JP3161790B2 - 昇降式ウオールキャビネット - Google Patents

昇降式ウオールキャビネット

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、主として台所の流し
台、調理台、加熱器などの上部の壁面に設ける昇降式ウ
オールキャビネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】台所壁面の上部に取り付けられるウオー
ルキャビネットは収納スペースとしては広いが、天井に
近い位置となるために内部に収納した物の出し入れが不
便で踏み台に登って出し入れすることになっていた。そ
のため日常頻繁に用いるには適さず、収納してしまうと
仕舞い忘れて必要なときに取り出して用いることができ
ないことが多かった。台所で用いる家庭用電化製品は多
種多様化しており、これらの中には毎日欠かさず使うも
のから年に数回用いるにすぎないものまであり、また、
日本では日本料理、中華料理、西洋料理等のすべての料
理が家庭で作られることから鍋等の調理用具から、料理
を盛る皿等の食器類が一般的に多くならざるを得ず収納
スペースがいくらあっても足りないのが実情である。
【0003】このようなことを背景に従来は稀に用いる
ものを収納していたウオールキャビネットに着目し、こ
れを昇降自在とすることにより、使い勝手の良いアイレ
ベル空間の収納スペースとしたり、これを食器乾燥庫、
殺菌収納庫等の厨房用電化製品とすることが提案され一
部製品化している。一般的にはウオールキャビネット自
体が大きく比較的重量があり、内部に収納物を容れると
さらに重量が増えることになるので、電気モータや油圧
シリンダにより無段階的に昇降自在としたものが提案さ
れている。これは制御を電気的になし得るので簡便であ
るといえるが、全体で装置が大掛かりで高価なものとな
り、しかも、定期的なメインテナンスが必要となり家庭
用のウオールキャビネットとしての普及に自ずと限界が
あった。
【0004】そこで、この発明はメインテナンスが不要
で、補助動力源として、自動車の天窓やリアウインドウ
の開閉、椅子、製図台の昇降等に広く用いられているガ
ススプリングに着目し、操作が簡単で昇降させるときに
楽なウオールキャビネットを提供すべく開発したもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来、ガススプリング
をウオールキャビネットの補助動力源として用いるよう
にしたものは、実開昭55-107037 号や同じ出願人の特開
平3-215212号がある。しかし、これらはガススプリング
をウオールキャビネットの背板と壁面の間に縦方向に取
り付けるようにするので、ガススプリングによってウオ
ールキャビネットの収納スペースを減少させることにな
るばかりか、少なくとも左右一対のガススプリングが必
要となっていた。さらには、ウオールキャビネットと壁
面は、スライドレールにより昇降可能とするものである
が、一対のスライドレールのみでは前後乃至左右の横方
向のガタツキが避けられず、使い勝手が悪いのみでな
く、内部の収納物が昇降に伴って動き衝突したり、破損
することが予想されるものであった。また、これを避け
るために別途枠体やボックスにより補強しようとする
と、全体が大掛かりなものとなる欠点があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、上
述したような従来技術の課題を解決するために鋭意開発
したもので、その要旨とするのは、壁面上部に取り付け
昇降自在とする昇降式ウオールキャビネットであって、
ウオールキャビネットをその背板の両側にてスライドレ
ールを介して壁面に取り付け、ウオールキャビネットの
天板にスライドレールを介して油圧ロック機構付きガ
ススプリングの一端を固定して取り付け、油圧ロック機
構付きガススプリングを固定したスライドレールと壁面
の間をワイヤで繋げて吊り下げるようにすると共に、ガ
ススプリングの反力をウオールキャビネットの上昇に利
用し、ウオールキャビネットを壁面に近付けて設置出来
るようにしたもので、内部の収納スペースが削減するの
を必要最小限にすることができるようにしたものであ
る。
【0007】また、この発明は、昇降式ウオールキャビ
ネットにおいて、壁面に繋げるスライドレールを二対設
けるようにし、一対は壁面と背板が向き合うようにして
横振れ防止用とし、もう一対は壁面と背板に対して直交
するように取り付け前後振れ防止用としてウオールキャ
ビネットが昇降するときに前後左右方向に傾くことなく
鉛直にスライドするようにしたものである。
【0008】
