JP3161601U - 軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレーム - Google Patents
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Abstract
【課題】軽量で、収容場所を取らず、フレームの組立と解体が容易であるフレキシブルコンテナバックを提供する。【解決手段】鉄鋼製であり、支持パイプ2と、支持パイプ2に取り付けられる一対の連結パイプ3,3と、それぞれの連結パイプ3,3の軸方向に移動可能かつ周方向に回動自在に挿通される一対のコ字形状のスタンドパイプ4,4と、を備えるスタンド部材5と、コ字形状に形成されるアーム部材6と、を備えている。このスタンド部材5の上部とアーム部材6が軸方向に抜き差し可能に構成され、スタンドパイプ4,4が連結パイプ3の軸方向に移動し周方向に回動することにより、スタンド部材5が折り畳まれて平面的構成となることを特徴とする。フレーム1では、連結パイプ3,3の下部の位置において、一対のスタンドパイプ4,4の同じ高さの位置にそれぞれストッパを設けている。【選択図】図1
Description
本考案は、フレキシブルコンテナバッグを取り付けるための軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバッグ・フレームに関する。
特許文献1に記載の発明は、不使用時においては折り畳むことができると共に、使用時には自立状態とすることができるフレキシブルコンテナバッグの提供を課題とする。また内部に収容された物の様子を外部から観察することができるフレキシブルコンテナバッグの提供を課題とし、不使用時には折り畳むことができると共に、使用時には方形の容器10に広げることができるフレキシブルコンテナバッグ1であって、容器10の4つの垂直方向稜線11a、11b、11c、11dに沿って支持棒を着脱自在に立設配置させるための支持棒取り付け手段12(12a、12b)を設けてある。
特許文献2に記載の発明は、搬送がしやすく、保管・運搬時の安定性に優れ、耐久性に優れ、内容物の飛散も防止できるフレキシブルコンテナを提供することを目的とし、貯留袋部の外周囲に、該貯留袋部を固定支持するフレームを設けて、貯留部をフレーム内に収容し、該貯留部の上部に設けられる注入筒部および貯留部の下部に設けられる排出筒部を、前記フレームから所定長さ突出して開口させて、フレーム内に位置する貯留袋部における排出筒部の根元部近くで、該貯留袋部の外周面に、ひだ部を一体的に形成すると共に、該ひだ部に、ひだ部を挟持して固定されるリング状の一対の固定部と、一方の固定部の内周縁部から突出される筒状部とを備えるフランジを取り付けて、前記ひだ部とフランジ部とにより、フレーム内において、排出筒部を囲み、折り畳まれた排出筒部を収納する収納部を形成すると共に、前記筒状部の突出側開口部に、蓋体を取外し可能に設ける構成したものである。
特許文献3に記載の発明は、充填に際し底部排出筒の閉塞が簡単で、排出時の排出筒の開口が外部より容易に操作できるコンテナラック付きフレキシブルコンテナの提供を目的とし、支持ネット4の中央円形開口部をロープ6の牽引または弛緩により縮小又は拡開できるようにしたコンテナラックと、下底排出部を排出筒リング20を設けた排出筒19,スカートリング22を取り付けた排出筒スカート21で構成したフレキシブルコンテナの組み合わせであって、排出筒リングを捻り回転させてスカートリング内に納め、これらを縮小した支持ネット中央部上に載置してコンテナ内に粉粒体を充填する。排出に際してロープ6を緩めるとネット中央口から排出筒及び排出筒スカートが垂下し、排出筒の捻りは自動的に解け、内容物が流出するものである。
特許文献4に記載の発明は、複数段積みが可能であり、かつ、ワンタッチで展開作業および折畳み作業を行うことができ、これによって粉粒物の装填作業効率および収納作業効率の向上を図るための粉粒物の移送用または貯蔵用に使用されるコンテナバッグ1であって、袋状のバッグ本体2は、外周面および内周面の内のいずれか一方または双方に周方向に等ピッチで取り付けられた直立姿勢保持用の複数本の姿勢保持部材を有し、この姿勢保持部材は、上下寸法がバッグ本体2の展開時の上下寸法と略同一に設定された上に凸の円弧状ロッド4によって形成されている。
