に対してはデータ衝
突をまったく生じることなく一通りのデータ送信を完了
することができる。
【0024】したがって、バスライン3における余計な
電圧上昇は初めだけであり、集中制御ユニットzおよび
各室内ユニット1の通信回路素子に対する電気的ストレ
スを極力解消することができる。よって、通信回路素子
の寿命向上、ひいては信頼性向上が図れる。なお、この
発明は上記実施例に限定されるものではなく、要旨を変
えない範囲で種々変形実施可能である。
【0025】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、各
空気調和機は最初の送信要求指令に応答して直ちにデー
タ送信を開始するが、その送信開始時にデータ衝突があ
れば、当該空気調和機の優先順位が高い場合のみ送信を
続けそれ以外は送信を中止し、かつデータ衝突に基づく
送信中止がなくなるまで所定時間毎に再送信を繰り返す
とともに、送信中止の回数をカウントしておき、2度目
からの送信要求に対しては上記カウント回数に基づく時
間遅れを待ってデータを送信する構成としたので、伝送
路における余計な電圧上昇を防いで集中制御ユニットお
よび各空気調和機における通信回路素子への電気的スト
レスを極力解消することができ、これにより通信回路素
子の寿命向上、ひいては信頼性向上が図れる空気調和シ
ステム装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の作用を説明するためのタ
イムチャート。
【図2】同実施例の構成を示すブロック図。
【図3】同実施例における送信データのフォーマットを
示す図。
【図4】同実施例の作用を説明するためのフローチャー
ト。
【図5】従来システムの作用を説明するためのフローチ
ャート。
【符号の説明】
1…室内ユニット、2…室外ユニット、A,B,…N…
…空気調和機、Z…集中制御ユニット。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の空気調和機および集中制御ユニッ
    トを共通の伝送路で接続し、各空気調和機を集中制御す
    る空気調和システム装置において、前記集中制御ユニッ
    トに設けられ各空気調和機に定期的に送信要求指令を送
    る手段と、前記各空気調和機に設けられ最初の送信要求
    指令に応答して直ちにデータ送信を開始する手段と、前
    記各空気調和機に設けられ送信開始時にデータ衝突があ
    れば当該空気調和機の優先順位が高い場合のみ送信を続
    けそれ以外は送信を中止する手段と、前記各空気調和機
    に設けられデータ衝突に基づく送信中止がなくなるまで
    所定時間毎に再送信を繰り返す手段と、前記各空気調和
    機に設けられデータ衝突に基づく送信中止の回数をカウ
    ントする手段と、前記各空気調和機に設けられ2度目か
    らの送信要求に対しては前記カウント回数に基づく時間
    遅れを待ってデータを送信する手段とを備えたことを特
    徴とする空気調和システム装置。
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