【実施例】以下、図面に示す実施例に即してこの発明の
内容を説明する。ウオールキャビネット1は壁面Wに取
付基板2を介して昇降自在に止めるものである。取付基
板2を採用したのはスライドレール3、3、4、4の位
置合わせを不要とし、取り付け施工を簡略化するのに資
するからである。
【0009】スライドレール3、3、4、4はウオール
キャビネット1の背板11の両側から二対をもって取付
基板2に設けるようにしてなり、内側のスライドレール
3、3はウオールキャビネット1の背板11に調整板3
1、31をもって壁面Wと背板11が向き合うように取
り付け、外側のスライドレール4、4はウオールキャビ
ネット1の背板11及び取付基板2にL型の支持具4
1、41をもってウオールキャビネット1の背板11と
壁面Wに対して直交するように取り付けてある。スライ
ドレール3、3は横振れ防止に効果があり、スライドレ
ール4、4は前後振れ防止用に効果がある。従来一般に
採用されている一対のスライドレール3、3のみによっ
てウオールキャビネット1を壁面Wに摺動自在にする
と、時がたつにつれてウオールキャビネット1の内部に
収納物の重みによって前後に揺れることになっていたの
を、スライドレール4、4との併用によってウオールキ
ャビネット1を二方向で支えることになり時が経過して
も壁面Wに沿って円滑かつ鉛直に摺動出来るようになっ
たのである。
【0010】油圧ロック機構付きガススプリング5(明
細書中ではガススプリング5と称する)は、従来公知の
もので詳細な図示は省略するが、シリンダ51内部にピ
ストンロッド52と一体で軸方向に摺動するピストンが
設けられており、このピストンには油の流れを制御する
バルブが内蔵されており、またシリンダ51内の一端に
フリーピストンを設けて圧縮ガスと油を分離するように
してなるもので、ピストンロッド52を貫通して先端に
突き出たピン53を押し込むとロックが解除されピスト
ンロッド52がガス反力により延びるようになってお
り、また途中でピン53への押圧を解除するとバルブは
ガス反力により自動的に戻りロックした状態となるもの
である。
【0011】このガススプリング5をウオールキャビネ
ット1の天板12の壁面Wに近く横方向にスライドレー
ル6、6を介して取り付けるようにしてある。ガススプ
リング5のシリンダ51はスライドレール6上に固定し
たL型金具に通孔を穿設してなる受け台61、61に挿
通して取り付け、ピストンロッド52はウオールキャビ
ネット1の天板12上に固定した箱形のロッド受け台1
21に挿通させてナッドなどで固定出来るようになって
おり、ピストンロッド52から突出するピン53はロッ
ド受け台121内を貫通するようになっている。122
はロッド受け台121を支持するアングルである。そこ
で、ガススプリング5のガス反力はピストンロッド52
の伸びる方向が固定されているのでスライドレール6に
固定したシリンダ51の移動となる。天板12上のアン
グル122と反対位置にはスライドレール6に固定した
受け台61ないしスライドレール6の当接するショック
アブゾーバ123を設けてあり、シリンダ51の急激な
伸長に伴うショックを吸収するようになっている。
【0012】シリンダ51の横方向の移動をウオールキ
ャビネット1を上昇させるための補助動源とするため
に、スライドレール6に、壁面Wとウオールキャビネッ
ト1の間に至るワイヤ取付板62を固定し、シリンダ5
1と同時に移動するようにし、前述の取付基板2の上部
にワイヤ取付板21を設けると共に、ウオールキャビネ
ット1の天板12の中央に設けたワイヤ取付板124を
設けるようにする。そして、ワイヤロープL1の両端を
ワイヤ取付板21及びワイヤ取付板62に固定し、ワイ
ヤ取付板124のプーリ124aに掛けることによりL
型に繋げるようにする。このワイヤロープL1によりウ
オールキャビネット1は壁面Wに吊り下げられることに
なる。
【0013】ガススプリング5のロック及び解除につい
て説明する。ガススプリング5のピストンロッド52か
ら突出するピン53に臨むロック解除棒54の一端をロ
ッド受け台121に軸支し、このロック解除棒54はワ
イヤロープL2にて前面の回動自在な操作杆55に連結
し、操作杆55を手前側に引くことによりロックを解除
するようにしてある。具体的には、ロッック解除棒54
から天板12及び底板13に設けたガイドローラー5
6、57を介して底板13の手前側に設けた把手7、7
の一方の把手7に軸止してなる操作杆55に繋げるよう
にしてある。ピン53は常態ではロック解除棒54を押
してワイヤロープL2を介して操作杆55を壁側に引き
寄せてロックしており、操作杆55を手で引き寄せるこ
