JP3161606B2 - 合成樹脂製キャップおよびその製造方法 - Google Patents

合成樹脂製キャップおよびその製造方法

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D41/00Caps, e.g. crown caps or crown seals, i.e. members having parts arranged for engagement with the external periphery of a neck or wall defining a pouring opening or discharge aperture; Protective cap-like covers for closure members, e.g. decorative covers of metal foil or paper
    • B65D41/32Caps or cap-like covers with lines of weakness, tearing-strips, tags, or like opening or removal devices, e.g. to facilitate formation of pouring openings
    • B65D41/34Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt
    • B65D41/3404Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with ratchet-and-pawl mechanism between the container and the closure skirt or the tamper element
    • B65D41/3409Threaded or like caps or cap-like covers provided with tamper elements formed in, or attached to, the closure skirt with ratchet-and-pawl mechanism between the container and the closure skirt or the tamper element the tamper element being integrally connected to the closure by means of bridges

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Closures For Containers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はキャップの内面に瓶口
段部に係止する係止舌片が突設された合成樹脂製キャッ
プ及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は、従来の合成樹脂製キャップを示
すものである。
【0003】このものは、特開平2−29666号公報
に於いて開示されたもので、天板部1とその周縁から垂
下した円筒状のスカート部2によって形成されている。
この下部内面には複数本のブリッジ形成リブ3が突設さ
れている。
【0004】ブリッジ形成リブ3より下のスカート部2
の下部内面には、更に係止舌片4と干渉ビード5が設け
られている。前記係止舌片4は、円周方向に間隔を隔て
て設けられかつ内方へ突出する様に形成されている。ま
た干渉ビード5は前記係止舌片4よりも下側にかつ係止
舌片4より少なく内方へ突出するように形成されてい
る。
【0005】スカート部2のブリッジ形成リブ3が設け
られた位置には円周方向に沿って全周に渡って横切込み
線6が形成されている。このキャップは、この横切込み
線6によって上側の本体部12とピルファープルーフバ
ンド部(以下、PPバンド部と略称する。)11とに区
画されている。
【0006】上記構成からなるキャップを、瓶口に装着
すると、PPバンド部11の係止舌片4が瓶口の段部に
係止する。そしてこのキャップを開栓するために回す
と、本体部12は上昇するのに対してPPバンド部11
は上昇することができないので、両者を連結しているブ
リッジ形成リブ3が切断され開栓にいたる。その結果リ
ング状のPPバンド部11が瓶口に残る。
【0007】上記構成からなるキャップは、以下の
(1)から(5)の工程によって製造されていた。
【0008】(1)横切込み線6が形成されていない状
態のキャップをポリエチレン、ポリプロピレン等の合成