特許文献5に記載の発明は、フォークの挿入部に配設する補強層の構造特定することにより、耐久性とともに形状の安定性に優れ、内容物の排出性の優れたフレキシブルコンテナ袋を提供するため、実質上直方体状をなし、両側面の下端にリフティング用のフォークを挿入するためのほぼL字型の切欠部1を有するフレキシブルコンテナ袋Fにおいて、(1)該L字型の切欠部1に、並列した複数本の有機繊維コードを被覆ゴム中に埋設してなるコード補強層3を配置し、(2)コード補強層3のコード方向が、側面の奥行き方向に対して直交して配列されており、(3)可撓性材料よりなる強化層6を、L字型の切欠部1の角部2を除いたコード補強層3の表面に配置するものである。
特許文献6に記載の発明は、直方体形状に構成したフレキシブルコンテナに関し、コンテナ本体の長辺側側壁を延長した場合においても、コンテナ本体の外形を直方体形状に保ち得る保形機能を備えるために、コンテナ本体a内にて対向する長辺側の側壁面の略中央部間にわたって略垂直面状に展張する隔膜材10を架設して成り、上記隔膜材10によりコンテナ本体a長辺側側壁中央部の膨出を防止するものである。
しかしながら、従来の特許文献1〜6のものでは、コンテナ等の重量が重く、収容場所をとり、組立と解体が面倒であるという問題がある。
そこで、フレキシブルコンテナバックを取り付けるコンテナ等を軽量化し、収容場所を取らず、組立と解体が容易な軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバッグ・フレームを提供することを課題とする。
上記課題に鑑み、請求項1の軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバッグ・フレームは、支持パイプと、前記支持パイプに取り付けられる少なくとも一対の連結パイプと、前記それぞれの連結パイプの軸方向に移動可能かつ周方向に回動自在に挿通される一対のコ字形状のスタンドパイプと、を備えるスタンド部材と、コ字形状に形成されるアーム部材と、を備え、前記スタンド部材の上部と前記アーム部材が軸方向に抜き差し可能に構成され、前記スタンドパイプが前記連結パイプの軸方向に移動し周方向に回動することにより、前記スタンド部材が折り畳まれて平面的構成となる、ことを特徴とする軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレームである。
請求項2の軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバッグ・フレームは、前記一対のスタンドパイプの同じ高さの位置にそれぞれストッパを設け、前記連結パイプによって前記スタンドパイプの軸方向の移動範囲が規制されることを特徴とする。
具体的態様としては、軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバッグ・フレームにおいては、前記スタンド部材及び/又はアーム部材に形成され、フレキシブルコンテナバッグを吊り下げるための、横方向に延び出し自由端が上方に曲げられている吊り下げ部材を備えることが好ましい。フレキシブルコンテナバッグのフックを容易に取り付けることができる。
具体的態様としては、軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバッグ・フレームは、前記スタンドパイプが曲げパイプであって、その曲がり部に三角スタンドを設けたことが好ましい。組み立てた状態での姿勢が安定する。
具体的態様としては、水平方向に延びる支持パイプと、前記支持パイプの両端部に前記支持パイプに対して軸を垂直にして取り付けられる少なくとも一対の連結パイプと、水平方向に延び出す上部及び脚部と該上部及び脚部を連結する鉛直部からなるコ字形状のスタンドパイプと、を有するスタンド部材と、水平方向に突出する両先端部を有するコ字形状に形成されるアーム部材と、を備え、前記スタンド部材の上部と前記アーム部材の両先端部とが軸方向に抜き差し可能に構成され、前記スタンドパイプの鉛直部が前記連結パイプの軸方向に移動可能かつ周方向に回動自在に前記連結パイプに挿通されることにより、前記スタンド部材が折り畳まれて平面的構成となる、ことを特徴とする軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレームが例示される。
請求項1の考案の効果は次の通りである。
(1)部材が少なく、また、部材がパイプから構成されるので、強度を保ちつつ軽量化できる。
(2)スタンド部材とアーム部材とに分解し、スタンド部材が折り畳めるので、収容場所を取らない。また、組立と解体とが容易である。