とによりロックを解除することになる。把手7、7はウ
オールキャビネット1の底板の前面中央に一対二つ設け
るようにしてなり、これはウオールキャビネット1を昇
降させるときの手掛かりとするもので、一方の把手7に
付設した操作杆55を指でつかんで引き寄せ、ワイヤロ
ープL2を通してロック解除棒54を回転させピン53
を押圧することによりガススプリング5のロックを解除
することができることになる。ウオールキャビネット1
が最下段にあるときにロックを解除するとピストンロッ
ド52はロッド受け台121に固定されているのでシリ
ンダ51が押し出されスライドレール6と共に伸び、ワ
イヤロープL1の一端は取付基板2に固定されているの
で、ウオールキャビネット1自体を上昇させる力となる
のである。最上段にあるウオールキャビネット1を下降
させるには、ロックを解除してシリンダ51をフリーに
すると把手7、7を握って引き下ろすことによりウオー
ルキャビネット1を下降させることができるのである。
上昇乃至下降させているときに操作杆55を離すとロッ
ク解除棒54はピン53により押圧されロックされるこ
とになり、その時点でウオールキャビネットの上昇乃至
下降は停止することになる。そこで、所望の箇所でウオ
ールキャビネットを停止させることができるのである。
【0014】ウオールキャビネット1がガススプリング
反力より重ければ下降し、軽ければ上昇する。そこで基
本的には上昇下降はロックを解除した状態でスプリング
反力+人力で行うことになる。ここで具体例を提示すれ
ば次の通りである。 ガススプリング ストローク340mm 10mm 時反力:62Kgf 340mm 時反力:45Kgf 1.ウオールキャビネット45Kgでの動作 上昇 スプリング反力 62Kgf でスタート 人力なしに
上昇 下降 スプリング反力 45Kgf でスタート 人力を必要
とする 下降させる場合一番下まで下げる時には、人力は62-45=
17Kgf 必要となるが実際は加速されて下降するので17Kg
f までは必要としない。 2.ウオールキャビネット65Kgでの動作 上昇 スプリング反力 62Kgf でスタート 人力を必要
とする 一番上まで上げた時には、人力は65-45=20Kgf 必要とな
るが、実際には加速されて上昇するので20Kgf までは必
要としない。 下降 スプリング反力 45Kgf でスタート 人力なしで
下降
【0015】上昇乃至下降をさせるときは操作杆55を
握ってロック解除棒54によりピン53を押圧してロッ
クを解除し、スプリング反力を機能させつつ把手7、7
を握ってなすのである。最上昇、最下降したとき及びそ
の途中で停止させようとする場合は操作杆55を離して
ロックさせウオールキャビネット1を停止させる。ガス
スプリング(ストローク340mm 10mm時反力:62Kgf 340m
m 時反力:45Kgf)を使用した場合ウオールキャビネット
1が下降するときは、ピストンロッド52はシリンダ5
1内に入って行くことになり、反力は45Kgf から62Kgf
になってゆくのでガススプリング5そのものがショック
を吸収することになる。しかし、上昇するときは反力が
62Kgf から45Kgf と小さくなってゆくので停止点でのシ
ョックは吸収できないことになる。そのためにショック
アブゾーバ123を設けておきシリンダ51の伸長に伴
うショックを吸収するようにしてある。
【0016】 図8以下は別の実施例を示すものである
が、同一の構成は同一の符号を付して説明を省略し、相
違する構成について説明する。ワイヤ取付板62及びワ
イヤ取付板21にプーリ62a、21aを設けると共
に、ワイヤ取付板124に二つのプーリ124a、12
aを設けてワイヤロープL1を巡らせるようにしてな
るものである。このような構成を採用することによりワ
イヤロープL1が二重となるのでウオールキャビネット
1の重量が増しても強度が維持できるのである。なお、
ワイヤロープL2は操作用であるのでピアノ線、鎖、レ
バー、綱などで代替しても良い。
【0017】
【発明の効果】 この発明は以上のような構成からなる
もので、ウオールキャビネットをスライドレールにより
壁面に取り付け、ガススプリングの反力を利用してウオ
ールキャビネット上昇させるときの補助動力源とし、
下降させるときは下降のスピーを制御して内部の収納
物を保護するものである。ガススプリングを天板にスラ
イドレールを介して取り付け、ワイヤでウオールキャビ
ネットを壁面に吊るに際して、ガススプリングを固定し
たスライドレールに繋げ、ガススプリングの伸長に伴い
上昇するように構成したことにより、ガススプリングは
一ですむことになり、かつ、従来のようにウオールキャ