樹脂を用いて成形する。
【0009】(2)前述したように成形したキャップ
に、図9に示すように、回転するスピンドル13を挿入
し回転自在に設けられた受け台17との間にキャップを
挟む。そして横切込み線用カッター10をブリッジ形成
リブ3の突設した部分に挿入する。
【0010】(3)スピンドル13の回転によりキャッ
プを回転させつつ、図10に示すように、横切込み線用
カッター10の刃に沿って移動するとキャップに横切込
み線6が形成される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のキャ
ップに於いては開栓後、瓶口にリング状のPPバンド部
11が残る。このようにPPバンド部11が瓶口に残っ
た場合、ペットボトル等の合成樹脂製の瓶をリサイクル
しようとすると異種材料が混入する原因となる。瓶をリ
サイクルするうえでこのような障害を避けるために、P
Pバンド部11が瓶口に残らずかつ開栓した事が明らか
になるキャップが望まれていた。つまり横切込み線6を
両端が離れた状態で形成し、その端部に縦切り込み線が
形成されたキャップ、いわゆるワン・スコアータイプの
ピルファープルーフキャップが望まれていた。このキャ
ップによれば開栓した時にPPバンド部11が帯状とな
ってスカート部2と連結した状態で瓶口から外れる。
【0012】ところがPPバンド部11の内面に係止舌
片4が形成されているキャップをワンスコアータイプに
する場合に於いては、縦切込み線を係止舌片4の間に形
成しなければならないが、従来の製造方法では縦切込み
線が係止舌片4の設けられた位置に形成される場合があ
った。このように縦切込み線の位置が係止舌片4の位置
と重なった場合は、係止舌片4によって縦切込み線の切
断が妨害され開栓できないという障害が生じる。
【0013】本発明は前記事情に鑑みてなされたもの
で、確実に係止舌片4の間に縦切り込み線を設けること
ができるキャップ及びその製法方法を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の合成樹脂製キ
ャップでは、干渉ビードに係止舌片間に位置するように
位置決め用切り欠きを設ける事により前記課題の解決を
図った。
【0015】請求項2の合成樹脂製キャップの製造方法
では、干渉ビードの位置決め用切り欠きを通過できる位
置決め用ピンが周面に突設されたスピンドルをキャップ
内に挿入して、当該スピンドルの位置決め用ピンを前記
位置決め用切り欠きまたは係止舌片の間に係止しこの状
態で横切込み線と縦切込み線とを設けることにより前記
課題の解決を図った。
【0016】
【作用】請求項1の合成樹脂製のキャップでは、干渉ビ
ードに係止舌片間に位置するように位置決め用切り欠き
を設けたので、この干渉ビードの位置決め切り欠きを利
用して縦切込み線を形成するときにキャップを所定の角
度に保つことができる。
【0017】請求項2の合成樹脂製キャップの製造方法
では、干渉ビードの位置決め用切り欠きを通過できる位
置決め用ピンが周面に突設されたスピンドルをキャップ
内に挿入して、当該スピンドルの位置決め用ピンを前記
位置決め用切り欠きまたは係止舌片の間に係止しこの状
態で横切込み線及び縦切込み線とを設けるので、縦切込
み線を入れるときにキャップを所定の角度に保つことが
できる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の合成樹脂製キ
ャップおよびその製造方法を詳しく説明する。なお前記
従来例と同一構成部分には、同一符号を付して説明を簡
略化する。
【0019】(実施例1)図1は本実施例のキャップを
示す断面図である。
【0020】このキャップのブリッジ形成リブ3の突設
された部分には円周方向に沿って横切込み線6が形成さ
れている。この横切込み線6は、キャップの全周には形
成されておらずその両端は離れている。
【0021】干渉ビード5には係止舌片4間に位置する
ように位置決め用切り欠き7が設けられてる。そしてこ
の係止舌片4の間15と位置決め用切り欠き7とが重ね
て設けられた位置には、前記横切込み線6の一端に接す
るように縦切込み線8が垂直に形成されている。
【0022】この実施例の合成樹脂製キャップに於いて
は、干渉ビード5に係止舌片4間に位置するように位置
決め用切り欠き7を設けるとともに、横切込み線6を両
端が離れた状態で形成し、この横切込み線6の一端近傍
でかつ前記係止舌片4の間15の位置に縦切込み線8を
形成したので、縦切込み線8および横切込み線6とを形
成するとき、PPバンド部11の下部に位置している干
渉ビード5の位置決め用切り欠き7を利用してキャップ
本体を所定の角度に保つことができる。