(3)スタンド部材にフレキシブルコンテナバックを取り付け、アーム部材をスタンド部材に差し込むだけで簡単にセットでき、また、取り外しも容易である。
(4)フレキシブルコンテナバッグの側面の3面が壁等で拘束されていないので、様々な形状のものを収容することができる。
(1)部材が少なく、また、部材がパイプから構成されるので、強度を保ちつつ軽量化できる。
(2)スタンド部材とアーム部材とに分解し、スタンド部材が折り畳めるので、収容場所を取らない。また、組立と解体とが容易である。
(3)スタンド部材にフレキシブルコンテナバックを取り付け、アーム部材をスタンド部材に差し込むだけで簡単にセットでき、また、取り外しも容易である。
(4)フレキシブルコンテナバッグの側面の3面が壁等で拘束されていないので、様々な形状のものを収容することができる。
請求項2の考案によれば、組立時にスタンドパイプの高さが揃えやすい効果を奏する。
以下に、本考案の好適な一実施形態である軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバッグ・フレーム1(以下、フレーム1と略す。)について図面を参照して説明する。なお、本考案の実施の形態は、下記の実施形態に何ら限定されるものではなく、本考案の技術的思想を逸脱しない範囲において、改変等を加えることができるものであり、それらの改変、均等物等も本考案の技術的範囲に含まれ、該技術的範囲に属する限り種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
図1〜図8に示すフレーム1は、鉄鋼製であり、支持パイプ2と、支持パイプ2に取り付けられる一対の連結パイプ3,3と、それぞれの連結パイプ3,3の軸方向に移動可能かつ周方向に回動自在に挿通される一対のコ字形状のスタンドパイプ4,4と、を備えるスタンド部材5と、コ字形状に形成されるアーム部材6と、を備えている。このスタンド部材5の上部とアーム部材6が軸方向に抜き差し可能に構成され、スタンドパイプ4,4が連結パイプ3の軸方向に移動し周方向に回動することにより、スタンド部材5が折り畳まれて平面的構成となることを特徴とする。フレーム1では、連結パイプ3,3の下部の位置において、一対のスタンドパイプ4,4の同じ高さの位置にそれぞれストッパ7,7を設けている。フレーム1では、スタンド部材5及びアーム部材6に形成され、輪状フックAを有するフレキシブルコンテナバッグBを吊り下げるための、横方向に延び出し自由端が上方に曲げられている吊り下げ部材8,8を設けている。フレーム1は、スタンドパイプ4,4が曲げパイプであって、その曲がり部に三角スタンド9,9を設けている。さらに、スタンド部材5からのアーム部材6の抜けを防止する閂部10を設けている。以下、詳細に説明する。
支持パイプ2は、2本の横パイプと、これらに直交して連結する4本の縦パイプと、から構成されている。横パイプ及び縦パイプの本数は任意に選択可能である。この複数本の横パイプ及び横パイプに直交してこれらを連結する複数本の縦パイプからなる直交格子状に形成された支持パイプ2の構成は例示であって、この他の構成をとり得る。例えば、支持パイプ2を1本の横パイプのみとし、後述する連結パイプ3の長さを大きくする構成が挙げられる。
支持パイプ2の横パイプの両端部に、軸方向が直交するように、一対の連結パイプ3,3(例えば合計4個)がそれぞれ固定されている。
スタンドパイプ4は、図6(b)に示す通り、水平方向に延び出す上部4a及び脚部4bと該上部及び脚部を連結する鉛直部4cからなるコ字形状のパイプである(図6(b)参照)。一対のコ字形状のスタンドパイプ4,4の鉛直部4cは、軸方向に移動可能かつ周方向に回動自在に、連結パイプ3,3に挿通されている。
図8に示す通り、スタンド部材5においては、スタンドパイプ4,4が連結パイプ3の軸方向に移動し周方向に回動することにより、このスタンド部材5が折り畳まれて平面的構成となる。スタンドパイプ4,4を連結パイプ3の軸方向に移動するのは、スタンドパイプ4,4の横パイプが重なったり、干渉したりしないように位置をずらすためである。スタンドパイプ4,4を連結パイプ3の周方向に移動するのは、支持パイプ2と同一平面に存在するように移動させるためである。
このスタンド部材5のスタンドパイプ4,4の上部端部とアーム部材6が軸方向に抜き差し可能に構成されるよう、アーム部材6のパイプの両先端部は縮径されている。