ビネットと壁面の間にガススプリングを配しないのでウ
オールキャビネットの内容量を小さくすることがない。
【0018】また、ウオールキャビネットを二対のスラ
イドレールを介して直角方向にスライドレールを設ける
ようにしたので、スライドレールが背面のみであっても
十分な強度が保て、ウオールキャビネットが前後や左右
方向に傾くことがないのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウオールキャビネットの上昇した状態の正面図
である。
【図2】ウオールキャビネットの下降した状態の正面図
である。
【図3】ウオールキャビネットの側面図である。
【図4】ウオールキャビネットの上昇した状態の平面図
である。
【図5】ウオールキャビネットの下降した状態の平面図
である。
【図6】(A)(B)はロック、解除状態の断面図であ
る。
【図7】ガススプリングのロック、解除状態を示す断面
図である。
【図8】ウオールキャビネットの上昇した状態の正面図
である。図8以下は別の実施例を示すものである。
【図9】ウオールキャビネットの下降した状態の正面図
である。
【図10】ウオールキャビネットの側面図である。
【図11】ウオールキャビネットの上昇した状態の平面
図である。
【図12】ウオールキャビネットの下降した状態の平面
図である。
【符号の説明】
壁面 1 ウオールキャビネット 11 背板 12天板 124 ワイヤ取付板 124a プーリ 2 取付基板 21 ワイヤ取付板 3 スライドレール 31 調整板 4 スライドレール 41 支持具 5 油圧ロック機構付きガススプリング 51 シリンダ 52 ピストンロッド 53 ピン 54 ロック解除棒 55 操作杆 6 スライドレール 62 ワイヤ取付板 7 把手 L1 ワイヤロープ L2 ワイヤロープ

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面上部に取り付け昇降自在とする昇降
    式ウオールキャビネットであって、ウオールキャビネッ
    トをその背板の両側にてスライドレールを介して壁面に
    取り付け、ウオールキャビネットの天板に別途スライ
    ドレールを介して油圧ロック機構付きガススプリングの
    一端を固定して取り付け、油圧ロック機構付きガススプ
    リングを固定したスライドレールと壁面の間をワイヤで
    繋げて吊り下げるようにすると共に、ガススプリングの
    反力をウオールキャビネットの上昇の補助動力源とする
    ように構成したことを特徴とする昇降式ウオールキャビ
    ネット。
  2. 【請求項2】 スライドレールと壁面の間をワイヤで繋
    げるのに、壁面上部及びスライドレールにワイヤの端部
    を固定し、キャビネット天板に設けたプーリを介してワ
    イヤをL型として昇降自在とするようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の昇降式ウオールキャビネット。
  3. 【請求項3】 スライドレールと壁面の間をワイヤで繋
    げるのに、壁面上部、壁面下部及びスライドレールにそ
    れぞれプーリを設けて、ワイヤを巡らせるようにして昇
    降自在とするようにしたことを特徴とする請求項1記載
    の昇降式ウオールキャビネット。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の昇降式ウオールキャビネ
    ットにおいて、壁面に繋げるスライドレールを二対設け
    るようにし、一対は壁面と背板が向き合うようにして横
    振れ防止用とし、もう一対は壁面と背板に対して直交す
    るように取り付け前後振れ防止用としたことを特徴とす
    る昇降式ウオールキャビネット。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項4記載の昇降式ウオ
    ールキャビネットにおいて、ウオールキャビネットの天
    板にガススプリングのロッドを固定し、シリンダの取付
    部に向かってウオールキャビネットの天板にショックア
    ブゾーバを設けるようにし、ガススプリングのロッドか
    ら突出するピンに臨むロック解除棒を設け、このロック
    解除棒はワイヤ等の連結手段を介してウオールキャビネ
    ット下部の操作杆にて操作するように構成したことを特
    徴とする昇降式ウオールキャビネット。
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