【0023】従って、本実施例の合成樹脂製キャップに
於いては、前記縦切込み線8を係止舌片4の間15に形
成することができる。
【0024】更にこのキャップでは、前述のように縦切
込み線8を係止舌片4の間15に形成することができる
ので、開栓した時にPPバンド部11が帯状となってキ
ャップ本体12と連結した状態で瓶口から外れるキャッ
プの製造が可能となった。このため瓶のリサイクル化が
容易となり、更に消費者が瓶から直接内容物を飲料する
ときPPバンド部11が瓶口に残らないので怪我をする
危険性がなくなった。
【0025】(実施例2)前記実施例1で説明した構造
を有する合成樹脂製キャップは、下記の(1)から
(4)の工程で製造できる。
【0026】(1)ポリエチレン、ポリプロピレン等の
合成樹脂を成形して横切込み線6と縦切込み線8とが形
成されていない状態のキャップを成形する。
【0027】(2)次にこのキャップに横切込み線6と
縦切込み線8とを形成する切込み線形成装置に送る。こ
の切込み線形成装置は、図2に示すように、キャップを
搬送するスタータレット21とキャップを回転させるス
ピンドル13と、カッター9とによって概略構成されて
いる。
【0028】スピンドル13は、図3に示すように、側
面に位置決め用ピン20が突出された円柱状のものであ
る。この位置決め用ピン20は障害物に接すると、上方
に逃げられるようにばね19によって軽く下方に押さえ
られている。
【0029】カッター9は、図4に示すように、横切込
み線用カッター10と縦切込み線用カッター16とによ
って構成されている。横切込み線用カッター10の長さ
はキャップの横切込み線6の長さと同じに設定されてい
る。縦切込み線用カッター16の幅は、所望する縦切込
み線の形状に合わされている。縦切込み線用カッター1
6は横切込み線用カッター10の端部にほぼ垂直に立設
されている。
【0030】この切込み線形成装置にキャップを搬送す
ると、スピンドル13が回転しながら下降してきて、そ
の側面に形成された位置決め用ピン20が丁度係止舌片
4の位置決め切り欠き7の部分に回転して来て当接した
とき、図5に示すように、位置決め用ピン20が干渉ビ
ード5の位置決め用切り欠き7を通過し、更に係止舌片
4の間15を通過して、スピンドル13はキャップに挿
入される。位置決め用ピン20が干渉ビード5の位置決
め用切り欠き7の部分に位置しない時は、位置決め用ピ
ン20はばね19によって軽く押さえられているので、
上方に変位して、干渉ビード5に無理な力を加えない。
【0031】キャップを挿入したスピンドル13は自転
しつつ装置の中心の軸14の周囲を移動している。そし
てスピンドル13の周面の所定位置が横切込み線用カッ
ター10の所定位置に常にくるように、このスピンドル
13の自転する速さはスピンドル13が装置の中心軸1
4の周囲を移動する速さに合わせて調節されている。
【0032】(3)そしてこのキャップが横切込み線用
カッター10の部分に送られると、図6に示すように、
キャップのブリッジ形成リブ3の突設した部分には横切
込み線用カッター10が挿入される。
【0033】(4)その後、スピンドル13によってキ
ャップを回転させつつ横切り込み線用カッター10に沿
って押し付けるように移動させると、横切込み線6が形
成される。そして横切込み線用カッター10の最端部に
は縦切込み線用カッター16が位置しているので縦切込
み線用カッター16によって縦切込み線8が形成され
る。そして実施例1のキャップが完成する。
【0034】この実施例の合成樹脂製キャップの製造方
法に於いては、前記実施例1のキャップを製造するに際
して、干渉ビード5の位置決め用切り欠き7を通過でき
る位置決め用ピン20が周面に突設されたスピンドル1
3をキャップ内に挿入して、当該スピンドル13の位置
決め用ピン20をキャップの干渉ビード5の位置決め用
切り欠き7または係止舌片4の間15に係止しこの状態
で横切込み線6及び縦切込み線8を設けるので、縦切込
み線8を入れるときにキャップを所定の角度に保つこと
ができる。
【0035】従って、本実施例の製造方法によれば、前
記縦切込み線8を係止舌片4の間15に形成する事がで
きる。
【0036】(実施例3)図7は本実施例のキャップを
示す断面図である。本実施例キャップが実施例1のキャ
ップと異なる点は、係止舌片4を一枚除去して係止舌片
4の間15を広く形成しここに縦切込み線8を形成した
点である。
【0037】本実施例のキャップに於いても実施例1の
キャップと同様の作用効果が得られた。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明の合成樹脂製