ストッパ7,7は輪状部材でありスタンドパイプ4,4の鉛直部4cの外表面に溶接により固定されることにより、半径方向に膨出するものである。連結パイプ3,3に対するスダンドパイプ4,4の軸方向の移動は、ストッパ7,7が連結パイプ3,3に当接することにより、所定範囲に規制されることとなる。
フレーム1では、スタンド部材5及びアーム部材6にそれぞれ形成された吊り下げ部材8,8に、フレキシブルコンテナバッグBの輪状フックAを引っ掛けることができる。
三角スタンド9は、スタンドパイプ4の鉛直部4cと脚部4bとの間の直角部に設けられる板状部材である。フレーム1の組立時に三角スタンド9,9の底面にある一辺が接地するようになっている。
閂部10は、アーム部材6に連結された鎖10aと、鎖10aの先端に形成された座金10bとを備えている。座金10bは、挿通して嵌合されたスタンド部材5及びアーム部材6の2つの整列された孔に差し込むことにより、スタンド部材5からのアーム部材6の抜けを防止するものである。また、孔から座金10bを抜くことによって、スタンド部材5とアーム部材6とを分離できるものである。
本実施形態であるフレーム1の使用方法の例を説明する。
〔搬送時・収容時〕
図7、図8に示す通り、スタンド部材5及びアーム部材6は分離され、スタンド部材5は折り畳まれた状態である。
図7、図8に示す通り、スタンド部材5及びアーム部材6は分離され、スタンド部材5は折り畳まれた状態である。
〔フレコンバッグBの装着時〕
スタンド部材5のスタンドパイプ4を連結パイプ3の周方向に90°回動させ起立させ、そして、吊り下げ部材8,8が上方に、三角スタンド9,9が下に来るように、全体を引き起こすと、図2の状態になる。そして、フレキシブルコンテナバッグBのフックAをスタンドパイプ4,4に形成された、複数個所ここでは2か所の吊り下げ部材8,8に引っ掛ける。最後に、アーム部材6の縮径された先端部をスタンドパイプ4,4の上部の横パイプに軸方向から差し込んで連結させ、フレキシブルコンテナバッグBのフックAをアーム部材6に形成された複数個所ここでは2か所の吊り下げ部材8,8に引っ掛けると図1の状態になる。なお、スタンド部材5とアーム部材6とを組み立ててから、最後にフレキシブルコンテナバッグBのフックAを4か所の吊り下げ部材8,8に引っ掛けてもよい。
スタンド部材5のスタンドパイプ4を連結パイプ3の周方向に90°回動させ起立させ、そして、吊り下げ部材8,8が上方に、三角スタンド9,9が下に来るように、全体を引き起こすと、図2の状態になる。そして、フレキシブルコンテナバッグBのフックAをスタンドパイプ4,4に形成された、複数個所ここでは2か所の吊り下げ部材8,8に引っ掛ける。最後に、アーム部材6の縮径された先端部をスタンドパイプ4,4の上部の横パイプに軸方向から差し込んで連結させ、フレキシブルコンテナバッグBのフックAをアーム部材6に形成された複数個所ここでは2か所の吊り下げ部材8,8に引っ掛けると図1の状態になる。なお、スタンド部材5とアーム部材6とを組み立ててから、最後にフレキシブルコンテナバッグBのフックAを4か所の吊り下げ部材8,8に引っ掛けてもよい。
〔解体時〕
装着時と逆の手順で解体し、図7、図8に示す状態にする。
装着時と逆の手順で解体し、図7、図8に示す状態にする。
本実施形態の効果は次の通りである。
(1)スタンド部材5とアーム部材6が2つであり部材数が少なく、また、それらの部材がパイプから構成されるので、軽量化できる。
(2)スタンド部材5とアーム部材6とに分解し、スタンド部材6が折り畳んで平面的構成となるので、収容場所を取らない。また、組立と解体が容易である。
(3)スタンド部材5にフレキシブルコンテナバックBを取り付け、アーム部材6をスタンド部材5に差し込むだけで簡単にセットでき、また、取り外しも容易である。
(4)フレキシブルコンテナバックBの側面の3面が壁等で拘束されていないので、フレキシブルコンテナバックBが外側に膨出でき、様々な形状のものを収容することができる。
(5)ストッパ7,7を備えているので、フレーム1の組立時にスタンドパイプ4,4の高さが揃えやすい効果を奏する。
(6)吊り下げ部材8,8を備えているので、フレキシブルコンテナバッグBのフックAを容易にフレーム1に取り付けることができる。
(7)三角スタンド9,9を備えているので、フレーム1を組み立てた状態での姿勢が安定する効果を奏する。
(1)スタンド部材5とアーム部材6が2つであり部材数が少なく、また、それらの部材がパイプから構成されるので、軽量化できる。
(2)スタンド部材5とアーム部材6とに分解し、スタンド部材6が折り畳んで平面的構成となるので、収容場所を取らない。また、組立と解体が容易である。
(3)スタンド部材5にフレキシブルコンテナバックBを取り付け、アーム部材6をスタンド部材5に差し込むだけで簡単にセットでき、また、取り外しも容易である。
(4)フレキシブルコンテナバックBの側面の3面が壁等で拘束されていないので、フレキシブルコンテナバックBが外側に膨出でき、様々な形状のものを収容することができる。
(5)ストッパ7,7を備えているので、フレーム1の組立時にスタンドパイプ4,4の高さが揃えやすい効果を奏する。
(6)吊り下げ部材8,8を備えているので、フレキシブルコンテナバッグBのフックAを容易にフレーム1に取り付けることができる。
(7)三角スタンド9,9を備えているので、フレーム1を組み立てた状態での姿勢が安定する効果を奏する。
1・・・フレーム
2・・・支持パイプ
3,3・・・連結パイプ
4,4・・・スタンドパイプ
5・・・スタンド部材
6・・・アーム部材
7,7・・・ストッパ
A・・・輪状フック
B・・・フレキシブルコンテナバッグ
8,8・・・吊り下げ部材
9,9・・・三角スタンド
10・・・閂部
10a・・・鎖
10b・・・座金
2・・・支持パイプ
3,3・・・連結パイプ
4,4・・・スタンドパイプ
5・・・スタンド部材
6・・・アーム部材
7,7・・・ストッパ
A・・・輪状フック
B・・・フレキシブルコンテナバッグ
8,8・・・吊り下げ部材
9,9・・・三角スタンド
10・・・閂部
10a・・・鎖
10b・・・座金
Claims (2)
- 支持パイプと、前記支持パイプに取り付けられる少なくとも一対の連結パイプと、前記それぞれの連結パイプの軸方向に移動可能かつ周方向に回動自在に挿通される一対のコ字形状のスタンドパイプと、を備えるスタンド部材と、
コ字形状に形成されるアーム部材と、
を備え、
前記スタンド部材の上部と前記アーム部材が軸方向に抜き差し可能に構成され、
前記スタンドパイプが前記連結パイプの軸方向に移動し周方向に回動することにより、前記スタンド部材が折り畳まれて平面的構成となる、
ことを特徴とする軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレーム。 - 前記一対のスタンドパイプの同じ高さの位置にそれぞれストッパを設け、前記連結パイプによって前記スタンドパイプの軸方向の移動範囲が規制されることを特徴とする請求項1の軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010003403U JP3161601U (ja) | 2010-05-23 | 2010-05-23 | 軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレーム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2010003403U JP3161601U (ja) | 2010-05-23 | 2010-05-23 | 軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3161601U true JP3161601U (ja) | 2010-08-05 |
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JP2010003403U Expired - Fee Related JP3161601U (ja) | 2010-05-23 | 2010-05-23 | 軽量折り畳み式フレキシブルコンテナバック・フレーム |
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JP (1) | JP3161601U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110897524A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-03-24 | 李瑞恺 | 一种旅行用便携折叠盆 |
-
2010
- 2010-05-23 JP JP2010003403U patent/JP3161601U/ja not_active Expired - Fee Related
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