キャップ及びその製造方法は、請求項1の合成樹脂製キ
ャップに於いては、干渉ビードに、係止舌片間に位置す
るように位置決め用切り欠きが設けられ、この位置決め
用切り欠きが、横切込み線形成時にキャップを周方向に
回転させるスピンドルに設けられた位置決め用ピンが入
り込むことができるように形成され、横切込み線を両端
が離れた状態で形成しこの横切込み線の一端近傍でかつ
前記係止舌片間の位置に縦切込み線を形成したことを特
徴とするものなので、縦切込み線を形成する時干渉ビー
ドの位置決め用切り欠きを利用してキャップを所定の角
度に保つことができる。
【0039】従って、請求項1の合成樹脂製キャップで
は、縦切込み線を係止舌片の間に形成することができ
る。
【0040】請求項2の合成樹脂製キャップの製造方法
に於いては、請求項1のキャップを製造するに際して、
干渉ビードの位置決め用切り欠きを通過できる位置決め
用ピンが周面に突設されたスピンドルをキャップ内に挿
入して、当該スピンドルの位置決め用ピンを前記位置決
め用切り欠きまたは係止舌片の間に係止しこの状態で横
切込み線と縦切込み線とを設けることを特徴とするキャ
ップの製造方法なので、縦切込み線を形成するときに干
渉ビードの位置決め用切り欠きまたは係止舌片の間にス
ピンドルの位置決め用ピンを差し込むことによってキャ
ップを所定の角度に保つ事ができる。
【0041】従って、請求項2の合成樹脂製キャップの
製造方法では、前記縦切込み線を係止舌片の間に形成す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1のキャップを示す断面図
【図2】実施例2で用いた切込み線形成装置を示す模式
【図3】同装置のスピンドルの位置決め用ピンの設けら
れた部分を示す斜視図
【図4】同装置の縦切込み線用カッターと横切込み線用
カッターを示す斜視図
【図5】実施例2の製造方法でスピンドルの位置決め用
ピンが干渉ビードの位置決め用切り欠きに挿入されたと
きの様子を示す模式図
【図6】同製造方法でキャップに横切込み線用カッター
が挿入された時の様子を示す断面図
【図7】実施例3のキャップを示す断面図
【図8】従来のキャップを示す断面図
【図9】従来の方法でキャップに横切込み線用カッター
が挿入されたときの様子を示す断面図
【図10】従来の方法でキャップに横切込み線を形成し
ているときの様子を示す斜視図
【符号の説明】
1 天板部 2 スカート部 3 ブリッジ形成リブ 4 係止舌片 5 干渉ビード 6 横切込み線 7 位置決め用切り欠き 8 縦切込み線 9 カッター 10 横切込み線用カッター 11 PPバンド部 12 本体部 13 スピンドル 14 切込み線形成装置の中心軸 15 係止舌片の間 16 縦切込み線用カッター 17 受け台 19 ばね 20 スピンドルの位置決め用ピン 21 スターターレット

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板部とその周縁から垂下するスカート
    部と、該スカート部の下部内面に突設された複数本の縦
    方向に伸びるブリッジ形成リブと、前記ブリッジ形成リ
    ブより下方に円周方向に向かって断続的にかつ内方に突
    出するように設けられた係止舌片と、この係止舌片より
    下方にスカート部内面に沿って係止舌片より少なく内方
    へ突出する干渉ビードとからなり、前記スカート部の前
    記ブリッジ形成リブが設けられた位置に横切込み線を入
    れることによって、上部本体部とピルファープルーフバ
    ンド部とに区画されたキャップに於いて、 前記干渉ビードに、係止舌片間に位置するように位置決
    め用切り欠きが設けられ、この位置決め用切り欠きが、
    横切込み線形成時にキャップを周方向に回転させるスピ
    ンドルに設けられた位置決め用ピンが入り込むことがで
    きるように形成され、前記横切込み線を両端が離れた状
    態で形成する共にこの横切込み線の一端近傍でかつ前記
    係止舌片間の位置に縦切込み線を形成したことを特徴と
    する合成樹脂製キャップ。
  2. 【請求項2】 請求項1のキャップを製造するに際し
    て、干渉ビードに設けられた位置決め用切り欠きを通過
    できる位置決め用ピンが周面に突設されたスピンドルを
    キャップ内に挿入して、当該スピンドルの位置決め用ピ
    ンを前記位置決め用切り欠きまたは係止舌片の間に係止
    しこの状態で横切込み線と縦切込み線とを設けることを
    特徴とする合成樹脂製キャップの製造方法。
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